【安価】ダンガンロンパF【オリキャラ】 (447)
・本編のネタバレがあるかもしれません。
・安価でオリキャラをつくりコロシアイを行います。
とりあえず、才能を募集します。
幸運と???を除いた、14人分の才能を募集します。
明日>>1がまた来るまで受け付けます。(一人才能一つまで)
安価↓1から、>>1が気に入ったのを採用。
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1417538689
社長
呪術死
経営者
ストリートシンガー
才能の募集は二時までとします。
他にないとがった才能があると嬉しいです。
二時過ぎから再開します。
連絡
すいません、急用により再開が遅れています。
おそらく今日のよる八時以降の再開となります。
遅れてしまう代わりに、才能の募集を七時半までのばしたいと思います。
まだ、参加できてない人が居たら描いてみてください。
庭師
忍者
遅れて申し訳ありません!
では、再開します。
とりあえず結果発表(男女は>>1が適当に決めた)
一部名前が変わっている才能がありますが、ご了承ください。
男
超高校級の幸運
超高校級の解体屋
超高校級の宗教開祖
超高校級の参謀
超高校級のサイキック
超高校級の美術部
超高校級の石油王
超高校級の???
女
超高校級の新聞記者
超高校級の声優
超高校級のアサシン
超高校級の図書委員
超高校級のランナー
超高校級の三味線奏者
超高校級の女力士
超高校級の友達
では、まず主人公の設定に行きます。
主人公は幸運と???のどちらかとなります。
主人公の才能 安価↓2
主人公は???に決定しました。
では、主人公の名前と性格のキーワードをきめます。
名前案とキーワードをそれぞれ一つずつ書いてください。
安価↓1〜3までのキーワードを採用。
名前は安価↓1〜5までの中から>>1が選ぶ。
兵藤景久(とうどうかげひさ)
自覚なき絶望
No.01 月坂 春(ツキサカ シュン) 男
【超高校級の???】
『冷静沈着』…普段は落ち着いていて冷静に物事を判断できる
『ちょろい』…扱いやすく、少し優しくされると甘くなる
『探求心』…常に物事の真実を探し求めようとしている
次は超高校級の新聞記者(女)を決めます。
安価↓1〜3 キーワード
安価↓1〜5 名前
川瀬 明(かわせ あかり)記憶力抜群
安価5までって書いてあるのに新しく名前書き込みする奴は何がしたいんだ?煽りとかじゃなく普通に気になるんだが。
しかも女の名前じゃないし。
No.02 白雪 小羽(シロユキ コハネ) 女
【超高校級の新聞記者】
『ハイテンション』…テンションが高く明るい性格
『無口』…何故か突然無口になるときがある
『凄い行動力』…思い立ったらすぐ行動に移すアクティブ派
次は、解体屋(男)を決めます
安価↓1〜3 キーワード
安価↓1〜5 名前
城島 時来(じょうしま じらい)
ナルシストだけれど周りが見えている
東郷洋郷(とうごうひろさと)
愚直
No.03 伊藤 魔紅炉(イトウ マクロ) 男
【超高校級の解体屋】
『元ヤン』…不良少年だったが今は更正したらしい
『天真爛漫』…心に思うがまま行動する
『性欲まみれ』…女性を常に性的な目で見ている変態
では、次は声優(女)を決めます。
安価↓1〜3 キーワード
安価↓1〜5 名前
轟雫音(とどろきしずね)
声帯模写
緒方 恵 (おがためぐ)
楽観的
蒼 桃香(あおい ももか)
大人しい
倍率たっけぇ…
No.04 望月 七世(モチヅキ
ナナセ) 女
【超高校級の声優】
『大きい声量』…大きな声を出すことができる
『猫被り』…本性を包み隠して自分をかわいく見せようとする
『ゆるふわ癒し系』…ふわふわぽわぽわした女の子風
人多いので名前は安価↓7までとします
次は宗教開祖(男)を決めます
安価↓1〜3 キーワード
安価↓1〜7 名前
物部天獄(もののべてんごく)
極高の精神力
田中レビン
いいやつ
No.05 三門 凱愛(ミカド ガイア) 男
【超高校級の宗教開祖】
『悟りの境地』…悟りを開き全てのことに達観している
『極度の精神力』…精神力が強くあらゆる苦行に耐えうる
『ジーザス風コス』…物々しい服装をしている
では、次はアサシン(女)を決めます
安価↓1〜3 キーワード
安価↓1〜7 名前
影峰深海(かげみねふかみ)
哀しみを背負ってる
城島絵猫(じょうしまえねこ)
飽きっぽい
これは無理ゲー級の速さだ…
No.06 ライネ・バックゲート(─・─) 女
【超高校級のアサシン】
『神出鬼没』…行動が読めず、突然消えたり現れたりする
『背負った哀しみ』…何か悲しい過去を経験しているようだ
『一匹狼』…一人で行動することが多い
次は参謀(男)を決めます。
安価↓1〜3 キーワード
安価↓1〜7 名前
桐崎静寂(きりさきしじま)
リアリストの合理主義者
フレア・オーバー熱血漢
君山 紅葉(きみやま もみじ)
トラブルメーカー
No.07 船山 史新(フナヤマ シシン) 男
【超高校級の参謀】
『フルネーム呼び』…どんな相手でもフルネームで呼ぶ
『仲間思い』…いつも仲間を事を気にかけている
『誰にでも親切』…他人に優しく接している
次は図書委員(女)を決めます
安価↓1〜3 キーワード
安価↓1〜7 名前
柊栞(ひいらぎしおり)
瞬間記憶能力
光 優希(ひかりゆうき)
評論家気質
今度は2秒とかいう強者が来たぞおい
勝てない
2秒は無理だ
No.08 有賀 橙花(アリガ トウカ) 女
【超高校級の図書委員】
『泣き虫』…ちょっとしたことですぐ泣く
『妄想好き』…頭の中だけで妄想するのが趣味
『瞬間記憶能力』…一瞬だけ見たものでも完璧に記憶できる
早くなりすぎてもアレなんで少し安価の取り方変えてみます
次はサイキック(男)を決めます
22時45〜50分でコンマが高い順に三つキーワードを採用
同じ時間内で出た名前から>>1が選ぶ
なるほどな
鹿木 るい(シカキ ルイ)
人恋しい
ちゃんと読まない奴多すぎィ!
あ、時間制か
三塚 亮太(みづか りょうた)
天然可愛い系男子
コンマ99ゲッターとか来たら笑う
篠波紘士(ささなみこうし)
バカだが天才
斎木 寝水(さいきねすい)
無関心
伊良城 未来路(イラシロ ミクロ)
思考の飛躍
三塚 亮太(みづか りょうた)
天然可愛い系男子
山之上 霧翔
やまのうえ きりと
ヤンデレ
No.09 篠波 紘士(ササナミ コウシ) 男
【超高校級のサイキック】
『バカだが天才』…基本的にバカだが以外と頭はいい
『かわいい系男子』…見た目はまるで女の子のように可愛い
『ヤンデレ』…好きになった相手には病的に好意を示す
次はランナー(女)を決めます。
さっきと同じやり方
指定時間は23時10〜15分
宮之浦香歩(みやのうらかほ)
義足
弥生 芽衣 ヤヨイ メイ
ドジっ子体質
華菱 唯火(はなびし ゆいか)
小悪魔
跳木 空 はねきそら
努力厨
宮藤癒子(みやふじゆこ)
もう走れない
桜坂 小町
さくらざか こまち
自信家
不潔で努力厨だけどもう走れないのか…(困惑)
精神的なものだとどこかのプログラムが捗りそうだ
不潔も腐川枠だとおもえば…
No.10 鹿木 るい(シカキ ルイ) 女
【超高校級のランナー】
『不潔』…なんか汚くてくさそう
『努力厨』…努力すれば何でも叶うと信じている
『もう走れない』…なぜか今は走ることが出来ないらしい
では、次は美術部(男)を決めます
さっきと同じやり方
指定時間は23時35〜40分
本郷 秀 ほんごう しゅう
ツンデレ
紫雲寺 雁真(しうんじ がんま)
江戸っ子
青山恋(あおやまれん)
人には言えない性癖
緋色 描紅(ひいろ えがく)
ムードメーカー
芸術を極めすぎた変態やもしれん
自分の作品に涎出ちゃったりするんだろうか
それとも初対面の子にヌード頼んじゃうタイプなんだろうか変態は幅広い
変態(しんし)だから…
No.11 星見 虹斗(ホシミ ニジト) 男
【超高校級の美術部】
『変態という名の芸術家』…変態的思考で芸術を作り出す
『ツンデレ』…本当に好きな人には素直になれない
『超絶自信家』…自分に圧倒的な自信がある
では次、三味線奏者を決めます
さっきと同じやり方
指定時間は0時05〜10分
志賀 美琴 しが みこと
二面性
和音 響姫(かずね ひびき)
慇懃無礼
早乙女 麻利絵(さおとめ まりえ)
お嬢様
ってオーバーしてたか
>>257せっかく良コンマだったのに勿体無いな
表向きは世間知らずの少女、しかし裏では残酷にコロシアイを盛り上げる感じかな?
なんか微妙なんで無理矢理四つ食い込ませる
二面性+残酷→残酷な裏側
No.12 蝉時雨 美月(セミシグレ ミツキ) 女
【超高校級の三味線奏者】
『残酷な裏側』…性格に裏表があり残酷な一面を持つ
『世間知らず』…世間とかけ離れた生活をし世俗に疎い
『豪快』…何かと力強い方法を採る
次は石油王(男)を決めます
指定時間は0時35〜40分
九神 朝日 くがみ あさひ
リーダー格
相馬 隼人(そうま はやと)
澪田のような明るいやつ
金剛 瀧也(こんごう たきや)
関西弁
夕凪 旭(ユウナギアサヒ)
リーダー格
No.13 ジャレッド・オケハザマ(─・─) 男
【超高校級の石油王】
『病弱』…体が弱く病気にかかりやすい
『王族』…代々続く小国の王家の生まれ
『安全第一』…安全の保障を優先する保守派
では次は女力士を決めます
指定時間は0時55〜1時00分
朝日篝(あさひかがり)
無敵
片桐 めぐる
力士だが背の低く細い
黒田 龍子 くろだ りゅうこ
自分よりも他人
浅間 千夏(アサマチカ)
天然
虎喰 誠子 とらくい せいこ
仏
仏っていうのはもはや仏レベルの聖人ってことです
No.14 大外 真名科(オオソト マナカ) 女
【超高校級の女力士】
『細身で小柄』…力士らしからぬ細くて背の低い体型
『先読み』…相手の行動を推測できる
『仏』…仏のように何事にも動じない慈悲深い心を持つ
では次は幸運を決めます
指定時間は1時15〜20分
小金井 透真(こがねい とうま)
関西弁
苗木廻(なえぎまわる)
指導力がある
前野 光輝(まえの こうき)
天然ないいやつ
越儀 真人 こえぎ まなと
他人の地雷踏み名人(無自覚)
あれだ犯罪っていっても一般人枠だから万引きとか下着ドロレベルだ…きっと
アナグラムは小金井、麻績岳、最景、越儀の4人?
前向き(絶対捕まらないという自信)で指導力(犯罪グループの)のある犯罪常習者
これ>>1相当悩んでるな…
割と名前迷った
No.15 箱島 盟人(ハコジマ メイト) 男
【超高校級の幸運】
『前向き』…物事を前向きに考えて過去を振り返らない
『指導力』…他人を教え導く力がある
『常習犯罪者』…一定の犯罪を繰り返す習癖がある
では、最後は友達(女)を決めます
指定時間は1時50〜55分
刀峰 或羽(とうほう あるは)
超クーデレ
好坂 智代 こうさか ともよ
相談役
校倉 林檎(あぜくら りんご)
心優しい
コミュ上手で心優しいが超クーデレな人ですな
これは一章被害者フラグ
だが1章と5章を乗り越えたら霧切さんルートまっしぐら
主人公ちょろいから、優しくデレられたらすぐフラフラと好きになるんだろうな‥
>>346あっ…これは絶望ルート…
No.16 校倉 林檎(アゼクラ リンゴ) 女
【超高校級の友達】
『クーデレ』…普段はクールだがたまにデレる
『高いコミュ力』…人とのコミュニケーションは得意
『心優しい』…とても優しい心の持ち主
これでキャラ制作は完了です。
今日はここまでです。
続きは明日やりたいと思います。
質問などあったら是非!
あと気になるキャラとかいたら教えてくれるとありがたいです。
乙。とりあえず舞台と大雑把に展開とか決めてるのか聞きたいな
乙
春くんが残念そうで好きになれそう
実際動かないとわかんないけれど、現段階ではとうか、凱愛、史新、林檎が気になる
No.01 月坂 春(ツキサカ シュン) 男 【超高校級の???】
『冷静沈着』…普段は落ち着いていて冷静に物事を判断できる
『ちょろい』…扱いやすく、少し優しくされると甘くなる
『探求心』…常に物事の真実を探し求めようとしている
No.02 白雪 小羽(シロユキ コハネ) 女 【超高校級の新聞記者】
『ハイテンション』…テンションが高く明るい性格
『無口』…何故か突然無口になるときがある
『凄い行動力』…思い立ったらすぐ行動に移すアクティブ派
No.03 伊藤 魔紅炉(イトウ マクロ) 男 【超高校級の解体屋】
『元ヤン』…不良少年だったが今は更正したらしい
『天真爛漫』…心に思うがまま行動する
『性欲まみれ』…女性を常に性的な目で見ている変態
No.04 望月 七世(モチヅキ ナナセ) 女 【超高校級の声優】
『大きい声量』…大きな声を出すことができる
『猫被り』…本性を包み隠して自分をかわいく見せようとする
『ゆるふわ癒し系』…ふわふわぽわぽわした女の子風
No.05 三門 凱愛(ミカド ガイア) 男 【超高校級の宗教開祖】
『悟りの境地』…悟りを開き全てのことに達観している
『極度の精神力』…精神力が強くあらゆる苦行に耐えうる
『ジーザス風コス』…物々しい服装をしている
No.06 ライネ・バックゲート(─・─) 女 【超高校級のアサシン】
『神出鬼没』…行動が読めず、突然消えたり現れたりする
『背負った哀しみ』…何か悲しい過去を経験しているようだ
『一匹狼』…一人で行動することが多い
No.07 船山 史新(フナヤマ シシン) 男 【超高校級の参謀】
『フルネーム呼び』…どんな相手でもフルネームで呼ぶ
『仲間思い』…いつも仲間を事を気にかけている
『誰にでも親切』…他人に優しく接している
No.08 有賀 橙花(アリガ トウカ) 女 【超高校級の図書委員】
『泣き虫』…ちょっとしたことですぐ泣く
『妄想好き』…頭の中だけで妄想するのが趣味
『瞬間記憶能力』…一瞬だけ見たものでも完璧に記憶できる
No.09 篠波 紘士(ササナミ コウシ) 男 【超高校級のサイキック】
『バカだが天才』…基本的にバカだが以外と頭はいい
『かわいい系男子』…見た目はまるで女の子のように可愛い
『ヤンデレ』…好きになった相手には病的に好意を示す
No.10 鹿木 るい(シカキ ルイ) 女 【超高校級のランナー】
『不潔』…なんか汚くてくさそう
『努力厨』…努力すれば何でも叶うと信じている
『もう走れない』…なぜか今は走ることが出来ないらしい
No.11 星見 虹斗(ホシミ ニジト) 男 【超高校級の美術部】
『変態という名の芸術家』…変態的思考で芸術を作り出す
『ツンデレ』…本当に好きな人には素直になれない
『超絶自信家』…自分に圧倒的な自信がある
No.12 蝉時雨 美月(セミシグレ ミツキ) 女 【超高校級の三味線奏者】
『残酷な裏側』…性格に裏表があり残酷な一面を持つ
『世間知らず』…世間とかけ離れた生活をし世俗に疎い
『豪快』…何かと力強い方法を採る
No.13 ジャレッド・オケハザマ(─・─) 男 【超高校級の石油王】
『病弱』…体が弱く病気にかかりやすい
『王族』…代々続く小国の王家の生まれ
『安全第一』…安全の保障を優先する保守派
No.14 大外 真名科(オオソト マナカ) 女 【超高校級の女力士】
『細身で小柄』…力士らしからぬ細くて背の低い体型
『先読み』…相手の行動を推測できる
『仏』…仏のように何事にも動じない慈悲深い心を持つ
No.15 箱島 盟人(ハコジマ メイト) 男 【超高校級の幸運】
『前向き』…物事を前向きに考えて過去を振り返らない
『指導力』…他人を教え導く力がある
『常習犯罪者』…一定の犯罪を繰り返す習癖がある
No.16 校倉 林檎(アゼクラ リンゴ) 女 【超高校級の友達】
『クーデレ』…普段はクールだがたまにデレる
『高いコミュ力』…人とのコミュニケーションは得意
『心優しい』…とても優しい心の持ち主
こうして見ると明るくていい奴そうなのと、もの凄い変態そうなのが半々くらいでいるな…
橙花はハイスペックすぎて1章の裁判でめっちゃ活躍して2章で被害者になりそう…
小羽が才能的に色々情報提供役になりそうだし、美月がどんなトラブルメーカーに転がるかだな
>>358 まとめありがとう!助かります。
展開や舞台は大まかには決めてます。
細かい展開は安価次第になるけど…
ではそろそろ始めます。
桜の花びらが舞う季節。
新しい人生に進むための第一歩を、俺は踏み出そうとしていた。
───私立希望ヶ峰学園。
この学校では【超高校級の才能】を持つ高校生を集め、才能の研究と育成が行われているらしい。
なんでも、ここを卒業すれば人生において成功したも同然とまで言われてるんだとよ。
そんな超凄い学校に、俺は入学することになったんだ。
さて、とりあえず自己紹介でもしておくか。
俺の名前はツキサカシュン。
夜空の“月”に坂道の“坂”、で桜咲く春の“春”で……月坂春だ。
4月1日エイプリルフール生まれの17才。
血液型はAB型。
えーと、後は何を言やいいんだ?
………あ、そうだ! 肝心なことを言ってなかったな。
俺が持っている【超高校級の才能】についてだ。
俺の才能は超高校級の…………
超高校級の……●仗价德未■■□◎彧寬ЙСМЗ▼▼ДИ亊亂乘
▼鈆ЙТЕ°☆#&¢来КР┃▼Σ┼●」ゥb━┴ⅲ
??撝昮愠ЙЙ人Бがう、=@℃#△☆
─────────ブツン…
──────────────────────────────────
────────────────────────────
──────────────────
────────────
──────
【ダンガンロンパF〜未来の希望と絶望の遺志〜】
【休憩室】
目が覚めるとそこは見知らぬ部屋だった。
月坂「……ん…あ? ここは…どこだ?」
俺は寝ぼけた目をこすりながら周りを見渡す。
妙にポップな色合いの壁に、これまた奇妙な形の時計と監視カメラみたいなのがぶら下がっていた。
今は…十時か。
えーと…俺は確か希望ヶ峰学園に入ろうとしてて…それでどうなったんだっけ?
まずいな、意識が途切れてるみたいだ。
俺が何とか思考をまとめようとすると、部屋の扉が開かれた。
ガラガラ…
???「あ、起きたみたいだね」ニコッ
入ってきたのは、穏やかそうな顔つきの青年。
年は俺と同じくらいだろうか。
???「君も希望ヶ峰学園の新入生でいいんだよね?」
月坂「え、ああ。…じゃあお前もそうなのか?」
???「うん、そうだよ」
???「ボクは箱島盟斗って言うんだ。よろしくね」ニコッ
↑ミス訂正 箱島盟斗→箱島盟人
─────────────────
【超高校級の幸運】 箱島 盟人
─────────────────
箱島「ボクはね、超高校級の幸運なんだ」
月坂「ふーん…幸運?」
箱島「えっと、要するに抽選で選ばれただけの生徒ってことだよ」
抽選で選ばれたって…それ結構すごいことなんじゃないのか。
箱島盟人か…人当たりが良くて明るい性格でいい奴っぽいな。
箱島「ボクの自己紹介は以上だけど…次は君のことを教えてくれるかな?」
月坂「ああ、そうだな。俺の名前は月坂春だ」
箱島「月坂クンね。OK覚えたよ。それで月坂クンの才能は何かな?」
月坂「えーと、俺は超高校級の……」
そこで俺の口は止まってしまった。
あれ……何だっけ?
俺はどんな才能を持ってるんだっけ?
………だ、駄目だ、思い出せねぇ。
月坂「ス、スマン! ちょっと記憶が混乱してるみたいで…思い出せないんだ」
箱島「そっか…残念」
箱島は深くは詮索せずに話題を変えてくれた。
箱島「向こうに他の皆もいるから、行ってみようか!」
月坂「他にも人がいるのか?」
箱島「うん。あっちのエントランスホールに皆集まってるから行こう!」
タタタタタ…
俺は箱島に手を引かれて、部屋から連れ出された。
箱島の好感度が1あがった。
【エントランスホール】
わりかし広いホールにはいると、そこには十数名の男女が集まっていた。
???「おや、最後の一人が来たようですね」
???「俺を待たせるなんて…こののろまめ!」
???「えーと、自己紹介したほうがいいよね?」
???「男の名前など聞いたところで何の価値があるというのさ」
???「でもでも…そーゆー訳にはいかないんじゃ…」
???「まあ、状況が状況だしな」
???「それに……折角なら私は仲良くしたいわ」
箱島「ほら、月坂クン。皆に自己紹介しようか」
月坂「お、おう! そうだな…」
まずは誰から話しかけるかな…?
1 背が高く神々しい服装の大男
2 白い髪で袖に腕章をつけた女
3 軍服に身を包んだ短髪の男
4 フリフリの服を着たツインテールの美少女
5 銀に輝くスーツを着た褐色肌の男
6 小柄でぶかぶかのジャージを着た女
7 金髪のチビで男物の服を着ている女?
8 黒髪ロングでクールそうな美少女
9 ベレー帽を被っている背の低い男
10 眼鏡をかけてオドオドしている女
11 マフラーを巻いている鋭い目つきの女
12 ゴーグルを着けている人相の悪い男
13 着物を着ている和風美女
14 ぼさぼさの髪を鉢巻きで纏めている女
安価↓2
月坂「えーと、自己紹介したいんだが…」
???「ああん?」ギロッ
月坂(こ、コイツ、目つきが怖いな……)
月坂「俺は月坂春だ。才能は…思い出せないんだけど…」
???「おう、月坂な…わかったゼ!」
???「オレの名前は伊藤魔紅炉! 超高校級の解体屋だゼ!」
─────────────────
【超高校級の解体屋】 伊藤魔紅炉
─────────────────
月坂「解体屋って…何してるんだ?」
伊藤「あー、バイクとか車とかまあ何でもバラすのが俺の仕事よ」
伊藤「ウシシシッ、テメーもバラして欲しいモンがあったら何でも言えや」
伊藤「オレがソッコーでバラしてやるゼ!」
そう言って伊藤はつり上がった目を細くして笑った。
伊藤「ところで月坂。……テメーは誰が好みだ?」
月坂「は? 好みって何の好みだ?」
伊藤「何って…女に決まってんだろ!! ここにいる女…結構レベル高いだろ?」
伊藤「ウシシシッ、やっぱデケーおっぱい見るとたぎるゼ!! なあ?」
月坂「い、いや…俺は別に……」
伊藤「何だ月坂、テメーはおっぱい好きじゃねーのゼ?」
月坂「……………………そ、そうじゃないけど…」
伊藤「シシシッ、自分に素直な奴は嫌いじゃねーゼ!」
伊藤魔紅炉……欲望のまま生きてるというか…自由な奴なんだな。
伊藤の好感度が1あがった。
次は誰に話しかけようか?
1 背が高く神々しい服装の大男
2 白い髪で袖に腕章をつけた女
3 軍服に身を包んだ短髪の男
4 フリフリの服にツインテールの美少女
5 銀に輝くスーツを着た褐色肌の男
6 小柄でぶかぶかのジャージを着た女
7 金髪のチビで男物の服を着ている女
8 黒髪ロングでクールそうな美少女
9 ベレー帽を被っている背の低い男
10 眼鏡をかけてオドオドしている女
11 マフラーを巻いている鋭い目つきの女
13 着物を着ている和風美女
14 ぼさぼさの髪を鉢巻きで纏めている女
安価↓2
月坂「なあアンタ、ちょっといいか?」
???「は、はい!? な、ななな何でしょう?」ビクビクッ
月坂「いや、自己紹介したいんだが……」
???「自己紹介!? 私の事なんか知って何を…? はっ! まさか私を詐欺にかけて大金を騙し取る気では……」
月坂「…? そんな訳ないだろ?」
???「で、ですよねぇ? あ、うぅ…ご、ごめんなさいいぃぃ…許してくださいぃぃ!」ブワッ
箱島「あーあ、女の子を泣かしちゃダメだよ月坂クン。ちゃんと謝らないと」
月坂「えぇ!? これ俺が悪いのかよ!?」
なんか納得いかねーけど…やれやれ、仕方ないか。
月坂「な、なんか…すまなかったな…」
???「うぅ……こ、こちらこそ……ごめんなさい…」シクシク
月坂「えっと、俺は月坂春だ。これからよろしくな」
箱島「ほら、有賀さんも泣いてないで自己紹介した方がいいんじゃない?」
???「あ、えっと……私は有賀橙花です…」グスッ
─────────────────
【超高校級の図書委員】 有賀 橙花
─────────────────
箱島「有賀さんは超高校級の図書委員で…しかも記憶力が凄く良いらしいよ?」
有賀「は、はいぃ…私…一度読んだ本は一字一句間違わずに暗唱できるんです…」
有賀「で、でも…それが何だって話ですよね…私なんか…」グスッ
月坂「いや、すげーよ。一字一句ってお前天才なんじゃね…それ」
有賀「えっ…す、凄いですか……?」
有賀「す、凄い……え、えへへへ、初めて言われましたそんな事」
有賀橙花…泣き虫で被害妄想が酷いけど……かなり凄い能力の持ち主なんだな。
有賀の好感度が1あがった。
次は誰に話しかけようか?
1 背が高く神々しい服装の大男
2 白い髪で袖に腕章をつけた女
3 軍服に身を包んだ短髪の男
4 フリフリの服にツインテールの美少女
5 銀に輝くスーツを着た褐色肌の男
6 小柄でぶかぶかのジャージを着た女
7 金髪のチビで男物の服を着ている女
8 黒髪ロングでクールそうな美少女
9 ベレー帽を被っている背の低い男
11 マフラーを巻いている鋭い目つきの女
13 着物を着ている和風美女
14 ぼさぼさの髪を鉢巻きで纏めている女
安価↓2
???「………ふふん」ギラギラ
月坂(なんか、すげーキラキラした服着たやつがいるな…)
月坂「なあ、自己紹介してもいいか?」
???「ぬ? 吾が輩に自己紹介か? 良いぞ良いぞ! するが良いのだ、ヌハハハハ!」
わ、吾が輩…!? 変な日本語だな…
コイツ肌も浅黒いしもしかして外国人か?
月坂「俺は月坂春だ。よろしく頼む」
???「うぬ、春殿だな! 吾が輩の名はジャレッド・オケハザマである!」
──────────────────────
【超高校級の石油王】 ジャレッド・オケハザマ
──────────────────────
月坂「ジャレッドはどこの国の生まれなんだ?」
ジャレッド「吾が輩は中東の小国、ノウジホン王国の国王ジード三世の息子なり!」
月坂「国王の息子って……王子か?」
ジャレッド「ぬぅ…吾が輩は第八子ゆえ継承権はないに等しいが…そう言うことになるのだな」
ジャレッド「だが、吾が輩は国の重要産業である石油企業を任されておる。そのためここには超高校級の石油王として呼ばれたのだ!」
超高校級の石油王で王子……下世話な話だがめっちゃ金持ってそうだな。
ジャレッド「しかし吾が輩をここ日本においてはただの一人間にすぎん。普通に接してくれると有り難いぞ!」
ジャレッド・オケハザマ…すげー金持ちなのに、それに驕らず親しみやすそうな奴だな。
ジャレッドの好感度が1あがった。
次は誰に話しかけようか?
1 背が高く神々しい服装の大男
2 白い髪で袖に腕章をつけた女
3 軍服に身を包んだ短髪の男
4 フリフリの服にツインテールの美少女
6 小柄でぶかぶかのジャージを着た女
7 金髪のチビで男物の服を着ている女
8 黒髪ロングでクールそうな美少女
9 ベレー帽を被っている背の低い男
11 マフラーを巻いている鋭い目つきの女
13 着物を着ている和風美女
14 ぼさぼさの髪を鉢巻きで纏めている女
安価↓2
あの、背の低いぼーっとした女子に話しかけるか。
月坂「なあ、自己紹介してもいいか?」
???「おっけー、いいよん」
月坂「えっと、俺は月坂春。超高校級の才能は……」
???「思い出せないんだよねん?」
月坂「えっそうだけど…何で知ってるんだ?」
???「うーんと…そんな気がしただけやよ」
月坂「ただの勘って事か?」
???「そうじゃないけど…まあいいや。じゃ、今度はウチのばんよね?」
???「ウチは大外真名科、超高校級の女力士やよ」
─────────────────
【超高校級の女力士】 大外 真名科
─────────────────
月坂「お、女力士!? でもお前……」
大外「チビって言いたいねんな? なはは、確かにウチは背が低くて体も小さいよ」
大外「でもなぁ、ウチはそれでも日本一の女力士になれたからこそ【超高校級】なんやよ」
大外「あんまり、なめないで欲しいよん」ゴゴゴゴゴ
コ、コイツ…体格の割になんて大きい威圧感だ…!
月坂「つ、強いんだな…ははは」
大外「まあねん。月坂ちんぐらいなら片手でひねれる程やよ」
大外真名科……小さな体に秘めた大きな力…恐ろしい奴だ。
大外の好感度が1あがった。
次は誰に話しかけようか?
1 背が高く神々しい服装の大男
2 白い髪で袖に腕章をつけた女
3 軍服に身を包んだ短髪の男
4 フリフリの服にツインテールの美少女
7 金髪のチビで男物の服を着ている女
8 黒髪ロングでクールそうな美少女
9 ベレー帽を被っている背の低い男
11 マフラーを巻いている鋭い目つきの女
13 着物を着ている和風美女
14 ぼさぼさの髪を鉢巻きで纏めている女
安価↓2
女子の方をひたすら睨むように見つめている奴が居るな。
月坂「なあ、アンタちょっといいか? 自己紹介したいんだが…」
???「嫌だ」
月坂「は? …な、何でだよ?」
???「僕は男の名前など知りたくないし、男に名乗る名前も持ち合わせてはいないんだ」
???「分かればさっさっと消えてくれないか。僕は芸術鑑賞に忙しいんだ」
そう言って奴は再び女子の方に目を向ける。
コイツ…完全に俺と自己紹介するつもりがねーな…クソッふざけやがって!
月坂「お前…何でそんな男が嫌いなんだよ……」フルフル
???「決まっている。男にはふくよか胸もなければ、麗しい脚もない」
???「僕の求める芸術性がないんだ。美しい女にだけ、それはあるからな」
月坂「て、てめぇ………ただの変態じゃねーか!!!!」
???「変態で何が悪い!!! 芸術とはいかに変態であるかが重要なんだよ!!! 素人は黙ってろ!!!」
コ、コイツ…だめだ…開き直ってやがる……
箱島「お、落ち着きなよ月坂クン。星見クンもそれぐらいにしてさ」
???「ちっ、男と話して無駄な時間が過ぎてしまったな」
???「仕方ない…名前ぐらいは教えてやろう。僕の名は星見虹斗だ。忘れてくれてかまわない。むしろ忘れろ」
─────────────────
【超高校級の美術部】 星見 虹斗
─────────────────
月坂「……俺は月坂春だ」
星見「興味ないな。では、僕は芸術鑑賞にもどる」スタスタスタ…
………………行っちまいやがった…
箱島「えっと…星見クンは超高校級の美術部って言われてるんだけど…」
月坂「あんな奴の描く絵が評価されるとか…日本は遂におかしくなったのか?」
箱島「いや…僕も一度彼の絵を見たんだけど…すごく綺麗な絵だったよ」
本当かねぇ? 信じられねーな……
星見虹斗……変態の芸術家とはあんまり仲良くできなさそうだ。
星見の好感度があがった?
次は誰に話しかけようか?
1 背が高く神々しい服装の大男
2 白い髪で袖に腕章をつけた女
3 軍服に身を包んだ短髪の男
4 フリフリの服にツインテールの美少女
7 金髪のチビで男物の服を着ている女?
8 黒髪ロングでクールそうな美少女
11 マフラーを巻いている鋭い目つきの女
13 着物を着ている和風美女
14 ぼさぼさの髪を鉢巻きで纏めている女
安価↓2
誰に話しかけようかと思っていると、後ろから元気な声で呼ばれた。
???「おーい、そこの君!」
月坂「ん? なんだ?」クルッ
???「はい、チーズ! …っと」パシャッ
は? …なんだコイツ? いきなり写真を撮って来やがったぞ…
???「うーん…ぱっとしない顔だね」
???「まあ、いいや! じゃあ早速だけど名前と年齢、あとここに来た理由を教えてもらえるかな」
月坂「え? えっと…名前は月坂春で…年は17だ。何でここに来たかは…俺にも分からないけど…」
???「ふむふむ…月坂君ね」メモメモ
月坂「っていうか…お前は誰なんだよ? いきなり写真とったりメモ取ったりして…」
箱島「あははは…それはしょうがないよ。彼女…白雪さんは【超高校級の新聞記者】だからね」
月坂「新聞記者…?」
???「はいはーい! ちまたで噂のスーパージャーナリストとはこのアタシ、白雪小羽のことだよ!」ニカッ
─────────────────
【超高校級の新聞記者】 白雪 小羽
─────────────────
白雪「自己紹介も終わったし、続きをしよう!」
白雪「月坂君の好きな物は? 出身地は? 信条とかあるのかな? あとは得意な事とか好みのタイプとかは何? あとあと……」グイグイ
月坂「え、ちょ、いや……」
あ、あんまりグイグイ来ないで欲しいんだけど……その、なんかいい匂いとかしちゃうし……
まあそれ自体はやぶさかではないんだけど……
月坂「し、白雪は…スゴいな。何でそこまで積極的なんだ?」
俺は意識をそらすために話題を変える。
すると、白雪は間髪入れずに満面の笑みで答えた。
白雪「それはモチロン………」
白雪「アタシは“プロ”だからねっ!」ニコッ
……白雪小羽…積極的でテンションが高くて…凄い奴なんだな。
あと、いい匂いするし……
白雪の好感度が1あがった。
次は誰に話しかけようか?
1 背が高く神々しい服装の大男
3 軍服に身を包んだ短髪の男
4 フリフリの服にツインテールの美少女
7 金髪のチビで男物の服を着ている女
8 黒髪ロングでクールそうな美少女
11 マフラーを巻いている鋭い目つきの女
13 着物を着ている和風美女
14 ぼさぼさの髪を鉢巻きで纏めている女
安価↓2
なにやら凄い服装の大男が居るな。
月坂「おーい、ちょっといいか?」
???「はい、何でしょう?」
月坂「えっと自己紹介がまだだと思ってさ…」
月坂「俺は月坂春。才能はちょっと思い出せないんだけど…よろしく頼む」
???「こちらこそ宜しくお願いいたします」
???「私は…三門凱愛。超高校級の宗教開祖と呼ばれております」
─────────────────
【超高校級の宗教開祖】 三門 凱愛
─────────────────
箱島「三門クンは【超高校級の宗教開祖】で、高校生ながら信者が500人を越える『ガイア教』をひらいたんだってさ」
月坂「す、すごいな…それ」
三門「いえいえ、私などまだまだひよっこですよ。神の道は依然として遠いものです」
三門は大きな体なのに威圧感を全然感じさせないほど、包容力のある雰囲気を持っていた。
成る程な…これが【超高校級の宗教開祖】たる所以ってわけだ。
月坂「それで…『ガイア教』ってどんな宗教なんだ?」
三門「そうですね…簡単に言いますと修行と信仰によって神の道を学ぼうという物です」
月坂「修行って滝に打たれたりするのか!?」
三門「ははは、今度月坂さんも一緒にどうです? 案外気持ちがいいものですよ」
月坂「え、遠慮しとこうかな…」
三門凱愛…体だけじゃなくて精神的にも大きな奴みたいだな。
三門の好感度が1あがった。
次は誰に話しかけようか?
3 軍服に身を包んだ短髪の男
4 フリフリの服にツインテールの美少女
7 金髪のチビで男物の服を着ている女?
8 黒髪ロングでクールそうな美少女
11 マフラーを巻いている鋭い目つきの女
13 着物を着ている和風美女
14 ぼさぼさの髪を鉢巻きで纏めている女
安価↓2
安価把握。
今回はここまでです。
また明日来たいと思います。
今回でたキャラの感想なんかあると嬉しいです。
昨日は来れなくてゴメンナサイ!
急な用事が入ってしまって……
今日もあまりできませんが、今からすこしだけ再開します。
ちなみに、各キャラの身長は高い順に
三門→ジャレッド→船山→伊藤→月坂→蝉時雨→箱崎→ライネ→校倉→篠波→白雪→有賀→星見→望月→鹿木→大外
胸は大きい順に
蝉時雨→望月(パッド有)→大外→白雪→有賀→校倉→ライネ→望月(パッドなし)→鹿木
となってます
↑箱崎→箱島でした。何かコイツの名前間違えまくるなぁ…
奥に金髪の女子が居るな…
月坂「おーい、ちょっといいか?」
???「……なんだ? 俺に何かようか?」
月坂(“俺”…? それにコイツの服って男物のような……)
月坂「えーと、自己紹介したいんだ……俺の名前は月坂春。君はなんて言うんだ?」
???「月坂か………良い名だな」
???「それに、よく見たら顔つきもいい感じじゃないか……これは…いいな…ふふふふふふ」ニヤリ
月坂「なあ大丈夫か?…話聞いてるの?」
???「すまない、余りに君がいい男だものだから…見とれてしまった」
???「俺は、篠波紘士。超高校級のサイキックだ」
─────────────────
【超高校級のサイキック】 篠波 紘士
─────────────────
月坂「………篠波…紘士? って、まさかお前…男か!?」
篠波「ああ、俺は正真正銘の男だ。それが何か?」
月坂「何かって……じゃあもしかしてさっきのは……そ、そっちの趣味が?」
篠波「おいおい、勘違いしないでくれたまえ」
篠波「俺はただ君の事を24時間、365日余すところなく“観察”したいと思っただけさ」ニヤッ
月坂(や、やべぇコイツ……!! 完全にいけない趣味を持ってる奴じゃねーか!)
月坂(早急に話題を変えないと……ヤられる!!!)
月坂「な、なあ、篠波って…超高校級のサイキックなんだって? ってことはもしかして超能力とか使えんのか?」
篠波「ああ、そうだ。俺の能力は主に『セカンド・サイト』と呼ばれている」
月坂「セカンド・サイト?」
篠波「まあ、いわゆる千里眼という奴だ。少し違うのは俺のセカンド・サイトは…対象が会ったことのある人間に限るという話だ」
篠波「一度あったことのある人間なら、いつでも何処でも何をしているのかを観察できる」
篠波「だから、お前の事もいつだって見られるんだぞ、月坂」ニヤリ
月坂「か、勘弁してくれよ……ははは…」
篠波紘士…千里眼と言う凄い能力を持っているが、なんか危ない趣味の持ち主のようだ。
…でも、見た目はまるで女の子なんだよなぁ……考えようによっちゃありか……?
はっ! 何考えてんだ俺は!? 篠波は男なのに…!
篠波の好感度が1あがった。
次は誰に話しかけようか?
3 軍服に身を包んだ短髪の男
4 フリフリの服にツインテールの美少女
8 黒髪ロングでクールそうな美少女
11 マフラーを巻いている鋭い目つきの女
13 着物を着ている和風美女
14 ぼさぼさの髪を鉢巻きで纏めている女
安価↓2
髪もぼさぼさで肌も煤けていて、見るからに不潔そうな女が居るな…
月坂「な、なあ…ちょっといいか? 自己紹介したいんだが…」
???「……はぁ。手短にしてくれる?」
月坂「え、あ…俺は月坂春。才能は思い出せないんだけど…」
???「……私は鹿木。鹿木るいよ」
─────────────────
【超高校級のランナー】 鹿木 るい
─────────────────
箱島「えっと、鹿木さんは超高校級のランナーって呼ばれてるんだよね」
鹿木「……そうだけど、知ってるんだ」
箱島「鹿木さんはいくつもの世界記録を塗り替えるほど、足が速いんだよ」
月坂「へぇ…そりゃあスゲーな。鹿木は陸上競技の天才ってわけだ」
鹿木「…チッ…その“天才”っての私嫌いなんだよね」
鹿木「私のランナーとしての人生はさ、私の努力で出来てんの。そんな天から与えられた、みたいな言い方されるのはホント不愉快」
月坂「あ、えーと…悪い。そういうつもりじゃ……」
箱島「でもさぁ…鹿木さんは最近、ほとんど表舞台にたってないって噂だけど、それは何でなのかな?」ニコッ
鹿木「それは……っ!」
鹿木は再び顔をしかめる。
月坂(箱島のやつ、何でそんな事聞くんだよ? わざわざ地雷っぽいのにつっこまなくても……)
鹿木「確かに私は、今は走れないわ。でも、絶対にまた、走れるようになってみせる。そのために此処に来たんだし……」
鹿木「それに……私は走らなきゃいけないから……っ!」グッ
そういった鹿木は、どこか思い詰めているような顔つきだった。
鹿木の好感度が1あがった。
次は誰に話しかけようか?
3 軍服に身を包んだ短髪の男
4 フリフリの服にツインテールの美少女
8 黒髪ロングでクールそうな美少女
11 マフラーを巻いている鋭い目つきの女
13 着物を着ている和風美女
安価↓2
誰に話しかけようと悩んでた俺は、足下がおろそかになっていた。
月坂「えーと…次は誰に……って、うわぁあっ!?」ガタッ
???「え、あっ、きゃあっ!」バタッ
ドシーンッ
月坂(痛ててて…躓いちまった…)ムニュッ
月坂「……………むにゅ?」
俺は立ち上がろうとして、ついた手に柔らかい感触を覚える。
恐る恐る手をついた先を見ると……
???「………………あ、あの……手、離してくれますかっ///」カアァッ
顔を真っ赤している女の子の、柔らかな胸を鷲掴みにしてしまっているのが見えた。
月坂「う、うわぁ!? ご、ゴメン! 本当ゴメンナサイ!!!」
俺はあわてて手を離し謝り倒す。
???「こちらこそ、ごめんなさい。周りが見えてなくて……」
???「お怪我はありませんか?」
月坂「え? あ、全然! 全然大丈夫っすから! 本当!」
この子……めっちゃ綺麗な人だ…!
それに俺のことまで心配してくれるなんて…なんて心優しいんだ!
月坂「あ…えっと、俺は月坂春。よろしくお願いします!」
???「月坂…春くんですね。はいっこちらこそよろしくお願いします」
???「私は【超高校級の友達】、校倉林檎です。どうぞ、林檎とお呼び下さい」
─────────────────
【超高校級の友達】 校倉 林檎
─────────────────
月坂「り、林檎…さんは超高校級の友達? って何やってるんすか?」
校倉「何…というと難しいんですけど。簡単に言うと、私はただ友達が多いと言うだけなんです」
校倉「昔から人に好かれるタイプと言いますか……とにかく多くの人に囲まれてることが多かったんです」
校倉「まさか、それで希望ヶ峰学園に来れるなんて思ってなかったから…私も驚きです」
月坂(超高校級の友達……確かに俺も林檎さんと是非お友達になりたいけど…!)
校倉「えっと、なので月坂くんも良かったら私と友達になっていただけませんか?」
月坂「お、俺でよかったら、是非!」
校倉「うふふ、ありがとう。嬉しいです」ニコッ
校倉林檎さんか…綺麗で、クールな見た目だけど…笑った顔は凄い可愛いなぁ。
校倉の好感度が1あがった。
次は誰に話しかけようか?
3 軍服に身を包んだ短髪の男
4 フリフリの服にツインテールの美少女
11 マフラーを巻いている鋭い目つきの女
13 着物を着ている和風美女
安価↓2
月坂「えーと、次は………」
???「……動くな」スッ
月坂「…え? は? な、何だ?」
いつの間にか、後ろに一人の女が立っていた。
???「貴様…ただ者ではないな。動いたら殺す」スチャッ
月坂(何か手に持ってる…あれは…は、刃物!?)
???「貴様は何者だ?」
月坂「え? お、俺は月坂春だけど……何だよコレ? 殺すって冗談だよな?」
???「冗談ではない。私は暗殺者だからな」
月坂「あ、あああ暗殺者!? 嘘だろ!? こ、殺さないでくれ、俺はただの一般市民なんだ!」
???「一般市民? その割には貴様からはただならぬ気配がするが……」
月坂「本当なんだって、信じてくれよ!」
???「ふん……まあいいだろう」
???「月坂公といったな。無礼なことをしたことについては謝ろう」
???「私は超高校級のアサシン、ライネ・バックゲートというものだ」
───────────────────────
【超高校級のアサシン】 ライネ・バックゲート
───────────────────────
月坂「アサシンって………マジなのか?」
ライネ「嘘をついてどうなる」
月坂「で、でも何でアサシンなんかになったんだ?」
ライネ「私は生まれながらの殺し屋だ。人を殺すことしか知らないからだ」
月坂「それって……ライネは寂しくないのか?」
ライネ「…………寂しいという感情など知らない」
ライネ「私は人を殺すことしか知らないんだ」
ライネ「…余計なことを言ってしまったな」スッ
そう言ってライネは一人どこかに消えてしまった。
ライネ・バックゲートか……超高校級のアサシンで怖い奴なのかもしれないけど……アイツは何を考えてるんだろうな。
ライネの好感度が1あがった。
次は誰に話しかけようか?
3 軍服に身を包んだ短髪の男
4 フリフリの服にツインテールの美少女
13 着物を着ている和風美女
安価↓2
なんかフリフリで派手な格好した奴が居るな。
月坂「なあ、アンタちょっといいか?」
???「はいは〜い! ナナに何か用ですかぁ〜?」
???「あ、分かりましたぁ! 自己紹介ですねぇ? 貴方もナナのことが知りたいんですよねぇ〜?」
???「いいですよ! ナナも貴方にナナのあんな事やこんな事を知って欲しいですからぁ」
???「じゃあ行きますよぉ〜!」
そこで一旦、女は後ろを向き変なポーズを取る。
???「ある時は…大人気売れっ子声優にして、歌って踊れるスーパースター……」
???「またある時は、儚くも健気に生きる1人の乙女……」
???「しかしてその正体は〜」
???「フルムーン・ナナちゃんこと望月七世! 推参〜!」キラーン!
─────────────────
【超高校級の声優】 望月 七世
─────────────────
月坂「………………………」
何だコイツ………
望月「や〜ん! 君もナナの魅力に圧倒されて声も出せないみたいだねぇ〜! そんなに喜んでくれるなんてナナ嬉しい〜!」
月坂「……………なぁ、箱島。コイツ何なんだ?」
箱島「えっとね、望月さんは超高校級の声優って呼ばれててね」
箱島「いくつもの人気作のヒロイン役をこなしてるんだって。ファンには、ナナちゃん帝国皇帝フルムーン7世陛下、なんて呼ばれてるらしいよ」
月坂「へ、陛下……って……」
箱島「それに、熱狂的なファンも多くて、彼女のファンは帝国民って呼ばれてるんだ」
月坂「詳しいんだな……」
箱島「あははは、まあね」
望月「えーとぉ、それで君の名前はなんて言うのかなぁ〜? ナナに教えてくれるカナ?」
月坂「あー、俺は月坂春だ」
望月「月坂……じゃあ、ツッキーだね! よろしくツッキー!」
ツ、ツッキー………はぁ、まあ良いか。
望月七世か……何かいろいろ濃い奴だな。
今度から陛下って呼んでやろう、うん。
望月の好感度が1あがった。
次は誰に話しかけようか?
3 軍服に身を包んだ短髪の男
13 着物を着ている和風美女
安価↓2
お! 着物を着てる奴が居るな。
月坂「なあ、ちょっといいか? 自己紹介したいんだが…」
???「自己紹介ですの? 分かりましたわ」
月坂「えっと、俺は月坂春だ。よろしく頼む」
???「はい、ツチナカさんですわね」
月坂「は? いやいや、俺は月坂春だ」
???「…ウキタカさん?」
月坂「つ、き、さ、か! どんな耳してんだアンタは!?」
???「まあまあ、そんな怒らなくてもいいじゃありませんか」
???「わたくし、細かいことは気にしない主義ですのよ」
月坂「いや知らねーし。で、あんたの名前は何なんだ?」
???「えぇと、わたくし怪しい人には個人情報を明かすなと父に言われてましてですね……」
月坂「…………俺が怪しい奴に見えるか?」イラッ
???「はいっ! その目つきと言い雰囲気と言い……何処からどう見ても怪しいですわ! わたくしが保証いたします」
月坂「………て、てめー、いくら美人だからって言って良いことと悪いことがあるだろぉが!!!」
???「まあ、美人だなんてそんな……」ポッ
月坂「褒めてねーよ!!」
ダメだコイツ…話にならん。日本語分かってんのか?
???「美人と言って下さった代わりに、自己紹介して差し上げましょう」
???「わたくしは蝉時雨美月。超高校級の三味線奏者をしておりますわ」
───────────────────
【超高校級の三味線奏者】 蝉時雨 美月
───────────────────
月坂「三味線奏者ね……もしかして良い家の出身だったりするのか?」
蝉時雨「そうですわね…そこまで良い家柄ではないと思いますが……」
蝉時雨「まあ、ヌキワカさんよりは良い家ですわよ」
月坂「お前…わざとじゃないよな?」
蝉時雨「わざと? はて、何のことですか?」
蝉時雨美月か……。抜けてんのか人をバカにしてんのか分からんが……話してて疲れるのは確かだ。
蝉時雨の好感度が1あがった。
俺が蝉時雨と話し終えると、後ろから声をかけられた。
???「僕が最後だよな」
???「やあ、えーと…月坂くんだったか?」
月坂「…? 何で知ってるんだ?」
???「あー、えっと…さっき、別の人に自己紹介してるときに聞こえてたんだ」
そいつは短髪をかきむしりながら、答える。
???「僕は船山史新。何か困ったことがあったら何でも聞いてくれ」
─────────────────
【超高校級の参謀】 船山 史新
─────────────────
箱島「船山クンは超高校級の参謀って呼ばれてて、色んな軍に居たことがあるんだって」
月坂「軍って……軍隊か? 何でそんなとこに?」
船山「まあ、僕にはそれしかできないから…だな。必要とされれば僕はどんな偏狭なところでも行く」
月坂「随分、真面目な奴なんだな…」
船山「それは君も一緒なんじゃないか?」
月坂「は?」
何言ってるんだコイツ…? さっきあったばかりなのに…
船山「……いや、今のは忘れてくれ。とにかくよろしく頼むよ、月坂くん」
船山「自慢じゃないけど…僕は結構色んな事が分かってるつもりだ」ニッ
そう言って笑った船山の目は、何処までも深く、沈んでいってしまうような気がした。
船山史新……コイツは何をどこまで知ってるんだ…?
船山の好感度が1あがった。
ということで、自己紹介が終わったところで、今回は此処までです。
次回は明日来れたら明日やります。
後半組のキャラの感想などあると嬉しいです!
ミス訂正、フルネーム呼び名の忘れてた。
俺が蝉時雨と話し終えると、後ろから声をかけられた。
???「僕が最後だよな」
???「やあ、えーと…月坂春くんだったか?」
月坂「…? 何で知ってるんだ?」
???「あー、えっと…さっき、別の人に自己紹介してるときに聞こえてたんだ」
そいつは短髪をかきむしりながら、答える。
???「僕は船山史新。何か困ったことがあったら何でも聞いてくれ」
─────────────────
【超高校級の参謀】 船山 史新
─────────────────
箱島「船山クンは超高校級の参謀って呼ばれてて、色んな軍に居たことがあるんだって」
月坂「軍って……軍隊か? 何でそんなとこに?」
船山「まあ、僕にはそれしかできないから…だな。必要とされれば僕はどんな偏狭なところでも行く」
月坂「随分、真面目な奴なんだな…」
船山「それは君も一緒なんじゃないか?」
月坂「は?」
何言ってるんだコイツ…? さっきあったばかりなのに…
船山「……いや、今のは忘れてくれ。とにかくよろしく頼むよ、月坂春くん」
船山「自慢じゃないけど…僕は結構色んな事が分かってるつもりだ」ニッ
そう言って笑った船山の目は、何処までも深く、沈んでいってしまうような気がした。
船山史新……コイツは何をどこまで知ってるんだ…?
船山の好感度が1あがった。
あ
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