ぼっち「と言う訳なんです」

猫「にゃー」

ぼっち「まず人に話しかけるよ」

猫「にゃんにゃにゃー」

ぼっち「じゃあ行ってくるね」

～学校～

女子A「きゃーやだーかわいいどこで買った？」

女子B「んー？ガチャガチャ」

女子C「えー！まさかの？」

ぼっち(どうやって話しかけよう…)

女子A「ねぇねぇぼっちさんは好きな人いる？」

ぼっち「えっ？あっ…その…いません……(あわわわわわわ)」

女子A「あーそっかー」

ぼっち「………(チャンスが……)」

ぼっち「チャンス逃しちゃった」

猫「ふにゃー」ﾑｽｯ

ぼっち「ごめんごめん今度、また今度話すよ」

猫「にゃー」ﾌﾞﾝﾌﾞﾝ

ぼっち「やっぱり駄目？明日？」

猫「にゃっ」

ぼっち「わかったよぉ…」

～学校の体育館～
キーンコーンカーんコーン

先生「じゃあ二人一組になってアップだ！」

ぼっち「これできっかけを！」

ぼっち「みんなペア出来てる…」

先生「じゃあぼっちは先生と組むか」

ぼっち「はい(いつも通りだ……)」

ぼっち「ただいまぁーー」

シーーーーン

ぼっち「猫ーー！！どこーー！」

シーーーーーーーーーーーーン

ぼっち「どこ行ったの」ｼｭﾝ

～学校～

先生「はーい転校生を紹介する」

猫田「猫田です」

ぼっち「もしかして…猫？いやいやそんなわけないよ」ﾌﾞﾝﾌﾞﾝ

先生「猫田の席はぼっちの隣だ」

猫田「よろしくね」ﾆｯｺﾘ

ぼっち「っっ！！」ｷｭﾝ

女子B「どこ中だった？」

男子A「前何部？」

ｻﾞﾜｻﾞﾜｷｬｰｶｯｺｲｲｰｲｹﾒﾝｼﾞｬﾝｽｹﾞｪ

猫田「うるさいなぁ」

シーーーーーーーーーーン

ぼっち(怖い人が隣になっちゃった)

猫田「」ﾁﾗｯ

ぼっち「!!!!」ﾋﾞｸｯ

猫田「」ﾆｺﾆｺ

ぼっち(何あの人？)

猫田「ぼっちさんは趣味とかある？」

ぼっち「あっ…あの……手芸と音楽です………」ドキドキ

猫田「どんな音楽？」

ぼっち「ギター…引いてみたり……」

猫田「へー俺もそうゆうの好きだ」

ぼっち「そ…そうなんですか……」ドキドキ

猫田「なぁ軽音部作ろうぜ」

ぼっち「ははははい」ｶﾀｶﾀ

猫田「じゃあ放課後なー」

ぼっち「どうしよ勢いでOKしちゃった……」

猫田「先生OKだってさー」

ぼっち「二人なのに？！」

猫田「うん」ﾆｺﾆｺ

～部室～

ぼっち「案外広いですね……」

猫田「おぅ！最適だ！！」ﾆ ｺ

シーーーーーーーーーン

ぼっち(男女が二人きりとはすごい気まずい)

猫田「なぁ楽器無ければなんも出来ねぇな」

ぼっち「それもそうですね」

猫田「帰るか」

ぼっち「はい！(やったぁーー)」

猫田「送るよ」

ぼっち(えーーーーーー！！)

ぼっち「………」ﾄｺﾄｺﾄｺ

猫田「～♪～♪～♪」ﾄｺﾄｺﾄｺ

ぼっち「気まずい(いい天気ですね)」

猫田「え？あっごめん」

ぼっち(しまったぁーーーー！！)

ぼっち「あっここが私の家です」

猫田「じゃあな」ｼｮﾝﾎﾞﾘ

ぼっち(あーあ、やっちゃった)

～次の日～

ぼっち「ギター持ってきたよ」

猫田「よっしゃさっそくやろうぜ」ｸﾞｲﾂ

ぼっち「えっでも朝のホームルームが…」

女子A「何あれイケメン一人じめ？」

女子B「ぼっちの癖に」

女子C「意地悪しちゃう？」

女子B「そうだね」

つまらん氏ね

～翌朝～

ぼっち「ひどい！机が落書きだらけ」

猫田「許さない…許さないぞ……」

女子達「ｸｽｯ」

猫田「」ｷﾞﾛ

女子達「聞こえる訳無いよね？気のせい？」ｺｿｺｿ

>>16
エロに持っていくから許して

～部室～

猫田「話したい事がある」

ぼっち「何ですか？」

猫田「俺はお前に男として見てもらいたい」

ぼっち「もう…見てますよ……///」

猫田「あぁぼっち！俺…もう…」ﾄﾞｽ

ぼっち「きゃっ」

猫田「はっ！俺何て事をすまない！」

ぼっち「いいんですよ」ﾁｭｯ

猫田「ぼっち…じゃあ、いいよな？」

ぼっち「はい…///」

猫田「あぁぼっちのここ、ピンクですごく綺麗だ」

ぼっち「恥ずかしいですよ見ないで下さい///」

猫田「ぺろ」

ぼっち「ひゃんっっ」

猫田「もしかして初めてか？」

ぼっち「………///」ｺｸﾝ

猫田「そっかじゃあ手取りあしとり教えてやるよ」

ふぅ…

猫田「じゃあここなめて」

ぼっち「えっそんなとこ…むぐぅっっ」

猫田「そう、裏もちゃんと、もっと吸って」

ぼっち「んっぺろっちゅっれろっ」

猫田「んっあぁっっイくっ」ぴゅっ

ぼっち「んっっ…苦い……」

猫田「全部飲んで」

ぼっち「ｺﾞｸﾝ……」

猫田「次は足開いて」

ぼっち「うん…///」

猫田「じゃあいくよ」ｽﾞﾌﾞ

ぼっち「いっっ！！」

猫田「大丈夫？」

ぼっち「うん…それより…私……猫田君と…一つになりたいな……///」

猫田「あぁ分かった」ｽﾞﾌﾞｽﾞﾌﾞ

ぼっち「うぁっんっっ」

猫田「ほらいくよ」ｸﾞｯﾁｭ ｸﾞｯﾁｭ

ぼっち「はぁっんんっ」

安っぽいエロ



つまらん氏ね

猫田「イくっ！イくよっっ！」

ぼっち「わっ…私も…」

猫田「一緒に！一緒にイこう！！」

どぴゅるるるるるるるるるるる

終わり

>>29高いエロって何？

楽しみにしてたから>>17からもう一度書いてくれないだろうか？

>>34
楽しみにされてたのは嬉しいですがもう氏ね氏ね言われ過ぎて疲れました。

ごめん

>>36
いいんです。こんなに実力がなんのにスレを立ててしまい皆さんにご迷惑をおかけした私が悪いんです。
本当にすいませんでした。

>>37
実力はあると思うよ
殺伐としてるSSじゃなくてたまにはこういうものも見てみたかったし
SSには批判が付きものだから気にせず書きたいものを書けばいい
書きたくないものを書いて後悔するよりはね