誰か続きを………
十花「ぶっちゃけ甥っ子でもいい」
勇太「はあ…」
十花「だから今すぐに私か六花と子作りをしてくれ」
勇太「は、はあ!?」
十花「まさかお前は3pが好みなのか?ならば仕方ない…今六花を呼んでくる」
勇太「いやいやいや!待ってくださいって!どうしてそういう捉え方になるんですか!」
十花「お前は巨乳が好きなんだろう?」
勇太「は、はあ?」
十花「だからだ」
勇太「いや、その理屈はおかしい」
十花「全く、ワガママな奴だ」
勇太「十花さんがムチャクチャなこと言うからでしょう。全く……それで?何で急にそんなことを?」
十花「ふむ。分かった。理由を話そう…………お前も、知っての通り私は近々イタリアに行くことになっている」
勇太「それは昨日聞きました」
十花「最後まで聞け。そこで、私はこう思ったのだ。『寂しい』、と」
勇太「はぁ」
十花「つまりだな、富樫勇太。私は癒やしが欲しい。そう、お前の下の妹、夢葉のような、な?」
勇太「それで、子供ですか?」
十花「そうだ。で、返事は?」
勇太「お断りさせて頂きます」
十花「ほう…ならば仕方ない。このボイスレコーダーの音声を某動画サイトに流すしかないな」
勇太「んな!?」
十花「さぁ、二者択一だ。私と六花、どちらかを孕ませる。それか、この痛々しい音声を実名をつけて某動画サイトに流すか」
勇太「くっ……卑怯なっ!!」
十花「何とでも言うが良い。さぁ、選べ、富樫勇太!!」
勇太「わ、わかっ」
六花「その必要は無い。ダークフレイムマスター」
十花「六花……」
六花「いくらお姉ちゃんでも勇太をイジメるのは、許さない」
十花「そうか……なら、仕方ない。六花、ちょっとこっちにこい」
六花「………分かった」
勇太「六花!!」
六花「大丈夫。邪王真眼は最強。絶対、負けない。だから待ってて」
~六分後~
六花「勇太、私と子作りをして。」
勇太「なん………だと」
終わり。
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