桜井【今の僕は最強だ!!】【ぬらりひょんだって殺れる!!】
ぬらり「む...」
バァン。ぬらりは、弾けた
桜井【やってやった...】
ぬらり「こんなの終わらないよ」
桜井は、ぬらりを宇宙へ飛ばした。
ぬらりは、死にたくても死ねないので、考えるのを止めた。
~もしも、覚醒桜井が最強と戦ったら~
桜井【カーズ...ぬらり...今の僕にとっては楽勝だ】
ディオ【待てよ、少年。】
桜井【君は...誰?】
ディオ【君はジョナサンと似ている...どうだ?俺の仲間に】
桜井【だが、断る。】
ディオ【じゃあ...おまえは今まで食べたパンの枚数を憶えてる?】
桜井【たくさん食べた】
桜井【話しかけないでくれよ】
ディオ【復讐に浸るのもいいが、どうだ...まずは俺に】
桜井【だから、断るってばよ。】
ディオ【...おまえのトンコツとかいう恋人...我がゾンビにしてやったぞ】
桜井【!?】
トンコツ【チェリー...】
ディオ【これで取引だ。桜井、君が私と来なければ、トンコツは死ぬ。】
桜井【そんなこと...させるかッ】
ディオ&トンコツ【ズキューン】
桜井【うわあああああああああああああああ】
ディオ【時よ止まれ、世界。】
そのうち、桜井は止まった。
トンコツは、ディオにキスをしていた。
だが、それがアセンションした。
ディオ【時は再び動き出す】
桜井【!?】
トンコツ【チェリー、あたしはもうディオ様のものよ】
僕は仕方無く、トンコツと一緒に居る為に、ディオについてった。
ディオ【君は、あの時、確かに死んだ。】
桜井【...】
ディオ【だが、我がゾンビとなり再生した。】
トンコツ【サカタさんも生きてる。あたしも。】
桜井【どうやって...】
ディオ【君のスタンド能力は超越級。私もそう。】
桜井のスタンドは、空間能力。
桜井【トンコツは...】
ディオ【サカタとトンコツは私が送り込んだゾンビだ】
桜井【そんな...】
ミュウツー【桜井、君は私の遺伝子を受け継ぐミュータントだ】
桜井【!?】
ディオ【氷川というバンパイア...アレは私の部下だ】
氷川「ディオ様...ナノマシン説はデマだったのですか?」
栗山「実際は、ディオ様が赤石仮面で究極生命体になったことにより...」
ディオ【まぁ、ディオカルチャー説というのが正しいという訳だ。】
桜井『玄野さん達は、どうなってるの?』
トンコツ「彼らの世界で貴方は鍛えられていたの、チェリー」
ディオ【まぁ、そういうわけだ」
桜井【そんなの!!信じられないですよ!!僕の人生は!!】
ディオ【まぁ、そんなに憤るな】
桜井【僕は...どうすれば...】
実は、桜井はジョルノの弟。
そして、ディオやマグニートーやミュウツーの遺伝子を混ぜて作ったネオ・ミュータント。
空間能力はマグニートーやミュウツーから。
其他の計らいは、ディオによるものだったのだ。
桜井【僕はクローンなのですか...】
ディオ【そういうことだ】
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