言峰「急に>>5をしたいという衝動が沸いてきてな」
ランサー「…本気で言ってるのか?」
言峰「ああ、勿論だ。ランサー、さっそく>>5の準備に取り掛かりたまえ」
ランサー「チッ、全くワケのわからねー野郎だぜ」
言峰「頼んだぞ、ランサー」
バスケ
言峰「ランサー、バスケの準備を頼む」
ランサー「バスケなら人数が足りないんじゃねーか?」
言峰「そうだな、私とランサー、ギルガメッシュの他にメンバーを集める必要があるな」
ランサー「どーすんだよ」
言峰「まず>>8を誘うことにしよう。>>8 なら必ずこちらの誘いに乗るはずだ。頼むぞ、ランサー」
ランサー「割りにあわねー仕事だせ、全く」
アイリスフィール
言峰「アイリスフィールを誘おう。アインツベルンのホムンクルスだ。彼女なら衛宮切嗣も参加すると言えば断れない筈だ」
ランサー「アイリスフィールって第四次のマスターじゃねーか?とうの昔におっ死んで…」
言峰「聖杯の影響で時系列に支障が出ていてな、今の冬木市では彼女にも会えるだろう」
ランサー「本当かよ?全くご都合主義だな、手に終えねーぜ」
言峰「郊外の城に身を隠している筈だ、会いに行ってみよう」
ランサー「やれやれ、難儀なマスターだぜ全く」
~アインツベルン城~
言峰「すみません、アイリスフィール・フォン・アインツベルンさんはいらっしゃいますでしょうか?」
アイリ「はい、私ですが…あっ、あなたはあの時の神父!」
言峰「久しぶりとでも言おうか?ふっ…そのような会話を交わすほどの間でもないがな。今日は特別な要件があって来たのだが」
アイリ「帰ってください。私はもう聖杯でも何でもありません。あなた、まさかまた私と切嗣との仲を妬んで陰湿な嫌がらせを…」
言峰「今日はバスケがしたくて来たのです」
アイリ「バ…バスケ?」
言峰「アイリスフィール、私のバスケットチームに入らないかね?衛宮切嗣も誘おうと思っているのだが」
アイリ「わかりました、>>12をしていただいたらその代償としてあなたのバスケットチームに参加しましょう」
言峰「何?>>12だと?」
一発芸
言峰「一発芸だと!?し、しかしバスケの為だ、やむを得まい」
ランサー「マスター、本気でやる気じゃねぇだろうな?」
言峰「無論、ここでやめるわけにはいかぬのでな」
アイリ「どうしたのです?神父さん、早く一発芸をお願い致します」
言峰「やむを得ん、ここは幼き日より父璃正より仕込まれた>>14を披露しよう」
ランサー「ま、まさか…てめえ正気で…」
言峰「ハァァァ!>>14」
マイケル・ジャクソンのダンス
言峰「マイケル・ジャクソンでスリラー…ミュージックスタート!!」
リズ「了解、CDセット、音楽開始」
セラ「まさか、あの神父が…」
ランサー「ム…ムーンウォークを決めていやがる!」
言峰「ポゥ!」
アイリ「あ、あの性悪ネクラ神父にこんな一面が有ったなんて…信じられない…」
言峰「ふふ…はっはっ!侮るなよ、聖杯の亡骸よ!このキレの良いターンを見よ!」
ランサー「野郎!ほんとに人間かよ…」
言峰「どうだ、満足かね?アイリスフィール?」
アイリ「わ、わかりました。煮るなり焼くなり好きにしてください」
言峰「それではNo.4のユニフォームを差上げよう」
アイリ「こ、こんな屈辱を…切嗣…あなた…」
切嗣「アイリ?どうしたんだい、そんなに泣いて?」
アイリ「あなた!来てくれたのね、良かったわ!あの外道神父がマイケルでポゥなのよ!」
切嗣「何だって!そんな事が…大丈夫かい?アイリ」
言峰「随分久しぶりだな、衛宮切嗣まさか貴様に再び会おうとは思わなかったな!」
切嗣「お前は綺礼か!またアイリに酷いことを…」
言峰「まあ、良いだろう。ちょうど良かった、貴様も我がバスケットチームにスカウトしようとしていたところだ」
切嗣「バスケだと?正気か?」
言峰「貴様が参加しないと言うのなら>>18をしてくれよう!どうだ、衛宮切嗣」
切嗣「クソッ…>>18だって!」
アイリ「あなた…」
アイリに物凄く痛いデコピン
言峰「アイリスフィール・フォン・アインツベルンにデコピンをするのだ、衛宮切嗣!さすればバスケットは中止しよう。ただし手加減は無しだ!どうする、衛宮切嗣?」
切嗣「俺が…アイリに…デコピンをするだと…まさか!そんなことは!」
アイリ「酷いわ、ほんとに畜生のような神父だわ、ゴミ以外よ!あなた、まさか本当にデコピンなんてしないわよね?」
切嗣「勿論だとも、アイリ。君にデコピンなんて…とても俺には出来ない!
」
言峰「それではバスケットチームに参加して貰おう!No.5のユニフォームを!」
アイリ「そんな…」
ランサー「畜生…見てらんねーぜ!」ザシュ
言峰「な、何!?」
>ランサー「畜生…見てらんねーぜ!」ザシュ
ランサー登場した瞬間誰かに刺されたwww
>>21
ランサーが他の誰かを刺したのでは?
>>22
いや、うん、そうなんだけどさ……(´・ω・`)
型月じゃ5次ランサーはよく死ぬキャラとしてネタにされてるからさ……
言峰「何をする、ランサー!No.5のユニフォームが…」ボロッ
ランサー「仕方ねーぜ!見て見ぬふりは出来ないたちでね!」
言峰「主に仇なすというのか、ランサー」
切嗣「ランサー、お前」
ランサー「けっ…言っとくがあんたに味方したわけじゃねーからな!あの腐れ神父に虫酸が走っただけだ」
言峰「ふっ!良いだろう。No.5は欠番として貴様にくれてやろう!それでこそ面白いと言うものだ!」
アイリ「やったのね!あなた!」
切嗣「おお、アイリよくやった!」
言峰「しかし、この駄犬は使えないな。自害しろランサー!」
ランサー「クベッ」
言峰「メンバーが減ってしまった、どうする?」
ギル「>>27を誘うべきではないか?言峰よ?」
5次を経験した後のセイバー
ギル様は一途だなぁ(*´ω`*)
ギル「セイバーを誘うべきではないか?言峰よ?」
言峰「今日一口にセイバーと言っても沢山の亜種がいるがどのセイバーか?」
ギル「五次聖杯戦争後のアルトリアを所望する。一番脂が乗っている時期なのでな」
言峰「ギルガメッシュ…お前は…」
ギル「なんだ言峰?その目は?良いか、衛宮低へと参ろうではないか!」
言峰「ふっ…英雄王も物好きな男だ。私はバスケットさえできれば問題無いがな」
~衛宮邸~
ギル「失礼する!セイバーは居るか?」ピンポーン
大河「むっ!危険な王子様の香り」
ギル「貴様はこの屋敷の居候を女か?ちょうど良い、セイバーは居らぬか?」
大河「えっ?セイバーちゃんのお知り合い?ごめんなさいねえ、セイバーちゃん士郎と>>32に行っちゃったところなの」
ギル「何?本当か?」
大河「本当にごめんなさいねえ。で、あなたはセイバーちゃんのどういったお知り合いで?」
言峰「実はバスケットチームを作ろうとしてましてチームメイトなのですよ」
大河「え?何?バスケ?それなら私もやるやる!やりまくる!」
言峰「それは好都合!早速No.6のユニフォームを…」
ギル「言峰>>32に急ぐぞ!」
釣り堀
~釣り堀~
セイバー「シロウ?釣果はまだですか?」ググー
士郎「セイバーもう少し待ってよ、すぐかかるからさ」
セイバー「シロウ!聞くところによると鮎は果実のような香気に包まれて非常に美味だそうですね?」ググー
士郎「ああ、そうだなセイバー」
大河「あっ!セイバーちゃんいたいた、こっちこっち!」
士郎「あれ?大河、どうしたの?」
ギル「おおセイバー、こんなところで漁夫の真似事とは!魚ならこれを食らうがよい!」
セイバー「何!英雄王!…ウニ!イクラ!マグロ!カツオ!サーモン!ホタテ!なんということです!?」ガツガツ
大河「キャビア!キャビア!」
ギル「はっはっはっ!いくらでも食らうが良い」
士郎「く、くそう…」
言峰「ふっ…胃袋さえ押さえればセイバーは容易く落ちるだろう」
セイバー「英雄王?こんな海鮮天国がこの世にあって良いのですか?」バクバク
大河「大トロ!大トロ!」
ギル「ふっ…この程度真の王には造作のないことよ!嗜むが良い騎士王よ!」
セイバー「本当に素晴らしい食事です!感謝します、英雄王!」
士郎「な、なんでさ…せっかくセイバーが鮎を食べたいって言うから釣り堀に来たのに…これじゃあ…これじゃあおさかな天国じゃないか!」
ギル「セイバーに魚を食わせることもできぬ下郎のでる幕ではない!控えろ!」
士郎「ち、ちくしょう!>>36してやる!」
ギル「何?下郎の分際で!」
桜の元で婿入り修行
士郎「ちくしょう!桜のもとで婿入り修行をして英雄王を見返してやる!」
桜「先輩?どうしたんですか?」
士郎「さ、桜!実は桜の所で婿入り修行をさせて欲しいんだ!」
桜「えっ!?せ、先輩…そんな急に言われても…困ります!」
士郎「あっ!ごめん、桜。迷惑だったかな?」
桜「そんな…迷惑なんて…私も嬉しいですけど…」
士郎「じゃあ明日から間桐邸に泊まり込みで修行するからよろしくな?」
桜「こ、こちらこそよろしくお願いします…先輩」
士郎(よーし、セイバーに美味しい魚を食べさせるために頑張って修行するぞ!)
~間桐邸~
士郎「桜のもとで修行始めてだいぶ経つけど、大変だなぁ」
臓硯「なんじゃ!士郎?もう弱音を上げたのか?それでは間桐の婿は勤まらんぞ!」
士郎「申し訳ありません、おじい様」
慎二「士郎?早く僕の服にアイロン掛けてくれないかなぁ?ずっと待ってるんだけど?」
士郎「申し訳ありません、慎二様」
真アサシン「キーシッシッシ、廊下の雑巾掛けは本当に終わったんですか?こんなに埃が残ってますよ?」
士郎「申し訳ありません、ハサン様」
臓硯「まぁよいではないか、ご苦労だな。士郎とやら」
真アサシン「そんな事おっしゃって!全く魔術師殿は甘いんですから!」
桜「先輩…私のためにあんなに頑張って…見てられないわ」
士郎「く、くそ…もう限界だ>>40してやる!」
家出
桜と子供作る
安価SSはエロを期待していいのだろうかとたまに不安になる
士郎「もう限界だ…エロゲ主人公みたいなこてを衝動的にしてしまいそうな気分だ…」
桜「せ、先輩?どうしたんです?顔が真っ赤ですよ?」
士郎「ごめん、桜…もう限界なんだ…だから…」
桜「だから…?せ、先輩やめてください、そんな…」
士郎「良いじゃないか?桜…」
桜「そんな…お兄さんが見てます」
士郎「ただのワカメだよ…気にしないで…ほら桜の桜がこんなに桜」
桜「あぁ、ダメッ…先輩…」
言峰「ごめんくださーい?バスケットチームを作っているんですが、誰か…」ピンポーン
>>42
全ては書き手さん次第だから、「書いてもらえたらラッキー!」程度に思っておいたらいいんじゃない?
士郎「チッ…邪魔な麻婆が入ったな!」
桜「ホントに最低な神父さんですね、先輩。デリカリーもあったものではないですね?」
言峰「すみません、ただいまバスケットチームを作ろうとしているのですが…」
ギル「チームNo.2のギルガメッシュである!」
大河「チームNo.3の藤村大河です!よろしく!」
セイバー「チームNo.4のセイバーです、好きな食べ物は…」
士郎「あっ?セイバー?」
セイバー「シ、シロウ?どうしてこんなところに?」
士郎「実は>>48なんだ」
士郎「実は桜と結婚して間桐を継ぐことにしたんだ」
セイバー「シ、シロウ?それは本当ですか?」
士郎「すまない、セイバー。黙っていてごめんよ」
セイバー「そうですか、シロウ。仕方ありませんね、そうなれば私はバスケに青春の全てをかけることにしましょう」
ギル「良く言った、騎士王!それでこそ我が妻にふさわしい!」
士郎「本当に悪いな、セイバー。ギルガメッシュもセイバーのことをよろしくな」
桜「先輩、そうと決まれば、先輩のお父様にご挨拶に行きませんか?」
士郎「そうだな、たしかアインツベルン城に居るはずだったな」
大河「士郎の英断にお姉ちゃんも涙が止まらないわよーえ~ん」
一端終わります、起きたときスレ残ってたら続き書きます
ありがとうございました
起きました、再開します
~アインツベルン~
切嗣「どうしたんだい?士郎、久しぶりぶりだな?」
士郎「おやじ、実は報告したいことがあって…」
切嗣「なんだい?」
アイリ「あらあら…ふふふ」
イリヤ「わー!久しぶりシロウ、私に会いに来てくれたのねー!」
士郎「実は俺は間桐の婿になることにしたんだ!」
イリヤ「」
切嗣「何!間桐だと?」
アイリ「あの芋虫ニョロニョロの気持ち悪い家に…?」
イリヤ「そんなの認められないわ!そうだわ、桜>>57をしましょう!」
桜「>>57ですか?」
イリヤ「そうよ、どちらがシロウのお嫁さんになるか>>57で決めるのよ!」
クイズ大会(内容は衛宮士郎に関すること、出題者はイリヤ・桜を除く関係者の方々)
イリヤ「クイズ大会で決めるのよ!シロウについてのクイズに多く答えられるほうがシロウに相応しいわ」
桜「クイズ…ですか?」
切嗣「いい考えだよ、イリヤ。さっそく準備をしよう」
イリヤ「シロウのことなら、絶対にサクラなんかに負けないんだから!」
桜「私だって!先輩のことなら誰よりも熟知しています!」
大河「じゃあ、じゃあさぁ?私も参加して良いかななんてね?だって私はしろうがこんなちっちゃい頃から、お風呂に入れたり…」
~言峰教会~
言峰「それでは、ただいまより第一回衛宮士郎争奪冬木市クイズ大会を執り行う。私、言峰綺礼が大会の監督を務めさせてもらう」
イリヤ「待っててね?シロウ、すぐに私のお嫁さんにしてあげるんだから!」
桜「私、イリヤちゃんなんかに絶対負けません!」
大河「オー!ジーザス!天はこの私に美貌の他に二物を与えようというのか!負ける気がしないぜ!士郎、お姉ちゃん頑張るからね!」
凛「って、なんで私の席があるのよ?みんな衛宮くんを奪い合ってるわけでしょ…でも参加するからには敗北はあり得ないわ!」
士郎「みんな!頑張ってくれよ!」
言峰「最初の出題者は>>60さんです」
柳洞一成
言峰「最初の出題者は柳洞一成さんです」
一成「失礼する。若輩ながら出題させていただく。なぜならこの場で最も良く士郎を理解しているのは他ならぬ拙僧であるのでな?」
士郎「一成!お前…」
一成「拙僧にしてみれば、ここにいる女人など皆士郎の伴侶として相応しいとは言い難い。虎にロリブルマにラスボスに、はては赤い悪魔…士郎の生涯の伴侶となるならば、もっと…」
言峰「出題者、はやく第一問を出さないかね?」
一成「まぁ、急ぐではない神父よ。この柳洞一成、その大役見事に勤めあげて士郎の最良の伴侶を見つけようではないか!」
一成「第一問、士郎の好物はなんでしょう?亭主の嗜好を知っているのは当然の義務だからな?」
言峰「では一斉に回答をしていただく」
イリヤ「何よ!簡単じゃない?シロウが好きなのは私よ、私。このイリヤスフィール・フォン・アインツベルンに決まってるじゃない!」
桜「先輩の好きな物?先輩、私の作るものなら何でも美味しいって言って食べてくれるし」
大河「士郎の好きな物ねえ?士郎は大概の物は喜んで食べるし…ぐぬぬ…」
凛「呆れたわ、だれも答えられないなんて…そうね、まぁ思い付くところはいくらでも…」
言峰「そこまで、回答を打ち切らせて貰おう。ちなみに私の好物は泰山の麻…」
一成「なんだこれは!全然じゃないか!これでは士郎があまりに不敏だ!」
士郎「一成?」
一成「>>65だ!代わりに>>65をやって貰おう!そんなことのできぬ者にみすみす士郎を暮れてやるわけにはいかん!」
凛「>>65ですって!冗談じゃないわ!」
すみません
安価は>>68
ツイスターゲーム
一成「ツイスターゲームをしてもらおう!」
途中で送信してしまった
一成「ツイスターゲームをして貰おう!」
イリヤ「ついすたーげーむ?何それ?」
一成「ツイスターとはすなわち竜巻、今冬木市には聖杯の影響で超巨大な竜巻が発生している。その竜巻の中心にいち早く到達したものが勝ちと言うゲームだ!」
凛「そんなあんな竜巻に入ったら一瞬で吹き飛ばされちゃうじゃない!冗談じゃないわ!」
一成「出来なければ、士郎を嫁にやることはできん!はやくツイスターの真ん中で士郎への愛を叫んで貰おうか」
桜「そんな酷い…」
イリヤ「なーんだ!簡単じゃない?行くわよバーサーカー!」
バーサーカー「グオォォォォ!」
~冬木市街の公園~
イリヤ「あれがツイスターの中心ね?やっぱり私とバーサーカーは最強だわ」
バーサーカー「グオォォォォ!」
凛「もうあんなところに進んでいるわ!これじゃあ負けちゃうじゃない?アーチャー、妨害するのよ!」
アーチャー「駄目だ、ツイスターの風に阻まれてカラドボルグももう届かん!万事休すだな…」
イリヤ「へへーん!私が一番乗りよ、シロウは私がもらったわ!」
バーサーカー「グオォォォォ!」
桜「そんな、先輩がイリヤちゃんのものになるなんて、絶対にイヤ…そんなことくらいなら>>73してやるわ!」
士郎「桜?どうしたんだ?」
黒い影(地下大空洞ver.)召喚
桜「イリヤちゃんに先輩をくれてやるくらいなら黒化してやる!」
士郎「何してるんだ!やめるんだ桜!
」
黒桜「何って、先輩が悪いんですよ。先輩がそうやって優柔不断だから…いつもいつも…クックック」
イリヤ「きゃー!どうしたのよ、バーサーカー?」
バーサーカー「グオォォォォ!」
イリヤ「影が!黒い影が!イヤー!助けてバーサーカー!」
黒桜「ふっ…ロリキャラを気取って二期もアニメ主人公をやるからバチが当たったのよ?今期の主役は私だわ!」
凛「桜!あなた本気なのね!」
黒桜「ええ、お姉さんはDEEN製で十分だわ!クックック」
アーチャー「こうなったら、やむを得ん!>>75をしなければ!」
ダメットさん召喚
アーチャー「冬木にいるもう一人の魔術師に助力を頼むしかないな!」
バゼット「どうしたのよ?これは…一体?」
黒桜「あら?本編最不遇キャラのバゼットさんじゃないですか?聖杯戦争開始前に退場さん?」
バゼット「何だ!あれは?物凄い黒い重圧だ!」
黒桜「ヒロインにもなれない人は邪魔なので退場してください!目障りです!」
バゼット「何だ?この黒い影は?体が動かない…!」
黒桜「そうだわ、せっかくなんでバゼットさんには>>78をしていただこうかしら」
バゼット「>>78だと?助けて…ラン…サー…」
言峰綺礼が満足する麻婆を作る
すいません急用があって
再開します
黒桜「バゼットさんには言峰綺礼が満足する麻婆豆腐を作っていただきます」
バゼット「私が言峰神父が満足する麻婆豆腐を?そんなことは…かなり難しいだろう?」
黒桜「はい、満足していただけなかった場合は殺しちゃいますので覚悟してくださいね」
バゼット「しかし、私は味覚にはあまり自信がなくて…しかもあの言峰神父の味覚に合わせるとは…」
アーチャー「かなり困っているようだな?助けてやろうか」
バゼット「アーチャー、あなたは料理も出来るはずでしたね?」
アーチャー「ふっ、あの人外神父に食わせる物などこちらで拵えるのも馬鹿らしい。トレースオン!」
バゼット「投影魔術か?」
アーチャー「これは泰山の麻婆豆腐を投影したものだ!これで問題はなかろう?」
~言峰教会~
言峰「なんの用だね?バゼット・フラガ・マクレミッツ?我がバスケットチームに入るというのならNo.6をくれてやるが」
バゼット「実はこれを食べていただきたくて」
言峰「これは麻婆豆腐?」
バゼット「はい、間桐桜に言われて私が作った物なのですが」
黒桜「言峰神父が満足いくものでなかったら罰ゲームなんですよ」
言峰「なるほど、それは面白い。ムムッ?これは!この味は?ハフッハフッハフッ」
バゼット「どうです?神父?」
言峰「うまい!うますぎる!泰山の麻婆豆腐と寸分変わらん味付けだ!」
黒桜「そんな?あり得ないわ!まさか、インチキを?」
言峰「こんな美味しい麻婆豆腐を食べさせてもらえるなんて、感激した!バゼット・フラガ・マクレミッツ!お礼として>>84をしてやろう!」
バゼット「えっ?>>84ですか?まさか、そんな?」
桜と士郎の結婚式で仲人(なこうど)
ランサーを再び召喚して半日デート
言峰「お礼としてランサーと半日デートをさせてやろう!」
バゼット「な?ランサーと、デ…デート?私がそんなことを望んでいるとお思いですか?だいたい、あんな…クーフーリンなんて…」
言峰「いやならやめるが?」
バゼット「お願いします!」
言峰「それでは…出でよランサー!令呪をもって命ずる!バゼット・フラガ・マクレミッツと半日デートをするのだ!」
ランサー「は?何だって?」
バゼット「す、すみませんランサー!別に私はどうでも良いことなのですが、言峰神父が勝手に…」
黒桜「そんな展開絶対認めません!」
言峰「二人の仲を裂こうと言うなら私が相手をしよう、間桐桜!それとバスケットチームに入る気はないかね?」
桜「バスケット?先輩もすると言うなら私もしますが、」
言峰「じゃあ決定だな。衛宮士郎が我がバスケットチームに入ることは確定事項なのだ!No.6のユニフォームをやろう!」
桜「先輩とバスケット…ですか?それは嬉しいです!」
ランサー「デートって、あんたは何処に行きたいんだよ?」
バゼット「べ、べつに行きたいところなんてありません!勘違いしないでください」
ランサー「は?」
バゼット「い、いや。ランサーとなら何処だっていいとかそういうのじゃないっていうか…その」
ランサー「じゃあ>>87ってのはどうだ?」
バゼット「>>87ですか?」
けん玉
ランサー「じゃあけん玉っていうのはどうだ?」
バゼット「けん玉ですか?そんな子供騙しな…」
ランサー「これがなかなか楽しくてよ、最近ハマっているんだよ」
バゼット「そんなの簡単でしょう、私に貸してください」
ランサー「おお、ってお前全然なってねえじゃねえか。ちゃんと手首を使えよ?」
バゼット「こうですか、ランサー?」
ランサー「ちげえよ、下手だなぁお前」
バゼット「そんな言い方はないじゃないですか、ちゃんと教えてもらわないとわかりません!」
ランサー「ったく、じゃあしょうがねえなぁ。こう持ってだなぁ」
バゼット「あっ?ランサー一体どこを触っているんですか?」
ランサー「ちげーよ、バカ。お前に教えてやろうとしてだな」
言峰「恥ずかしくなってきた。全く見てられん!」
バゼット「バカとは何ですか?バカとは?ランサー説明してください!」
ランサー「だからはな、けん玉はこうやって握ってだなぁ」
バゼット「なるほど」
言峰「バカップルに付き合ってやれん!そう言えば我がバスケットチームも五人揃って練習試合ができるようになったな」
セイバー「はい!個人練習はしっかり仕上がっています、キャプテン!」
言峰「よろしい!ならば>>92に試合を申し込みに行こう!」
セイバー「練習の成果が発揮できますね!」
桜「あの?バスケットチームに先輩がいないんですけど…」
4次鯖全員
言峰「第四次聖杯戦争のサーヴァントたちに試合を申し込みに行こう!」
ギル「ふっ、あやつらなど我がチームの敵ではないな!」
大河「よっしゃ!張り切っていこう!」
セイバー「優勝間違いなしですね!」
桜「はぁ…なんで私こんな人たちに混じってバスケやっているんだろう…」
言峰「四次のサーヴァントたちは>>94で練習をしているはずだ」
ギル「さっそく>>94へ行こうではないか!」
アインツベルン城のロビー
~アインツベルン城~
言峰「確かここの筈だが?」
イスカンダル「おっ?客人かな、いかようで参った?」
セイバー「私たちバスケットチームを作ったので練習試合をしようと思いまして」
イスカンダル「左様なら、我が方もすぐにお相手いたしたいが…」
ジル「おお!ジャンヌではないか!麗しい!」
セイバー「な?なぜ、この様なやつがここにいるのですか?」
ジル「おお!ジャンヌよ!聖処女よ!共にスポーツの心地よい汗を流そうではないか!」
セイバー「すみません!言峰神父、急に用事を思い出したので帰ります、さようなら」
大河「あー!セイバーちゃんが逃げた!」
ジル「まちたまえ、ジャンヌ?こちらに、こちらに!」
セイバー「御免!」
言峰「セイバーが抜けてメンバーが足りなくなってしまった!」
ディルムッド「こちらのアサシンを一人そちらに回そうか?」
ギル「それではあまりに面白味に欠けよう」
大河「そうよね?四次のアサシンさんってはっきり言ってモブだし、かませだもんね?」
ディルムッド「では、いかように?」
イスカンダル「そうだな>>97を誘うというのは得策ではないかな?」
言峰「>>97か、それはまた面白い!」
ランスロット「ギュルギュルギュルギュル」
桜「はぁ…私も帰りたい」
イエス(聖お兄さん)
わからないことがあるので型月キャラでお願いします
再安価
>>100
ケイネス先生
セイヴァー
イスカンダル「救世主の方のセイヴァーさんを誘おう!」
言峰「それは面白いが、しかし…」
ギル「誰か連絡先をしっているものはおらぬか?」
ディルムッド「難しいようですね」
大河「そうよね?セイヴァーちゃんってなんか話しかけづらい感じだし、蓮の上に載ってるし」
ジル「代わりに>>105を呼ぶのはいかがかな?」
プリヤがOKなら美遊
すみません、プリヤなしで再安価お願いします
月姫らっきょは大丈夫です
再安価
>>110
ワカメ
ジル「代わりに間桐慎二を呼ぶのはいかがかな?」
桜「お兄さんですか?」
言峰「それは良い!さっそく間桐慎二を呼び出そう」
イスカンダル「ようやく試合が出来ますな!」
慎二「どうしたんだ?桜、こんなところに呼び出してさぁ?」
言峰「よく来た、間桐慎二!貴様に用があって呼んだのだ」
慎二「お、お前はいつかの神父!一体何の用だよ?」
言峰「なんのことはない、バスケをしたいだけだ」
慎二「バ、バスケ?わかったよ、そんなことならやるよ、やればいいんでしょ?」
ギル「そうと決まれば試合開始としようではないか」
イスカンダル「ハッハッハッ!手加減はしませんぞ!」
大河「腕がなるわね!」
ジル「ジャンプボールを決めなければ」
ディルムッド「四次チームのジャンパーは私でお願いします。こちらの宝具があればまず負けないでしょう」
イスカンダル「そちらのジャンパーはどちらかな?」
大河「どうしましょう?」
言峰「>>115が適任だろう」
ギル「そうだな、>>115なら槍兵ごときに不覚はないな」
言峰、ギル、大河、桜、慎二のどれかで
ギル
ギル「俺ならば槍兵ごときに不覚をとることはないな!」
大河「頑張って!金ぴか青年!」
イスカンダル「それでは試合開始するぞ!」
ピー
ディルムッド「ハア!」
ギル「トォ!」
大河「おう?二人とも飛び上がった、互角か?」
ディルムッド「いまだ、ゲイジャルグ!」
大河「ああ?謎の赤の大槍でボールを弾いた?」
ギル「させるか、ゲートオブバビロン!」
慎二「あばばばば?!」
ジル「ランサーが死んだ!」
イスカンダル「この人殺し!」
ギル「はは、食らうがよい圧倒的な格のさをな!」
大河「ボールは高く飛ばされたわ」
言峰「よし追い付ける、もらったな!」
言峰「このまま八極拳ドリブルでゴールまで!」
イスカンダル「そうは行くものか!固有結界、王の軍勢!」
言峰「何?ゴールポストがっ!」
イスカンダル「これでゴールはできまい!我が軍勢よ、ボールを運ぶのだ!」
大河「何よあれ?反則じゃない?」
ギル「征服王!数で勝ったつもりか!」
イスカンダル「英雄王!この勝負もらったぞ!」
ギル「させるか!天の鎖!これで動きは封じた!解離剣!」
イスカンダル「何?まだ宝具を残していたのか、英雄王!」
大河「大変だわ、城が崩壊を始めたわ!」
切嗣「何だこの騒ぎは?僕たちの愛の巣になんてことをしてくれるんだ!」
言峰「じゃまだ!どけ!衛宮切嗣、貴様また我がバスケの邪魔をする気か?」
切嗣「言峰綺礼!また貴様の仕業か!ダブルアクセル!」
言峰「させるか、衛宮切嗣!」
ランスロット「ギュルギュルギュルギュル」
ジル「ランスロットがボールを抱いて場外へ!」
慎二「あれは完全にタブドリだろう?」
イスカンダル「しまった!審判を決めていなかった!やむを得ん!追いかけよう」
~冬木市大橋~
バゼット「今日はありがとうございました、ランサー」
ランサー「へっ、けん玉上手くなったじゃねえか?」
バゼット「そ、それはランサーのおかげで…」
ランスロット「ギュルギュルギュルギュル」
バゼット「な、何よこれ?」
ランサー「やべぇ!?避けろバゼット!」
大河「させるかぁ!タイガー乱舞!!」
ランサー「クベ」
バゼット「きゃー!ランサー!!!」
こうして、言峰綺礼のバスケットへの野望は冬木市に大きな爪痕を残し終息した。
そのとろ~冬木市街の公園~
凛「やっと、竜巻の中心へと到達したわ!って、私ったら何でこんなことしてるのよ!」
アーチャー「やれやれ…」
終わり
ありがとうございました
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