悟飯「父さんが戦いの後遺症で知的障害者になってしまった」(8)

悟空「まんま!まんま!トイレ!トイレ!」

チチ「……悟空さ、どうしてこうなったべ……」グスッ

悟飯「母さん……」


日記
〇〇月〇〇日△曜日
セルとの戦いの後遺症で父さんが知的障害になりました、毎日が大変でした、父さんはおもらしをしたり食事中暴れます、でも僕は父さんを信じています、必ず元の父さんに戻ると

悟飯「……セルの戦いのあとブルマさんは失踪したし……ドラゴンボールすら見つけられません……」

悟空「あひゃあひゃ」ガチャガチャ バリン

チチ「悟空さ落ち着いて……」

悟空「うんぎゃああああ!」シュッ バキッバキッ

チチ「悟空さやめて……」

悟飯「……!」 バキッ
悟空「う゛ぎゃ……」バタン

チチ「……悟飯」

悟飯「……もう嫌です……殺したい」

チチ「悟飯落ち着くだ……オラが殴られただけだ……」

悟飯「……僕、サタンさんの所へ言ってゼニーもらえるか頼んで来ます……」

チチ「……」


 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

悟飯「お願いしますよサタンさん」 ドカン
サタン「わ、わかった……施設費は出す」

悟飯「……はい」



そして悟空は施設に預けられた

悟空「マンマどこ?」

施設の人「うるせえぞ!」ドカッ

悟空「う゛ぎゃあああああああ!」

だが預けられたのは凶悪施設、何故なら普通の施設に預けると暴れて施設を壊すからである

日記

〇△月〇△日◇曜日

これで平和な暮らしが出来ます 働き先は研究所になりました、いつか父さんが戻るといいな

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom