男ハンター「ゴッドイーター適合試験?」(7)

男ハンター(二年前から居なくなったモンスター達・・・)

男ハンター「この試験と関係があるのか・・?」

男ハンター「まあ行けば解るか★」

男ハンター「ということで来てみたは良いものの」

ガラァン・・・

男ハンター「誰も居ねえ!」

男ハンター(おいおいマジかよ・・・)

ペラッ

男ハンター「何だこれ?」

←あそこに台があるでしょう?あれに仰向けで寝ていてください・・・
ラケル

男ハンター「よっと」

・・・・・

男ハンター「眠いんですけど」

・・・

男ハンター「誰か返事して」

男ハンター「ふあぁ・・・zzzz」

ちなみにここは「フライア」とかいう場所らしい。
列車のような造りだが、幸い走ってなかったみたいだ。
・・・
乗って良かったのか?
男ハンター「zzz・・・」

~三時間後~
男ハンター「ふぁぁ・・・」

男ハンター「ありゃ?俺こんな服だったかな?」

ラケル「起きたようですね。」

男ハンター「うぉ!?」ビクビクーン

ラケル「あら、驚かせてしまったようですね。」

男ハンター「今も驚いてますよ・・・まさか、今をときめく天才科学者の、ラケル・クラウディウスさんにお会い出来るとは思いませんでしたからね。よりによってこんな場所で」

ラケル「皆そう仰られます・・」

男ハンター「あっ、そういえば」

男ハンター「その『皆』が何処にも・・って」

男ハンター「・・あそこに居る奴は誰ですか?」

ラケル「あら、ご存知のようで、都合が良いですわ」

男ハンター「・・ええ、まあ」

女ハンター「♪」モグモグ

ラケル「ああ、もう試験は終わってますよ?もちろん合格で」

男ハンター「あざぁーした!」

ドドドドドド・・・

ラケル「・・まだお話しすべきことが幾つかあったのですが・・・」

男ハンター(あれ?何で博士は俺が彼奴のこと知ってるって解ったんだ?)

男ハンター「まあ、いいか」

あの女ハンターは俺の狩り仲間で、モンスターが居なくなってからも、度々会って話をするぐらいの仲間だ。
彼奴もチラシ見て来たのか。少しだけまた話そう。

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