ことり「あ!穂乃果ちゃんだ♪」 (79)


ことり「>>3


亀更新不定期

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稲刈り手伝って!



ことり「ホノカチャ-ン!!」タッタッタッ


穂乃果「あ!ことりちゃん」


穂乃果「どうしたの?」

ことり「えっとね・・・」







ことり「稲刈り手伝って♪」チュンチュン♪

穂乃果「ほ?」



ことり「やんやん♪」

穂乃果「い、稲刈りって・・・お米のことだよね?」

穂乃果「急に何で?」

ことり「実はね、花陽ちゃんからお米の素晴らしさを語られちゃって」

ことり「ことりはチーズケーキにしか興味なかったんだけど、花陽ちゃんが凄く熱く語るからお米に興味もったんだ♪」チュンチュン♪

ことり「最初はお店で買おうと思ったんだけど、花陽ちゃんが『せっかくだから田植えからどう?』って」

穂乃果「な、なるほど。それで稲刈りを・・・極端だなぁ」

ことり「今収穫の時期なんだ。一人じゃ大変だから穂乃果ちゃんに手伝ってもらおうかなって♪」

穂乃果「確かに稲刈りは一人じゃ大変だよ」

穂乃果「わかった!穂乃果も手伝うよ!」ファイトダヨ!


穂乃果「それで?ことりちゃんの田んぼはどこ?」




ことり「ふっふっふ♪大丈夫!」


ことり「ちゃーんと持ってきたよ♪」チュンチューン♪


穂乃果「え?・・・え!?持ってきた!?」



穂乃果「こ、ことりちゃん?持ってきたって・・・え!?」

ことり「うん♪持ってきたよ♪♪」ヤンヤン♪


穂乃果「・・・」

穂乃果「・・・・・・」

穂乃果「・・・・・・・・・ぷっ」


ことり「ホノカチャンどうしたの?」


穂乃果「あはははは!」

穂乃果「もう、ことりちゃんってばビックリだよー」アヒー

穂乃果「ことりちゃんがジョークを言うなんて珍しいね!」ネミダメ

穂乃果「穂乃果驚いちゃったよ」アハハ


穂乃果「今度は海未ちゃんに試してみよっか!」



ことり「・・・ホノカチャ-ン」

ことり「ホノカチャンよーく見て」


ことり「ことりの頭を!」ズイ!



穂乃果「?・・・・・・!・・・・・・・・・!!?!??」



穂乃果「う、うそでしょ・・・」ガクブルガクブル




穂乃果「こ、ことりちゃんのトサカから・・・」ガクガク







穂乃果「稲が生えてる!!?」!!!!!


ことり「えへへー♪すごいでしょ♪♪」ヤンヤン♪

穂乃果「えーっと・・・す、凄いね…」

穂乃果(ことりちゃん怖い・・・)



穂乃果「で、でも・・・どうして頭に稲が?」

ことり「だって家の庭で田植えをしようとしたら、お母さんがダメって言うんだもん!」プンプン!

穂乃果(そりゃぁどこの家だってそうだよ)

穂乃果(花陽ちゃんの家だって・・・)

穂乃果(いや、花陽ちゃん家ならやってそう)



ことり「だからね、ことりの頭で育てることにしたんだ♪」


穂乃果「急展開過ぎるよ!他に考えは無かったの!?」



ことり「では早速稲刈りを行いまーす!」

ことり「はい!ホノカチャン♪」

つ鎌


穂乃果「鎌・・・どこからこんな物を。」



穂乃果「って穂乃果の手伝いってこれ?」

穂乃果「頭を刈るくらい自分で出来そうだけど・・・」

ことり「だって自分頭見えないんだもん」

穂乃果「あ、そっか。なら仕方ないね穂乃果がやるよ!」

穂乃果「ことりちゃんジッとしててねー」ソー


ことり「はーい!お願いしまーす♪」チュンチュン♪





ジョリジョ
「ぎゃあああああああああ!!!!!!??!!???」

ことり「痛いイタいいたああああああいいいぃぃぃいいいい!!!!!?!!!!?!??」ジタバタジタバタ

穂乃果「!!?」



穂乃果「こっことりちゃん!?」ビクッ

ことり「ホノカチャンやめてえええぇぇぇ!!?いたいいいいいぃぃ!!??」

穂乃果「ごめん!ことりちゃん!!大丈夫?」バッ

ことり「うぅ・・・グスッ・・・イタイ・・コトリオウチカエル」チューン

穂乃果「お、おかしいなぁ…ちゃんと稲だけを刈ってたはずなんだけど」



穂乃果「も、もしかしたら髪の毛引っ張ってたかも!」

穂乃果「今度は引っ張らず慎重に・・・」ソー






ジョリ
「あぎゃああああああああああああああぁぁぁ!!!!!!!!????????」

ことり「死ぬうううううううう!!!!??!!ことり死んじゃううううううううぅぅぅぅ!!!!!!??!!???」


穂乃果「」



ことり「」ビクンビクンッ


穂乃果「何がどうなってるの?」

穂乃果「穂乃果の頭じゃ理解出来ない・・・」

穂乃果「いや、穂乃果じゃなくても理解出来るの?」



穂乃果「ほんとにどうすればいいの!?何が起こってるの!!?」










穂乃果「賢い人タスケテー!!」
絵里「呼ばれた気がして」ヒョコッ


穂乃果「絵里ちゃん!ってか近っ!?」



穂乃果「い、いつの間に・・・」


絵里「たまたま近くを通りかかったのよ」

絵里「そしたらことりが穂乃果を呼ぶ声が聞こえてね」



穂乃果「最初から居たんだ」



絵里「にしても凄い状況ね」

絵里「ことり白目向いてる・・・」ハラショー?


穂乃果「もう穂乃果にはどうすることも出来ないよ・・・絵里ちゃん助けてっ!!」

絵里「ふふ♪任せなさい、大体のことは分かったわ」


穂乃果「え?ほんと!」

絵里「えぇもちろん!このKKEに分からないことはないわ♪」ドヤーチカ



絵里「どれどれ、ふむふむ、なるほど。」シラベチュー


穂乃果「ど、どう?絵里ちゃん・・・」

穂乃果「ことりちゃんは無事?」




絵里「大丈夫よ、ことりは気を失っているだけ」

穂乃果「ホッ」

絵里「問題なのは、この頭の稲よ!」

絵里「どうやら、この稲は脳の神経と交わってるみたいね」


穂乃果「神経?」

絵里「えぇそうよ、さっき穂乃果が稲をジョリジョリ刈ってたじゃない?」

絵里「稲と同時に脳の神経も刈ってたみたいね」



穂乃果「」



穂乃果「穂乃果そんなことしてたの!?」

穂乃果「ほんとにことりちゃん大丈夫!?」

絵里「さっきも言ったじゃない。気絶してるだけよ」

絵里「でも問題はこの稲ね」

絵里「こんなものさっさと取った方がいいわ」

穂乃果「そ、そうだよね・・・」

穂乃果「でも取れるの?何か神経が交わるって・・・」


絵里「そうね、根っこなんて脳に張り付いているわ。無理に取ろうとしたらとんでもないことになるわ」


穂乃果「そんなぁ・・・うっ・・・グスッ、穂乃果にはどうすることも出来ないなんて・・・」シクシク



絵里「穂乃果。またそうやって自分を追い込む・・・」ダキッ

穂乃果「え?」グスグス


絵里「忘れたかしら?あなたは一人じゃない。もっと視野を広げなさい!」モギュー

穂乃果「!」



======

 ことりが目を覚ました時は病院のベットでした。あまり覚えてないけどホノカチャンが真姫ちゃんに電話して救急車を呼んだみたい。
 ホノカチャンが言うには、ことりの頭から生えた稲を見て真姫ちゃんが『意味わかんない』と一言。
 いつものようにカタカナで『イミワカンナイ』と言わなかったそうです、ことりも聞きたかったなぁ。

 ちなみに頭の稲は取れました。そしてシンプルに炊き立てのご飯を美味しく頂きました。なぜかチーズ臭かったです。
 ご飯は美味しかったけど、稲刈りはもうコリゴリ・・・お米は素直に買うことにします。


 それから、ことりが退院してーーー



ことり「あのねあのねホノカチャン♪」チュンチュン♪

穂乃果「・・・」

ことり「真姫ちゃんがトマトについて熱く語るんだ♪」

穂乃果「・・・」


ことり「ことりはチーズケーキにしか興味なかったんだけど、真姫ちゃんが凄く熱く語るから、ことりもトマト食べたくなったの♪♪」

穂乃果「・・・」

ことり「最初は買って来ようと思ったんだけど、真姫ちゃんが『せっかくだから育ててみない?』って♪」

穂乃果「・・・」

ことり「だから、ことりの頭にトマトを植えました!早く大きくならないかなぁ♪♪♪」チューン♪

穂乃果「あ、もしもし真姫ちゃん?救急車一台お願い。それと後で話あるから」











♪やんやん♪


=======

ことり「うーん、稲刈りって大変だよぉ」

ことり「でも楽しかったかな?」



ことり「あれは・・・穂乃果ちゃんだ♪」


ことり「>>24


亀更新不定期

 今回のことで思ったのですが安価次第で閲覧注意になるかも。

大型二輪の免許が取れた


今回はこのままで書きます。
次の安価から連投の場合、再安価で。









ことり「ホノカチャ-ン!見てほしい物があるの♪」タッタッター


穂乃果「あ、ことりちゃん!見てほしい物って?」クビカシゲ




ことり「ふふふ♪・・・ジャーン!!」バッ

つ大型二輪免許


穂乃果「何これ?・・・大型二輪?」

穂乃果「ことりちゃん、こんなもの一体どうしてー・・・!?」

穂乃果「ことりちゃんの顔写真がある!?名前も!!?」


穂乃果「これ、ことりちゃんの!?免許取っちゃったの!?」

ことり「やんやん♪」



穂乃果「す、凄いね・・・いつのまに・・・」

ことり「バイトやめて時間あったからね、その時に♪」チュンチュン

穂乃果「でもどうして大型二輪取ったの?」



ことり「うーんね?最近衣装作りで部屋に居ることが多かったから」

ことり「たまには外に出て、思いっきり走り回って羽を伸ばそうかなって♪」



ことり「ことりだけにね!!」ドヤーチュン!!

穂乃果「そっかー、言ってくれれば衣装作りを手伝うのに」


ことり「ううん、いいの。別に衣装作りは苦じゃないの」

ことり「でも息抜きは大事だからね、たまには羽を伸ばさないと」


ことり「ことりだけにね!!!」ドヤチュンチュン!!

穂乃果「だからって免許を取ることないのに」

ことり「羽を伸ばすんだったら、これくらい・・・」


ことり「ことりだけにね!!!!」ドヤーチュン・・・グスッ・・・
穂乃果「ご、ごめん。もうスルーはしないから泣かないで!」ヨシヨシ



穂乃果「しかし免許ねぇ・・・」

穂乃果「ん?・・・免許?」

穂乃果「ね、ねぇことりちゃん?」

ことり「ちゅん?」

穂乃果「ことりちゃんの年齢っていくつ?」



ことり「南ことり16歳、イチゴのパンツがお気に入りです♪」ヤーン///


穂乃果「黒歴史は言わなくていいよ」

穂乃果「それより大型二輪の免許って18歳以上からじゃないの!?」

穂乃果「ことりちゃんどうして取れたの!?」


ことり「やだなぁホノカチャン、ことりにはあるじゃない?」

穂乃果「え?」




ことり「親の七光りが♪♪」チュンチュン♪♪





穂乃果「鳥類こえぇ・・・」



ことり「そうだ!せっかくだからホノカチャンにも乗せてあげる、この新品のバイクに♪」

穂乃果「へ?ちょ、ちょっと待って!二人乗りってマズいんじゃ・・・」

ことり「細かいことは気にしなーい♪」ガシッ

ことり「さぁ!後ろに乗って乗って♪♪」ヒョイ


穂乃果「ちょ!!ほんとに待っ「では!シュッパーツ♪♪♪」ブロロロロロロロロロー



穂乃果「ダレカタスケテー!!!」


ブロロロロロロロロロロロロ


ことり「どう?ホノカチャン!風に当たるのって気持ちいいでしょ!」

穂乃果「ひいいいぃぃぃ!!!もっとスピード落としてー!!」モモギュギュー

ことり「え?気持ちいいって?よーしもっとスピード出すよー♪♪」ブロロロロロロ


穂乃果「お願いやめてー!!穂乃果を下ろしてー!!!」モモギュギュー



=どこかの丘=


ことり「うーん、遠くまで来ちゃった」

ことり「ホノカチャン大丈夫?」




穂乃果「だ、大丈夫な・・・ゼェ・・・わけない・・・ハァ・・・よ・・・」グッタリ


穂乃果「振り落とされないように必死だったよ・・・」

ことり「ごめんね?はい、お水♪」

穂乃果「ありがと」ゴクゴク



ことり「でもね?ホノカチャンを乗せたのは、バイクの素晴らしさを知ってもらおうと思ったんだ」




穂乃果「バイクの素晴らしさ?」



ことり「うん。」

ことり「ことりがバイクに乗るキッカケはただの気晴らしだよ?」

ことり「さっきも言ったように、衣装作りは苦じゃない・・・でもね?」


ことり「最近は作ってるだけじゃ物足りないの」


穂乃果「物足りない?」


ことり「うん、物足りない。」



ことり「その時にたまたま見かけた、暴走族」


穂乃果(ん?)



ことり「暴走族の人たちは怖かったけど、あのバイクを思いっきり走る姿に心を奪われたんだ」

ことり「だから免許を取ったの!だからバイクに乗ってるの!」



ことり「そしてこの気持ちよさを伝えたくてホノカチャンを乗せたんだ。」

ことり「ホノカチャンは合わなかったみたいだけどね」


穂乃果「あ、あはは・・・」



穂乃果(なにこの状況・・・どうしてことりちゃんバイクについて真剣に語ってるの?)

穂乃果(ことりちゃんどうしちゃったの?)



ことり「やっぱり、ことりには独りで走る方がお似合いみたい」

ことり「ことりはロックな生き方がいいみたい」

穂乃果「ロックって中の人じゃあるまいし・・・」


穂乃果(ことりちゃんがおかしな方向に行ってる。これは止めないと!)


ことり「そろそろ帰ろっか?ホノカチャン」ブロロ・・・


ことり「今日は付き合ってくれて、ありがとう。家まで送るね」ブロロロ


穂乃果「えーと、ことりちゃん!」

ことり「?」

穂乃果「穂乃果バカだから、結局ことりちゃんの言いたいこと分からなかったよ!」

ことり「・・・」

穂乃果「でもね?一つ分かるのは」

穂乃果「誰かと一緒に風を感じたいってことだよね?」


ことり「!」


穂乃果「なら穂乃果に任せて!」


=数日後=


穂乃果「ごめーん!遅れちゃった、ほんとにゴメン!ことりちゃん」

ことり「ううん、ことりも今来たとこ♪」チュンチュン♪

穂乃果「えへへ、ではバイクよりスピードは落ちますが。行こう!」


ことり「うん!二人で」


















ほのこと「サイクリング!」チリンチリーン♪♪♪


ことり「・・・」

ことり「なんだこれ」

ことり「まぁ、いいかな♪」チュンチュン♪

ことり「お!穂乃果ちゃん♪」


ことり「>>45




正直すまん

亀更新不定期

安価次第で閲覧注意になるかも。

また連投の場合、再安価。

裏切り者



ことり「うえぇぇぇん!ホノカチャ-ン・・・」グスグス


穂乃果「うわっ!ことりちゃんどうしたの!?」




ことり「ことりね?切られたの・・・」グスン



穂乃果「う、裏切られた?いったい誰に?」









ことり「海未ちゃんに!!」チュン!!

穂乃果「海未ちゃんがことりちゃんを裏切った!?」

ミス

×ことり「ことりね?切られたの・・・」グスン

○ことり「ことりね?裏切られたの・・・」グスン



穂乃果「ちょ、ちょっと!」

穂乃果「海未ちゃんがそんなこと・・・いったい何があったの?」




ことり「それはね、ことりと海未ちゃんとでホノカチャンスキスキ同盟を組んだ後なんだけど・・・」チュンチュン


穂乃果「唐突なホノキチ・・・」

穂乃果「ーって待って!!ホノカチャンスキスキ同盟って何!?穂乃果のいないとこで何してるの!!」



ことり「ちゅん?そんなの決まってるよ!」

ことり「海未ちゃんと二人でホノカチャンの恋人になろうねっていう同盟だよ!」





穂乃果「穂乃果の親友がいろいろヤバい・・・」

穂乃果「どうしてこうなるまで、気がつかなかったのだろう・・・」

穂乃果「そもそも二人で恋人もダメだけど、それ以前に同性だよね?」



ことり「それなのに海未ちゃんときたら!」ゲキオコチュンチュマル!!

穂乃果「穂乃果の声が届いてないね…それともスルーかな?」



穂乃果「で?海未ちゃんとケンカしたのは何で?」

ことり「その前に聞きたいことがあるの!」


穂乃果「・・・・・・スルーだったか」




ことり「ホノカチャンは、いつから海未ちゃんと一緒なの?」

穂乃果「それはもう生まれる前から一緒だったよ」

穂乃果「まさかお腹の中のときから、幼なじみだったとは驚いたよ!」




ことり「それだよ!!!」

穂乃果「!?」ビクッ!!?


ことり「ホノカチャン忘れちゃったの?アニメではことりたちが小さい時に遊んでて、たまたま海未ちゃんと会ったこと!!」

穂乃果「でもその後、SIDで過去改変されたよね?」


ことり「うん、ことりが怒ってるのはそのことだよ」

ことり「海未ちゃんと一緒に頑張ろうって決めたのに、勝ってに過去改変してホノカチャンと特別な関係になって・・・」


ことり「ことりが入る余地無いよ!!」



穂乃果「そっか、それで裏切られたって言ってたんだね」



ことり「うぅ・・・これじゃあホノカチャンが海未ちゃんのものになるのも時間の問題だよぉ・・・」チュン

穂乃果「そんなことは無いけどね」

穂乃果「大丈夫だよ!ことりちゃん」

穂乃果「そんな過去のことなんて関係ないよ!今までずっと一緒だったじゃない!」

穂乃果「時間が少し変わっても、二人とも穂乃果の親友に変わりないよ!!」



穂乃果「だから、ことりちゃん」

穂乃果「海未ちゃんを裏切り者なんて言わないで、仲良くしよ?」




ことり「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・わかった」

穂乃果「ことりちゃん!」



ことり「でも、ことりにもホノカチャンと特別な関係が欲しいちゅん!!」

穂乃果「えぇ・・・いい話で終われそうだったのに・・・」


穂乃果「うーん・・・そうだなぁ」

ことり「ワクワク♪」


穂乃果「ならいっそのこと、ことりちゃんも過去改変してみたらどう?」


ことり「え!?」


ことり「で、でも過去改変なんて・・・ことりに出来るかなぁ?」


穂乃果「出来るよ!海未ちゃんに出来てことりちゃんが出来ないなんてこと無いよ!」

穂乃果「それに穂乃果たちの過去改変なんてしょっちゅうやってるよ!いまさら」


ことり「そ、そうだよね!」

ことり「わかったよ!今から過去改変してくる!明日楽しみにしてて♪じゃっ!」タッタッター



穂乃果「うん!じゃーねー!」バイバーイ





穂乃果「ふー。疲れた」



=翌日=


ことり「ホノカチャ-ン♪」スリスリ♪



穂乃果「ちょっと、ことりちゃん?今日はやけにくっ付いて来るね?」


ことり「ふふ♪もう今更照れちゃって。忘れちゃったの?」チュンチュン♪

ことり「ことりたちは前世から許嫁ってことを♪♪」ヤンヤン♪♪



穂乃果「ぜっ前世!?前世で何したの!!?」


穂乃果「それに同性じゃ結婚出来ないよ!!」デジャブダヨ!




ことり「その点も大丈夫♪ちょっと待ってて」ヌギヌギ



穂乃果「・・・?服なんか脱いでー」


穂乃果「!!!??」



穂乃果「こ、ことりちゃんが!!」ガクブルガクブル










穂乃果「男になってるーーーー!!!!!」


ことり「やんやん♪」



穂乃果「この過去改変はやり過ぎだよ!!!!」


ことり「過去改変って面白いね♪」

ことり「むむ!あれは・・・穂乃果ちゃんだ♪」

ことり「>>56

リアルの都合で鈍足です。すみません

亀亀更新不定期
安価次第で閲覧注意
連投の場合再安価

ことりのおやつにしちゃおう



ことり「おーい!ホノカチャ-ン♪」タッタッター


穂乃果「お?ことりちゃん?」


穂乃果「どうしたの?そんな慌てて」


ことり「ことりね、今どうしても食べたい物があって・・・」チュンチュン!

ことり「ホノカチャンに手伝ってほしいの!」


穂乃果「別にいいけど・・・」

穂乃果「手伝うって何作るの?穂乃果お饅頭くらいしか作れないよ?」


ことり「大丈夫♪」

ことり「さぁ!ことりの家に行こう♪♪」ウデヒッパリー

穂乃果「うわっとと!・・・こ、ことりちゃん急に引っ張らないでよー!!」ヒキズラレー


=南家=

玄関<ただいま



ことり「ささっ、ホノカチャン上がって!」

ことり「もうことりお腹が空いてペコペコだよー;」グゥゥゥ



穂乃果「お、お邪魔します・・・」トコトコ

穂乃果「今は家の人いないの?」


ことり「うん♪今日はお母さんもお父さんも夜遅いの♪♪」


ことり「そ・れ・よ・り・も♪」ヤンヤン♪



ことり「ホノカチャンはリビングで待ってて!ことりちょっと準備してくるー」タッタッター


穂乃果「は、はーい・・・」



穂乃果(ことりちゃん、いったい何を作るんだろう・・・)

穂乃果(ことりちゃんの好きなチーズケーキかな?)

穂乃果(あーでも、それだと穂乃果手伝えることないか・・・ことりちゃんの方が得意だよね)

穂乃果(・・・・・・気になる)


ドア<ガチャリ

穂乃果「!」

穂乃果「ことりちゃん!今から何作「よーし!作るよー!!」ドサドサ!



穂乃果「うおっとと、テーブルの上に何を・・・」


穂乃果「これ!お菓子の材料!」

穂乃果「なーんだ、ことりちゃん今からお菓子作るんだ!」

穂乃果「ん?でもどうしても食べたい物って・・・珍しいお菓子かな?」

穂乃果「そして穂乃果は味見役・・・ナンチャッテ♪」






ことり「うん♪今からとっっっっっても珍しくて美味しいお菓子を作るの♪」コトリノアヤツ♪♪♪



ことり「ホノカチャン服脱いで♪」ヤンヤン♪

穂乃果「どんなお菓子だろう、たのし・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・え?」



穂乃果「ふ、服脱いでって何言ってるの?ことりちゃん」

ことり「?言葉通りだけど?」クビカシゲ


穂乃果「なら、ことりちゃんは何を作ろうとしているの??」



ことり「そんなの決まってるよ!」











ことり「ホノカチャンの女体盛りだよ♪♪」ヤンヤーン♪♪


穂乃果「お邪魔しました」
ドア<ガチャリ



ことり「ちゅーん!!?」

ことり「ホノカチャン待って!!どうして帰ろうとしてるの!?」ウデガッチリ


穂乃果「ことりちゃん離して!!」

穂乃果「そんなの当たり前だよ!!穂乃果今から食べられるんだよ!!!逃げない方がどうかしてるよ!!!!」


ことり「最初は手伝うって言ってくれたのに!!ホノカチャンの嘘つき!」


穂乃果「もう知らないよ!!じゃあねことりちゃん!」スタスタ







ことり「・・・・・・うぅ・・・」ウルウル


穂乃果「?」



ことり「・・・うぐっ・・・・・・えぐっ・・・」ポロポロ

穂乃果「ちょ、ちょっとことりちゃん!」

ことり「うぅぅ・・・ひっく・・・」ポタポタ

穂乃果「そ、そんな泣かなくても・・・」オロオロ


ことり「だぁって・・・ウグッ・・いままで・・・たのし・・・みに・・・してて・・・えぐっ・・・」ポタポタ

ことり「きょ、う・・・やぁっと・・・たべら・・・れると、おもった・・・のに・・・」グスグス

穂乃果「こ、ことりちゃん!とりあえず落ち着いて・・・」オドオド


ことり「でっ・・・もっ!・・・・・・ホノカ・・・チャンが・・・いやな、らっ」グスングスン

ことり「しかた・・・しかたな・・・い・・・よぉね・・・」ヒグヒグ


ことり「じゃっ・・・ねっ!・・・ホノカチャン・・・うぅ」

ことり「また・・・グスン・・・あし、た・・・」ポタポタポロポロ




穂乃果「だああああぁぁぁぁぁぁあああ!!!!!」


穂乃果「ちくしょー!!!!!」

穂乃果「穂乃果に任せろーーー!!!!!」ファァァァイトオオオォォォダヨオオオ


=南家リビング=



ことり「・・・」

穂乃果「・・・」



ことり「ホノカチャンほんとにいいの?」


穂乃果「うん、いいよ」

穂乃果「もう何でもいいよ!」



穂乃果「どんとこいだよ!!」スッパダカー



ことり「わーい♪ホノカチャンありがとう!」

ことり「では、さっそく-」ゴソゴソ


穂乃果「い、いつでもいいよー!」フンス!



穂乃果(とは言ったものの・・・)


穂乃果(素っ裸でテーブルの上に仰向けで寝てる状態・・・)


穂乃果(うぅ・・・恥ずかしい////)

穂乃果(下着も着けてないし////)



ことり「♪」<生クリームピトッ


穂乃果「うひゃあ!?」



ことり「ホノカチャン?」


穂乃果「だ、大丈夫だよ!」

穂乃果「ビックリしただけだから」



ことり「そう♪」

<生クリーム塗り塗り♪

穂乃果(うぅー、くすぐったいというか///何というか///)モジモジ


<アイスぽとっ♪


穂乃果「冷たっ!?」ビクンッ

ことり「ドンドン乗せちゃうよー♪」セッセセッセ

穂乃果「こ、ことりまって!」

<クリーム塗り塗り
<アイスペタペタ
<クッキーポッキーいちごゼリーマカロンチーズケーキなどなど



ことり「よし!完成♪」チューン♪

穂乃果「うー、ベトベトー」ベタァ



ことり「ではでは♪」


ことり「ホノカチャンの女体盛り♪♪」



ことり「いただきまーす♪♪♪」



穂乃果(早くおわってー!)プルプル



ことり「ガブリ」

穂乃果「いっっっったああああ!!!」



穂乃果「ことりちゃん痛いよ!!」

ことり「え?だって食べてるんだもん♪」

穂乃果「穂乃果ごと食べちゃダメだよ!」

穂乃果「女体盛りだよ!?カニバじゃないんだから!!」



ことり「うーむ・・・仕方ないなぁ」チューン

穂乃果「ほっ」


ことり「でもホノカチャンに盛ったお菓子は、ちゃんと食べないとね♪♪」


穂乃果「へっ?」

ことり「ペロペロ♪」ペロペロ


穂乃果「ちょ////ことりちゃん!」

穂乃果「そんな変なとこっ////・・・アッ/////」ビクビ


ことり「ホノカチャン美味しい♪」ペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロ


穂乃果「」ビクンッビクンッ


=その後=


理事長「・・・」

理事長「えぇ・・・驚いたわ」

理事長「夜遅く自宅に帰ると・・・口では説明しづらいわね」

理事長「なんせ全裸の穂乃果さんをことりが舌を使って舐め続けてたわ」

理事長「はい」

理事長「事実よ」

理事長「子育てって難しいわね」

理事長「」


ことり「ホノカチャンペロペロ」

ことり「ペロペ・・・!、穂乃果ちゃんだ♪」

ことり「>>73

亀亀亀更新不定期
安価次第で閲覧注意
連投の場合再安価

耐久腹パンだよ♪



ことり「ホノカチャ-ン♪」バサバサ


穂乃果「ことりちゃん!、どうしたの?」


ことり「あのね・・・今からね・・・」


穂乃果「?」



ことり「『腹パン』しよ♪」ヤンパン♪



穂乃果「腹パン!?」




穂乃果「ーって何?」


ことり「ことりも知らないよ♪」チュンチュン♪

穂乃果「あれ?」



穂乃果「知らないのに、しようとしたの?」

ことり「ホノカチャンなら知ってると思って」


穂乃果「穂乃果は海未ちゃんみたいに物知りじゃないよ・・・」


穂乃果「でも急にどうして?」



ことり「えぇーとね」

ことり「腹パンって愛情表現だって聞いたの!」


ことり「それでホノカチャンにしようと思ったんだけど、方法を知らなくて・・・」

穂乃果「へぇー腹パンって愛情表現なんだ初めて聞いたよ」


穂乃果「よし!なら穂乃果たちで調べよう!」

穂乃果「腹パンの方法を調べて、皆とのキズナを深めよう!」ファイトダヨ!

ことり「うん♪♪」ヤンパン♪♪



穂乃果「そもそも腹パンはどこの情報?」

ことり「バイト先のお客様が話してたの♪」

ことり「好きな子に腹パンしてぇーって」

ことり「詳しく聞きたかったけど・・・お店が忙しくて・・・」チュン・・・


穂乃果「うぅーん・・・ますます分からなくなったよ」



ことり「ちなみにお客様がu′sの中で1番腹パンをしたいのは、にこちゃんだって♪」チュンチュン♪


穂乃果「おお!さすが宇宙1ナンバーワンアイドルにこちゃん!!」

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