～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～

とある公園

美琴「みつけたわよ・・・まちなさいっ！」

上条「ウゲッ・・・ビリビリ！」

美琴「ビリビリゆうなっ！」

美琴「・・・今日こそ・・・決着つけてやるんだから！」

上条「ったく・・・上条さんにはこんな可愛い女の子とたたかいたくありませんよ・・・」

美琴「え？私が・・かかかか・・・可愛い!?///////」

上条「・・・？どうしたんでせうか？」

美琴（ままま、まったくコイツは////紳士なんだからっ////)

上条「・・・熱でもあるのか？」

美琴「な・・・なななな/////」（顔近い顔近い///）

美琴「今日のところはこれで勘弁してあげるんだからねっ！」

上条「・・・なんだったんだ」

上条（っていうか、アイツなんかしたっけ？）

～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～

美琴「ってことで・・・」

一方通行「わかンねェよ！」

美琴「はあ？」

一方通行「はあ？じゃありませン！ただのラブコメじゃねーか！」

美琴「ラ、ラブ！？？？////そうじゃなくて・・・」

美琴「あのぅ・・・私・・・告白する勇気なんて・・・ないから・・・」

一方通行「でェ、王様ゲームで三下にあんなことやこんなことがしたいと」

美琴「そ、そこまでいいてないわよ！」

美琴「だから、アンタに王様ゲームのメンバーをあつめてほしいわけよ」

一方通行「そうなンですかァ・・・」

一方通行「めんどくせェ・・・」

美琴「お願い・・一方通行・・・」

一方通行（グッ・・・かわいい）

一方通行「しょうがねェなァ・・・やってやンよ」

美琴「・・・っよ！学園都市最強の第一位！！」

一方通行（なンか、うまくのせられたような）

一方通行「とりあえず、お前の知り合いからさそえよォ」

美琴「・・・黒子でいいか」

一方通行「なンで先にそいつにたよンねエかなァ」

美琴「あんま近寄りたくないのよね・・・」

ｐｒｒｒｒｒｒｒｒ

美琴「あ、黒子？いますぐこっちｎ・・・」

ヒュン

黒子「なんでしょうかお姉さまあ！」

一方通行（うわァみるからに変態っぽい）

黒子「それよりも・・・・」

美琴「何？」

黒子「こ・ち・ら・の殿方はどなたですの？！」

一方通行「うわァなんかきたよ」

黒子「こ、声にでてますの！」

美琴「この人はね、一方通行っていうの。」

黒子「アク・・・？変な名前ですの」

美琴（アンタもちょっと変よ。白と黒だし）

一方通行「レベル５第一位の一方通行だァ」

黒子「」

黒子「第一位！？こんなもやしみたいな殿方が！？お姉さまより・・・上・・・」

一方通行「ちょっと表でろこのクソアマ・・・！！」

一方さんがかわいくて生きるのつらい(｀´）

黒子「ご、ごめんなさいですの・・・」

一方通行「わかればよろしい」

美琴「それより、黒子も王様ゲームに入ってほしいの」

黒子「王様ゲーム・・・ですの？」

美琴「どんなことでも命令できるわよ」

黒子「なんでも！？（お姉さまに×××・・するチャンスですの！）やりますの！」

一方通行（あぶないぞ第三位・・・）

一方通行「じゃ、次は≫９をよぶか」

一方通行「えェーー－・・・くそメルヘン・・・」

冷蔵庫「俺の見元物質に常識は通用しねえ」ｷﾘｯ

美琴「・・・きもっ」

冷蔵庫「ひ、ひくなよ・・・俺のハートが傷つくぜ」

黒子「・・・うひょー！この人翼がはえてますの！・・・どなた？」

一方通行「第二位の冷蔵庫くンだ」

冷蔵庫「そうそう・・・ええっ！なんで冷蔵庫！！！？？」

垣根「ゴホンっ・・・俺は垣根亭督。よろしくな」

黒子「学園都市レベル５のトップ３が・・・怖いですの」

一方通行「ていうかァ、なンでここにいんだお前」

垣根「え？そこで話をｄ・・・いや、誰かの呼ぶ声が」

一方通行（立ち聞きしてたなコイツ）

黒子（絶対きいてましたの）

美琴（こおゆうタイプの人苦手・・・）

垣根「・・・」

垣根「・・・とにかく話はきいたぞ。参加させてもらうぜ」

一方通行「まあ安価だししょうがねェか」

黒子「そうですわね」

美琴「それで・・・もうちょっと人数ほしいかな・・・」

一方通行「でもなァ、人数多すぎると三下にあたる確率がな・・・」

黒子「あと少しで十分ですの」

黒子（お姉さまと・・・・いや、お姉さまのために）ｸﾞﾍﾍ

一方通行「ン？あそこにいるのは・・・ミサワ！」

美琴（ちょっ・・・・・）

黒子「・・・お姉さまにそっくりですわ・・・」

番外個体「おや、一方通行。なにしてるのかにゃーん？」

番外個体「てか、友達いたんだ（笑）」

一方通行「るせェ！お前も参加しろ！」

番外個体「今お買い物にいくんだけど・・・なんの話」

美琴（やばい、やばいわ・・・）

黒子「・・・」

美琴「この人・・・私のお姉ちゃんよ」

黒子「ええ！？初耳ですわ・・・！妹さんがいたことすら、
　　　この黒子がしらなかったのにいいいいいい」

番外個体（話が読めない・・・てか妹？）

黒子「お姉さまにそっくり・・・」

一方通行「目つきとか違うようなきがするがなァ」

美琴「もう・・・その話はいいから・・・」

垣根「・・・王様ゲームやらないか？」

番外個体「はあ？」（なかなかのイケメンね）

一方通行「さっきまで空気だったくせになァ・・・」

垣根「(-_-;)」

番外個体「でもなー買い物あるし」

番外個体「無理☆」

一方通行「・・・買い物はあとでおれがいってやるし、好きなもンいくつでも買ってやるぞォ」

番外個体「まじっ！ゲコ太のぬいぐるみ・・・とか？」

美琴（えっ・・・いいな・・・）

番外個体「もっ、モチロン、ラストオーダーのなんだからっ☆」

番外個体「よしっきまりっと！服とかたくさん買ってよね☆」

一方通行（あァーコーヒー飲みてえェー）

美琴「今は・・・私と黒子、一方通行・・・と、えっと・・・メルヘンさん？と・・・」

垣根「垣根だ！垣根！垣根亭督！」

美琴「んーと・・・ミサワね！」

番外個体「略さないでほしいんだけど？」

垣根「無視すんな！第三位！」ﾑｷｰ

一方通行「あァーもう面倒臭ェー・・・さっさと終わらせようぜ・・・」

一方通行「そしてコーヒーが無性に飲みてェー。ちょっと買ってくるわ」ｽﾀｽﾀ

美琴「あっちょっ・・・まったくアイツは・・・」

一方通行「コーヒー、コーヒーっとォ、・・・ン？」

ﾄｳﾏｰ! ﾋﾄﾞｲﾝﾀﾞﾖ! ｷﾞｬｰｰ ﾌｺｳﾀﾞｰｰｰｰ!

一方通行（なンだうるせえな・・・）

ﾓｯﾄﾀﾍﾞﾀｲﾝﾀﾞﾖ! ﾄﾞｳｼﾃﾀﾞﾒﾅﾉｵｵｵｵｵｵ! ｱﾉ､ﾎｶﾉｵｷｬｸｻﾏﾆﾒｲﾜｸｶﾞ･･･

一方通行「って、大変じゃねェかァ！」


とあるファミレス


イン「・・・ぷはー！おなか一杯なんだよ！」

上条「恩にきるぜ・・・一方通行！」

一方通行「こンくらいなンでもねえよ」

一方通行（しかし、思わぬことで三下にあッちまたなァ・・・」

イン「当麻はいっつもケチなんだよ！パフェひとつなんて、ひどいかも！」

一方通行「十分じゃねェか・・・」

上条「しかし・・・メニュー全部くっちまうとは・・・」

一方通行（そろそろ三下を誘うか？いや、超電磁砲達に相談しねェと・・・）

一方通行「ちょっと、トイレに行かせてもらうぜェ」

上条「ああ・・・」

一方通行（・・・アイツらの中で・・・そうだァ！番外個体！ｍｎｗでっと・・・）