シンジ「こうなったら、開き直ってやる・・・w」 (30)


◆プロローグ

シンジ「(5回目の逆行か・・・)」

シンジ「(もう、大人達の道具として、いいように使われるのはこりごりだよ・・・)」

シンジ「(こうなったら、開き直ってやる・・・w)」

シンジ「(サードインパクト経験したおかげで、色々完璧に理解しちゃったしwww)」

シンジ「(使徒に勝っても負けても、どうせ無能ビア樽女に出会った日に戻ってくるんだし・・・。
楽しまなきゃ損だよね。とか言ってたら来たな無能女・・・さて・・・)」




◆第1話

ミサト「アナタが碇シンジ君?ごめーん、お待たせ!」

シンジ「いやーホントですよーw 2時間も遅れて来たお陰で、
ドンパチに巻き込まれて死ぬかと思いましたよーwww」

ミサト「うっ・・・ゴミンねぇ・・・(チッ!何なのよこのガキ・・・
報告書と性格が全然違うじゃない!)」

シンジ「で、どうするんですか?何か変な怪獣が暴れてますけど?
このままだと危ないんじゃないんですか?」

ミサト「ハッ・・・そ、そうね、早く車に乗って!飛ばすわよ!」




(車中)

ミサト「では改めて・・・私は葛城ミサト。ミサトでいいわよん♪」

シンジ「自分は碇シンジです。よろしくお願いします、『葛城さん』」

ミサト「んもう~ミサトでいいって言ったのにぃ~w私もシンちゃんって呼ぶからね♪」テヘッ

シンジ「ご自由にどうぞ、『葛城さん』」ニッコリ

ミサト「な・・・なはは・・・(キィィィィィ!!!ムカツク!ムカツク!ムカツク!!)」

シンジ「(まぁ、こんだけ言っときゃ同居するなんて言い出さないだろ・・・多少は嫌われても
問題ない・・・って、クソ髭の口癖がうつって来たな・・・あ~やだやだ。)」




(ネルフにて)
シンジ「・・・あの~、さっきから同じ所グルグル周ってません?
自分の職場もロクに把握してないんですか?無能なんですか??」

ミサト「ごみ~ん!私もドイツ支部から異動してきたばかりでサ・・・
(何なのコイツ・・・いちいち言葉にトゲがあるわね・・・)」イラッ

リツコ「何やってるの葛城一尉!今は非常事態なのよ?
同じ監視カメラに何度も映って、司令部では失笑されてるわよ!」

シンジ「あらびっくり、葛城さんは一尉だったんですねw
おもいっきし幹部じゃないですかwwwww」

ミサト「うっ・・・」




リツコ「・・・で、貴方が碇シンジ君ね?私は技術部の赤木リツコ。リツコでいいわよ。」

シンジ「はい!宜しくお願いします、リツコさん!」ニッコリ

ミサト「(ムキーーーーー!!なんで私は『葛城さん』で、リツコは名前で呼ばれるのよ!!!)」

リツコ「来たばかりで申し訳ないのだけれど、貴方に頼みたい仕事があるの。お父さんから話は聞いているかしら?」

シンジ「仕事ですか?僕、遺伝子上はクソ髭の息子というだけで、ただの中学生ですよ?w
それに、さっき『非常事態』だって言ってましたよね?あんな怪獣が暴れている中、僕に
構っていていいんですか?それとも、その仕事って、あの怪獣がらみなんですか?
ちなみに、クソ髭の手紙には『来い』の2文字しか書いてませんでしたけど。」

リツコ「そうね・・・あなたの疑問も、もっともだわ。説明するから付いてきて頂戴。
(何この子・・・報告書の性格と全然違う・・・頭も回るようだし・・・ちょっと不気味ね。
それにゲンドウさん、幾らなんでも説明不足よ・・・無視されたらどうするつもりだったのかしら)」

シンジ「アッー♂」
カヲル「アッー♂」
アスカ「気持ち悪い...」

シンジ「アッー♂」
カヲル「アッー♂」
アスカ「気持ち悪い...」

シンジ「アッー♂」
カヲル「アッー♂」
アスカ「気持ち悪い...」

シンジ「アッー♂」
カヲル「アッー♂」
アスカ「気持ち悪い...」

シンジ「アッー♂」
カヲル「アッー♂」
アスカ「気持ち悪い...」

シンジ「うぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ??」

シンジ「...夢か....綾波でシコって寝よう」
綾波「気持ち悪い」

シンジ「うぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁアッー♂ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」

シンジ「うぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁアッー♂ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」

シンジ「夢か....カヲルくんでシコって寝よう」
カヲル「やらないか」

シンジ「そうだ!僕はホモで良いんだ!掘っても掘られても良いんだ??」
カヲル「おめでとう」

ホモ1「おめでとう」
ホモ2「おめでとう

ホモ1「おめでとう」
ホモ2「おめでとう」
ホモ3「おめでとう」

ホモ38「おめでとう」

ロシア版エヴァンゲリオンにありがちなこと

http://i.imgur.com/qZmAyNd.jpg

(ケージにて)
シンジ「わー紫の巨人だーwwwツノ生えてるwwwwww」

ミサト「(はしゃいじゃって・・・単なるガキね・・・)」ハンッ

リツコ「これは人の作り出した、究極の汎用人型決戦兵器・・・
人造人間エヴァンゲリオンよ。これはその初号機なの。」

シンジ「あ、何か見覚えありますねコレ。どこで見たんだっけな~?www」

リツコ・ミサト「えっ」

シンジ「何だっけ・・・確か3~4歳くらいの時に・・・母さんと・・・」

リツコ「(・・・まさか起動実験の時の事を覚えているとでも言うの!?ありえないわ!)」

シンジ「アニメかなんかで見たような・・・www」

リツコ・ミサト「・・・・・・」





9:ぬるヲタ ◆dUus/Rvcpw70:2013/08/19(月) 00:54:13.23 ID:+VwSRBN1o

シンジ「で、仕事って何ですか?まさかこれに乗って戦えとか言うんじゃ・・・w
それ何てアニメ?ガンダム?パトレイバー?マクロス?ボトムズ?ナデシコ?wwwww」

ゲンドウ「そうだシンジ、これに乗って使徒と戦え。乗らないなら帰れ!」

シンジ「あら、遺伝子上は一応父さんじゃない。3年ぶりくらいかな?相変わらず、
コミュニケーション力が無いねー。使徒ってあの怪獣の事?いきなり呼びつけておいて、
何の説明も無く、乗らないなら帰れっておかしくない?普通、訓練とかするんじゃないの?
それとも親子だから以心伝心とか思ってる?3年間一度も連絡をよこさない人間の事なんて、
こっちは親とも思ってないけどw」

ゲンドウ「(えっ、何この子怖い・・・)」

ゲンドウ「・・・仕方ない、予備のパイロットを使う。レイを連れてこい。」

ミサト「ですが指令、レイはまだ怪我が治っておりません!無茶です!」

ゲンドウ「死んでいるわけではあるまい。どのみち使徒に負けたら人類は滅ぶのだ。早くしろ。」

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