・鎮守府戦艦寮 扶桑の私室
扶桑「・・・」お茶ズズー
扶桑「ふぅ・・・良い天気・・・お茶もおいしい」
扶桑「こんな日は、きっと良い事が・・・」
山城「扶桑姉様!!」ドアバタンッ!!
扶桑「どうしたの山城? そんなに慌てて・・・」
山城「新たに改二改造が可能になった艦娘が確定しました」
山城「・・・駆逐艦初春です・・・」
扶桑「そう・・・」
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山城「・・・うぅ・・・グスッ・・・」
扶桑「山城・・・」
山城「ずっと・・・ずっと私は・・・姉様の第二改造が可能になる事を願っていました・・・」
山城「金剛姉妹に先を越されるのならまだしも、新参で海外組のビスマルクにまで・・・」
山城「以前航空戦艦の改二が噂になっても、果たして実現する事は無く・・・」
山城「更には駆逐艦にすら追い抜かれる始末・・・」
山城「私は良いんです・・・でも、姉様が・・・」
扶桑「山城・・・ありがとう・・・私の為に泣いてくれるのね・・・」
扶桑「でも、もう泣く必要はないわ」
山城「え・・・?」
扶桑「これを」スッ
山城「これは確か・・・駆逐艦の子たちが壊してしまった執務室のパソコン?」
扶桑「えぇ。廃棄予定だった所をこっそり回収して妖精さん達に修理してもらったの」
扶桑「資源は、大切にしないとだものね」
山城「流石扶桑姉様! しかし、これと改造に何の関係が?」
扶桑「パソコンは、電話線を通じて世界中の人と繋がっているわ」
扶桑「私達が独力で改二改造が出来ないなら、改修や装備換装で補えば良い。つまり・・・」
山城「インターネットを通じて改修案を募集するという事ですね!?」
扶桑「えぇ。普段私達と共に居ないからこそ、新しい力のアイディアが見つけられるかもと思って」
山城「逆転の発想ですね! 流石姉様です!」
扶桑「ありがとう山城」ニッコリ
扶桑「では、まずは>>7をしましょう」
改造案・追加装備案など。
核搭載
山城「核を搭載・・・核!?」
扶桑「なるほど・・・」
山城「姉様! いくらなんでも核兵器は!」
扶桑「わかっているわ。私達が強くなるのはあくまで深海棲艦に打ち勝ち、海の安寧を取り戻す為」
扶桑「海を汚染しては本末転倒よ。核武装は流石にできないわ」
山城「しかし安価を無視する訳には・・・」
扶桑「大丈夫。向こうにも話はついているわ」ガチャッ
山城「電話?」
山城「核を搭載・・・核!?」
扶桑「なるほど・・・」
山城「姉様! いくらなんでも核兵器は!」
扶桑「わかっているわ。私達が強くなるのはあくまで深海棲艦に打ち勝ち、海の安寧を取り戻す為」
扶桑「海を汚染しては本末転倒よ」
山城「しかし安価は絶対・・・無視する訳には・・・」
扶桑「大丈夫。向こうにも話はついているわ」ガチャッ
山城「電話? 向こうとは・・・」
夕張『はい! こちら工廠特別区画!』
扶桑「スレッドは見ていたわね? できる?」
夕張『勿論です! お二人の艤装に追加動力炉として核融合炉を搭載しておきます!』
山城「核融合炉!」
扶桑「かつての私達は、砲塔の配置の関係で機関の拡張が難しかった」
扶桑「故に、鈍足に悩まされて来た・・・」
扶桑「でも、これなら・・・核のパワーがあれば、大幅な大出力化が可能よ」
山城「おぉ!」
速力アップ!
低速→高速!
扶桑「次は>>16よ」
レールガン
山城「れーるがん?」
夕張『電磁力で弾丸を打ち出す砲ですね』
扶桑「載せられる?」
夕張『はい! 折角なので8つほど積んでおきましょう!』
扶桑「そんなに載せて大丈夫なの?」
夕張『先程の融合炉のお蔭でパワーが上がってるので、載せるにも撃つにも問題はありません』
夕張『これで周囲650海里、上空2000フィート以上を飛ぶ航空機は全て叩き落とせます!』
扶桑・山城「おぉ!!」
対空、大幅アップ!!
扶桑「次は?>>21ね」
火炎放射器
山城「火炎放射器? 何て言うか、上二つに比べて地味ですね」
夕張『確かにそうですが、これは必要な装備です』
扶桑「どういう事?」
夕張『先程のレールガン、実は少数の航空機に低空で高速接近されると対応できないんです』
夕張『他、例えば沈みかけの駆逐艦相手にアレを使うのは流石に勿体ないですし・・・』
扶桑「確かに。獅子がウサギ狩りに全力を出す事もないわね」
近接攻撃翌力アップ!!
山城「>>27なんでどうですか?」
ヴァンガード・オーバードブースト
扶桑「ウァンガード・オーバードブースト?」
夕張『巨大なロケットブースターをいくつも束ねたモノですね』
夕張『とんでもなく膨大な推力を得られ、時速2000キロものスピードで巡航できるそうです』
夕張『使い捨てですけどね』
山城「2000キロ!!」
扶桑「これでもう、鈍足戦艦とは言わせない・・・!」
速力、大幅アップ!!
核融合炉→出力・速力アップ!!
レールガン→火力大幅アップ!!
火炎放射器→近接火力アップ!!
VOB→速力大幅アップ!!
山城「姉様。これだけの力があれば・・・」
扶桑「えぇ。伊勢にも日向にも、遅れを取る事は考えられない。でも・・・」
1、改造を続ける?
2、一旦装備を受け取る?
付け忘れ
>>34
1
扶桑「夕張、装備はまだ載る?」
夕張『えーと・・・はい、まだ行けそうです』
扶桑「そう。なら、>>38を」
山城「ストライカーユニット?」
扶桑「聞いた事のない装備ね」
夕張『細かい説明をすると長いので省略すると、まぁつまりは空を飛ぶための装備ですね』
扶桑・山城「空!!」
夕張『えぇ! 正に文字通りの”航空”戦艦の誕生です!』
山城「姉様!!」
扶桑「えぇ! この力があれば・・・誰にも!!」
提督「何、演習?」
大淀「はい。扶桑姉妹が伊勢姉妹に2対2の勝負を」
提督「あの二人、最近何か企んでたらしいが・・・一体何が目的だ・・・?」
大淀「伊勢姉妹に対抗心を燃やす二人ですからね。我々には計り知れないものがあるのでしょう」
提督「しかし随分な盛り上がりだな。手の空いてる者は全員見に行ってるのか?」
大淀「軽巡寮でも、今日の勝負の事はずっと話題でしたしその可能性は高いかと」
提督「艦娘の心理ってのは分からんねぇ」
扶桑「ちゃんと、逃げずに来た様ね」
山城「今の私達に敵うと・・・何!?」
扶桑「そのシルエット・・・もしかして・・・!!」
伊勢「その通りよ。あなたたちが安価を参考に改修をしたと聞いて、私達も明石さん協力の元新たな力を手に入れたのよ!」
日向「これが、私達の本当の力だ」
伊勢・日向の装備
>>43
>>44
>>45
>>46
>>47
KARASAWA-MKⅡ
グラインドブレード
グラインドブレード
光学迷彩
太陽炉
グラビトンライフル
あ、来てた。では安価下という事で>>48を採用
夕張「あの右手の装備は、カラサワmk2! 数あるカラサワシリーズの中でも最強のモデル!」
夕張「それに背負っているのは・・・グラインドブレード!?」双眼鏡ノゾキ
明石「苦労したのよ? 伊勢型艤装に干渉しない様にアレを取り付けるのは」
夕張「明石さん・・・やってくれるわね・・・!」
明石「そりゃもぅ、私はプロですから」
夕張「二人共気を付けて! 右手のアレも背中のチェーンソーも、一発喰らえば大破は免れません!」
山城『なんですって!?』
扶桑『流石は工作艦の仕事、といったところかしらね・・・』
伊勢『どう? 凄いでしょ!』
山城「フン! どうせ見かけ倒しよ!」
日向「さて、どうかな・・・」
金剛「両者とも、そろそろ始めても良いデスカー?」
扶桑「良いわ」
伊勢「望む所よ!」
金剛「では、オンユアマーク・・・レディ・・・?」
扶桑・山城「・・・」
伊勢・日向「・・・」
金剛「ファイっ!!」
おう扶桑型改二きちまったぞ
>>58
マジだ!! うわぁぁぁやったー!
でも複雑! どうしようこのスレ!
ここで出たアイディアが採用されるらしいな
>>60
ストーンヘンジ装備の扶桑姉様! 素敵!
とりあえず、今夜続きを投稿します。
扶桑姉妹! どっちかは分からないけど、おめでとう!!
投下再開します
青葉「さぁ始まりました、因縁深き戦艦対決! 新たな力を手に入れた両者は一体どんな戦いを見せてくれるのか!」
青葉「今回の実況は私重巡青葉と!」
長門「解説は戦艦長門でお送りするぞ」
青葉「さて長門さん、この勝負どう見ますか?」
長門「ふむ。手数は扶桑の方が多いが、伊勢は比較的コンパクトにまとまっている」
長門「扶桑のバランスの悪さは、あの巨大な尻尾のお蔭でなんとか悪化を最低限に留めている様だが・・・」
長門「あの脚・・・膝が曲がらないじゃないか。大丈夫なのか?」
長門「その点、伊勢側は背中のノコギリ以外は手にライフルを持っているのみ」
長門「機動においては扶桑側は苦戦を強いられるだろうな」
青葉「おっと、扶桑姉妹が何か仕掛ける様です!」
扶桑「行くわよ?」
山城「はいっ!」
ブゥゥゥン!!
長門「なっ!?」
青葉「跳んだ、いや飛んだーっ!! 見た目に鈍重そうな扶桑姉妹が、華麗に空を舞っているーッ!」
伊勢「わぁお、まさかあの図体で飛ぶなんてね」
日向「見た目には寄らんという事か」
山城「さぁ、喰らいなさい!!」
扶桑「撃ぇッ!」ドドドドン!!
青葉「扶桑姉妹の一斉放火!! 3、2、1、弾着(インパァクト)!!」
長門「俄かには信じがたい運動能力だ。装備の重さをあれで補っている訳か」
扶桑「さぁ、現れなさい。よもやあれで終わりではないでしょう」
伊勢「そりゃ、もちろんね」サッ
山城「後ろ!? いつの間に!」
青葉「何という事だー! 伊勢姉妹も飛んでいるーッ!!」
長門「だが羽の類は見当たらないな。どうなっているんだ・・・?」
伊勢「ふふん、凄いでしょ」コォォォォォ・・・
日向「飛べるのは、我々も同じという事だ」コォォォォォ・・・
夕張「あの緑色の光は・・・まさかGNドライヴ!」
明石「運動性に関しては、アレの右に出るものはそうないわ!」
夕張「むぅう・・・」
伊勢「さぁ、こっちの番よ!」スチャ
日向「喰らえっ!」カァオ! カァオ! カァオ!
扶桑「ふっ! はぁッ!」
山城「この程度! 躱せないことは!」
伊勢「じゃ、これは?」ブゥン
青葉「おっと!? 伊勢の左手にいつの間にか銃!?」
長門「隠していたという事か。正々堂々とは言えんが、真剣勝負では仕方ないな」
日向「撃っ!」ドドドン!
伊勢「からのっ!!」ビシュッ! カァオ!
扶桑「くっ・・・発砲煙が・・・」
山城「あぁっ!」ビシッ!
扶桑「山城!」
山城「掠っただけです、大丈夫です!」
長門「艦砲で回避行動を制限させつつ、煙で目晦まし、さらにそこからの射撃。良い連携だ」
青葉「おっと! 山城さんの片足に被弾してしまった模様です!」
扶桑「これは、早目に決着をつけた方がよさそうね」
山城「はい、姉様」
日向「なかなか、侮ってくれるじゃないか」
伊勢「何なら、今すぐ決着を付けたげるよ!」ドドドン!!
扶桑「なんのっ!」ドドドドン!!!
モクモク・・・
青葉「四人のいる周囲は煙に包まれてしまいました・・・」
長門「いや、すぐに晴れる・・・何!?」
扶桑「二人の姿が!」
山城「前後左右、何処にもいません!」
扶桑「どうなって・・・はっ! 危ない山城!!」
ドドドン!!
ビシュッ!
カァオ!
山城「えっ・・・きゃああっ!!」
青葉「決まったーっ! 伊勢姉妹の攻撃が山城に直撃! 海面に叩きつけられてしまったー!」
長門「しかし相変わらず二人の姿は見えないな。何処へ消えた?」
夕張「違う・・・消えたんじゃなくて、見えないのよ!」
明石「光学迷彩・・・GNドライヴのもたらしてくれたパワーは、こういう事にも使えるのよ」
明石「得られた出力を火力だけに振らない。それが私よ」
夕張「・・・っ」ギリッ
山城「くぅっ・・・」<中破>
日向「これで、仕舞だ」ブゥン
ガコンッ
扶桑「山城!」
伊勢「おっと、あなたの相手はこっちだよ!」ブゥン
扶桑「くっ! これでは助けに行けない・・・」
青葉「二人の姿が現れたーっ! 空には伊勢、海には止めを刺さんと日向がいるー!」
長門「なんだ、あの装備は・・・」
ギイイイイン・・・
不明なユニットが接続されました。
システムに深刻な障害が発生しています。
直ちに使用を停止してください。
日向「っ・・・少しきついな・・・だが」<小破>
日向「この一撃で決める・・・!」ドンッ!
ギュゥルルィィィィィィィィィイン!!!
扶桑「山城ぉぉぉぉっ!」
長門「あんなものを繋げて喜ぶか、変態どもが!!」
山城「ここまでね・・・でも・・・」
山城「貴女も道連れよ!!!」ゴオッ
山城「汚物は消毒だァァァァァァァァァァァァァアアッ!!!」ゴォォォォォォォォッ!!!
日向「むっ!」
ドォォォン!!
山城「うぅっ・・・」<大破! 轟沈判定!>
青葉「決まったぁぁぁっ! 山城、大破ァッ! 」
長門「いや、待て」
日向「むぅぅ、やってくれる・・・」<中破>
青葉「日向も中破している! どういう事でしょうか!?」
長門「山城が最期の反撃として火炎放射を浴びせたのだ」
長門「見たところ、あのノコギリは自身にもダメージを与える捨て身の力」
長門「そこに火炎を食らった事で、それが上乗せされてしまったのだろう」
長門「それに、もう緑の光は出ていない。何処か壊した様だな」
明石「あぁっ・・・やっぱり突貫工事だと耐久性に問題かぁ・・・」
伊勢「やってくれるわね・・・でも!」カァオ! カァオ!
扶桑「きゃああっ!!」ドン! バキィン!!
青葉「扶桑の脚が破壊されたーっ! 堪らず海面へ墜落!」
長門「戦艦が墜落というのもなかなか不思議な話だな」
日向「ここまでの様だな」
伊勢「まぁ、頑張ったんじゃない?」
扶桑「・・・」<中破>
扶桑「・・・よ」
伊勢「ん?」
扶桑「まだよ・・・!」
日向「この期に及び、何をする気だ・・・?」
扶桑「超高速戦、開始よ・・・!」ドゥッ!!
日向「っ!!」ドカッ
青葉「また消えたー! 伊勢姉妹に続き、扶桑も消え去ったーっ!」
長門「日向も消えているぞ」
青葉「一体何が・・・っと戻ってきました!」
日向「・・・」ピクピク<大破! 轟沈判定!>
伊勢「日向ーっ! 扶桑・・・一体何を・・・」
扶桑「これだけ言っておくわ・・・」
扶桑「最強の早さは、最強の力に通ずると知りなさい!」ゴォォォォッ!!
伊勢(回避・・・いや間に合わな--)
ドンッ!!
伊勢「あぁぁっ!!」
青葉「体当たり!! 扶桑、渾身の体当たりーッ!」
長門「今入った情報によると、あの尻尾には時速2000キロというとんでもない速度を生み出す能力があるという」
長門「そんな体当たりを喰らえば、中破した戦艦など一溜りもないだろうな」
伊勢「・・・この程度で・・・」<中破>ガチャッ
扶桑(カラサワ! この距離で撃たれたら、間違いなく!)
ボンッ
扶桑伊勢「ボン?」
伊勢「えっ何、今の音!? すっごい嫌な予感がするんだけど!!」
扶桑「分からないわ・・・あっ!」
伊勢「何!?」
扶桑「左のエンジンが煙を・・・推力のバランスが・・・」左へカーブ
伊勢「曲がって・・・あっマズイ! この方向はマズイ!!」
伊勢「止まって! 止まっ・・・あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛っ!!!」
扶桑「きゃああああっ!!!」
ドカァァァァァン!!
青葉「行ったー! もつれ合いながら、二人共鎮守府中央棟に突っ込んで行ったー!!」
長門「待て、二人が突っ込んだあそこは・・・」
提督「・・・」お茶ズズー
大淀「いかがですか?」
提督「美味い」
大淀「それは何よりです」
提督「今日は天気も良いし、こんな日はきっと良い事が・・・」
・・・ィィィン・・・
提督「ん?」
ゴォォォォォォォォッ!!
提督「何ィィィィィッ!?」
ドカァァァァァァン!!!
・ドック≒お風呂
山城「不幸だわ・・・」ゴシゴシ
扶桑「ごめんなさい。私がもっとしっかりしていれば・・・」ゴシゴシ
山城「いえ、姉様のせいでは!」
伊勢「まさか、ちょっと被弾してたのがあの局面で表面化するとは・・・」
日向「まだまだという事か。我々も、扶桑達も」
大淀「こらっ!! サボらない!!」ボロボロ
伊勢「ヒィッ!」ゴシゴシ
山城「不幸だわ・・・」ゴシゴシ
・中央棟
夕張「で、提督の容体は?」トンテンカンテン
明石「全治二週間。よくそれで済んだわ」トンテンカンテン
明石「大淀が庇ったかららしいけど・・・」トンテンカンテン
夕張「おぉ、流石秘書」トンテンカンテン
明石「それにしても、何で私達まで・・・あっちは全トイレ・ドック掃除一ヶ月、私達は破損個所の修理なんて」トンテンカンテン
夕張「まぁ半分は私達が原因だし・・・」トンテンカンテン
夕張「でも、次は絶対に、完全な勝利を・・・!」
明石「それだったら、私だって!」
提督「・・・いい加減にしろ! お前らァッ!!」ボロボロ
提督「まったく・・・ちゃんと正式なの貰ってたのに・・・」つ『扶桑型艦娘改二改造計画書』
おわり
読んでくれた方、ありがとうございました。
まさか改二祈願SSが途中で改二祝いSSになるとは思わなんだ・・・。
扶桑姉妹、おめでとう!!
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