一番星のレイ「奉仕部?」 (9)

世界観としては覇王くらいにバトスピが流行ってる現代みたいな
レイ「ここはどこだぁ!?」
見渡すと見たこともない風景が広がっていた。確か、俺はライラ達と新しい旅に向けて出発したはずじゃ…
ムゲン「おい、レイ!どこ来ちまったんだ俺達!」

レイ「わかんねーよ相棒、俺だってわかんねーんだからよ、それに…」
ムゲン「おい見ろ!あいつ引かれそうだぞ!」
レイ「いくぞ!」
レイは思いきり横にとび、車に引かれそうだった少年を押した。レイの運動神経のおかげか二人とも無事にすんだ

レイ「いてて…」
八幡「大丈夫か?…」
レイ「ああ、大丈夫だぜ!お前は?」
八幡「死ぬかと思ったぜ…」
由比ヶ浜「すみません!」タタタ

由比ヶ浜「

ミスった
由比ヶ浜「二人とも無事でよかった…」
八幡「ほれ、お前の犬だ」

またミスった
由比ヶ浜「あれ!?君も総武高?」
八幡「ああ…そうだけど(おっぱいでけえ)」
由比ヶ浜「で、そっちの人は?」
レイ「俺の名はレイ。一番星のレイだ!」
八幡「(駄目だこいつ、早くどうにかしないと…)」
由比ヶ浜「ありがとう!レイさん!」

由比ヶ浜「じゃあね!比企谷くん!学校で!」
八幡(あれ?同じクラスっぽいし、成り行きでメアドまで手に入れたし
結構好調な出だしじゃね?)
八幡「ありがとう、それじゃ」
レイ「待てよ八幡!お前の学校とやらに案内してくれ!」
八幡「いいけど…(いってどうするんだ、こいつ)

ヒッキーとは地図で説明を受けて別れた
ムゲン「でもよー、いってどうするんだ?」
レイ「そこはお前の出番だぜ!相棒」




ムゲン「俺のこの小さい体で教職室に、入って名簿を作り直したぜ」
ムゲン「一応できたけどよ、それでどうするんだ?」
レイ「なんか宝の臭いがするぜ!」

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