ルルーシュ「ここは…エリア11!?」C.C.「どうやらその様だな」(123)

亀更新でいきます
気長な方はお付き合い下さい

ルルーシュ「馬鹿な!俺はゼロに扮したスザクに殺されたはず!」
c.c.「まあ、落ち着け。とりあえずそこらへんの奴にここはどこで今は何時かを聞いてみろ。」
ルルーシュ「落ち着いていられるか!俺は死んでいなければいけない存在なんだぞ!」
c.c.「では周りを見てみろこっちを見る人すらいないぞ。」
ルルーシュ「確かに妙だな…おいそこのお前ここはどこで今は何時だ!?」
c.c.「おいおい…何もギアスを使わなくてもいいだろ…」

くぅ~疲れましたw これにて完結です!
実は、ネタレスしたら代行の話を持ちかけられたのが始まりでした
本当は話のネタなかったのですが←
ご厚意を無駄にするわけには行かないので流行りのネタで挑んでみた所存ですw
以下、まどか達のみんなへのメッセジをどぞ

まどか「みんな、見てくれてありがとう
ちょっと腹黒なところも見えちゃったけど・・・気にしないでね!」

さやか「いやーありがと!
私のかわいさは二十分に伝わったかな?」

マミ「見てくれたのは嬉しいけどちょっと恥ずかしいわね・・・」

京子「見てくれありがとな!
正直、作中で言った私の気持ちは本当だよ!」

ほむら「・・・ありがと」ファサ

では、

まどか、さやか、マミ、京子、ほむら、俺「皆さんありがとうございました!」



まどか、さやか、マミ、京子、ほむら「って、なんで俺くんが!?
改めまして、ありがとうございました!」

本当の本当に終わり

勝手に終わらせないでください。まだ続きます

ブリタニア人a「今は西暦2016年です。ここはトーキョー租界です。」
ルルーシュ「2016年だと…!?じゃあここは過去か!?」
c.c.「…推測でしかないが多分お前世界にかけたギアスが原因だろう。」
c.c.「あの時お前は世界に明日が欲しいとギアスをかけたな。」
c.c.「あれは多分世界の人々だけではなくお前の願いも含まれていたのだろう。」
c.c.「にもかかわらずお前は自ら命を差し出し他の人々のために明日を棄てた…だからあの時願った明日を取り戻す為にお前は過去に戻ったのだろう。」

c.c.「何故私まで残ったのかは謎だかな…」

ルルーシュ「…多分そのせいだろうな…あの時俺はゼロレクイエムを行うとはっきりと決めていたわけではないからな。多少なりとも自分の明日が欲しいと願ったことは否定出来ない。」

c.c.「とはいえどうする?ここにずっといるわけにはいかないだろう。」

c.c.「またゼロになるか?それとも今だったら皇族に復帰する事できるだろう。」
ルルーシュ「そうだな…俺は…








1.ゼロになってブリタニアを潰す
2.皇族に復帰して中からブリタニアを変える
アンケートとります1か2を選んでください集まるまで待ちます

後三人位待ちます
因みにこの話のヒロインはc.c.です

じゃあ2と言うことで


ルルーシュ「…そうだな…俺は…皇族に戻ってブリタニアを中から変える!」

c.c.「前のスザクみたいにはなるなよww」

ルルーシュ「当然だ。第一アイツはそういう事には向いてなかったんだよ。アイツはいいやつだが、その器量は精々一パイロットをつとめられる位だろう。」

ルルーシュ「だが俺はナイトメアの操縦技術などでは劣っているが、頭は全般的にアイツより大分上だ。それにギアスと前回の経験があれば大丈夫だろう。」

c.c.「まあそうだな。」

c.c.「じゃあ、とりあえず学園にいくか。」

ルルーシュ「学園…っまて!!もしかしたら…!?」

c.c.「どうしたルルーシュ?」

ルルーシュ「…この世界には何も知らないルルーシュやc.c.かもしれない…」

c.c.「!?…確かにそうかもな…だがc.c.がもうひとりいることはないな。」

ルルーシュ「何故だ…?」

c.c.「いたとしたらソイツはコードを持っているからだ。」

c.c.「コードを持っていればソイツのを合わせて3つコード所有者がいるはずだが2人しか気配が感じられないからな。」

ルルーシュ「そういえばお前はコード所有者の気配を感じられるんだったな。」
(そういう設定で…)












さて、再びアンケートもうひとりルルーシュはいる?いない?

いる・だが敢えて「既に死んでいる」とかどうでっしゃろ

>>18おk
~ルルーシュ達の家~
ルルーシュ「じゃあコッソリ入るぞ。」

~ルルーシュの部屋~

ルルーシュ「今ならまだ誰もいないはずだ…」

c.c.「ルルーシュ、あれはお前だよな」

ルルーシュ「やっぱりいたのか……っ!?これ心臓止まってないか!?」

c.c.「何だと!?……確かにな。それに良く見たら部屋の隅には折りたたみ式車イスが置いてある…」

ルルーシュ「この様子だと…多分今日サヨコさんは身内の葬式だとかで休んでいた日だったはず…さらにナナリーは学校だ。」

ルルーシュ「コイツの死を隠すのは今しかない…やるぞc.c.!!こいつの死体をとりあえず床に埋めるぞ!」

スコップザッザ

c.c.「死体とはいえお前を埋めるのは嫌なものだな…」

ルルーシュ「…c.c.…ありがとう。」

ルルーシュ「よし…埋め終わったぞ…」ハァハァ

c.c.「お前その体力のなさだけは克服したほうが良いぞ…」




~居間~
ルルーシュ「急に病気が治ったのはなんとかごまかせるが、今回はc.c.をどう説明しよう。」

c.c.「私を外に出していいのか?」

ルルーシュ「今度は軍に追われている訳ではないからな。前回はお前を閉じ込めてばかりで悪かったからな…」

c.c.「…ふふっ童貞坊やのクセに気が利くじゃないか…」

ルルーシュ「フンッ、魔女が…」

ルルーシュ「じゃあお前は…

1 婚約者
2 事情を全部説明し家族としてむかえる
3前回と同じ
皆さんまたアンケートです。待ってます

日付が変わらないうちに書きたいからみたひとはアンケート答えてくれ
頼みます

>>21おk

ガチャ
ナナリー「ただいま帰りましたお兄様。」

ルルーシュ「お帰りナナリー。」

ルルーシュ「少し話があるんだがいいか?」

ナナリー「はい、何でしょうお兄様。」

ルルーシュ「ナナリー俺に婚約者が出来たんだ。」

ナナリー「!!…そうですか。お兄様は女性から人気がありましたからいつかはと思っていましたが…」

ナナリー「意外と早かったですね。」

ルルーシュ「ああ、こいつは俺にとって色々な面で必要なんだ。」

ナナリー「こいつ?今いらしているのですか?」

ルルーシュ「ああ、紹介しようよう。俺の婚約者c.c.だ」

c.c.「c.c.だ。よろしくナナリー。」

ナナリー「はい!よろしくお願いします。c.c.さん。」

ルルーシュ「さて顔合わせも終わったところで、本題に入ろう。」

c.c.「(私の事はついで扱いか)」ムスッ

ルルーシュ「(後でピザ買ってやるから)」ヒソヒソ
c.c.「本当か!ルルーシュ!好きなだけ食べていいんだな!」

ルルーシュ「好きなだけとは言っていない!お前にそんなに食べさせると金が無くなるんだよ!」

ナナリー「ふふっお二方とも落ち着いて下さい。」

ルルーシュ「あ…ゴホンすまないナナリー」
ナナリー「お二方共仲がよろしいのですね。」

ナナリー「それで本題とは何ですか?」

ルルーシュ「あ、ああそうだったな…ナナリー、俺たちは皇族に戻るぞ!」

ナナリー「お兄様…今なんと…?」

ルルーシュ「俺たちは皇族に戻ると言った」

ナナリー「またあの人形のように道具にされるに戻れと…?嫌です!私はぜっt」
ルルーシュ「落ち着いてくれナナリー。俺が何の策もなくそんなことを言うと思うか?」

ナナリー「…」

ルルーシュ「ここにいるc.c.はシャルルの知り合いなんだ。」

ナナリー「え…?お兄様冗談はよして下さい。c.c.さんは声と足音から考えてまだ成人していないでしょう?」

ルルーシュ「外見はな。こいつはある病気で歳が止まって不老不死になっているんだ。」

ルルーシュ「だが、いずれはこいつとの約束を果たすために必ず俺が元に戻してやるがな…。」

c.c.「(ルルーシュ…)」

ルルーシュ「だから、シャルルにかけあってくれるらしい。」

ルルーシュ「また俺達が人形になるようだったら必ず俺がお前を守ってやる。だから…俺達のことを…信じてくれ…ナナリー」

ナナリー「…」

ルルーシュ・c.c.「…」

ナナリー「わかりました…お兄様が言うなら信じましょう。でもあまり無茶はしないでくださいねお兄様それからc.cさんも。」

ルルーシュ「!!…ありがとう、ナナリー大丈夫だ。無茶はしないよ。」

ナナリー「約束ですよお兄様!」ニコッ

ルルーシュ「ああ。」ニコッ

とりあえず投下終了です
またあとでかくかもです
アンケートや安価でやっていくためノープランですが頑張っていくのでよろしくお願いします。

乙です
とりあえず聞きたいんだけど、カレンたんの出番はあるですか

>>31
出ますよ
どういう役になるかはアンケートの結果次第ですがね(ニヤッ

>>1がウザク

>>33すまん厨二心が再発した(ρ_;)

続き書きます


ルルーシュ「ああ、それとナナリーこいつを暫く俺の部屋に泊めることにしたよ。」

ナナリー「そうですか、じゃあこれからもよろしくお願いしますねc.c.さん。」

c.c.「ああ、よろしく頼む。」




~そのあとルルーシュの部屋~

c.c.「何故私を婚約者なんかにしたんだ?他にもっと説明しやすい役があっただろ。」

ルルーシュ「それはな、c.c.お前を守る為に一番いい位置だからだよ。」

c.c.「え…」

ルルーシュ「コードを解消した後は俺がお前を守らなければいけないからな。」

ルルーシュ「とはいえまだコードを解消する方法すら全くわからないがな…」

ルルーシュ「だが、いつかはお前とした約束を果たす為に必ず解いてやる。」

c.c.「ルルーシュ…ありがとう。」

ルルーシュ「さて、俺が皇族になるには…


1 クロヴィス訴える
2 クロヴィスを本国送りにしてコーネリアとユフィを引きずり出す
3ゼロとして日本を落とした後皇子になる

さて、再びアンケートです。集まるまで待ちます。読んだ人は是非書いていって下さい

2

あげるタイミングぐらい考えたほうがいいよ

>>38 41 了解しました
>>40 誰?

じゃあ書きます


ルルーシュ「さて、俺が皇族になるには…やはりクロヴィスを本国送りにしてコーネリアとユフィを引きずり出すしかないな…」

c.c.「何故だ?別にクロヴィスでも…」

ルルーシュ「あいつには、権力への執着がないために本国でもあまり権力を持っていなかったからな…それに俺はあまりあいつには頼りたくないからな…」

c.c.「苦手なのかww」

ルルーシュ「ああ、どうも少しテンションが普通ではなくてな…」

ルルーシュ「それに…」

c.c.「前回は殺してしまったから、か…」

c.c.「だが何も好んでクロヴィスを殺した訳ではないだろう。」

c.c.「それにまたやり直すことが出来るんだ。今回、平和的な手段を取ればいいだろう。」

c.c.「それにあまり前回の事を気に過ぎるな。気にしたって仕方が無いんだ。だからこれからどうするかに目を向けろ。そうだろ、ルルーシュ」

ルルーシュ「そうだな…ありがとうc.c.。」

c.c.「フンッ、ピザは奢ってもらうぞ////」

ルルーシュ「わかったわかった。」

ルルーシュ「さてこれからどうしようか…」
c.c.「そうだな…じゃあ…

1 カレンをギアスで操る
2 カレンに協力してもらう
3 扇にギアスをかけて操る
4 扇グループ全員にギアスをかけて操る
5 日本解放戦線、片瀬少将を操る
6 日本解放戦線、扇グループ、カレンにギアスをかけて操る
7 クロヴィスにギアスをかけて操る
8 ルルーシュヴィブリタニアの名前を明かしてブリタニアに反逆する

またアンケートです。
選択肢多くてすいません
複数選択可能です。
読んだ人は是非アンケート書いていって下さい

解答ありがとう
まだまだ待ちます

解答ありがとう
まだまだ待ちます

8かなぁ

>>51ありがとう
ドンドンきて下さい

頼む…誰かアンケート書いてくれ…

他には無いですか?まだ待ちますよ

8

さっさと書けよ8がやなの?
じゃあもう好きに書けばいいじゃん、
別にアンケートなん取らなくても人来るから
書き込まないだけで見てる人はいるから

>>56
すみませんこれからはあまり催促するレスを打たないようにします。

でもこれからも安価とアンケートは重要な所で取って行きます

じゃあ書きます


c.c.「そうだな…今の状態では皇子に復帰するのは到底無理だろう。」

c.c.「だからクロヴィスを総督から退任させるためにも一旦ブリタニアに反逆するのがいいだろう。」

ルルーシュ「そうかも知れないな…。だが俺はゼロとしてではなくルルーシュヴィブリタニアとしてブリタニアに反逆する!」

ルルーシュ「俺は前回で仮面を被りながら戦う事でまわりに迷惑をかけてしまった。」

ルルーシュ「だが、自分の名を明かして戦えばその責任は自分にある。だからまわりに迷惑や悲しみを与える事はないだろう。」

ルルーシュ「それに自分の名を明かせばれっきとした反逆する理由が出来るしな。」

c.c.「そうか…流石私の共犯者だな。」

ルルーシュ「お前も協力してくれるんだろ…俺の共犯者なんだから。」

c.c.「お前が約束を果たしてくれるのだったら私もお前に協力しないとな。」

すみません昨日は用事ができてしまって途中までしか書きませんでした
それとこれからの展開やキャラの性格について要望があればどんどん言ってください。出来る限り取り入れたいのでお願いします

じゃあカレン周辺はこんなんいかがでしょ

・本編世界と違って、性格含め素で病弱お嬢様

・シュタットフェルト家に引き取られた理由は跡継ぎいないため(本編同様)と、病気の治療のため

・母が自分のためにメイドとして働いてるのもちゃんと知ってる

・こっちのルルをはじめとする生徒会ズが交代でお見舞いに来てたりした

・兄ナオトは生きており、レジスタンスのリーダーとして絶賛反攻中

>>62
すまんこの世界のルルーシュが病弱で学校行ってない設定を追加します
だからルルーシュの事を知ってるのは会長と生徒会メンバーだけ。
因みに病気になった原因は祖国に見捨てられたから
因みに心が折れたのは原作ではスザクに宣言する例のシーン

>>64
いい加減にしろ>>1の好きなように書かせてやれよ
色々指示すんなよ見たいんなら自分でスレ立てて書け
ここはお前のスレじゃなくて>>1のスレだからな、>>1がそれで書くなら何も言わんが
黙ってみてろ

>>65
ありがとう
少し困ってました
カレンはルルーシュにレジスタンスとして協力させたいので原作どうりのキャラでいきます。
ナオトが生きてるというのは活用させて頂きます

>>66
わかりました。
これからはなるべく自分でかんがえて書きます

文章の構成が出来るまで少しまってください

続き書きます。




ルルーシュ「そうか…ありがとうc.c.」


ルルーシュ「とは言ったもののこの世界の俺を見るにどうやら前の世界とは様子が違う人がいるみたいだな…」

ルルーシュ「まずはこの時代のみんながどうだったか俺の部屋から出来る限り情報を得よう。手伝えc.c.」

c.c.「後でピザな」

ルルーシュ「はいはい…」ハァ
ゴソゴソ ゴソゴソ

ルルーシュ「そういえばこの時代のルルーシュが最後まで持っていたノートがあったな…」

ルルーシュ「…コレか…」ペラペラ

c.c.「こっちは何もなしか…おいルルーシュそっちはどうだ」

ルルーシュ「……」

c.c.「おいどうしたんだルルーシュ?」

ルルーシュ「…なるほどな…」

c.c.「何がわかったんだ?」

ルルーシュ「どうやらこの世界の俺は日記をつけていたらしい。まあ家計簿もつけていたしな。」

c.c.「何時もの事だがお前は本当に女々しいな」

ルルーシュ「前回はお前がピザを食べ過ぎたせいで家計が厳しくなったんだ!」

c.c.「コホン…まあそれはいいとして…」

ルルーシュ「よくない!!」

c.c.「何がわかったんだ?」

ルルーシュ「無視か…」ハァ

ルルーシュ「わかったのは…

ルルーシュ「カレンの兄が扇達を率いてレジスタンスとして活動していてカレンもそれに参加していること。」

ルルーシュ「それと俺は学校に行っていなくて、俺の事をこの学園で知っているのは生徒会メンバーだけと言うこと。」

ルルーシュ「更に俺とナナリーの正体を知っているのがこの学園には一人もいない事だ。」

c.c.「あのミレイとか言う金髪女もか?」

ルルーシュ「そうらしい。どうやら街でさまよっていた所を拾われたらしい。」

ルルーシュ「だが…」

c.c.「どうかしたのか?」

ルルーシュ「どうやら拾ったお礼として会長と婚約させられたらしい…」

c.c.「…マズいな」

夜食をとるのでもし見て下さってる方がいたら少しお待ち下さい

ルルーシュ「ああ…それを知らずにお前を婚約者設定にしてしまったな…」

c.c.「…まあいい私はしばらくお前の部屋だけで我慢してやる」

ルルーシュ「…いいのかc.c.。」

c.c.「ピザは奢ってもらうぞ」

ルルーシュ「フッありがとう…c.c.」

c.c.「私はお前の共犯者だからな////」



>>74
ありがとうございます
続きです

ルルーシュ「俺はとりあえず学校に明日から行けるように会長に手続きしてもらおう。」

~会長宅~

ルルーシュ「……」ピンポーン

メイド「はい、何でしょうか?」

ルルーシュ「ミレイ・アッシュフォードさんを呼んで貰えますか?」

メイド「…ルルーシュ様ですか…お体は大丈夫なのですか?」

ルルーシュ「そのことについてミレイさんに話がありまして…」

メイド「そうですか。では、お呼び致します。」

ルルーシュ「ありがとうございます」

ミレイ「ルルーシュ!?こんな時間に一人で大丈夫なの…って立ってる!?あのルルーシュが!?」

ルルーシュ「あのルルーシュとは酷い言われようですね…」

ルルーシュ「何故か唐突に立つことが出来るようになったんです。それに動いても大丈夫ですしね。」

ミレイ「でも心臓病だったのよ…急になおるなんておかしいわね…」

ルルーシュ「(俺は心臓病だったのか…)」
ルルーシュ「(あの日記を見るに俺が病弱なのは祖国にいる親が死んだ事が原因になっているはず…なら…)」

ルルーシュ「俺の病気は元々俺の弱い精神が原因でしたからね…」

ルルーシュ「だから弱い精神を克服した今、治ったというのが妥当ですね。」

ミレイ「そう…よかったわねルルーシュ…」

ミレイ「ねえルルーシュ…子供の時の約束忘れてないわよね…」

ルルーシュ「…婚約の件ですか…」

ルルーシュ「…会長には悪いですが…」

ミレイ「え…!?」

ルルーシュ「もう少し待って貰えますか…まだ俺達は子供だし、何よりもっと世界を見てみたいので…」

ミレイ「なんだ…婚約を破棄するのかと思ったわよ…」ホッ

ルルーシュ「(…すみません会長いづれはそうなりそうです…)」

ルルーシュ「では、俺が学校に入るのを認めて頂けますね?」

ミレイ「謀ったわねルルーシュ…(学校に行かせるとライバルが増えるから困るのよね)」ハァ

ルルーシュ「すみません会長。どうしても学校に行きたかったんですよ。」

ミレイ「…仕方ないわね…でも条件があるわ!!」

ルルーシュ「なんですか?」

ミレイ「ルルーシュ・ランペルージは会計として生徒会に所属する。」

ミレイ「コレが条件よ。」

ミレイ「いいわね、ルルーシュ。」

ルルーシュ「…わかりました。これからもよろしくお願いします、会長」

(これで生徒会に入ることが出来た確かカレンが生徒会にいるはずだから、接近して味方に引き入れるそうすれば恐らくカレンの兄の率いるレジスタンスも協力してくれるはず…)

会長「じゃあ早速明日からね。」

ルルーシュ「わかりました。じゃあ今日はこれで」



次からは少し学園編に入ります。
何か不満があれば改善できるように努力致しますので、レスしていって下さい

続き書きます

ルルーシュ「さて、今日から学校だ」

ルルーシュ「まずは生徒会メンバーと親睦を深めなくてはな」

c.c.「そうだな、ルルーシュ。」

ルルーシュ「何故いるんだ…」ハァ

ルルーシュ「部屋に閉じ込めるのは悪いが早く戻れc.c.」

c.c.「じゃあピザくれ」シレッ

ルルーシュ「わかった、わかった、やるから…」ハァ

~学校・教室~

ルルーシュ「転校生のルルーシュ・ランペルージです。よろしくお願いします。」

ザワサワ イケメンダー チッ

今日はなるべくたくさん書きます

~放課後~

シャーリー「ねえ、ルル病気だいじょうb」
女子a「ねえ、ルルーシュ君好きな人いるの!?」
女子b「好きな物は!?」
女子c「血液型は!?」ザワサワギャーギャー

ミレイ「ルルーシュ!生徒会行くわよ。」

シャーリー「会長!?ルルーシュあなた生徒会に入ったの!?」

ルルーシュ「ああ、そうなんだ。今日から会計だ。よろしくシャーリー」

シャーリー「(やった!!)」

ミレイ「そこ!!イチャイチャしないでさっさと行くわよ!」

ミレイ(あーあライバルがたくさんいる…だから嫌だったのよね)

しばらく書けなくてすいません。再開します

~生徒会室~
ガラッ
ルルーシュ「失礼します。」

リヴァル「!!おおルルーシュ!って身体は大丈夫なのか!?」

ルルーシュ「ああリヴァルか…問題ない大丈夫だよ。」

リヴァル「そうか、治ったのか…よかったなルルーシュ!」

ルルーシュ「ありがとうリヴァル。」
ガラッ
カレン「あれ…ルルーシュくん…?」

ルルーシュ「(来たか…会長とシャーリーがいない内に話を済ませておくか…)」

ルルーシュ「じゃあカレンもきたところで…」

ルルーシュ「今日から会計として生徒会に入りますルルーシュ・ランペルージです。よろしく」

リヴァル「そうなのか!?よろしくルルーシュ!」

カレン「会計…私と同じか…(鬱陶しいのがまたふえた…)」

ルルーシュ「(よし…)」

ルルーシュ「カレンさん。少し話があるから屋上まで来てくれないかな。」

カレン「…いいですけど…(何だろう?)」
テクテクガチャ

その頃会長&シャーリー
~教室~

ミレイ「はいみんなちゅうもーく。」

生徒達「何ですか会長?」

ミレイ「女子のみなさんに連絡!ルルーシュランペルージは私の許婚だから手を出さない事!」

生徒達「……えっ…ええ~!!??」
ザワサワギャーギャーソンナカイチョー

~屋上~

カレン「話って何?」

ルルーシュ「俺が話をしたいのはカレンシュタットフェルトじゃない紅月カレンだ。」

カレン「!!…どこでそれを…!?」

ルルーシュ「それはまあいいだろう。俺が話をしたいのはお前の兄が率いるレジスタンスの事と俺の正体についてだ。」

ルルーシュ「まず俺についてだ。」

ルルーシュ「俺は…ブリタニアの元第十七皇子ルルーシュヴィブリタニアだ。」

カレン「!?な…んで…!?」

カレン「ブリタニアの皇子がこんな所にいるのよ!?」

ルルーシュ「落ち着け元だ。今は違う俺と妹は死んだ事になっているんだよ。」

カレン「え…じゃあ…」

ルルーシュ「そうだ。俺達は祖国に捨てられたんだよ」グッ

ルルーシュ「それからな…」

ルルーシュ「…ということなんだ。」

ルルーシュ(よしc.c.の事や前回の事をうまく隠して説明できた後は協力してくれるかどうかだが…)
ルルーシュ「だから俺の反逆を手伝って欲しい」

安価です。
カレンが協力するかしないか
↓でよろしく

↑ありがとう

カレン「……わかったわ…私はあなたに協力する。」

ルルーシュ「そうか、ありがとうカレン」ニコッ

カレン「ま、まあでも私はともかくお兄ちゃん達が協力するとは限らないからね!///」

ルルーシュ「協力してくれるのであれば紹介したい人がいる。」

ルルーシュ「だから俺の家に来てくれ。」

カレン「わかったわ。」

ルルーシュ「じゃあいこう」
テクテク

~学園内~
ルルーシュ「何でみんな俺を好奇心丸出しの目で俺を見るんだ?」

シャーリー「ねえルル、会長と婚約してるって本当?」

ルルーシュ「……会長…!!」ギリギリ

カレン「!?本当なのルルーシュ!?」

ルルーシュ(どうする…!?ここで否定するわけにもいかない…だがc.c.が…)

ルルーシュ「…仕方ない…ああ、本当だよ。結婚するかはわからないが婚約はしてるよ。」

ルルーシュ(すまん…c.c.)

カレン&シャーリー ガーン
その他ザワサワギャーギャー

ルルーシュ「カレン…ここは一旦別れよう。後でこっそり来てくれ。」ヒソヒソ

カレン「…ハッわかったわ」ションボリ

シャーリー「そんな…ルル…」グスッ

ルルーシュ「じゃあまた後でな、カレン」ヒソヒソ

カレン「わかったわ…」ヒソヒソ

シャーリ「グスッ…ん?カレンなんか言った?」

カレン「いいえ、何でもないですよ」アセアセ

シャーリ「…??」

ルルーシュ(会長に会いに行こう)ムカムカ
テクテク

~生徒会室~
ガラッ
ルルーシュ「会長!!何ですかあの騒ぎは!!何故バラしたりするんですか!?」ガミガミ

リヴァル「バラしたりって事は本当なんだな…」グズッ

ルルーシュ「リヴァル…すまん」

リヴァル「いや…会長が好きなのがルルーシュでよかったよ。」

リヴァル「どこぞのメカにしか興味ない伯爵とかだったらどうしようかと思ったよ。」

ルルーシュ「!?!?ロイドの事か…?」

リヴァル「ん?誰だその人?」グスッ

ルルーシュ「いや何でもない」フウッ

ミレイ「あのー私無視ですか?」

ルルーシュ「…会長今回は仕方ないですけど次からこういう騒ぎを起こすのは止めて下さいね。」

ミレイ「はーいわっかりましたー。」

ルルーシュ「仮にも会長何だからしっかりしてくださいね。」ハア

ミレイ「あれ、もう帰っちゃうの?」

ルルーシュ「ええ、今日はちょっと用事がありましてね。」
ガラッ

ミレイ「待って、カレンとシャーリー知らない?」

ルルーシュ「カレンは気分が悪いって言って帰りましたよ。シャーリーは…まあ…」

ミレイ「…仕方ないか…」

ルルーシュ「じゃあまた明日」

ミレイ「最近のルルーシュなんか冷たいなぁ」ションボリ

~ルルーシュ宅~
ルルーシュ「ただいま」

ナナリー「お帰りなさい、お兄様」

ナナリー「佐代子さんには私から事情を説明しておきました」

佐代子「ナナリー様から事情はお伺いしました。この篠原佐代子アッシュフォード家を出てでもナナリー様をお守りいたします。」

ルルーシュ「そうか…ありがとうナナリー、佐代子さん」

ルルーシュ「ナナリーもうすぐ俺達に協力してくれる奴が来るんだ。だから準備はしておいてくれ。」

ルルーシュ「さてと…」テクテク

ガチャ
ルルーシュ「すまん…c.c.」

c.c.「帰ってきて第一声がそれとは…どうした?」

ルルーシュ「会長と婚約しているとみんなに宣言してしまった…」

c.c.「まあ仕方ない事…いや、そんな!!酷いぞルルーシュ私と言うものがありながらみんなに宣言するなんて!!私はだんだん不安になってきたぞ…」

ルルーシュ「…何がだ?」

c.c.「お前がその娘より私を大切に思っているかが、だよ」

ルルーシュ「そんなものお前の方が大切に決まっているだろう!」

c.c.「じゃあその証としてキスをくれ」ニヤッ

ルルーシュ「な…///」

ルルーシュ「……」

c.c.「まあ坊やにはむr」チュッ

ルルーシュ「これでいいのか…///」

c.c.「え……///」ポカーン

ルルーシュ「……///」

c.c「…ふふっありがとうルルーシュ嬉しいぞ///」ニコッ

横から失礼
×篠原佐代子
○篠崎咲世子 な
わざとだったらすまないが

>>105
ありがとうございます
以後気をつけます
ところでこれ見てくれている方いるんでしょうか?

~その頃~
カレン「ルルーシュの家って私の家から遠いのよね」タッタッタ

?「あれは…」

~ルルーシュ宅~
ルルーシュ「そういえば、もうすぐカレンがここに来る事になっている」

c.c.「よかったじゃないかルルーシュ」

ルルーシュ「ああ、協力してくれないのであればギアスをかけるしかなかったからな…」
ピンポーン
c.c.「来たようだな。」

ルルーシュ「お前の事は婚約者として紹介するからよろしく」

ギアススレは逐一読んでる、問題ない
そして紫煙

>>108ありがとう
c.c.「ミレイの事はどうするんだ?」

ルルーシュ「それは…後で話す。」テクテク
~玄関~
カレン「まだかな」ブルブル(冬です
ガチャ
ルルーシュ「待たせたな入ってくれ。」

ナナリー「どなたですか?」

ルルーシュ「さっき話しただろう。俺達の協力者だよ。」

ナナリー「まあ、そうなのですか。ようこそいらっしゃいました。ナナリー・ランペルージです。以後お見知りおきを」

カレン「よろしくねナナリー。」

ナナリー「その声はもしかしてカレンさんですか!?てっきり日本人の方かと…」

カレン「私はハーフなのよね。だからルルーシュに協力するの」

カレン「これからよろしくナナリー」

ルルーシュ「さて早く二階に行くぞ、カレン」

カレン「紹介したい人って誰なの?」

ルルーシュ「行けばわかる」テクテク

カレン「待ってよルルーシュ」

遅れてすみません
書きます

~ルルーシュの部屋~
ガチャ
カレン「お邪魔しまs…!?誰!?」

c.c.「何だルルーシュから聞いていないのか?」

ルルーシュ「そいつが紹介したい人だよ」

ルルーシュ「紹介しよう俺の婚約者のc.c.だ」

カレン「…!?今、婚約者って!?」

ルルーシュ「そうだ婚約者だ」
パチン
カレン「アンタって最低ね!!会長と婚約してるんじゃなかったの!?」

ルルーシュ「あれはな、会長からの一方通行なんだよ」

ルルーシュ「会長には確かに俺を拾ってもらった恩がある。だが、自分の好きな人ぐらいは自分で決めたいだろ!」

カレン「………」

ルルーシュ「それに、俺がこの学園を抜け出す時に良い口実になるしな」

カレン「確かにそれだったら会長達に危険は及ばないわね」

カレン「さっきは叩いてごめんなさいね」

ルルーシュ「いいんだ。普通の人なら有り得ないことだからな。」

c.c.「そろそろ本題に入ったらどうだ」

ルルーシュ「そうだな。まずはカレンお前の兄が率いるレジスタンスに俺を紹介しろ」

カレン「いいのルルーシュ?下手したら殺されるわよ」

ルルーシュ「俺はそんな下手は打たない」

カレン「じゃあいつにする?」

ルルーシュ「そうだな…明日は生徒会があるし明後日にするか。」

ルルーシュ「明日の内に荷物をまとめておく。カレンお前もな」

カレン「え?私も?」
ルルーシュ「そうだ、お前には家を出てもらう。」

ルルーシュ「まあ俺に命令する権限はないが、俺について来るならその位の覚悟はあるんだろう?」

カレン「住む場所とかは大丈夫なの?」

ルルーシュ「それについては問題ない。」

カレン「なら私は家を出るわ」(お母さん……まああんなのは母親とも言えないわよね)

ルルーシュ「じゃあ、明後日の朝5時に俺の家の前に来い」

カレン「了解」

ルルーシュ「じゃあ今日は解散だ」

ガチャ
カレン「じゃあまた明日」

ルルーシュ「ああ気をつけてな」

?「やっぱりあれはカレン!?でも何で!?」

~ルルーシュの部屋~

ルルーシュ「よし、うまくいった」

c.c.「ああ、そうだな。」

ルルーシュ「今度こそ作ってみせる!!みんなが望む世界を…!!」

~翌日~
ルルーシュ「よし、今日の内に計画の準備を済ませるぞ」

ルルーシュ「まずは学校だ」テクテク

シャーリー「ねえ、ルルちょっと話があるんだけど」

ルルーシュ「ん?何だシャーリー?」

シャーリー「何で昨日カレンと一緒に家にいたの?」

ルルーシュ「!?…何でそれを…」(カレンの奴…)

シャーリー「じゃあやっぱり本当なんだ!?」

シャーリー「どういう事!?ちゃんと説明してよ!!ルル!!」

ルルーシュ「…わかった。放課後、生徒会室で会長もあわせて説明する」

遅れてすみません
書きます
なんか完全に過疎スレですが見て下さっている方がいたら是非とも感想をお願いします

~学園内~
ルルーシュ「まずいことになったな…仕方ない、これを利用して行動を起こすか」

ルルーシュ「とりあえずカレンに電話をしなければ」プルルルルル

カレン『もしもし』

ルルーシュ「カレンか」

カレン『ルルーシュ!?何の用?』

ルルーシュ「すまないが行動を今日起こす事になった」

ルルーシュ「今から家に帰って行動を起こす用意をして来い」

カレン『急に何なの?』

ルルーシュ「いいから早く行ってこい!!」

カレン『はあ…わかったわよ…』プッ

ルルーシュ「あとはc.c.を呼ぶだけだ」タッタッタ



安価↓カレンにギアスの事を教えるか教えないか

では教えると言うことで

~ルルーシュの家~

c.c.「どうしたルルーシュ?そんなに慌てて?」

ルルーシュ「c.c.学園まで行くから服を着替えて俺について来い」

c.c.「はぁ?」

ルルーシュ「今日の放課後にこの学園を出ることになった」

c.c.「…何があったんだ?」

ルルーシュ「話は後だ!とりあえず用意しろ」

ルルーシュ「俺はナナリーと咲世子さんに新しい家について話をしてくる」タッタッタ

ナナリー「どうしたのですかお兄様?学校はいいのですか?」

ルルーシュ「ナナリー、俺はブリタニアに対して行動を仕掛けることにした」

ルルーシュ「だからナナリーには新しい家に移ってもらう」

ルルーシュ「咲世子さん、この資料に従ってこの家まで行って下さい。きっと匿ってくれると思います」(その家にいる人にはギアスを掛けているからな)

咲世子「わかりました。ナナリー様は私が必ずお守り致します」

ナナリー「お兄様、決して無茶はしないで下さいね」

ルルーシュ「ああ、わかっているよ、ナナリー」

ルルーシュ「きっとお前の目が見えるようになる頃には俺が優しい世界を作ってみせる」

ナナリー「約束ですよ、お兄様」

咲世子「ナナリー様、そろそろ…」

ナナリー「ではお兄様お元気で」

ルルーシュ「外に車を用意しています。咲世子さん、ナナリーを頼みます」

咲世子「わかりました。ルルーシュ様もお気をつけて」

安価↓会長達にギアスを掛けるか掛けないか

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2014年01月14日 (火) 01:10:36   ID: 9EGGrDjA

面白いです❗️すごいですね(>人<;)

2 :  SS好きの774さん   2014年02月14日 (金) 00:16:05   ID: qEC1_WqN

続きをなるべく早く書いてくれると嬉しいです

3 :  SS好きの774さん   2014年03月10日 (月) 23:52:02   ID: rq--BdcV

続きが気になって仕方ない!

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