ゲンドウ「エヴァに乗れ」 シンジ「嫌どす」 (917)

ゲンドウ「え?」

シンジ「帰っていい?」

リツコ「だ、ダメ!」

シンジ「え、なんで?」

ミサト「だめよシンジ君、お父さんから逃げちゃ、何よりも自分から?」

シンジ「お前はあほか、逃げる逃げないじゃなくて、ワイが乗るメリットがないやん」

ミサト「え?…いや…そ、そうよ人類を救えるのよ?! 英雄よ?!」

シンジ「うわ~重いわ…ワイ余計無理やわ…人類背負うのは無理やわ~、いくらセカンドインパクトで大量に死んでる言うても、重すぎるわ~」

ミサト「お願いシンジ君?あなたじゃなきゃダメなの!」

シンジ「ええこと聞いたわ、なんかワイしか乗れへんねや…へぇ~、あっそ…ふーん」

リツコ(馬鹿!…なんでぽろっとそんな大事なこというのよ!この無能が)「いいシンジ君?今回だけでいいから乗って、それからなら好きにしていいから…お願いします…」

ミサト「私からもお願いします…シンジ君…」

シンジ「え?なんであんたらが頭下げてんの?」

ミサト・リツコ「えっ?」

シンジ「あんたらが頭下げてもワイの心はこれっぽっちも傾かへん」

ミサト「じゃ、じゃあどうすれば」

シンジ「本来ならあんたが頭下げて頼まなあかんのんちゃうん?おとん」

ゲンドウ「……」

シンジ「どないしてん、おとん?」

ゲンドウ「…レイを呼んで来い」

冬月「いいのか碇…」

ゲンドウ「構わん、今のこいつよりは使える」

冬月「…わかった」

シンジ「ほなそういうことみたいやから帰るわ、ばいなら~」

スタスタスタ…

ミサト「指令!」

ゲンドウ「構わん…も、問題ない」

リツコ(同様してるわね…)「大至急レイを呼んできて?」

ガラガラガラ…

ゲンドウ「エヴァに乗れ」

レイ「いや~無理っしょ」

ゲンドウ「え?」

レイ「あんたの目は節穴かいな、このケガで行けるわけないやん、なんで行けると思うたん?」

ゲンドウ「…すまない」

レイ「いや謝罪やなくて理由を聞いてんの、ほら言うてみ?さんはい!」

ゲンドウ「シンジが…」

レイ「うん」

ゲンドウ「シンジがレイの姿を見て同情して乗ってくれると思ったからだ」

レイ「シンジを信じてやまなかったんや、シンジwをw信じてwww」

ゲンドウ「…ははっ……」

レイ「なに笑ろてんねん」

ゲンドウ「すいません……」

レイ「現状みてみいや…シンジ帰ってもうてるやん、意味ないやん…」

ゲンドウ「…はい」

レイ「いやはいやなくて」

ゲンドウ「……」

レイ「どうにかして呼び戻したら?」

ゲンドウ「しかし……」

レイ「お前が頭下げて人類が救われると思えば安いんちゃう?」

レイなら量産可能だし、シンジもアスカもいらないじゃん

ゲンドウ「そうだな……」

レイ「ならはよ行きや」

ゲンドウ「あぁ…」

ゲンドウ「すまないが皆、私は息子ともう一度交渉をしてくる。しばらく席を外す」

ミサト「指令…」

リツコ「お願いします…人類の命運がかかってますから」

レイ「少なくとも息子の前では行動とゲンドウには気いつけや…ゲンドウだけにwwwww」

ミサト・リツコ「…ふふっ……」

レイ「なに笑ろてんねん」

ミサト・リツコ「……」

>>7人類補完するのに初号機必要やろ?お前はエヴァを何も理解せんとみてたんか?

冬月「まったく……」

レイ「ずっと言おう思てたけど、お前そのズラばれてへんと思ってるやろうけどばれてるからな」

冬月「」

ミサト・リツコ「wwwwwwwwwwww」

レイ「なに笑ろてんねん」

ミサト・リツコ「」

~外~
シンジ「で、おとんどないしたん?」

ゲンドウ「頼むシンジ…エヴァに乗ってくれ…この通りだ…!」

シンジ「え?おとんの汚い頭頂部見せられても困んねんけど…」

ゲンドウ「シンジ?」

シンジ「それが人にもの頼む態度かいな?」

ゲンドウ「ぐっ!…うぉ!…この通りだ…シンジ…お願いだ……!」

シンジ「wwwwおとんwww土下座すんのはええけどwww大和田常務みたいな土下座やめーやwww、今は笑いとる場面とちゃうでwww」

ゲンドウ「…シンジお願いだ…」

シンジ「…はぁ…あのなおとん…」

ゲンドウ「シンジ?」ばっ!

シンジ「いや、土下座して聞いといてよ、顔あげんといて」

ゲンドウ「あっはい」

シンジ「ワイがおとんに育児放棄されたときな…そはもう悲しくて悔しくて…」

ゲンドウ「……」

シンジ「いろいろ考えたんや、捨てられた理由を…でもな親が子供を捨てる理由なんて一つしか考えられへんねや…ワイのこと邪魔やったんやろ?」

ゲンドウ「シンジ…」

シンジ「顔あげてみ…」

ゲンドウ「シンジ?」

シンジ「やっぱやめて、きもいわ」

ゲンドウ「あっはい」

シンジ「でさ、おとんはどないしたいん?」

ゲンドウ「…エヴァに乗ってあそこにいる使徒という生命体を殲滅してほしい」

シンジ「はいはい、それはわかりますよ、でもやで?もっかい言うけどメリットは?」

ゲンドウ「…もう一度私と親子の生活をしてみないか?私もお前がいなくて寂しかった…」

シンジ「おとんwww、それメリットちゃうwww罰ゲームやwwwwワイどんな返事したらええねんwww、はい!乗ります!そしてパパともう一度親子の愛を確かめたいです?……いうと思う?」

ゲンドウ「…思わないです……」

シンジ「じゃあおかしいわ~、それおかしいわ~」

>>1は関西にお住まいなんですか?


ゲンドウ「……」

シンジ「え~、そこで黙る~? 自分のことやで~?」

ゲンドウ「すまない、しかし…今は理由を言えない、いずれお前には話してやる…だからシンジ…頼む?」

サキエル「いや、それはおかしいわ」

ゲンドウ「?!?!?!?!?!」

シンジ「あ、どうも」

サキエル「どうも」

ゲンドウ「な、なぜ使徒が…!」

サキエル「いや、土下座して聞いといてよ、顔あげんといて」

ゲンドウ「あっはい」

サキエル「黙って聞いてたけどさ、何?育児放棄してた息子を急に呼び出して?ワイを殲滅してくれって…そりゃこの息子さんも納得いかんやろ…」

ゲンドウ「…はい」

シンジ「ほら、みてみおとん、第三者がみてもおかしいって言うてるやん」

ゲンドウ「・・・・・」

シンジ「ちょっと見てくださいよ~、このおっさん都合悪くなると黙るんすよ、もうねいらつかせたら世界一ですよ」

サキエル「あ~これはあかんわ、とりあえずその場しのぎな言葉並べて自分の意見通そうとしてるもんな…あほちゃう?」

>>16せやで

サキエル「もうちょいしっかり話し合ったら?」

ゲンドウ「…そんな時間我々にはない!」

サキエル「え~、逆切れ~?うそやん~」

ゲンドウ「くっ!……そもそも貴様が暴れまわっているから!」

サキエル「うーわ、使徒のせいにしだしたわこいつ信じられへん」

シンジ「いや、そこはあんたのせいやでw」

サキエル「ほんまやwすまんすまんwww」

ゲンドウ「・・・w」

サキ・シン「なに笑ろてんねん」
ゲンドウ「」

サキエル「じゃあ、こうしようや、二人が納得いくまで話して、それで決着ついたら呼んで、それまで海で泳いどくから、それでええやろ?」

シンジ「え?ええの?」

サキエル「かまへんかまへんw」

シンジ「なんかえらいすんまへんwこっちの都合に合わせてもらってwww」

サキエル「お互いさまやでwこのおっさんととことん話し合えw」

シンジ「あざますw」

サキエル「ほんならちょっと泳いどくわwまた呼んでなw」

シンジ「あいつ…ええやつやな……」

ゲンドウ「……」

シンジ「ええ友達になれそうやわ」

ゲンドウ「シンジ…」

シンジ「あ、まだおったん?おとん」

ゲンドウ「いるよ……」

シンジ「いやだから顔あげんといて、キモイから」

ゲンドウ「あっはい」

シンジ「しかしまぁ、こうも話し合いが平行線ならどないしようもないな…」


シンジ「じゃあさ、乗ってもええけどさ条件だすわ」

ゲンドウ「?…言ってみろ」

シンジ「言ってくださいやろ?おとんは今こっちに頼んできてる立場やねんから」

ゲンドウ「言ってください」

シンジ「うん、まずさ、給料出して」

ゲンドウ「そんなことならお安い御用だ」

シンジ「うん、でさ、おとん今給料どれくらいなん?」

ゲンドウ「聞いてどうする」

シンジ「聞かれて困んの?w」

ゲンドウ「…500万だ…」

シンジ「それって月々やんな?」

ゲンドウ「あぁ…」

シンジ「じゃあワイにはその2倍の支払いで」

ゲンドウ「シンジ!貴様ふざけてるのか!」

シンジ「あ、じゃあいいです、さようなら…おおーい使徒さーん!」

ゲンドウ「払うよ? 払わせていただきますよ!

シンジ「なんやねんこいつ…」

ゲンドウ「それだけか?」

シンジ「うーん、今は思いつかないから随時増やしていこうかなと…」

ゲンドウ「わかった、シンジとりあえず戻ろう、父さんこの体制そろそろきつくなってきた」

シンジ「あ、その体制きついんやwすまんなw」

ゲンドウ「いや、構わない。そもそも私が悪かったからな」

シンジ「おっ、ちょっとは反省してるやんw」

ゲンドウ「…ふふ(子供の戯言だ、今の口約束など後で知らないと言っておけばいい…)」

シンジ「なに笑てんねん、あとさっきの約束の会話録音してるからな」

ゲンドウ「」

ネルフ

ミサト「ありがとうシンジ君戻ってきてくれて、感謝するわ」

シンジ「あんたの感謝に価値あんのかいなw」

ミサト「くっ…し、指令ホントにいいのですね?」

ゲンドウ「構わん」

リツコ「マヤ、シンクロ率は?」

マヤ「40パーセントです!行けます!」

ミサト「エバンゲリオン!発進!」

シンジ「ちょっwエバンゲリオンwww、ヴァっていってwww」

ミサト「」

リツコ「無様ね」

シンジ「さて、どないしたらええんや」

ミサト「シンジ君、まずは歩くことだけを考えて」

シンジ「え?なんで?」

ミサト「い、いやまず動作確認しないと…」

シンジ「え?それが作戦?歩くことが作戦なん?wwwわいいらんやんwww」

ミサト「このクソガキ?」

シンジ「はい、今僕はパワハラを受けましたー?暴言です?やる気なくしましたー、うわーだるー」

マヤ「シンクロ率0・721です!」

リツコ「ミサト!」

ミサト「しまった…」

ゲンドウ「葛城君…」

ミサト「…はい」

ゲンドウ「減俸30パーセントだ」

ミサト「すいませんでした…」

ゲンドウ「シンジ?」

シンジ「あ?なんすか?」

ゲンドウ「葛城君にはそれなりの処分をする。だから今は使徒殲滅のためにもう一度頑張ってくれ」

シンジ「ワイのやる気メーターを復活させるにはお金が必要です…」

ゲンドウ「ふざけてるのかシンジ」

シンジ「……」

ゲンドウ「シンジ!」

シンジ「……」

ゲンドウ「10万でどうだ…」

シンジ「ゲンザイ、ヤル気メーター10パーセント」

ゲンドウ「くそっ…あと90万上乗せしよう」

シンジ「ヤル気メーター充電完了…よっしゃあやるでー?なんか知らんけどすごいやる気やでー!」

シンジ「うおーい!使徒? ワイやで!海から出てくれ!」

ザバーン

サキエル「お、みいへんうちにでかくなったなw顔色悪いでwしゃくれてるしw」

シンジ「ちゃうわwおとんと条件付きで乗ってるだけやw」

サキエル「まじかw乗っちゃったかwwwそうか……」

シンジ「せや、だからわいはお前を殲滅せないかん、すまんな」

サキエル「かまへんかまへんwワイらはもとからそういう運命やw」

シンジ「ワイは全力でお前を倒させてもらう、なんせギャラもろうとるからなw」

サキエル「えぇ!まじ?うちそんなんないでwうらやましいわ~」

シンジ「それはお前がそういう契約で襲いに来てるからやろ?w」

サキエル「それもそうやな…ほなそろそろやろか?」

シンジ「せやな、ほなイクで?」

シンジ「おりゃあああ!金的じゃぼけえええ?死にさらせ!」

サキエル「あかんあかん!シャレになってへん?、もうちょいヒーローらしく戦えや?」

シンジ「知るか!!ボケェ? 勝てばええねん!」

サキエル「くっそ? この下種野郎が?」

シンジ「あっ!やめて角つかむのやめて? 痛いから?地味に痛いから!」

サキエル「このまま折るで!」

パキッ

シンジ「いてえええええええ! なんか頭痛が痛い!」

サキエル「なんやねんw頭痛が痛いってwww」

シンジ「うるさい? 痛いんじゃボケェ!」

シンジ「糞が…こちとら1010万のギャラもっとるんや…何としてもかたなあかん」

サキエル「捕まえたでwww」

シンジ「なっ? 目は?目はやめろ!」

サキエル「ん?きこえんなぁ!」

手からビーム

シンジ「ぎゃあああああああああああああああああああああ? 目があああああああああああああ? 殺すううううううううううううううううううううう? おとんだけは絶対葬り去ってやるうううううううううううううう覚悟しとけ?」

ネルフ職員(なんで指令に矛先向いてんだよ……)

日向・青葉(ってか使徒ってしゃべるんだ)

ミサト・リツコ(まるでチンピラの喧嘩ね…)

ユイ(シンジ…)

シンジ「あっ? おかん?…」

ユイ(母さんと合体しましょ…)

シンジ「気色悪っ! なんやねんこれ? おいおとん? この機体におかんの声収録してるやろ!趣味悪いねん! ふざけんなよ!」

ネルフ職員(え、なにそれは?)ドン引き

ゲンドウ「(ユイが目覚めてるのか?)」

ネルフ職員(おい、否定しないあたりマジなのかよ…)
リツコ「(そんなユイさんが…)

冬月「…碇…」

ゲンドウ「あぁ…勝ったn…」

シンジ「ふざけんなや?」

ゲンドウ「えっ?」

シンジ「死んだおかんの声収録して、それ息子に聞かすとかどんな性癖やねん!引くわ!」

ゲンドウ「いや、シンジそれh」

シンジ「うるさいしね!」

ゲンドウ「」

報酬1100万だろ

シンジ「うぉおおおおおおおおおおおおおお!」

サキエル「な、どこからそんな力が?」

シンジ「あぁ?そんこともわからんのか?? 金の力じゃああああああああああ?」

ドゴォ?

サキエル「ぶるぁぁああああ! なんやこのストレートパンチは…」

ジャキン!

サキエル「?!?!」
シンジ「さ~て、このナイフでお前のその赤い玉ぶっさしたらええんやろ?」

サキエル「やめて!マジで死ぬから!」

シンジ「うるさいしね!」

ザクウウウウウウウウウウウウ?!?

サキエル「ぐぎゃああああああああああああああああああああああああああああ」

シンジ「なっははハハハハハ、くたばれ!」

サキエル「ああああああああああああ! あ…あぁ…」

シンジ「おっ? やっと死んだな…お前のこと実は嫌いやなかったで…でもなワイも金もろてるからな、すまんな…」

マヤ「…パターン青…消滅してません!」

リツコ「なんですって!?」

ミサト「シンジ君避けて?」

シンジ「はぁ?」

サキエル「くらえ!だいしゅきホールド!」

シンジ「サキエル?生きとったんかワレェ?」

ドカーン?!?!

眠たいんご、続きはまたかけたらいいな、とりあえず一話完
適当に書いてるから到着点とか終わり方決めてないから途中で打ち切りするかも。すまんやで

>>40ほんまやwwwありがとwww

楽しみにしてるで

>>43ありがとやでw

>>44
>>45

感謝やでw

明日更新するなら夜の10時くらいにですわ、学校あるからすまんやで

ミサト「ID変わってるけど>>1よ!」

ミサト「初めての使徒との戦いで得た報酬を碇シンジは何に使うのか、女、酒、ギャンブル、しかし法律という壁が碇シンジの前に立ち塞がる。14歳の少年がたどり着いた答えとは……!」

ミサト「次回!お金の価値は」

ミサト「この次もサービスサービス!」

シンジ「うわ、自分ちょっと歳考えて喋ったら?サービスサービス!って…きっつ~www三十路がwwwきっつ~www」

ミサト「」


予定通り10時を予定しております

>>51
酉つけたら?

第二話

シンジ「おとん、金くれ」

ゲンドウ「シンジ、体調はもういいのか?」

シンジ「金」

ゲンドウ「…シンジ…なぜ入院中の身なのにネルフに戻ってきた」

シンジ「金がほしいんや、はよ」

ゲンドウ「…冬月、用意しろ」

冬月「…はぁ、わかったよ碇」

シンジ「でさ、おとん、ワイこの金使って一人で住もう思うてんねんけど構わんやろ?」

ゲンドウ「…中学生が一人暮らしなどダメに決まっているだろう…」

シンジ「ええやないですか~、今まで放置してたんやからかわらんやんけ~」

ゲンドウ「ダメだ」

シンジ「今更父親面すんなや糞が」

>>52 恥ずかしながら、やり方知らんのや

ゲンドウ「シ、シンジ…」

シンジ「お前ええ加減にせえよ、いきなり呼びつけておいて、わけのわからんロボット乗せて、使徒とかいうわけのわからん怪物と戦わせやがって」

ゲンドウ「し、しかし条件を…」

シンジ「あぁ~確かに条件付けたわ、お金払うてもらえたら乗るという条件な」

ゲンドウ「そ、そうだ、これは立派な契約だ」
シンジ「だがしか~し!これからも乗り続けるとは一言も言ってない…その意味わかるやんな?」

ゲンドウ「シンジ…貴様…脅すのか」

シンジ「ん?別にええよ、そう思うなら、ただワイはもう帰るけどな、これでええやろ?厄介者の息子が目の前からまた消えてくれる、こんなええことないやろ?」

ゲンドウ「……」

冬月「用意できたぞ碇…どうした?」

シンジ「なんもないで冬ヅラさん」

冬月「」

ゲンドウ「…冬月」

ヅラ「…なんだ碇…」

ゲンドウ「大至急一人部屋を手配しろ…」

ヅラ「…わかった」

ゲンドウ「シンジ、いつか親に対する態度後悔する日が来るぞ」

シンジ「そんな日が来たらええなw」

ゲンドウ「…もう行け」

ネルフ休憩室

ミサト「それにしても、あのシンジ君って子どうも好きになれないのよね」

リツコ「しょうがないじゃないの…親の愛情を受けずに育ったもの、彼なりの反抗なのよ」
ミサト「でもさー、もうちょっと可愛げあってもいいじゃない?まだ14歳よ?」

リツコ「その点に関しては同意見ね」

ミサト・リツコ「ほんっと、可愛くない」

シンジ「おいおばはんw全部聞こえてるでw」

ミサト・リツコ「?!?!?!?!?!?!」

シンジ「まぁ、別にええけどなw仲良うしようやw」

ミサト「あ、あらシンジ君もうケガ大丈夫なの?」

シンジ「なんやおばはん心配してたんかいw」

ミサト「え、えぇ…あとおばさんていうのやめてくれないかしら…?」

シンジ「金髪のおばはんがくれた薬がえらい効き目良くてな、ありがとなw」

リツコ「え、えぇ、ただの鎮痛剤だったのだけど…どうしてこんなに回復が早いのかしら…」

ミサト「(無視された…)」

シンジ「知らんがなwもとからワイは丈夫なつくりなんやろうなw」

シンジ「…おっとそろそろ行くわw新居の準備が出来る時間やwほなw」

ミサト・リツコ「・・・・・・・」

ミサト「なんだか彼…」

リツコ「器がでかいというか…」

ミサト「ほんと、よくわかんないわ…」

新居

シンジ「(ふぅ、やっと落ち着いたな、目が覚めた時は全身が痛くて起き上んのも苦痛やったけど、金のこと思い出したらそれどころやなかったからな…にしてもあいつ…最後の最後に爆発しよって…ほんまいらつくわ…)」

シンジ「まぁ、それはええとして…念願の一人暮らしか…」

シンジ「・・・・・・・・・・・・・・」

シンジ「いよっしゃあああああああああああああああああああああああああああああ」

シンジ「これでデリヘル呼べるやん! おっぱい揉み放題やん!」

シンジ「手元にアタッシュケースいっぱいの金あるやんwwwwwwwwww」

シンジ「何時間コースでいこかなwww」

シンジ「はぁ~緊張する…今までありがとなワイの童貞」

シンジのシンちゃん「かまへんかまへん」

シンジ「さ~てと、どこに電話しよかなwww」

プルルルル? プルルルル?

シンジ「ちっ…なんやこんな時に誰からの電話やねん…」

シンジ「もしもし~?」

ゲンドウ「シンジか…」

ガチャっ! …ツー…ツー

シンジ「なんやイタ電かいな…」

プルルルル? プルルルル?

シンジ「あーもう?なんやねん?」

ガチャ?

シンジ「もしもし?」

ゲンドウ「なぜ電話を切る」

シンジ「どちらさんですか? まず要件いう前に自分の名前言わな切るで?」

ゲンドウ「…碇ゲンドウだ」

シンジ「あっそ」

ガチャ? …ツー…ツー

シンジ「さて、デリヘルにするか、ソープにするか…悩みどころやな」

プルルルル? プルルルル?

シンジ「なんやねんあの髭…」

シンジ「こちら碇シンジです~ただいま留守中です~」

マヤ「あっ、シンジ君のお家でよかったかな?」

シンジ「留守中だと思いましたが、戻ってきました。ただいまお繋します…。」

シンジ「はい?碇シンジです? どうされましたか? その声はオペレーターの姉ちゃんやんな?」
マヤ「あ、よかった~、実はね指令からお願いされて電話下したの!」

シンジ「(おとん、ワイの好みをようわかっとるな…)そうなんですか! お手数おかけします~」

シンジ「それでどないしたんですか?」

マヤ「あ、それでね要件なんだけど、司令が学校の手続きを完了したから明日から通うように伝えてほしいって言われたんだけど…」

シンジ「あっ、そうなんですか! わざわざあざますw いやーオペレーターの姉ちゃんの声かわいかったからもっかい聞きたかってん! また電話してなw」

マヤ「や///やだ///…もう口がお上手なんだから…///」

シンジ「いやいやほんまにw 仕事中やろ? ほなまたなw」

マヤ「う、うん///またね」

ガチャ

シンジ「…今日はあの姉ちゃん想像して抜くか…すまんな、もうちょっとお前にはチェリーでいてもらうな…」

シンジのシンちゃん「かまへんかまへん」

翌日学校

シンジ「よろしくお願いします。碇シンジです。エヴァのパイロットやっています。」

女子「えぇー!すごーい!」


トウジ「・・・・・・・・・・」

放課後、体育館裏

ぼごぉ?

シンジ「っ・・・・・・・?」

トウジ「すまんなぁ転校生…ワシはどうしてもお前を殴らないかん」

ケンスケ「悪いね、こいつの妹さんがさ、この間の戦いのせいでケガしちゃったみたいでさ、悪いけど、こいつの気が済むまで殴られてくれ」

シンジ「・・・・・・・・・・・・・・・」

トウジ「おい、転校生…妹の痛みこんなもんやない…顔に傷でもついたら嫁にも行けへんやろ」

シンジ「・・・・・・んふ」

トウジ「なに笑ろてんねん」

シンジ「んフフフフフフフフフ!」

ケンスケ「お、おい鈴原、こいつおかしいんじゃないの?」

トウジ「お、落ち着け…」

シンジ「んふぅ…てめぇら覚悟はできてんねやろな…」

トウジ・ケンスケ「?!?!?!?!?!?!?」

シンジ「いやぁ~清々しい…こんなに潰しがいのあるやつらやとワイも心置きなくぼっこぼっこにできるな…んふふふふふふ」

すいません、少し出かけます、戻り次第書きます

>>69
○○#☆☆
○○は名前、1でもいれとけばいい
#は半角、右上に少しななめになってるのは全角だから要注意
☆☆にすきな文字列

ただいま戻りました。再開します

>>73 これでいいんすかね?

>>78
あってるよ!

トウジ「(なんやこいつ…朝の時とえらい雰囲気変わったやないかい…)」

ケンスケ「な、なぁ鈴原なんかまずくないか?」

トウジ「ふん、おもろい、ただ黙って殴られるだけじゃ張り合い内からのう、碇…本気でかかって…ぎゃぼう?」

シンジ「あぁ?本気がなんやて?ワイは殴られた時からお前を本気で殺そうと思ってたんや…覚悟せえよ…」

トウジ「ま、まっひぇ…いひなり殴るのは、ひ、ひひょうやぞ……!」

シンジ「…卑怯やて?…いきなり男二人で呼びつけておいた上に、いきなり殴りかかってきた卑怯もんはどこのどいつじゃあああああ?われええええええええええ!?」

ケンスケ「じ、じゃあ、俺はこれで…」

シンジ「…おいこら眼鏡それ以上動いたら足腰立たんようになるまで殴るぞ…逃げるくらいなら最初からすんなや…」

ケンスケ「ゆ、許して…!」

シンジ「土下座の準備でもしておくんやな…」

ケンスケ「ひ、ひいいいいいい」

>>81 ありがとうやで

トウジ「わ、わるかっひゃ…俺たちが悪かった・・・? だから許してくれ!」

シンジ「なっさけない…それでもお前玉ついとんのか? もうええ冷めた…帰るわ」

ケンスケ「あ、あの…」

シンジ「てめぇ…誰が土下座やめていいっつった?」

ケンスケ「すいません!すいません!」
シンジ「それと、そこのジャージ?」

トウジ「?」

シンジ「次てめえがこんなことしてきたら、その妹と同じ病院に入院させるぞ…」

トウジ「ひ、ひゃい…」

シンジ「確かにてめぇの妹ケガさせたんは悪いと思っとる…すまん…じゃあの…」

トウジ「転校生…」

ケンスケ「もう顔あげていいかな?」

トウジ「お、おう」


学校屋上

シンジ「あのジャージ結構ええパンチしとったな…」

綾波「碇君」

シンジ「?…お前は…」

綾波「非常収集かかっとるから、先いっとくで」

シンジ「ちょ、まちーな…ケガの方は…言ってもうた…。」

シンジ「とりあえず、ネルフに行って今回の値段交渉でもしよか」

ネルフ

ゲンドウ「シンジ…今回の出撃手当が欲しいだと?」

シンジ「おう、この前のはあくまで給料や、で、今回からは出撃手当を出してもらわなきがすまへん、この前も死にかけたことやし」

ゲンドウ「…100万でどうだ…」

シンジ「それはヤル気メーターの値段でしょ?」

ミサト「ちょっとシンジ君?緊急事態なのよ?」

シンジ「ババアは黙っとれ?」

ミサト「」

シンジ「じゃあ、もう500万でいいよ」

ゲンドウ「…450」

シンジ「譲らんで」

ゲンドウ「わかった、出撃手当500万を出そう、だから行ってくれ、シンジ…」

シンジ「ヒャッホウ? 行ってきまーす!」

やばい、眠すぎるwwwwwww
絶対続き書くんで今日は休みます!
すいません。
まさか気まぐれで書いたやつが支援されたりするとは思わなかったので、びっくりしてます
続きは明日の夜にまた始めます…。

再開

ゲンドウ「…冬月先生…どうして私の息子はあんなに金にがめつくなったんでしょうか?」

冬月「困った時だけ先生と呼ぶのはやめたまえ…そんな息子にした心当たりはないのかね?碇…」

ゲンドウ「……」

ネルフ

ミサト「いい?シンジ君、敵は上空を移動中、下手に攻撃を仕掛けては危険だから、ポジトロンライフルで、一気に射撃して鎮める…わかった?」

シンジ「別にええけど、ほんまにそれで行くんやな?」

ミサト「…何か不満?」

シンジ「不満っちゅーかなんというか…」

リツコ「時間がないわ、早く」

ミサト「了解、シンジ君あなたにも考えがあるでしょうけど、作戦部長の私には従ってもらうわ、エバンゲリオン? リフトオフ!」

マヤ「オールグリーン?、行けます!」

ミサト「エバンゲリオン発進!」

シンジ「(とりあえず敵の前に出たのはええけど…なんやあれ…きも)」

シャムシェル「うねうねwwwwwwwww」

シンジ「(撃つか…)」

ドババババババババババババ!!!!!!!!!

ミサト「馬鹿! 爆炎で前が見えないじゃないの?」

シンジ「お前ほんまにしばくぞ」

シンジ「こら葛城いいいいいいいいいいい! ワイはお前に言われた通りにしたやろうがああああああああああああ!」

ミサト「…っ! そ、それくらい臨機応変に対応しなさい!」

シンジ「はい、ヤル気無くなった、お疲れしたー」

ミサト「しまった!」

ゲンドウ「シンジ、今動かないとお前がやられるぞ(金より命の方が大切に決まってる、ここで少し脅しておけば嫌でも戦うだろう…)」

シンジ「あっ、そういうのいいんで…」

ゲンドウ「え?」

シンジ「もうそんなどうでもいいんで」

ゲンドウ「…」

ゲンドウ「葛城君…」

ミサト「はい…」

ゲンドウ「給料から、天引き…ローン可」

ミサト「はい…」

ゲンドウ「…シンジ…100万でいいのだろう?」

シンジ「毎度おおおおおおおおおおおおおおおおお」

ミサト「(絶対殺す…)」

その頃シェルター内

ケンスケ「なぁ、鈴原」

トウジ「なんや?」

ケンスケ「今外で化け物と転校生が戦ってるだろ?」

トウジ「それがどないしてん?」

ケンスケ「そのさ…あの転校生がどんな戦いしてるか見に行かないか?」

トウジ「…嫌や…あいつのことなんか嫌いや…」

ケンスケ「そう言うなよ、もしかしたらやられてる姿みれるかもしれないだろ?そしたらその写真ネットで拡散して馬鹿にしてやろうぜw」

トウジ「…それもええなw」

ケンスケ「だろ?w」

トウジ「それやったら行くかw おーいインチョ、わしらションベン行ってくるわw」

ヒカリ「もー、先に行っときなさいよね」



シンジ「とりあえずお前のそのむき出しのコアというやつつぶさせてもらうで…」

シャムシェル「やれるもんならやれやwwwwwwww」

足つかみ

シンジ「なっ…!」

シャムシェル「とんでけwwwwwwwwww」

ぴゅーん

シェルター外

ケンスケ「ふぅ、やっと出れた、結構ハックに時間かかるもんだね」

トウジ「・・・・・・なぁ」

ケンスケ「どうしたの?」

トウジ「なんか飛んできとらんか?」

ケンスケ「ん? あれって…!?」

ドガッシャーン!

シンジ「いったああああああああああ? 背骨いったああああああああああああ!」

ミサト「シンジ君早く立って?」

シンジ「うるさい! いつでもわいのはいきり立ってるわ! なぁ?シンちゃん!?」

シンジのシンちゃん「せやろか?」

ミサト「そんな下ネタ言ってないで早く起き上りなさいって言ってるの? このくs」

ゲンドウ「葛城君…」

ミサト「はっ…!」

リツコ「ほんと、学習能力ないわね…」

マヤ「…! 初号機の近くから生命反応二つあります!」

リツコ「なんですって!?」

ミサト「映像に出して!」

リツコ「…なるほどね、シンジ君のお友達のようね、でもどうして外に、避難命令はでてるはずよ?」

ミサト「そんなことよりも、救出しなきゃ! シンジ君?よく聞いて、あなたの近くにあなたの友達がいるわ!回収して戦線離脱しなさい!」

シンジ「はぁ?ワイの友達?」チラっ…

ケンスケ.トウジ「あばばばばばばばばばばばばばばば」

シンジ「なんやこいつら…」


シンジ「おい葛城のおばはん…聞きますけど、こいつら助けたらワイにはメリットありますか?」

ミサト「なっ! あなたこの期に及んでもそんなこと言うの?!」

シンジ「だってそうやろ?こいつらがなんで避難せんとここにおるか知らんけどシェルター見る限りこいつら自分で出てきてるやん、自殺志望者やろ?」

ミサト「相手は民間人よ? 命令です? 今すぐ救出しなさい!」

シンジ「はぁ、もうええわお前じゃ話にならん…」

ミサト「ちょっと? シンジ君!?…あいつオフラインにしやがった…」

シンジ「おい聞こえるか?うんこども」

ケンスケ・トウジ「?」

シンジ「助けてほしいんかい?」

ケンスケ・トウジ「コクコクコク?」

シンジ「じゃあ、お前らそれなりの誠意みせえや…」

ケンスケ「誠意?…」

トウジ「後で何でも言うこと聞いたるから頼む!助けてくれ!転校生!」

シンジ「wwwwwwwwww言うこと聞いてもらうのなんかあたりまえやんwwwwwwwww」

トウジ「じ、じゃあどうすりゃええんや…」

シンジ「さぁ?自分でかんがえろや包茎が」

トウジ「・・・・・・・・・・・・」

シンジ「もうええか?ワイもあの使徒倒さなあかんから立って戦わなあかんねん」

トウジ「……すまんかったああああ?転校生?…いきなり殴った上に、妹のケガをお前にいちゃもんつけてすまんかったぁ!」

シンジ「あっそ、眼鏡おまえは?」

ケンスケ「え?俺はもうあやまっt」

シンジ「おいジャージ、はよのれや、お友達に別れでも告げとけ」

ケンスケ「すいませんでした」

シンジ「…二人とも乗らんかい」

ミサト「ん? 二人とも搭乗したわね・・・」

リツコ「なにはともあれよかったじゃないの」

ミサト「シンジ君?こっちの声は聞こえてるわよね! そのまま一旦帰投して!」

シンジ「(うるさいババアやの…)」

トウジ「お、おい転校生…」

シンジ「それやめろ」

トウジ「え?」

シンジ「その他人行儀な呼び方やめろ、ワイには名前があるんや、それで呼ばんかい」

トウジ「し、シンジ…」

シンジ「なんやねん」

トウジ「帰投しろって言われてるけd」

シンジ「黙っとけダボォ!」

トウジ「」

シンジ「(ふぅ、すっきりした)ワイはな…やらなあかんねん」

シャムシェル「どうもwwwwwwwwwww」

シンジ「どんな状況でも? やらなあかんときがあるねん!」

ジャキン?

シンジ「プログレシブナイフ装備!」

トウジ「な、なんでや何がシンジをそこまで駆り立ててるんや!」

シンジ「何がやってぇ?…そんなもんきまっとるやろうが…」

ケンスケ・トウジ「(こいつ…実はかっこいいんじゃ…)」

シンジ「金のために決まっとるやろうがああああああああああああああああい?」

ケンスケ・トウジ「(あ、人類のためではないんだね)」

シンジ「死にさらせやあああああああああああああ?」

ざっくうううううううううううううううう

シャムシェル「あ、痛い、こんなん草もはえへんわ」

マヤ「…パターン青消滅、使徒殲滅しました」

ミサト「…はぁ、まあいいわ、とりあえず人類の危機が去ったと思っておけばいいかしら…」

リツコ「それに今回は使徒が爆発してないからサンプルがゲット出来るわね」

ミサト「…今回ばかりは彼の手柄ね…(100万消滅したけど…)」

シンジ「もう帰ってええやろ?」

ミサト「? えぇ…でもねシンジ君、今回の戦いであなたは数々の違反をしたわ、上官の命令無視、エヴァの自己判断での使用…わかってるわね?」

シンジ「ほんなら言わせてもらうけどなババア…てめえの最初の命令通りにやったら馬鹿呼ばわりされとんねん…そんな無能な指揮官より己の頭の方がしんようできるねん…なんか言うことあるか?」

ミサト「」

リツコ「はぁ、あなた口でも負けてるじゃないの…」

面白いww同じ関西人でなんかすごくうれしい

>>133 ありがとやで

こんな時間に良スレを見つけてしまった
寝なきゃいけないのに眠れない

翌日 学校

トウジ「シンジ? 俺を殴ってk!」

グシャァ?

トウジ「ぐおおおおおおおおおおおおお! お前…!? まっしょうめんから…殴んなや…鼻おれひぇない?」

シンジ「え?殴れいうたやん」

トウジ「言い終わる前に殴るのやめろや…」

シンジ「で、今日呼び出したんわ、これだけか?」

トウジ「…シンジ? ワシを弟子にしてくr」

シンジ「嫌どす」

トウジ「」

第二話完

>>136 寝てもええんにゃで

このまま3話行けるようにしよう

第3話

シンジ「あ? 新しいカード?」

リツコ「そう、レイに渡してほしいの」

シンジ「知らんがな、自分で渡し」

リツコ「とりあえず渡してくれたら5000円渡すから」

シンジ「行ってくるわ」

リツコ「そう、お願いね、どうしても用事でレイに顔出せないから助かるわ」

シンジ「いえいえ、任せてくれや」

リツコ「(ほんっとお金が絡むといい子なんだけどね…それはいい子なのかしら?)

マンション

シンジ「きったな…廃墟やん…」

シンジ「綾波の部屋はここかいな?」
ピンポーン

シンジ「…でろや…」

ピンポーン

シンジ「…これ壊れとんな…」

シンジ「おい綾波、入るで」

シンジ「なんやこの部屋えらい殺風景やな・・・・」

シンジ「ん?」

眼鏡ちょこん

シンジ「うわ…おとんの眼鏡や…気色悪…」

綾波「なにしとん?」

シンジ「おっ、邪魔してるで・・・・・・・・・・!」

綾波「なんかよう?」

シンジ「お、お前なんで裸やねん!?」

綾波「裸じゃいかんのか?」

シンジ「いや別にええけど」

綾波「? その眼鏡 返して」

シンジ「返すも何もこんな汚物いらんで」

綾波「いいから…はよ」

シンジ「ちょっ!待てや綾波? そんなつかみかかるなや…うわぁ!」

どんがらがっしゃーん

シンジ「いったぁ…お前な…だから言うたやろ…って…!」

おぱーいタッチ

シンジ「・・・・・・・・・・・・・」

綾波「・・・・・・・・・・・・・・」

シンジのシンちゃん「かまへんかまへん」

シンジ「・・・・・・・・・・・」もみっ

綾波「っ!・・・・・・・・・・なんでもむねん」

シンジ「いや、せっかくやし…」

綾波「のいてくれへん?」

シンジ「なんで?」

綾波「なんでやろ? 胸の中がもやもやするから」

シンジ「そのもやもやとりのぞこうか…」

綾波「お前ええ加減にしろよ」

シンジ「あ、すいません」

シンジ「・・・・・・・・」

綾波「・・・・・・・・・」

シンジ「トイレかりてええ?」

綾波「なんでかわからんけどいや」

シンジ「…そういえばさ、金髪のおばはんからカード預かってるねんけど…」

綾波「ほんなら置いといて」

シンジ「うぃ…」

綾波「要件済んだやろ?帰らんの?」

シンジ「……帰るわ」

綾波「そう、またな」

シンジ「おう…」

バタン……

シンジ「・・・・・・・・・・・」

シンジ「・・・・・・・・・・・」

シンジ「・・・・・・・・・・・」

シンジ「うぉおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお?」

シンジ「今日は家帰ってシッコシッコピューやで! これでしばらくおかずに困らん!」

シンジのシンちゃん「せやな」

シンジ「ぐへへへへへへへ…」


シンジ「そういやなんでおとんの眼鏡あったんやろ…また聞いとくか…」

再開

リツコ「レイの家に指令の眼鏡が?」

シンジ「おう、なんかあったん?」

リツコ「珍しいわね、そんなこと気になるなんて」

シンジ「そりゃ気になるでw 綾波の家にうんこ置いてるもんw」

リツコ「あなたってそういえばお父さんのこと大嫌いよね…」

シンジ「それはええからはよ話してやw」

回想

マヤ「ダメです! 信号受け付けません!」

リツコ「なんですって!?」

ゲンドウ「特殊ベークライト急げ」

ゲンドウ「レイ! 大丈夫か!」

レイ「し、司令…」

ゲンドウ「よかった…何とか生きてるみたいだな…」

レイ「ええわけあるかいな……」

ゲンドウ「よかった…ほんとによかった…」

レイ「お前難聴かよ…それか目見えへんのかよ、これのどこがええねん?しまいにゃぶちのめすぞ」

ゲンドウ「」

リツコ「まぁ、その時にレイを助けた時に眼鏡を落としてね…」

シンジ「ふーん…」

リツコ「レイもあんなこと言ってたけど感謝してるんじゃないのかしらね…」

シンジ「・・・・・・」

リツコ「あら?レイに嫉妬?」

シンジ「ちゃう、綾波がおとんのうんこを持ってることがやっぱりよくわからんねん」

リツコ「まぁ、それがレイなりに指令に助けられたことを忘れないようにしてるんじゃないのかしら?」

シンジ「・・・・・・・・・」

シンジ「わからん、でもやっぱ本人に聞くのが一番やな…でもあいつどこおるかわからんねんな…」

ゲンドウ「・・・・・・」

シンジ「・・・・・・・」

ゲンドウ「シンジ…」

シンジ「あ?」

ゲンドウ「なぜ挨拶をしない」

シンジ「何が?キモイで」

ゲンドウ「そうではなくて上司とすれ違うなら挨拶位できないのか…社会人としての常識だぞ」

シンジ「うるさいな・・・・・子供すてといて常識振りかざすな、反吐出るわ…それにてめぇもコミュ障と特殊性癖患ってるお前のほうがよっぽど常識内やろw」

ゲンドウ「もういい…」

シンジ「あ、そうやおとん」

ゲンドウ「なんだ…」

シンジ「綾波の部屋におとんのうんこあったけどいる?」

ゲンドウ「な、何を言っているシンジ…」

シンジ「ま、そゆことやから返してほしかったら綾波に言っといてなw」

ゲンドウ「ま、まて! 待つんだシンジ!」

指令室

ゲンドウ「レイお前を呼び出したのはほかでもない」

レイ「なんや?」

ゲンドウ「そのだな…レイの部屋にだな…」

レイ「はよ言いな」

ゲンドウ「・・・・・・私のうんこがあると聞いてな…」

レイ「あるわけないやろ、殺すぞ。お前マジで頭おかしいで」

ゲンドウ「」

ラミエル襲来

ラミエル「ふえぇ…なんかでちゃいそう…」

ミサト「はぁ、まさか零号機起動実験中に使徒が来るなんて…」

リツコ「彼らはこちらのスケジュールまで把握してるわけじゃないからね」

日向「今のところ相手の動きは見られません」

青葉「使徒依然と沈黙中」

マヤ「行動パターン解析するもMAGIは回答不能を提示」

ミサト「わっかんないわね…シンジ君は?」

リツコ「今日の値段交渉してるわ…」

ミサト「条件は?」

リツコ「無傷で終われば報酬は指令の月給の2倍、もしけがすればミサトの給料から天引き、ケガの具合による…この条件ね」

ミサト「・・・・・・なんでそこで私が出てくるのよ・・・」

リツコ「さぁ? あなたの作戦でけがしたらその作戦に問題があると考えたんじゃないのかしらね?」

ミサト「あのガキ・・・」

リツコ「あのこよくわかってるわ」

シンジ「そういうこっちゃw 葛城のおばはんが慎重に作戦考えてくれたら大丈夫ってわけや、ワイも男や、ケガせんように戦うし問題ないやろ?」

ミサト「シンジ君…もう搭乗したのね・・・・・えぇ、そうね!あなたをしっかりサポートして見せるわ!」

シンジ「おうwその意気やでw ならちょっと一緒に考えt・・・」

ミサト「エバンゲリオン発進!」

シンジ「ちょっ・・・・・!」

マヤ「! 目標から高エネルギー反応?」

リツコ「危ない!」

ミサト「シンジ君避けて!」

シンジ「うん拘束具ついてるやん、葛城お前ほんまに覚えとけよ?」ニッコリ

ラミエル「ふえぇ!なんか紫の人が出てきた…こわいよぅ…」

ラミエル「あっ! びっくりしすぎて我慢してたのでちゃう! 嫌なのに…でちゃう!」

ラミエル「ふ、ふぇええええええええええええ!」

ビューン!

シンジ「うわー綺麗な光線」

シンジ「なぁ…わい死ぬんかいな…?」

シンジのシンちゃん「どないやろ?」

シンジ「結局チェリーか…」

シンジのシンちゃん「ワイは右手すっきやで」

シンジ「・・・・・いっちょ抜くか」

シンジのシンちゃん「いつでもいけるで」

シンジ「うおおおおおおおおおおおおおおおおお」

シンジのシンちゃん「ドピュ…相変わらず早いな」

シンジ「すまんな」

シンジのシンちゃん「かまへんかまへん」

ちゅどおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおん

マヤ「ふ//////不潔です!////]

リツコ「そういいながらあなた見てるじゃないの…(はやいわね)」

ミサト「早く回収!(案外でかいわね・・・)」

日向「心肺停止! 心臓マッサージ開始!」

ゲンドウ「よっしゃ!(なんとしてもパイロットを蘇生するのだ)」

冬月「おい碇・・・・・・・・・」

ミサト「パイロットの容態は?」

マヤ「心肺活動再開! 生きてます!」

リツコ「よかったわね…」

ミサト「よかった・・・・・」

リツコ「あら、でも今回もあなたの失態でシンジ君ケガしたわよ? どうするの」

ミサト「・・・・・・く、くそ・・・・」

リツコ「よっぽどシンジ君のほうが慎重に物事考えれてるんじゃないの?」

ミサト「返す言葉もありません・・・」

リツコ「使徒の動きは?」

マヤ「また沈黙を続けています・・・」

リツコ「ほんとよくわからない使徒ね・・・」

ラミエル「ふぅ…すっきりぃ! ん?紫の人がいない…どうしたんだろ?」

日向「しかし目的がわかりませんね・・・」

ラミエル「そういえばあたし何すればいいんだっけ?・・・うーんと・・・うーんと・・・・あっ!思い出した!」

青葉「使徒ドリルで地面に穴をあけ始めました!」

ミサト「直接ジオフロントを狙ってくる寸法ね…」

ラミエル「~?」

リツコ「早速作戦考えないといけないわね・・・・ミサト」

ミサト「えぇ・・・わかってるわ」

シンジ「・・・・・・・・・・生きとる」

綾波「眼覚めたな」

シンジ「・・・・綾波」

綾波「作戦伝えにきたで」

シンジ「作戦・・・・?」

綾波「うん、今日の夜にあの使徒殺るで」

シンジ「・・・・あれを?」

綾波「おい、大丈夫かいな・・・しっかりしてや」

シンジ「あぁ…大丈夫や・・・・これはただの賢者モードや・・・」

綾波「そうか、なら私はもういくけどええな?」

シンジ「すまんな、おおきに」

綾波「かまへん」

シンジ「いったか…」

シンジ「よっしゃ! これで確実に金もらえる! あの葛城のババアに痛い目みせたんねん…覚悟しとけやぁ・・・」

シンジ「まぁ、今はええとりあえず飯食って体力つけとかなあかん」

シンジ「いくら請求したろ・・・」

シンジ「あっ、また綾波に聞くん忘れた・・・なんでうんこ持ってんのか・・・」

ちょっと休憩

作戦室

ミサト「・・・・・・・」

シンジ「・・・・・・・」

ミサト「・・・・・・シンジ君」

シンジ「あ?」

ミサト「そのほんとにごめんね…」

シンジ「え?なんのことですぅ~?」

ミサト「その何も考えずに出撃させて・・・」

シンジ「え~?今に始まったことちゃうんでもういいです~」

シンジ「そのかわり…きっちり請求しとくから覚悟しとけよ」

ミサト「ハイ・・・・・・・・・」

シンジ「で?」

ミサト「え?」

シンジ「え?やなくて作戦教えんかい…お前マジでしばくぞ」

ミサト「ご、ごめんなさい・・・」

シンジ「謝罪やなくて作戦」

綾波「イライラする」

ミサト「・・・・・グスッ」

シンジ「泣いたらどうにかなると思うなよ! お前大人野郎が!」

ミサト「ひゃい・・・」

シンジ「今は泣くなや! やることやってから泣かんかい!」

リツコ「(あなたたちのその高圧的な態度のせいよ・・・・)」

ミサト「さ、作戦なんですが・・・グスッ・・・軍事からあるものを借りました・・・」

シンジ「ほう使えんのかいなそれなら?」

ミサト「ひゃい…陽電子砲っていって日本全国から電力を集めてそれをエネルギーにして撃ちます・・・グスッ」

シンジ「おう、なんか強そうな武器やな」

ミサト「でも、できれば一発で仕留めてほしいです・・・」

シンジ「?なんでや」

ミサト「もし外したら次打つのに1分ほど時間がかかるわ・・・」

シンジ「ほう、まぁしゃあないな・・・で? 綾波は?」

ミサト「彼女にはガードをやってもらいます・・・」

シンジ「盾かいな?」

ミサト「そうです…ある程度強化されてるので一発ならぎりぎり耐えれると思います」

シンジ「ふーん・・・・おい葛城」

ミサト「! は、はい」

シンジ「お前やればできるやん! それが作戦やん! これからもそれくらい綿密に頼むで!」

ミサト「し、シンジしゃ~ん!・・・・・・・」

リツコ「やれやれ・・・・どっちが上司なんだか・・・・・・」

ヤシマ作戦前

シンジ「なぁ、綾波」

レイ「なに?」

シンジ「お前の部屋の汚物・・・おとんの眼鏡あるやん? なんでもってんの?」

レイ「・・・助けてくれたから」

シンジ「それはあいつに感謝してんのか?」

レイ「そうやない、あいつに助けられたのが屈辱・・・それを忘れんために置いてんねん、そろそろ捨てよう思うてたけど」

シンジ「・・・ぷっwなっはっはっはっ」

レイ「なに笑ろてんねん?」

シンジ「いやー、ワイはてっきりあいつのこと感謝してる思うてたからw まさか嫌悪感やとわwww傑作やwww

シンジ「なぁw綾波、お前はなんでそんなおとん嫌いやねんw」

レイ「なんでやろ?・・・遺伝子レベルか・・・それとも前世の因縁か」

シンジ「まぁ生理的に受け付けんのやろwww」

レイ「碇君、なんでエヴァ乗ってんの?」

シンジ「ワイか?できれば乗りたくないけど金もろうてるからwワイにとってはバイト感覚やなw」

レイ「そう・・・」

シンジ「綾波、お前は?」

レイ「知らん・・・なんでやろうな?」

シンジ「まじかいなwそれやったら今度からおとんに金請求せえやw」

レイ「お金の使い方知らんねん」

シンジ「そんなんワイが教えたるw とりあえず生きて帰ったらどっか食事にでもいこうやw」

レイ「・・・せやな」

シンジ「ほなまたあとでw」

レイ「ほな、さいなら」

シンジ「おいおい、さいならって・・・」

ヤシマ作戦

ミサト「いい?シンジさん、しっかり狙うのよ?」

ネルフ職員(シンジさん?)

シンジ「おう、任せとき」

ミサト「…ヤシマ作戦スタート!」

シンジ「エネルギー貯めるでえ」

マヤ「現在60パーセント」

リツコ「まずいわ相手の高エネルギー反応観測」

ミサト「まずいわね、ほぼ同時か」

マヤ「80・・・90・・・・行けます!」

日向「攻撃来ます!」

ミサト「シンジさん!

シンジ「そうあわてるな!いくで!」

カチッ!

どしゅうううううううううううううううううううううううううううう

ラミエル「あれ?・・・またでちゃう!・・・ふふぇえええええええええええええええ!」

どしゅうううううううううううううううううううううううううううう

ミサト「なっ!? 軌道が!」

シンジ「あっ? やばいぞ!」

どっかあああああああああああああああああああああああああああああ

シンジ「う、うぅ・・・え?」

レイ「くっ・・・うぅ!」

リツコ「シンジ君!早く!レイが守ってくれてる間に!」

シンジ「おう!」

マヤ「エヴァ初号機充電開始しました!」

シンジ「間に合えよ・・・!」

ラミエル「とまんないいいいいいいい!とまってええええええええええ!」

シンジ「はよたまれやあああああああああポンコツがああ!」

マヤ「現在50・・・!あと20秒!」

シンジ「それじゃ遅いねん!」

シンジ「もうええ!こんなもん!」

ぽいー

全員「え?」

シンジ「信じるのは己のみ!」

シンジ「うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!」

マヤ「初号機零号機の前に出ます!」

ミサト「だ、だめよシンジさん!」

リツコ「死ぬわよ!シンジ君」

シンジ「ワイは約束したんや!この戦い終わったら綾波とおとんとこに金の請求するって!」

ゲンドウ「・・・・・・・・・・え?」

シンジ「だからこいつがここで倒れるわけにはいかんのや!」

バリーン!

マヤ「・・・! え、エヴァ初号機ATフィールド展開しました・・・・」

ミサト「なんですって!?」

リツコ「そんな、ありえないわ!」

リツコ「仮にできたとしてもこの強力な攻撃に耐えうるほどの壁なんて・・・」

マヤ「せ、先輩・・・」

リツコ「どうしたの!?」

マヤ「こ、これ見てください・・・」

リツコ「シンクロ率・・・測定不能!?」

ミサト「うそでしょ!?」

ゲンドウ(ユイなのか?)

シンジ「うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお」

ぷりん

マヤ「初号機バリアで敵の光線跳ね返しました!」

ネルフ職員(ぷりんっていって跳ね返ったぞ・・・)

ラミエル「ん? え?、な、なんで? あたしからでてるビームがこっちにえ?え?」

ラミエル「や、やだああああああああああああ、痛いのやああああああああああああああああ」

ちゅどーん

マヤ「パターン青・・・消滅・・・使徒完全停止しました」

ミサト「やったのね・・・?」

リツコ「まさか、武器なしで・・・」

ミサト「そ、そんなことよりシンジさんは!?」

マヤ「初号機パイロット生死不明!」

ミサト「急いで救護班を!」

レイ「碇君!」

エントリプラグパカ

レイ「碇君!生きとるの!?」

シンジ「ん・・・あ、綾波かいな・・・無事やったか」

レイ「なんであんな無茶すんねん!あほちゃう!?」

シンジ「よかった・・・ほんまによかった」

レイ「なにがええねん! お前はあの髭と同じこと言うとる!」

シンジ「おとんかいな・・・それはいややな・・・」

レイ「動けるか?・・・」

シンジ「少しだけ休ませてくれ・・・」

レイ「おう・・・」

シンジ「今言うのもなんやけどな・・・」

レイ「なに?」

シンジ「出撃するときさよならっていうの禁止な・・・」

レイ「なんで?」

シンジ「なんかホンマに死にに行くみたいやないかいw」

レイ「なんていうたらええの?」

シンジ「また後ででええねん、そういう時は・・・それだけで心が軽くなんねや・・・」

レイ「わかった・・・」

シンジ「おまえ・・・何笑ろてんねんw」

レイ「え?」

シンジ「顔二ヤついてるぞw お前もそんな表情できんねんなwww」

レイ「・・・不思議や・・・こんなん初めて」

シンジ「そうか・・・お前そっちの顔のほうがええで・・・」

レイ「え・・・///」

シンジ「ちょっと疲れたからねるわw・・・お休み・・・すぅーすぅー」

レイ「碇君・・・」

翌日

シンジ「ということで」

レイ「指令お金頂戴」

ゲンドウ「シンジケガは?」

シンジ「あ、おかげさまで感知しましたwww」

ゲンドウ「そうか・・・それで・・・」

レイ「お金」

ゲンドウ「いくら欲しい・・・」

レイ「わからん」

ゲンドウ「・・・・・・とりあえず1万円あげるからこれで何か欲しいものでも買いなさい」

レイ「碇君、やったで」

シンジ「・・・まぁええわ、今回は初めてのお金やからその額で何が帰るかいろいろ教えたるわ」

レイ「うん、頼むで」

シンジ「だから次からは綾波・・・自分でほしい額を指定するんやで」

レイ「うん」

シンジ「・・・おいおとん」

ゲンドウ「!」

シンジ「命かけて人類守ってくれた女の子にこんだけの額かいな・・・」

ゲンドウ「・・・・・・」

シンジ「まぁええわwwwこの会話今ネルフ内に流してるからなwwwwwwww」

ゲンドウ「な、なんだとシンジ!」

シンジ「ネルフのみなさーんwww 碇ゲンドウは命を懸けて人類を守った女の子にたったの1万円の報酬しか渡してませんwwwwこれはゆゆしき事態です~www」

シンジ「・・・これでおとんの信用ガタ落ちやなwww まぁ、今度から考えて行動せえやw ほなまたwww」

シンジ「綾波行くで!」

手ガシッ!

レイ「!・・・碇君」

シンジ「おとんがんばって信用回復させやーwww」

タッタッタッタ!

ゲンドウ「・・・・・・・」

ゲンドウ「・・・・・グスッ」

シンジ「あ~楽しwww」

レイ「…碇君・・・」

シンジ「ん?なんや?」

レイ「これからいろんなこと教えてな?」

シンジ「おう任せとき!」

第3話完

もうちょいがんばります…

3.5話
日本重化学工業共同体は巨大人型自走兵器J.A.(ジェットアローン)を開発、
その完成披露にミサトとリツコが訪れた。だがJ.A.は、突如暴走を始めてしまう。(コピペ)

ミサト「お願いシンジさん! 出撃して!」

シンジ「え~今日綾波とラーメン行くねんけど・・・」

ミサト「お願い!」

シンジ「それにそれ使徒ちゃうんやろ?」

ミサト「そうだけど・・・」

シンジ「人が作ったもんやねんからいつか止まるってwwwほなまたwww」

ミサト「ちょっ!ちょっとシンジさん!・・・あの野郎・・・もしメルトダウンなんかしたらこの会話を指令に報告してやるんだから・・・そして給料の天引きもなくしてやるんだからwwふふんw」

しかしその後JAは止まった、ちなみに隣に居合わせた赤城博士はこういう

リツコ「最初は全力で止めようとしてたのに、止まったら止まったで動きなさいって半狂乱になりながら言ってたわ・・・最近の彼女少し疲れてるみたいなの・・・」

ミサト「なんで止まんのよぉ~!」

3.5話完

4話 アスカ来日

シンジ「はぁ・・・」

鈴原「師匠どないしてん?」

シンジ「それやめろ言うとるやろ」

ケンスケ「うわー本当にすごい!本物の艦隊に乗れるなんて・・・」

ケンスケ「それもこれもミサトさんのおかげです!」

ミサト「いいのよーん、シンジさんは来たくなかったみたいだけどね」

シンジ「報酬出る言うからついてきてんねん」

ミサト「そういわずにw 今日は二号機の搬送だから二号機パイロットもいるのよ?w」

シンジ「あっそ」

ミサト「なによぉ、可愛げないわね!」

シンジ「お前、終始そのテンションやけどアルコールでも入れてんの?」

ミサト「もーうそんなことなーい」

シンジ「うわっ、きつっ・・・」

ミサト「」

トウジ「二号機パイロットって今まで日本おらんかったんかいな」

シンジ「知らん、興味もないわ」

ミサト「いーえw 日本に実は少しだけど滞在してたみたいよw」

ケンスケ「可愛いんですか?」

ミサト「そりゃもうwなんったってクォーターだからね」

鈴原「クォーター?ピザかいなwww」

シンジ「おっ、そういうしょうもないの好きやでw」

鈴原「よっしゃ!ほめられたwww」

?「そんなしょうもないギャグで笑えるなんて、あんたらのレベルがようわかったと!」

ごめんなさい、鈴原書いたりトウジ書いたりめちゃくちゃやwww

ミサト「あら、噂をすれば・・・」

アスカ「あらミサト元気にしちょった?」

さて、今日はここまでにします!寝ます!
見てもらったらわかると思いますがアスカは博多弁で行きます、これからさらに原作レイプキャラ崩壊していくので苦手な方はプラウザバックでよろしくお願いします!
ではまた明日書けたらあした!
では!

使ってほしい方言口調あれば随時受付するのでよろしくお願いします。だいぶ先ですがカヲル君はもう決めてます!

予告

アスカ「なんなんちゃ!うちにそげなこつ言わんけんで!」

ミサト「容赦なく浴びせられる碇シンジの暴言の数々、それを必死で言い返すアスカだが、碇シンジの前ではそれも意味がなくなる。

アスカ「シンジ・・・・っさせんでしたぁない・・・ゆるしちゃってん・・・」
    (シンジ・・・ごめんなさい、許してください)

ミサト「次回! 博多のクォーター!この次も頑張っていくわよ!」


ミサト「・・・これでいいかしら?」

シンジ「サービスサービスよりはええけど一気に年取った完はいなめんなwww」

ミサト「」

今度こそねます

ただいま、再開

アスカ「ふーん、こん中にエヴァのパイロットおると?」

ミサト「そうよ、しかしアスカ少し見ない間にすっかりおっきくなったわね」

アスカ「ふん、当然たい!これからもっと成長すると!」

アスカ「で、誰がパイロットじゃ?」

シンジ「わいや」

アスカ「あんたが親の七光りたいね?」

シンジ「あ?」

アスカ「ふん!どうせ対した実力もないやろうけんど、せめてうちの足だけは引っ張らんようしてな!」

シンジ「あ?」

アスカ「・・・じ、じゃけん、しっかりアシスタントするとよ?わかったと?」

シンジ「あ?」

アスカ「・・・な、なんなんよ・・・そんな睨んでも怖くないっちゃ!」

シンジ「あ?殺すぞ?」

アスカ「」

アスカ「な、なんでそげなこと言うと!?最低!信じられんけん!」

シンジ「ええか博多どんたく女…?ようきけよ?ワイはお前みたいな礼儀知らずの糞野郎は大嫌いやねん、ワイと対等に話したいんならそれなりの態度で接しろ、あと実力云々言うとるけどお前聞くところによると実戦経験ないらしいやないかい」

アスカ「そ、それがなんね!」

シンジ「実戦経験ないような奴に実力どうこう言われる筋合いないねん・・・次なめた口きいてみ・・・足腰立たんくなるまでぶちのめすぞ・・・」

アスカ「」

ケンスケ「な、なぁ鈴原・・・」

トウジ「どないしてん?」

ケンスケ「碇なんであんな機嫌悪いの?・・・」

トウジ「昨日阪神負けたからやろ・・・」

ケンスケ「完全に私情じゃないか・・・」

アスカ「なんね・・・もういいけん!あんたなんか知らん!」

シンジ「ワイはアウトオブ眼中じゃボケェ」

アスカ「っく・・・」

ミサト「ま、まぁまぁ・・・そういわずにパイロット同士なんだから仲良くしてよね・・・」

?「そうだぞ、二人とも・・・男女仲良くだ」

ミサト「その声はまさか!」

加持「よっ、葛城」

ミサト「か、加持・・・」

シンジ「おっ、なんや知り合いなんかい?」

ミサト「ま、まあね・・・」

シンジ「ふーん、まぁどうでもええわ」

加持「君が司令の息子のシンジ君だね・・・噂はいろいろ聞いてるよ」

シンジ「そうでっか、それよりおっさん」

加持「ん?なんだい?」

シンジ「お前のそのポニーテールキモイな~」

加持「」

シンジ「・・・あかん、ワイは船の上がどうも苦手みたいや・・・ちょっと休んでくるわ・・・」

ミサト「・・・あの子は思ったこと言うから大目に見てあげて」

加持「あ、あぁ、大丈夫さ」

アスカ「加持さん!うちパフェ食べたいと!おごっちちょうだい!」

加持「あぁ、いいだろう、ほら葛城と君たちも何か食べないか?」

三人「ではお言葉に甘えて」

~船内~

シンジ「別に揺れてるわけやないんやけど、どうもあかんな・・・」

シンジ「あー気分悪い、阪神負けたのも気分悪い・・・はよ部屋言ってやすも・・・」

ガチャ・・・

シンジ「ふぅー」

シンジ「・・・あれ?部屋まちごうた? 知らん荷物いっぱいあるけど・・・」

明らかに怪しいアタッシュケース

シンジ「・・・見るだけならええやんな・・・」

ぱかっ

シンジ「・・・なんやこれ、干からびたひよこか?」

シンジ「?ミイラか?・・・ようわからんな・・・なんかの名産品なんか?」

シンジ「・・・触ってもええんかな?」

手に取る

シンジ「うわwwwきもwww」

シンジ「名前つけよwww えっとなwww お前はゲンドウやwww」

シンジ「wwwwwwww」

がっしゃああああああああああああん

シンジ「なっ!」

ばたん!

シンジ「いったあああああああ!なんや今の衝撃・・・あーもう!・・・モガッ!」

ゴクンッ・・・

シンジ「・・・どないしよ・・・ゲンドウ飲み込んでもうた・・・」

シンジ「え?これ食いもんやんな?・・・そういうやつやんな?」

シンジ「・・・・・・・・・まぁええか、腹痛なったらそんときやwww」

シンジ「さーて退散退散www」

この時シンジは知らなかった、こけた拍子に手から上空え飛びシンジの口の中に入ったものがアダムだったとは…

シンジ「おーい、今の衝撃なんやねん」

ミサト「シンジさん!よかった・・・無事だったのね・・・まだこの衝撃についてはわからないけどおそらく使徒だと思われるわ」

アスカ「ふん!船酔いが無理しよって!自分の部屋で休んだおったらええと!」

シンジ「あ、そういうのホントいいんで」

アスカ「きぃいいい!むかつくとおおおお!」

シンジ「うるさい黙れ豚骨女が」

アスカ「うち豚骨ちゃうけん!」

シンジ「あーうるさいうるさい、で、葛城のおばはん・・・まだわからんのかい?」

ミサト「今艦長と連絡がついたわ、未確認物体がものすごいスピードで船の周りを泳いでいるわ・・・次いつ攻撃を仕掛けられるかわからないわ・・・」

シンジ「ここにエヴァ積んでんねやろ?使えや」

ミサト「・・・許可が下りてないの・・・」

シンジ「・・・はぁーあ大人のしょうもない面子合戦の始まりかいな・・・もうええわ自室で休んどくわ」

アスカ「・・・チャーンス・・・・・・」

アスカ「ちょっと、七光り!こっちきてーな!」

シンジ「・・・・・」

アスカ「ちょっとなんで無視すると!」

シンジ「・・・・・」

アスカ「あ・・・ね、ねぇ、お願いやからちょっと付きあっち!」

シンジ「・・・・・・」

アスカ「・・・・・・お願いしますシンジさん・・・ちょこっとでよか・・・うちに付きあっちくれんね・・・お願いします・・・」

シンジ「・・・はぁ」

アスカ「これこしょ、実戦用に造られた、世界初ん、本物のエヴァンゲリオンちゃ!」

シンジ「へースゴイナー」

アスカ「あんたのとこのわけがちゃうんやと!」

シンジ「ワー^^」

アスカ「ふふん!これでアスカ様のすごさがわかったと!?」

シンジ「ウン^^」

アスカ「で、今からうちの戦いみせちゃると!あんたも搭乗してその目にやきつけっと!」

シンジ「・・・・うん?^^」

シンジ「待て待て、なんでワイも乗らなあかんねん?」

アスカ「ん?特別にアスカ様の華麗なたたきをみせちゃるいうとーと!」

シンジ「いや、知らんがなお前ひとりで行けや」

アスカ「な、なんね!そない嫌がることなかよ!?」

シンジ「じゃあさ、ワイがそれに乗ってなんかメリットあんの?」

アスカ「・・・・・・・・・勉強になると?」

シンジ「わかったお前あほのこやな^^」

アスカ「あほ言うな!ちゃんとエリート大学いっとーと!」

シンジ「あっそ、そういうとこがあほっぽいよな」

アスカ「~!乗ると!?乗らんと!?」

シンジ「だから乗らん言うてるやろwwwしばくぞwww」

アスカ「・・・・・・・なんね・・・せっかくうち友達できた思うたのに・・・そりゃ今までの態度ちょこっとは悪かったと・・・」

シンジ「せやね、これから気を付けてね、バイバイ」

アスカ「ちょっと待っち!お願い!すごいとこみせたいだけやっち!」

シンジ「・・・・・・・ラーメン」

アスカ「え?」

シンジ「これ終わったらうまい博多のラーメン連れてけ、これが条件や」

アスカ「!・・・ま、まかせとき!」

きゅ・・・休憩

アスカ「エヴァンゲリオン弐号機起動!」

アスカ「言語はドイツ語でええけんね?」

シンジ「あかんきまっとるやろ、ぶちのめすぞ」

アスカ「・・・ひゃい・・・」

シンジ「お前が頭もよくていろんな言語話せんのはわかったから実戦ですごいとこ見せてくれ・・・」

アスカ「・・・う、うん」

アスカ「言語シーケンサー日本語でいくけん!」

シンジ「(よしきた!ちんこちんこちんこちんこちんこちんこちんこちんこちんこちんこちんこちんこちんこちんこちんこちんこ!)」

ブーブー!

アスカ「ちょっと!余計なこと考えとーと!?集中して!」

シンジ「・・・すまんこすまんこ」

アスカ「? ‘こ, はいらんと?」

シンジ「(うわぁ・・・セクハラし放題やwww)」

どんがらがっしゃあああああああああああああん

ミサト「なっ何!?・・・・・・エバ弐号機!?」

アスカ「ふん!大人たちが揉めてる時間が持ったいないと!うちが華麗にたおしちゃるけん!・・・・・・・ってきゃあ!」

ざぶーん・・・

ミサト「・・・・・・・」

加持「・・・・・・・・」

ケンスケ「え、エヴァって水の中でも動けますよね?・・・」

ミサト「・・・・・・今のタイプじゃ無理」

ケンスケ「・・・・・・・・・・」

トウジ「あれ?師匠は?」

シンジ「・・・・・・・・・・・・・」

アスカ「・・・・・・・・・・・・・」

シンジ「」ドン!

アスカ「いったぁ!何すると!?」

シンジ「」ドン!

アスカ「無言で肩殴んのやめてって!」

シンジ「どないすんねんこの状況」ドン!

アスカ「痛い!、ゆ、ゆるしてーな!わざとちゃうけん!」

シンジ「これわざとやってる言うんやったら今すぐお前を海の中に放り出してるわ!ボケ!」

アスカ「・・・・うぅ・・・・し、しゅいまっせぇん・・・」

シンジ「・・・・一応使徒は肉眼でとらえたけどどないすんねん」

アスカ「どないしよ・・・」

シンジ「」ドン!

アスカ「いったぁ!」

ガギエル「・・・ぎょぎょぎょー!あの赤いやつはなんでしょう!?」

シンジ「ちっ、こっちに気づきよった・・・」

アスカ「ど、どうしよ」

シンジ「落ち着かんかい・・・まずは相手の弱点見つけんねん」

アスカ「で、でもコアみえんよ?・・・」

シンジ「お前も頭ええんなら頭つかえ!外にないなら中やろ!」

アスカ「そっそっかぁ!・・・口?」

シンジ「知らん!でもよう見とけ!」

ガギエル「ぎょぎょぎょー!あの赤いのはプランクトンですかねぇ~!」

シンジ「こっちに向かってきよる!」

アスカ「うん…一気にしとめるけん!」

ガギエル「いたたきます~!」

シンジ「!見えたで!」

アスカ「え?ほんまに!?」

シンジ「おまえほんまにしばくぞ」

ぱくー

アスカ「・・・・・食べられたけん」

シンジ「」

アスカ「な、なぐらんといて」

シンジ「そんな気力もないわ・・・」

アスカ「よ、よくみえんかったと・・・」

シンジ「はぁ・・・ちょっと操縦席変われ」

アスカ「い、いやや・・・う、うちのエヴァやと!ゆずらへん!」

シンジ「しょうもないことぬかさんとかわらんかい」

アスカ「う、うぅ~」

アスカ関西弁うつってないか?www

シンジ「とりあえず・・・この口こじ開ける・・・」

アスカ「ど、どうやって・・・」

シンジ「こうすんねん・・・!」

シンジ「うぉおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおりゃああああああああああ!」

ガギエル「今日の食事はうまかったぎょっ!さて、もうひと暴れ・・・あれ?顎が・・・・あ、が、ががががが」

ボキッ

ガギエル「ぎょおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお」

シンジ「これで顎外れたやろ・・・」

アスカ「すごいっちゃ・・・」

シンジ「ほら、とどめ刺さんかい・・・」

アスカ「え?」

シンジ「お前のすごいとこ見せてくれんねやろ?はよせえや」

アスカ「う、うん///」

アスカ「プログレッシブナイフ装着!」

アスカ「これでとどめさすけんね!」

ぐっさああああああああああああああああ

ガギエル「」チーン

アスカ「やったぁ!倒しちゃ!倒しちゃ!みたみた!?」

シンジ「あーみたみた、すごいすごい」

アスカ「うちがたおしたんやと!もっと褒めてもくれてもえーとよ!?」

シンジ「はぁ、すごいです~アスカさんさすがです~」

アスカ「えへ///えへへへ///」

>>264 気にしちゃ負けよ!

その頃ネルフ

加持「いやぁ、とんだ船旅でしたよ・・・」

ゲンドウ「ご苦労だった・・・」

加持「ま、これを運ぶだけの簡単な仕事だったんで構いやしませんよ・・・」

ゲンドウ「フッ・・・そうか」

加持「これが頼まれたものです・・・どうぞ」

ゲンドウ「ご苦労だった・・・これがアダム・・・え?」

加持「どうかされましたか?」

ゲンドウ「ない」

加持「え?」

ゲンドウ「アダムおらん・・・」

加持「そ、そんなはずわ・・・!」

加持「いない!」

ゲンドウ「」

冬月「碇、どうするのだ」

加持「わ、私は何もしておりません!誓って!そのままの状態で持ってきただけですから!」

ゲンドウ「・・・・・・・・・・もういい下がりたまえ」

加持「し、しかし」

ゲンドウ「なんだ、心当たりでもあるのか?」

加持「な、ないです・・・」

ゲンドウ「ならば私の気がかわらないうちに下がりたまへ」

加持「はい・・・失礼します・・・」

ゲンドウ「どないしたらええねん・・・」

冬月「碇・・・口調がおかしくなってるぞ・・・」

とあるラーメン屋

綾波「いただくで」

シンジ「いただきます~」

アスカ「・・・・・・」

シンジ「どないしてん?アスカ」

アスカ「なんでこの女もおると?」

綾波「いかんのか?」

アスカ「別に・・・」

シンジ「ええやないかいwみんなで食う飯のほうがうまいやろうがいwww」

アスカ「・・・・・・うちはシンジと二人や思うてたと・・・」ボソッ…

シンジ「あ?なんやって?」

アスカ「なんもないと!はよ食べな冷めて美味しくなくなるけん!」

綾波「これうまいな」

シンジ「割とな」

アスカ「ふん!うちが選んだとこやっちゃ!美味しいにきまっとーと!」

シンジ「さすがやな」

綾波「ほんまに」

アスカ「!ふ、ふん!替え玉奢ってあげてもいいと!」

シンジ・綾波「(ほんまちょろいでぇwww)」

第四話アスカ来日 終

本日はここまで!
遅くまですいません!
明日はライブがあり更新のほうが出来るかどうかわかりません!少しでもできたらいいなと思ってます!
更新できそうならまた予告させていただきます!
おやすみなさい!

予告

シンジ「こっちの動きに合わせろ言うてるやろうが!ボケえええええええ!」

アスカ「なんね!そんなこと言ってもできんもんはできんと!」

シンジ「もうええわ・・・おいこの作戦綾波とやるで」

アスカ「!それはいややと!」

ミサト「はたして二人は心のシンクロ率を合わせられるのか!? 次回瞬間、博多合わせて(切実)
    次回も楽しみにね!」


ミサト「今回は?」

綾波「すまん、聞いてんかった」

ミサト「」

第5話 瞬間博多合わせて

ゲンドウ「今回の使徒との戦いで何か言い訳はあるのか?」

アスカ「・・・・・・・・・」

ミサト「・・・・・・・・・」

シンジ「あー腹減った」

ゲンドウ「エヴァ初号機パイロットは葛城君の一言でやる気をなくし、弐号機は使徒の攻撃パターンをわかっていないのにも関わらず突撃して自滅・・・」

ゲンドウ「何かいいわけはあるか?」

シンジ「お好み焼きにしよう」

ゲンドウ「君たちがやるべきことはなんだね」

アスカ「エヴァに乗ることたい!」

ゲンドウ「違う、シンジのヤル気メーターを下げないことd」

冬月「使徒を倒すことだろう、エヴァに乗るということはすなわち人類の命運がかかっているのだ君たちにはそれをもう少し自覚してほしい」

綾波「お好み焼きってなんなん?」

シンジ「知らんの?今日一緒に食うか?」

綾波「うん」

アスカ「あっ、うちもうちも!」

冬月「まったくほんとにわかってるのか・・・」

ゲンドウ「・・・・・・」

シンジ宅

シンジ「しっかしけったいな使徒やの~」

綾波「何が?」

シンジ「分裂したやろ?」

アスカ「うちもびっくりしたと、しかも同時にコアを壊さなあかんみたいと」

シンジ「そんなもうどないしようもないやんwww」

綾波「それに葛城さんの一言もあったもんな」

シンジ「あ~、あれね「あ~もう何とかしなさい!」もうね・・・あほかと」

シンジ「あいつ今までの作戦でまともやったんヤシマ作戦くらいやんwww」

アスカ「そうなんけ?」

シンジ「おうw初めてが「歩け」二つ目が「撃て」しかも撃ったら撃ったで馬鹿呼ばわりしよる、三つめが「避けて」拘束具ついてるのに避けれるかってwww」

アスカ「うわ、指揮官向いてないとね~」

綾波「ほんとイライラする」

ミサト「」

シンジ「何黙ってんねんwwwお前の反省会込のお好み焼きパーティーやぞwww」

綾波「イライラする」

アスカ「あっ、これに明太子いれたらうまか!」

ミサト「・・・うっ・・・ぐすっ・・・」

シンジ「も~、泣きたいのはワイの方やでwwwケガばっかさせられたら身がもたへんってwww」

ミサト「ご・・・グスっ・・・ごめんなざい・・・・」

綾波「なんでなくん?このおばはん」

アスカ「あっ、餅入れてもいけるっちや!」

ミサト「うっ・・・グスっ・・・これからもっと・・・うぅ・・・頑張ります・・・」

シンジ「それ何回目やねんwww」

綾波「次会うとき忘れてるでこれwww」

アスカ「みてみて!明太餅チーズお好み焼き!」

シンジ「うるさい黙れ」

アスカ「」

翌日

ミサト「シンジさん!作戦考えました!」

シンジ「おう、話せや」

ミサト「はい!相手のコアを同時に壊さなければならないので2体のエヴァで倒さないといけません!」

シンジ「おうおうw」

ミサト「そこで肝になるのがシンクロ率です!・・・といってもエヴァとのシンクロ率ではなくて相方との心のシンクロ率です!」

シンジ「ほうほう」

ミサト「なので、1週間シンジさんとアスカでともに生活してもらいます!」

シンジ「それはあれか?お互いを知り、心を許せってことかいな?」

ミサト「はい!早速今日からお願いしたいのですが!」

シンジ「まぁ、待てやwww」

ミサト「え? な、なんでしょうか?」

シンジ「ギャラ」

ミサト「あ、あー今回の報酬ですね・・・」

シンジ「一週間ワイの自由がなくなるわけやwそれ相応の値段やでwww」

ミサト「・・・司令の判断を仰ぎます・・・」

シンジ「おうおうw 待ってるでwww」

ゲンドウ「・・・・・・・・・・・」

ミサト「どうでしょうか・・・この値段・・・大丈夫でしょうか?・・・」

ゲンドウ「・・・・構わん」

ミサト「えっ!?」

ゲンドウ「構わないと言っている…何か問題があるか?」

ミサト「い、いえ・・・案外あっさりしていたので・・・」

ゲンドウ「葛城君・・・・・・今回なぜあの二人を指名したかわかるか?」

ミサト「い、いえ・・・ただシンジさんであればアスカをコントロールできるからでしょうか?」

ゲンドウ「・・・・・そうではない」

ミサト「で、ではなぜ?」

ゲンドウ「・・・・・・・・最近レイが金にがめつくなった」

ミサト「は?」

ゲンドウ「もし今回シンジとレイを組ませていたら、この金額の倍にはなっていただろう・・・一方惣流君の場合頭はいいが社会を知らない、金のことなど考えもしないだろう・・・だからそうしたのだ」

ミサト「そ、そんな」

ゲンドウ「私も塩を舐めて生活するのはもう嫌なのだ・・・なぜ・・・なぜこんなことに」

ミサト「し、司令・・・」

ゲンドウ「・・・下がりたまえ・・・」

ミサト「・・・失礼します」






ミサト「司令・・・・グラサンの下から涙をながしてた・・・・・・・・・」

シンジ宅

シンジ「ということで、今日からワイと一週間暮らすみたいやからよろしゅうな」

アスカ「う、うん」

シンジ「まぁ緊張すんなやwww いつも通り過ごしといたらええねん」

アスカ「で、でも男と二人なんて!」

シンジ「大丈夫やwwお前のこと女としてみてないからwww」

アスカ「さ、最低!」

同棲一日目

シンジ「なんかゲーム機使ってお互いのリズム感とシンクロ率鍛えなあかんみたいやで」

アスカ「面白そう!」

シンジ「まぁ、90点越えたらええらしいから気楽にいこうやw」

結果

20点

シンジ「なんやねんこれ・・・」

アスカ「シンジのせいっちゃ」

シンジ「あ? お前のリズム感壊滅してたやろうが」

アスカ「そんなことないっちゃ! うちエリートやけん!これくらいできると!」

シンジ「なーにがエリートじゃボケ! 博多どんたく見て喜んでるやつが何言うとんねん!」

アスカ「こんのぉ~! 馬鹿シンジ! 大っ嫌いっちゃ!」

シンジ「ワイも嫌いじゃ!ボケェ!死にさらせ!」

ミサト「やっほー、様子見に着たわよw」

シンジ「あ?何勝手に入ってきてんねん!張り倒すぞ!」

ミサト「や、やーねぇ・・・何かあったの?」チラっ

20点

ミサト「あ、あー」

シンジ「いきなりこれや、んで喧嘩」

ミサト「結構難易度高いから練習すれば大丈夫よ・・・」

シンジ「ワイこういうの嫌いやねん」

ミサト「そ、そういわずに!お金もらってるんだから」

シンジ「わかっとるわ・・・あーもう」

ミサト「おっ、仲直りするの?」

シンジ「うるさい、もう出ていけや、最終日にもっかい来い、そん時見せたるから」

ミサト「・・・・・・信じていいのね?」

シンジ「あんたの作戦よりかはなwww」

ミサト「・・・wいいわ、信じてあげる、だからお願いね・・・人類の命運はあなたたちにかかってるんだから」

シンジ「ふん、金もろとるねん、最後までやったるわwww」

シンジ「・・・なぁ、アスカ」

アスカ「なによ・・・」

シンジ「なんか食いたいもんあるか?」

アスカ「・・・ないっちゃ・・・」

シンジ「・・・あー、あのな・・・そのなすまんかった・・・」

アスカ「!・・・」

シンジ「ついカッなってな・・・アスカだけが悪いんちゃうのわかってんねんけど・・・ほんますまん」

アスカ「ふ、ふん!わかったらいいんやけ! そ、そんなシンジがうちにごちそうしたいねんやったら、ごちそうされてもええよ・・・?」

シンジ「いや、別に」

アスカ「」

ごめんなさい、ちょっと席外します

たのしみ

>>312
まだ学校から帰ってないんだよなぁ

iPhoneでちょこっと頑張ってみます

2日目

28点

シンジ「また微妙な…」

アスカ「この曲テンポ速いっちゃ…しんどいと~…」

シンジ「何やお前、テンポ遅したらいけんのかいな?」

アスカ「ゆっくりな曲であればいけるっちゃ!」

シンジ「ほんなら勝手に曲変えさせてもらおか…」

アスカ「え?なにすると?」

シンジ「んふふふw 国歌やwww」

3日目

69点

シンジ「おォー!やっとまともな点数やな!」

アスカ「うん!でもこれうちが知ってる国歌やないと」

シンジ「お前は長いこと外国におったからしらんだけで、最近変わったんやwww」

アスカ「ほぇ~、前とえらい雰囲気かわっちょるね!」

シンジ「(こいつほんまに頭ええんか?www)」

4日目

75点

シンジ「よし!なんとかいけそうやな!」

アスカ「それにうち、この曲好いとーと!」

シンジ「ほんまかいな?!…でもなアスカ、この曲を作戦までネルフの関係者の前で口ずさんだりすんなよ?」

アスカ「な、なんでっちゃ?」

シンジ「一応曲変えたからな…大人たちがまためんどくさいこと言ってくるやろ?」

アスカ「! そっ、そっかぁ!」

シンジ「(ほんまに怒られるやろうしなwww)

5日目

90点

シンジ「…………………」

アスカ「…………………」

シンジ「もうええか、やらんでもwww」

アスカ「うん!あと二日残してこれやもんね!」

シンジ「はぁ…一時はどうなるかとおもたけど、何とかなふもんやなぁ」

アスカ「ふーん、ふーんふん、ふーんふふん、ふふふふーん、ふーん」

シンジ「えらい気に入っとる様子やのォ…今度CD貸したろ」

とりあえず二曲思い浮かんでる

>>320
ほんまですか?!

電車で寝ちゃった!
まだ外ですが書いていきます

外で無茶したらあかんで

曲予想たぶんあってるはず

6日目

シンジ「明日がラストやから、練習しようおもたけど、90点超えたんで…」

アスカ「…」ドキドキ

シンジ「今日はどっか遊びに行きたいと思いまーすwwwwww」

アスカ「イェーイ!」

レイ「イェーイ」

アスカ「…何であんたがおると?」

レイ「碇君に呼ばれてん」

アスカ「シンジもなんでよんだっちゃ!!」

シンジ「こういうイベントは大勢の方がおもろいやろwwwwww」

アスカ「そうやっちゃけど…」

シンジ「何で綾波こんな嫌われてんねんwwwwww」

レイ「知らんwww」

アスカ「別に嫌いとかちゃうと!」

レイ「辛いわwww」

>>323
ありがとう!

>>324
正解出た時にあってたか教えて下さい!

シンジ「しかし遊ぶ言うても、やること限られてんねんな~」

アスカ「ご飯とかでうちはええよー」

レイ「碇君に任せるわ」

シンジ「くそ~、中学生やとほんまに行動範囲狭いわ…」

シンジ「やっぱ、アスカが言うように、無難に飯とかにしとこかな」

アスカ「それが一番と!」

レイ「…」

レイ「ねぇ、あれ見て」

シンジ「あぁ?…うわ…」

アスカ「あれっ、ミサト?」

シンジ「前の方歩いてるけど…気づかれたらめんどいな、まさかこの時間があのおばはんの出社時間やとは…」

レイ「それに私は学校サボってきてんねん、怒られるのは嫌」

アスカ「ち、ちゃんと学校いきーな!」

シンジ「あんまおっきな声出すな!殺すぞ!」

アスカ「しゅいまっせぇん…」

レイ「きにすんなや」

シンジ「とりあえずあのおばはんと関わるとめんどいから、違う道通るで」

アスカ「…イタズラしたいっちゃ」

シンジ「あ?どないしてん急に」

アスカ「この間のミサトの反省会の時、ミサトって指揮官として無能ということがよくわかったっちゃ、だから少しくらい困らせてもバチあたらんと、しかもシンジたくさん怪我しとると?仕返しするならチャンスっちゃ」

シンジ「……」

プルルル…プルルル

ミサト「あら、こんな時間に電話なんて珍しいわね…誰かしら?」

非通知

ミサト「?誰かしら?もしかしてシンジさん?あの子の電話番号知らないのよね…」

ミサト「はい、もしもし葛城です.シンジさん?」

?「私ゆいさん…今あなたの家にいるの」

ミサト「?電話相手間違ってると思いますよ!切りますね!」

ピッ

ミサト「たまにあるのよね、間違い電話…」

プルルル…プルルル…

ミサト「また、非通知…」

ミサト「もしもし?こちら葛城です!」

?「私ゆいさん…今あなたの家の中にいるの…」

ミサト「ちょっと!間違ってるわよ!」

?「かわいいかわいい、ペンギンさんがいるの、とってもかわいいの」

ミサト「!!!!!!」

ミサト「な、なんで…?」

?「んふふふふふ、とーってもかわいい声で鳴いてくれるの…今聞かせてあげる…」

ミサト「な、な、そんな…」

ペンペン?「…くわぁ」

ミサト「ペンペン!!ちょっと!あなた!な、なんで私の家に…」

?「………………………」

ミサト「ち、ちょっと、黙ってないで何か話しなさいよ~…」

?「……………………」
?「…………………」
?「…………………」





?「ぶっひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃ!!!!!!!!!!!!」

ミサト「ぎぃやああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!」





シンジ「あっ、走ってどっか行ったwww」

アスカ「ぷっ…やりすぎwww」

レイ「ふぅ、疲れた」

シンジ「お前すごいなwww葛城のおばはんのペットの声真似までできんねんなwww」

レイ「なんか前にペンギン飼ってた言うてたから適当に声出したら何かあってたみたいやからよかったわ」

シンジ「適当wwwwww」

アスカ「そんなバカなwwwwww」

頑張ったら初号機の声真似も出来るんじゃねwww

シンジ「気分もようなったところで、飯でも行こかwww」

アスカ「ちょっw ネタバレしないとやばいんとちゃうと?w」

シンジ「知るかwww はよ行くでw」

レイ「はら減った」

>>338
できますとも(ニッコリ)

7日目

ミサト「点数見に来たわよ…」

シンジ「おっ、ちょうど終わったところやでw」

アスカ「みてみて!うちらすごいんよー!」

98点

ミサト「あら、ほんとね…」

シンジ「どないしてんw」

ミサト「…二人とも…幽霊って信じる?」

シンジ「(嘘やろwwwそんな悩んでんのかwww)そんなん実際見たことないからなんとも言えんわwww」

ミサト「…そうよね」

アスカ「大丈夫?相談乗るよー?」

ミサト「…ありがとアスカ…でも自分で解決するわ…」

アスカ「な、ならええけど」

シンジ「(お前のせいでもあるやろがwww)とりあえずこれで問題ないやろ?明日は任せてくれ!」

ミサト「えぇ…じゃあまた明日ね…」

お家帰ってきたけどやばいほど疲れてるので寝ます!すいません!

やってくで

シンジ「葛城のおばはん数珠もってたなwwww」

アスカ「え?昨日のやつほんまにネタバレしとらんと?」

シンジ「するわけないやろwあほwww」

アスカ「あほとちゃうっと!そんなことよりそろそろ晩御飯にせん?」

シンジ「あ? もうそんな時間かいな」

アスカ「今日なにすると?」

シンジ「・・・・・寿司の出前でもとろか」

アスカ「・・・いっつも思うっちゃ」

シンジ「なにがや?」

アスカ「シンジいっつもごはん食べに行ったりしちょるけど、お金大丈夫と?」

シンジ「・・・あぁwそんなことかいなwww 安心せえ、最近貯金(4700万円)がたまっとるからなwww」

アスカ「・・・でもなんか悪いっちゃ」

シンジ「ええってwww 最終日くらい奢らせてくれやwww」

アスカ「(シンジ…/// 男前っちゃ///)」


寝室

シンジ「(アスカのやつ…初日は「これはね、決して崩れるこつんなかジェリコん壁」とかいって、ワイの布団と自分の布団の間に文字通りダンボールで壁つくっとたけど・・・)」

シンジ「(なんでやろ・・・こいつ・・・)」

シンジ「ワイの布団に入り込んできてんねん・・・・」

アスカ「すぅ・・・すぅ・・・」

シンジ「うっわ・・・なにこいつ腹立つわwww」

シンジ「なに熟睡してんねん・・・」

シンジ「しかもこいつ薄いキャミソール?みたいなんしかきてないからもうすごいわ・・・」

アスカ「すぅ・・・すぅ・・・」

シンジ「・・・もうちょいで見えそうや・・・」

シンジのシンちゃん「おはよう」

シンジ「馬鹿!お前はまだ寝とけ!」

アスカ「うぅ~ん・・・」

シンジ「おぉ!寝返って余計に胸の露出が!」

シンジ「くそ~これ指で・・・ふわっとずらしたいねんけどな・・・」

シンジ「あぁ~もどかしいwww」

アスカ「・・・シンジィ・・・?」

シンジ「あ、起きた」

アスカ「なしけんうちの布団におるとぉ・・・・?」

シンジ「」イラッ

シンジ「ここはワイの布団じゃあああああああああああああ!ボケええええええええええええ!」

アスカ「ふぇえ!?」

シンジ「寝ぼけてんのか知らんけど!何入ってきてねん!ぶち転がすぞ!」

アスカ「ご、ごめんしゃい・・・」

シンジ「しかもてめぇが壁作っといてたくせに自分でその壁越えてくるってなんやねん! お前ちょっと正座せえ!」

アスカ「ふ、ふぁい・・・」

シンジ「ワイは眠いねん!」

アスカ「はい・・・」

シンジ「てめぇが布団入ってきたから寝たくても寝れんねん!なんでかわかるか?」

アスカ「う、うちが邪魔じゃから・・・?」

シンジ「は!?ちゃうわ!しばくぞ!!」

アスカ「な、殴らんけんでくれんね!こ、こわい!」

シンジ「おっしゃ、しばくのはやめといたるわ」

アスカ「ほっ・・・」

シンジ「でもなこれ見てみい・・・」

アスカ「え?」

シンジのシンちゃん「初めまして」

アスカ「~~~~!!!!!!!!」

アスカ「な、なんてもんみしぇるん!!!!!最低!!!!」

シンジ「うるさい!そもそもこうなってんのはお前のせいやろうがあ!」

アスカ「え?え?え?う、うちのせいなん?」

シンジ「なんでわからんねん! お前のその薄いキャミソールみたいな服やと乳見えそうやろうが!」

アスカ「あっ・・・・~~~~///////」

シンジ「何照れとんねん」

アスカ「うぅ・・・・・////」

シンジ「で、もう一つ」

アスカ「ま、まだあるけん・・・?」

シンジ「お前布団入ってたからわからんかったけど・・・なんでパンツしか穿いてへんねん!」

アスカ「あ・・・///そ、その・・・暑いから・・・///」

シンジ「まぁ、それは百歩譲ってええわ・・・」

シンジ「最後の質問や・・・なんで入ってきてん・・・」

アスカ「え?」

シンジ「え?ちゃうわ、しばくぞ」

アスカ「やめて!・・・そ、その・・・」

シンジ「なんやねん」

アスカ「ちょこっと寂しかったんち・・・それにシンジとお話しようと思っち・・・」

シンジ「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

アスカ「え、えへへ///」

アスカ「で、でもいつん間にか眠っちしまっち・・・」

アスカ「最終日やけん・・・ちょこっと一緒に過ごしたかったばい・・・」

アスカ「シンジのこともっと知りたかったけん・・・」

アスカ「ばってんごめんしゃい、先に眠っちしもたら意味なかちゃね・・・だから今から少しお話しせんけん?」

シンジ「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

シンジ「よっしゃわかった・・・」

アスカ「えっ!」パァア!

シンジ「ワイは少しも寂しくないし、話すこともない!だからさっさと寝ろおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!」

アスカ「うえええええええええええええええええええええええええええん!」

シンジ「てめぇの巣に戻れ!」

アスカ「びえええええええええええええええええええええええええええん!」

シンジ「あのままおとなしく寝てたらよかったものを・・・起きた思たら、寝ぼけてやがって・・・腹立つわ・・・」

アスカ「うっ・・・ぐしゅ・・・うっ」

シンジ「・・・・・・・・・・・・・・・・」

シンジ「・・・・・・・・・・・・・・・・」

シンジ「あ~、もう!」

アスカ「えへへ~、シンジ寒くなか?」

シンジ「年中夏やから暑い」

アスカ「もっとひっついてよか?」

シンジ「いや、マジでやめて、ワイお前のこと女として見てないけど、それ以上引っ付いてこられたらシンちゃんが反応してまう」

シンジのシンちゃん「いつでもええで」

アスカ「/////ご、ごめんしゃい」

シンジ「(はぁ、あんな理不尽に突き放したらおとんとやってること同じやないか・・・アスカには悪いことしてもうたな)」

シンジ「(しかも謝ったら謝ったでアスカはますます甘えるようになりおった・・・出会ったときは強気なやつやってんけどなぁ・・・)」

アスカ「ねぇ、シンジきいちょるの?」

シンジ「きいとるきいとる」

アスカ「それでね、ヒカリがね」

シンジ「(はぁ、まあええか、こんな日があっても」)」

アスカ「ねぇ、ほんまに聞いちょるの!?」

シンジ「うるさい、ぶちのめすぞ」

アスカ「」



同棲一週間終了

ネルフ

ミサト「いいわね、作戦通りお互いのリズム感を合わして使徒を殲滅してね」

加持「葛城、今回の二人のゲームの点数は?」

ミサト「最終時点で98点」

リツコ「やるじゃない」

加持「これは期待できそうだ」

日向「使徒動き始めました!」

ミサト「いよいよね・・・二人とも準備はいい?」

シンジ「いつでも行けるで」

アスカ「まかせんしゃい!」

ミサト「了解!エバンゲリオン初号機、弐号機・・・発進!」

ミサト「青葉君!音源データを流して!」

青葉「はい!」

ポチッ!

https://www.youtube.com/watch?v=Vd64nYdzsss

ミサト「」

リツコ「」

加持「」

マヤ「え?」

日向「ん?」

青葉「え?え?なんで?」

ゲンドウ「・・・・・・・・・・・・・・」

冬月「碇・・・・・・」

ゲンドウ「あぁ、懐かしいな・・・・」

ミサト「ちょっと!音源違うわよ!何してんのよ!」

青葉「い、いえ、自分は渡された音源を再生しただけなんで・・・」

ミサト「それ誰がわたしたのよ!」

青葉「シンジ君です・・・」

ミサト「~~~~~~~~~~~~~~~~~!!!!!!!!!」

リツコ「あのこほんとに14歳なの・・・?」

加持「いやはや、これはまいったね・・・」

シンジ「うぉーうぉーうぉーうぉううぉっうぉ、うぉうぉうぉうぉっうぉー!」

アスカ「うぉーうぉーうぉーうぉううぉっうぉ、うぉうぉうぉうぉっうぉー!」

ミサト「!!!!!!!」

イスラフェル1「なぁ、姉ちゃん・・・」

イスラフェル2「な、なに?」

イスラフェル1「前に返り討ちにしたあの紫と赤のやつ・・・」

イスラフェル2「ど、どうしたの?」

イスラフェル1「なんていうか・・・前回と気迫が違う・・・」

イスラフェル2「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

シンジ「死にたいくらい憧れた花の都大東京!!!!」

ネルフ職員「第3新東京なんだよなぁ・・・」

シンジ「あぁ、幸せのとんぼよおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!どこーへ」

アスカ「お前はどこへとんでゆく♪」

イスラフェル1「やばい!こいつら息ぴったりで攻撃してきよる!」

イスラフェル2「このままやと一つにならざるを得ない・・・・!」

シンジ「あぁ、幸せのとんぼがああああああああああああああああああああああ!ほら」

アスカ「舌を出して笑ってらぁ♪」

イスラフェル1・2「あっ、一つに戻ってもうた!」

シンジ「まだワンコーラスしかおわっとらんで!」

イスラフェル1・2「え?」

アスカ「あと、2分ちょっとは殴られてもらうと!」

イスラフェル1・2「ひ、ひいいいいいいいいいいいいい!」

2分後

イスラフェル1・2「も、もう勘弁してくだひゃい・・・・・・」ぼっこぼこ

イスラフェル1・2「いっそのこと、殺してくだひゃい・・・・」

シンジ「おっしゃ!ラストいくで!」

シンジ「うぉーうぉーうぉーうぉううぉっうぉ、うぉうぉうぉうぉっうぉー!」

アスカ「うぉーうぉーうぉーうぉううぉっうぉ、うぉうぉうぉうぉっうぉー!」

イスラフェル1・2「やっと死ねる・・・・」

マヤ「パターン青消滅しました!」

ミサト「約5分間殴る蹴るをして最後の最後にコアをつぶすってただの拷問じゃないの・・・」

リツコ「ただのリンチね」

加持「最後らへん、殺してってうわごとのように言ってたな・・・・」

ミサト「な、なにわともあれ作戦成功(?)ね・・・」

マヤ「な、なんだかあの使徒には同情しますね・・・」

ネルフ職員「(だってワンコーラスで倒せたのをフルコーラス使ったってことはもはや歌いたいだけだもんな・・・・・・」

シンジ「アスカ!ようやった!」

アスカ「フフン!これくらい朝飯前やっち!」

ミサト「・・・でもよかったわ二人の仲もよくなったみたいだから、今回の作戦はこれはこれでよかったのかも」

リツコ「そうね、あのワガママなアスカをあれほどうまく扱ったシンジ君はすごいわね」

加持「(たぶんアスカではシンジ君には太刀打ちできなだけだと思うが・・・)」

綾波「今の曲・・・心がぽかぽかする」


第5話、瞬間、博多合わせて 完

第6話 博多ダイバー

シンジ「あ?修学旅行に?」

アスカ「いけないって!?」

ミサト「ほんとごめんね!あなたたちは緊急時のために残ってもらわないといけないの・・・」

シンジ「まぁ、どっちでもええから構わんけどな」

アスカ「まぁ、シンジがそういうならええっちゃ」

ミサト「え? いいの?」

シンジ「うるさいな、わめいたところで変わらんやろうがwww」

ミサト「うぅ・・・」

レイ「飯食いにいこうや」

シンジ「せやな、何行きたいねん?w」

アスカ「はいはーい!寿司食べたいと!」

シンジ「お前寿司はまりすぎやろwww」

シンジ「綾波は寿司でもええんか?」

レイ「ええで」

シンジ「じゃ行くかw、今日も奢りやw」

アスカ・レイ「いぇーい!」

ミサト「・・・いいわよねあなたたち、節約とかしなくて・・・」

シンジ「なんや、葛城のおばはんもくるか?w」

ミサト「いいの!?」

シンジ「ええよw みんなで行ったほうが楽しいやんwww」

ミサト「シンジさん・・・」うるうる

アスカ・レイ「(こどもに奢ってもらう大人って・・・)」

休憩します!

完全にアスカは>>1の趣味だね

>>365 好きだもん・・・

>>366
じゃあたぶんシンジ君と同じで早漏れですよね

>>367 そこまで考えてないんご・・・・・・

曲六甲おろしだと思ってたけど外れた…

>>369 実は候補に入れてたんですよ、ってか予定では使おうとしてたんですけど、虚カスの友人がそれを国歌というのなら>>1のこと嫌いになるとか言われたのでやめました。関西圏では国歌みたいなもんやと思ってたのですがこういう事情で変えました。やっぱ虚カス糞だわ

翌日

シンジ「プール?」

ミサト「そう、流石に修学旅行なくなったのは可愛そうだから私が手配しt」

シンジ「ん~ワイはパスで」

ミサト「え・・・」

シンジ「動くんめんどいからええわ」

アスカ「なんね・・・シンジいかないならうちもいかんばい」

ミサト「ち、ちょっと!貸切りよ!?貸切り!!」

シンジ「うるさいババアヤの~、興味ないねん!強制すんなや!」

ミサト「な!私はあなたたちのこと思って!!!」

シンジ「はいでました~、あなたたちを思って?・・・ワイらに確認もせんと勝手にプール手配してあなたたちを思って?笑わせんなや!そういうのをありがた迷惑言うねん!」

ミサト「」

シンジ「なんか言えや葛城いいいいいいいいいいい!!!!」

ミサト「」チーン

レイ「もうやめたり碇君www」

楽しみだから頑張れ

ミサト「・・・」

加持「よっ、葛城」

ミサト「・・・あら、加持じゃないの・・・」

加持「ど、どうした、いつもの明るい君はどこに行ったんだ?」

>>379 朝早くからご苦労様です!

ミサト「・・・私ってね情けないの・・・
    作戦ではろくなことできず、子供にはご飯奢ってもらうし、私が良かれと思ってやったことが裏目に出てしまったり、挙句の果てには悪霊に憑りつかれてるのよ・・・・もう、ほんっとやんなっちゃう・・・一人旅・・・そう、温泉にでもゆっくりつかりたいわ・・・」


加持「な、何があったかわからないが俺でよければ相談くらいには乗るぞ?」

ミサト「・・・加持くぅ~ん」うるうる

加持「(これは相当やられてるな・・・)」

リツコ「あら、こんなとこにいたのねミサト・・・どうして抱き合ってるのかしら?」

加持「やぁ、リっちゃん、なぁに少し慰めてただけさ」

ミサト「っ!も、もう離しなさいよ!!」

加持「やれやれ・・・まぁなんだ葛城・・・俺はいつでもお前の味方だからな」

ミサト「ふ、ふん!////」

リツコ「・・・要件言っていいかしら?」

加持「・・・おっと、俺は別件で用事があるからそろそろおいとまさせてもらうよ、じゃ」

ミサト「どこにでも行きなさい!もう・・・」

リツコ「あなたたちのその茶番劇どうにかならないの?」

ミサト「?」

リツコ「はぁ、もういいわ・・・要件を言うわ、浅間山火口のマグマの中で羽化直前の使徒を発見しました」

ミサト「!!!!それって!」

リツコ「えぇ、貴重なサンプルになりうるわ・・・だから近々その使徒の捕獲作戦を・・・」

ミサト「いやったあああああああああああ!!! そこって温泉が有名よね!!! こんなにも早く願いが叶うなんて!!!!」

リツコ「ちょ、あなたわかってるの? これは作戦で・・・」

ミサト「リツコも行くわよね!? くぅ~楽しみぃ~!!!」

リツコ「おい、黙って聞かんかい」

ミサト「」

リツコ「(あれ、シンジ君の口調が移ってるわね・・・)」

加持「さーてと・・・いっちょ仕事に取り掛かりますかね・・・」

シンジ「その仕事に取り掛かる前にワイと少しおしゃべりせんか?」

加持「・・・驚いた、まさか君がこんなとこにいるなんてね・・・」

シンジ「ここはネルフやワイがおったらあかんのかいな?」

加持「・・・いや、そんなことはない・・・それとシンジ君」

シンジ「なんや?」

加持「どう返答したらその銃をおろしてくれるのかな?」

シンジ「だからお話しようや・・・わざわざこんな監視カメラ、盗聴器がない場所を狙ってんねん、今なら何でも話せるやろ?」

加持「・・・・・・・・」

加持「・・・何が知りたい」

シンジ「おーこわ、その目・・・まぁ気楽にいこうや・・・」

加持「・・・・・」

シンジ「わかった、わかったw 銃はおろしますwww」

加持「・・・君は一体」

シンジ「ワイか?ワイはエヴァンゲリオン初号機パイロット碇シンジですぅwwww」

加持「どうして、俺が怪しいと思ったんだ?」

シンジ「あ?そんなもん出会った日じゃ、おっさんの目は常に笑っておらんかった、その時点で信用してなんかないねん」

加持「(・・・ただの口が悪い少年だと思っていたが洞察力はピカイチだ・・・やれやれ)」

加持「参った・・・君が知りたいことには出来るだけ答えるようにしよう・・・俺が知ってる範囲でね」

シンジ「おっ、わかってくれたんかいなwww ほな飯でもいこかwww」

加持「え?」

ジョジョ庵

シンジ「で、早速やねんけど、あれよ、あれ」

加持「あれって?」

シンジ「えーっと・・・そうや!あのアタッシュケースに入ってたひよこのミイラ!」

加持「」

シンジ「あれなに?食いもん?今んとこ体調悪くなってないから大丈夫やねんけど、食べて大丈夫なやつやんな?」

加持「」

シンジ「もう、おっさんの秘密の仕事よりも気になってんねん・・・」

加持「あれ食うたん?・・・」

シンジ「あ?食うたよ」

加持「嘘やん・・・」

シンジ「す、すまんかった・・・あれは不可抗力で」

加持「こ、こんなこと司令にばれたらほんとに殺される・・・」

シンジ「あぁ、あれおとんの土産かいな・・・ほんならワイから謝っとこか?」

加持「!!!ダメだ!!それだけは絶対にダメだ!!! 俺だけじゃなく、シンジ君も殺される!!」

シンジ「お、落ち着けや・・・(一応ワイから今度代わりの食いもん持ってこ、今回はワイが悪いし・・・クサヤでええか・・・」

加持「よ、よし・・・このことは二人だけの秘密だぞ」

シンジ「あれ、そんな楽しみにしてたんか・・・うちのおとん」

加持「あ、あぁ、あの生物についてはまだ言えないが、あともう少しだけ待ってくれ!頼む!」

シンジ「(えぇー・・・まさかのゲテモノ?・・・いややわぁ・・・)」

加持「よし・・・この話は置いといて、次だ・・・」

シンジ「あー、次ね・・・次は・・・」

シンジ「おとんは一体何をたくらんでるんや・・・」

加持「・・・君はどこまで知ってるんだ?」

シンジ「なーんも知らんw、強いて言うたらあのおとんが急にワイを呼び出したこと自体が怪しいんや・・・多分あいつはワシを使ってなんかしようとしてる・・・それだけはわかる」

加持「・・・そうか・・・すまないがシンジ君・・・今わかっていることは人類補完計画・・・」

シンジ「・・・人類補完計画?」

加持「これでも調べつくしたうえでやっと知りえた情報なんだ・・・」

シンジ「・・・ふーん」

シンジ「ありがとな・・・一応こっちも大人の対応させてもらうわ・・・」

シンジ「ありがとうございます、加持さん、僕も父が何を考えてるのかわかりませんがこれから僕たちで手を組んでいきませんか?」

加持「シンジ君・・・・?」

シンジ「きっと加持さんの諜報活動は父にとっくに見破られてると思います、できれば加持さん・・・いや一人でも多く生き残ってほしいです、だから・・・だからお願いします」

シンジ「ワイと手組んでおとんを地獄の底に落としてやろうやwwwww」

加持「・・・・・」

シンジ「あかんわwww 昔の礼儀正しいしゃべり方してみたけど、無理やわwww」

加持「わかった・・・シンジ君・・・俺も出来る限りの協力を・・・」

シンジ「あかん、全力で協力せぇ・・・そのかわりこっちも全力で加持のおっさんに協力する・・・」

加持「!!!!シンジ君!!」

シンジ「・・・交渉成立でええか?」

加持「・・・あぁ・・・!」

指令室

シンジ「失礼しまーすw」

ゲンドウ「・・・・・・・」

シンジ「うっすw」

ゲンドウ「何しに来た・・・」

冬月「・・・・・・・・」

シンジ「いや、ちょこっと遠出したからお土産をwww」

ゲンドウ「なに?・・・」

シンジ「ほいwくさやですwww」

ぷ~ん

ゲンドウ「・・・・・・どういうつもりだ?」

シンジ「うぇ? お土産やけど?」

ゲンドウ「・・・・・お前に構ってるほど私は暇ではないのだ・・・用が済んだのなら出ていけ」

シンジ「ほ~い、さいなら~」









シンジ「盗聴器設置完了wwwwwwwwwwwwwww」

シンジ「んじゃ、早速wwwwww」





ゲンドウ「冬月先生・・・これ毒が入ってるんじゃ・・・」

冬月「碇・・・息子をなんだと思っているんだ・・・」

ゲンドウ「・・・怖いです・・・」



シンジ「wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」



冬月「そういうでない、息子の好意をなぜ受け止められない?」

ゲンドウ「・・・・・・・・・」

冬月「はぁ、もういい、いつまでも不器用な父でいるんだな・・・」

スタスタスタ・・・


シンジ「ジジイガ指令室(笑)から出るみたいやな・・・」

シンジ「なんか収穫あればええねんけどな・・・」

ゲンドウ「・・・人類補完計画・・・」




シンジ「独り言始まったwwwwwwwwww」




ゲンドウ「ユイ・・・もう少し待っててくれ・・・君ともう一度再開できるのであれば、私はもう何もいらない・・・」

ゲンドウ「あぁ・・・ユイ・・・初号機に取り込まれてから10年・・・君に会いたい・・・あぁ、ユイ・・・」




シンジ「なんやねんこれ・・・笑えへんで、気もすぎて・・・・」

シンジ「とりあえず、なんかおもろいから編集してネルフで放送しよう」


『ユイ・・・もう少し待っててくれ・・・君ともう一度再開できるのであれば、私はもう何もいらない・・・』
『あぁ・・・ユイ・・・君に会いたい・・・あぁ、ユイ・・・』



シンジ「・・・・・・・・・流しちゃえ」

ポチッ

『ユイ・・・もう少し待っててくれ・・・君ともう一度再開できるのであれば、私はもう何もいらない・・・』
『あぁ・・・ユイ・・・君に会いたい・・・あぁ、ユイ・・・』




ネルフ職員「・・・・・・・・・・・・・・・・え?」

ミサト「劇の練習?」

マヤ「し、司令?」

日向「な、なんで放送を使ってこんなことを・・・」

青葉「はっずwwww」

リツコ「・・・・・・・・・ゲンドウさん・・・」

加持「ま、まさかシンジ君」

冬月「い、碇・・・・・・・」

アスカ「あんな風貌っちゃ・・・案外ロマンチストばいね」

レイ「・・・・・・・wwwwwwwwwwwwwww」

司令室

ゲンドウ「はやくその時が来れば・・・こんな生活・・・ユイ、今すぐ君と溶け合いたい・・・あぁ、ユイ」

ゲンドウ「心も体も溶けてLCLになりたい・・・もう一度会うときは私たちは一つの生命体となる・・・それまでお願いだ・・・待っててくれユイ」

ゲンドウ「準備が出来たら私もそちらにいく・・・」




シンジ「これも編集してと・・・」

『その時が来れば・・・ユイ、今すぐ君と溶け合いたい・・・あぁ、ユイ』
『心も体も溶けてLCLになりたい・・・もう一度会うときは私たちは一つとなる』
『準備が出来た・・・イクっ!』

ネルフ職員「えぇ・・・」ドン引き

ミサト「うっそでしょ・・・」

マヤ「・・・不潔」
日向「え?え?まじで?」

青葉「準備が出来たwwwイクッwwww」

リツコ「・・・・・・無様ね」

加持「(!!!今補完経過についてのヒントが!!LCL?そこのあたりを調べてみるか・・・)」

アスカ「?どこ行くと?」

綾波「死ねばいいのにwwwwwwww」

シンジ「社会的に死ねたね、よかったねおとん」

シンジ「ふぅ、絶縁しようwww」

シンジ「あー楽しかったwww」

出かけます!
また夜になるかも!

ゲンドウ「・・・・・・・・・・・」

冬月「・・・・・碇・・・どういうことだ」

ゲンドウ「知らん」

冬月「そんなことないだろう!職員どころかパイロットにも聞かれてるんだぞ!!!」

ゲンドウ「知らん」

冬月「じゃあ、もう一度聞かせるぞ」

ゲンドウ「やめろ」

『その時が来れば・・・ユイ、今すぐ君と溶け合いたい・・・あぁ、ユイ』
『心も体も溶けてLCLになりたい・・・もう一度会うときは私たちは一つとなる』
『準備が出来た・・・イクっ!』

ゲンドウ「・・・・・・」

冬月「はぁ・・・どうするのだ碇」

ゲンドウ「・・・・・・」ぽろぽろ

冬月「泣くな!!!!!」

ゲンドウ「うぐっ・・・・えっぐ・・・・なんで・・・・どうして・・・・わたしじゃない・・・」

冬月「泣くなと言ってるだろう!!!!!!」

本当に出かけます!
失礼します!

ごはん食べたらはじめます

眠いwwwwwwwwwwwww

加持「シンジ君!!!」

シンジ「おっ!どないしてん?」

加持「どうやって盗聴器を!」

シンジ「あ?あれかいな、手土産のくさやの中に仕込んでおいた奴と、ごみ箱の底につけておいたでw」

加持「・・・流石だ・・・息子だからできることだな・・・」

シンジ「確かになw 誰でもあの部屋は入れるわけちゃうからなwww」

加持「しかしそのおかげで重要なこともわかりそうだ! あの放送の編集する前のデータを俺にくれないか?」

シンジ「協力しあうって話やからな・・・ほれ」

加持「恩にきる!・・・何かわかればすぐに連絡する!」

シンジ「おう、頼んだでw」

ゲンドウ「・・・・・・・」

職員「あ・・・司令だ」ヒソヒソ…

職員2「あれだろ・・・ネルフの放送使って公開オ○ニーしたんだろ?」ヒソヒソ…

職員3「しかもフィニッシュ決める前に「準備ができた」って言ったらしいな・・・俺その日有給使っていなかったんだよ・・・」ヒソヒソ

ゲンドウ「・・・・・・・・・」

ミサト「あ・・・お、おはようございます」

ゲンドウ「あぁ・・・・」

マヤ「ひっ・・・! お、おはようございま・・・す・・・」

日向「おはようございます・・・」

青葉「おwおはようwww ぶふっwwww おwはwよwごwざwいwまwすw」

ゲンドウ「・・・そこのロン毛・・・」

青葉「はwはい?」

ゲンドウ「殺すぞ」

青葉「」

案の定寝落ち

ちょこっとずつ書いていくんご

シンジ「あ、おとんやないですか!」

ゲンドウ「シンジ…!」

シンジ「…なんか色々あったらしいですね~w たまたまワイはその日おらんかったんですわw」

ゲンドウ「なぜそんな他人行儀な話し方なのだ…」

シンジ「いや~w他人行儀にもなるでしょwネルフの放送使ってシッコシッコぴゅーしたような親父www 話しかけてもらえるだけありがたく思えwww」

ゲンドウ「…シンジ」

シンジ「で、今日はそんなおとんのニックネーム考えてきたったわw」

ゲンドウ「なにを言っている…?」

シンジ「みなさーん!聞いてくださーい!」

ネルフ職員「!!!!!」

シンジ「今日から碇ゲンドウ司令のことを宣言ドウって呼んで下さい!決定事項やで~wwwwww」

ネルフ職員「ちょっwwwwww」

ゲンドウ「な、!し、シンジィ!貴様…!」

シンジ「ほな、また…」

ゲンドウ「ど、とこへ行く!シンジ…!」

ゲンドウ「…」

ネルフ職員「…」

ゲンドウ「なにを見ている…」

ネルフ職員「宣言ドウ司令wwwwww」

ゲンドウ「うわああああああああああああああああああああ」

ネルフ職員「あ、ノリで言っちゃった…」

うおおおリアルタイム遭遇来たああああ
ファンです読んでます頑張ってください!!

>>422 うわぁ、何かありがとうございます!

さて。iPhoneからつらいんご、学校の昼休みとかにまた更新してみますね

すこしだけ書く

浅間山

ミサト「では、作戦の説明をします。使徒が孵化する前に使徒の卵を採取するのよ」

アスカ「・・・大雑把過ぎるばい・・・」

ミサト「我慢して、これ以上の説明は不要よ」

ネルフ職員「(うわぁシンジ君がいないと急に偉そうになったな・・・)」

アスカ「そういえばシンジは?」

ミサト「・・・家よ・・・」

アスカ「え?」

ミサト「その、碇司令のことで寝込んでるらしくて・・・(絶対うそだけど)」

アスカ「そ、そうなんね・・・わかった! うちに任せるっちゃ!いつまでもシンジに手柄とられてたら意味ないとね!」

ミサト「その意気よ・・・アスカ・・・!」

その頃シンジ宅

シンジ「うへへへへ、たまにはサボるんもええなぁwww」

レイ「ほんまに」

シンジ「お前しょっちゅうサボってるやろwww」

レイ「うるさいw」

シンジ「今頃葛城オバハンとアスカは使徒の卵取りの最中か…w」

レイ「なぁなぁ」

シンジ「どないしてん?」

レイ「もしその卵孵化したらどうすんねやろwww」

シンジ「知るかいなwww葛城のオバハンが立派な(笑)作戦立ててくれとるやろwww」

レイ「wwwwww」

浅間山

アスカ「ところでミサト…」

ミサト「なに?」

アスカ「溶岩の中に入ったのはいいっちゃ…もしもの話やと…」

ミサト「大丈夫よ!そのスーツは溶岩に耐えることが出来るスーツなんだから!」

アスカ「いや、そうじゃなく…もし使徒が孵化しよっとぉ…どうするばい?」

ミサト「」

アスカ「え?嘘やと?!考えとらんと?!」

ミサト「」

アスカ「お願いやと!誰が引き上げてっちゃ!死にたくないと!!!ミサト!お願いやけん!助けて!」

ミサト「ま、万が一孵化したら殲滅してね…」

アスカ「ミサト…ほんっと見損なったばい…」

ミサト「あは、あはは…」

ネルフ職員「まじかこいつ…」

ミサト「ちょっと!声に出てるわよ!」

浅間山

アスカ「ところでミサト…」

ミサト「なに?」

アスカ「溶岩の中に入ったのはいいっちゃ…もしもの話やと…」

ミサト「大丈夫よ!そのスーツは溶岩に耐えることが出来るスーツなんだから!」

アスカ「いや、そうじゃなく…もし使徒が孵化しよっとぉ…どうするばい?」

ミサト「」

アスカ「え?嘘やと?!考えとらんと?!」

ミサト「」

アスカ「お願いやと!誰が引き上げてっちゃ!死にたくないと!!!ミサト!お願いやけん!助けて!」

ミサト「ま、万が一孵化したら殲滅してね…」

アスカ「ミサト…ほんっと見損なったばい…」

ミサト「あは、あはは…」

ネルフ職員「まじかこいつ…」

ミサト「ちょっと!声に出てるわよ!」

え?なんでこんな連投されてんの…怖っ

ミサト「もう、今は余計なこと考えずにやりなさい!」

アスカ「・・・・わかったと・・・」

青葉「!!!使徒孵化始めました!!!」

ミサト「」

リツコ「まずいわ! ミサト!」

ミサト「」

マヤ「ダメです!弐号機回収間に合いません!」

ミサト「ど、どうしたら・・・」

リツコ「おい」

シンジ宅

プルルルル! プルルルル!

シンジ「誰や?こんな時に」

レイ「出たら?」

ガチャ

シンジ「はい、碇です~」

ミサト「助けて!シンジさn・・・・!」

ピッ

レイ「誰やったん?」

シンジ「わからん、間違い電話やろ」

シンジ「さーて、ピザの出前でも頼むか?」

レイ「頼むわ」

プルルルル! プルルルル!

シンジ「・・・」

レイ「出たら?」

ガチャ

シンジ「・・・碇です~」

ミサト「切らないでくださいお願いします・・・!」

シンジ「どないしてん? ワイ今からピザ頼みたいねんけど」

ミサト「お願いします!今から言うことをよく聞いてください!」

シンジ「嫌どす」

ピッ

レイ「?知ってる人?」

シンジ「知らん」

シンジ「・・・・・・・碇です」

ミサト「ほんとにお願いします・・・何でも言うこと聞くんで・・・」

シンジ「なんやねん?」

ミサト「今、そっちに迎えを向かわしてます・・・」

シンジ「は?」

ミサト「それに乗ってこっちまで来てください・・・」

シンジ「ははーん、わかったでw そっちでなんか問題あったんやなwww」

ミサト「・・・・・・・・・・・」

シンジ「ええで、行ったるわwww」

ミサト「!!!!!!!!!」

間違えた!>>442 の前にこれが入ります!

シンジ「ピザ何喰いたい?」

レイ「メニューないん?」

シンジ「あぁ、ならこのチラシ見て決めてくれ」

レイ「おおきに」

シンジ「かまへんかまへん」

プルルルル! プルルルル!

レイ「またなってるな・・・」

シンジ「電話線抜いたろかな・・・ホンマ・・・」

レイ「ピザ頼めれへんで?」

シンジ「・・・・・・ッチ」

ガチャ

シンジ「でもワイがボランティアで動かんことくらい知ってるやろ?」

ミサト「そ、それは・・・・・・」

シンジ「・・・作戦部長に問う・・・」

ミサト「!!!」

シンジ「ワイが要求する報酬は・・・」

ミサト「・・・・」

別に引き延ばしてるわけじゃないんです!楽器弾いて遊んでただけなんです!

シンジ「出撃手当1000万、休日出勤費用5000万円」

ミサト「そ、そんな・・・!」

シンジ「これ以上の譲歩はせん、どうすんねん?」

ミサト「ええ・・・払いますとも!!!一生かけてでも払いますとも!!!!・・・司令が」ボソッ・・・

シンジ「その言葉が聞きたかったんやwwww」

シンジ「じゃあ、報酬のことについてはおとんと相談でもしといてくれwww」

ミサト「・・・では、待ってます・・・」

シンジ「ういw」

シンジ「すまん、綾波なんか出撃することなったわwww」

レイ「ピザどうすんねん」

シンジ「金置いとくから好きなん頼んでええでwww」

レイ「やった」

シンジ「ほな迎え来るらしいから行ってくるわwww」

ゼーレはいつ出るやねん

シンジ「しかし、迎え来んのはええけど、到着するまで時間かかるやろ・・・」

ネルフ迎員「碇シンジさんですね!!!」

シンジ「お、迎えかいなw ほなよろしゅう」

ネルフ迎員「急いでください!! 使徒が孵化してしまったみたいで!!!」

シンジ「まぁまぁw 急いで行っても時間かかるやろ?w」

ネルフ「いえマッハで飛ばすので5分で着きます!!!!」

シンジ「え?」

ネルフ「行きますよ!!!」

シンジ「ちょ、まってw ワイそういうの無理www死ぬwww」

ネルフ「しっかり捕まっといてくださいね!!!!」

シンジ「むりむりむりむりwww死ぬwww ちょまじで・・・・ぎやぁああああああああああああああ!!!!」

>>450 ゼーレ出さなくてもいいかなって思っちゃったりしてます・・・

浅間山

ネルフ「こちらです!作戦部長がお待ちです!」

シンジ「あかん・・・こういうの無理やねん・・・スピードあるやつ無理やねん」

ミサト「シンジさん!!!!」

シンジ「お前・・・ほんまいつかぶっ飛ばしたるから覚悟せえよ・・・」

ミサト「そ、そんなことより、使徒が孵化して・・・」

シンジ「それはわかった・・・で、どないしたらええねん?」

ミサト「・・・・・・・・・・」

シンジ「赤木のおばはん・・・こいつ解任せえや・・・マジで」

赤木「何も言えないわ・・・」

アスカ「ちょっとー!使徒が完全に孵化しよったよ!!!」

サンダルフォン「おんぎゃあwwwwおんぎゃあwwww」

シンジ「何や、まだ生きとるやん」

アスカ「し、シンジ?! 来よったね!」

シンジ「そんなこよりお前は出来るだけ使徒の行動を見て攻撃できそうなら攻撃、で、コア見えたらそこを狙え」

アスカ「わかっとー!」

シンジ「で、オペレーターの人たちはアスカを引き上げる準備、アスカは動きづらい状況やろ? 出来るだけサポートしながら頼むで」

シンジ「とりあえず今できることをするで・・・」

リツコ「・・・ミサト・・・これが指揮官よ・・・」

ミサト「」

サンダルフォン「おんぎゃあwww ママーーーーーーーーーーーwwwwwwwwwwwww」

マヤ「使徒弐号機に向かってます!!」

日向「アスカちゃん聞こえているか!? 溶岩で見えにくいと思うが使徒が君の方に向かってきている!攻撃態勢に入ってくれ!」

アスカ「ラジャー!」

シンジ「おいロン毛!お前は使徒と弐号機までの距離図れ!!」

青葉「了解!(このガキ・・・)」

ミサト「す、すごい・・・ちゃんと連携ってとれるものなのね・・・」

リツコ「あなた帰ってもいいのよ・・・」

ミサト「くっ・・・り、リツコだって何にもしてないじゃないの!」

リツコ「あら、私がいないとパイロットの異常などあった時に即座に判断できないでしょ?」

ミサト「」

アスカ「こんのぉおおおおお!」

ガキン!!

サンダルフォン「ちょwママ痛いw」

アスカ「嘘・・・攻撃がきかんと!?」

シンジ「・・・えらい固いみたいやな・・・そりゃそうか溶岩に耐えうるボディやないとこんなとこ泳げへんわな・・・」

アスカ「ど、どうしたら・・・・」

シンジ「落ち着け、ワイがついとる、ええか、次は攻撃するんやなくて避けることに徹しろ」

アスカ「う、うん」

シンジ「おいロン毛!!!距離!!!」

青葉「約15メートル!!!(殺す殺す殺す・・・・)」

シンジ「アスカ!よう見とけよ!

シンジ「(しかし攻撃しなやられっぱなしになってまうな・・・)」

シンジ「何か手がないものか・・・」

プルルルル! プルルルル!

シンジ「誰や、こんな時に!・・・綾波かいな」

シンジ「どないしてん綾波!」

レイ「すまん碇君、どうしても欲しい本あって碇君が置いていったお金でとある魔術の禁書目録買ってもうた」

シンジ「そんなんいちいちほうこくせんでええわwwwってか自分で買えwwww」

レイ「すまんな、でさ今回買ったん17巻やねんけどさ・・・」

シンジ「知らんがなwww今忙しいねんwww」

レイ「いやまって・・・すごい気になることあってん・・・」

レイ「なんかさ・・・拳銃をさ・・・熱い紅茶かけたら故障するらしいねんけどホンマなん?」

シンジ「知るかwww やったらええやんwww」

レイ「いや、今から碇君のやつでやろう思うてんねけど・・・」

シンジ「お前やめろやwww」

レイ「うん、それでな」

シンジ「話聞けやwww」

レイ「熱膨張って知ってるか?」

シンジ「?どないしてん急に」

レイ「いや、主人公の当麻が言うてんねんけど、熱膨張ってさ・・・あれやろ?熱いコップとかに冷水かけたら割れるってやつやん?あと焼きそばのお湯捨てた時にべこっていうやつ」

シンジ「・・・・!!!!!」

レイ「でさ、禁書目録のやつではさ、熱い紅茶で銃が熱膨張っておかしくない?ってか湿気ただけちゃうん?」

シンジ「・・・・・助かったで綾波!!!! これで行ける!!!」

レイ「え?熱膨張?」

シンジ「また連絡する!!!ほなまた!!!」

ピッ

ごめんなさい禁書目録あらすじすら知らないのに使ってしまいました。間違ってたら教えてください

シンジ「おい!赤木のおばはん!!」

リツコ「? 何かしら?」

シンジ「あの弐号機についてるホースは冷却ホースか?」

リツコ「え、えぇ・・・一応耐熱スーツのためのものだけど・・・まさか・・・!」

シンジ「・・・すまんけどここは任せてもらうで・・・ギャラもらっとるからな」

シンジ「おい!アスカよう聞け!!」

アスカ「なに!?今忙しいっちゃ!」

シンジ「やかましい!!!! ぶっ飛ばすぞ!!!」

アスカ「ヒィ!!」

シンジ「熱膨張って知ってるか?」

アスカ「? それくらいしっとーよ」

アスカ「物は温めれば大きくなるし、冷しぇば縮むと」

シンジ「せや!それや!」

アスカ「うちん場合胸だけ温めれば、ちょこっとはオッパイ大きくなるんかいな?」

シンジ「乳は知らんけどワイのシンちゃんはそうやで!!」

シンジのシンちゃん「せやせや」

シンジ「!!そんなことよりお前のスーツについてるそのホースあるやろ!!!」

アスカ「ん?これって・・・」

シンジ「それは冷却ホースや!」

アスカ「…なるほど・・・これを使徒に」

シンジ「口の中に突っ込んだら行ける!!!この勝負行けるで!!!」

アスカ「・・・うち・・・やってみるけん!!!」

リツコ「・・・・・・・・」

ミサト「・・・・・・・・」

マヤ「あ、あの先輩・・・」

リツコ「何かしら?」

マヤ「私たちって何か役に立ってるんですか・・・?」

リツコ「奇遇ね私も少なからずそう思ってたところよ」

日向「…子供たちにこんなことさせるなんて・・・僕たち大人がもっとしっかりしておけば・・・」

青葉「ロン毛で何が悪い・・・」

ミサト「・・・・・・・・・・」

リツコ「まぁ、いいわ私は万が一初号機を使うかもしれない状況になった時の準備をしておくわ」

マヤ「あ、それなら私も手伝います!」

リツコ「そう? ならお願いね」

日向「僕たちもパイロットをサポートしよう」

ロン毛「あぁ・・・!」

ミサト「(私の居場所・・・)」

シンジ「葛城ぃ!!!!ぼさっとつったとらんで仕事せぇ!!!」

ミサト「」チーン

アスカ「使徒とあと何メートル?!」

ロン毛「約5メートル!」

アスカ「見ときっちよ!」

サンダルフォン「ママーwwww ママーwwwww」

アスカ「誰がママかと!!!」

アスカ「あんたなんか産んだ覚えはないとおおおおおお!!!!」

ぶすっ!!

サンダルフォン「おげえぇ!!!うぉえ! ヴぉエ!!!」

アスカ「これでおわりっちっやああああああああああああ!!!!」

サンダルフォン「溺れる!!溺れる!!!」

アスカ「溺れる前に凍ってるばい!!!」

サンダルフォン「」チーン

アスカ「・・・やったと?」

アスカ「みんな!!!うち倒したと!!!」

ぶちぶちぶち・・・

アスカ「なっ!? 命綱が!!!」

アスカ「し、しょんなぁ・・・ここでうち終わると?・・・ここまでがんばったちゃ・・・」

アスカ「あーあ・・・ばってん嫌やっちゃ・・・」

ガシッ!

アスカ「!!!!!」

シンジ「おうおう、何あきらめムードなってんねんwww 何のためにワイがここにいると思ってんねんwww」

アスカ「し、シンジィ」うるうる

シンジ「泣くなやwww よう頑張ったwww」

アスカ「な、泣いてないと!!!ふん!はよ引っ張ると!!!」

シンジ「あ?」

シンジ「離すぞこら・・・」

アスカ「ごめんなさいごめんなさいごめんなさい」

温泉

アスカ「いや~今回はうちの手柄っちゃね!!」

アスカ「仕事した後の温泉はいいと~」

ミサト「・・・・・・・・・」

アスカ「ほら!ミサトも元気出すばい!」

ミサト「・・・そうね、こんなときくらい元気出さなきゃね」

アスカ「そうそう! シンジ呼び戻してくれたミサトもええ仕事しようけん!ありがとうな~」

ミサト「あは、あははは・・・」

アスカ「そういえば、シンジも温泉入っとると?」

ミサト「ええ・・・隣の男湯にいるわよ・・・」

男湯

シンジ「・・・」

ペンペン「・・・・」

シンジ「・・・」

ペンペン「・・・クワァ・・・」

シンジ「お前が葛城のペットか!!!!!!!wwwwwwwwwww」

ペンペン「!!!!!?????」

シンジ「おっしゃ!可愛がったるで!!!wwww何して遊ぶ!?www」

ペンペン「く、クワァ!!」

シンジ「あ、こら逃げんなやwww」

ペンペン「クワァアアアアアアアアアアアアアアア!!!!」

その頃ネルフ

ゲンドウ「・・・・・・・・・・」

請求書?

ゲンドウ「・・・・・・・・・・」ジー

請求書「そんなに見ないで////」

ゲンドウ「・・・・・・・・・・」

くしゃくしゃポイ

請求書「」

ゲンドウ「・・・・・・・・・・」

ゲンドウ「・・・・・・・・・・」

ゲンドウ「もう、やめていいかな・・・・・」

ゲンドウ「人生・・・・」

シンジ宅

レイ「・・・・・・」



レイ「」すっ

パァン!!!

レイ「使えるやんwwwwwwwwwwwwwwwww」


第6話 博多ダイバー完

第7話 加持とシンジのドッキリ暗闇大作戦

加持「シンジ君、今ちょっといいか?」

シンジ「ええでwww」

加持「ならこっちに来てくれ」

シンジ「おう、カフェでもいこうかwww(ここ盗聴器あんねんな・・・おとんの警戒心強くなってるからな・・・)」



カフェ

シンジ「で、改まってどないしてん?w」

加持「いいかいシンジ君・・・近々ネルフ全体停電になる」

シンジ「・・・それは予言か?wそれとも意図的にか?w」

加持「・・・どうしても俺にはやらなければならないことがある・・・そのためにはネルフを混乱させなければならない」

シンジ「うーん、それはええねんけど、おとんの企みはわかったんかいな?」

加持「・・・すまない」

シンジ「いやええよwゆっくりでw ただ少しでもわかれば教えてな・・・」

加持「・・・一つだけ教えることがある」

シンジ「お?なんやwなんかあんの?」

加持「実はこの前言ってた君が飲み込んだミイラのことなんだが・・・」

加持「あれは・・・復元されたアダムなんだ・・・」

シンジ「アダム?」

加持「第一使徒といったかな・・・君はそれの復元したやつを飲み込んだんだ・・・」

シンジ「」

加持「碇司令はそれを使って何かしようとしていたに違いない・・・」

シンジ「・・・・ええー」

加持「混乱するのはわかるが体に支障はないはずだ・・・それは保証する・・・」

シンジ「あぁ!ならええわwwww」

加持「いいのかい?」

シンジ「おうw 一応おとんの企みの一つはつぶれたわけやろ?wwwそれだけで万々歳やwww」

加持「(楽観的な子でよかった・・・)ま、まぁそういうことだから・・・」

シンジ「で、停電いつなん?www」

加持「・・・・・停電は・・・」

シンジ「加持の話聞いたらネルフどころか第3新東京も停電なるみたいやないかwww」

シンジ「・・・おとん・・・停電の日は楽しみにしとけよぉwwwww」

ネルフ

ミサト「はぁ・・・疲れた・・・」

リツコ「あなた・・・疲れたってこの間の報告処理しかしてないじゃないの・・・」

ミサト「うへへぇwww 私は仕事ができない大人なのよぉーんwww」

リツコ「開き直った人間ほど醜いのはないわね・・・」

ミサト「なんとでも言いなさいよぉ」ぐすっ

リツコ「泣くくらいならしっかりしなさい・・・」




ブゥン…


ネルフ職員「・・・・え?」

リツコ「・・・停電?」

ミサト「よっしゃ!これでサボれる!」

リツコ「馬鹿言ってないで復旧作業よ!」

ミサト「ふぁーい」

疲れた!寝る!!!!!!!

またね!!!!!!!

今更ですがお疲れさまです!

応援してます!!

よっしゃ!学校終わったで!iPhoneで出来るところはやってくで!

>>481 ありがとうございます!

ゲンドウ「停電か…」

冬月「様子を見てこよう」

ゲンドウ「頼んだ」

ゲンドウ「………」

ゲンドウ「暗いな…」

シンジ「うひひひひひひひひwww」

シンジ「暗視ゴーグルもこの日のために買ったしwwwwww」

シンジ「覚悟せぇよ…w」

シンジ「(では、あらかじめ録音しておいたこの音声をポチッとなw)」




ユイ(レイ)「ゲンドウさん…ゲンドウさん…」

ゲンドウ「ユ…ユイ!?」

ゲンドウ「その声はユイなのか!? な、何故こんなところに?!」

ユイ(レイ)「あぁ、ゲンドウさん…実はこの停電…私がやったの…」

ゲンドウ「な、なに?!」

ユイ(レイ)「ゲンドウさんとゆっくりお話したくて…」

ゲンドウ「そ、そうなのか…出来れば姿を見せて欲しいのだが…」

ユイ(レイ)「それでね、ゲンドウさん、どうしてシンジを捨てたの?」

ゲンドウ「(む、無視か…)」

シンジ「(この音声に夢中になってる間に色んなトラップ作るでwww)」

ゲンドウ「シンジを捨てた理由は…君を失った喪失感で、シンジを見るのが辛かった…愛情もない…だ、だがしかし君が今初号機のコアから出て来てくれるのであれば、もう一度シンジと共に暮らそう…」

シンジ「(ん?初号機のコア?そこにおかんが?……赤木のおばはんに鎌かけてみるか…)」

シンジ「(その調子でどんどん吐いてくれwww.)」

ユイ(レイ)「そう…ねぇ…ゲンドウさん…私に何か隠してることないかしら?」

ゲンドウ「…レイのことか…レイは君のDNAを使って出来たいわゆるクローンという奴だ…だ、だが安心してくれ…時がくればレイは捨てる…君の遺伝子を使ったことは謝る…」

シンジ「(え?マジで?このおっさんほんまにキモいな…まぁ、綾波がクローンやとしてもあいつはあいつやwww)」

シンジ「(衝撃の事実にもうろたえないシンジさんマジかっけーwww)」

ご飯食べてランニングしたらまた書くの!
しかもこの文面を全然違うスレに書いたの!はずかしいの!

ユイ(レイ)「ほかに隠してること本当にないの?」

ゲンドウ「・・・隠し事ではないが・・・君が読み解いた裏死海文書がこの部屋に置いてはいるが・・・」

シンジ「(じゃあ回収するなwwwwwwww ようわからんけどwwwwww)」

ユイ(レイ)「人類補完計画は?」

ゲンドウ「!!!・・・そこまで知られていたのか・・・」

ユイ(レイ)「私は幽霊よ? あなたのことみてたもの・・・わかるわ」

シンジ「(幽霊設定がここで活きたwwww)」

ゲンドウ「仕方ない君には話しておこうか・・・」


・・・補完計画説明中・・・

ゲンドウ「ということだ・・・」

これってレイも一緒にいるの?
それとも録音?

ユイ(レイ)「さようなら」

ゲンドウ「と、唐突だな・・・」

ユイ(レイ)「二度とあなたとは会いたくもないわ」

ゲンドウ「え?・・・え?」

シンジ「(最後クソ雑に仕上げたからなwwww 綾波も飽きてたもんなw録音www)」

シンジ「(しかし・・・・大収穫やで~wwwこれwww)」

ゲンドウ「・・・・・・あれ?もういないのか?」

ゲンドウ「え?え? 停電は?・・・」

シンジ「(回収するもんは回収したし・・・あとは電気ついたときにこのホームアローン的トラップに引っかかってくれてらええなwwww)」

シンジ「(楽しみにしとけよwwwおとんwww)」

録音って書いてあったね
ごめんね

>>495

一応録音です!綾波は最近お金にがめついので生で演じるにはお金がかかるということで録音音声でやってます!
>>486 見てもらえれば録音ってことがわかると思います!

>>497 大丈夫ですよ!

ミサト「ちょっとー! 電力回復しないじゃないの!!」

リツコ「うるさいわね・・・今やってるところよ」

ミサト「大体電力がこんな一気に落ちるなんておかしくないー?」

リツコ「あなたにしては割といい感してるじゃないの」

ミサト「・・・どういうことよ・・・?」

リツコ「ネルフの電源は正・副・予備と三つの電源があるのだけれどそれが三つ同時に落ちる事なんておかしいの」

ミサト「・・・まさか使徒!?」

リツコ「ええ、でも・・・」

ミサト「こうしちゃいられない! ちょっと手動でも何でもいいからエヴァの搭乗準備!! パイロットを最優先に見つけ出して!!!」

ダダダダダダダダ!!!!

リツコ「ち、ちょっと・・・まぁいいわ・・・行ってしまった」

リツコ「まぁいいわ・・・使徒でもなんでも」

リツコ「もしかしたら人為的な何かかしら・・・」

シンジ「ふぃ~電力落ちてたら移動に時間かかってしゃあないな・・・」

ミサト「あ!シンジさん!!」

シンジ「おっ、どうした葛城のおばはん!!」

ミサト「よかった!ここにいたのね!」

シンジ「な、なんやねんどないしてん・・・」

ミサト「使徒が・・・使徒が来てるの!!!この停電もその使徒のせいで!!!」

シンジ「はぁ!?(なんでこのタイミングで使徒くんねん!!!)」

ミサト「だ、だから早く搭乗準備を!!!」

シンジ「あ~待て待て・・・」

ミサト「・・・・・・¥?」

シンジ「それに決まってるやんwww」

ミサト「(司令すいません・・・)指定額をどうぞ・・・」

シンジ「とりあえず5000万円で」

ミサト「ごごごごごご、五千万!?」

シンジ「え?あかんの?」

ミサト「そ、そんな額無理に決まってるじゃないの!!」

シンジ「じゃあいいです・・・アスカも綾波もおるやろ?そっちに頼み・・・」

ミサト(く・・・今あの二人いないのよね・・・)」

ミサト「わ、わかったわ・・・早く来て頂戴!」

シンジ「毎度有wwww」


その頃アスカは・・・

アスカ「な、なんねえ・・・て、停電?」

アスカ「い、一歩も動けんと・・・」

アスカ「と、とりあえずネルフいかんと・・・なんかあったかもしれんと・・・」

アスカ「ど、どげんしよ・・・」

アスカ「と、とりあえず今作ってたラーメンだけはよ食べなかっち・・・冷めてまうち・・・」

その頃レイは

レイ「・・・・・・・・」

レイ「・・・・・・・・」

レイ「嘘やろおい・・・」

レイ「テレビつけや・・」

レイ「・・・・・・・・」

レイ「学校サボった意味ないやん・・・」

レイ「おい、こら動け・・・ホンマつかえんなぁ・・・お前は葛城か・・・」

レイ「あかん・・・この動かへんブラウン管見てたら汚物(ゲンドウ)思い出した・・・」

レイ「寝よ寝よ」

レイ「すぅーすぅー・・・」

その頃ゲンドウは

ゲンドウ「・・・・・・・・・・私も本部に向かうか・・・」

すっ・・・

ゲンドウ「ん?な、なんだ?足元に糸?」

パチンッ!!

ゲンドウ「く、暗くてわからん・・・!な、何か風を切る音が・・・!」

ゴッ!

ゲンドウ「がぁっ!ぐおおおおおおおおおおおお!!!!」

ゲンドウ「し、死ぬ・・・!!!」

ゲンドウ「な、何者かがこの部屋に・・・!逃げなければ!!!」

パチンッ

ゲンドウ「な、また!!!」

ぼぉおおおおおおおお

ゲンドウ「な、なんだ?今度は痛くない・・・・あったかい・・・」

ぼおおおおおおお

ゲンドウ「・・・燃えてるうううううううううう!!!!」

ゲンドウ「頭もえてるうううううううううううううううう!」

ゲンドウ「消してえええええええええええええええええええええええええ!!!!」

ゲンドウ「誰でもいい!!!!早く!!!!」





ネルフ通路

ロン毛「~♪」

ロン毛「しっかし停電なんてついてないな・・・さっきまでギターの練習してたのにこれのせいで復旧作業に駆り出されるもんな」

ロン毛「久しぶりにバンドの練習できると思ったんだけどな・・・」



???「消してええええええええええええええええええええええええええええ!!!!」

ロン毛「な、なんだ?・・・誰だ?この渋い声・・・」

???「消してええええええええええええええええええええええええええええ!!!!」

ロン毛「え?え?・・・リライトして?・・・」

???「消してええええええええええええええええええええええええええええ!!!!」

ロン毛「だんだん近くなってきてる・・・リライトしてええ!!」

ゲンドウ「!!消してええええええええええええええええええええええええ!!!」

ロン毛「リライトしてええええ!!!!ってえええええええええええええええええええええええええええ!!!!燃えてるうううううううううううううう!!!!」

ネルフ本部

リツコ「ふぅ・・・なんとか予備の電源は復旧できたわね・・・」

マヤ「といっても、マギシステムとオペレーションシステムだけですけどね・・・」

リツコ「それで十分よ・・・これがなければ使徒が来てるかどうかもわからないし」

マヤ「そうですね・・・では電源いれます・・・」

リツコ「了解、入れて頂戴」

マヤ「電源入りました、システム問題ありません・・・!!!!ぱ、パターン青!!!使徒です!!!」

リツコ「・・・早速お出ましね・・・で作戦部長は?」

ミサト「戻ったわ!!! シンジさん連れてきました!!」

リツコ「あらやるじゃない・・・シンジ君いけそう?」

シンジ「ワイは行けるけどエヴァは大丈夫かいな?」

リツコ「それがまだ・・・」

シンジ「今どういう状況やねん?」

リツコ「・・・手動でエントリープラグを開けてるわ」

シンジ「ファーwww」

冬月「みんなしっかり!!パイロットは到着した!!!頑張れ!」

シンジ「え?じじい何してんの?」

冬月「え?何って指示をだね・・・」

シンジ「おとんは?」

冬月「さあね・・・部屋に閉じこもっておるんだろ・・・まったくどうして私だけいつもこんな目に・・・」

シンジ「(そのかわりおもろいことなってるでwwwwww)」

ロン毛「た、ただいま戻りました・・・」

ミサト「あらよかった・・・今ねエヴァの搭乗準備を・・・・どうしたの?」

ロン毛「そ、その途中で司令と出会いまして・・・」

冬月「なんだね・・・あいつも来てたのか・・・で、どこにいる?」

シンジ「(え?・・・あのおっさんもしかして動いたんwwwwwwあの暗闇の中でwwwww)」

シンジ「(死んでないみたいやなwwwwwwwww)」

ロン毛「そ、その・・・司令が・・・」

冬月「なんだね、早く連れてきてくれ」

ロン毛「わ、わかりました・・・でも!わ、笑わないでください・・・」

ロン毛「は、入ってください・・・司令・・・」

スタスタ・・・

つるっぱゲンドウ「・・・・・・・・・・・・」

全員「」

シンジ「こんなんわろてまうわ」

つるっぱゲンドウ「・・・なんだね」

全員「何もありません・・・」

シンジ「文字通りなんもないなwwww」

全員「ちょっwww」

つるっぱゲンドウ「・・・・笑ったものから殺す」

全員「」

シンジ「なっはははははははwwwwww お前使徒やろwwww 名前変えろwwwハゲエルwww」

全員「ほんっとにやめてwww」

ゲンドウ「・・・・・・・・やめろ」

シンジ「しかも頭から血でてるやんwwwwwww何があってんwwwwwww」

ゲンドウ「わからん」

シンジ「まwがwおで言うのやめてwwww あかんわwwwグラサンのせいでサンプラザ中野君にしか見えんwwwwwwww」

全員「もう無理wwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」

ゲンドウ「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

シンジ「ほら、ぼさっとたっとらんではよオトンも搭乗準備手伝えや」

シンジ「お前ら男やろうがぁ!!!頑張らんかい!!!」

男職員「おおおおおおお!!!!」

シンジ「しっかり掛け声かけろよ!!!」

男職員「おおおおおおおおおお!!!!」

ミサト「・・・・ほんっと指揮官向きよね・・・シンジさん」

リツコ「あら、じゃああなたが変わってあげれば?」

ミサト「むぅりー」

シンジ「おい葛城!!!お前も作戦考えとかなしばくからな!!!!」

ミサト「」

シンジ「よっしゃ!音楽かけたるからもっと士気高めろや!!!」

シンジ「とりあえず今はこれでええやろ!?」


https://www.youtube.com/watch?v=AAvSO5uN4fs

全員「wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」

ゲンドウ「・・・・・・・・・」

シンジ「ほらwww頑張らんかいwwww」

ゲンドウ「・・・・・・!!!」

つるっぱゲンドウ「走る!!走る!!俺たち!!!」

全員「!!!」

つるっぱゲンドウ「流れる汗もそのままに!」

シンジ「wwwwwwwwwwwwwww」

全員「(笑っちゃだめだwww笑っちゃだめだwww)」

シンジ「泣きながら歌うなwwwwやめろやwwww」

全員「グラサンの下から涙がwwwww」

つるっぱゲンドウ「走る!!うぅ・・・走る!!!俺たち!!うっ・・うぅ!!!」

なんやかんやで搭乗準備ができました・・・

シンジ「よっしゃ!搭乗したで!で、どうすんねん葛城!」

ミサト「え、ええ・・・とりあえずエヴァのリフトオフが出来ないからその・・・」

シンジ「なんやねん?」

ミサト「よじ登って行ってください」

シンジ「おいおいまじか・・・」

ミサト「ごめんなさい・・・今は電力をエヴァとシステムだけで精いっぱいなの!お願い!」

シンジ「しゃあない!金もろてるからな!」

ミサト「シンジさん!!!」

シンジ「それになんぼかっこ悪い出撃でもいまのオトンよりかわましやわwww」

ゲンドウ「」

シンジ「行ってくるでwwww」

のっしのっし・・・

マトリエル「うぅ・・・ラミエルちゃんがいないから寂しくて追ってきたけど・・・どこにもいないよぉ・・・」

シンジ「おっ、使徒肉眼で発見したで・・・」

マトリエル「ひぃ・・・!な、何か紫の人が来た!!こわいよぅ!!!」

シンジ「目ん玉いっぱいできしょいな・・・この使徒・・・」

マトリエル「むっ!!なんでそんなこというの!?ひどい!・・・こうなったら・・・!くらえ!!なんか熱い液!!!」

トローリ・・・・・ジュウッ・・・」

シンジ「あっつー!頭にかかったああああ!!!なんやこれ!!!溶ける!!!」

ミサト「大丈夫?!シンジさん!!!」

シンジ「おう、しかしこれなんやねん・・・真上におるから下手に突撃できん・・・」

シンジ「でもよかったわwwww禿げなくてwwww」

ミサトち、ちょっとwww」

リツコ「ふふっw」

リアルタイム遭遇キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
応援してる!がんばって!

シンジ「まぁ、それはええとして・・・・・あ!そうや!」

ミサト「何か思いついたの!?」

シンジ「おう!お前にはなんも期待してへんからな!自分で考えてんねん常に!」

ミサト「」

シンジ「おい!赤木のおばはん!」

リツコ「何かしら?」

シンジ「わいって前になんかバリアみたいなのはれたよな?」

リツコ「え、えぇ、ATフィールドね」

シンジ「それって今回もはれるんかいな?」

リツコ「・・・・・・あなたのイメージとシンクロ率次第じゃないかしら・・・」

シンジ「ふーん・・・・ちょっとやってみるわ・・・」

シンジ「ふんっ!!!」

ビーン!!

シンジ「できたでwwwww」

リツコ「すごいわね・・・・あの時でコツでもつかんだのかしらね?」

シンジ「まぁ、思ったより簡単にできたからこれでやってみるわwww」

>>523 あざます!

全然関係ないけどエヴァ書いてて思い出したんですけど僕ってガングリオンっていう手に腫瘍?的なものが出来てるんですよね・・・何が言いたいかってエヴァンゲリオンとガングリオンって似てるよねって話

お風呂入ってくるね?

リツコ「あのこ一何するつもりかしら・・・?」

ミサト「さぁ~ね、まぁなんとかなるでしょ?」

リツコ「・・・・・・はぁ・・・」

ミサト「何よ!!言いたいことあるなら言いなさいよ!!!」

リツコ「あなたがなぜここにいられるのかが分からなくなってきたわ・・・」

ミサト「も~う、そんなこと言わないで」

リツコ「はぁ・・・」

シンジ「よっしゃ!とりあえずこのバリアを張ったまんまにして・・・」

とろーり

シンジ「この溶ける液を適量貯めよう・・・」

マトリエル「ふふん、あたしの攻撃はどうだ!?熱いでしょ!?」

シンジ「・・・あいつこのバリアの上に落ちてることわかってへんのか・・・? まぁええわw」

ミサト「で、シンジさんは何してるのかしら?」

シンジ「見てわからんのは聞いてもわからへん」

ミサト「・・・ッチ」

シンジ「お?やんのかこら?」

ミサト「や、や~ねぇ・・・考えが物騒よ~」

シンジ「まぁええわ、よお見とけよ・・・」

マトリエル「・・・なんか溶けてる気配がないの・・・液が溜まっていってるばかりなの・・・なんで?」

シンジ「・・・だいぶ溜まったな・・・よっしゃ、これを一気に包み込んで・・・」

グググッ・・・

リツコ「・・・すごいわね・・・ATフィールドをであの液を風呂敷で包むようにしたわ・・・」

ミサト「え?ってことはまさか・・・」

リツコ「かなり惨いことこと考えるわね・・・あの子・・・」

シンジ「くらわんかい!!!ワイの渾身のストレートボールじゃ!!!!」

シュッ!!!

マトリエル「・・・え?・・・嘘・・・なんで?! 私の液が玉になって飛んできた!!!避けれn」

ずぼっ!!!

シンジ「破裂しろ!!!!バリア解除や!!!!」

パーン!!!!

マトリエル「」ちーん

マヤ「パターン青・・・消滅しました・・・使徒原型を留めていません・・・」

リツコ「・・・すごいわね・・・使徒の体内であの球を爆発させることによって、溶ける液を使徒の体内で使う・・・」

ミサト「・・・流石シンジさんね・・・」

シンジ「ふぅー、終わった終わったwww」

ミサト「よくやってくれたわね!シンジさん!!」

シンジ「まぁ、いつもの使徒よりかわ楽やったわw」

ミサト「それは良かったわ・・・帰投できるかしら?」

シンジ「・・・うーんその前にやっておきたいことあんねんけどええか?」

ミサト「え?・・・し、司令・・・どうしましょうか?」

つるっぱゲンドウ「・・・構わん・・・好きにさせろ・・・」

シンジ「ほんじゃお言葉に甘えてwww」

リツコ「何するのかしら?」

よりかはじゃね?

ジオフロント登頂

シンジ「さっきのバリアの玉作って・・・で、出来るだけ武道館のうえにあるやつに似せて・・・」

ネルフ職員「あっ・・・(察し)」

シンジ「できた、できたw・・・さぁ!サンプラザゲンドウ!歌わんかいwww」

冬月「中々面白い息子でじゃないか・・・碇・・・w」

つるっぱゲンドウ「・・・・・・」

つるっぱゲンドウ「冬月先生・・・」

冬月「なんだね・・・?」

つるっぱゲンドウ「・・・私はいつか・・・報われる日が来るでしょうか・・・?」

冬月「・・・知らんね・・・」

つるっぱゲンドウ「」スッ・・・

https://www.youtube.com/watch?v=194R3zrH_IQ

>>540 ごめんぬ!

つるっぱゲンドウ「あの大きなたまねぎ~のし~たで~♪」

シンジ「あ、そんな面白なかったからやめて」

つるっぱゲンドウ「」

全員「(wwwwwwwww)」


第7話 加持とシンジの暗闇ドッキリ大作戦 完

第8話 ミサトの価値は

ヅラサン(ゲンドウ)「・・・葛城君・・・君が今回呼ばれた理由がわかるかね?」

ミサト「いえ・・・(いきなりヅラつけてくんなよwwww ヅラとグラサンでヅラサンwww)」

ヅラサン「・・・君があまりにも作戦部長としての責務を全うしていないことだ」

ミサト「はぁ・・・(だめだwww笑っちゃダメなのにwwwあの不自然なヅラに目が行くwww)」

ヅラサン「・・・もし次使徒が攻めてきた場合、作戦を遂行できなければ降格処分とする・・・」

ミサト「こ、降格・・・(私が降格するときはお前のヅラも降格させてやんよwww)」

ヅラサン「異常だ・・・下がりたまえ・・・」

ミサト「ハッ!(ゲwwww)」

とあるカフェ

加持「・・・・・・・・」

シンジ「どないよ? これ」

加持「これは・・・すごいな・・・まさかこの裏死海文書には使徒の数と出現パターンが書いているとは・・・」

シンジ「うん、で、いくらで買う?」

加持「ぐっ・・・50万でどうだ?」

シンジ「うーん・・・100やなw」

加持「しょうがない・・・それでいこう」

シンジ「まいどありwww」

加持「しかし驚いた・・・君と協力するとこんなにも簡単に情報が手に入るとは・・・」

シンジ「そんな加持に朗報やw」

加持「ん?なんだい?」

異常なのはお前の頭だwwww

シンジ「じじゃーんw」

加持「なんだいそれは・・・? テープレコーダー?」

シンジ「せやw しかもただのテープレコーダーちゃうでw なんと人類補完計画の内容が碇司令の生音声で入ってるでwイヤホンして聞いたら耳腐るからきいつけやw」

加持「な、なに!? 君はどうやってそんなことを・・・」

シンジ「まぁw企業秘密ってことでw」

加持「そ、そうか」

シンジ「で、買う?買わん?」

加持「・・・いくらだい?」

シンジ「こちらは150万w」

加持「はぁ・・・買うよ・・・」

シンジ「毎度有wwww」
























>>546 誤字がおおくてすまんやでw

シンジ「儲けたw儲けたw」

シンジ「あんなん持ってても解読する気にもならんしw まぁ一応出てくる使徒は何となく覚えたからこれから戦うときは楽かもなwww」

シンジ「それにおとんの声聞くのがいややからあの音声売れてよかったわwww」

シンジ「あとは加持が解読と調査結果を待つだけやなwww」

使徒襲来

ミサト「空から使徒・・・?」

マヤ「はい・・・! 自らが爆弾となっています!」

日向「体の一部を落としてきましたが一つ目は太平洋上に落ちました!軌道修正をしており確実にネルフ本部を狙ってきてます!!」

ロン毛「(言うこと無くなったじゃん・・・)」

リツコ「どうするのミサト? 司令はと副司令は南極に出張中・・・」

ミサト「・・・今回はすべて私が指揮をとります」

リツコ「(この自信はどこから来るのかしら?・・・)」

ミサト「さ~て、作戦作戦♪」

アスカ「使徒ば手で受けとめるぅ!?」

ミサト「ええ、そうよ」

シンジ「なんや、今回は少しは考えたんかいな?」

ミサト「シンジさん・・・作戦部長の神髄見せるからね!」

シンジ「遅いわw」

レイ「ぶっ飛ばすぞ」

ミサト「う、ま、まぁ聞いてちょうだい・・・使徒はどこに落ちてくるかわからないから、それぞれスタート地点に立ち随時オペレーションで最終墜落地点まで更新しながらあなたたちをナビゲートするわ」

ミサト「そして最終到着地点で3人同時にATフィールド全開にして受け止めて頂戴・・・シンジさんとレイはガードに回って!アスカはコアを攻撃・・・わかったかしら?」

アスカ「で、勝率はどれくらいと?」

ミサト「0.00001パーセントよ」

レイ「殺すぞ」

ミサト「ぜ、ゼロじゃないのよ!?」

アスカ「そ、そうばい! せっかくミサトが考えたけん・・・やるだけやるばい」

シンジ「ま、作戦部長なりにしっかり考えたんやろ?それでええよ」

ミサト「シンジさん・・・」

レイ「碇君についていくわ」

アスカ「はぁ、これで上手くいったらましゃに奇跡ね・・・」

ミサト「奇跡ってのは起こして初めて価値が出るものよ」

シンジ「あ? あんま調子乗んなよ? じゃあてめぇが手で受けとめろや!」

ミサト「え?いや・・・え?」

シンジ「ちょっと作戦考えただけで偉そうになりやがって・・・なーにが奇跡は起こして価値が出るじゃボケェ、お前こういうときだけ無責任にもっともらしいこと言うな!」

ミサト「ふぁい・・・」

レイ「イライラする」

ミサト「では作戦を開始したいと思います・・・・・」

シンジ「はいはーい!!」

ミサト「何かしら・・・?」

シンジ「今回の出撃手当は3000万円もらいます~www」

ミサト「・・・司令」

ヅラサン「・・・・か、構わん」

ミサト「(声が・・・)だそうよ」

レイ「うちも3000万な」

ミサト「な・・・!!!」

ゲンドウ「・・・・・もういいよ・・・」グスッ・・・

ミサト「(ま、いいか)よし、じゃあ出撃するわよ!!!」

リツコ「あの子たちがほんとに怖いわ・・・」

ミサト「エバンゲリオン発進!!!」

シンジ「で、地上に出たけどどないすんの?」

ミサト「今から使徒墜落地点を予想して更新しながら教えていくから、そこ目指して頂戴!!」

シンジ「そういうことらしいからみんな頼むで」

レイ「うい」

アスカ「わかってるばい!」

ミサト「じゃあ行くわよ・・・スタート!!」

マヤ「位置情報更新しました!」

シンジ「ほんなら向かいますか・・・」

のっしのっしのっし・・・

レイ「余裕やな・・・」

のっしのっしのっし・・・

ミサト「ち、ちょっと!!!!」

シンジ「なんじゃい?」

レイ「?」

ミサト「・・・な、なんで歩いてんのよ!!?」

ミサト「走りなさいよ!! そんな悠長なことやってられないのよ!?」

リツコ「ま、まさか・・・」

シンジ「あ? 到着地点目指してるやろうが!!!」

レイ「ほんまやほんまや!」

ミサト「そ、そんな・・・・・こ、こんなことって・・・」

ゲンドウ「!!!!!??? ま、まさか!!! シンジ!!!レイ!!!今すぐはしr」

プツンッ・・・・・・・・

ミサト「通信が切れた・・・使徒の影響かしら・・・」

リツコ「一応通信つないでおいたけどダメみたいね・・・」

ミサト「(司令・・・ごめんなさい・・・)いくら・・・・?」

シンジ「え? なにが~www?」

ミサト「あなた達が走ってくれる費用よ!!!!!」

シンジ「あ、あ~wwwそうですね~www」

レイ「安くしときますよ~www」

シンジ「今一速なんですけど・・・マックス5速やねん・・・w」

レイ「うちもやでwwww」

シンジ「一速増やすことに250万ですwwwwwwwwww」

レイ「うちもwwwwwwwwwwwwwww」

ミサト「」

リツコ「作戦内容に走って目的地ってなんで最初に言わなかったのかしら・・・?」

ミサト「わかったわよ!!!!! それでいいから走って~!!!!!」

シンジ・レイ「まいどありwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」

ダダダダダダダダダダダダダダ!!!!!!!!!!!!

マヤ「エヴァ初号機、零号機!土をえぐりながら走っています!!!!」

ミサト「もうやだ~!」

リツコ「そろそろあの子たちの思考パターンくらいわかりなさいよ・・・」

ミサト「ま、あたしが払うわけじゃないからいいんだけどねw」

ネルフ職員「・・・・・(司令とことんついてないな・・・・)」

その頃南極

ヅラサン「おい!おい!!!頼む!!!通信を!!!シンジと!!!!シンジと話を!!!!」

冬月「あきらめろ・・・使徒の影響だろう・・・運が悪かったと思うんだ・・・」

ヅラサン「今通信できないと!!みんな(お金)死んじゃうんだよ(なくなる)!!!」

ヅラサン「だからつながってよぉ!!!!!!!」

シーン・・・・・・・・・

冬月「・・・現実なんてそんなもんさ・・・」

ゲンドウ「もうやめたいいいいいいいいいいいい!!!!! すべてを投げ捨てたいいいいいいいい!!!!」

冬月「なんなら海にでも身を投げればよかろう・・・」

ザブーン!!!

冬月「え?」

ヅラサン「」ブクブクブク・・・・・・・・

冬月「いかん!!! おーい誰か来てくれ!! 碇を引き上げてくれ!! 飛び込んだ理由!?・・・そんなのは後だ!! ・・・・!おい、ヅラも引き上げるんだ!!!」

ネルフ

ミサト「まぁ、司令の懐なんてあったかいでしょうから大丈夫でしょwwwww」

リツコ「あなた鬼ね・・・」

マヤ「!!!!位置情報更新しました!!!」

ミサト「!了解! 3人とも更新したわ!向かって!!!」

3人「おっけい!!!」

リツコ「そろそろ落ちてくる頃よ・・・気を引き締めて」

日向「使徒!最終予想地点更新しました!!!」

ロン毛「・・・・・・・(腹減った)」

ミサト「いい?三人とも、最終予想地点が出たわ!そこに向かって!!!」

シンジ「よっしゃ!綾波!ついたらバリア全開やで!!!」

レイ「うい!」

サハクィエル「うぃ~爆発しまっせ~wwww」

シンジ「見えた!!!今や!!!バリア展開!!!」

綾波「どっせい!」

ピキーン!!!!

サハクィエル「ちょっw壁邪魔www」

シンジ「ぐ、おおおおお!」

レイ「くぅっ…!(これで怪我したらいくらもらえるやろ?)

シンジ「アスカはよせんかい!!なにチンタラしてんねん!限界やぞ!!」

アスカ「わかっとうっちゅーの!!!!」

シンジ「誰に向かってそんな言葉つこうてんねん!?あぁ?!しばき回すぞ!!!ごらぁ!!!」

アスカ「ひぃ!しゅあまっしぇん!」

シンジ「はよ刺せえええ!!!」

アスカ「はいいいい!」

ぶっすうう

サハクィエル「」ちーん

ミサト「やったわ!!」

リツコ「えぇ…ミサトの作戦が役に立ったじゃないの」

ミサト「あったりまえでしょ!(くひひひ、これで降格はないはずよwww)」

マヤ「回収地点に職員を要請しました!」

ミサト「了解!よくやってくれたわ皆!」

日向「指令との通信、回復しました!!」

ミサト「了解!つないで頂戴!」

リツコ「(ミサトのダメなところって作戦が終わった後オペレーターに任せっきりなのよね…)」

ヅラサン「…葛城君聞こえてるかね?」

ミサト「! は、はい!」

ヅラサン「よくやってくれた…(シネ)」

ミサト「いえ、責務を全うしたまでです!」

ヅラサン「そうか…」

ミサト「(あら?案外あっさりしてるわね…昇格とかなし?)」

ヅラサン「シンジはいるかね?」

ミサト「お繋ぎしましょうか?」

ヅラサン「あぁ…」

ヅラサン「シンz…」

プツンッ…

マヤ「つ、通信信号切られました…」

ヅラサン「…レイを頼む」

日向「は、はい…繋ぎました」

プツンッ…

日向「通信、き、切られました…」

ヅラサン「..............」

ヅラサン「…セカンドチルドレンに繋いでくれ」

ロン毛「はい!繋ぎました!(やっと喋れた!)」

アスカ「な、なんね?司令?」

ヅラサン「!!!!!!!」

ヅラサン「いや…よくやってくれた…」グスッ

リツコ「(また泣いてる)」

アスカ「!!!ふ、ふふーん!当然っちゃ!今度からもこのアスカ様に任せるといいけんね!」

ゲンドウ「……今度君にはお小遣いをあげよう…。私からのボーナスとでも思ってくれ…」

アスカ「え?!やったー!!」

ネルフ職員「(あぁ…もう司令にはかける言葉がない、気の毒すぎて…)」

辞めるなら辞めるで何か言え!
こっちは毎日楽しみにしてんだ!

ごめんなさい! 私用で忙しかったです!
>>580 すいませんでした!

後日

シンジ「」ニコニコ

レイ「」ニコニコ

アスカ「」ニコニコ

ヅラサン「・・・なぜシンジとレイがいる・・・」

アスカ「え?お小遣い・・・」

ヅラサン「・・・それは君だk・・・」

シンジ「えー?アスカだけかいな? 不公平やろ!!!」

ヅラサン「ま、待て・・・お前たちは給料が・・・」

アスカ「え?給料はうちももらっとうよ?」

ヅラサン「(この二人は給料が桁違いなんだよ!)」

レイ「はよ」

ヅラサン「・・・・・一人ずつ・・・1万円やろう・・・」

シンジ「しけとんのぉ~」

レイ「はっ(笑)」

アスカ「え?十分やっちゃ・・・」

シンジ・レイ「(お前はな~んも知らんなwwwwww)」

ヅラサン「以上だ・・・下がれ」

シンジ「よっしゃ!これでネルフの職員ら呼んで葛城のおばはんの作戦成功パーティーでもひらこかwww」

レイ「3万円でできんの?」

シンジ「足りへん分はワイが出す!」

アスカ「なら早速メールで呼びかけてみるけんね!」

シンジ「・・・いや、わいがlineのグループ作るから任せてくれ」

アスカ「あっそう?なら任せると!」

レイ「はよいこ」

ヅラサン「・・・・・・・・・・」

スマフォ「・・・・・・・・・・通知はないで・・・」

ヅラサン「」スッスッ

スマフォ「通知ないって・・・さわんなや・・・」

line「起動したでwwwwww友達「冬月」しかいないんごwwwwww」

ヅラサン「・・・・・・」

冬月「おい、碇・・・・どうした?」

ヅラサン「・・・何もない・・・」

冬月「? まぁ、いい・・・それよりも葛城君のパーティ行くのか? グループの招待が来てたのだが・・・」

ヅラサン「・・・考えておこう、私も暇ではない・・・」

冬月「・・・そうか・・・私は少し席を外す、何かあったら連絡をくれ・・・」

ヅラサン「冬月・・・」

冬月「なんだね?」

ヅラサン「シンジの・・・シンジの・・・line IDを教えてくれ・・・・」

シンジ「これでメンバーの招待はええかな・・・」

line「友達追加きたんごごごごごごwwwwwwww」

シンジ「ん?だれや?」



ゲン☆ドウ


シンジ「・・・ブロックと・・・」

シンジ「さーて!準備しますか!」

第8話 ミサトの価値は 完

第8.5話
なんかエヴァの訓練中にネルフに細菌型の使徒が潜入!チルドレンたちはネルフの外の放出!シンジがまた何かわめいている!ここから出せと!
リツコとマヤの高速タイピングが唸る!
ミサトの無能っぷりに加速がかかる!
で、何やかんやで使徒殲滅!以上!

今日の夜に更新予定!
みんなメリークリスマス!(28日現在)

もしかして1さんって、

http://minnanohimatubushi.2chblog.jp/archives/1860990.html

のお方?

インターネット接続不良で遅くなりました。
>>604違います!初SSです!!

第9話 原因

ミサト「あ~もおう、なんであいつの結婚式に行かなきゃなんないのよ~」

リツコ「私たちもそろそろ考えなきゃね・・・結婚」

加持「おっ、ならリっちゃん俺となんて・・・いてててて!」

ミサト「もう!馬鹿言ってないでい行くわよ!(何よ!加持のやつ!!」

その頃チルドレンたちは


シンジ「いや、飯食うのはええんやけど・・・」

アスカ「なんね?」

レイ「なに?」

シンジ「なんでエプロンやねん」

アスカ「そりゃたまには手作りとかいると?」

レイ「何となく」

シンジ「お前ら料理できんのか?」

アスカ・レイ「さぁ?」

シンジ「しばきまわすぞわれ」

アスカ「だ、大丈夫よ!上沼恵美〇のおしゃべりクッキングの本もあるっちゃ!」

レイ「上沼恵美〇やぞ、上沼恵美〇」

シンジ「そういうステマみたいなことすんなや!そうやなくて料理は作ったことあんのかいな!?」

アスカ「カップラーメン」

レイ「ないんやな、それが」

シンジ「なぁ、うまいもん食いにいこうや!ワイ嫌や!ゲテモン食うの!」

アスカ「なっ!失礼ばいね・・・」

レイ「上沼恵美〇に失礼やぞ」

シンジ「お前らが失礼やねん!謝れ!」

2時間後

シンジ「・・・・・・」

アスカ「」

レイ「」

紫色の物体「よろしくにきwwww」

シンジ「なにこれ?」

アスカ「親子丼・・・」

レイ「せや」

シンジ「じゃあこの着色はなんやねん」

アスカ「わ、わかんない」

レイ「すごいなこれ」

シンジ「もうワイは怒りもせん・・・一つだけ言えることはお前ら責任もって食えよ」

アスカ・レイ「・・・・・・・・・・」

シンジ「おい・・・黙んなや・・・」

アスカ「・・・うちに考えがある・・・」

シンジ「ほう、言うてみ」

ミサト宅

ミサト「うい~、なーにが結婚よ~、爆発しやがれっってんだ・・・うっ・・・吐きそう・・・」

ピンポーン

ミサト「だれよ~、こんな時間に・・・まじで・・・」

ガチャ

ミサト「はいはい?なんれすかぁ~?うぐっ!!!」

???「食えやぁ!!!死ぬまで食えやぁ!!!」

ミサト「うっごぉ!!(なにこれ!?まず!!死ぬ!!!何味?!!!!)」

???「ほら、食わな死ぬで・・・」

???「心を鬼にするっちゃ!」

ミサト「・・・・・(もう・・・・・・・む・・・・り・・・・・)」

ガクッ・・・

シンジ「? 落ちたわ・・・まぁ、これでええか、食材は無駄にならんかったし」

レイ「ペンギン見ていこ」

アスカ「死んどらんよね?これ・・・・・・・」

シンジ「ならお前が食えよ」

アスカ「はよ帰って美味しいもの食べるばい」

シンジ「こいつ・・・おい綾波帰るで!」

レイ「このペンギン可愛い、持って帰ろかな」

ペンペン「クワァ!!クワァ!!!」

シンジ「おいてけ」

シンジ宅

シンジ「明日のニュースで葛城のおばはん死んでたらお前ら通報するからな」

アスカ「なっ! シンジも共犯ばいね!」

シンジ「だとしても凶器はお前らが錬金術で出したやろうが」

レイ「クッキングやで」

シンジ「しばくぞ」

シンジ「で、飯もくうたんならはよ帰れや」

アスカ「えー、夜遅いから危ないと!」

シンジ「お前の親子丼で不審者も退治できるやろうが」

アスカ「きぃー!!!!」

レイ「うちも帰るのめんどいわ」

シンジ「なんやねん・・・宿泊料とるぞ」

アスカ「けち」

レイ「けち」

シンジ「今すぐ出ていけ」

アスカ「じ、じゃあ、シンジにキスしてあげるけん・・・それで宿泊料なしで!(これならシンジと・・・・!)」

シンジ「えー、やだ」

アスカ「ありゃ?」

シンジ「お前臭そうやもん」

アスカ「ふぇ・・・」

レイ「wwwwwwwww」

シンジ「綾波やったらええけど」

レイ「www・・・えっ?」

シンジ「綾波はなんか、清純そうやしなんぼでもキスできるで」

レイ「あっ・・・うっ・・・////」

アスカ「(な、なんねぇ!レイは良くてうちはあかんのがわからんばい!しかもなによ!レイのその反応!あんたそんなキャラとちゃうと!)」

レイ「う、うちは・・・キスするのは・・・ええよ・・・宿泊料チャラなら・・・」

シンジ「まぁ、アスカと比べてやからなwww強いて言えば綾波がええ言う話やで」

レイ「」

レイ「じゃあ、どっちのキスが気持ちいいか決めて!」

シンジ「はっ?どしたん?」

レイ「はよ!目つぶって!アスカもやるで!」

アスカ「え? え?(ほ、ほんまにやると?)」

シンジ「おもろいwwwやれるもんならやってみいやwww(出来るわけないやろwww)」

レイ「んっ・・」

シンジ「!!!!!!(うそぉ!!!!やわらか!!!)」

レイ「んっ・・・ちゅ・・・んむっ・・・ぅ」

シンジ「」

アスカ「あわ、あわわわ(ほ、ほんまにしとる・・・)」

レイ「んっ・・・はぁ・・・ど、どや・・・」

シンジ「」

レイ「ふん、骨抜きにしたったわ」

アスカ「ち、ちょっと!ほんとにやるバカがどこにいるのっちゃ!」

レイ「え?あんたが言いだしっぺやで? はよやりや」

アスカ「そ、そんなこと言われても・・・」

シンジ「」

シンジ「はっ! あ、綾波・・・お前・・・なんてことを・・・」

レイ「次博多ゲルマンがキスするからな」

アスカ「何よ!博多ゲルマンって!!そんなことよりキスなんてしないばい!」

レイ「やらな親子丼ばらすで」

アスカ「なっ!うぅ・・・(シンジとキスできんのはうれしいけど・・・こんな流れは想像できんと・・・)」

シンジ「い、いや悪かった・・・ワイが軽はずみな発言したからやな・・・」

レイ「碇君は黙っといて」

シンジ「はい」

レイ「博多ゲルマンがキスしないならこれから博多ゲルマンって呼び続けるし、親子丼のこともばらす、そして今回のキス勝負はうちの勝ちや」

アスカ「そ!それはいや!する!!キスすると!」

シンジ「お、落ち着けって・・・」

レイ「黙れ」

シンジ「」

アスカ「じ、じゃあキスするとね?」

シンジ「お、おう・・・」

レイ「・・・」

アスカ「あ、あんね?シンジ・・・」

シンジ「な、なんや?」

アスカ「う、うち・・・シンジのことすいとーよ?」

アスカ「んっ・・・ちゅっ・・・」

シンジ「んっ・・・むぅ・・・(すいとーよってどういう意味や?・・・あぁ、考えんのがめんどい・・・)」

レイ「はーん、そういう感じで行くのね、うちもそういう感じでキスしたら雰囲気でたかもなwww」

アスカ「ん・・・はぁ・・・んむっ・・・はぁ・・・・ど、どうよ?」

シンジ「・・・あぁ、気持ち良かったけど・・・」

アスカ「気持ち良かったけど?・・・」

シンジ「すまん! あかんわ!!!」ダッ!!!

アスカ「あっちょ!どこ行くと!!」

レイ「洗面所や・・・」

シンジ「うぉえええ!!まっずううううううう!!!!」

アスカ「」

レイ「そういや、晩御飯ペペロンチーノ食うてたもんな・・・ニンニク臭いのがあるな・・・・」

アスカ「あははは・・・」




こうして全員のファーストキスは幕を閉じた。その後シンジは何事もなくトイレに行き(意味深)
レイはアスカを慰めることで一日を終えた。
ミサトは午前6時に目覚めるが3日分の記憶があいまいになっており病院に行こうか迷っていた。
そんな時使徒は襲来する。

マヤ「パターン青使徒です!」

日向「使徒空中で沈黙を続けています!」

ロン毛「どうしましょう!」

ミサト「わけわかめね・・・」

リツコ「ミサト!真剣に考えなさい!」

ミサト「はいはい・・・エヴァ発射させますか」

リツコ「あなたね・・・」

ヅラサン「エヴァ出撃準備はできているかね?」

ミサト「いつでも!」

シンジ「はーい! 出撃手当は5000万円要求します!」

ゲンドウ「死ね(レイの分と合わせて1億円用意しておこう)」

冬月「逆だぞ・・・碇」

ミサト「エバンゲリオン!発進!!!!」

シンジ「ふぃー、さーてどないしまんの?作戦部長さん?」

ミサト「とりあえず、様子見!」

アスカ「え~!うちやったらすごいところ見せれるけんね!!」

レイ「待機言うてるやろうが!ボケが!」

アスカ「はい・・・」

シンジ「んじゃぁぼーっとしときますかね・・・」

ミサト「油断はしないでね・・・マギの判断を仰いでるから・・・」

マヤ「使徒の解析をしていますが、マギの回答は不明を提示してます」

ミサト「困ったわねぇ・・・」

リツコ「いつまでもにらめっこはできないわよ」

ミサト「わかってるわよ!・・・もう少し考えさせてよ!」

シンジ「ワイ行こうか?」

ミサト「あらそう?www助かるわwwwもしケガしても私の過失にならないわよね?」

シンジ「しゃあないな~今回だけやでwww(親子丼のことあるからこれでチャラにしたる・・・)」

アスカ・レイ「(あ、親子丼のこと悪いと思ってる目してる・・・)」

シンジ「碇シンジいきまーすwww」

レリエル「」

マヤ「・・・・・・!!!!使徒パターン青からオレンジに変わりました!!!!」

リツコ「なんですって!? あれは使徒じゃないの!?」

ミサト「なにそれ?」鼻ほじほじ

リツコ「死ね!」

シンジ「死にさらせええええええええ!!!!」

リツコ「ダメよシンジ君突っ込んだら!!!」

レリエル「吸収するんごおおおおおおおおおおおお!!!!」

シンジ「なっ!!!!?」

にゅうううううううううううう

ゲンドウ「よっしゃ!死ね!そのまま死ね!!(シンジ!逃げろ!シンジ!!!!)」

冬月「こんな時まで貴様は!!恥を知れ!!!」

にゅううううううう・・・・

マヤ「ダメです! 初号機にアンビリカブルケーブル、途中で断線してます!」

リツコ「そんな・・・!」

ミサト「エバ零号機、弐号機は撤収!」

アスカ「シンジはどうすると!?」

ミサト「今は引きなさい・・・」

レイ「嫌や」

ミサト「これは命令よ・・・」

アスカ「くっ・・・」

ヅラサン「飯がうまいな」

冬月「もう何も言うまい・・・」

レリエル内

シンジ「うっ・・・なんや・・・どうなったんや・・・?」

シンジ?「あ、やっと目が覚めたんだね」

シンジ「は?なんやねん・・・ワイ?がおんのか?」

シンジ?「ず、ずいぶん高圧的だなぁ・・・まぁそれも仕方ないか・・・」

シンジ「・・・ははーん、わかったでさっきの球体の使徒に取り込まれたんやったな・・・そんでお前はワイを精神的攻撃するために出てきた使徒の幻覚ってわけやなwww。ワイはメンタル強いでwwww」

シンジ?「ははは・・・まぁ使徒に取り込まれたことは正解だね」

シンジ「どういうことや?」

シンジ?「今君の目の前にいる僕は使徒が見せてる幻覚ではないってこと」

シンジ?「君にこんなこと言っても信じてもらえないかもしれないけど、僕は前の世界の君だ」

シンジ「わかるように話さんかいボケェ!」

シンジ?「これがほんとに僕なの?・・・ま、まぁいいや・・・わかりやすく言うと、前世ってことだよ」

シンジ「前世?」

シンジ?「そう、よくスピリチュアルな占いとかである前世占い・・・あなたの前世は犬でしたとか・・・」

シンジ「ふーん・・・で?」

シンジ?「こうやって話せるのが今回最後になると思ってくれたらいい・・・」

シンジ「そうでっか・・・それはご苦労さん・・・じゃあ聞きたいねんけどどうやったらここから出れるんですかぁ?」

シンジ?「うん、ここから出してあげる代わりに僕ともう少し話をしようよ?」

シンジ「・・・・・・」

シンジ?「まぁ、そう警戒しないで・・・」

シンジ「わかった・・・聞くだけ聞いたるわ・・・」

シンジ?「よかったぁ!それでこそ僕だよ!」

シンジ「で?何を話すねん?」

シンジ?「そうだね・・・じゃあまず君の前の世界の話をしようか・・・」

エヴァアニメ~劇場版まで説明中~

シンジ?「ここまでが君の前の人生だ」

シンジ「ほうwwwなかなかおもろいやんwww」

シンジ?「・・・本題はここからなんだ・・・この話をきいてわかる通り僕の父さんはとんでもないことをやろうとしてる」

シンジ「あれやろ?さっきの話にも出てきてたけど人類補完計画やろ?」

シンジ?「・・・君はどこまで知っているんだい?」

シンジ「せやなぁ・・・大体やな・・・一応裏死海文書も人類補完計画についての音声も加持のおっさんに渡しとるからな」

シンジ?「それはすごい・・・僕の望んだとおりになってる・・・」

シンジ「望んだとおり・・・?」

本日はここまで!お休み!また明日の予定!

シンジ?「僕が話した前の世界では僕は最悪な結末を迎えた・・・僕はその時願ったんだ・・・」

シンジ「・・・・・・」

シンジ?「次があるなら・・・できなかったもの・・・守りたかったものを守れる人になりたいって」

シンジ「くっさwwww」

シンジ?「なんでだろう・・・ここまで人格が変わるとは思わなかったけど、君は君で上手にやってるみたいだね」

シンジ?「まぁ、いいや君とここまで話せるのはイレギュラーなことだから・・・最後に伝えておきたいことが・・・」

シンジ「おうw聞いたるわwww」

シンジ?「人類補完計画は発動させてはだめだ・・・絶対・・・それと・・・!」

シンジ「おい、どないしてん?」

シンジ?「母さんが起きたみたいだ・・・」

シンジ「母さんって・・・ホンマにこれがおかんなんか?」

シンジ?「うん、ちゃんと僕たちのことみてるんだよ・・・こうみえても・・・」

シンジ「ふーん、ま、そういうことならそうなんやろうな・・・で?最後に伝えたいことって?」

シンジ?「最後の使徒の・・・か・・・君を・・・」

シンジ「はぁ? はっきりしゃべらんかい!」

シンジ?「・・・・だ、・・・ら・・・願い・・・・・助けて・・・」

ウォオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!!!!

シンジ「うわ!エヴァ声出した!ってかおかん声低っ!」

シンジ「結局前世の最後に伝えたいことがわからん・・・まぁええ最後の使徒って言ってるからさっきのあいつが話した前の世界の説明からくみ取ればええやろ」

シンジ「なんか、おかんが勝手に動いてるけど放置でええかな?」

ウォオオオオオオオオオオオオオオオ!!!!

シンジ「やかましいな・・・」

ネルフ

ヅラサン「もういいよ、シンジは・・・初号機だけ回収出来たらそれでいいから」

ミサト「そ、それは・・・」

ヅラサン「ね? 赤木博士もそう思うだろ?」

リツコ「し、しかし(こんな早口なゲンドウさん初めて見た・・・)」

冬月「碇貴様!シンジ君は息子だろう!それでも親か!」

ヅラサン「育児放棄しました~?」

ネルフ職員「(開きなおったよこのハゲ・・・)」

マヤ「・・・!?使徒の内部から反応有!」

リツコ「なんですって!?」

ミサト「パイロットは!?」

ヅラサン「嘘だろ・・・おい・・・」

日向「こ、これは!?・・・せ、生命反応有!」

全員「!!!!!!」

ロン毛「・・・・・」

レリエル「う、おお・・・m、もれる・・・」

レリエル「え?漏れるっていうか・・・破裂?しそう・・・」

レリエル「あかんあかんあかんあかん・・・」

レリエル「ああああああああああああああああああああああああああああ!!!」

ぶちぶちぶちぶちっ!

バアアアアアアアアアアアン!!!

レリエル「」チーン

エヴァ初号機「ウオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!!!!!」

シンジ「やかましい!黙れ!!」

エヴァ初号機「・・・」

マヤ「使徒・・・エヴァ初号機・・・共に沈黙しました・・・!」

ミサト「シンジさん!!」

レイ「碇君!!!」

アスカ「シンジ!!!」

シンジ「うっひゃあ!血塗れやwwwwすげぇwww とりあえずBGM流していい?」

https://www.youtube.com/watch?v=AHT3dpPve0o

シンジ「帰ってきたぞおおおおお!!」

シンジ「おいこら糞ハゲおやじぃ!!!!!!!」

ヅラサン「」ビクゥ!!!!

シンジ「てめぇ・・・ワイが使徒に取り込まれるときなんて言ったかもっぺん言え・・・」

ヅラサン「・・・え?・・・な、何か言ったか・・・?」

シンジ「あ? 今すぐミンチにするぞ」

ヅラサン「な、なんて口の利き方だ!お、親に向かって!!!」

シンジ「はぁ、もうええわ・・・ネルフの職員の方これが碇ゲンドウという人間です。ワイは血がつながってるのが恥ずかしくて仕方ないです。こんな糞野郎が司令なんて片腹痛いですが、生暖かい目で見てあげてください」

全員「」ジー・・・

ヅラサン「あ、うあ・・・ああああああああああああああああああああああ!」

冬月「・・・逃げたか・・・」

シンジ「ふぅ、疲れた・・・」

リツコ「ど、どうやって脱出したの!?」

シンジ「? あぁ、企業秘密ってことで・・・あんたにも色んな秘密あるやろ?wwwうちのおとんと・・・w」

リツコ「!!!!!!!!!!!!」

シンジ「そういうこっちゃ・・・こっちのこと聞きたいんなら、そっちも手の内明かさなあかんでw」

リツコ「・・・」

シンジ「まぁ、そういうのはまた今度にしようやwww」

ミサト「シンジさん!? 回収版を今向かわせたわ!」

シンジ「おう、ご苦労w」

シンジ「さーて・・・これからやりこと盛りだくさんやwww」

その後

リツコ「・・・」

ゲンドウ「え?」

リツコ「だから・・・もうあなたとはもう終わりにしたいの・・・」

ゲンドウ「なぜだね・・・?」

リツコ「なんだか・・・今日のあなたの発言は正直人間として見損なったの・・・」

ゲンドウ「な、あ、あれは冗談で・・・」

リツコ「冗談でも言っていいことと悪いことがあるわ・・・さよなら」

ゲンドウ「ま、まて!」

リツコ「あ、あとそれと私・・・ハゲは嫌いなの」

ゲンドウ「・・・」

リツコ「名前間違ってるわよ」

ヅラサン「」

リツコ「さよなら・・・」





リツコ「(それにシンジ君に知られたら終わりね・・・・・・)」


第9話 原因 終

番外編 映画を見よう

シンジ「なに?」

アスカ「だーかーらーシンジの家で映画見るって話しっちゃ!」

シンジ「・・・・・・いや」

アスカ「え!? なんでーよ! みんなで見ると!」

シンジ「みんなって誰やねん?」

アスカ「うちとレイやけん・・・」

シンジ「いつめんかいな」

アスカ「う、うん」

シンジ「しゃあないな・・・」

アスカ「」パァア!

シンジ「じゃあ、ワイがみたいやつ借りてきて」

アスカ「え?・・・シンジが?・・・」

シンジ「あかんの?場所提供するんやから」

アスカ「う、ううん!、そうするばい!(これでシンジの趣味がわかると!」

シンジ「で?何本見るよ?」

アスカ「え、ええと10本!」

シンジ「長っ・・・まぁええけど・・・」

アスカ「じ、じゃあ早速リスト頂戴!」

シンジ「うーん、ちょっと待てよ・・・今書くから・・・」

シンジ「ほれ・・・」

映画リスト

・ムカデ人間2
・ミスト
・ノロイ
・時計仕掛けのオレンジ
・エクソシスト
・冷たい熱帯魚
・SAW
・鉄男
・ファニーゲーム
・屋敷女

アスカ「ど、どれもわからんと・・・ま、まぁ借りてくるけんね!」

シンジ「うい、綾波はいつくんねん?」

アスカ「レイはうちと一緒にDVD借りに行ってくれるけん!」

シンジ「あっそ、んじゃ待っとくわ」

アスカ「じゃあ行ってくるね!」




シンジ「いったか・・・これは楽しみやなwwwwwwww」

レンタルビデオ屋

レイ「なぁ・・・」

アスカ「なにー?」

レイ「それ・・・ほんまに碇君が借りてきてって言われたやつなん?」

アスカ「んー? ほら、これがリスト!」

レイ「ふーん・・・(博多ゲルマンになんか恨みでもあんのかな・・・)」

アスカ「どしたん?」

レイ「いや、別に」

アスカ「なーんかシンジのピックアップしたやつようわからんと・・・」

レイ「せやな(ぶっ飛んでるやつ多いけどおもろいやつばっかやな・・・)」

アスカ「感動系入っとるかな?」

レイ「ムカデ人間2は赤ちゃん生まれる感動的なシーンあるで」

アスカ「そうなん? 題名へんな奴やと思うちょったけど安心ばい」

レイ「屋敷女も赤ちゃん生まれるで」

アスカ「シンジってそういうの好きなんかな?」

レイ「さぁ?」

アスカ「よし!これで全部そろったから帰ると!」

レイ「せやな(碇君ナイスチョイスやでwww)」

※グロ注意

https://www.youtube.com/watch?v=35pIrAmeosM

https://www.youtube.com/watch?v=YVGswuX42x0

シンジ宅

アスカ「お邪魔します!」

レイ「邪魔するで」

シンジ「おう、来たか・・・んじゃ、まずわっと・・・」

ガチャン! ガチャン! ガチャン!

シンジ「鍵してと・・・そして・・・南京錠と・・・」

アスカ「な、なんねぇ・・・えらい頑丈に戸締りするね・・・」

シンジ「最近物騒やからなw」

アスカ「そ、そう・・・」

レイ「(碇君本気やwww)」

シンジ「で、どれから見るねん?w」

レイ「屋敷女にしよう」

シンジ「お、それかwええでw・・・」

アスカ「あ、赤ちゃんのやつ!みたいみたい!」

シンジ「ん?なんで知ってんねん?」

アスカ「レイがあらすじ教えてくれたと!」

レイ「ニヤァ・・・」

シンジ「あぁ、そういうことねwww(綾波はこういうのに耐性あるみたいやなwww)」

シンジ「んじゃあ早速見るかwww  再生っとwww」

屋敷女上映中・・・

アスカ「いやあああああああああああああああ!!!ここから出してえええええええ!!!なんで鍵かかってると!!!!!!!!!!!!!!!!!」

シンジ「wwwwwwwwwwちゃんとみんかいwアスカwww」

アスカ「こんなもん見てられんけん!!!!ほんとにここから出してもう無理なの!!!!!!」

レイ「ほらwwwwクライマックスやでwww赤ちゃん出てくるでwww博多ゲルマンが好きな赤ちゃんwwww」

アスカ「やめてやめてやめて・・・みたくないききたくない・・・いやぁああああああああああああ!!!!!!」

シンジ「あ、おわったwwww」

レイ「久しぶりに見るとそれなりに楽しめるな・・・w」

シンジ「んじゃあ次は・・・SAWにしよかw」

アスカ「いたいいいいいいいいいい!!見てるだけでいたいいい!!」

シンジ「ほらwさっきよりましやろうがwwwほら拷問シーンくるでwww」

アスカ「いやああああああああああ!」

シンジ「次子これなwミスト」



ミスト上映

アスカ「胸糞悪いっちゃ!!!!」

時計仕掛けのオレンジ上映

アスカ「専門用語多すぎてわからんと!!!!」

鉄男上映

アスカ「内容がよくわからんと!!!!!!映像すごい!!!」

エクソシスト上映

アスカ「気持ち悪い・・・うぅ・・・」

ノロイ上映

アスカ「これ、ほんまの映像と・・・?ノンフィクション・・・?気持ち悪い・・・」ビクビク

ファニーゲーム上映

アスカ「これも胸糞悪い!!!!いや!!!」

冷たい熱帯魚

アスカ「ち、ちょっと!Hなシーン多いと!・・・え? う、うそ・・・人間解体してる・・・」









シンジ「うひひひひwww最後やでwムカデ人間2www」

アスカ「もういや!!見たくない!!!」

シンジ「見なくてええけどw悲鳴は聞こえるでええwww」

アスカ「やだああああああああああああ!!!」

レイ「ほら、最後の赤ちゃんのシーンは感動的やから」

アスカ「絶対嘘や!!!信じないばい!」

シンジ「はいはいw再生再生www」

アスカ「助けてええええええええええええ!!!!!」

ムカデ人間2上映後

アスカ「」チーン

シンジ「ありゃ、もう声出す気力もないんか・・・やわやなあ~アスカはwww」

レイ「まぁ、耐性ないやつにこんなん見せるのはただのいじめやけどな」

シンジ「お前も反応見て楽しんどったやろwww」

レイ「wwwwwwww」

アスカ「おうちに・・・帰して・・・」

シンジ「帰ったらええやんwww」

レイ「無理やってwww腰抜かしてるもんwww」

シンジ「wwwwww」

アスカ「うぅ・・・ぐすっ・・・」

シンジ「え?・・・泣いてんの?こいつ・・・」

レイ「嘘やん・・作りもんやで・・・映画なんて・・・」

アスカ「うちは・・・ぐすっ・・・シンジたちと楽しく映画が見たかっただけやと・・・なのにこんな・・・う、うえええええん・・・」

レイ「なーかしたなーかした、碇君が博多ゲルマンなーかした」

シンジ「っち・・・めんどいわ・・・なんやねん・・・」

アスカ「うっ・・・ぐすっ・・・うっ、うぅ・・・」

シンジ「・・・・・・・・・」

シンジ「ま、今回はちょっとやりすぎたからな・・・」

アスカ「ふぇ?」

シンジ「今度は万人が楽しめる映画借りて来るわ・・・」

アスカ「ほんとぉ・・・?」

シンジ「ほんまホンマ」

アスカ「もう怖いのとか、グロいのだめやと?」

シンジ「わかったって・・・とりあえず待っとけ・・・借りてくるから・・・」

レイ「うちも行くわ」

アスカ「う、うちは?」

シンジ「留守番しとけ・・・んで、泣き止んでソファにでも座っとけ・・・」

アスカ「う、うん・・・」

シンジ「じゃあ、行ってくるわ」

レイ「じゃ」

アスカ「いってらっしゃい・・・」

数十分後・・・

シンジ「戻ったで」

レイ「ただいま」

アスカ「お、お帰り・・・」

シンジ「とりあえずこれだけは言うわ・・・ホラーは入れてない・・・」

アスカ「よかったぁ・・・」

シンジ「うん、で、ただ見せるだけではおもんないから・・・」

アスカ「え?なになに?」

レイ「泣くたびに・・・」

シンジ「ビンタ」

アスカ「え?それだけ?」

シンジ「おう・・・泣いたらビンタな」

アスカ「ふーんだ、怖いのとか痛いのは泣くけど、感動系とかめったに泣かないもんね!」

レイ「まぁ、御託はいいから見ろやw」

シンジ「そうそうwとりあえず借りてきたやつ好きな奴から見てwww」

・マイフレンドフォーエバー
・ライフイズビューティフル
・きっと、うまくいく
・E.T
・グラントリノ

アスカ「んーじゃあ、このライフイズビューティフル!」





次の日アスカはパンパンに腫れた顔でネルフに向かった。
しかし、その顔はどこか晴れたかだったとネルフの職員は語った。


番外編 映画を見よう 終

また明日!お休み!
番外編って書いてるけど本編には一応つながります!

第10話

ミサト「うーん・・・」

リツコ「どうしたの?ミサト」

ミサト「あぁ・・・リツコ」

リツコ「珍しいじゃない、そんな真剣な顔して」

ミサト「失礼ね・・・私だって悩んだり考えたりすることあるわよ・・・」

リツコ「そうね、で、一体何があったの?」

ミサト「これよ、これ・・・」

リツコ「・・・?・・・あぁ、四人目のチルドレンね・・・これがどうしたの?」

ミサト「・・・そのチルドレンよ・・・シンジさんの友達でしょ?」

ミサト「トウジ君・・・シンジさんはこのこと知ってるのかしら?もし知らなかったら・・・怒るんじゃないかしら・・・」

リツコ「どうしてそう思うのかしら?」

ミサト「よく考えてよ・・・シンジさんって暴力的でむちゃくちゃなこと言うけど、人情というか・・・そういうのに熱いじゃない?」

リツコ「えぇ、そうね」

ミサト「で、このことを知らなかったら・・・何でワイに知らせへんねん!ボケェ!お前ら段取り悪いねん・・・ってなりそうでしょ?」

リツコ「確かに・・・でもこれは極秘裏に進められているから・・・それにまだ決定したわけではないわ本人の承諾を得てないもの・・・」

ミサト「あらそうなの?ならまだいいかしら・・・」

リツコ「えぇ、それにまだそのことは言うなと本人にも伝えてあるから大丈夫なはずよ」

ミサト「な~んだ、じゃあいいやw かえってビールビール!」

リツコ「ちょっと! あなたまだ報告書書いてないでしょ!? しっかりしなさい!」

ミサト「あ~忘れてたwてへぺろw」

リツコ「きっつ・・・」

ミサト「」

学校

シンジ「え?wお前エヴァ乗んの?www」

トウジ「せやねん師匠wでもまだ契約とかしてないし、聞かされた段階やからどうしようか思て、師匠に相談してんwww」

シンジ「は~んwせやなぁ・・・エヴァなぁ・・・(・・・エヴァに乗るってことはこいつの妹がコアにインストールされるってことか?・・・前の世界のワイの説明やとそういう風になってるし・・・)」

トウジ「やっぱきついんすかね・・・?」

シンジ「う~ん・・・(とりあえずこいつの妹がコアに入れられんように策でも練るか・・・)」

トウジ「ど、どないしたんですの・・・?そ、そんなやばいんですかいな?」

シンジ「うるさい!黙れ!考えてんねん!じゃかあしい!」

トウジ「(え?なんで切れてんねや?こわっ・・・)」

とあるカフェ

加持「・・・誘拐かい?」

シンジ「人聞きの悪いこと言うなやw 人助けやwww」

加持「しかしシンジ君、そのトウジ君の妹がまだコアにインストールされると決まったわけじゃないぞ?」

シンジ「あのなぁ・・・事実ワイのおかんもインストールされてるし、アスカのおかんもインストールされてるやろうが!綾波は説明めんどいけど、確実にインストールされるやろうが!」

加持「むぅ・・・しかし・・・」

シンジ「あっそ・・・じゃあもうええわ・・・お前がスパイって今からばらす、ネルフのグループlineでばらす」

加持「ま、待て!待ってくれシンジ君!」

シンジ「待ちませ~ん、あと送信だけ送ればお前の人生終了www」

加持「わ、わかったから! やる!やるから!スマフォをしまってくれ!」

シンジ「契約完了やな・・・まぁワイもむちゃくちゃなこと言ってるのわかるからその辺はすまんな」

加持「(よかった・・・それくらいはわかる子なんだ・・・)」

シンジ「そのかわりお前にはちゃんと報酬を渡すでwww」

加持「報酬・・・?」

シンジ「お前の残りの寿命や・・・w」

病院

ナース「失礼しまーす、鈴原さくらちゃん~。包帯の交換にきたわよ~!」

ナース「はやくケガ治ればいいんだけどね・・・」

ナース「それはそうと今日はさくらちゃんの好きなお好み焼きがでるわよぉ? よかったわねぇ!」

ナース「?・・・寝てるのかしら?・・・」

ナース「さくらちゃん?」

布団「・・・・・・・」

ナース「?」

ガバッ!

布団「残念いませんwwwwwwwwwwww」

ナース「い、いない!?そ、そんな!?なんで!?・・・・も、もしかして・・・誘拐!?」

ナース「か、鍵はかかってたはずなのに・・・!」

ナース「は、はやく知らせないと!」

ナース「あ、ぼ、防犯カメラもチェックしてもらわないと・・・!」





加持「・・・ふぅ・・・案外ゆるいセキュリティだったな・・・さて、さくらちゃん? どこか行きたいところあるかい?」

さくら「えっとね・・・兄貴のところ!」

加持「ようし!じゃあ行こうか! その前に・・・シンジ君に連絡と・・・」

シンジ宅

プルルルル

シンジ「お?加持か・・・はいもしもし?・・・おう、おう・・・よっしゃ、ようやった!じゃあそのままワイが指定したホテルに行ってくれ・・・そこにトウジもおるから・・・ほな」

シンジ「これでオッケー・・・トウジに電話してと・・・」

トウジ「もしもし!師匠か!? さくらはさくらは無事なんか!?」

シンジ「安心せえ、無事に抜け出せた。で、今からお前のおるホテルに向かわせるから」

トウジ「そ、そうか・・・ほんま師匠にはどうやって感謝したらいいか・・・」

シンジ「かまへんかまへんw そのかわりしばらくそこに過ごしてもらうからなwww」

トウジ「そ、それはええんやけど・・・」

シンジ「どないしてん?不満か?」

トウジ「と、とんでもない・・・逆に豪華すぎるっていうか・・・」

シンジ「そりゃしばらくそこで暮らしてもってほとぼり冷めるまでは我慢してもらわなあかんからそれなりの部屋やでwボディガード(加持)付きのなw」

トウジ「ほんま・・・すまん・・・師匠にエヴァのこと聞かなワシはきっとパイロットになることを承諾してた・・・」

シンジ「もう、それはええからw とりあえず期間はわからんけど妹と楽しく過ごしてくれw」

トウジ「はい!また何かあれば連絡するんで・・・ほな・・・」

ピッ・・・

シンジ「これで大丈夫・・・加持には変装して連れ出してもらってるからもし監視カメラに映ってても疑いはかけられんw」

シンジ「・・・オトン・・・お前が犯人になるんやで・・・w」

病院

黒服「くそっ!我々がいながらどうして気づかなかったんだ!」

黒服2「り、リーダー・・・か、監視カメラを調べました・・・」

黒服「誰だ!? 誰が映っていたんだ!?」

黒服2「そ、それが・・・」

黒服「早く報告しろ!!」

黒服2「し、司令です・・・」

黒服「は、はぁ!?」

黒服2「司令が・・・鈴原さくらを・・・連れ出している映像が・・・」

黒服「そ、そんな・・・何かの間違いだろう?」

黒服2「そ、それに・・・病室に・・・こ、こんなものが・・・」

グラサン「・・・・・・うっす・・・・」

黒服「」

黒服2「ど、どうしましょう・・・」

黒服「・・・・・・しゅ・・・するぞ・・・」

黒服2「え?」

黒服「事情聴取だ!!!現在の容疑者は碇司令だ!!!幼女愉快事件での重要参考人として拘束!!!いいな!?」

黒服2「は、はい・・・」








綾波「あ、そういえば碇君・・・うちんちの家に置いてた汚物(グラサン)貸してって言ってたけど何に使うたんやろ・・・?」

司令室

ヅラサン「ふぅ・・・仕事がひと段落した・・・コーヒーでも飲むか・・・」

コポコポコポ

ヅラサン「だばだ~?だばだ~

途中で送信してもうた・・・

司令室

ヅラサン「ふぅ・・・仕事がひと段落した・・・コーヒーでも飲むか・・・」

コポコポコポ

ヅラサン「だばだ~?だばだ~?だ~♪」

ヅラサン「私は違いのわかる男・・・碇ゲンドウd」

黒服「動くなぁ!!!」

ヅラサン「え?(今の聞かれた?)」

黒服「碇ゲンドウ!貴様を幼女誘拐の容疑で逮捕する!」

ヅラサン「え?なにこれ?ドッキリ?」

黒服「いけ!お前たち!拘束しろ!!!」

黒服2・3・4・5「うぉおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!」

ヅラサン「な、なんだ!お前たちは私は司令だぞ!一番偉いんだぞ!!こらっ!!!頭に触るな!!!!デリケートなんだ!!!!」

黒服たち「暴れるな! 5人に勝てるわけないだろう!!!」

ヅラサン「馬鹿野郎!私は勝つぞ!!  ぶべらぁ!!!」

ドサッ・・・

黒服「ふぅ・・・やっとおとなしくなったか・・・連れてけ・・・」

黒服2・3・4・5「は、はっ・・・!(この人思いっきりグーで殴ったぞ・・・)」






シンジ「あ~暇やなぁ・・・な~んかおもろいことおこらんかな?」

ネルフ

ミサト「司令が誘拐!?」

リツコ「ええ・・・」

ミサト「されたの!?」

リツコ「したの・・・」

ミサト「うっそでしょ・・・信じらんない・・・」

リツコ「もう、意味不明ね・・・マギに聞きたいくらいよ・・・・」

ミサト「で、誰を誘拐したのよ?」

リツコ「それが・・・」

ミサト「なになに?一般の女性!? それとも色気むんむんの熟女!?」

リツコ「幼女・・・」

ミサト「へ?」

リツコ「幼女・・・」

ミサト「わ、わぁお・・・」








アスカ「ん?サイレンの音がうるさいねぇ・・・」

加持「ここがシンジ君が行ってたホテルか・・・随分とまぁ・・・上等なホテルだな・・・」

さくら「うわぁ!綺麗な建てもんやぁ!なぁなぁ?ここに兄貴おんの?」

加持「ん?あぁ、そうみたいだね・・・とりあえず中に入ろう」

加持「(そういえばシンジ君が教えてくれた俺の寿命・・・案外近かったみたいだな・・・)」

加持「(もし知らずに過ごしていたらと思うと・・・今は余計なことは考えるな・・・遅かれ早かれスパイ活動はばれていたんだ・・・)」

加持「(シンジ君ありがとう・・・君がいなければ俺はきっと悔いを残して死んでいっただろう・・・もしこのまま生き続けれるなら俺は葛城とやり直したい・・・シンジ君にもらったチャンス・・・絶対ものにしてみせるぞ・・・!)」








ヅラサン「いや!私ではない!!!!こんな病院に用事などない!!!!」

黒服「ではこの監視カメラの映像は何なんだ!?」

ヅラサン「知らないって言ってるでしょう!?」

ネルフ

ミサト「随分とストレスたまってたんでしょうねぇ・・・(遠い目)」

リツコ「やっていいことと悪いことがあるけどね・・・」

リツコ「しかしこれで参号機の起動実験及びパイロット選出は中止ね・・・」

ミサト「ん?なんでよ?・・・それとこれは関係ないでしょ?」

リツコ「それが・・・サードチルドレンの予定の妹が誘拐されたのよ・・・」

ミサト「え、えぇ~?・・・で、でもそれでも関係なくない?本人はいるわけなんだし・・・」

リツコ「何言ってるのよコアには・・・はっ!」

ミサト「なに?どうしたの?」

リツコ「(危ない危ない・・・このコアにチルドレンの身内の魂を使うってことは知らないものね・・・)」

リツコ「妹が・・・いなくなったショックでそれどころじゃないわよ・・・きっと・・・」

ミサト「あぁ・・・それもそうね・・・」








トウジ「さくらぁ!何して遊ぶ?」

さくら「じゃあ!兄貴としりとり!」

トウジ「お?そんなんでええんか!?」

さくら「うん!」

リツコ「え・・・?」

ミサト「どうしたのぉ?次は・・・」

リツコ「今連絡入ったのだけど・・・」

ミサト「なになに?」

リツコ「チルドレン候補も行方不明・・・」

ミサト「かっー!大問題じゃないのよ!!!」

リツコ「(・・・なんだか作為的なものを感じるわね・・・)」





シンジ宅

シンジ「おとんは今頃事情聴取中かな・・・?」

綾波宅

レイ「まぁ、あの汚物の触るのも嫌やったからちょうどよかったわ・・・」

アスカ宅

アスカ「・・・?もうサイレンの音は聞こえんくなったと・・・」




シンジ・レイ・アスカ「それにしても・・・・・・・」




シンジ・レイ・アスカ「こう家でゆっくりできるのって・・・平和だなぁ・・・」




ヅラサン「帰してえええええええええ!!!!!ほんとに私じゃないんだ!!!信じてくれえええええええええええ!!!!」

黒服「しばらく頭を冷やせ!!!!!」

ヅラサン「嫌ぁああああああああああ!!!暗い部屋はいやだぁあああああああああああああああ!!!!」

数日後・・・

ミサト「司令の容疑がはれたみたいね」

リツコ「えぇ・・・副司令の証言でアリバイが確認されたみたいね」

ミサト「ということは司令は嵌められたってこと・・・?」

リツコ「そうね・・・司令に恨みを持ってる人間の犯行ね・・・」

ミサト「でも事件は解決してないんでしょ?」

リツコ「えぇ・・・依然兄妹は行方不明・・・困ったものね・・・」

ミサト「なんだかもやもやするわね・・・一体どんな奴の仕業なのかしら・・・」

リツコ「もしかしたらシンジk」

ミサト「ま、まさか~、いくら仲が悪いからってそんなことしないでしょwwww」

リツコ「それもそうね・・・どうかしてたわ私・・・」

ミサト・リツコ「あはははははははははは」

シンジ「何笑てんねん」

ミサト・リツコ「」(いつからいたんだ・・・?)


第10話 終

顕はここまでお休み!!!
また明日!

予告
ミサト「参号機のパイロットが行方不明のためダミープラグでの参号機起動実験…しかし既に参号機は使徒に乗っ取られていた…碇シンジはダミープラグを知りパイロットの必要性がないと感じパイロットを辞める決意をする!パイロット続行契約金は果たして支払われるのだろうか?
次回、5億円!さあ~てがんばって行くわよ!」

予告
ミサト「参号機のパイロットが行方不明のためダミープラグでの参号機起動実験…しかし既に参号機は使徒に乗っ取られていた…碇シンジはダミープラグを知りパイロットの必要性がないと感じパイロットを辞める決意をする!パイロット続行契約金は果たして支払われるのだろうか?
次回、5億円!さあ~てがんばって行くわよ!」

また連投されとる!

小ネタ

TVCMミサト「巻き込まれるわ!覚悟はいい!?」








シンジ「いや、あかんやろ、何さらっと一般人巻き込んでんねん」

ミサト「いや、台本・・・」

シンジ「CMでも無責任って・・・どないなん?」

レイ「なんか悪気がない言い方が腹立つ」

アスカ「いつものことたい、気にしたら負けたい」

ミサト「」チーン


USJでやるエヴァにみんなも行こう!

昨日成人式でした。今日書けると思います。

そういやエヴァのコアに使われるのって、母親の魂じゃなかったっけ?
エントリープラグが子宮、LCLが羊水でって……いや、なんでもない

>>719

その通りです!
シンジ君のクラスはパイロット予備クラスであり、皆母親がいないという設定のはずですね!
僕は完全に自己解釈、ご都合主義に持っていってしまいました!
指摘ありがとうございます。そして間違った設定のまま話を進めてしまいみなさん申し訳ありません。
エヴァ見直して反省します

ヅラサン「いいか…私をはめようとした人間を徹底的に洗い出せ…」

黒服「は、はい!」

冬月「それにしても…碇をはめたところで何もないだろうに、犯人も暇なもんだな…」

ヅラサン「先生の証言のおかけでなんとかアリバイが認められましたよ…」

冬月「それはもういい、誰か思い当たる節はないのかね?」

ヅラサン「…シンジ…」

冬月「息子が最初にでてくるのもどうかと思うぞ…」

ヅラサン「…どれだけ考えてもそれしかないような気がするんです…」

冬月「しかし碇の息子が変装して、なおかつ病院のセキュリティを突破なんて出来ないだろう」

ヅラサン「…えぇ…」

冬月「もし本気で探すなら加持を使えばよかろう、諜報活動はとくいだろう?」

ヅラサン「…確かに、最近見かけなかったからここいらで別件の仕事として使うのもいいな」

冬月「早速依頼するのか?」

ヅラサン「するよ、そんで捕まえてもらってそいつ殺すよ」

冬月「あまり物騒な事を言うな…」

ヅラサン「加持の電話番号は…」

プルルル プルルル

ヅラサン「もしもし…もしもし…」


この番号は現在使われておりません


ヅラサン「…」

冬月「? どうした碇?」

ヅラサン「冬月…」

冬月「なんだ? カツラの定期交換するのか?」

ヅラサン「いや、まだ大丈夫だ…そうじゃなくて、加持を最近見たのはいつだ?」

冬月「……覚えとらん」

ヅラサン「至急加持を探させるように手配しろ…」

冬月「…まさかとは思うが碇…幼女誘拐の犯人だと思っているのか?」

ヅラサン「そうだ、現に今電話したが電話番号がもう使われていない」

冬月「わかった…そういう風に手配しておこう …」

ヅラサン「あいつ…殺す」

冬月「最近のお前はキャラがブレブレだな…」

ミサト「はぁ?!加持が幼女誘拐で指名手配?!

リツコ「そうみたいよ…ただ証拠はないみたいだけどね…」

ミサト「ならどうして?!」

リツコ「…加持君の電話番号使えないみたいなの…それも仕事用とプライベート用にね…事件が起きる前には繋がっていたみたいだけど…」

ミサト「……」

リツコ「まだ確定じゃないから何とも言えないわね…ショックでしょうけど今はあなたの出来ることをしなさい」

ミサト「……」

プルルル プルルル

加持「なんだ…? 葛城か…」

加持「もしもし、どうした葛城?」

ミサト「加持君よね…?」

加持「ど、どうしたんだ一体…何かあったのか…?」

ミサト「加持君…私に隠れて何か悪いことしてない?」

加持「どうしてそう思うんだい?」

ミサト「いえ…何でもないの…」

加持「本当に大丈夫か?今からそっちに…」

ミサト「だめ…!じゃなくて!今は家が散らかってるから…」

加持「今に始まったことじゃないだろう?全く葛城は…」

ミサト「ほんとに…!…ただ声が聞きたくって…」

加持「……そうか、安心したかい?」

ミサト「うん…ごめん、私から電話かけたのに、明日朝早いからもう切るね…」

加持「そうか、お休み、風邪引くなよ」

ピッ

ミサト「加持君…何も言ってくれない…」

ミサト「私そんなに頼りないかな?」




盗聴器
シンジ「頼りないわwwwあほちゃう?www」

翌日

シンジ「もーう、電話番号は足つくから全部破棄しろって言ったやんか!」

加持「す、すまない…しかし葛城には連絡をとりたくてな…ハハッ…」

シンジ「なに笑てんねん、まぁええけど、実際わいの盗聴器でお前との会話録音できとんねん…せめて電話するにしても時と場所考えさせた方がええぞ、あのおばはんに」

加持「あぁ…そうさせてもらうよ…」

シンジ「それはそうと二人は元気なんかい?」

加持「あぁ、それは大丈夫さ…それにもし俺に子どもがいたら幸せだなぁと感じる生活さ…」

シンジ「おう、そりゃええわ、ただばれないようにだけせえよ、見つかってもうたらわいは見捨てるからな」

加持「流石はシンジ君だ、なかなか手厳しい」

シンジ「まぁ、そういうことや、もうちょいで終わるからそれまでの辛抱や」

加持「あぁ、裏死海文書の予定だともうすぐ…」

シンジ「あと、明日に参号機の起動実験やるみたいやから、連絡つかんかも、何かあったら留守電入れといて」

加持「そうか、とりあえず今日はこの辺で…」

参号機起動実験当日

リツコ「これより参号機の起動実験を行います。マヤ準備はいい?」

マヤ「はい、先輩!」

リツコ「ダミープラグ起動!」

マヤ「参号機、問題なく起動しました!」

リツコ「よかった…試作段階のダミープラグの不具合はないわけね…引き続き参号機の性能を見ていくわ」

マヤ「はい……!」

ブーブーブーブーブー!!!!

リツコ「どうしたの?!」

マヤ「参号機!信号を受け付けません!」

リツコ「やっぱりダミープラグ…そのまま停止させるのよ!」

マヤ「駄目です!参号機信号受け付けません…!……!ぱ、パターン青です…」

リツコ「そ、そんな…嘘でしょ?!」

マヤ「参号機が何かに乗っ取られています!」

ヅラサン「現時点をもってエヴァ参号機を使徒とする…チルドレンを収集しろ」

アスカ「ふん、久しぶりの使徒たい!うちがぶっ飛ばしてやるけん!ようみとくばい!」

レイ「碇君…今回はいくらの請求?」

シンジ「あー?せやな、二人で1億にしよか、きりええし…」

アスカ「ちょっとー!うちの話聞くと!」

シンジ・レイ「お前は早く前線にでもなんでもええからどっか行け」

アスカ「」

ヅラサン「すまないがシンジ、今回はお前たちにやる金が無い」

シンジ「…ほーう、そりゃあれか?資金が尽きたか?それとも何?もうわいらは用済みか…?」

ヅラサン「そうだ」

シンジ・アスカ・レイ「!!!!!!!」

アスカ「よ、用済みってなんね?!きいてないと!」

レイ「…まぁ、それはそれで…」

シンジ「ありやな」

アスカ「あほか!うちらの今までの活躍は何のためにやってきたと思ってるたい?!」

シンジ・レイ「そりゃあ、お金よ」

アスカ「だー!もういいっちゃ!うちはいく!他は?!」

ヅラサン「レイの分は支払う余裕はあるぞ…(あぶねえ…ダミープラグ詰んでるの初号機だけだもんな…)

シンジ「なーんや、ほんまに支払うことできんみたいやな…今回だけか?それともこれからもか?」

ヅラサン「そうだ、もう、終わりだ…」

シンジ「そっかぁ…んじゃあわいはもうここにおる理由がないから帰るわ!ほなまた!」

アスカ「ほんまに帰ったと…」

レイ「はよ5000万くれ」

ヅラサン「その前に出撃だ」

マヤ「エバ出撃可能です!」

ミサト「了解!司令…シンジさんは本当によろしいんでしょうか?」

ヅラサン「構わん、早く出撃だ…」

ミサト「…了解です、エバンゲリオン!出撃!」

レイ「地上出たで…一応使徒肉眼で確認…うわぁ、なんか腕伸びてるであれ…」

アスカ「よし!レイはそこでみときんしゃい!うちがやったるとーと!」

レイ「死ぬなよ(死亡フラグやん)」

アスカ「大丈夫たい!」

バルディエル「腕びょーん!」

アスカ「うっ!」

マヤ「弐号機!機体に損傷!信号途絶えました!」

リツコ「パイロット回収して…」

レイ「あいつ…まじか…」

レイ「さてと、博多ゲルマンは使いもんにならんしどないしよ…碇君ならこんな時…」

ミサト「レイ!前!」

レイ「あ?…!!!!???」

バルディエル「どうも」

レイ「なっ!いつの間に…!!」

バルディエル「まぁ、そゆことです…」

バキィ!!

レイ「うっ!」

マヤ「零号機損傷!信号途絶えました!」

リツコ「パイロット回収…」

ミサト「どんだけ使えないのよ二人揃って!」

ネルフ職員「お前が言うな」

ミサト「だから口に出すなっての!」

ヅラサン「…初号機をだせ」

リツコ「初号機を?…まさかダミープラグを…」

ヅラサン「そうだ…」

リツコ「しかし、まだ問題も多く実戦に使えるかどうか…」

ヅラサン「構わん、やれ」

リツコ「…マヤ、初号機の準備は?」

マヤ「で、出来てます…」

リツコ「ミサト…」

ミサト「了解…エバンゲリオン初号機発進!」

ネルフ外

シンジ「アスカと綾波揃ってやられとる…wwwwww 使徒の奴もけったいなやつやのwww 二人ともみぞおちパンチでダウンさせたでwwwwww」

シンジ「で、初号機が出てきよったな…前世のわいが言ってたそのダミープラグってやつ見せてもらおかな…」

初号機「ウオオオオオオオオオオ!!!!」

シンジ「おぉ、殴る蹴るすごいな…」

バルディエル「ちょ、待ってくださいよ…」

シンジ「あぁ、ありゃマウント取られてるから無理やなぁ…ご愁傷様…」

シンジ「お、今度は使徒に噛み付いたwwwおかんwwwwwwアグレッシブやなぁwww」

バルディエル「ちょっ…食べないでください…あー、腸が…」

シンジ「焼肉くいたいなぁ…」

バルディエル「」

シンジ「あ、動かんようなった…終わりか?」

初号機「ウオオオオオオオオオオ!!!!」

シンジ「終わったみたいやな、おかんの貴重な食事シーンもみれたことやし今度こそ家に帰ろうwww」

後日 司令室

ヅラサン「エヴァのパイロットを辞める?」

シンジ「おう、だってもういらんねんやろ?w」

ヅラサン「……なら好きにしろ」

シンジ「そうさせてもらうわwwwwwwさよならwwwお元気でしね」

スタスタスタ…

ヅラサン「…見損なったぞシンジ…」

シンジ「………」

ヅラサン「そうやって逃げるのか」

シンジ「上等じゃボケええええ!!!」

ヅラサン「ぐふぅっ!!!!!」

シンジ「何が見損なったじゃボケェ!わいはもういらんねやろうがァ!」バキッ!ボコッ!

ヅラサン「や、やめ、し、ぬ」

シンジ「それに何やねん!逃げるって!お前用済み言うからわいはパイロット降りるって言ってんねん!お前の言ってること支離滅裂やねん!」バキッ!バキッ!ボコッ!

ヅラサン「へぶっ! ぐふっ! 」

シンジ「おらぁ!何か言えや!」

ヅラサン「ごめ、なさ、い……」

シンジ「あぁ?聞こえんなぁ?」

ヅラサン「ごめんなさい!」

シンジ「聞こえへんねん!!!殺すぞ!」バキィッ!!

ヅラサン「も、もうだめ…」ガクッ…

シンジ「何やねん気絶かいな…しょうもな、そのまま死ねばええのに。」

シンジ「あー、腹立つ…せやこいつのヅラ燃やしとこ」

ボウッ…

シンジ「じゃあの…」

冬月「おい、碇…委員会から…」



ヅラ「燃えてます!」

ヅラサン「」血だらけ顔パンパン




冬月「え、えぇ~(困惑)

ヅラサン「…ということで、今日をもって碇シンジをパイロットを解任した」

ミサト「そ、そんな!(なんであんなに顔パンパンに腫れてるの?)」

マヤ「寂しくなりますね…(ヅラはどこ行ったのかしら?)」

日向「シンジ君が決めたことだ…残った僕らが頑張らないと…(ヅラの行方は?)」

ロン毛「ヅラはいずこへ?」

ヅラサン「そこのロン毛、貴様も解雇してやろうか」

ロン毛「あっ…」

数日後

マヤ「パターン青使徒です!」

ミサト「おいでなすったわね…エバの出撃準備は?」

リツコ「大丈夫よ…初号機を除いてね…」

ミサト「どういうこと?この間のダミープラグってやつ使えないの?」

リツコ「……拒絶するのよ…エヴァが…」

ミサト「こんな時に限って…いいわ、今いる二人に賭けるわ」

レイ「準備オッケーや」

アスカ「シンジがいないけど頑張るたい!」

ミサト「二人とも…あなたたちにかかってるわ…何としても殲滅して頂戴…」

レイ・アスカ「任せて!」

ゼルエル「皆さんご存知…ゼルエルでぇございます…おいアダムどこだぁ!」

マヤ「使徒!装甲板を焼き払い侵入しようとしてます!」

ミサト「どっかの天パの俳優みたいな喋り方ね…」

リツコ「かなり攻撃力があるみたいね、慎重に対処しないと」

ミサト「わかってるわよ!レイ!アスカ!相手の特徴がまだわからないから慎重にね!」

レイ「うるさいなぁ、それくらいわかっとるわ」

アスカ「ミサトとは違うから大丈夫たい!」

ミサト「」

ゼルエル「おぉ~いアダム君…今いくよぉ…パイを届けにね」

レイ「パイなんかないやん…」

ゼルエル「お?なんだ?ケンカか?」

ミサト「まずい気付かれた!対処して!」

アスカ「相変わらず雑!」

レイ「そう言ってる暇ないで!くるで!」

アスカ「!!!!」

ゼルエル「どーもー!ゼルエルでーす!」

弐号機「首ポーン、両腕ポーン

リツコ「まずいわ!信号全カット!」

マヤ「弐号機、全信号カットしました!」

リツコ「パイロットの生死は?!」

マヤ「心拍反応あり!生きてます!」

リツコ「ミサト!」

ミサト「あわわわわ…」

リツコ「この!無能が!」

あと2日でセンターやけど続き気になって勉強でけへんw

>>769

シンジ「こんなとこおったら落ちるで」

レイ「落ちるで」

アスカ「落ちるばい」

リツコ「落ちるわね」

冬月「落ちたな」

ヅラサン「あぁ…」

ミサト「落ちるわよ」

シンジ「葛城は仮にも東大やからな」

ミサト「ふふん?」

シンジ「へらへらすんなしばくぞ」

ミサト「」


受験生こんなところいたら落ちるよ、センターあと、二日やから頑張って

あったかいんだからぁ♪

>>772
コード進行は
D→F♯7→Bm→Am7→D
G→D→Em7→Asus4→A

これであったかいんだからぁ?は構成されてるはずなので、遊んで見てくださいね

明日僕も大学のテストで更新遅なります

レイ「あー、これはまずいな~…博多ゲルマンはすんごい痛そうな損傷しよったしな…嫌やな。戦うの…」

ミサト「レイ!聞いて!とりあえず武器を持つのよ!」

レイ「あほか…見たかあの時のあいつの攻撃…異常やぞあれは…遠距離はおろか近距離に持って行くのも難しいってのに…はぁ、碇君が居ればなぁ…」

リツコ「すっかり諦めムードね…」

ミサト「シンジさん…!」

ヅラサン「(これやばくね?)」

冬月「どうする碇?このままではシナリオ通りはおろかここで終わってしまうぞ」

ヅラサン「……」

シェルター内

シンジ「ほんまに来よったな~、ま、わいの読みやとそろそろ電話が…」

プルルル プルルル

シンジ「きたきたwwwwww」

シンジ「もしもしwwwwww」

ヅラサン「私だ…」

シンジ「あ、名前名乗らない人は詐欺の電話やと思ってるんで、失礼しますぅwwwwww」

ピッ

シンジ「wwwwwwwww」

プルルル プルルル

シンジ「もしもしwww」

ヅラサン「碇ゲンドウだ…!」

シンジ「はい?なんすか?しね」

ヅラサン「シンジ…お前の…お前のパイロット取り消しを無くすチャンスをやろうと思ってな…」

ピッ

シンジ「はぁ~、眠いな…」

後期試験がんば!
1はんは何学部??

>>782
学科言ったら身ばれするので音楽系とだけ

プルルル プルルル

シンジ「チッ…はあ?もしもしね」

ヅラサン「す、すまなかった!パイロットとして戻ってきてくれ頼む!」

シンジ「嫌どす」

ピッ

シンジ「何かこういうやり取り前にもしたな…」

プルルル プルルル

シンジ「しね」

ヅラサン「わかった!何でもお前の言うことを聞いてやろう!」

シンジ「聞いてやろう…?」

ヅラサン「シンジさんの願いならなんでも聞かせて頂きます!お願いします!一旦戻って来て下さい!」

シンジ「…ほんなら一応行ったるわ」

ヅラサン「ありがとうございます!」

ピッ

シンジ「あいつほんまプライドとかないな…」

ネルフ

シンジ「碇シンジの凱旋やぞ~w」

ヅラサン「あー!シンジ!私の可愛い可愛い息子が帰ってきた!」

シンジ「うっ、おぉおえ!!」

ヅラサン「ど、とうした?!気分が悪いのか?!」

シンジ「みろよこれ…反吐がでた」

ヅラサン「でるの?!反吐って!?」

シンジ「さて、茶番は終わりや…普通にしろや、おとん…」

ヅラサン「……」

ヅラサン「エヴァに乗れ」

シンジ「嫌どす」

ヅラサン「そこを何とか…」

どおおおおん!

シンジ「すんげー揺れやな…えらい近いとこまできとるみたいやん?今回の使徒」

ヅラサン「シンジ頼むゥ!」土下座

シンジ「てめーの土下座はやっすいのぅ!それが金に換算したらいくらになんねん?一円にもならんわ!」

ヅラサン「…いくらだ…いくら払えばパイロットとして戻って来てくれる…?」

シンジ「おう、わかってきたやんけ、わいがどういう人間なんか…www」





シンジ「一兆円」

ヅラサン「!!!!!!」

ヅラサン「そ、そんなの無理に決まってるだろう!!!!」

ヅラサン「第一>>694の次回予告では5億円と書いてるじゃないか!!!!」

シンジ「お前なに言うとんねん?そんなもんタイトル詐欺に決まっとるやろうがwww」

シンジ「で、どないすんの?払うの払わんの?」

ヅラサン「ぶ、分割はいけるのか…?」

シンジ「ん?ええよ、その代わり金利つくでwwwwww」

ヅラサン「」

シンジ「泣いてるwwwwwwwww」

ネルフ作戦本部

シンジ「ただいま~www」

ミサト「シ、シンジさん!?」

リツコ「戻って来てくれたのね!早速だけどエヴァに乗って頂戴!」

シンジ「わかっとるってー、もうちょい余裕もとうやwww」

ミサト「余裕なんてないわよ!」

ゼルエル「撃ち抜くぞー!撃ち抜くぞー!!」

リツコ「まずいわ!近くまで来てる! レイは何やってるの?!」

マヤ「そ、それが使徒の攻撃を受けたみたいで、通信が取れません…!」

シンジ「ほんじゃ、いっちょかましたるわ」

名前間違えて投稿してもうた…名前変えます…

ゼルエル「アダムくぅん?どこにいるんだい?」

シンジ「その前にわいを倒してからやで」

ゼルエル「なんだよぉ~!紫色のonちゃんかとおもったじゃねーかよ!」

シンジ「よう喋る使徒やのぉ…死にさらせ!」

ばきっ!

ゼルエル「いてーよ!おまっ!バカじゃないの?!」

ゼルエル「こんにゃろ!」

手伸ばし

ブチッ!

マヤ「アンビリカブルケーブル切断!予備電源に切り替えます!」

リツコ「シンジ君!時間がないわ!」

シンジ「うるさい!この使徒今までのよりボディ硬いねん!しかも攻撃力も強いぞ!」

ミサト「シンジさん!」

シンジ「葛城黙れ」

ミサト「」

追い付いた(@ ̄□ ̄@;)!!

追い付いた(@ ̄□ ̄@;)!!

追い付いた(@ ̄□ ̄@;)!!

マヤ「予備電源残り1分30秒!」

リツコ「シンジ君!」

シンジ「これは、まじでやばいかもな…」

シンジ「とりあえず、やれるだけやる!!!!」

マヤ「初号機プログレシブナイフ装着しました!」

シンジ「しにさらせえええええええ!!!!」

ジャギイイイイイイイイン!

ゼルエル「ちょっ!ダメだって!何してんのぉ?!」

シンジ「オラァァァァァ!!!」

マヤ「初号機活動限界まで残り30秒!」

リツコ「まずいわ!」

ミサト「間に合って頂戴!!」

マヤ「活動限界まで残り10秒!9.8.7.6.5.4.3.2.1.初号機活動限界です!!!」

ミサト「そ、そんな…!」

リツコ「ここまでね…」

ゼルエル「こえーよ!もう!ニュートラルでもう…ウィリーさ!なまら怖かったよ!」

エヴァ初号機内

シンジ「案外脆いなおかんは…」

ユイ「もう、そんなことないのよ、これでも頑張ったんだから」

シンジ「おかん…ほんま、綾波そっくりやな…」

ユイ「違うわよ、綾波レイという存在が私に似てるの…クローンだもの」

シンジ「おかんとこうやって話せるのなんて夢にも思わんかったわ…」

ユイ「そうね…」

シンジ「で、なんやねん、今更出てきよって」

ユイ「ねぇ、シンジ…今のこの状況、変えたいと思わない?」

シンジ「思わんwww」

ユイ「はぁ、いつからこんなに生意気になったのかしら…」

シンジ「で、要件は?」

ユイ「母さんと合体しなさい」

シンジ「嫌やや…キモい…」

ユイ「うっ、言い方が悪かったわね…私にもっと心を許しなさい」

シンジ「嫌どす」

ユイ「お願いだから…

ユイ「うっ、言い方が悪かったわね…私にもっと心を許しなさい」

シンジ「嫌どす」

ユイ「お願いだから…」

シンジ「嫌どす」

ユイ「その嫌どすってやめて、あなたなぜそこだけ京都弁なのよ!」

シンジ「京都弁のこの響きだけは何か関西弁にはないもん感じたからなw」

ユイ「はぁ…もういい」

ユイ「このままじゃあなた死ぬのよ?」

シンジ「あっそう…」

ユイ「…なんだか母さん悲しくなってきたわ…」

シンジ「別にその合体?してもええけど何かわいにメリットあんのかいな?」

ユイ「…はぁ、どうやったら私に委ねてくれるの?」

シンジ「せやなぁ…じゃあ、おとんになんかして…わいは何しろっていう指定はせん…笑えたら何でもええわwww」

ユイ「任せて」

シンジ「決まりやな、煮るなり焼くなりすきにせえ」

ネルフ

ミサト「やばいやばい!」

リツコ「もう終わりね…」

日向「やれることはやった…」

ロン毛「せめて最後くらい名前で呼んでくれ」

ゼルエル「お前ら覚悟しとけよぉ?エビチリ食わすからな」

マヤ「う、うぅ…」




初号機「ウオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオトオオオオ!!!!!!!!」

リツコ「な、なんで…?」

ミサト「エバが…動いた…?」

リツコ「ば、ばかな!ありえないわ!」

マヤ「し、初号機はとっくに活動限界を超えています!」

リツコ「ま、まさか…暴走?!」

初号機「ハァ…ハァ…ヒヒ」

ドシン…ドシン…

マヤ「初号機歩き始めました…」

リツコ「というより…」

ミサト「あの歩き方は…」

全員「チンピラの歩き方だ…」

初号機「ヒッヒヒ!ウヒヒヒ!」

ヅラサン「あんなのユイじゃない!」

冬月「奇遇だな、私もそう思っていたところだ…」

初号機「ヒッヒヒコロス!」

ゼルエル「なんだよぉ!聞いてねぇよ!こりゃ詐欺だよ!ネルフの人たちも人の良さそうな顔して…!生き返ってんじゃねぇーよ!」

初号機「ンフフクウ…オマエコロス」

ゼルエル「おぉ?!やんのか?!髭?!」

初号機「ゲンドウモコロス」

ヅラサン「なんでやねん」

初号機「ナイゾウブチマケロ!!!」

ガシッ!

ゼルエル「ちょっ!ダメだって!ミスター!(サキエル)助けてー!いないの?!ミスター!」

初号機「イタダキマス…」

ゼルエル「わかった!腹を割って話そう!いてててて!!!腹割って食うなって!!」

マヤ「し、初号機…使徒を捕食してます…」

全員「」絶句

ゼルエル「パイやるから!パイをおみまいしてやるから!やめろって!」

追い付いた(@ ̄□ ̄@;)!!

追い付いた(@ ̄□ ̄@;)!!

追い付いた(@ ̄□ ̄@;)!!

ゼルエル「」

マヤ「し、使徒沈黙しました…」

ミサト「し、シンジさん!もう終わったわよ!」

リツコ「無駄よ…今の初号機はシンジ君の意思で動いてないわ…」

ミサト「そんな!」

初号機「ハァ…ウマカッタ…」

全員「!!!!」

初号機「ツギハオマエダ…イカリゲンドウ」

ヅラサン「!!!!????」

初号機「コッチニコイ…コロシハセン」

ヅラサン「こ、今回の使徒こ事後処理しなきゃ…」

初号機「コッチカライクゾ」

ヅラサン「いやぁ!やめてぇ!ユイ!!!やめてぇ!愛してルゥ!!!」

全員「あー、遂に司令も壊れたか…」

皆さん今の状況はまごころを君にの初号機がゲンドウを掴んでる映像でお願いします。

初号機「」ジー

ヅラサン「やめてくださいやめてくださいやめてくださいやめてくださいやめてくださいやめてくださいやめてくださいやめてくださいやめてくださいやめてください」

初号機「」ジー

ヅラサン「死にたくない死にたくない死にたくない死にたくない死にたくない死にたくない死にたくない死にたくない死にたくない死にたくない死にたくない」

全員「(司令…涙流しながら命乞いしてる…ってかまじでどうなるんだ?)」

初号機「」パクっ

全員「食べたぁ!!!!???」

初号機「」ペッ!

全員「吐いたぁ!!!!???」

ヅラサン「」ピューン

ザバーン…

ミサト「や、やばい、急いで!司令を湖から回収して!早く!」

リツコ「あ、初号機停止した」

初号機内

シンジ「wwwwwwwww」

ユイ「どう?面白かった?」

シンジ「あれ死んでない?w大丈夫?www」

ユイ「大丈夫、手加減してる」

シンジ「おかん大好きwww」

ユイ「あら、私も好きよ」

ユイ「それよりも…大変なことになってるわ…」

シンジ「どないしてん…?」

ユイ「私とシンジが一つになりすぎて吸収してしまったわ」

シンジ「どゆこと?」

ユイ「簡単に言ったらシンジが胎児に戻って私のお腹の中で眠ってる状態?みたいな?」

シンジ「いや、笑えへん」

ユイ「頑張って産む(分離)するから!少し時間頂戴!」

シンジ「結構時間かかるんちゃうん?」

ユイ「うん、だからシンジには退屈しないようにとっておきのアクティビティを用意したわ…と言ってもいつの世界線のことだったかしら?…なんかねシンジがものすごい雑かつ酷い仕打ちを受けた時の話があるのよ…まぁ、その時の世界を体験してもらおうと思うわけ…退屈しないでしょ?」

シンジ「ふーん、まぁなんかおもろそうやな…まぁ、ここでボーッとするよかましか…じゃあ頼むわ、その理不尽な世界を…」

ユイ「じゃあ行くわよぉ!」

シンジ「ちょっと待って!その世界ってさ…好き勝手してええやんな?あくまで記憶の中のことやろ?w」

ユイ「…えぇ、暴れなさいwww」




はい、ここで多数決とります

①このままシンジ君がサルベージされてアニメ本編のままこのSSをやるか

②Qの内容をやってからアニメ本編に戻るか

どちらを選んでも結局は書きますのでご安心下さい。
では、書いて行って下さい!
もし1000行ってしまったら次スレ立てます!では!

今日ちょくちょく書いて行こうかと思います。Q編を

Q編

アスカ「コネメガネ!援護!」

マリ「めんご!高度不足でお先に!あとはセルフサービスで・・・よろPく~」

アスカ「ちっ、役立たず!もう、しつこい!こんなの聞いてないわよー!」

アスカ「!? なにこの光!ATフィールドが中和してない!」

アスカ「コアブロックをやらないと・・・逃げんなゴラァー!!」

アスカ「ヤバい!降下角度が維持できない!このままじゃ機体が分解する!」

ミサト「2ダッシュ、作戦遂行を最優先。機体を捨てても目標物を離さないで」

アスカ「分かってるっちゅうの!・・・うあっ!」

アスカ「ぐううううううううう・・・・何とかしなさいよ・・・!バカシンジィ!!」




シンジ「ほう…よっぽど死にたいみたいやのぉ^^」




カヲル「…なんだか嫌な予感がする…」

シンジ「はっ…!」

シンジ「ん?さっきまでわいは…」

サクラ「・・・心肺機能は正常です。四肢の麻痺も認められません。・・・ハイ。目は開いてます」

サクラ「私の言葉が理解できますか?」




シンジ「わかるでぇ~wwwwww」

サクラ「(ほ、報告書と全然性格ちゃうやん…)」

サクラ「ど、どうやら言語障害が少し出てるみたいです…はい…えっとぉ…関西弁で話してきました…いえエセとかじゃなくてイントネーションも…はい」

シンジ「なぁ、ここどこ?なんで拘束しとん?外せや」

サクラ「はい…すぐに。はい…」

シンジ「話聞けヤァゴラァ!」

サクラ「ひっ!すぐそっちに行くんで待ってて下さい!」

シンジ「いてまうぞワレェ!!」

サクラ「あ、あの。検体、BM-03、拘引しました…」

ミサト「了解。拘束を解いて」

ミサト「下がっていいわ」

シンジ「葛城のオバハン・・・?」

ミサト「碇シンジ君・・・でいいのよね・・・?(え?オバハン?)」

リツコ「そうね。物理的情報ではコード第3の少年と完全に一致。生後の歯の治療跡など身体組織はニアサー時を100%再現している」

シンジ「赤木のオバハンwwwなんやねんその髪型www」

リツコ「」

ミサト「これはどういうこと?」

リツコ「私が聞きたいわ…」

シンジ「なぁ、腹減ってんけど、姉ちゃん」

サクラ「ひっ…そ、そない言われても…」

シンジ「姉ちゃん食べてもええんやでwww」

サクラ「」

ミサト「と、とりあえず隔離しましょう…そ、そうだ!DSSチョーカーは?!」

リツコ「大丈夫よ、ほら彼の首についてるでしょ?」

ミサト「…ええ、わかったわ…。碇シンジ君、今あなたの首についてるものは簡単に言うと爆弾です…もし我々と反する行動を撮った場合すぐに起動させます…」

シンジ「はん…何があったんかようわからんけどそんな脅しで屈するわけないやろうがwwwなんなら今起動せえやwww」

ミサト・リツコ「えっ?」

シンジ「……しょうもな」

ミサト「あなたは…一体だれなの…?」

シンジ「碇シンジですぅ~、ちょっと、みん間に忘れたんかいなwww葛城www」

ミサト「(こ、こんなのシンジ君じゃないわ…)

まだやってんのか

>>999までには完結させろよ!

>>895
無理どす

青葉「!!!ネルフからマーク9を確認しました!こちらに攻めてきてます!」

ミサト「了解、総員戦闘配置について…」

シンジ「わいどないしたらええの?飯食べててええか?」

ミサト「碇シンジ君…あなたは何もしないで…」

シンジ「あぁ?!葛城の癖に何偉そうなこと抜かしとんねん!しばき回すぞ!ゴラァ!降りてこんかいそっから!あぁ?!」

ミサト「す、鈴原少尉…は、はやく連れて行きなさい…」ビクビク

サクラ「う、うちも嫌なんですけど…」

ミサト「いいから早く!怖いから!」

サクラ「う、うぅ…碇さん…う、うちに着いてきてください…」

シンジ「しゃあないな~www」




ミサト「行ったの……?」

リツコ「行ったわ…何なのあの子…」

隔離室

シンジ「姉ちゃん、名前教えてぇなw 」

サクラ「す、鈴原サクラです…」

シンジ「鈴原って!トウジの妹かいなwwwえ?今何年?!わい何歳なん?!どんな世界線に飛ばしてんオカンはwwwwww」

サクラ「(この人なにいってんねやろ…)あれから14年経ったんですよ…?自分がしたこと覚えとらんのですか?」

シンジ「オナニー?」

サクラ「しばくぞ」

シンジ「うーん…覚えとらんわ(ってか知らんし)」

サクラ「…碇さんサードインパクト起こしたんですよ」

シンジ「へー」

サクラ「!!あ、あんたねえ!人を大勢殺してるんよ!」

シンジ「そない言われても…」

サクラ「もうええです…」

ウィーン

アスカ「」
スタスタスタ…

シンジ「ん?あ、アスカや」

サクラ「あ、今戦闘配置やないんですか?!」

アスカ「すぐ終わらすわ…鈴原も安全な場所に行きなさい」

サクラ「は、はい」

アスカ「さて、シンジ…やっと会えたわね…」

シンジ「」鼻ほじり

アスカ「」ガラスバキィ!

アスカ「アスカ「駄目ね・・・抑えきれない。ずっと我慢してたし・・・」

シンジ「お?やんのか?こら?」

アスカ「な?!」

シンジ「ほら来いよ、ガラス越しで殴っても意味ないやろうが、ボッコボコにしたるから来いよ」

アスカ「…女に手出すんだ、最低…」

シンジ「てめぇが売った喧嘩やろうがァ!!!!」

ガラスバキィ!!!

アスカ「ひぃ!(シンジがこんなことするなんて?!)」

シンジ「ビビるんやったら最初からそんなことするなぁ!ごらぁ!」

アスカ「な、なんなのよ…!ふん!」

シンジ「……ここから出たら覚悟しとけよぉ^^」

アスカ「」ビクゥ!

アスカ「じ、じゃあね!」

ウィーン

シンジ「ありゃこっちの世界のアスカよりメンタル弱いな…w」

シンジ「にしてもこの首の爆弾邪魔やのぉ…」

???「碇くん…」

シンジ「?なんか聞こえた…」

???「碇くん…どこ?」

シンジ「誰やねん…腹立つなぁ…」

???「碇くん…!」

シンジ「じゃかあしい!ここおるわ!」

バーン!ドンガラガッシャーン!

綾波「碇くん…」

シンジ「おま、天井壊して、結構な値段するでこれ…」

綾波「碇くん、きて…」

ウィーン!

ミサト「シンジ君!行っちゃダメよ!あなたはここで拘束されてる身なんだから!」

シンジ「ほーん、で?」

ミサト「うっ…も、もしそっちについて行ったら爆発するわよ!」

シンジ「だからやりやぁええやんwwwほれほれwww」

リツコ「葛城艦長!しっかりしなさい!今のあの子は情緒不安定よ!落ち着かせなさい!」

シンジ「お前の髪型の方が不安定やろwww髪の毛落ち着かせすぎwwwロシア人かよwww」

リツコ「」ブワッ

シンジ「泣くなやwww」

綾波「碇くん…はやく…」

シンジ「お前はちょっと黙れ」

綾波「それは命れ…」

シンジ「命令や、黙れ、しばくぞ」

綾波「」

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2015年01月25日 (日) 19:38:55   ID: 6lP_ibX7

なんやこれくっそおもろいやんけ

2 :  SS好きの774さん   2015年01月28日 (水) 15:02:57   ID: 8dIJGdKB

はよ続き書かんかい

3 :  SS好きの774さん   2015年02月08日 (日) 20:21:23   ID: v2XGqZ9i

夢の世界やから何してもええんちゃう?

4 :  SS好きの774さん   2015年02月24日 (火) 02:44:25   ID: 4Low1MQj

これは続き期待

5 :  SS好きの774さん   2015年03月02日 (月) 07:45:27   ID: qCFEqzNG

続き待っとるで

6 :  SS好きの774さん   2015年05月10日 (日) 20:10:10   ID: XNfblOSp

はよ更新せんかい

7 :  SS好きの774さん   2015年07月05日 (日) 22:24:01   ID: V2t3Gdgy

おう、更新しろよ、あくしろよ

8 :  SS好きの774さん   2016年01月10日 (日) 16:18:41   ID: rNxZB8E2

すごくよかったです!

9 :  SS好きの774さん   2016年07月26日 (火) 12:26:15   ID: Kl0blnuE

終わり?ん殺生な!

10 :  SS好きの774さん   2016年10月09日 (日) 02:00:12   ID: Bi18r21L

めっちゃおもろいんやけど続きないん?あと博多ゲルマン可愛すぎ。

11 :  SS好きの774さん   2017年11月25日 (土) 22:50:12   ID: c3iIHBH1

メッチャおもろいはよつづきかいていなー

12 :  SS好きの774さん   2019年03月24日 (日) 07:08:31   ID: GWrfWu_C

はよ続き書いてーな

13 :  SS好きの774さん   2021年08月22日 (日) 23:03:52   ID: S:B42Er-

続き見たいわ

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