バイキンマン「こんばんは・・・・・・」(20)

ジャム「おお、待っておったよ。いつもすまないね。」


バイ「いえいえ」



ジャム「バタコ、バイキンマンが来たよ。」



バタコ「あら、早かったのね。」

ジャム「じゃぁ、終わったらまたこの瓶に詰めておいてくれ。」



バタコ「分かったわ。今日は・・・・ね、いいでしょ?」



ジャム「仕方ないね。少々味が変わるけど・・・・ま、いいか」



ジャムおじさんはそう言い残すと奥の部屋に入って行った。

バイキンマンは、側にあった椅子に腰かけた。



バタコはバイキンマンの側に寄って行く。


そうすると、股間に顔を押しあてバイキンマンの肉棒をまさぐる。


バイ「あ、まだ拭いてないですよ・・・」


そう言おうとする前にバタコは肉棒のにおいを確かめる。
少し汗ばんだ肉棒のにおいが一掃バタコの興奮を高める


素人のようにすぐに咥えるでもなく、

カリを少し唇で這わすように刺激しそこから裏筋、睾丸の裏を攻める。


先程より徐々に肉棒はサイズアップし、ますますバタコの興奮は高ぶる。


尿道を少し攻めたのち、口いっぱいにペニスを頬張る。

バイキンマンはそれを眺めつつ

バタコの髪を少し撫でながら、征服感と快楽を堪能する。


そしてやや小ぶりな乳房を服の上から揉んでいく。


バイ「く・・・・く・・」

バタコ「抜いてないのね。今日は敏感ね」


そう言うと、舌を使い亀頭と中心に攻めて行く。


バイキンマンは少しの射精感を感じつつも肉棒をさらに成長させる。



バタコ「そろそろ・・・・いいかしら?」

バイ「僕も・・・・」


バイキンマンはそういうと、バタコの股間に手をやり、

パンツを脱がし始める。


脱がされると分かってても少し手を当て、恥ずかしいふりをするバタコ。


パンツを脱がされると、やや薄い陰毛に覆われた秘境が姿を表す。

自然に側にあるベットに横たわる2人。


バタコが肉棒を、バイキンマンが秘境を攻める。


バイキンマンは小陰唇に鼻を押し当て、本能のままに臭いを確かめる。


やや酸味のある独特の臭いが、さらにバイキンマンの肉棒を成長させる。


小陰唇、膣口を触れるか触れないかぐらいのタッチで舌を這わす。


バタコの肉棒を攻める動きが止まり始める・・・・

軽く勃起したクリトリスをやさしく舌で転がす。


バタコの反応を確かめながらゆっくりと時間をかけ愛撫していく。


そうこうしているうちに、もうすっかりバタコは準備okだ。


バイキンマンは120%に勃起した肉棒をすこし入口にあてがう。

亀頭だけを軽く挿入し、少し間を置く。


バタコはこの入口が好きなことを重々承知の助だ。


いくら経験があるとはいえ、今日のバイキンマンの肉棒のサイズに


少しビックリのバタコであったが、やがてそれは快楽へと変わって行くのに


時間はかからなかった。

入り口部分を攻めたのち、

優しく奥まで肉棒を挿入していく。


奥まで当たるとバタコから声が漏れる・・・・。


そうするとバイキンマンは徐々にスピードを上げながら


肉棒を動かしていく。



また肉棒を動かすたびに漏れる音が、バイキンマンを興奮へと導く。


バタコの両足を抱えながら、さらにピストンのスピードを上げて行く。

バタコは驚いていた。


いくら経験があるとはいえ、今日の刺激は体験がしたことがないのである。



声を上げるのもできないぐらい、感じていたのである。


快楽は膣を締め付け、バイキンマンを容赦なく襲う。


バイキンマンは交感神経から副交感神経へとスイッチが入っていしまった。


バイキンマン「うう・・・・・」



バタコ「もう・・・行きそう?」

バタコ「今日は中でいいのよ・・・・」



バイキンマン「わ、わかりました・・・・」パンパン



快楽の絶頂へと向かうバイキンマンは、ピストンをさらに加速させる。


加速したピストンは、バタコを快楽へと導いていく。



バイキンマン「は・・・ひ・・・・」パンパン



バタコ「駄目・・・・・あ・・・・」

バイキンマン「ふ・・・・へ・・・・・」パンパンパン



バタコ「い・・・・一緒に・・・・フィニッシュよ・・・・・」



バイキンマン「ほぉぉぉぉぉ!!!!!」ドピュピュピュ!!!!!!

事後



バタコ「さてと、今日もいっぱい出たわね。」



ジャム「よし、この量だと1カ月分は足りるね。」


バタコ「いつも悪いわね。」



バイキンマン「いえいえ」


ジャム「パンを作るのに、イースト菌は欠かせないからねぇ。
    でも、バイキンマンしか作れないからね。」

バタコ「はい、これ今月分ね。」


バイキンマン「あ、どもです。」


ジャム「今月もたんと暴れてくれよ!!」



バイキンマン「わかってますよ!」

バタコ「バイキンマンが暴れる。
    そしてアンパンマンたちがそれをやっつける。
    うちのパンが売れる。」


ジャム「しかし・・・・そのパンを作るのに・・・・
    バイキンマンが必要・・・・・」


バタコ「世界中のパンはバイキンマンが居ないと作れないしね。」

バイキンマン「じゃ、今日はこれで。」


ジャム「ああ、また頼むよ。」



バタコ「さ、彼らが帰ってこないうちにパンの仕込みをしますか」

後日


バイキンマン「はっひふっへほ~!!」



アンパン「顔が濡れて・・・力がでない・・・・」



バタコ「アンパンマン! 新しい(私の愛液入り)顔よ!!」ブシュン


アンパン「元気100倍!! アンパンマン!!!
   ア~ン パ~ンチ!!」



バイキンマン「バイバイキ~ン!!」





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