クモ♀「」

クモ♀「私痛い虫なの?でも男さんが好き//」
クモ♀「私が男さんに惚れたのはあのとき」

～回想～

男「」

すみませんまたミスっちゃいました

男「ただいマンモス」ｶﾞﾁｬ
男「って誰も返事はないよねそうよね」
クモ♀「(な!?人間!?しかも男性!?ヤバい嫌な予感しかしねぇ!)」
男「ウホ!クモ!?クモって殺虫剤効くのかな何か虫じゃないって聞いたが」

男「～青年考え中～」
男「独りだし放し飼いにする」
クモ♀「(なんかあいつ私を放し飼いにするとか言ったがどうせ餌くれるわけじゃねぇんだろ?)
男「クモって何食べんだろ...ハエとか...」
クモ♀「ハエかーコバエがいいな小さいし」ﾎﾞｿｯ

クモ♀「と、まぁこんな感じで同居が始まったんだけど」
クモ♀「毎日餌くれるから惚れた」
クモ♀「だから人間にして」
神「.....」
神「いや我関係なくね?」

神「いや出来ることは出来るが完全じゃない」

クモ♀「というと?」

神「アラクネだっけ?そんなのみたいになる」

クモ♀「あぁあれっしょ男さんがよく見てた漫画に出てた下半身クモの子」

神「あぁそう、そんな感じ」

クモ♀「早速お願いします!」

神「我には何のメリットも無いが任せろ余裕のよっちゃんだ!」

神「いくぞ! 波ァ!!!」ﾋﾟﾛﾋﾟﾛ～～～

クモ♀「あぁ♡何か来てる感じがする♡」ｳﾞｫﾝｳﾞｫﾝ

神「波ァ～....は、波ァ～～～」ﾋﾟﾂ....ﾋﾟﾛﾋﾟﾛﾋﾟﾛｼｷ

クモ♀「うはぁ~~~」ｷﾞｭｲｲｲｲｲﾝ

おめでとうクモ♀はクモ♀から蜘蛛娘へと進化したよ!

神「久々に出した出した.....ふぅ.....」

蜘蛛娘「おぉ下半身ゴツいけどなんかいい感じだよ♪」

神「そうかそうか～あぁ～えがったえがった」

蜘蛛娘「よっしゃ!あとは男さんの帰りを待つだけ!」

神「バイニ～」

～待つこと4時間～

男「ただいマントヒヒ～」

蜘蛛娘「お帰リクガメ♪」

男「あぁ今帰っt....

男「(帰ったら返事すんな?おかしいな?って思ったら下半身蜘蛛で美女まさに俺の
タイプがいるよ....)」

蜘蛛娘「お風呂沸いてるよ」ﾆｺﾆ~

男「///」ｽﾞｷｭｩｩｩｩｩﾝ

蜘蛛娘「ほら早く～～」

男「う、うっす」

男「(ん?待てよ話が上手く行きすぎている気が...)」

蜘蛛娘「んも～早く～」ﾌﾟﾝﾌﾟﾝﾏﾙ

男「(そして部屋を見たら俺が愛していたクモ美が居ない)」※クモ美=蜘蛛娘

男「(これって蜘蛛娘がクモ美ってことか...)」

～風呂の中～

男「何か考えんのめんどくせぇしいいや!!」ﾁｬﾌﾟﾝｺ

男「...プリン買うの忘れた...」

～風呂から出たよー～

男「なぁクモ美...」

蜘蛛娘改めてクモ美「え?私?(ク、クモ美かぁ～クモ美ねぇ～
クモジェリーナ・クモリーみたいなのが良かったなぁ～)」

男「」

男「クモ美なのか?」

クモ美「あ、はいそうです...」

男「良かった～もうあえないかと思ったよ～」ﾅﾐﾀﾞﾒ

クモ美「(あぁいいよぉ男さんの涙目ー )」

男「じゃ風呂入ってきなよ」ｺﾞｼｸﾞｼ

クモ美「はーい(は、速い泣き止むの速過ぎる)」ﾄﾞｯｽﾝﾄﾞｯｽﾝ

男「異種同士って結婚できるかな...」.......ﾄﾞｯｽﾝﾄﾞｯｽﾝﾄﾞｽﾝｸｷﾞ

クモ美「いいお湯でしたぁ～(尻出しときゃ呼吸てできるな)」ﾎｯｶﾎｯｶﾃｲ

男「アハハ出たのねー...(めちゃめちゃ出んの速ぇよ)」ﾉｰﾄﾊﾟｿｺﾝｿｯﾄｼﾞ

クモ美「はい!」ﾂﾔﾃｶﾊﾘﾂﾔﾊﾀﾞ

男「飯にしようか!(深く考えるのをやめた....)」

～天界～
神「あ、上手くやってるな?我、我ながら上手い!我超天使」

天使司書「アーハイハイ神チャン超天使ー」

※神、天使司書出番終了

～食後～
男「あぁ～美味しかった～俺ハッピーうれピーだ」

クモ美「お粗末様です」

男「そう言えばどうやってそんな姿になれたの?」

クモ美「念じたら余裕でした;」

男「へー(どうでもいいか)」

とそんな感じである程度の
月日が流れ今はバレンタインデー

男「」ｶﾚﾝﾀﾞｰ...ﾁﾗｯ

カレンダー「///」

男「(今日バレンタインか...お菓子業界の...いや何でもない)」

クモ美「(何か今日何処からかわき出る自信で告白出来る気がする!)」

男「そろそろ行ってくるね」ｶﾞﾀｯ

テレビ「ﾊﾞﾚﾝﾀｲﾝ特集ﾄｲｳｺﾄﾃﾞｺﾉｵﾐｾﾆﾔｯﾃﾏｲﾘﾏｼﾀ」

クモ美「いってらっしゃイノシシ」

男「いってきまスジヒラタクワガタ」ﾄﾞｱﾉﾌﾞｶﾞﾁｬﾝｺ

クモ美「♪」ﾆｺﾆ～　ﾊﾞｲﾊﾞｲ

クモ美「さて男さんがいった今早速作り始めよう」

クモ美「え?何をだって」

クモ美「決まってるだろ?」



クモ美「バレンタインチョコだろ!JK!」

～脳内BGM3分クッキングのテーマ～
クモ美「チョコレート作るよ!」

クモ美「市販のチョコ溶かして....」

市販のチョコ「ｱﾁｲ、ﾄ､ﾄｹﾙ、ｱ､ｱｱｱｱ、ｼn」

～そして3分～

クモ美「完成したぜ...ふぅ」

チョコ「ｳﾏﾚｶﾜｯﾀﾖ」ﾊｰﾄｶﾞﾀ

クモ美「包装は・・・」

クモ美「いっかラップで」

そこからさらに4時間後

男「ただいマンチカン」

クモ美「お帰リーフモンキー」

クモ美「男さん後で私の部屋に来て?」

男「ｺﾞｯｸﾝﾁｮ....分かった....」

～食事!風呂!全て終わった自由な時!～

男「」ｺﾝｺﾝｺﾝﾀｸﾄ

クモ美「どうぞ」ﾄﾞｷﾄﾞｷ土器土器

男「おじゃまシマリス...」ﾄﾞｱﾉﾌﾞｦ、ﾒﾃﾞｨｽﾝｶﾞﾁﾔﾝｺﾘｰ

クモ美「真剣な話なのでそう言う冗談いいですから」

男「う、す、スミマセン...」

クモ美「その、どうぞ!」ﾊﾞｯ!!

チョコ「ヨゥ!ヒモテヤロウ!wwww」

男(何かチョコに言われた気が....ってこれはいくらなんでもおかしい!)

男「あ、ありがとう...」

クモ美「その、後ですねぇ、、ちょっと」

男(チョコうめぇぇぇぇぇぇww)ﾑｯｼｬﾑｯｼｬﾓｯｸﾞﾓｯｸﾞ

チョコ「マッタク!イイジンセイダッタ!」

クモ美「言いますよ!耳をダンボにして聞いてください!」

男「任せろ」ﾑｯｼｬﾑｯｼｬ




クモ美「好きです」

男「俺も」


クモ美「え、...」

男「俺好きだぞ」

クモ美「考えなくていいんですか!?」

男「考える必要がない」

そして晴れて恋人になった二人はちゃんと段階をふんだん上で
結婚し夜の営みをして子供が生まれました

兄妹がうまれ兄は人間　妹は亜人が生まれたらしい

マスター「という話を友人から聞いた」

客「面白いですねその話」

マスター「そうだな～本当の話かはしらないが...」

客の妻「早くいきますよー子供達も待ってるんですから～」ﾄﾞｯｽﾝﾄﾞｯｽﾝﾄﾞｯｽﾝｸｷﾞ

客「そうだねお金置いておくよ」ﾁｬﾘﾝ

マスター「まいどって...アンタのことだったのなw」

客「それじゃ...」