左舷 慢子

地獄を見れば

慢子｢地獄を見れば｣

>>7｢>>10｣

具呂 満鼓

こ、これ以上私に関わらないで！

慢子｢地獄を見れば｣

満鼓｢こ、これ以上私に関わらないで！｣

慢子｢地獄を見れば、慣れて少しは楽になると思ってた｣

慢子｢でも違った｣

慢子｢だから、私は敵を皆排除することに決めた｣

慢子｢そのためには仲間が必要なの｣

慢子｢あなたはなぜ私を拒絶するの？｣

満鼓｢狂ってる……！｣

慢子｢狂ってるのは、世界の方だよ｣

慢子｢私たちは同類。狂っていない側の人間。そうでしょ？｣

満鼓｢ちがう、私は……｣

慢子｢一緒に世界に復讐しようよ。あなたもひどい目にあっていたんでしょう？｣





慢子｢ そ の 忌 ま わ し い 名 前 で ｣

満鼓｢く……っ｣

慢子｢さぁ、一緒に世界に復讐しようよ｣

満鼓｢でも、そんなの……｣

慢子｢ちまちまうるせえんだよ！｣ﾊﾞﾝ

満鼓｢きゃ、っ！｣

慢子｢私に協力しないなら、今ここで殺す｣

満鼓｢ひ……っ｣

慢子｢はやく、はやく選択しろ｣ｸﾞｲ

慢子｢ここで死ぬか、私に従うか｣

>>14｢>>16｣

黒井賃歩

>>15

賃歩｢死ぬのはお前だ｣

慢子｢は？｣ｷﾞﾘｯ

賃歩｢いやがってる女の子に乱暴、見過ごせねぇな｣ﾄﾞｺﾞｫ

慢子｢ぐふぅ、っ！？｣

満鼓｢あなたは……｣

賃歩｢黒井賃歩、選ばれしものの一人さ｣

慢子｢くっ、ｶｳﾊﾟｰｵﾌﾞﾀﾞｰｸﾈｽ……またも私の邪魔をするのね｣

慢子｢……死ね｣ｸﾊﾟｱｯ

満鼓｢な、あれは……大きな大陰唇！？｣

賃歩｢ああ、やつも選らばれし者……ﾌﾞﾗｯｸﾎｰﾙﾏﾝｺという能力を使う｣

賃歩｢分が悪い、逃げるぞ！｣ﾀﾞｯ

慢子｢逃がすかぁ！｣ﾊﾞｯ

>>18｢>>20｣

Ｂ・ディック

ぱみょ〜ん、けっんかっかな？

ディック｢ぱみょ〜ん、けっんかっかな？｣

慢子｢ああ？｣

ディック｢ファンタスティック、ミーも参加して宜しいかな？｣

慢子｢なんなんだお前……｣

賃歩｢仲間か！？｣

ディック｢ミーは喧嘩好きな通行人A……｣

ディック｢ﾀﾞｲﾅﾏｲﾄﾃﾞｨｯｸ、ね｣ｽﾞｶﾞｱｱｱｱｱｱﾝ

賃歩｢く、ﾀﾞｰｸﾈｽﾌﾙｲﾝﾊﾟｸﾄ！｣ｷｲﾝ

満鼓｢すごい、硬直した陰茎で爆発を打ち返した！？｣

慢子｢ち、なんだか知らんがここは退却だな｣ｼｭﾝ

ディック｢オー、マンコさん消えちゃいましたネ｣

賃歩｢ｶｳﾊﾟｰｵﾌﾞﾀﾞｰｸﾈｽ!｣ﾄﾞﾋﾟｭｳ

ディック｢はぁ、彼女なら楽しませてくれると思ったノニ｣ｼｭｩ

賃歩｢な、俺のｶｳﾊﾟｰｵﾌﾞﾀﾞｰｸﾈｽを片手で……！？｣

ディック｢シーユー、また会いましょーネ｣ｼｭﾝ

賃歩｢糞、なんなんだあいつは……｣

満鼓｢あの、私何が起こっているのか理解が追い付かないのですが……｣

賃歩｢いきなりだもんな、説明するよ｣

西暦20XX年 日本、突発的に現れた｢能力者｣

能力は観測されているものはすべて｢下ネタ｣に関与しており、それによる事件・事故は多数確認されている

政府は能力についての情報を統制し、かつ能力を持つ犯罪者および危険因子の殲滅のための組織『police18』を極秘裏に結成

対して、能力者への支配に反発するものがレジスタンスを結成し、各所で反乱を起こしている

賃歩｢その一人が俺だ｣

満鼓｢そんなことが……｣

賃歩｢彼女は君に目をつけていたようだが、能力は持っているのか？｣

満鼓｢私にそのようなものは……｣

賃歩｢ふむ、謎だな……｣

>>24｢>>26｣

Ｘ

かそくした

ちょっといいかね？