クソなもの書いてないでメインを書けよ……俺。
あらすじ(この地を歩いていたらいきなり警察が主人公の手を掴み、警察署に連れて行った)
「君なぁ、どんだけ俺たち警察を馬鹿にしてるんだい」
「はぁ……?」
「後ろから声をかけても振り向きもしないって、おかしいだろ」
「え、そうだったんですか!?」
「はぁーもう……」
「店芽くん、そこまでだ」ガチャ
「え?何でですか」
「それは……」
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1413056393
「はーさっみー!」
冬の風が吹き、体を冷やす。
何故開放されたかって?
所詮世の中金である。
あ、そういえば名を名乗ってなかったな、俺の名は……
↓2
鰤鰤左右衛門って変な名前だけど……まぁ普通に過ごせてたよ。
俺がこの地に来たのはただ1つ……。
「おーい!」
俺に言ったのか分からないから無視する。
いやまて、さっき警察が言ったことを思い出せ。
俺は声のした方へ眼をやる。
そこにいたのは金髪美女の、多分教師とかだろう。
迎えにくるって言ってたしな。
「やぁ、左右衛門くん。迎えに来たよ」
「こんにちは……」
「どうも、早速車に乗ってくれないか?ちょっと急いでるんだ」
二つ返事し車に乗る、助手席にだ。
シーツの触り心地がいい、外見もカッコイイ。
いい車だ。
「事情は聞いたけど、フフッ面白いな」
「えっあ、はは」
そのあと普通にくだらない話をして、学校に行った。
学校の……塀が高いところではあるが中は普通、の学校の学園長室に俺はいる。
そして正面のガラスに一人、黒髪の女の子が立っていた。
なんか予想しちゃったぞぉ?
「学園長、連れてきました」
「そうか、じゃあ君はいっていいぞ、急いでるんでしょ?」
「はい、私はこれで失礼します」
金髪美人は部屋から出ていき、足音を立てながら遠ざかっていく。
「席について」
「は、はぁ?」
席につき少女を見る。
「見ての通りなんだけど、私は少女なんだよ」
「見ての通りのことをゆぅな」
「ん?なにかいった?」
俺は姿勢を正しくし首を横に振る。
「そう?……本題に入ろう、そこに紙があるでしょ?」
テーブルを見る。
紙とペンが書けよと言わんばかりに置かれていている。
「えーと、細かいこと書いてあるけどまとめると
1、普通でやらないことはしないこと。
2、外出するときは10時までに戻ってくること。
3、お金が欲しい時は言うこと。
ってなるんだけど。あ、2番で遅くなるときは電話とかしてね?」
無言でペンを持ちサインをする。
ついでに手帳にそのことを書く。
「いい?」
「あっはい、だいたい」
「それじゃあ行っていいよ、その他は彼女が説明してくれるから」
ドアが開かれる。
彼女というのは白髪のそいつらしいが?
「案内する、ついてきて」
中断セーブします・・・
OK
タイトルに戻りますか?
→はい
いいえ
終了(つづくよ!)
このSSまとめへのコメント
このSSまとめにはまだコメントがありません