メイド「ご主人様~」(246)

男「あのさ……」

前スレ 男「あのさ……」 - SSまとめ速報
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変態メイドと主人の日常のスレ。
思いついたら書く方式なので、書くの遅いかもです。
下ネタ注意です。
基本短編集なのでお好きなところからどうぞ。

~1~

主人「ただいま」

メイド「お帰りなさいアナタ」

メイド「ご飯がいい? 一緒にお風呂? それともワ・タ・シ?」

主人「………」

メイド「そんな冷たい目で見ないでください。 興奮します」ハァハァ

主人「というか、飯とか風呂の前に服を着ろ」

メイド「え? やっぱり気づきましたか? 今、裸エプロンなんですよ」

主人「普通気づくわ。 いいから服を着ろって」

メイド「あ、もしかして、私の美しい肉体を見て、テント作成中ですか?」

主人「だから、お前の体じゃ興奮しない」

メイド「そういえば、ご主人様は貧乳派でしたね」

主人「だから、何でさりげなく自分を巨乳にカテゴリーしてんだよ」

メイド「ご主人様は、何で玄関で女である私に向かっておっぱいについて語ってるんですか?」

メイド「変態ですか?」

主人「裸エプロンで目の前に立っている奴にだけは、世界一言われたくないな」

主人「それに、俺はそんなことを語った覚えも無い」

メイド「そんなこと!? 猥談、猥談ですね!?」

主人「お前猥談ホント好きな」

メイド「はい、大好物です!! 私の人生と言っても過言ではありません!!」

主人「嫌だな、お前の人生」

~2~

メイド「体がだるい……」

主人「季節の変わり目だし、風邪でも引いたんだろ」

メイド「それは無いです。 防寒対策バッチリでしたから」

主人「昨日服を着なかった奴が何を言うか」

メイド「エプロンをちゃんと着てたじゃないですか!!」

主人「お前はエプロンと言う名のただの布で寒さを防げると思うのか?」

主人「しかも、エプロンは着る物でなく付ける物だ」

メイド「防げます。 何を言ってるんですか? 余裕に決まってるじゃないですか」

主人「お前は、エプロンに無限の可能性を感じすぎだ」

メイド「感じてなんか無いです!!」

主人「お前が言うと違う意味に聞こえるから不思議だよな」

メイド「あ、この寒気ちょっと気持ちいいかも……」

主人「感じてんじゃねぇよ!!」

~3~

メイド「ご主人様って女っ気がないですよね。 ホモなんですか?」

主人「……女っ気がないからって、何でそうなるんだ?」

メイド「え? ホモだから彼女作らないのかなと思いまして」

主人「何故ほかの可能性を考えない」

メイド「ほかの可能性? あ、わかりました」

メイド「ご主人様はホモではなく、ゲイなんですね?」

主人「何も変わってねぇじゃねぇか!!」

メイド「じゃあ何なんですか!?」

主人「何で若干キレ気味なんだよ!!」

メイド「……ご主人様」

主人「なんだよ」

メイド「案って声に出すとエロくないですか?」

主人「何で今の話の流れでその話ができるんだよ!?」

メイド「二回続けて言うと、童貞のご主人様にはもう……」

主人「何故俺が童貞だと決めつけてるんだ?」

メイド「え!? 違うんですか!?」

主人「違うわ!!(ウソ」

メイド「ご主人様、お尻の穴は回数に入りませんよ?」

主人「だからホモじゃねぇって!!」

メイド「わかってます。 ご主人様はゲイですもんね」

主人「何一つわかってねぇじゃんか!!」

メイド「違うと?」

主人「だから、さっきからそう言ってんだろ!!」

メイド「え!? 違うんですか!? はっつミミ~」

主人「うぜぇ……」

メイド「じゃあ、お尻じゃないですね」

メイド「他には…… 片栗粉とこんにゃくは食べ物だし……」

主人「何故それが選択股に入ったの?」

~4~

メイド「今日は、生理痛が酷いので休みます」

主人「ああ、それなら仕方が無いな」

メイド「え!? 何で許可出しちゃうんですか!?」

メイド「そこは無理矢理にでも働かせるべきです!!」

主人「なんでだよ!? 休みたいんじゃないのかよ!?」

メイド「無理矢理働かさせてくれるなら、いつでも働きますよ!!」

主人「そこまでMだと、生きるの楽しそうだな」

メイド「う~ん…… 大きな声を出したから……」

主人「おい、大丈夫か?」

メイド「ちょっとパンツが濡れてきました……」

主人「大丈夫だな」

メイド「ちょっとトイレ…… お花摘みに行ってきます」

主人「言い直しても手遅れじゃないか?」

ーーー
ーー
メイド「ただいま戻りました」

主人「まず手を洗ってこい」

メイド「な、なんでですか? ちゃんと洗いましたよ?」

メイド「ほら見てください、この手の潤いを」ビチャビチャ

主人「どうせ水じゃないんだろ?」

メイド「何故バレ…… いいえ、水です。 試しになめてみてください」

主人「何で確かめる方法がなめるなんだよ。 手洗ってたとしてもお前の手をなめるのはヤダ」

メイド「……そう言われるとなめさせたくなりますね」ハァハァ

メイド「ほらほら」ズイッ

主人「ちょっ…… SなんだかMなんだかはっきりしろよ!!」

メイド「動いたらお腹が……」

主人「ほら、無理するから」

メイド「でも、なれればイけなくも……」

主人「いや無理だろ」

~5~

メイド「何で今の時期にプールなんですか……」

主人「温水プールに入ってみたかったんだよ」

メイド「私、別に入りたくーー」チラッ

女の子「おかーさん!! このプールのお水、おふろみたいだね!!」

メイド「ないわけ無いじゃないですか!! あの辺の水をお腹に入れて持ち帰ります!!」

主人「やめとけ。 腹壊すぞ」

メイド「女の子の周りの水ですよ!? 壊すわけないじゃないですか!!」

主人「女の子だから壊さないと言う理由はおかしいと思う」 

メイド「じゃ、行ってきます!!」

主人「まて、準備体操してーー」ガッ

主人「」ヌルッ

主人「……うわぁ」

メイド「大丈夫です!! すでにトイレで済ませてますから!!」

主人「……先に言って欲しかった」

~6~

メイド「そろそろハロウィンですね!!」

主人「そうだっけ?」

メイド「そうですよ!!」

主人「……何でそんなにテンション高いんだ?」

メイド「だってハロウィンですよハロウィン!!」

メイド「ボディペイントすれば、合法的に外で裸になれる日ですよ!?」

主人「お前何の日と間違えてるんだ?」

メイド「……え?」

主人「十中八九で違う日だぞ」

メイド「嘘だ、嘘だと言ってください!!」

主人「ハロウィンって確かトリック・オア・トリートじゃなかったか?」

メイド「あ、そうでした!! 合法的にロリにお菓子をあげられる日でした!!」

主人「お前全然めげないな。 そこは凄いと思う」

~7~

メイド「ご主人様、明日私の誕生日ですよ。 なんかください」

主人「みえみえの嘘つくな」

メイド「何故嘘t…… 嘘じゃないです」

主人「前に自分で7月21日って言ってたろ」

メイド「チッ、やはり私の誕生日は語呂合わせで覚えられてたか……」

主人「語呂合わせで覚えた訳じゃない」

メイド「え? うっそだ~ だってオナニーの日ですよ?」

メイド「普通覚えたくなくても頭から離れませんよ」

主人「お前の頭は、卑猥なことでいっぱいだな!!」

メイド「そんなに誉めないでください。 興奮します」ハァハァ

主人「誉めてないわ!!」

メイド「じゃあバカにしてたんですか!?」

主人「まぁそうなるな」

メイド「バカにするのはやめてください!!」

主人「……悪かったよ」

メイド「さっきより興奮して、パンツが取り返しのつかない状態になったらどうするんですか!?」

主人「前言撤回。 やっぱ俺悪くないわ」

メイド「……あの~ ご主人様」

主人「なに?」

メイド「ご主人様のせいでパンツがダメになったので、パンツを経費で落としていただけないでしょうか?」

主人「ああ、もう取り返しのつかない状態になっちゃったのか」

メイド「はい、さっき大きな声を出したらーー」

主人「十中十お前のせいなので、アナタのパンツは経費じゃ落ちません」

メイド「え? ご主人様、経費で私にパンツを買おうとしてるんですか?」

メイド「女にパンツをプレゼントしようだなんて変態ですね。 軽蔑します」

主人「お前にパンツなんてやるわけ無いだろ!!」

メイド「はい、パンツなんていらないです!! いらないので今すぐ履いてるやつ没収してください!!」

主人「いらないなら自分で処分してください」

メイド「何でですか!? 無理矢理命令される方が興奮するのに!?」

主人「だからだよ!!」

メイド「でも、命令しないご主人様とのお預けプレイも興奮します」ハァハァ

主人「どっちにしろコイツは、興奮するのか……」

メイド「さあ、何なりとご命令を!! 別にしなくてもいいでしけど!!」

主人「じゃあ、お前の奢りで回らない寿司食いに行こう」

メイド「さてと、着替えて仕事しよ」

主人「金銭的攻撃に弱すぎるだろ!!」

~8~

メイド「本当に楽しいときに笑えたら良いって言うじゃないですか?」

主人「まあ、言うな」

メイド「でも、それは違うと私は思うんですよ」

主人「……急にどうした?」

メイド「本当に良いことは、楽しいことが起こることであって、笑うことじゃないと私は思うんですよ」

メイド「ため息ついても、息切らせても楽しければ良いんじゃないんですかね?」

主人「お前、今日ホントどうしたんだ!? 体調が悪いんじゃーー」

メイド「って自分の下半身いじってて思ったんです」

主人「あ、いつも通りだったか」

~9~

メイド「ドラちゃんの道具が何でも一つ貰えるとしたら、ご主人様は何が欲しいですか?」

主人「そうだな……」

メイド「あ、聞くまでもなくどこでもドアか、通り抜けフープでしたね」

主人「いや、聞けよ」

メイド「何でですか? あ、透明マント派でしたか」

主人「違うから」

メイド「え!? 何でですか!?」

メイド「この三つの内一つでもあれば、女湯進入し放題ですよ!?」

主人「お前って欲望の固まりだよな」

メイド「くっ…… 女湯進入でるなんて…… 超欲しいです!!」

主人「いや、お前別にいらないだろ」

メイド「急に罵倒するなんて…… よく聞こえなかった、もう一回」

主人「罵倒してないし」

メイド「え? 今、お前別にいらないだろって言ったじゃないですか」

主人「よく聞こえなかったんじゃなかったのか?」

メイド「エ、ナンダッテ?」

主人「……もういい」

メイド「何で一回であきらめちゃうんですか!? もっと突っかかって来てくださいよ!!」

主人「何でだよ」

メイド「何でって、なんか攻められてるみたいで興奮しませんか?」

主人「しないし、お前の言ってる『せめる』はたぶん意味が違うと思われる」

メイド「エ、ナンダッテ?」

主人「……うぜぇ」

メイド「ハイ!! 私はウザいです!! ウザいついでにビンタしてください!!」

主人「え、ヤだ」

メイド「と言いつつ実は?」

主人「したくありません」

メイド「とか何とか言っても本当は?」

主人「したくねぇって!!」

メイド「しかしながらーー」

主人「しつけぇよ!! しねぇって言ってんだろ!!」

メイド「シネとまで言われるとは…… 私、メチャクチャ嫌われてますね」

主人「いや、『シネ』じゃなくて『しねぇ』であって『しない』だからな」

メイド「これだけ嫌われてると言うことはいつかビンタも……」

主人「お前ってなんだかんだポジティブだよな」

メイド「想像したら興奮してきたのでトーー」

主人「言わずに行けよ!!」

メイド「……少し下半身をいじりに行って来ます」

主人「そう言うなら、トイレって言って行って欲しかった……」

ーーー
ーー
メイド「ふぅ」

メイド「ああ、ドラちゃんの道具欲しい……」

主人「いや、だからお前はいらないだろ」

メイド「え、また罵倒ですか!? 今、いじって来たばっかりなのに……」

メイド「よし、もう一回」

主人「もう一回じゃねぇよ」

主人「だから、お前女なんだから、道具なんて無くても女湯なら堂々と入れるだろ」

メイド「……なんですと?」

主人「だから、道具が無くたって、女湯にふつうに入れるだろって」

メイド「……私にそんな特殊能力があったとは…… 早速試してーー」

主人「ちゃんと仕事してからな」

メイド「え? でも、今行かないとロリと人妻が……」

主人「仕事」

メイド「……はい」

~10~

メイド「FFみたいなRPGって全年齢対象で良いんですかね?」

主人「……どうしたんだ急に?」

メイド「いえ、やっててふと思ったんですよ」

メイド「あ、とは言ってもやってたのはゲームであってオナnーー」

主人「訂正しなくてもわかるから安心しろ」

主人「まあ、確かに相手が魔物とは言え殴ったり斬り倒したりしてるわけだしな」

メイド「え? ご主人様はなにを言ってるんですか?」

主人「……え? そこが問題点じゃないのか?」

メイド「そんなわけ無いじゃないですか。 問題はその次のとこですよ」

主人「次? 次ってなんだ?」

メイド「斬られるのは困りますが、殴られるのは大歓迎なので、問題になる訳ないじゃないですか」

主人「いや、別にお前がやられる訳じゃないから」

メイド「え!? 違うんですか!?」

主人「魔物相手って言ったろ」

メイド「なんだ…… てっきり私が魔物みたいって罵倒されたと思って興奮したのに……」

主人「あっそ」

メイド「ご主人様ったら冷たいです!! サイコーです!!」ハァハァ

主人「だから、次ってなんだよ」

メイド「さっきの発言に無反応!! なんかパンツ湿ってきました!!」

主人「うるせぇ!! お前のパンツのことなんて報告すんな!!」

メイド「え? 私のパンツの状態を聞いてたんですか? 盗聴は犯罪です。 軽蔑します」

主人「お前がでかい声で言ってただけだろ!!」

メイド「あ、ご主人様、庭に猫がいますよ」

主人「……コイツ」

メイド「やっぱり、RPGのダメなところは、魔物を倒した後の経験値ですね」

主人「それのどこがダメなんだよ」

メイド「いいですか、魔物を倒したくらいじゃエッチの経験ーー」

主人「言っとくが、その値では無いからな」

メイド「……え? ちがうの?」

主人「当たり前だ。 メタルなアイツを倒したら凄いことになるだろ」

メイド「……言われてみればそうですね」

主人「お前ってやっぱりバカだな」

メイド「はい!! バカです!! バカなのでもっと罵ってください!!」

主人「ヤだ」

メイド「……やっぱ違うのか。 レベルが上がるごとに早漏になって行くからおかしいなって思ってたけど……」

主人「素早さがそんな値な値なわけ無いだろ。 もっと早く気づけ」

~11~

先生「お前、授業中に何をやってる?」

生徒「………」

先生「それは、他の教科の課題じゃないのか?」

生徒「………」

先生「おい、聞いてるのか?」

生徒「………」

先生「まさか、無視してるのか?」

生徒「……あの~」

先生「なんだ?」

生徒「ムチはまだですか?」ハァハァ

先生「お前は、授業が終わったら職員室に来い!!」

~職員室~

先生「さっき何で無視をしたんだ?」

生徒「いや…… 今女子高生に怒られてるって変換するのにいそがしくて……」

先生「……は?」

生徒「あまりにも妄想で興奮したので、ついムチが欲しくなってしまって……」

先生「……こんなに意味の分からない奴は初めてだよ」
ーーー
ーー
メイド「と言うことが高校でありました」

主人「え? 今の全部お前の回想だったの?」

メイド「はい」

主人「その頃からこんなだったのかよ……」

~12~

メイド「第2回? いや、3回目だったかな? うん、2回目だな」

メイド「第2回可愛いメイドさんに質問しちゃおうのコーナー」

主人「そんな名前だったっけ?」

メイド「わかりゃ何でも良いんですよ」

主人「あっそ……」

主人(まさか第2回があるとは…… てか、需要あったのコレ?)

メイド「どうせ誰も見てないんですし」

主人「需要ねぇのかよ!!」

メイド「何を急に叫んでるんですか? あ、発情期か!!」

主人「その解決方法はおかしいと思わないのか?」

メイド「はい、早速行きましょうか」

メイド「あ、行くと言っても別にーー」

主人「わかってるから言わなくていい」

メイド「イくでは無いのでーー」

主人「ずいぶんと強引だな!! え?」

メイド「多少強引な方が女の子のハートを掴みやすいゾ☆」

主人「お前が強引だと、だだ単に質が悪いだけだろ」

メイド「はい、何言ってるのかよくわからないので放置しますねー」

主人「……殴って良ーー」

メイド「大歓迎です!! できればグーでお願いします!!」

主人「冗談だから、若干食い気味で来るのやめてくれない?」

メイド「……ご主人様」

主人「なに」

メイド「ご主人様は子どもの頃に、人には言ってはいけない冗談があると教わらなかったんですか?」

主人「俺が思うに、これは言っていい冗談だと思うんだが……」

メイド「イっていい!? なんて事を言うんですかご主人様は!?」

主人「イントネーションおかしくね?」

メイド「この場でやれなんて…… 私以外の人に言ったらセクハラですよ!!」

主人「そんなこと一言も発言した覚えが無いんだが……」

メイド「もぉ…… 仕方がないですね……」ヌギッ

主人「やめろ!! 頼むからやめてくれ!!」

メイド「これは、もしかして強姦ですか!? 興奮します!!」

主人「違うわ!!」

メイド「例え体が許したとしても、心は許しませんからね!!」

主人「違ぇって言ってんだろ!!」

メイド「もうイったんですか!? あ、そっか、私のグラマラスなbodyは刺激が強すぎたのか」

主人「お前の体のどこにグラマラスな部分があるんだよ……」

メイド「え? このとても大きな胸とか?」

主人「はっ、大きいのは腹だけだろ」

メイド「はい、貴方様に視姦されて妊娠しました」

主人「いや、どう考えてもそれは無いな。 ただの食いすぎだろ」

メイド「と言うのは冗談でしたー やーい引っかかったー」

主人「引っかかってねぇわ」

メイド「私の見事な嘘にご主人様が引っかかったところで、早速一つ目の質問を見てみましょう」

主人「だから、引っかかってねぇって」

メイド「もう!! さっきからうるさいですよ!!」

メイド「何度も同じ事言わなくても、一回言えばわかりますよ!!」

主人「いや、絶対にわかって無かったね」

メイド「え? 何だって?」

主人「………」

メイド「ちなみに、今回は男の方からの質問は抜いてあります」

メイド「男だけに、ね」ドヤァ

主人「……うざっ」

メイド「あ、ギャグが高度すぎてわかりませんでしたか?」

メイド「あのですね、質問を"抜く"と男性のオーー」

主人「解説しなくていいから、とっととこのコーナーを進めろよ」

メイド「はい、と言うことでまず一つ目の質問から」

メイド「19歳女性学生の方から」

メイド「『メイドさん、こんにちは』」

メイド「はい、こんにちは」

メイド「『最近、ナプキンからタンポンに変えようか悩んでます』」

メイド「『そこでメイドさんに質問です』」

メイド「『メイドさんは、ナプキンとタンポンのどちらを使っていますか?』」

メイド「とのことです」

メイド「いやぁ~ 超興奮しますね~」

主人「いや、全然」

メイド「ご主人様は、どちらを使ってますか?」

主人「バカかお前は。 使ってる訳あるかアホ」

メイド「あ、カルトン派でしたか。 これはすみません」

主人「何だよ、カルトンってのは?」

メイド「女性に言わせるんですか、もぉ~ ド・エ・スなんだから~」

主人「……うっざ」

メイド「話の流れから察してくださいよ~」

主人「あ、生理用品か」

メイド「え? ご主人様は、なに言ってるんですか? いきなり生理とか」

主人「……は?」

メイド「変態ですね。 私じゃなかったら通報されてますよ」

主人「いやいや、だって生理用品は生理用品としか言いようがないだろ」

メイド「何と間違えてるか知りませんが、カルトンは生理用品ではありませんよ?」

主人「え? だって、話の流れからして生理用品だろ?」

メイド「どんな流れだか知りませんが、カルトンはあのコンビニとかのレジにある青いお金入れるあれですよ」

主人「……話の流れ関係ねぇじゃねぇかよ!!」

メイド「はい、ご主人様が変態と言うことがわかったので、次いきましょう」

メイド「あ、いくと言ってもーー」

主人「解説いらないから」

メイド「さっきの『あ』も別に喘いでーー」

主人「わかってるから」

メイド「ちなみに私はタンポン派です」

主人「知ってるわ」

メイド「なんで知って……」

メイド「あー、ご主人様、私が付けてるところを覗いて……」

主人「ねぇわ!!」

メイド「じゃあ、どうして私のパンツの色を!?」

主人「知らねぇし知りたくもねぇわ!!」

何色ですか!?
14歳女子

メイド「そこまで言われると興奮しますね」ハァハァ

主人「それはよかったな」

メイド「ちなみ今日のパンツの色は・・・・・」

主人「知りたくないから言わなくていいよ」

メイド「あ、履いてませんでした☆」

主人「知りたくなかった情報を知らされたこっちの身にもなってくれ・・・・・」

メイド「あ!! ご主人様、スカートめくる気ですね!! そうはさせませんよ!!」

主人「お前、俺の話聞いてたか?」

メイド「目の前にノーパン女子がいるのに、めくらないなんて男じゃないですもんね!!」

主人「女子? どこにいるんだそれは?」

メイド「あ~ すみません、ロリコンのご主人様にとっては、10歳超えたらハバァでしたね。 本当にすみませんでした」

主人「お前、そんなことばっかり言ってると、本当に給料減らすぞ」

メイド「最近、給料を減らされた生活を想像するとなんだか興—」

主人「そこまでMを極めて何がしたいんだお前は・・・・・」

メイド「二つ目の質問は、19歳女子高生からです」

メイド「『メイドさんこんにちは』」

メイド「はい、こんにちは」

メイド「『毎回見てて思うんですけど、質問に入るまでが長くないですか?』」

メイド「長くないです」

主人「・・・・・」

メイド「・・・・・」

主人「・・・・・え? もしかして、終わり?」

メイド「はい」

主人「もうちょっと何かあるだろ」

メイド「ないです」

主人「でも、この人可愛いそうじゃん」

メイド「しつこいですね!! しつこい男は嫌われますよ!!」

主人「多少強引な方が女の子ハートを掴みやすいって言ったのは、どこのどいつだ!!」

メイド「この私だぁぁぁぁあ!!」

主人「うるせぇ」

すみませんでした!!
大変遅くなってしまいました!!

もう落ちていると思いましたが、まだ残っていてホッとしました。
>>53-60の方々、保守ありがとうございました!!

毎週10レス更新出来るよう努力します!!

メイド「これがいよいよ最後の質問になってしまいました・・・・・」

主人「本当にさっきのあれで終わりかよ・・・・・」

メイド「最後の質問は、19歳女子高生の方からです」

主人「また19歳女子高生の人かよ!! 絶対同じ人だろそれ!?」

メイド「ご主人様が何言ってるのか良く分からなかったので、放置しときますね~」

主人「するなよ!!」

メイド「『メイドさん、こんにちは』」

メイド「はい、こんにちは」

主人「本当に放置するのかよ・・・・・」

メイド「『メイドさんが最近知って驚いた事ってなんですか?』」

主人「お、今までで一番まともな質問だな」

メイド「驚いた事・・・・・ そうですね」

メイド「露出すると、警察に捕まるってことですかね?」

主人「・・・・・ちなみに、どうやって知ったんだ?」

メイド「え? そりゃテレビ――」

主人「良かった・・・・・ てっきり本当に捕まったのかと・・・・・」

メイド「屋の前を全裸で歩いていたら、警察に追っかけられた時ですね」

主人「お前本当なにやってんの!?」

メイド「大丈夫です!! 捕まって無いからセーフです!!」

主人「いや、アウトだからな!!」

メイド「最初追っかけられたときは、私のファンかと思いましたね」

主人「お前馬鹿だろ?」

メイド「サインかな? と思って近づくと、あらビックリ」

主人「サインかと思う神経に驚きだわ」

メイド「という訳で、悲しい事に今回の質問コーナーは終わりです」

主人公 「え? 『今回は』ってなに?」

メイド「メイドさんにこんなこと聞きたいよ~って女の子がいましたら、ドンドン質問してください」

メイド「男の方は、省き・・・・・ 抜きますよ!!」

主人「なんで言い直したんだ!?」

メイド「質問の方まってまーす」

主人「おい!!」

メイド「うるさいですね!! あんまりうるさいと殴って貰いますよ!!」

主人「嫌だよ」

メイド「さぁ来い!! パーか!? グーか!? 」

メイド「個人的にはグーを・・・・・」

主人「だから殴んねぇって」

~13~
メイド「マリオってホモなんじゃないか疑惑はどうなったのですか?」

主人「・・・いきなりどうした」

メイド「いや、ふと思い出しまして」

主人「思い出すもクソも話題にすら上がってなかったと思うんだが」

メイド「うっそだー」

主人「一言も言ってた覚えが無い」

メイド「え?何をですか? あ、猥談か」

主人「ちげぇよ!! マリオがホモなんじゃないか疑惑の事だよ!!」

メイド「・・・ご主人様何言ってるんですか?」

メイド「いきなりマリオはホモとか・・・」

メイド「頭がおかしいんじゃないですか?」

主人「俺が人生で一番犯した過ちって、お前をメイドとして雇った事だと思うんだわ」

メイド「ご主人様の一番を取れるとは・・・」

メイド「メイド冥利につきます」

主人「お前のどこにメイド要素があるんだよ」

メイド「・・・服とかですかね」

主人公 「一番に服とか言ってる時点で、メイドとしての何かを失ってないか?」

メイド「失ったのは、処じ・・・」

主人「あー聞こえなーい」

メイド「だから!! 失ったのは処女だけですよ!!」

主人「なんで大きな声で言うの?」

メイド「いや、ご主人様が聞こえなーいって言うから」

主人「まぁいいやそんなことよりも大切な事がある」

主人「お前のその格好はなんだ?」

メイド「え?裸エプロンですけど」

主人「お前のメイドとしての一番の要素は?」

メイド「服」

主人「呆れて言葉も出ないわ」

メイド「でも、2番目の要素はまだありますよ」

主人「・・・ちなみになんだ」

メイド「女の子ってところです」キャッ

主人「人の前で平気で裸になったりする奴は女の子と言わない」

メイド「そしたら、AV女優は女の子じゃない事になりますよ?」

主人「そ、それは・・・」

メイド「フッ・・・ 勝った」

主人「あ、あの人達はお前と違って好きで脱いでるわけじゃないからいいの!!」

メイド「え?あの人達って誰のことですか?」

主人「AV女優」

メイド「うわぁ・・・ 女の子にAVの話しするとか・・・」

メイド「やっぱりご主人様は変態ですね」

主人「お前が振って来たんだろ!!」

主人「あと、全裸のお前に変態とか言われたくない」

メイド「エプロン着てるから全裸じゃないですぅー」

主人「うぜぇ・・・」

メイド「あ、庭に犬いますよ!! 」

メイド「ワンワン!!」

主人「お前、動物」

メイド「へ?」

メイド「人を急に動物呼ばわりするとは・・・」

メイド「なかなか興奮するじゃないですか!!」

主人「いや、お前動物好きなのかって聞こうと思っただけだから」

主人「別にお前のこと罵ったワケじゃないから」

メイド「ツンデレですね。 わかります」

主人「いや、違うから」

メイド「もーツンデレはいいですから、本音言っちゃって下さい」

メイド「メイドさんが可愛い~とか」

メイド「この雌豚が!!とか」

主人「なんでその2つをチョイスしたんだよ」

メイド「言われて嬉しい2つだ」

メイド「・・・失礼」

メイド「言われて嬉しい2つだからに決まってるじゃないですか!!」

主人「なんで言い直したんだよ・・・」

メイド「え?大変重要な事だからに決まってるからじゃないですか~」

主人「あっそ」

メイド「聞いといてその態度・・・」

メイド「ちょっとおトイ・・・ 便所行ってきますね」

主人「なんで言い直した挙句汚い言葉になるんだよ・・・・」

メイド「あまり綺麗と言い難い場所だからじゃないですかね?」

主人「まぁ、そうだけどさ」

メイド「しかし、この家には私というとても凄腕のメイドさんがいるのですよ!!」

メイド「トイレ・・・ いいえ、便所ですらピカピカなのですよ!!」

主人「・・・凄腕?」

メイド「なんでそこに疑問を持つのですか?」

メイド「あ、わかりました!!ご主人様は、私のパンツをベチャベチャにするですね!!」

主人「いや、そんなこと全く思ってないから」

メイド「しかし!! 私のパンツは、そんなことごときで濡れるようなやわなパンツじゃないですよ!!」

主人「人の話を聞けよ」

メイド「しかも、今はパンツを履いていない!! だから絶対に濡れないという仕組みなのです!!」

主人「それ、カーペットが濡れたりしないか?」

メイド「もう私が裸の事を突っ込まない辺り、私に逆レイプされたようなものですね」

主人「おかされてるっていいたいのか?」

メイド「そうそう、それが言いたかったんです」

主人「てか、さりげなく自分が裸なのを認めたよな」

メイド「え?そんなことありましたか?」

主人「お前さっき自分で裸がどうたらこうたらとか言ってただろ」

メイド「もう一週間以上前の事なんで忘れました」

主人「メタい発言やめろ」

メイド「さぁ、ご主人様がcherryboyという事がわかったので、本題に戻りましょう」

主人「そんな事が分かるような所何処にもないだろ」

メイド「え?あったじゃないですか」

メイド「私がパンツを履いていなくて、興奮するとカーペットが汚れるとか」

主人「・・・そ、それは」

メイド「ちょっとエッチい本の見すぎですかね」

主人「くっ・・・」

メイド「エッチい本なんか見なくても、ここにstyle抜群な裸のメイドさん・・・」

メイド「こほん・・・ 大胆なエプロン姿のメイドさんがいるじゃないですか」

主人「・・・認めてるじゃねぇかよ」

メイド「え?私に見とれてるんですか?」

メイド「私のheartを射止めたかったら、女の子になってから出直して来てください」

主人「まず見とれてねぇし、お前のハートを射止めたいとも思わない」

メイド「私のstyle抜群な体の辺りを突っ込まないとは・・・」

メイド「ご主人様も私の身体を認めたという事に・・・」

主人「誰かそんな絶壁バストをスタイル抜群って認めるか!! まだそこまで回らなかっただけだわ!!」

メイド「貧乳はステータスなんですよ!!」

主人「うるせぇ!! 服着ろ!!」

メイド「? エプロン着ているのですが、これ以上何を着ろと?」

主人「・・・もう自分で調べてくれ」

メイドが生徒会役員共のランコ口調で再生される。

ーーー
ーー

メイド「調べた結果…」

メイド「マリオはホモで無いことが判明致しました…」

主人「調べる内容間違ってね?」

メイド「ク… キノコ食べて大きくなるからてっきりホモだとばかり思ってました」

メイド「物を決めつけて判断する事はやっぱり良くないですね」

主人「お前の思考回路がよくないと思うわ」

メイド「あ、あともう一つわかった事があります」

メイド「さっきの『あ』って言うのはですね、別に喘いだ訳じゃ無くてですね」

主人「わかってるから訂正すんな」

メイド「脱ぐだけがエッチい訳じゃないと」

主人「お前ホントに何調べたの?」

~14~

メイド「うぅ~」

主人「どうした? 具合でも悪いのか?」

メイド「…お気遣い有難うございます」

メイド「ですが、出来れば罵って頂けると有難いのですが…」

主人「よし、大丈夫そうだな。 今日も1日頑張れよ」

メイド「はい!! 吐きそうですけど頑張ります!!」

主人「やっぱり頑張らなくていいわ」

メイド「うっ… 叫んだら出そうに」

主人「うわ! ちょ、やめろ!!」

メイド「ハッ!! もしかして、これが『つわり』って奴か!?」

主人「んな訳あるか。 病院行ってこい」

メイド「…産婦人科?」

主人「内科!!」

メイド「普段ご主人様に視姦されてたから、ついに身ごもりましたか」

主人「お前を視姦した覚えもないし、第一それじゃあ妊娠しねぇわ!!」

メイド「うっ… ちょっと出た」

主人「何がだよ!!」

メイド「お腹の子の頭かな?」

メイド「ちょっと酸っぱいですね」

主人「お前は口から子どもを産むのか?」

メイド「え? そんなの無理に決まってるじゃないですか」

主人「…うぜぇ」

メイド「ふっ、うざいとか言うと余計に調子に乗りますぜ旦那」

主人「うるせぇ、とっとと病院行ってこい!!」

メイド「近所の産婦人科ですねわかってます」

主人「ああ、もうそれでいいわ」

~15~
メイド「今日のお夕食は何がいいですか?」

主人「ん~ なんでもいい」

金髪「はぅ・・・」

メイド「ん?」

主人「どうした?」

メイド「なんか女の子の香りが・・・」

主人「そこまで行くときもいn」

メイド「有難うございます!!」

主人「うるさい、道端で叫ぶな」

メイド「叫ぶなって事は、叫べば殴って貰えるかも・・・」

主人「やめろ」

金髪「あ、あの~」

メイド「なんですか!! 今殴って貰えるかもしれない絶好調のチャンスなの・・・・・」

金髪「ご、ごめんなさi」

メイド「幼女きたぁぁあ!!」

金髪「ひゃう!?」ビクッ

メイド「お嬢ちゃん、お姉ちゃんと遊ばない?」

金髪「え、えっと・・・」

メイド「お嬢ちゃんは、何年生? お家どこ?」

金髪「うぅ・・・」

主人「やめろ、怖がってるだろ」ビシッ

メイド

メイド「いたっ・・・くない!!」

メイド「ご主人様!! それじゃあ強さが足りません!!」

メイド「もっとこう全身を使ってですね!!」

金髪「このおばさん怖い」

主人「そこは、お姉さんって言ってあげようよ」

メイド「幼女に罵倒されるとは・・・ 」

メイド「この子将来有望な子ですね」ハァハァ

主人「さぁ、お嬢ちゃん早く帰ろうね」

金髪「さっきから思ってたけど、もしかして私を子ども扱いしてる?」

金髪「私はこう見えても16歳なのよだぜ?」

メイド「なん・・・だと!?」

メイド「って事は、幼女じゃないじゃないか!!」

主人「周りに他の人がいたら通報されてたかもしれない叫びだな」

メイド「・・・ドストライク」グッ

主人「お前のストライクゾーンに入らない女の子とかいるのかよ・・・」

メイド「赤ちゃんとか」

主人「そこストライクゾーンだったら流石にやばいわ」

金髪「幼女とかお嬢ちゃんとか・・・」ボソボソ

金髪「私のは子どもに見えるくらい小さいのかな」サスサス

メイド「自分の胸をさすって何やってるんですか?」

金髪「え? いや、別に・・・」

メイド「あ、わかった!! オナ〇ーだ!!」

金髪「なっ、オnって、何をいってるのよ!!」///

メイド「女の私にはわかる!! 胸をいじって感じてるんだ!!」

金髪「そんな訳ないでしょ!!」

メイド「うっそだ~」

金髪「嘘じゃない!! ただ、私の胸大きくならないかな~って思ってただけよ!!」

メイド「大きくてもいいこと無いですよ」

金髪「胸が小さいアナタに言われたくないわよ!!」

メイド「貧乳はステータスだ!!」

金髪「そんな訳ないでしょ!!」

メイド「確かに男の人は巨乳好きが多いかもしれない・・・」

メイド「だが、私は貧乳の方が好きだ!!」

金髪「アナタの好みなんて聞いてないわよ!!」

メイド「じゃあ、ご主人様はどう思いますか?」

主人「ん何が?」

金髪「え、ちょっ!!」

メイド「今までの話聞いてなかったんですか?」

主人「ああ、正直関わりたくなかったからな」

メイド「放置プレイしてくださったのに、気づかなくてすみませんでした」

主人「そんなつもりは毛頭もなかったんだが」

そろそろメイド殴っていいと思う

もう一つの方は書かないの?

>>117
もう一つの方?
緑ちゃんの方ですか?
それなら遅いですけど、書いてますよ

メイド「もぉ、ご主人様ったらツンデレなんだからぁ~」

主人「男のツンデレほどキモいものは無いと思うのだが」

メイド「今思ったんですが、気持ち悪い物を見たら気分って悪くなるじゃないですか」

主人「まぁ、気持ち悪いって言うくらいだしな」

メイド「もしかしたら、それで興奮出来るかもって思いませんか?」

主人「新境地を開拓しようとしないでくれる?」

金髪「・・・も、もちろんアナタはおっぱいは小さい方が好き・・・ですよね?」

主人「君は急に何を言い出してるのかな!?」

金髪「何って・・・ 女の子の口から言わせないでくださいよもぉ!!」///

>>118
奥さんの可愛さを伝える話の方です

作者さんは巨乳派?貧乳派?

メイドの乳を吊り上げてリョナろう(提案)。

金髪さん本当に突然どうしたんだ……

>>122 ご褒美にしかなりませんよ(゚ロ゚)

吊るほどの乳があるならな(ニコリ)。

主人「・・・本当にどうしたんだこの娘は」

メイド「やっぱり気になるんじゃないですか?」

金髪「なっ!? そ、そんなことないし!!」

主人「だから何の話だか説明しろっての!!」

メイド「話せば長くなるんですけど・・・」

ーーー
ーー
メイド「ここでキュッとなる訳です!!」

メイド「わかりますか!? この腕の角度が重要な訳です!!」

主人「・・・はぁ」

主人(何の話だよこれ)

主人「ホントは何話してたんだ?」ヒソヒソ

金髪「ひゃ!?」///

金髪「き、急に話しかけるな!!」

金髪「め、メスの顔!? 」

主人「あ、すまんすまん」

金髪「・・・別に悪い事した訳じゃないんだから謝らなくても」ブツブツ

メイド「んー、アナタ今とてもいいメスの顔してますねぇ」

金髪「め、メスの顔!?」

メイド「いいねー、えっちだねー」

金髪「うう・・・」

主人「だからあんまり絡むなっての」

メイド「私の作ってる百合のAヴ」

金髪「出ません!!」

メイド「最後まで言わなくてもわかるとは・・・」

メイド「さてはお前、ヤ△マ○だな!!」

主人「お前マジでちょっと黙ってろ」

メイドの「いいねー、えっちだねー」がグラビアのエロカメラマンに見える

金髪のキャラが謎だな……

あげ

>>104 なんとぉう

続きはまだですかぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ

sageろよ

深夜はsageなくてもいいんじゃなかったっけ?

酉あってるかな?
一年近く放置してしまってすみません!!
早ければ今日の1時頃、遅くとも明日の夜までには更新します。
今まで投稿して無かった物も順次投稿していきたいと思います。
長い間放置してしまって本当に申し訳ありません。

生きてたのか!
続き期待

主人「んで? なんの話をしてたんだ?」

金髪「・・・言いたくない」

主人「なんで?」

メイド「ご主人、そう言う事聞いちゃダメでしょ!!」

メイド「いいですかご主人様、乙女には殿方に言えないことの1つや2つあるもんですよ」

メイド「例えば、コンビニでトイレに行く時にえっちい本をチラ見してるとか」

主人「それ、お前だけじゃね?」

メイド「そんなはずは・・・ チラ見してるよね!?」

金髪「私に聞かないでよ!!」

メイド「あー、やっぱり見てるんだな!!」

金髪「見ないよ!!」

メイド「とか言って実は・・・」

金髪「否定してもダメって・・・ どう言ったらいいのよ」

主人「やっぱお前しゃべるな。 話が進まないから」

メイド「私の口を塞ぎたかったら、最低でも猿ぐつわぐらい持ってきなさい!!」

主人「いや、本当うちのメイドが変な事ばっかり言って済まない」

金髪「・・・え、この人メイドなの?」

メイド「そうだ!! 何か文句あるのかこのアマァ!!」バッ

金髪「キャッ」///

主人「おい、服を脱ごうとするな」

メイド「安心して下さいご主人様」

メイド「この服の下には何も着てませんから」

主人「・・・せめて下着くらい付けろよ」

メイド「えぇ~ だって洗濯物増えるじゃないですか」

主人「・・・それっぽい理由言っても許しません」

金髪「メイド・・・ メイドなのか」

メイド「そうだ!! 文句あるか!? あるなら私を殴って下さいお願いします!!」

メイド「無くても(ry」

主人「うるせ」

金髪「それ以上の関係ではないのね」

主人「まぁ、そうだけど」

金髪「・・・ふ~ん」

メイド「・・・ほほう」ニヤリ

金髪「な、なによその顔!!」

メイド「いや~ なんでも無いですよ~」

金髪「・・・もう帰る!!」

メイド「帰る前に、私の職場寄っていきませんか? ご主人様のお金で買った食材でお夕飯くらい作りますよ」

主人「余計な事は言わんでよろしい」

金髪「え? ってことは・・・」チラッ

主人「ん? コイツがいるけど来るか?」

金髪「え!? え、遠慮します!! もう夜も遅いし!!」

主人「え? まだ5時・・・」

金髪「それでは!!」タッ

メイド「あ、ちょっと!!」

メイド「クッ、金髪美少女との混浴計画が・・・」

主人「女同士は混浴って言わねぇよ」

メイド「でも、混浴って言うより一緒にお風呂って言った方が卑猥に聞こえませんか?」

主人「全然同意出来ねぇわ」

メイド「えぇ~」

主人「ほら、早く帰るぞ」

メイド「あ、今日のお夕飯は女体盛とか・・・」

主人「盛りつけは誰がやるんだよ」

メイド「・・・それは盲点だった」

主人(あ、何の話だか聞きそびれたな)

メイド「昨日はシチューだったから・・・ カレーとかどうですか?」

主人「いいんじゃない?」

メイド「じゃあ、女体盛で」

主人「聞いた意味を問いたい」

主人(まぁ、いっか)

ちょっと区切りがいいので、今まで返せなかったレスを返していきたいと思います。

>>120
ちょっと今のところは予定が無いですね。

>>121
う~ん・・・ 巨乳には憧れがありますし・・・
貧乳は可愛いし・・・
甲乙付け難いです。
強いていうなら貧乳派です

>>122
メイドちゃんになんの恨みがあるんですか!?
よし、やってあげよう

>>123
金髪ちゃんは難しいお年頃なんですよ

>>124
本当に喜びそうで恐いです。

>>125
そ、それくらいありますよ・・・ きっと

ー16ー

メイド「ご主人様」

主人「なんだ」

メイド「消火栓のあのボタン、押してみたくないですか?」

主人「いや、別に」

メイド「なんでですか!? 超めっちゃ凄く押してみたくなる物でしょ!?」

主人「そんなの人それぞれだろ」

メイド「だって『強く押す』んですよ!! 『強く』ですよ!!」

主人「強くのところになんの魅力があるんだよ」

メイド「いや、なんか興奮するじゃん」

主人「全く同意ができないな」

メイド「なんですと!?」

主人「そこに興奮する奴は、まずいないと思うぞ」

メイド「ご主人様は消火栓ちゃんの魅力がわかってないだけです!!」

主人「消火栓ちゃんって・・・ ついに無機物まで対象になったのか」

メイド「いえ、女の子以外は対象ではありません」

メイド「しかし、消火栓ちゃんは男か女かで言うと女の子になります」

主人(・・・それって、守備範囲中ってことじゃないのか?)

主人(それを言うとめんどくさそうだから黙ってよ)

主人「なんで女なんだ? 赤いからか?」

メイド「はい、と言うことで始まりました『第一回、ご主人様に消火栓ちゃんこ魅力を知ってもらおう』のコーナー」

主人「第一回? 第一回ってなんだ?」

メイド「ご主人様が意味わからないこと言ってるけど、みんな放置しようねー」

主人「・・・それ誰に向けて言ってるんだ?」

メイド「はい、ではまずみんなが気になっているであろう消火栓ちゃんの性別判断からだよ♪」

主人「・・・全く興味ねぇ」

メイド「みんなが見ても分かる通り、消火栓ちゃんはおっぱい丸出しの痴女です」

主人「・・・は?」

メイド「下着も着けずに野外や学校にたたずんでいます」

メイド「合法で露出出来るとか羨ましい限りです・・・」ボソツ

メイド「なので、みんなも見かけたら揉んであげよ~」

主人「お前、それもしかして、赤いランプの付いてるあの部分のことか!?」

メイド「当たり前じゃないですか」

主人「どの辺が当たり前なのか教えて欲しいわ」

メイド「え? なんですって? 消火栓ちゃんのおっぱい情報についてもっと知りたい?」

主人「そんなこと一言も行ってないんだが」

メイド「仕方が無いですね~ 少しだけですよ~」

主人「人の話をちゃんと聞こうか」

えっやってくれるの?

たのしみだなぁ(マジキチスマイル)

メイド「私の『メイド・アイ』によりますと、アンダーとトップの差が12cmでBカップみたいです」

主人「こんなに興味の沸かないバストサイズもなかなかないと思うぞ」

メイド「しかし、この『メイド・アイ』は20%前後の誤差が生じるのは、みんなが知っての通り」

主人「初耳なんだが」

メイド「なので、直接揉ーー 失礼しました。 直接手で測りました」

主人(言い直す意味ははたしてあったのだろうか)

メイド「こちらですと誤差を2%前後にまで抑えることが出来ます。 こちらで計測した結果、なんとーー!!」

メイド「アンダーとトップの差が11cm!! つまり、Bカップ寄りのAカップだと言うことが判明いたしました!!」

主人「すっげぇどうでもいいわ」

メイド「正直ドストライクです」

主人「お前、女の子の胸ならなんでもいいんだろ?」

メイド「な!? なぜバレて・・・」

主人「お前、本当に女でよかったな。 男だったらやばかったぞ」

メイド「女湯には入れませんしね」

主人「いや、そう言う事じゃなくてだな・・・」

メイド「じゃあ、どういう事なんですか?」

主人「お前、ちょっと想像してみろ。 男が消火栓のランプを揉みしだいてたらど思うよ?」

メイド「間違いなく警察に通報しますね。 消火栓ちゃんは女の子ですよ? セクハラじゃないですか!!」

主人「お前の場合は意味不明だが、もしかしたら本当にやばい奴って通報されるかもしれないんだぞ?」

メイド「・・・ってことは、女の子だと女湯に入れるだけでなく、合法的におっぱいを揉めるってことですね!!」

主人「お前アホだろ」

メイド「女の子ってすげぇ!! 私、女の子でよかった!!」

主人「同性でもセクハラってあるからな」

メイド「・・・でも、女の子に私のおっぱいを揉ませるならセクハラにならないのでは?」

メイド「・・・私って天才ですね。 ちょっと今から特許取ってきます」

メイド「あ、ご主人様、いいアイディアだからって同性相手にマネしないでくださいね」

主人「俺はホモじゃねぇから安心しろ」

メイド「わかってます、ゲイなんですよね」

主人「違ぇわ!!」

メイド「じゃあ、行ってきます」

主人「お前、仕事は?」

メイド「・・・あ」

主人「あ、じゃねぇよ!!」

主人「第一そんなんで特許なんて取れるわけねぇだろ!!」

メイド「試さないと確率は0なんですぜ、旦那ァ」ドヤァ

主人「その顔うぜぇ」

メイド「殴って頂いてもかまいませんよ」

メイド「・・・いや、むしろ殴って下さい、ご主人様!!」

メイド「1回、2回と言わずに、3回でも4回でも!!」

主人「うるせぇ!! とっとと仕事しろ!!」

>>115
もしかしたら近々殴っちゃうかも・・・

>>128
流石、わかってらっしゃる

>>129
ありがとうございます‼︎

>>130
思春期少女だから仕方がありませんよ

>>131.>>135.>>136-138
保守の方ありがとうございます。
楽しく見ていって下さい。

>>132.>>104
全然意識してなかった為、凄く驚いております

>>133-134
大変お待たせいたしました。
あんまり睨まれると照れます

>>140-143
過度な期待は、やめてください!!
緊張してただでさえ多い誤字がさらに増えてしまう・・・

>>151
いやぁ、えっと・・・ その・・・
と、とにかく、これからもよろしくお願いいたします。

ー17ー

主人(この屋敷のメイド採用試験の面接、やっと終わった・・・)

主人(はぁ、今日の面接パッとしない人ばっかりだったな)

主人(みんな『メイドに憧れてた』だの『小さい頃からの夢だった』そんなのばっかりだし・・・)

主人(まぁ、面接だし思ってもないこと言っちゃうだろうしな)

主人(今回は全員不採用でいいかな・・・)

主人(あーそう言えば1人凄いのがいたな)

主人(名前は確か・・・)

メイド「本日からこのお屋敷でメイドとして、お仕事をさせていただくことになりました、名をrーー」

主人「名前はいい。 俺はお前の事をメイドとしか呼ばないから」

メイド「あ、はい、了解いたしました」

メイド「では、私は貴方の事をなんとお呼びすればよろしいのでしょうか?」

主人「主人でいい」

メイド「主人・・・ それではアレですのでーー」

メイド「『ご主人様』とお呼びしても?」

主人「・・・あぁ、構わない」

メイド「それでは、お言葉に甘えて・・・」

メイド「ご主人様」

主人「・・・なんだ?」

メイド「このお屋敷には、私以外のメイドさんっていらっしゃらないんですか?」

主人「まぁ、今のところはいないな」

メイド「チッ、リアルメイドさんいないのかよ」ボソッ

主人「え?」

メイド「あ、いえ、こっちの話です」

メイド「ご主人様、ちょっとおトイレの場所だけ教えてもらってもよろしいですか?」

主人「なんだ? 漏れそうなのか?」

メイド「もう!! ご主人様ったら、れでーにそう言うこと聞くもんじゃないですよ!!」

主人「あー、それはすまなかった」

メイド「いやー、リアルメイドさん見れるかと思ってたら興奮しちゃって」

メイド「早速おトイレで一発かまして来ようかと思ってるんですよ!!」

主人「・・・はい?」

メイド「あ、でも、覗いちゃダメですよ。 いや、まてよ、見られながらっていうのも・・・」

主人「誰が覗くか!!」

メイド「是非とも覗いていって下さい!!」

メイド「・・・あれ? でも、イくのは私か・・・」

主人「だから、覗かねぇって!!」

メイド「こりゃあ一本取られました!!」ペチ

主人(・・・何だこいつ。 こんな奴採用して良かったのか俺・・・)

メイド「さすがは私のご主人様です!!」

主人「なぁ、メイド」

メイド「はい、なんでしょう?」

主人「そのスカートの事なんだが・・・」

メイド「スカート? ハッ、もしかして脱げと・・・!?」

主人「は?」

メイド「合法的に露出プレ・・・ じゃなかった、ご主人様の命令なら仕方がないですね 」ヌギッ

主人「いや、ちょっとまて!! ストップ!!」

メイド「え? 半脱ぎの方が好みなんですか?」

主人「違う、違うから!! スカートの丈が短すぎるから、治せって言いたかっただけだから!!」

メイド「なんと、ご主人様がそう言うぷれーを望んでいたと勘違いしてました」

メイド「お恥ずかしい」

主人「間違いに気づいたらまず、スカートを上げようか」

主人「お前は俺をどんな奴だと思ってるんだよ・・・」

メイド「どんな奴って・・・」

メイド「私を下心丸出しで雇って、スカートを脱ぐことを強要するような変態かと」

主人「お前、そんな目で俺の事を見てたの?」

メイド「はい、面接の時からそのような人だと思ってました」キリッ

主人「お前な・・・」

メイド「あー、でも・・・」

メイド「私が仕えてもいいと思った初めての方でもあります」

主人「・・・そうか」

メイド「・・・私のバージンあげちゃった」キャッ

主人「はぁ?」

メイド「ちゃんと責任とって下さいね」///

主人「・・・お前、初日から減給の危機に瀕してるからな」

メイド「なんでですか!?」

ーーー
ーー

メイド「って言うことが四年前くらいにありましたねー」

主人「・・・なんでその話を今したの?」

メイド「いやー、なんか思い出したので」

メイド「それにしても、あの頃の私は若いですね~」

主人「四年くらいじゃあんまり変わらないだろ」

メイド「いやいや、あの頃の私は、性的な表現が軽くなかったですか?」

主人「・・・あれで?」

メイド「まぁ、あの時の私はまだうぶでしたからね~」

メイド「それにしても、なんで私をメイドとして雇ったのですか?」

主人「あぁ、それか」

メイド「今までの人生で50番目に気になっていると言っても過言じゃありませんね」

主人「一番じゃねぇのかよ・・・」

メイド「一番は、女の子のスカートの中ですから」キリッ

主人「あぁ、はいそうですか」

メイド「とか言っても相手にしてくれたり、どんなミスをしてもクビにしないし・・・」

メイド「はっ、まさか!? ご主人様は私のことが好きなのでは!?」

主人「クビにして欲しけりゃあいつでもしてやるよ」

メイド「さてと、はやくお皿洗わないと汚れが落ちづらくなっちゃう」

主人「それでこそメイドだ」

ーーー
ーー

「ーーと申します」

「貴方に雇われるなら、給料、食事等一切要らない覚悟でございます」

主人「・・・そこまで言うか?」

「はい、五年前に貴方様に助けてもらえなければ、私はここにはおりませんから」ニコッ

主人「あぁ、あの時のガキか」

「はい」

主人「あの日お前は確か、女の子にキスをしようとして殴られてたっけ」

「あー、それは多分助けられる一週間前ですね」

主人「じゃああれか、スカートの中に手を入れて蹴られてたやつ」

「それは殴られた日の2日前位です」

主人「じゃあ抱きつこうとして逃げられてたのは?」

「それな確か、キスをしようとして殴なれた日と同じ日です」

主人「あれだ、近所の女性のパンツが盗まれたやつだ」

「それ私じゃあ無いのですが」

主人「もしかして、ショッピングモールで・・・」

「貴方はどれだけ私の事見てたんですか!?」

主人「そりゃあ、殴られたり蹴られたりして笑顔だった奴がいたら関わりたくないし、嫌でも目に入るわ!!」

「そんな目でみられてたんだ・・・ ちょっと興奮する」ボソッ

主人「え?」

「なんでもないので気にしないで下さい」

主人「まぁ、あのガキがこれだけ大きくなれば俺だって年食うわな」

「そう言うセリフがジジくさいんですよ」

主人「それでは、面接の方を始めていきたいと思います」

「うわぁ、露骨に話をそらしたよ・・・」

主人「なぜメイドになろうと思ったのですか?」

「・・・貴方に恩返しがしたかったから」

ーーー
ーー

主人「とか言ってたのにな~」

主人「実際は、アイツは俺にストレスしか持ってこねぇんだよなぁ」

メイド『ご主人様ぁ~!!』

主人「どうした~」

メイド『ちょっと欲情したので、おトイレに~』

主人「そんなこと言わずに行け!!」

メイド『また声を抑えろと!?』

メイド『ははぁ~ん、さてはあれだな!? 駅のおトイレの個室とかで犯すあれですよね!?』

主人「ちげぇよ!!」

メイド『犯すなら、おトイレよりもお外にして下さい!! メイドはアオカンを希望します!!』

主人「うるせぇ!! 一人で外でやってろ!!」

メイド『やった!! ご主人様公認の露出ぷれーだ!!』

主人「・・・は?」

メイド「」ヒョコッ

メイド「捕まったら、あの人にやらされました。って言ってあげます」

メイド「おトイレなんかでヤってる場合じゃありません!! 一刻も早く全裸でお外へ・・・」ヌギッ

主人「や、やめろ!!」

メイド「そう言われて止まる様なら、私はメイド失格だと思ってま~す」

主人「主人の言う事くらい聞けよ!!」

メイド「そうしたら、ご主人様つまらなそうな顔するくせに」

主人「・・・そ、そんな顔してねぇよ!!」

メイド「休日の昼間から、メイドは露出に行ってきます」ビシッ

主人「ちょ、本当にやめろ!!」

ー18ー

メイド「ご主人様、ご主人様ぁ~!!」

主人「・・・なに」

メイド「もうすでに、興味すらない!!」

主人「お前が俺を呼ぶ時は、だいたいどうでもいい事ばっかりなんだもん」

メイド「わ、私だって別に構ってほしいとかそんなんじゃ無いんだからね!!」

主人「・・・」

メイド「ツンデレメイドに興奮しないでくださいご主人様」

主人「これ前にもやらなかった?」

メイド「気のせいですよ」

主人「・・・ならいいんだが」

主人「で、俺になんのようだ?」

メイド「いえ、暇だったので呼んでみただけです」

主人「・・・」

メイド「私はご主人様の彼女か!? って言う突っ込み(物理)が欲しかったのですが・・・」

主人「もうあれだ、何言っても喜ぶから相手しないことにした」

メイド「それはそれで興奮します!!」ハァハァ

主人「お前、地獄でも喜びそうだよな」

メイド「さすがに男にいじめられても興奮しないですよ~」

主人「女の人が鬼の役やってるかもな」

メイド「どこですか!? 地獄はどの辺にあるんですか!?」

主人「・・・おまえ馬鹿だろ」

メイド「何もしないと言っていたご主人様からの唐突なる罵倒・・・」

メイド「準備してなかったが為に、興奮しすぎて少しチビりました」

主人「その報告いらないから」

メイド「あ、私のパンツ舐めますか? 漏らしたてですけど」

主人「どうせ履いてないんだろ?」

メイド「残念ながら履いています。 ちなみに青と白のしましまです」

主人「なに、お前は下着の報告をしないといけない義務でもあるの?」

メイド「いいえ、知りたいかと思いまして」

主人「別に知りたくないから」

メイド「とかいって、いつもスカート捲るタイミングを伺ってるくせに~」

メイド「このこの」

主人「そんなタイミング伺ったことねぇわ」

主人「てか、お前が下着履いてるとか雨が降るんじゃないか?」

メイド「・・・私最近気づいたんです」

主人「下着の必要性にか?」

メイド「そんな小さな事じゃないです」

主人「じゃあなにに?」

メイド「下着をしたままおしっこすると、いけない事してる気がして興奮するということに!!」

主人「ヘェーソウナンダー」

メイド「あれ? ぜんぜん驚かれませんね」

主人「下着履いててもいつも通りだなーって」

メイド「背徳感というやつですか? 外で露出している時と同じ感じです」

主人「その例えだとまったくわからないんだが」

メイド「1回やってみればわかります!!」

主人「わかりたくもないし、わかろうとも思わないわ」

メイド「さあさあ、1発おもらししちゃってください!!」

主人「やだわ」

メイド「あ、今なら出そう」

主人「やめろ!! トイレに早くいけ!!」

メイド「ここでイけと!? なんですかご主人様、セクハラですか!? 興奮します!!」

主人「いいから早くトイレに行ってこい」

メイド「もぅ、そんなこと言ってメイドさんの放尿シーン見たいんでしょ?」

主人「見たくないからトイレでしてきてください」

メイド「そんな遠慮せずに」

主人「遠慮してないから!!」

メイド「でも、ここで漏らしたら後片付けが面倒くさいのでトイレに行ってきます」

主人「・・・もう行ってくれればなんでもいいわ」

ーーー
ーー

メイド「ふぅ、スッキリ」

主人「・・・下着は脱いでしたんだよな?」

メイド「メイドさんのパンツ事情知りたくないって言うご主人様には教えてあげません!!」

主人「そこは教えろよ!!」

メイド「え!? そんなに知りたいんですか?」

メイド「ご主人様のえってぃー」

主人「言い方腹立つ」

メイド「殴ってくれてもいいんですよ?」

主人「遠慮させていただきます」

主人「で、実際どうなんだよ?」

メイド「なにがですか?」

主人「下着脱いだのか脱いでないのか」

メイド「ご主人様ったら、レディーに向かって何を聞いているんだか」

主人「・・・腹立つなぁ」

メイド「殴ーー」

主人「らないから安心しろ」

メイド「ぶー、ご主人様のケチ」

主人「ケチで結構」

メイド「放尿する際、私がパンツを脱いだかどうかと言う事ですが・・・」

主人「放尿っていい方やめろ」

メイド「えぇ~なんでですかぁー かっこいいのにー」

主人「別にかっこよくないから」

メイド「で、脱いだかどうかですが、実際のところは・・・」

メイド「ひ・み・つ、きゃっ☆」

主人「・・・」

メイド「・・・もしかしてご主人様怒った?」

主人「怒ってない」

主人「まぁ、3ヶ月くらい減給だな。 怒ってないけど」

メイド「ひどい、パワハラです!! するならセクハラにしてください!!」

主人「痴漢もお前だけは狙わないから大丈夫」

メイド「あ、でも男に触られても嬉しくないと言う事に気づきました!!」

メイド「でも、触れると想像すると興奮するんだよな・・・」

メイド「ご主人様、私はどうすればいいのでしょうか?」

主人「知るか」

いつものお二方やね(ニッコリ)
ことよろー。

おつおつ

あけ おめこ とよろ

あけましておめでとうございます。
今年もこのスレをよろしくお願いします。

毎度のことなんですが、遅くなってしまい申し訳ありませんでした!!
いつもオチがぜんぜん思いつかず、なんか微妙な終わり方で本当なんて言っていいのやら・・・
毎日・毎週投稿されている方、本当にすごいと思います。

本当は、クリスマス、正月と季節限定のお話を投稿する予定でした。
しかし、書いてみたのはいいですがこれは面白くないと!!
まぁ、いつもそんなに面白いとも言えませんが・・・

今後も激遅かも知れませんが、楽しく読んで貰えるとありがたいです。

>>184
いつもレスありがと!!
ことよろ~

>>185
ありあり~

>>186
その区切り方いいですね!! メモメモ
今年もよろしくお願いいたします。

ー20ー

主人(今日はアイツが居ないから静かな1日を過ごせそうだ)

ピロン

主人「・・・なんだ?」

主人(アイツからAINE? ・・・みたくねぇ)

メイド『ご主人様~』

主人(それだけ?)

主人(とりあえず返信しとくか)ポチポチ

主人『なんだ?』

主人(変換面倒くさいし、これでいいだろ)

~4時間後~

主人(全然返信が来ない・・・ 逆に気になる)

主人(もう一回送っとくか)ピッピッ

主人『なにかようだったか?』

主人「これでいいだろう」

ー次の日ー

メイド「なんなんですかご主人様、休日にAINE送ってくるとか私のこと好きなんですか?」

主人「・・・はい?」

メイド「私にはわかっています。 私といつもお話しているのに、昨日は寂しかったんですよね」

主人「お前から送ってきたんだろ」

メイド「そんな事実は確認されてませんが?」

主人「携帯を見ればわかるだろ」

メイド「え? いや、ちょっと携帯を見せるのは・・・」

主人「どうせいかがわしい写真とかあるんだろ? そんなの今更見てもなんとも思わんわ」

メイド「そんなこと無いですぅ~!! ちょっとえっちな写真が多いだけですぅ~」

主人「あぁ、もういいわ。 俺ので見せてやるわ」

メイド「わーい、ついでに検索履歴を見せてもらってもいいですか?」

主人「・・・それはダメ」

メイド「やーいご主人様のえっち~」

主人「違うから、そういう事じゃないから」

メイド「じゃあ見てもいいじゃないですか!!」

主人「ほら、昨日のAINE」

メイド「・・・いきなり無視されると興奮するんですが」ハァハァ

主人「じゃあ、これから『これから無視しまーす』とでも言えばいいのか?」

メイド「出来ればそうしてください」

主人「出来ないのでやめときます」

メイド「あ、誰ですかこの『俺のメイド♡』とか言う人は!?」

メイド「しかも、ご主人様とか呼ばせて!! メイドプレイですか!? メイドプレイですね!?」

主人「お前だわお前!!」

メイド「『俺のメイド♡』ってことは、やっぱり私のことが好きなんですね!!」

主人「なんでそうなる!! お前のAINEのプロフィール名がこれなんだろ!!」
メイド「えぇーそうでしたっけー?」

主人「お前の端末で確認しろ!!」

メイド「友だちが少ないのがバレちゃうから嫌です」

主人「そんなのもうわかりきってるわ!!」

主人「しかも、そのプロフィール名のせいでさらに少ない友だち減るだろ!! 早く変えろ!!」

メイド「そんなに罵倒して・・・ わかった! 私の喜ぶ顔が見たいんでしょ?」

主人「いや、ぜんぜん」

メイド「ご主人様がツンデレなのはみんな知ってますから」

主人「はい、これから無視しまーす」

メイド「」ポチポチ

ピロン

主人「ん?」

俺のメイド♡『了解しました』

主人「・・・この距離でAINE使う意味ある?」

メイド「はい、ご主人様のケータイの電池の減りが早くなります!!」

主人「・・・俺にそんな地味な嫌がらせして楽しいか?」

メイド「いえ、どちらかと言うと嫌がらせして欲しいです!!」


主人「」ピッピッ

メイド「さてはご主人様・・・」

メイド「さっきの私の嫌がらせに欲情したから、えっちい事調べてオーー」

主人「ちげぇから!! お返しにAINE送ろうとしただけだから!!」

メイド「え? ご主人様はこの距離でAINE使おうとしてるんですか? そんなことして誰が得をするんですか?」

主人「お前、後で覚えてろよ」

メイド「お返し、期待しております」

主人「くっ、仕返しが思いつかない・・・」

メイド「なんでですか!? いっぱいあるじゃないですか!? 殴るとかビンタとか」

主人「全部お前が喜ぶから却下だ」

メイド「私が喜ぶからあえてしないとは・・・」

メイド「いじめられているようで興奮しますね!!」ハァハァ

主人「お前が喜ばないことを探し出せば何かの賞状貰えそうだよな」

メイド「あ、そう言えば、お仕事は嫌いですよ」

主人「嫌いだと知っている物を強要されて興奮するだろ?」

メイド「なっ!? なぜわかったんですか!?」

主人「逆になぜわからないと思ったのかを聞きたい」

メイド「私メイドはポーカーフェイスに自信があります」

主人「ポーカーフェイス出来てても、お前の場合口に出てるから意味ねぇんだよな」

メイド「よだれがですか?」

主人「言葉だよ!!」

メイド「急に大声出してどうしたんですか!? あ、」

主人「発情期じゃねぇからな」

メイド「なっ!? 未来予知ですか!?」

主人「何回も言ってるからだよ」

主人「お前、本当にこの台詞好きだよな」

メイド「はい、発情期は万能なので重宝しております」

主人「俺、生まれてから1度も発情期を使えば、凌げる場面に遭遇したことが無いんだが」

メイド「私もありませんが?」

主人「万能じゃねぇじゃん」

メイド「遭遇しないだけで、使える場面はたくさんあるんですよ!」

主人「たとえば?」

メイド「例えばですか!?」

メイド「あー、いやー、その・・・」

メイド「あ、わかった、ご主人様今発情期でしょ!!」

主人「・・・微塵も凌げてないからな」

メイド「MAX凌げてました!!」

主人「どこがだよ」

メイド「あ、もうこんな時間ですか!?」

メイド「お話の途中すみません、少々今から急用がありますので失礼致します」

主人「なんだか知らんが、頑張って来いよ」

ーーー
ーー

ピピピッ、ピピピッ、prrrr

主人「ん? こんな時に電話? しかも非通知って・・・」

主人「」ピッ

主人「もしもし」

メイド『やわらか銀行にしたんだね』

主人「おいてめぇもしかしてだけど、急用ってそれか?」

メイド『はい! あ、もしかして気になりましたか!? 気になっちゃいましたか!?』

主人「いや、全然。 この距離で電話する意味を教えて欲しい」

メイド『ご主人様の通話料金をあげるためです』

主人「いや、かかってきた側には料金発生しないからな」

メイド『・・・え? ってことは、私の通話料金がかさむだけってことですか!?』

主人「まぁ、そうなるな」

メイド『なんと!? ってことは、ご主人様を虐めていると見せかけて、実は私に降り掛かっていたと』

主人「まぁ、そうなるな」

メイド『じゃあ、私はご主人様の前で公開オナーー』

主人「切るぞー」

メイド『いや、待ってください!! 電話を切らないことが今ご主人様にいじめられいるのと同じだと思うと、なんかイけそーー』

主人「」ガチャ

メイド「なんで切るんですか!?」

主人「お前の発想力凄すぎんだろ」

メイド「褒めるなら貶してくださいよ」

主人「これ、別に褒めてないんだけどな」

メイド「てことは、貶していたんですか!?」

主人「いや、貶していたわけでもない」

メイド「どっちなんですか!? 」

メイド「あれですね、『べ、別にアンタのこと貶していたわけじゃないんだからね!!』ってやつですね!!」

主人「なんだよその微妙なツンデレ的セリフ。 貶してたとしたら、そいつただの酷い人だろ」

メイド「私からしたら、女の子から貶される時点でご褒美です!!」

主人「男だったらどうするんだよ」

メイド「は? 男のツンデレに何の需要があるんですか?」

主人「男の俺に聞かないで」

メイド「じゃあ、女の子達に聞いてきます!!」

主人「行くならちゃんと仕事してからね」

メイド「・・・仕事しながらイったっていいでしょ!?」

主人「良いわけあるか!! 仕事しながらなにしてんだよ!!」

メイド「何って、もぉー、女の子の口から言わせるんですか? ご主人様のえっちー」

主人「はいはい」

メイド「しかし、私はご主人様がそう言うと思いまして、もう既に仕事を終わらせております!!」

主人「なっ!?」

メイド「フッ、私凄腕メイドに抜かりなし」

メイド「ついでに、今日はノーパンです」

主人「それ言う時大体履いてないよな」

メイド「逆に聞きますけど、私の今日のパンツ情報毎日知りたいですか?」

主人「いや、ぜんぜん」

メイド「だから、一番知りたいであろう時に通知しているのですよ」

主人「いや、今後教えなくていいから」

メイド「え!? ノーパンの日はスカートめくりしてみようかなとか思わないんですか!?」

主人「お前じゃあ思わない」

メイド「なんだろ、罵倒されていると思うと胸が高まる」

メイド「高まる胸が無いんですけどね!!」ドヤァ

主人「・・・」

メイド「・・・自虐って、全然興奮しませんね」

主人「いや、知らんわ」

メイド「それがわかったところで、じゃあ女子校に行ってきますか」

主人「止めても行くんだろ?」

メイド「いやだな~、どうやってイくのを止められるんですか~ 条件反射ですよあれ」

主人「確実に話が食い違ってるのがわかった」

メイド「じゃあ、行ってきます!!」

主人「はいはい、警察のお世話になるなよ」

メイド「・・・婦人警察官に拘束プレイされると考えると、それもありか」

主人「いや、それは色々とダメだろ」

ー21ー

メイド「ご主人様、ヤキュウケンと言う物はご存知ですか?」

主人「なんだそれ? 拳法かなにかか?」

メイド「噂によると、極東の島国で大流行しているそうですよ」

主人「へー」

メイド「やりましょうよご主人様!!」

主人「そんなこと言っても、やり方が・・・」

メイド「大丈夫です。 私が知ってますから!!」

主人「暇だし、まぁいいか」

メイド「それでは、まず私とじゃんけんしてください」
メイド「じゃんけ~ん ポン」

主人「ほい」

メイド「ご主人様よわぁい」

主人「てめぇが負けてんだろ!!」

メイド「何を言ってんですかご主人様、紙ごときが石に勝てるなどーー」

主人「子どもか!?」

メイド「事実そうじゃないですか!!」

主人「そうしたら、鉄板にする」

メイド「ぷぷ、鉄板だと包み込めませんよご主人様」

主人「うるせ! お前の負けは負けだろ!!」

メイド「まったく、おとな気ないんだから」

主人「どっちがだ」

メイド「そこまで見たいなら仕方がありません」

主人「何を?」

メイド「」ヌギッ

主人「・・・早く履け」

メイド「これが極東の島国のヤキュウケンのルールなのです!!」ピラピラ

主人「パンツを脱ぐことが?」

メイド「いいえ、じゃんけんに負けた方が服を脱ぐと言うのがルールです」

主人「なんだそのルール」

メイド「従って私は服を脱がないといけないのです!!」

主人「なんでそんなに嬉しそうなんだよ・・・」

メイド「服が合法的に脱げるから」

主人「極東の島国はどうか知らないけど、ここでは犯罪だからな」

メイド「お屋敷の中なら別でしょ!!」

主人「屋敷の中も風呂以外はたった今禁止になりました」

メイド「それだとトイレに行けないじゃないですか!? 私に漏らせとおっしゃるのですか!?」

主人「トイレは別にいい」

メイド「ご主人様、ちょっと思いついたこと言っていいですか?」

主人「なに」

メイド「お屋敷の中ってなんか響きがえっちくないですか?」

主人「ぜんぜん」

メイド「じゃあ続きやりましょう」

メイド「次も勝たせてあげますからね!!」

主人「お前から振っといて無視かよ」

メイド「無視ではありません、放置ぷれーです」

主人「同じだろ!!」

メイド「一緒にされては困ります。 気持ち良さが全然ちがいます」

主人「まって、共感できそうにないんだけど」

メイド「なぜ!?」

主人「逆に聞くけど、なぜ共感できると思った!?」

メイド「私がノーパンだからじゃないですかね」

主人「・・・はい?」

メイド「あ、ご主人様、そこにある脱ぎたてのパンツを取ろうったってそうは行きませんよ!!」

メイド「金髪少女のパンツと交換じゃないとダメです!!」

主人「訳がわからん」

メイド「まてよ、私も金髪だから・・・」

メイド「条件に"脱ぎたての"を追加しましょう!!」

主人「いらねぇし、お前のタンスからパンツなんて取らねぇよ」

メイド「フッ、残念でしたねご主人様。 私はパンツをこれしか持っていません」

主人「毎日同じやつ履いてるのかお前」

メイド「いいえ、履いてる事が少ないので必要無いんです」

主人「毎日履けや」

メイド「私がパンツ履いてたら、私のパンツの価値が落ちちゃうじゃないですか!!」

主人「そうなるとお前のケツの価値が大暴落中だな」

メイド「ご主人様、れでーの前でケツとか言うのはどうかと思います」

主人「・・・お前が言うか?」

メイド「ケツではなくてお尻と訂正していただきたい!!」

主人(そこ?)

主人「別にいいけど」

メイド「勝訴!!」

主人「あほか」

メイド「あれ? 何の話だっけ?」

主人(このパターンは、Y談だな)

メイド「あ、ヤキュウケンでした」

主人「・・・」

メイド「なんですかその目は?」

主人「いや、なんでもない」

メイド「じゃあ、ヤキュウケンの続きやりましょう!!」

主人「今思ったんだけどさ、普通開幕は靴下とかじゃねぇの?」

メイド「チッチッ、靴下は私から言わせてもらえば服ではない!!」

主人「でも、開幕パンツはなくね?」

メイド「これが背水の陣と言う奴ですよご主人様」

主人「・・・そ、そうなの」

メイド「メイドは次はパーを出します」

主人「心理戦か?」

メイド「ですから、ご主人様はチョキを出してください」

主人「なんか八百長が始まったんですが」

メイド「このヤキュウケンと言う遊戯において、このメイドに勝利と言う事は決してない!!」

主人「手段選ばな過ぎだろ」

メイド「ふっ、いいんですか? ここでこの話を逃すと今日から1週間ご飯が冷やし中華になりますよ」

主人「・・・もしかして、脅してる?」

メイド「そうなりますね」

主人「脅し方微妙じゃね?」

メイド「なっ!? この時期の冷やし中華嫌ですよね!? しかも1週間ですよ!!」

主人「そうしたら、お前も1週間冷やし中華だな」

メイド「・・・あ」

主人「お前アホだろ」

メイド「そうしましたら、私だけ別のものを作るまでです!!」

主人「余計な経費がかさむので却下です」

メイド「ぱ、パワハラだ!!」

主人「うるせ、歩くセクハラが」

メイド「光栄です」

主人「どこが光栄なんだよ・・・」

メイド「いいですかご主人様」

メイド「セクハラと言うのは同性でも成立するもんなんですよ」

主人「へー」

メイド「と言うことはですよ、私がいる限り女性専用車両が絶対に安全だと思わないことです」

主人「・・・今の話関係あった?」

メイド「な!? ご主人様、セクハラと言うことはですよ」

メイド「女性のお尻等を触れるプラスビンタも貰えるってことですよ!? もう光栄の極みじゃないですか!」

主人「・・・セクハラしてビンタされるのはマンガだけじゃね?」

メイド「・・・ヱ?」

主人「セクハラしたら普通駅員とかに事務所に連れて行かれるのが普通じゃね?」

メイド「なんでご主人様はそんなに詳し・・・ はっ!? まさかーー」

主人「いや、やってないからな」

メイド「まだ何も言ってないじゃ無いですか!!」

主人「お前の思考くらいわかるわ」

メイド「ってことは、野球挙において負け無しってことですね」

主人「勝っても嬉しくないし、負けても嫌って、極東の島国こんな遊び流行させて大丈夫かよ・・・」

メイド「でも、ご主人様想像してください。 もし、ここにいるのが貴方の好きな人だとしたら・・・」

主人「・・・そうなるとお前にとって好きでもない男とやるゲームじゃねぇだろ」

メイド「・・・ご主人様は天才ですか!?」

メイド「そうか、極東の島国のプレイ動画では基本的に異性としか行っていなかったから気づかなかった・・・」

主人「犯罪になるからやめろよ」

メイド「何言ってるんですかご主人様は。 同性ですよ? 温泉があるので、同性ならセーフです」

主人「同性でもセクハラは成立するんだろ?」

メイド「くっ、なぜその事を・・・ 誰だこんな入れ知恵をしたのは!?」

主人「お前だろ」

メイド「私でしたか」

メイド「ということは、野球挙するよりも仲良くなって一緒に温泉に入った方が早いですね」

主人「じゃあ、もう野球挙は終わりだな」

メイド「何を言ってるんですかご主人様は。 まだ合法的に服を脱ぐことが出来るイベントは発生中ですよ!!」

主人「・・・そのイベントすげぇ回避したい」

メイド「じゃあ行きますよ・・・ じゃんけんーー」

今様だけど、これ日本が舞台じゃないのか?

マダー?

ー22ー

20:30

主人「ただいま」

メイド「あ、ご主人様おかえりなさい。 随分とおそかったですね」

メイド「遅いと言っても、ちろーー」

主人「わかってるから」

主人「年度始めだからな、いろいろあるんだ」

メイド「とかなんとか言って、実は浮気だな」

主人「なにが浮気だ。 それはもう正当なお付き合いだろ」

メイド「正当なお突き合い? ご主人様、いきなりえっちな事を言われますと心の準備が・・・」

主人「ちげぇからな」

メイド「はいはい」

主人「・・・もういいわ」

メイド「それではご主人様、ご飯にしますか、それともーー」

主人「風呂で」

メイド「じゃあごいっーー」

主人「1人にしてください」

メイド「ご主人様ったら照れ屋さんなんだから~」

21:00

主人「ふぅ」

メイド「賢者タイム中失礼します」

主人「ちげぇわ」

メイド「お食事の準備が出来ました」

主人「わかった」

メイド「ちなみに今日のご飯はすき焼きです」

主人「お、いいね」

メイド「私のプロポーションの事ですか?」

主人「・・・なんで今の話の流れでそうなる?」

22:00

主人「ごちそうさまでした」

メイド「デザート有りますけどいかがですか?」

主人「この時間だしいらないかな」

メイド「なら、この時間にぴったりのデザートが目の前に・・・」

主人「それはイラネ」

メイド「あ、もしかして今夜のおかずにしたかったですか?」

主人「いやまったく」

メイド「今日エイプリルフールって言うのは存じております」

主人「いや、嘘じゃねぇから」

主人「しかも、エイプリルフールって日が出てる間じゃなかったか?」

メイド「私にとっては毎日がエイプリルフールですから、日があろうがなかろうがどうでもいい事なんですよ」

主人「ただの嘘つきじゃねぇか!!」

22:30

メイド「♪~」ジャー

メイド「あ、これはおもらししてるとかじゃなくてお皿を洗ってるんですからね!!」

主人「・・・お前それ誰に言ってんの?」

メイド「ご主人様です」

主人「見えるから知ってるわ」

メイド「な!? なに人がお皿洗ってるところを覗いてるんですか!! ご主人様の変態!!」

主人「皿洗いを見て興奮するような特殊性癖は持ち合わせておらんのだが」

メイド「水面にいる女の子は魅力的に見えるもんでしょう!!」

主人「皿洗いは何か違くね?」

メイド「一緒です!! 私は女の子がお皿洗ってるところとか興奮しますもん!!」

主人「それ女が家にいるからだろ」

メイド「え? って事は、ご主人様は今・・・」

主人「俺、お前に興味無いから」

メイド「ご主人様が私に興味なくても、私はご主人様に興味有りますよ」

主人「・・・何言ってんだか」

メイド「いつ性転換手術を受けるのかなって」

主人「本当に何言ってんだ!! まずそんな予兆を見せた覚えがないだろ!!」

メイド「性転換手術を受けて女の子になった人の裸、気になります」

主人「自分で受けろ」

メイド「私は元から女です!!」

主人「どうだか」

メイド「見ますか!? 私の裸見ますか!?」

主人「遠慮させていただきます」

メイド「そんな遠慮しなくてもいいんですよ」ヌギッ

主人「お前が脱ぎたいだけだろ!!」

メイド「そ、そんなことないです!! ご主人様がどぉぉぉしてもとおっしゃるから!!」

主人「言ってないから、パンツを上げろ」

メイド「ノーパンメイド服って興奮しませんか?」

主人「着た事ないからわからん」

メイド「是非着てみて下さい。 興奮しますよ」

主人「遠慮します」

メイド「食わず嫌いはダメですよ」

主人「これを食わず嫌いじゃなかったら色々と嫌だろ」

メイド「そんな事ないですよ。 私だってブラしてない時ありますし」

主人「・・・その話なんか関係あった?」

メイド「え? 男ってブラしないじゃないですか。 と言うことは、ブラしない=男装という事ですよ」

主人「それは違うだろ。 お前の様な貧相な体にはブラが必要無いだけだ」

メイド「そんな体に興奮してる癖に~ ご主人様ったらツンデレなんだから~」

主人「全然しないし、俺はツンデレじゃない」

メイド「そう言うところですよ、ご主人様」

23:30

メイド(ご主人様と長く話しすぎてしまいましたね)ジャー

主人「じゃあ、明日も早いからもう寝るわ」

メイド「あ、はい。 お疲れ様です」

主人「お前もなるべく早く寝ろよ」

メイド「じゃあ、今夜ご主人様のベットで」

主人「やめろ」

メイド「明日は何時に起こせばよろしいですか?」

主人「えっと・・・ じゃあ朝6時で」

メイド「了解しました。 じゃあ、明日の朝6時に悩殺しに行きますね♡」

主人「起こしに来てください」

メイド「えぇ~」

0:00

メイド(やっとお皿洗いが終わりました)フゥ

メイド「・・・お風呂にでも入りますかね」

1:00

メイド「♪~」

メイド「明日の朝ごはん、何がいいかな~♪」

メイド「♪~」

2:00

メイド(あ、もうこんな時間か・・・)

メイド「そろそろ寝ますか」

4:00

ピピピピッ

メイド「」ガチャ

メイド「・・・おはようございます」ペコッ

メイド「誰に挨拶してるんぁ?」

メイド「朝ごはん作りますか」

5:30

メイド「♪~」

メイド(そろそろご主人様お越しに行かないと)

6:00

メイド「ご主人様ぁ~ 起きてくださ~い」ガチャ

メイド「あ、ノック」コンコン

主人「・・・手遅れだろ」

メイド「あら? もう起きてらしたのですか」

主人「10分前くらいからな」

メイド「着替えの途中とかじゃなくて良かったです」

メイド「今日の朝ごはんは、クロックムッシュです」

主人「お、随分と美味そうな物を作ったな」

メイド「はい!! 本日は日曜日なのに勤務という事ですので、いい物をと」

主人「すまないな」

メイド「あ、あと悩殺しに来ました」

主人「・・・変わってないように見えるが?」

メイド「私、今ノーパンとノーブラです」ピラッ

主人「あっそ」

メイド「いやーん、ご主人様ったら冷たーい」

6:30

主人「ごちそうさま」

メイド「お口に合いましたでしょうか?」

主人「あぁ」

メイド「それなら良かったです」

7:00

主人「じゃあ、そろそろ行ってくる」

メイド「行ってらっしゃいませご主人様」

主人「今日は17時には帰れると思う」

メイド「それを私に伝えてどうするおつもりですか?」

主人「・・・いや、なんとなく」

メイド「じゃあ、いつも通り裸エプロンで待機しております」

主人「いつも裸エプロンで出迎えてるみたいな台詞はやめろ」

メイド「じゃあ、何がいいんですか!?」

主人「いつも通りの服装で頼むわ」

メイド「じゃあ、裸エプロンだ」

主人「これ、前にもやった気がするんだが・・・」

メイド「そのセリフもデジャヴです」

メイド「お弁当持ちましたか?」

主人「あぁ」

メイド「じゃあ、行ってらっしゃいませご主人様」

毎度の事ながら遅くて申し訳ございません!!
今回のお話を上げるかどうかで少し迷っておりました。

>>217
日本によく似た国と思っていただければ

>>218
大変お待たせいたしました。

ー23ー

メイド「さぁ、ご主人様選んで下さい」

主人「・・・何これ?」

メイド「パッと見で分かるでしょ!! えっちな本ですよ!!」

主人「あれ? お前って歳いくつだっけ?」

メイド「れでーに歳を聞くなんて失礼しちゃうわ。 プンプン!!」

主人「・・・お前、いつの時代の娘だよ」

メイド「2000年生まれの若者ですが?」

主人「ってことは」

メイド「あ、やめてください!! 年齢を逆算しないで!!」

主人「今年で17歳?」

メイド「あぅ・・・ 」

主人「こういう本は大人になってから買いなさい!!」

メイド「大丈夫です!! 私は17歳だからドヤ顔でレジに通せます!!」

主人「あと1年足りねぇの!!」

メイド「でも、ここで買わないと絶版に・・・」

主人「しかもSMって、男でも買いづらいわ!!」

メイド「ただのSMと一緒にしないで頂きたい!!」

主人「どこが違うんだよ!!」

メイド「ほら、女の子が女の子をいじめてるじゃないですか!!」バンバン

主人「いや知らねぇよ!!」

メイド「でも、鞭打ちは流石に王道過ぎて萎えるわ」

主人「エロ本に文句言うな!!」

メイド「自分でお金だしてるんですから許して下さい」

主人「もう一冊の方はなんだ」

メイド「気になるんですか?」

主人「・・・まぁ、そりゃな」

メイド「いや~ん、ご主人様のえっち~」

主人「・・・腹立つ」

メイド「そんなに褒めないでください」

主人「褒めてねぇわ」

主人「て、まさかこれもSM・・・」

メイド「ただのSMと一緒にしないで頂きたい!!」

主人「・・・一応聞くけど何が違うの?」

メイド「なんとこのSM、秘密なんですが女の子が女の子をいじめてるんです」

主人「二択と言う強制なんですね」

メイド「あははは」

主人「・・・」

メイド「はよ選べ童貞」

主人「うるせ処女」

メイド「処女はステータスなんですぅぅうう!!」

主人「・・・うっぜぇ」

メイド「・・・あ、定時だ。帰ろ」

男「帰ろうもくそもお前住み込みじゃん」

メイド「・・・ブラック企業ですねここ」

主人「まぁ、メイドに労基法なんて存在しないからな」

メイド「なんて私に持ってこいの仕事なんでしょうか」

主人「でも、お前は明日休みだから俺のところに来るなよ。 疲れるから」

メイド「来たら嫌がりますか?」

主人「いや、来ないと喜びます」

メイド「・・・? 同じ意味に聞こえるのですが、どういうことですか?」

主人「お前のエロ本と一緒だよ!!」

メイド「違います! こっちの本娘の方が私の好みです!!」

主人「・・・この娘こっちの本にもでねぇか?」

メイド「そんなわけーー」

メイド「・・・あ」

主人が「・・・やっぱり出てるな」

メイド「・・・なに未成年の前でエロ本を読んでるんですか!? ご主人様のえっち!!」

主人「お前のエロ本だろ!!」

メイド「しかし、女の子の前でそういう本は読まないという常識を身につけるべきです!!」

主人「お前が見てくださいって言うから見てやったのにこの仕打ち」

メイド「あ!!」

主人「・・・どうした」

メイド「女教師物も買えばよかった・・・」

主人「なんの後悔してんだよ・・・」

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