時は2xxx年・・・
技術は進歩を極め、人々は何不自由なく暮らしていました
しかし、やはりどの時代にあっても、悪は潜んでいるもの
光があるところに陰あり。陰は暗闇となり、広がり、飲み込み、世を喰らわんとしています
・・・光はそれを黙って受け入れるのでしょうか?
それとも・・・
桃太郎「公序良俗を脅かす悪は放ってはおかない!!桃太郎、参上!!」バンッ!
犬「悪い事は全部自分が嗅ぎ出してあげますから!犬、参上!!」バンッ!
猿「・・・それがお前等の言う悪とやらか?面白い・・・。・・・猿、参上」バンッ!
雉「ま、桃太郎さんがそうおっしゃりますので・・・覚悟はよろしい?雉、参上!」バンッ!
闇に飲まれまいと抗うのでしょうか?
これは、光を取り戻す為に奮闘する者達のとあるお話・・・
まで考えたけど眠かった
~とあるビルに囲まれた一角~
男「・・・ここかぁ」
男「今日から俺が働く詰め所・・・」
男「・・・」
男「・・・なんで、こんなに街の中の奥まった所にあるんだ?」
ガチャ
女「こんちは!」
男「!?」
女「あなたが桃太郎さんですか。どうぞこちらへ!」グイッ
男「は、はぁ!?」
女「いやぁー助かります!私だけじゃもうしんどくてしんどくて!」グイグイ
男「なんなんだよいきなり!!」
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