DAIGO「なんすかこの美術館、薔薇が命とか超ロックじゃないすか」 (31)

DAIGO「これもしかしてドッキリかなんかすか?
いやマジでTKSっすよー。
手の込んだセット!
うわ!ビックリしましたよ、壁から手が出てくるとかぱないっすねー」

DAIGO「とりあえず立ち往生してもアレなんでぇ、先進んじゃってもいいすかぁ?」
アリ吉「おい待てよ先ず俺の絵持ってきてくんない?」
DAIGO「あ、アリ吉さんじゃないすかぁ
その、アリ吉さんの絵ってどこにあるんすか?」
アリ吉「向こうにあるからさ、持ってけよ早く」
DAIGO「了解っす・・・じゃあさっそく、行っちゃいますかWISH!!」

DAIGO「あ、これっすよね?
この超クールな肖像画、良いじゃないすかぁ」
アリ吉「絶対思ってねぇだろ」
DAIGO「いやいや本当ロックっすよこれ
じゃ、橋が必要なんで使わせちゃってもらっても良いっすかねえ?」コト
アリ吉「酷いほど雑じゃねぇか扱い」

DAIGO「うわマネキンみたいなの超動いてるじゃないすか、ヤバイっすねぇ」
(逃げるDAIGOの後を追うマネキンに対し、重量耐久力の足りない絵が敗れる
マネキン落ちる)
アリ吉「ちょ、人の絵雑に扱ってんじゃねぇよ」

DAIGO「おっとーこれはぁ?
超猫さんじゃないすかこの壁」

DAIGO「この魚の形に窪んだ穴に何かをはめ込めばいいんすかねえ、右の部屋行っちゃいましょうかー」
石像「ズズズ・・・」
DAIGO「ちょ、マジ金かかってるじゃないすか?このセット
ビックリしましたよー」
魚の鍵(尾)を手に入れた

(で、左の部屋)
マツコ「私を探してみなさいよ」
DAIGO「え、なんでマツコさん絵の中にいるんすか」

DAIGO「色んな仕掛けがあるんすねー・・・うわ、なんすかこの絵
俺超吊るされてるじゃないすか、ロックっすねー」
※色々あって魚の鍵はちゃんと揃いました

DAIGO「なんでこんな真っ白な絵を飾ってるんすかね、ここで予算の都合って感じすか?
・・・あ、真ん中に何か書いてあるじゃないすか
これ・・・数字っすねぇ
なんか意味あるんすかこれ」メモメモ

DAIGO「ん?忘れた頃に・・・もうなんなんすかこの美術館
いでぇ!!!!」
※黒い手にやられました
DAIGO「不意打ちとかヤバいですよちょっとー」

DAIGO「花びら無くなってきてるんすよね、これ俺ガチで死んじゃう感じっすかぁ?
嘘吐きたちの部屋って言われても、ちょっと頭こんがらがりません?
うちのじっちゃんもぉ、こういう問題には疎いんすよー」

DAIGO「正直者が一人ってことは、先ず『~は正直者』という言葉は絶対嘘になるっすね
それじゃ正直者二人になるっていうこのパラドックスがちでロックじゃないすか」

※嘘吐きたちの部屋も突破しました
DAIGO「この人形気味悪いっすよ、なんで吊るされてるんすか
ちょ、一つ落ちてきてますよこれヤバいっすよ!」
DAIGO「ここにも番号・・・これをあの数式にあてはめるんすね?
こう・・・すかね」ガチャッ

DAIGO「うわ、今度は絵から綺麗な女性の方が出てきましたよ?
いやーギミックに富みすぎじゃないすかー?
ガチで言っちゃって良いすかこれ、凄いっすよこの美術館」
鍵を手に入れた


そろそろ原作だとギャリーが出てくるんだけど、ここは芸能人にすべきなのかギャリーとDAIGOの掛け合いに持ってくべきなのか・・・

ギャリー、メアリー等のポジションどうすべき?

DAIGO「この絵本も凄くないすかこの動きー
子供ウケはしないでしょうけど・・・
子供向けリョナとか日本始まってるじゃないすかガチでロック入ってるっすよこれ」

DAIGO「わ、どうしたんすかそんなとこで倒れて
これガチ救急車呼んじゃって良いっすか!?
って、圏外じゃないすか、マジやめてくださいよこういうの」

>>22
倒れてる人がギャリーか芸能人か

ギャリー

DAIGO「ロックなワカメッシュ生えてるじゃないすかー
とりあえず鍵借りちゃっても良いんすよね?
うちのじっちゃんもぉ、倒れてる人からアイテム借りたりするんすよー」

DAIGO「うわ、さっきの絵の色違いが青いバラちぎってるじゃないすか
これはもう、あの人のバラってことじゃないすか?」
青いバラを手に入れた

DAIGO「この花瓶凄いじゃないすか、何回バラ活けても水がなくならないとか超ロックじゃないすか!?
これ便利っすよね、持っていきたいっす・・・」
DAIGO「・・・机から外れないっすね
とりあえずバラを渡してみましょうか」
ギャリー「・・・!」ムクッ

ギャリー「ぎゃー!!今度はなんなのよ!
アタシ何も持ってないわよ!!」
DAIGO「あ、すいませんビックリしちゃいましたぁ?」
ギャリー「あれ、アンタ美術館に取材で来てた・・・」
DAIGO「あ、はいそうっす
ゲルテナさんもアートで、ロックもアートだし、なんか親近感沸いちゃいますよー
俺DAIGOって言います」
ギャリー「こんな所にロックミュージシャンが一人は危ないわね、アタシついてってあげるわ!
アタシはギャリーっていうの、よろしくねDAIGO」
(近くの絵が唾を吐く)
ギャリー「ぎゃー!!!」
DAIGO「ちょ、しっかりしてくださいよギャリーさんww
いきなり頼りないとかマジヤバいっすね」

DAIGOのSSスレ初めて建てたけど難しいな喋らせるの

DAIGO「マネキン素手で動かすとかギャリーさん超ロックじゃないすか」
ギャリー「これでよし、と」

疲れたから誰か代行頼んだ

DAIGOしか知らないんだよなぶっちゃけ
HYDEとYASU知らない

代行してくれる方がいたら、メアリー役はhydeで進行お願いします

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