【R-18】伊19「提督のが、一番小さいの」 (196)

伊19「お待たせ、提督。慰安が遅くなったの」

伊19「いひひっ まぁだいあんの3文字で赤くなっちゃうのね?」

伊19「イクが童貞もらってあげたくらいだもの、仕方ないの」

伊19「うーん、否定するの? 楽しみじゃなかったの?」



伊19「なら、もっと遅れても良かったの……」

伊19「うん? そんなの決まってるのね」



伊19「工廠みーんなの慰安をしてて、遅れちゃったの!」

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伊19「はぁぁ、特に工兵さんたちの相手は大変だったの」

伊19「いつも力仕事をしているから、抱かれる時も荒々しかったの」

伊19「でも太くて逞しい腕はやっぱり女の子の憧れなのね」

伊19「ぎゅって抱かれて、イクもイッちゃったの」


伊19「……提督、どうしたの?」

伊19「遅れた理由を部下が説明してるの、ちゃんと聞いてほしいの」


伊19「ほうら、こうやって胸部装甲を寄せられて――」

伊19「提督のよりずっとがっしりしてて、武骨な手に揉み解されちゃったの」

伊19「むにゅんむにゅん形の変わる膨らみがたまらないって言ってたの」


伊19「ふうん、今度はしっかり聞いてくれるのね」

伊19「視線がイクに釘付けなの」

伊19「でも、どうして唇を噛んでるのかわからないのね。いひひっ」

伊19「ふふ、提督も胸部装甲大好きなのね」

伊19「ここばっかり触わって他に気を回せないくらい」

伊19「だから童貞だって一発でバレたのに、学習しないのね。ふふ……」


伊19「提督、どうして恥ずかしがるの。欲しがってもらえるのは嬉しいことなの」

伊19「工兵さんたちも大好きだったみたいで、それがとっても嬉しかったの」

伊19「何人にも荒々しく揉まれて、先っぽじんじんしちゃって」

伊19「提督のよりずっと太い主砲を、何本も浴びせられちゃったの」


伊19「当然なの、寸止めだけなんて意地悪はしないの」

伊19「やっぱり力自慢の腕に腰を掴まれたり、お尻を握られたりして」

伊19「ふかーく、ふかーく抉られちゃった、なの」

伊19「男の人ってここは鍛えられるものなの? 大きくできるの?」

伊19「できないから大きさに拘る、なの?」

伊19「そう……ならみんな生まれついての雄だったのね」

伊19「激しく突かれる度に内側から拡げられちゃったの」

伊19「ぷるんぷるん揺れる私の装甲を見ていた正面の人のもとってもおっきかったの」

伊19「それを咥えさせられて、前後から出されちゃったの」

伊19「イクの体、真っ白」

伊19「それに興奮した後続に群がられて、中々解放されなかったのね」


伊19「提督、下を向いてどうしたの?」

伊19「……もしかして、自分のと比べちゃってるの?」

伊19「あは♪ 気にする事なんてないの」


伊19「提督くらい小さいのも可愛くて好き、なの」

伊19「提督、報告はまだ始まったばかりなの」

伊19「今度は体を引き起こされて、回されちゃったの」

伊19「大きく足を広げられて、子宮の入口まで突きあげられたの」

伊19「抱っこされて、後ろにまで挿れられちゃったの」


伊19「イクの2つの発射管を、男らしさ満点の主砲が出入りしてたの」

伊19「ごりごりって弱点をいくつも同時に攻められたから、イク行くの」

伊19「おまけに口にもまだまだ咥えさせられて」

伊19「艦内が、ドロッドロになるまで浸水しちゃったの」


伊19「大丈夫、ちゃんとそれは洗い流してきたの」

伊19「だから提督のが工兵さんたちよりちょびちょび出るだけでも気にしなくていいの」

伊19「ついでに早漏だったとしても、気にする必要はないの。いひひっ」

伊19「そうそう、工兵さんたちが満足したらちゃーんと綺麗にしてきたの」

伊19「提督の慰安に不潔な体で現れたりしないの」

伊19「しっかり精液を洗い流して、汗も拭って……」


伊19「提督のよりずっと長いのを握らされた手も洗ってきたの」

伊19「提督の倍くらい太いのを挟んだ胸もピカピカにしたの」

伊19「提督がするよりずっと力強く握られたお尻も同じなの」

伊19「……あ、太腿のお話はいらないの。どうせ提督は触わる前にイッちゃうの」


伊19「提督? どうして震えてるの?」

伊19「もしかして、嫌な想いをさせちゃったの?」


伊19「そんなはず、あるわけないの」

伊19「イクの大好きな提督が、部下の健康管理を考えもせず私情になんて走るはずないの」

伊19「ねえ、提督?」

伊19「報告はもういいの?」

伊19「でも、遅れた理由全部を話したわけじゃないの」

伊19「そう……技術士官さんたちにも、抱かれちゃったの」


伊19「やっと綺麗になったと思ったら、覗いていた彼らを見つけたのね」

伊19「イクはちゃんと、不埒な行いだって叱ったの」

伊19「見てみて、こうやって。腕をぐっと組んでお説教したの」


伊19「ふふ、反応もそっくり」

伊19「今の提督みたいに、偶然寄せちゃった胸部装甲ばかり見てくるの」

伊19「まったく、いけない人たちなの」


伊19「けど、イクの方はまたイきまくっちゃったのね!」

伊19「気持ち良くなりすぎて、そおぷぷれいまでしちゃったの」

伊19「技術士官さんは、アッチの技術も抜群なのね」

伊19「イクのここに、とろーりって泡を流しこんで」

伊19「ぶくぶく、ぬるぬる、指をいっぱいに広げて塗りたくってくるの」

伊19「先っぽを親指と人差し指で見つけ出して、そこにも塗り込んで」

伊19「喫水線には、自前の粘液を漏えいしかかってる主砲を擦りつけてくるの」


伊19「イクはちゃんと説明しようとしたの、本当なの」

伊19「愛する提督が待ってるから、こんなことしてる場合じゃないって言おうとしたの」


伊19「でも……だめなの……提督としてるよりずっときもちいの」

伊19「ぬるぬる攻めをされ続けて、先っぽがツンッて勃ちきっちゃったの」

伊19「揉むだけで出かかる提督とは技術が全然違うの」

伊19「イクの弱点、ぜーんぶ探査ちゃった……」

伊19「提督が知らないイクの体のこと、技術士官さんは知ってるの」

伊19「技術士官さんたちは、とことん意地悪なの」

伊19「お風呂場で響いちゃうからって、声を押さえてるのに出させてくるの」


伊19「気持ち良くて、喘いじゃうの」

伊19「色んな触わり方をされて、体の火照りが収まらないの」

伊19「慣れようとしても、全然だめ」

伊19「提督とは、引き出しの数も質も全然違うの」


伊19「提督、どうしたの? 撃ちこまれた主砲の数は報告しなくていいの?」

伊19「イクの尊敬する提督が、戦果報告と検討を怠っちゃうの?」

伊19「……さっすが、イクの大好きな提督なの」


伊19「ちょっと待つのね、今数えるの」

伊19「まず擦りつけられたのをそのまま入れられた一発で轟沈しちゃったの」

伊19「でも、意地悪さんたちは崩れ落ちそうなところを抱きかかえてくれたの」

伊19「工兵さんたちほどじゃないけど、意外と腕もしっかりしてて」

伊19「イク、きゅんってしちゃったの」


伊19「それを見透かされてからはもう大変で、湯船の淵に手を突かされて」

伊19「やっぱり胸部装甲と挿入のセットで、もう一発撃ち込まれちゃったの」

伊19「その次はお尻にも塗りたくられながら出されたの」

伊19「背中をぺろぺろしてきた人からも被弾しちゃって……」

伊19「体中、味わいつくされちゃったの」


伊19「提督、真面目に聞いてほしいの。まだ半分なの」

伊19「マットを用意されてから本当の集中砲火が始まったの」


伊19「ごめんなさい、そおぷなんかに行く度胸のない提督にはわからなかったのね」

伊19「透明の、海浜で使うようなマットのことなの」

伊19「仰向けに寝かされて、脚を開かされてイクの大事なところをじっと見られちゃった」

伊19「童貞だった提督があたふたしちゃったところ、技術士官さんたちは観察してくるの」

伊19「やっぱり、こういうのは演習よりも実戦経験の数がモノを言うのね」


伊19「イクが恥ずかしがれば恥ずかしがるほど、大きく広げられちゃったの」

伊19「水着も横にずらされて、視姦を続けられる間も体に泡は塗りたくられ続けるの」

伊19「肩紐をずらされて、ぶるんってこぼれ出た凸部には砲撃もされちゃったの」

伊19「挿れられてもいないのに、イクも一度イッちゃったの」


伊19「そう、女の子も気持ち良くなければ本番じゃなくてもちゃんとイけるの」

伊19「提督は知らなかったの? 知らなくて当然なのね、いひひっ」

伊19「前戯をしようにもすぐ我慢できなくなっちゃうもの」

伊19「下着に出させるのはあまりにも不憫だから、お情けですぐ繋がってあげるの」


伊19「ふふ……今の、何かイクは間違ってたの? 勘違いなの?」

伊19「そうそう、本当の事なのね。提督は素直だから、大好きなの」

伊19「そんなだから、いざ入れられてからは頭が真っ白になっちゃったの」

伊19「前部に四発、後部に二発、胸部にも三発もらったの」

伊19「甲板や艦橋や、補給口内にも合計で五~六発もらっちゃったの」


伊19「大丈夫、もちろんイクからも倍返ししたの」

伊19「泡だらけの胸部装甲で、主砲を挟撃してやったの」

伊19「いったん洗いながら大胆に揉み転がして、何人かを自爆させてやったの」

伊19「綺麗になったら、今度は背後に取りついて体当たりしてやったの」

伊19「むにゅんむにゅんしながら擦りつけたら、誘爆させたの」


伊19「ふふー、倍くらい空撃ちさせたの」

伊19「イクの大活躍、提督はきっと喜んでくれるのね」


伊19「ん? 安心するの、提督にはこんなことしないの」

伊19「したら簡単に弁がはじけ飛んじゃうって、知ってるの」

伊19「だから、とってもとっても気持ち良いけど提督じゃなくて他の人たちとするの」

伊19「また汚されちゃったから、洗うのも時間がかかったのね」

伊19「体を拭う時も、熱感度が上がり過ぎて大変だったの」

伊19「胸を水着にしまい直す時も、布地に圧迫されるだけでイきそうだったの」


伊19「工兵さんの太い腕が忘れられなかったの」

伊19「馬力のあるピストンの形を覚えちゃったの」

伊19「技術兵さんの緻密な弱点探査が蘇るの」

伊19「正確な砲術を思い出して、疼いちゃったの」

伊19「全部、提督には何もないの」


伊19「んふー、結局その場で自分を慰めちゃった……」

伊19「提督の慰安をする番なのに、提督のことが頭から消えちゃったの」

伊19「工廠のみんなの顔ばかり、浮かんじゃうの」

伊19「だめだと思っても、もう身も心もそっちに傾いちゃうの」

伊19「だから、痙攣するまで……続けちゃったの」

伊19「どうしたの、提督。まさか泣いてるの?」

伊19「答えないってことは、きっと否定なの。海の男が情けなく泣くはずないの」

伊19「また、潮風が顔にかかったの?」

伊19「こういう報告をする度に、潮風が吹いてくるのね」

伊19「いつもいつも、提督以外にばかり喘がされているから報告も多くなっちゃうの」

伊19「いつも長くして、ごめんなさいなの」


伊19「うん……まだ幕僚さんに見つかった話が残ってるの」

伊19「提督よりきっと年上なのに、排水量は上だったの」

伊19「人生経験だけじゃなくて、夜戦の経験もすごかったの」

伊19「……えええ、提督の同期なの!」

伊19「そうは思えなかったの、何もかもすごかったの」

伊19「経験も、体も、階級も、お給金も、全部提督より上だったの!」

伊19「同期さん、とても男前なのね」

伊19「そんな人に抱っこされて、イクドキドキしちゃったの」

伊19「提督と同い年で軍令部に勤めるエリートさんらしく、主砲もご立派だったの」


伊19「イク、それでも提督のとこに行こうとしたの。嘘じゃないの」

伊19「でも気付けば大きな声で喘いじゃってたの」


伊19「提督のより、ずっとずっと大きいの」

伊19「提督とは比べ物にならないほど気持ちいいの」

伊19「提督と比べる気も起きない位、何もかもすごいの」

伊19「自室に連れ込まれて、犯し尽くされちゃったの」

伊19「お口やお胸でのご奉仕も自分からしちゃうくらい、メロメロにされちゃったの」


伊19「ごめんなさい、提督。こっちの戦果報告はできないの」

伊19「それどころか通信ができなくなるくらいの熱戦だったの……」

伊19「提督、提督、どうしたの?」

伊19「んふー、今度こそ泣いちゃったの?」

伊19「日本男児が、無敵の海軍提督が、女の子のことで泣いちゃったの?」


伊19「ほら、まだまだ報告は残ってるの」

伊19「同期さんと舌を絡み合わせながら結合した話があるの」

伊19「繋がったまま抱き上げられて歩いた話もあるなの」

伊19「泣いて体を丸めてる場合じゃないの」


伊19「ん? んんー?」

伊19「どうして体を丸めたままなの」

伊19「……ああ、ごめんなさい。そういうことなら報告は終わりにするの」

伊19「泣きながらなさけなーく高角度にしちゃった提督の砲塔、鎮めてあげなきゃ」


伊19「ズボンの膨らみ、小さすぎて気付かなかったの」

伊19「決して焦らすつもりじゃなかったの、ごめんねなの」

伊19「ふふ、可愛い。泣き顔もこっちもとても可愛いの」

伊19「……提督、どこを見てるの?」

伊19「イクがこんなに愛おしげに撫でて上げてるのに、見つめ合ってくれないの?」


伊19「そう、四つん這いになってぷるんって実った胸部に夢中なのね」

伊19「イク自身のことは二の次、三の次。とても寂しいの……」


伊19「そんなことない、なの? 本当なの?」

伊19「じゃあ接吻で証明してもらうの」

伊19「ん……んふふ」


伊19「キスだけで、むくってなっちゃったの?」

伊19「私のおかげでようやく男にしてあげられたと思ったのに、魂がまだ童貞なの」

伊19「ふふ、こうして耳元で囁かれるだけでもっと硬くしちゃって」

伊19「童貞っぽさが全然抜けてないの」

伊19「それにしても、そんなに興奮してるのにまだまだ可愛いままなのね」

伊19「提督の可愛い砲塔、ぴくぴくしてるの」

伊19「副砲が暴発したらズボンが危ないの」


伊19「あ、主砲。主砲以外あるはずないのね。忘れていたの」

伊19「副砲クラスでもちゃんと主砲なの」


伊19「んふー、どうしたの? 提督?」

伊19「まさか、艦に主砲を笑われてもっと感じちゃったの?」

伊19「ふふ、泣いても首を振ってだめなの」

伊19「こっちはむくむく大きくなってるの」


伊19「ん、じわっしてきた。イクの? イッちゃうの?」

伊19「口付けして、耳元で囁かれているだけでイッちゃうの?」

伊19「揉んでもいないおっぱいを見つめながらイッちゃうの?」

伊19「……きもちわるーい」


伊19「あはは、気持ち悪がられながらイッちゃったの♪」

伊19「あーあ、外装も外さずに撒いちゃったの」

伊19「撤退できずにお漏らしだなんて、本当に提督はどうしうもない人なの」


伊19「ふふ、安心するのね。優しいイクは甲板掃除をしてあげるの」

伊19「ほーら、可愛い可愛い主砲の覆いをとっちゃうの」

伊19「本当にずっと撫でて痛くなるくらい可愛い、なの」

伊19「先っぽくにくにする度に艦橋も歪んじゃって。ふふふ」


伊19「はむ……ん……ちゅ……」


伊19「このお掃除は、楽で良いの」

伊19「他のと違って狭いから、すぐ往復できちゃうの」

伊19「ちょっと広くなってきた、の?」

伊19「遠慮はいらないの、思い切り拡張してもイクはちゃんとお掃除するの」

伊19「これが限界? 本当に? イクのお口に簡単に収まっちゃうこれが全力なの?」

伊19「ふふふふふふふ」

伊19「んふ。ん。ん。ん。ん、んっ」

伊19「ん……ぴちゃ……どうしたの、提督。まだ砲塔が振動しだしたの」

伊19「今度も、バカにされながらイッちゃうの?」

伊19「副砲だってバカにした女の子に、主砲を好き放題されちゃうの?」


伊19「ふふ、無理しなくて良いの」

伊19「提督はイク以外相手にされない元童貞さんだったから仕方ないの」

伊19「どれだけ惨めな気持ちでも、女の子の体に勝てなくて当然なの」


伊19「はむ、ん。ちゅっ ちゅっ んん、ちゅっ」

伊19「提督のがあんまり可愛いから、舌でも愛しちゃうの」

伊19「螺旋みたいに絡め取って、ぺろぺろ舐めちゃうの」

伊19「十分そうできるくらい、小さくて可愛いの」


伊19「ん、ん、ん、ん。んんっ」

伊19(……ごくん)

伊19「いひひっ 泣きながら漏れた提督の、飲んじゃった♪」

伊19「もう、二度も暴発しちゃったの。提督の主砲は役立たずなの」

伊19「しょうがないから、曳航してあげるの」


伊19「そう。左右から挟みこんで、たぷーんって。ぽよーんって」

伊19「イクの柔らかいので包み込んで、引き上げてあ・げ・る」

伊19「ふふ、そんな必要もないの? ふーってされてまた上がっちゃったの?」

伊19「でも、曳航して欲しいのね。提督は甘えんぼさんなの」

伊19「くす、違うの?やめていいの?」

伊19「そう……甘えんぼ提督さんはやっぱり素直なの」

伊19「よしよーしって、頭を撫でてあげるの」


伊19「恥ずかしいの? 恥ずかしいのにどんどん装填されちゃうの?」

伊19「装填されても、やっぱり副砲クラスのままなの?」

伊19「いひひひひっ」

伊19「あん、ん」

伊19「なかなか肩紐がずれないの」

伊19「色んな人に抱かれた後できっちり直した肩紐、取れないの」

伊19「たくさんの人に味わってもらったこと、提督にだけしてあげられないの」


伊19「提督、ぷるんぷるんを見るだけじゃなくて手伝ってほしいの」

伊19「それとも工兵さんに頼んで外してもらって来た方がいい?」


伊19「無理じゃない、なの。さすがが卒業させてあげただけはあるの」

伊19「……提督? わかってると思うけど、これは曳航任務なの。真面目なの」

伊19「だから当然、胸部装甲に耽溺するようなことはあってはならないの」

伊19「わかったの?」


伊19「ふふ、そうそう。肩紐だけを持つの」

伊19「親指の付け根におっぱいが当たっても、気にしちゃめーなの」

伊19「そう、横にずらして……次は下に……」

伊19「そんなにゆっくりされたら、恥ずかしいの」

伊19「兵科を越えて味わわれた胸部装甲の裸、見られちゃうの」


伊19「提督?」

伊19「まさか……出撃しようとする友軍艦を、揉みたくなっちゃったの?」

伊19「せっかく提督を曳航してあげようとしてるのに、もにゅんもにゅんしちゃうの?」


伊19「良かった、違うの。提督はそんな恩知らずじゃないの」


伊19「ん、違わないの? 指が震えだしたの」

伊19「手の中に楽々入った、10粍機銃も異常発熱してるの」


伊19「そんなのことない、の? イクを失望させたりしないの?」

伊19「散々配下より劣るって言われておいてなお童貞上がりを露呈するなんて、絶対ないの?」

伊19「もみもみちゅーちゅーするの、我慢できるの?」

伊19「涙が浮かぶくらい沈没寸前なのに、大丈夫なの?」


伊19「ふふふ、良い子。じゃあ、ご褒美の曳航なの」

伊19「はぁい。提督の大好きなおっぱいでちゅよー、なの」

伊19「どうしたの、甘えんぼだからこういうのが好きなんじゃないの?」

伊19「ほーら、イクの間でとくんとくん言ってるの」


伊19「たぷんたぷーんって、されてどうなの?」

伊19「ふふふ、きもちよくてたまらないのね」

伊19「すぐ歪んじゃう艦橋を見ればわかっちゃうの」

伊19「暗号解読どころか、生電読んでるようなものなの」

伊19「機銃と同じで、情報も早々に漏洩しちゃうのね」


伊19「悔しいの? 悔しいのに胸部装甲に抗えないの?」

伊19「侮辱され続けてる相手から、上目遣いされてドキドキしちゃうの?」

伊19「おっぱいに挟まれて幸せでしゅーって、言っちゃうの?」

伊19「本当に早く、三度目のお漏らししちゃうの?」

伊19「いひひっ そう、まだまだ耐えられるのね」

伊19「被害状況を見誤って申し訳ないの」


伊19「提督の主砲、すぐ完全に潜航しちゃってるからわからないの」

伊19「イクより隠れるのが上手くて、嫉妬しちゃうの」


伊19「んー、本当にわからないの」

伊19「兵隊さんたちはみんな、わかりやすかったのに」

伊19「提督の潜望鏡、すごいの。完璧なの」

伊19「鎮守府一小さいから、全然見えないの」


伊19「ふふふ。探せないから総当たりなの」

伊19「左と右の半球を交互に行き来させて、索敵するの」

伊19「今度は調子を合わせて、根元からぎゅっぎゅっておびき出すの」

伊19「ん、お口でも迎えようと思ったけど届かないの。深度を深めて――ふわ!」


伊19「あーあ、潜ったまま漏らしちゃったの」

伊19「はぁ……今度こそイクはがっかりしちゃったの」

伊19「結局、いつも通り砲弾を浪費させられて果てちゃったの」

伊19「あれだけたくさんの人と比べられて、悔しがっていたのにこんななの」

伊19「イク、まだ一回もイけてないのに」


伊19「仕方ないの、同期さんのところへ行くの」

伊19「うずうずしてるの、あのおっきなので治してもらうの」


伊19「泣いて縋りつかれても困るの、もう提督は打ち止めなの」

伊19「まだまだ行けるの? イクと行くの?」

伊19「こんなに見下してくるイクに哀願するしかないの?」


伊19「ふふふふ、提督には意地も男気もないのね」

伊19「仕方がないから、もうちょっとだけお世話してあげるの」

伊19「男らしさの欠片もない提督じゃ、イクに見捨てられたら終わりなの」

伊19「ううん、でも兵装が展開してくれないの」

伊19「やっぱり提督は燃費が悪いし積載量もちっちゃいの」

伊19「戦速も遅いのに、陥落だけは人一倍早いの」


伊19「ふふ、悔しい? 悔しいのに復帰できない?」

伊19「なら仕方ない。そおぷぷれい、特別にしてあげるの」

伊19「早漏過ぎる提督でも、今の状態ならちょうど良くなるかもしれないの」


伊19「ドキドキしちゃうの?」

伊19「耳のすぐ傍で、そおぷぷれいって囁かれただけで肩が跳ねちゃうの?」

伊19「ふーふーすればするだけ赤くなって。カワイイ、なの」

伊19「体だけじゃなくて心もおこちゃまなのね」


伊19「さあ、ほら。しっかり歩くの」

伊19「腕を組んで。細いほそーい女の子みたいな腕、胸部装甲で守ってあげるの」

伊19「ぷにゅぷにゅ、好きなの? 好きだから、女の子に支えてもらっちゃうの?」

伊19「くす、無理して真っ直ぐ立っても肘がついつい動いちゃうのね。ヘンタイ」

伊19「まずは、提督のお漏らしをよーく洗い流すの」

伊19「ん、んん。んっ」

伊19「どうしたの、提督。洗いたくなっちゃったの?」

伊19「当然、船体洗浄も真面目な任務なの。もみもみ禁止なの」


伊19「やめちゃうの? 残念、提督に洗ってもらえないの」

伊19「寂しいけれどイクが自分で装甲を洗うの」

伊19「んん、ん。んん、ん」

伊19「提督、あんまり見ちゃダメなの。我慢を覚えるの」


伊19「そうそう、良い子。ちゃんと目を閉じてるの」

伊19「イクのおっぱいが柔らかく形を変えてるけど、開けないの」

伊19「両手で掬いあげられて、円を描くように泡を塗りたくられて」

伊19「自分でちょっと感じちゃってるけど、絶対に見ちゃだめなの」


伊19「……薄目、開けたの?」

伊19「だーめ。いくら謝っても、おしおきなの」

伊19「こうやって、こうやって……ふふ」

伊19「ぬるぬるの胸部爆弾で提督の華奢な背中を絨毯爆撃するの」

伊19「ぬるーりぬるーりって、肩や腰に合わせておっぱいの形が変わるの」

伊19「提督の体、硬くないから洗いやすくて助かるの」

伊19「他の男の人はみんな逞しくて、ごつごつして大変だったの」

伊19「提督と違って男らしい体だから、むにゅんむにゅんしにくかったの」


伊19「イッちゃう? イッちゃうの? ……イけないの?」

伊19「んふー、この位の圧力だとイけないのね」

伊19「だめ、強めてあげないの。イクの右手でこのまま捕まえておくの」

伊19「ぬるぬるごしごし、ぬるぬるごしごし」

伊19「茎から先っぽまで十本の指でいじめるけど、イかせてあげないの」


伊19「そう、これがお仕置きなの」

伊19「お仕置き中なのにだらしない顔してるて・い・と・く?」

伊19「んふふふ。提督、すごい顔になってるの」

伊19「こんなに負けっぱなしな顔、他には誰もしなかったの」

伊19「みんな私を自慢の主砲で悶えさせたのに、提督だけ弱っちいの」

伊19「鏡を見て……こんなに可愛い顔、してるのね」


伊19「いひひっ 頑張ってるがんばってる、なの」

伊19「頑張ってるのにすぐまたとろーんってなっちゃうの」

伊19「鏡のおかげで、イクには全部見えちゃうの」


伊19「提督は、どこが一番きもちいの?」

伊19「イクの胸部装甲が密着している背中なの?」

伊19「イクのお手手で隅から隅まで洗浄されている豆鉄砲?」

伊19「それとも、こうしてひそひそ話をされているお耳?」

伊19「おっぱいって囁かれる度に震えちゃって、食べちゃいたいの」

伊19「はむ、ん。いひひっ」

伊19「赤くて可愛い提督のお耳、ぺろぺろしたらとても美味しいの」

伊19「やめてあげないの、今はお仕置き中なの」

伊19「ふーふーしてむにゅむにゅしてくにくにしても、イかせてあげないの」


伊19「くす、突いてる手がぷるぷる震えてるの」

伊19「細いだけじゃなくてそんなことになったら、ますます女の子なの」

伊19「実はイクより可愛いんじゃないかって、ますます嫉妬しちゃうの」

伊19「提督は嫌なの? そう、日本男児だから当たり前なの」

伊19「婦女子に可愛い可愛いなんて言われたら、恥なの」

伊19「なのに、提督ったらまた大きくならないここを大きくしちゃって」

伊19「食べちゃいたい……!」


伊19「ああ、失敗したの。食べちゃいたくてつい力を入れちゃったの」

伊19「でも、一握りだけで屈しちゃうほど泣き虫おちんちんだとは思わなかったの」

伊19「弱虫泣き虫甘えんぼな提督は、もうぐったりしちゃったの?」

伊19「仕方ないから、マットに寝かせてあげるの」

伊19「そう、提督が知らなかったマット。屈強なみんなとイクが盛り上がったマットなの」


伊19「大丈夫、もうお仕置きは許してあげるの」

伊19「ごろーんってなったら、イクが見守ってるの」

伊19「……せっかく見守ってあげるのに、また胸部装甲なの?」

伊19「いくら顔の上でぽよんぽよんしてるからって、軽蔑しちゃうの」


伊19「ふふ、今度こそ目を瞑るの?」

伊19「瞼、ぴくぴくしてるの。すぐ見ちゃいそうなの」

伊19「こうして、ふーってしたらまた開けちゃいそうなの」

伊19「ぷにゅって胸板に当たってるところ、今なら見られるの」


伊19「ああ、もう、可愛いの!」

伊19「ふふふ、目を開けて良いの。今度は前を洗ってあげるの」

伊19「ん、んん。んっ」

伊19「提督の装甲は、前も後ろも薄いのね」

伊19「おかげで、進みやすくてイクも胸部装甲も大助かりなの」


伊19「イクに男らしくないって言われて、言い返したい?」

伊19「言い返したいのに、ずりずりされてまた起き上がるの?」

伊19「いひひっ 提督の、高射砲みたいになってるの」

伊19「でもそんな砲身じゃ、戦闘機まで届くはずないの」


伊19「ほーらほーら、たぷんたぷんって洗っちゃうの」

伊19「今度は体でおっぱいの形が変わるところ、よく見てもらえるの」

伊19「もっと大きくなっちゃうの? 膨らんじゃうの?」


伊19「ごめんなさい、とっくに最大戦速だったのね」

伊19「またまた見誤っちゃったの」

伊19「このお粗末さ、偽装工作にもってこいなの」

伊19「はぁ、このままじゃ提督は無駄撃ちだけで終わっちゃうの」

伊19「仕方ないから、特別にイクが食べられてあげるの」

伊19「楽にしてていいの、跨ってあげるの」


伊19「ああ、まだだったの」

伊19「他の人ならそろそろ埋まり始めるころなのに」

伊19「もっと腰を下ろさないといけないの」

伊19「やっぱり、高射砲としてはスペック不足だったの」


伊19「んふー、イクはちゃんと深度を下げてあげたの」

伊19「優しくて優しくて、嬉し泣ききしてるの?」

伊19「大きな主砲の形を覚えこんだドッグに入れて、幸せの涙を流してるの?」

伊19「いひひひっ じゃあ動いてもっと楽しくしてあげるの」

伊19「聞いて、なの。このぐちゅぐちゅ、イクと提督が溶けあってる音なの」

伊19「小さいから、音も小さいけれど、確かに一つになってるの」

伊19「もう、胸部装甲も我慢しなくていいの」

伊19「好きなだけ、もみもみさせてあげるの」

伊19「ふふ、ふふ。技術士官さんたちに対抗してるの?」

伊19「ん、確かに比べる気にもならなかった頃よりは気持ち良いの」

伊19「技術士官さんの靴裏に制帽のてっぺんがかかるくらいには凄いの」

伊19「みんなが体を弄んでくれたおかげで、これくらいの練度でも感じられるの」


伊19「こっちは、工兵さんの真似してるの?」

伊19「でも、こんな勢いじゃ全然イけないの」

伊19「へっぴり腰で、とても砲撃戦を経験済みとは思えないの」

伊19「ほら、イクの動きに合わせるように真上へ突くの」


伊19「全然ついてこられてないのに頑張っちゃってるの」

伊19「頑張れ♪ 頑張れ♪ なの」

伊19「本当に頑張ってるの? 頑張ってるの、失礼したの……いひひっ」

伊19「あん、イきたいの」

伊19「大好きな提督に合わせて、イッてあげたいの」

伊19「でも、へたっぴで、気持ち良くなれないの」

伊19「小さすぎて奥をごりごりしてくれないの」


伊19「こんなに気持ち良くないと、演技もできないの」

伊19「みんなには、あんなに何度もイかされたのに」

伊19「イッてあげるフリをしてあげることすらできないの」


伊19「提督? 体力や胆力と違って涙だけは無尽蔵なの?」

伊19「ぽろぽろ泣いて、下も泣いちゃいそうなの?」

伊19「ぎゅって締めるだけで、どくどく脈打ってるの」


伊19「そうそう、これが膣で締めるってことなの」

伊19「童貞だった提督にはわからないから、特別に教練してあげるの」


伊19「イッちゃうの? 教練の最中なのにイッちゃうの?」

伊19「あんなに頑張ってたのに、イクを残してイッちゃうの?」

伊19「ここで一緒にイければ、挽回できるのに」

伊19「工兵さんや技術士官さんや同期さんに抱かれた記憶、上書きできるのに」

伊19「イクをモノにするチャンスなのにイッちゃうの? ほら、ほら、なの!」


伊19「あは……イッちゃった、なの」

伊19「泣かなくていいの、よく頑張ったの」

伊19「頑張りに免じて、これからも慰安してあげるの」


伊19「本当なの、ちゃんと慰安してあげるの」

伊19「それでも、どうしてもイクとイきたいの?」


伊19「……んふー」


伊19「しょうがないなあ、なの」

伊19「これだけ空撃ちして、まだ付き合ってあげるなんてイクだけなの」

伊19「わかったの? いひひ、わかったなら最後の一戦なの」

伊19「さあ、体を起こすの。イクにもたれかかっていいの」

伊19「抱っこしながら、イクが動いてあげるの」


伊19「撃つ時は、6発なのね!」

伊19「ん、んん。んっ」

伊19「提督、とっても頑張ってるの」

伊19「だから、お耳のすぐ近くでこんな声出しちゃうの」


伊19「んふー、演技かもね?」

伊19「ああ、また泣いちゃったの」

伊19「でもその涙も、今なら舐め放題なの」

伊19「違うとこ、舐めてほしいの? やっぱり耳なの?」

伊19「見つけた弱点は逃がさないの」

伊19「ふふー。スナイパー魂が滾るのね~」


伊19「ん、ん。でも、充填しないと抜けちゃいそうなの」

伊19「イクの胸部タンクから補給させてあげるの」

伊19「あ、でもどうせなら提督からお願いして欲しいの」

伊19「お情けでおっぱいもみもみさせてください、は?」

伊19「ふふ、ふふふふ」

伊19「言わないと、揉ませてあげないの」

伊19「提督の胸板でむぎゅむぎゅしてる胸部タンク、触われないの」

伊19「ひそひそされて、ぐちゅぐちゅして、手も気持ち良くなりたいのにできないの」


伊19「言っちゃう? 言っちゃうの? 軍人としても男としても失格なことを言っちゃうの?」


伊19「わあ、本当に言っちゃったの♪」

伊19「それだけ『お情けでもみもみ』させてほしかったの?」

伊19「恥ずかしい、の。情けない、の。漢気なんて砕け散っちゃったの」

伊19「こんな提督にお情けをかけてあげるのはイク以外いないの」


伊19「あん、航行速度が上がったの」

伊19「小さいのが、イクの中で頑張ってるの」

伊19「すぽんって抜けちゃいそうな割に頑張って、えらいえらいなの」

伊19「ん、いい。イけそうかも」

伊19「ふふふ、演技じゃないから安心して良いの。本物なの」

伊19「散々抱かれた後だから、イきやすいの」


伊19「そう、あれだけの人数に抱かれた後だからなんとかイけるの」

伊19「大勢の部下のおこぼれで、提督も一緒にイけるの!」

伊19「提督一人じゃ絶対できない事も、みんなの最後ならできるの!」


伊19「んふ、ふふふ。すっごく泣いてるの」

伊19「涙も手も腰も、もう全部止まらなくなっちゃってるの?」

伊19「良いの、中に出して。受け止めて上げる」

伊19「もう真っ白に染まったお腹に、おまけで提督のも加えてあげる……ぁ!」


伊19「あ、あぁ……あぁ~~~……!」


伊19「……とうとう提督にイかされちゃった、の」

伊19「だらしがない提督なの、泣く元気すらなくなっちゃったの?」

伊19「しょうがないから、また女の子のイクが支えてあげるの」

伊19「さあ、横になって。寝台についたの」

伊19「イクが朝までついててあげるから」


伊19「ああ、本当は抜けだして発散したかったのに」

伊19「んふー、行かないでほしいの?」

伊19「大好きなイクについててほしいの?」

伊19「やれやれ、なの」

伊19「イクは特別母性が強いから、ダメダメな提督のお願いも叶えてあげるの」


伊19「ね、本当にどこにも行かないの」

伊19「胸部装甲で、お顔も守ってあげるの。吸っても良いの」

伊19「どうだか、赤ちゃん返りしないか見張ってやるの」


伊19「おやすみ……」

おお……。

ごめんなさい、ちょっと頭かち割って中を見る(物理)されていました。
ようやく復帰できたので長々と遅らせたおまけを書かせてください。
いなかった間の会話を見て、色々と考えた事は。

来てくれたMの人をないがしろにすることはないのでまあ信じて読んでいただければと。

伊19「だーれだ?」

伊19「提督ー、それでも日本男児なの?」

伊19「そんなに甲高い声で驚くの、提督だけなの」

伊19「んふー、提督は背がちっちゃうから目隠しもしやすいの」

伊19「ふふ……そう、他の兵隊さんたちはみんながっしりしているの」

伊19「代わりにイクが抱きしめられて、腕の中にすっぽり収まっちゃうの」


伊19「ふふ、ふふふ。悔しいの?」

伊19「悔しいのに前傾姿勢になっちゃうの?」

伊19「実は、今勃ってるでしょ? イク、知ってるなの」

伊19「女の子に抱っこされて勃起しちゃうなんて」

伊19「鎮守府一・…ううん、唯一なさけな~いの」

伊19「いひひひっ」

伊19「提督はどうして勃っちゃったの?」

伊19「だーれだ、だけでもう反応してるの」

伊19「イクのおっぱいが背中に当たってるから?」

伊19「イクにこうしてひそひそされてるから?」

伊19「提督は本当にヘンタイなの」


伊19「さあ、提督。そろそろ真っ直ぐ立つの」

伊19「このままじゃ腰を屈めたまま廊下を歩くことになるの」

伊19「立てないの……勃ってるから?」

伊19「硬いのを見せて歩き回るなんてできないの?」

伊19「心配しなくても、いずれヘンタイなのが他の子たちにもバレるの」

伊19「嫌なの? でも今日だって危なかったの。自覚がないの?」



伊19「高雄と愛宕にぶつかりかかって、赤くなってたの」

伊19「提督、どうしたの?」

伊19「イクは何も言ってないの、なんで謝ってるの?」

伊19「そう……ちゃんと思い出したの」

伊19「おっぱいにぶつかりそうになって、ドキドキしていたこと」


伊19「はぁぁ、艦隊を預かる提督が指揮下の娘をみんな邪な目で見ているなんて」

伊19「イクも幻滅しちゃったの、もう提督を慰安する気になれないの」


伊19「べっつにー、言いふらすつもりはないから安心していいの」

伊19「ただ、他の男の人たちに抱かれるだけなの」

伊19「そっちの方が元から気持ち良かったの」


伊19「……んー?」

伊19「ふふ、ふふふ。提督、今最低に情けないの」

伊19「女の子にフられて泣きそうになってるの♪」

伊19「これからも、イクに慰安してほしいの?」

伊19「気移りしたんじゃないのね?」


伊19「だーめ、まだ目隠しするの」

伊19「もうちょっと待ってるの」

伊19「……そう。そうなの」


伊19「ふう、それにしても提督がこんなんじゃ鎮守府の沽券に関わるの」

伊19「童貞みたいな早勃で変態チックにお盛んなんて……」

伊19「このままじゃ誰も提督の指揮を信頼できなくなってしまうの」


伊19「反省したの?」

伊19「なら、特別にイクが鍛え直してあげるから着いてくるの」

伊19「……まだ収まらないなんて、本当に反省してるの?」

伊19「言い訳無用、なの。目隠しくらいで負ける提督が悪いの!」

伊19「しょうがないの、イクをおぶって行くの」

伊19「これならちょっとくらい前屈みでも自然なの」

伊19「なんで嫌がるの、イクのせっかくの好意なの」

伊19「……わかったの」

伊19「提督の装甲が薄すぎて、やわらか~い爆撃に耐えきれないの」

伊19「やれやれ、イクにお情けで童貞をもらわれた提督らしいの」

伊19「んふー、やる気になったの?」

伊19「さあ提督、倉庫へイクと行くの!」


伊19「ほらほら、暁たちが挨拶してるの。手を振らないの?」

伊19「純粋な目なの。胸部装甲と密着して興奮してるってまるで気付いてないの」

伊19「加賀さんにも心配されちゃったの」

伊19「まさかイクが話す度に、耳で感じちゃってるとは思ってもいなさそうなの」

伊19「どうしたの、提督。立ち止まるともっと声をかけられるの」

伊19「抱いた太腿をすべすべするの、一生懸命我慢してるって気付かれちゃうの」

伊19「いひひひっ」

伊19「到着なの、提督の本性に誰も気付いてないみたいで良かったの」

伊19「あれは慕っている司令官を心底信頼している目だったの」


伊19「ふふー、良心が痛むの?」

伊19「実はイクをおぶって欲情していたのに、なの?」

伊19「胸が痛いのにイクのお胸から目が離せないの?」

伊19「さっきまでむにゅむにゅ感じていたから?」

伊19「……えっち」


伊19「安心するの、イクが鍛え直して大和魂を叩きこんであげるの」

伊19「時代遅れの精神棒なんてお呼びじゃないから安心するの」

伊19「腕立て伏せから始めるの、貧弱な体も鍛えられてちょうど良いの」

伊19「そう、他の兵士さんの半分くらいはイクを気持ち良くできるかもしれないの」

伊19「やれやれ、罰を始める前から悔しそうにしてちゃ世話ないの」

伊19「ろくじゅう、ろくじゅういち。意外と続くの」

伊19「鎮守府一貧相で早漏でも、一応軍属なのね」

伊19「ふふー、ムキになっちゃってカワイイの」


伊19「もっと早くするの、イクを待たせるって、どういう了見なの?」

伊19「仕方ないの、退屈だから一緒にやってあげるの」

伊19「さあ続き続き、なの」



伊19「……提督?」

伊19「さっきから、どうしてちらちらこっちを見てるの?」


伊19「まさか、懲罰の最中にイクの胸部装甲を見ていたの?」

伊19「せっかくイクが、心身を叩き直そうとしてあげているのに?」

伊19「提督、知らんぷりするつもりなの?」

伊19「卑猥なだけじゃなくて卑怯な子になっちゃうの」


伊19「そう、ようやく白状したの」

伊19「真面目に腕立てしなきゃいけないのに、イクのお胸に夢中だったの」

伊19「ぷるんぷるんって、上げ下げの度に揺れる船体に釘付けだったの」

伊19「むにゅんって膨らみの当たるマットを羨ましがってたの」


伊19「イク、幻滅しちゃったの」

伊19「提督は反省した傍からまた品のない事を考えるような男だったのね」

伊19「懲罰に付き合ってあげたイクが、バカみたいなの」


伊19「どうだか、謝ってもまたイクの胸部装甲に流されそうなの」

伊19「本当に? じゃあ、もっときつーい罰に耐えきれたら信じてあげるの」


伊19「イクをおもりにして、腕立て伏せなの」

伊19「さんじゅうよん、さんじゅうご」

伊19「提督、いくらなんでもペースが落ち過ぎなの」

伊19「イク、そんなに重いの? 失礼しちゃうの!」


伊19「まさか、お尻の感触で気が散ってるの?」

伊19「最後のチャンスですら下半身のせいでダメにする気なの?」

伊19「違うの? じゃあやっぱりイクが重たいの?」


伊19「やればできるの、最初からそうやって速くするの」

伊19「あん、ん。でも揺れて乗ってるのが大変なの」


伊19「激しく揺れて、装甲の中がたぷたぷぷるぷるしちゃうの」

伊19「お尻も提督の背中にふかふか当たっちゃうの」

伊19「……イクが報告した途端、遅くなったの。やっぱり」


伊19「気のせいだったの、やぱり速いの。いひひっ」

伊19「はん、ん。んっ」

伊19「なーにー、どんな声を出そうとイクの勝手なの」

伊19「上がり下がりして、提督の背骨がイクにぶつかるの」

伊19「真下から突き上げられて声が押し上げられるの」


伊19「提督?」

伊19「そう、ちょっと止まりかけたから気になったの。懲罰中に休憩しちゃダメなの」


伊19「んん、ん。んんっ んっ」

伊19「提督の腰でイクの体、浮かされてるの」

伊19「上下が胸部装甲に伝わって暴れちゃうの」

伊19「装備に擦れて、変な気持ち。なの」


伊19「てーいーとーくー?」

伊19「まったく、すぐ休もうとするの。これじゃ罰が終わらないの」

伊19「ん、はぁ。あ……あ、あっ」

伊19「イクの船尾、何度も衝突してるの」

伊19「お尻の柔らかさ、提督に覚えられちゃうの」


伊19「ようやく、ペースが落ちなくなったの」


伊19「これが、大人の下士官さんたちだったら危なかったの」

伊19「筋骨隆々の体に押し上げられて、イクイくところだったの」

伊19「でも提督のお子様仕様なら、なんとかなるの」


伊19「速くなったの、えらいえらいなの」

伊19「でも、こんなに揺れちゃイク乗ってられないの」

伊19「太腿でぎゅうぎゅうするのも限界なの」


伊19「だから……んふー」

伊19「さあ、あとはおんぶで残りの腕立てなの」

伊19「イクは提督のこと信じてるの」

伊19「あれだけ反省したんだから、今度こそ真面目にやってくれるの」


伊19「うんうん、良いペースなの」

伊19「この期に及んで背中に感じるものにうつつを抜かすはずはないの」

伊19「はん、ん。激しく揺さぶられて、上下に左右にって揺れて」

伊19「ん……さきっぽも……擦られちゃってるけど……」

伊19「心の底から悔い改めてる提督なら、何も感じないはずなの」


伊19「ん……あん……」

伊19「ふ、う。こんなに動かれて、しがみつくのがやっとなの」

伊19「だからぁ、お口を耳から離せないけど、んんっ 我慢して、ほしいのね」

伊19「ふわ、ぁ」

伊19「よく頑張ったの、おしまいなの」

伊19「そんな顔しないの、禊を済ませたんだから胸を張るの」

伊19「それとも、実は邪な心に負ちゃってるの?」


伊19「クロなら、ズボンはもっと膨らんでるはずなの」

伊19「……あ。元が小さいから、これでも大きくなっちゃった後なの?」

伊19「違うならやっぱりシロなの」

伊19「さあさあどっちなの」


伊19「でもね、もうちょっとだけ倉庫にいてほしいの」

伊19「実は……イクも罰を受けなきゃいけないの」

伊19「いくら提督の体がやわっこくて、男らしくなくても」

伊19「あれだけ激しく擦られると胸で感じちゃったの」

伊19「だから、付き合って?」


伊19「体を丸めて、何かあったの?」

伊19「付き合ってほしいのはイクの懲罰、腹筋なの」

伊19「まさかいけないこと考えた?」

伊19「うんうん、シロシロ。膨らんでないの。いひひっ」

伊19「しっかり足首を持っててほしいの」

伊19「あとは……イクがいけない事を考えないかも見張っててもらうの」

伊19「それは、もちろんタンクの中央が膨らまないかで判断するの!」


伊19「ううん、イクは鍛え直した提督を信じているの」

伊19「無心で胸を見張り続けてくれるって、わかってるの」


伊19「それとも、あんなに悔い改めても女の子には巻けちゃうの?」

伊19「イクが寝転がっただけで、目が泳いだの」


伊19「さっすが提督なの、それじゃあよろしくするの」

伊19「い……ちっ に……っ」

伊19「提督! イクから目を逸らしちゃダメなの!」

伊19「ちゃんと数えて、ね?」

伊19「ん。んっ てい、とく?」

伊19「はん、んっ 目……また泳いでる……の」

伊19「気が、散る、の?」

伊19「イクの胸部装甲、見張らない、の?」


伊19「膨らみが、脚部に、当たっちゃう、の」

伊19「太腿で、お胸、潰れちゃう、の」

伊19「でも、感じちゃ、いけないの」

伊19「イクも、罰を受けてる、から」


伊19「提督……欲しいの……」


伊19「ちゃんと、見張ってほしい、の」

伊19「はぁ、はぁ。提督だから、良かったの」

伊19「これが腕の太い砲兵さんだったら、大変だったの」


伊19「あの筋肉の塊みたいな腕で、がっしり脚を掴まれたら」

伊19「正常位で犯されてるとこ、想像しちゃいそうなの」

伊19「あっちも提督よりずっと太いから、当たっちゃいそうだったの」

伊19「気付かれたら、イク犯されちゃう」


伊19「提督、イクは懺悔してるの。ちゃんと聞いてほしいの」

伊19「実際に犯された時の様子も包み隠さず言うの」

伊19「そう、イクの中を埋め尽くすようなので犯されて大変だったの」

伊19「提督のなら二本入るかもしれないくらい広がったの」


伊19「きゃ!?」


伊19「なあに? 嫉妬しちゃったの?」

伊19「なんでもなかった割には、力が強かったの」

伊19「怪しいから、検閲させてもらうの」


伊19「……んふー、これはどういうことなの?」

伊19「ズボンの中に小さな小さな砲が隠されてたの」

伊19「小さすぎて、装填されてるって気がつかなかったの」


伊19「提督ー、懲罰中に密着してこうなったの?」

伊19「それとも妬いてで一気に給弾されちゃったの?」

伊19「『正直に』教えるの」


伊19「そ、そう。懲罰中だったの。裏切られた、の……」


伊19「――嫉妬も、したの?」

伊19「イクに責められるからって嘘ついてないの?」


伊19「ふうん、なの♪」

伊19「やれやれ、その言い訳に乗ってあげるの」

伊19「うん? うん、そう。ここでするの」

伊19「だって、このままじゃ部屋になんて帰れないの」

伊19「今度こそ皆に見つかって、提督は鎮守府中から軽蔑されちゃうの」

伊19「そうそう、だからここで抜いちゃうの」


伊19「誰もいない倉庫で、二人きりで」

伊19「本当はしちゃいけない場所で、いけない事をしちゃうの」


伊19「可愛い提督の可愛いの、ぴくぴくしてるの」

伊19「戦況を予測するだけで、盛っちゃったの?」

伊19「ズボンはほとんど盛り上がってないのに。いひひっ」

伊19「服の上からじゃ到底わからないから、直に観察させてもらうの」


伊19「船影見えたり、なの♪」

伊19「提督ー、出されただけなのに出そうなの」

伊19「腕立てもこれくらい速くやれれば評価を改めたのに」

伊19「ちょっと擦っただけで撒いちゃいそうなの」

伊19「しょうがない、イクが泳ぎ出たところを鹵獲してあげるの」


伊19「入れる前のおさわり中くらいは耐えてほしいものなの」

伊19「早漏ぶりを発揮しようものなら、倉庫に提督のニオイがついちゃうの」


伊19「……ところで、イクの胸部装甲をどう感じていたの?」


伊19「決めたの、洗いざらい白状しないと触わらせてあげないの」

伊19「そうしたらイクは濡れなくて、提督も出せないの」


伊19「あーあ、やっぱりだーれだから感じてたの♪」

伊19「提督は背面からの衝突と、正面衝突のどっちが好きなの?」

伊19「どっちにも弱いの。これだから装甲が薄い男の人は弱っちいの」

伊19「背中にぷにぷに当てられても、胸でぎゅうぎゅう潰れても感じちゃうの?」

伊19「谷間が盛り上がるところ、見ちゃうの?」

伊19「見えてない時もおっぱいを想像しちゃうの?」

伊19「いひひっ 答える度に耳が赤くなってくの。おもしろーい」


伊19「でも、そんなに欲しがられたらかえって触わらせたくなくなるものなの」

伊19「鼻息荒くがつがつされそうで、女の子としては引いちゃうの」


伊19「それでも触わりたいなら、お願いの時間なの」

伊19「イク様のお慈悲でもみもみさせてくださいは?」


伊19「言った、また言ったの」

伊19「おっぱいに矜持を売るなんて、提督はとことん恥ずかしい人なの♪」

伊19「しょうがないの、慈悲深いイクが揉ませてあ・げ・る」

伊19「んふー、待望のおっぱいから手が離れたけれど平気なの?」

伊19「あげるって、ふーふーしただけで肩が跳ねて」

伊19「提督の反応はいつまで経っても筆降ろし前のままなの」


伊19「もう、胸だけじゃなくてちゃんと他も触わるの」

伊19「今日はお尻に手が伸びるの……やっぱり腕立ての時に感じてたの?」

伊19「悪い子、なの」

伊19「次は脚でお仕置きなの」


伊19「どうしたの、主砲をすべすべされて降参なの?」

伊19「倉庫の壁に噴きつけちゃって、艦隊中から白い目で見られそうなの?」

伊19「せっかく太腿の内側がぬるぬるしてきもちいのに。続けてくれないの?」


伊19「本当にしょうがないの、これじゃ欲求不満になっちゃうの」

伊19「ああ、ああ。無理して続けなくていいの、暴発寸前なの」

伊19「ムキになっちゃって可愛い、なの」

伊19「心配してくれるの?」

伊19「あんまり提督が欲しがるから、イクもつられて少し濡れたの」

伊19「童貞っぽさもたまには役に立つの」

伊19「悔しいの? 嬉しくないの? イクと繋がれるのに?」

伊19「ふふ、ふふ」


伊19「じゃあ、男になった証にちゃんと耐えてほしいの」

伊19「三擦り半で果てるようじゃ心が卒業したとは到底言えないの」

伊19「自信がないの? やっぱり焦れてて、出る寸前なの?」

伊19「そう、頑張る子は好きなの」


伊19「ん、ん……」

伊19「ちゃんと待つの、まだ根元まで入ってないの」

伊19「まーだまーだ入ってないの」

伊19「まだ入りきってないのに、歯を食い縛ってるの」

伊19「ぬるぬるの海域に突っ込んでやられちゃいそうなの?」


伊19「当然なの、繋がってからいっぱい耐えてもらう予定なの」

伊19「まさか挿れた途端に出すわけないの」

伊19「だからゆーっくりゆーっくり潜航しても安心なの」


伊19「提督ー、急かしちゃだめなの」

伊19「深度は慎重に調整するものなの、潜水の常識なの」

伊19「それにほら、小さいから角度を誤ったら抜けそうなの」

伊19「んふー、びくってしたの。悔しいのに感じちゃうの?」


伊19「ゆーっくり、ゆーっくり。ぬぷぬぷーぬるぬるー」

伊19「んん、小さいの。小さいから零さないようにゆっくりしなくちゃ」

伊19「イクまで切なくなってきちゃったから、着底したら……」


伊19「ギュッて♪」


伊19「いひひひ! イッちゃったの?」

伊19「ねえねえ、男の証を見せるんじゃなかったの? いひひひっ」

伊19「意地でも倍は耐えると思ってたのに」

伊19「ちょっと膣で締めただけでイッちゃうなんて」

伊19「だめなの、もう証拠がイクの中をどろどろにしちゃってるの」


伊19「ふふ、ふふふ。挿れただけで。挿れただけで」

伊19「真っ赤になって、恥ずかしいの?」

伊19「どうやら恥は知っているみたいなの」

伊19「その通り、とてもとても恥ずかしいなの」


伊19「笑っちゃうの。提督の涙目が可愛くて、余計に……いひひっ」

伊19「大丈夫、こっちも二人だけの秘密にしてあげるの」

伊19「せっかく初体験を済ませてあげた提督が挿れただけで、いひひっ」


伊19「わかったの、ちゃんと続きをして上げるの」

伊19「これ以上笑うと、提督が赤ちゃんみたいに泣いちゃいそうなの」

伊19「ん、んん。んっ」

伊19「はむ、ん。ちゅっ」

伊19「もう、男ならいい加減に泣きやむの」

伊19「泣いてないって言っても、目から涙が零れそうなの」

伊19「こっちも、精液みたいに早々に」


伊19「あ、またじわってしたの♪」

伊19「よちよち、イクが慰めてあげるの」

伊19「ん、ちゅ。んんl、ん。んっ」

伊19「繋がりながらのキス、すっかりハマっちゃった?」


伊19「あん、ん。もう、出したばっかりなのにもう暴れるの?」

伊19「小さくなかったら危ない所だったの。このサイズならちょうど良いの」

伊19「頑張っちゃう? 頑張っちゃうの?」

伊19「……お漏らしした時みたいにならないようにしてほしいの」

伊19「提督ー、言われる度に泣きそうにならないの」

伊19「もっといぢめたくなっちゃうの」

伊19「あん、あ、あ。ああっ」

伊19「すごく必死な顔してるの」

伊19「腕立て伏せの最後くらいなの」

伊19「笑われて、頭に来ちゃたの?」

伊19「そ、そう。イクにも気持ち良くなってほしいの」


伊19「でも、提督のサイズじゃ……ふわ!?」

伊19「急襲は反則なの、変な声が出ちゃったの」

伊19「んん、ん。ん、んっ」


伊19「……提督。胸部装甲見ない、の?」

伊19「もう罰は終わったから、ちゃんと見せてあげるの」

伊19「んん!? ん、ちゅ、ん」

伊19「見つめ合ってたいの? 今でも、まだまだ甘えんぼ、なの」

伊19「……!」

伊19「ん、ちゅう、ん、んんっ」

伊19「いいじゃない、なの。キスしながらイかせてあげるの」

伊19「それとも、ちゅーは嫌いなの?」


伊19「はむ。それでいいの、んっ」

伊19「ん、んん。んん、んっ んっ はん、んんっ」

伊19「甘えんぼの提督には、んっ」

伊19「接合箇所が1つじゃ足りない、なの」

伊19「上と下とで、繋がってあげる、の」


伊19「いいの。気持ち、いいの」

伊19「腹筋の前からいけないこと考えてたから、なの」

伊19「提督としてるだけじゃ怪しかったけど……ああ!?」

伊19「ああ、あ、あ、あ、あ、あ、あっ あ……~~~~~~~~!」


伊19「……ギリギリ、同時にイけた。の」

伊19「もう我慢できる? 本当に?」

伊19「ここをこんなに大きく……はないけど硬くしてるの」


伊19「まったく、最初から素直に認めればいいの」

伊19「提督はイクの虜なの」

伊19「しょうがないから、皆を満足させるついでに提督ともしてあげるの」


伊19「……そうなの、本当は慰安任務の時間なの」

伊19「でも今日だけは特別、このまま提督の相手をしてあげるの」

伊19「皆は大人だから、一日くらいは我慢できるの」

伊19「それより倉庫で三度目をしたがってるお子ちゃまを宥めてあげるのが先なの」


伊19「怒ったの?」

伊19「なら、続けられないの。怒った相手じゃいくらなんでも勃たないの」

伊19「……そ、続けられるの」

伊19「んふー、提督は何をしても怒らないから好きなのね」

結局、提督とは倉庫の中でいつも通り六発しちゃったの。
どうしようもない欲しがりさん、て何度もからかったら恥ずかしがってたのにね。
その度に誘惑したら流されてちゃって……本当に、そういうお年頃なの。
可愛くて、可愛くて、仕方ないの。


……でも。
最近は可愛いだけじゃなくなってきたように感じるの。
久しぶりにおんぶされたら、背中がちょっと広くなってて。
腕立て伏せも、ほんのちょっと力強くなってた気がしたの。
それから、繋がってる時も大きくなってるように感じて。

焦らしたら、負けちゃうくせに。からかったら涙目になるくせに。
本当に不意打ちで男らしくなってるところを見せて、ずるいの。
イクドキドキして、思わず二発目なのにイクイッちゃったの。

ますます素敵になったから、ほんとはイクも妬いちゃうの。
今日だってイクよりお姉さんな二人が赤くなった提督を可愛がってて、つい。なの。


なーんて。今さら言ってあげるつもりはないの。
提督はこのままイクにイかされて喘いでればいいの!
今日だって倍返して五発目まで一方的に抜いてやったの、いひひっ

明日も明後日も、ずーっと覚悟するの。提督!

今日のおまけは以上です。
月単位で遅れちゃって申し訳ない限りです。

……く、クリスマスプレゼント用に調整してたってことでどうですかね。

まだ続くんだけれどまた頭かち割る羽目になるのはご免なのでもう寝ます。
最後まで書き切りたいので、HTML化はもうしばらくお待ちください。

おやすみなさい。

予想は、よそう(白目)

意外性とやらがとんとないんでその通りになりますから。
過去作を見てくださった方なら特にわかるだろうけど……。

お待たせしました、予想通りバレンタイン(前夜)投稿です

伊19「艦隊が帰投したの」

伊19「んぁ、そうなの。やられたのね……」

伊19「ねえ提督、イクやられたの。勝てたけど疲れたの」

伊19「んふー、そうそう。よくわかってるの」

伊19「お出迎えしてくれる上におぶってくれるなんて良い提督さんなの」

伊19「……とても傷ついた艦娘に見とれて硬くする変態には見えないの」

伊19「提督、あわてる事はないの」

伊19「他の子に聞かれないように、耳元でひそひそしてあげてるの」

伊19「それがくすぐったいの? でも、大きな声で話したら聞かれちゃうの」

伊19「あっちで尊敬の眼差しを向けてる睦月型の子たちにも、聞こえていいの~?」



伊19「いひひひっ」

伊19「ねえ、もっとゆっくり歩いてほしいの」

伊19「心配いらないの、血は流れてないのね」

伊19「でもあんまり揺らされると、肌が擦れちゃうの」

伊19「水着、破れてるから……」

伊19「胸部装甲の下半分が背中に密着しちゃうの」

伊19「破れがヒドくなって、おなかもおへそも見えちゃうの」

伊19「おまけに提督の手が太股に食い込んでるの」

伊19「……ゆっくり歩く気になってくれたの?」

伊19「それでいいの、時間はたっぷりあるの」

伊19「たーっぷり、たーっぷり、手間をかけてイクを執務室まで運ぶのね」

伊19「ふう、やっと帰ってきたって気がするの」

伊19「ゆっくりってお願いしたけど、ここまで遅くしなくて良かったのね」

伊19「最後の方は擦り足みたいになっちゃって……」

伊19「提督、まさか本当にイクで前かがみになってたの?」

伊19「ああ、真面目に答えようとしなくていいの。もちろん冗談なの」

伊19「自分のために命を懸けて戦った艦娘を前にしてるの」

伊19「そんな事を考える提督じゃないって、イクはちゃーんとわかってるの」


伊19「なんで涙ぐんでるの?」

伊19「イクが生きて帰ってきて感動してるの?」

伊19「純粋な提督から他にも何か感想があるの? んんー?」

伊19「さあ、清く正しい提督に報告の時間なの」

伊19「……確かにドッグには入りたいけど、痛みはないの」

伊19「ちょっと疲れてるくらいで、任務のまとめをサボるのは良くないの」

伊19「提督は真面目だからイクも真面目にするの」


伊19「いひひっ おかしな提督」

伊19「さっきから、褒める度に涙ぐんでるの。涙もろいのね」

伊19「まさか後ろめたいことでもあるの……あるはずないの」

伊19「ほらほら、水着の破けた時のことを聞いてまとめるの」

伊19「もちろんなの、指定の水着をだめにしたんだから説明するのが当たり前なの」

伊19「ね……破け目一つ一つをよーく見ながら、聞いてほしいの」

伊19「まずはイクの腰のあたりを見てほしいの」

伊19「正面からの爆雷を避けたら、後ろのに掠っちゃったのね」

伊19「腰からお尻のちょっと上までの布地が割けて、身も心もひんやりしたの」
伊19「落ちてきた時じゃなくて、投下されるところを見る余裕を持たなきゃだめなの」


伊19「お尻じゃなくて、お尻のちょっと上なの」

伊19「被害状況が見えやすいように色んな角度で向けてるだけなのね」

伊19「大丈夫、イクのこれくらいで心を乱さないの」

伊19「振られてる腰を掴んで、揺れてるお尻をこね回して……」

伊19「バックで突き上げたいなんて、妄想するはずないの。ねえ?」

伊19「もう、報告書じゃなくてイクを見るの!」

伊19「被害状況を確認しないで、まともに書けるはずないの」

伊19「次は船腹側なの。おなかもお胸も大きく露出しちゃってるの」

伊19「深く潜り直そうとしてるときに次のを落とされて、イクを衝撃波が撫でてったの」

伊19「お尻と左の腰骨の間くらいから、右の胸部装甲までこ~ん……な感じでさらわれたのね」

伊19「今のはちょっと違ってたかもしれないの、こう?」

伊19「こうかもしれないの。手で撫でて再現するのは難しいの」

伊19「だーかーらー、イクが頑張ってるんだからちゃんと見るの」

伊19「水流が体の凹凸をこんな風になぞって……行き止まりで水着に入り込んだの」

伊19「まるで手が潜ってきたみたいにイクの膨らみ、転がされたの」


伊19「提督、イクから目を逸らしちゃダメなの!」

伊19「こうやってまるーく揺れたの。ちゃんと記録してくれなきゃ困るの」

伊19「水だから入り込めないところもなくて、谷間からてっぺんまでおさわりされちゃったの」

伊19「最後はおへその下なの、アイツ倒したときに相打ちを狙われたの」

伊19「間一髪避けたけど、水着はこの通りになって……」

伊19「ここ、はさすがに恥ずかしいの。でも報告しなきゃいけないことがあるの」

伊19「ここにも水流が入ってきて……イク、変な気分になっちゃったの……」

伊19「もちろん残敵なしを確認するまでは集中してたの」

伊19「でも大事なところを擦られて、腰だけがびくんって浮き上がって」

伊19「出撃中に感じちゃうなんて、イク悪い子なの……」


伊19「だからペンを止めて体を丸めてる提督と、お互い様なのね」


伊19「いひひひひっ 気づいてないとでも思ってたの?」

伊19「安心するの。心配してくれてるのも、真面目にしようとしてるのもわかってるの」

伊19「でもそれ以上にイクの体に見とれちゃってるの、ぜぇ~んぶお見通しなの♪」

伊19「言い訳は見苦しいの。小さくて目立たないだけで、大きくしてるのだってわかってるの」

伊19「イクはただ戦闘を再現してただけなのに、言いがかりなの」

伊19「はあ……発散させてあげようと思ってたけどこれはお預けなのね」

伊19「慌ててもだめなの、イクは気分が乗らないの」

伊19「じゃあ認めるの? 僕は勃起で書類も書けなくなるほどイクにおぼれました、なの?」

伊19「言っちゃうの? 降伏宣言しちゃうの?」


伊19「いひひひっ またまた言っちゃったのね。相変わらずプライドを折られてるの」

伊19「こんな情けない提督にはイクがついてあげるしかないのね」

伊19「しょうがないから……ドッグから出たら慰安してあげるの」

伊19「んふー、待ってくれるの? ありがたいの、疲れてたの」

伊19「中破だからながーく浸かるのね」

伊19「くす、くすくす……」

ねむひ

続きは明日で……失礼

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