食蜂「当然でしょぉ? 私の方が財力も社会的地位もあるわけだしぃ」
警策「何言ってんの? ドリーはもともと私のなのよ?」
食蜂「あら、あなたドリーをモノ扱いするつもりぃ?」
警策「ちがっ……だいたい常盤台は全寮制でしょうが! 寮に部外者が……」
食蜂「そんなもの、私の改竄力でどうにでもなるんだけどぉ?」
警策「くっ……」
ドリー「あの……えっと……」オロオロ
食蜂「何も心配しなくていいわよぉ? 私がちゃんと面倒見てあげるから」
警策「だからっ!」
ドリー「さ、三人で一緒に住むっていうのは……」
食蜂「三人で……」
警策「一緒……」
食蜂・警策「「無理」」
ドリー「えぇ……」
食蜂「心配しなくても、このおn……みーちゃんとは会いたいときに会えるわよぉ」
警策「……そういえば、常盤台の寮って能力使用禁止よね」
食蜂「はぁ、だから私の能力でぇ……」
警策「その力、超電磁砲にも効くんだっけ?」
食蜂「うっ……」
警策「彼女のクローンとあなたが一緒にいるのを見られるのも問題だけど、それ以上に寮生を洗脳してるのがバレたら……」ニヤニヤ
食蜂「そ、そのへんはバレないようにうまく立ち回るわよぉ?」
警策「本当に大丈夫なの? ん?」
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