いつだったかスマブラにシュルク参戦したら書くって
ふと思いついた(ryスレに書き込んだので
正直プレイしたのが結構前なので口調とか間違ってたらすまん
安価進行
穏やかじゃない安価は無視するかも
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1409317491
エルザ「シュルク、スマブラ参戦おめでとう!」
エンデ「おめでとう」
シュルク「ありがとうございます…でも参戦が決まったのは応援してくれたファンや皆のおかげですよ」
エルザ「そうだな…レインフォールの成果はまだ続いていたんだ」
エンデ「僕らをつなぐ鎖、キズナは決して途切れない」
シュルク「えっと…それでこのスレでは何をするんですか?」
エンデ「ああ…僕らのゲーム3作品のキャラでいろいろするみたいだ」
エルザ「最初のメンバーは僕ら3人で固定で…>>4をテーマにしたトーク?」
ゲロ
>>4
エルザ「ああ、セイレンの酒にむりやり付き合わされて何度か吐いたことがあるよ
」
シュルク「飲み過ぎは体に良くないですよ。エンデさんはお酒って飲みます?」
エンデ「傭兵時代に飲まされたことがあるけど一杯で吐いた」
間違って途中送信しちゃった
シュルク「僕はまだ未成年ですから飲んだことはないですけど、
サイハテ村でお酒造りを手伝ったことはありますね。
材料を間違えて匂いが強烈なお酒が出来ましたけど」
エルザ「それは近寄りたくないなぁ」
シュルク「結局そのお酒は捨てられちゃって大惨事にはならなかったんですけどね」
エンデ「お酒は飲めないけどセレスと一緒に作れたら…」
エルザ「そういうのも楽しそうだね。そろそろ次の安価に行こう」
>>9
1:お前ら誰?
2:メンバー、テーマともに自由安価
2
便秘について
キャラ紹介無しで大丈夫ですかね
>>9
シュルク「そういえば旅をしている時にラインが苦しめられていたっけ。
でもいろんな料理作れるようになったおかげかフィオルンが戻ってきた頃から
野菜もよく食べるようになって解消したみたいですよ。」
エンデ「僕の世界だと肉を食べる習慣がないから…」
エルザ「ジャッカルに相談したらよく効く薬を渡された事がある。
なんでも『女の悩みを解決するのも男の魅力さ』とかなんとか」
シュルク「困っている人を助けるのはとても大切な事ですよね。」
エンデ「…グライアイの助けがなかったらセレスは助けられなかった。」
シュルク「僕も旅の途中で出会った人達と助け合えたお陰で
世界を救うことが出来た」
エルザ「ジャッカルはそういうつもりじゃないと思うけどね…」
>>13
自由安価
この3人以外で参加させたいキャラがいたらリクエストしてもいいよ
「盾役」ってどう思うよ
>>13
エルザ「戦術的に考えると敵の攻撃を受け止める役目はとても重要だと思う。
僕が剣で斬るよりもユーリス達の魔法のほうが威力が高いからね。」
シュルク「でも、なかなか難しい役目だとは思いますよ。
機神界で顔つきと戦っている時の事だったんですけど、
相手が体当たりをしてそれをダンバンさんが回避して、
後ろのメリアが巻き込まれる という未来視が見えたことがあったんです。」
エンデ「それで君は…どうしたんだい?」
シュルク「思いつく限りの技を使って体当たりのターゲットを僕に変えましたよ。
バックスラッシュ、ストリームエッジ、モナドバスター…
体当たりでメリアが倒れるという未来を回避できたのは良かったんですけど
代わりに僕が大きなダメージ受けることになりましたね。」
エルザ「無茶するなあ…」
シュルク「その戦闘は、僕がシャドーアイを使って
再びダンバンさんがターゲットを取ったことで勝利できたんですけど、
2人には怒られましたよ、もっと仲間を信じろって。
でも無茶をしたのはラインやダンバンさんが普段やっている盾役が
どういうものか知りたかったのが理由かもしれません。」
エンデ「それで難しい役目だと感じたんだ。」
※シュルクの体験は自分のプレイを元に書きました
シュルク「ええ、ラインのように相手の攻撃を受け止めきれる防御力か
ダンバンさんのように全ての攻撃を避ける速さが無いと盾役は出来ないと思いました。」
エルザ「それだけじゃない、仲間の協力を信じなければ盾役は出来ないよ。
シュルクがラインやダンバンを助けたこともあるんだろ?」
シュルク「…そうですね。僕がモナドで2人を助けたことは何度もあります。
カルナなら回復で、メリアならエレメントの補助で、
みんなそれぞれの方法で助けていました。」
エルザ「盾が相手の攻撃を防ぐからこそ、剣が相手を攻撃できる。
盾は集団戦闘でとても重要な役目を担ってると言えるんじゃないかな。」
エンデ「なるほど…僕は1人で戦ってたからわからないな…
そうだエルザ、僕が君の仲間と一緒に戦うことになったとして僕は何役がいいと思う?」
シュルク「…割となんでも出来ますよね、エンデさんは。」
エルザ「ええと…ジャッカルと同じで…遊撃かなぁ?」
エンデ(セレスの、という意味じゃもう盾役かもしれない)
>>17
自由安価
>>17
シュルク「の、覗きなんてするわけ無いじゃないですか。」
エルザ「…うっかり、というのもあるんじゃないかな。」
シュルク「エルザさん!?いや、無いですって!」
エンデ「…まあ、あるよね」
シュルク「エンデさんまで何言ってるんですか!?」
エルザ「僕は体が勝手に動いたんだけど、エンデはどうして?」
エンデ「…監視塔に帰ってきた時にセレスの姿が見えなくてね、
見つけたのが水浴び場だった事があったんだ。
…呪いが進行して汚れた服を着替えていたよ。」
シュルク「…穏やかじゃないですね。」
エルザ(あれ?本気で覗いちゃったのは俺だけ?)
あの旅だとシュルクは何回かラッキースケベしてそう
次>>20
↑
>>20
エンデ「グライアイ…はちょっと違う。
セレスも違う。いろいろ助けられたけど頼れるとはちょっと違う気がする。」
シュルク「難しい質問ですね、ラインには背中を安心して任せられる、
カルナのヒールやキュアには何度も助けられた、ダンバンさんは…」
エルザ「はは…2人共時間がかかりそうだね。
僕は…やっぱりクォークかな。
ジルを失脚させるために証拠をでっち上げたことや伯爵にとり入ったことは
今でも納得できないし、あんな最期にはなったけど
クォークがいなかったら僕たちは騎士になれなかった。
そう思うんだ。」
シュルク「みんな強くて頼りになるから難しいなぁ…あれ?
これじゃダメだ、それならみんなが頼りにしていたのは……リキだ。
落ち込んだり悩みがあるときにはリキがみんなを励ましてた。
あれが父親の貫禄なのかな?」
エンデ「…『混ぜない合成士は水銀以下なのである』、この人かな。」
シュルク・エルザ「「…誰?」」
今日はここまで
次>>22
ファッションの話
>>22
エンデ「これは…装備品も含めての話かな」
シュルク「エンデさんは派手ですよね。金の鎧に赤のマフラーって」
エルザ「鎧というよりは肩当て、膝当てって感じだけどね。
軽装なのはなぜだい?」
エンデ「いろいろと追われる身だったから。
軽装ならマントやフードで隠せるけど重装備だとどうしても目立つ。」
シュルク「確かに重装備だと群集に紛れて祭りに参加は無理ですね。」
エンデ「そういうことさ。それでシュルクとエルザは?」
エルザ「僕たちの装備はプレイヤー次第で色々と変わるから説明するのは難しいよ。」
シュルク「エルザさんの場合は色や細かい鎧の着脱ができるんですよね?」
エルザ「それに加えてエフェクトも装備することができたんだ。
オンラインで他の人の装備を色々と観察するのは楽しかったよ。
オンラインプレイは盛り上がっていたしね。」
※ニンテンドーWi-Fiコネクションのサービスは2014/5/20に終了しました
シュルク「ラストストーリーの装備はいい感じですよね。
僕はファッションのことはよくわかりませんが、
ゼノブレイドの装備デザインについて悪い評判ばかり聞きます。」
エルザ「確かに『装備のデザインがゼノブレイド唯一の欠点』なんて人もいるけど、
評価されている装備もあるよね?」
シュルク「はい。軽装備の多くや、中装備の中にはステラシリーズなど
評価されているものもあります。でも重装備は文字通りの見た目で
似合う人がいない物が多いんですよ」
エンデ「似合わないのが多いってことは似合ってたのも少しはあるってことかな。誰のどんな装備?」
シュルク「重装備が似合っていたのは…ええと、カルナの強化型装備、
リキの百式装備、メリアの強化型装備、メリアの百式装備、メリアのレディオス…」
エルザ「…メリアちゃんは重装備デザイナーに優遇されているのか?」
メリアが重装の極意を覚えるのは多分スタッフからのメッセージ
「メリアは重装備が似合うぞ」って
次>>27
シュルクしか分からん。
安価下
改めて3人の説明をお願いします
>>27 >>28
フィオルン「>>1から登場している3人の解説ね、任せて!」
カナン「3人が親しげに話しているのに自己紹介というのも変なので
解説は私達、メインヒロインズが行います。」
セレス「登場ゲームの発売順、シュルク→エルザ→エンデの順に説明するね。」
フィオルン「まずはシュルクについて!
2010年6月に発売されたゲーム『XenoBlade』の主人公。
コロニー9で日々ジャンクパーツを漁っては新武器の開発や研究をしている
とっても頭のいい男の子なんだ!味音痴で女の子の扱いがよくわかってないのが欠点だけど
誰に対しても優しくて誠実なところが魅力なのよね。
巨人族の遺跡で発見された神剣『モナド』を自由に操ることができるの。」
セレス「画像の用意ができたよー、はい。」
http://i.imgur.com/FO6Am14.jpg
カナン「左側に写っているのがシュルクで右側の子が…」
フィオルン「『XenoBlade』のメインヒロインである私よ。」
カナン「でもメリアちゃんのほうがゲーム内の登場期間が長いんだっけ?」
セレス「人気投票でもギリギリの差でメリアちゃんが勝ったんだよね。」
フィオルン「そういうこと言っちゃダメ~!」
カナン「次はエルザについて。
2011年11月発売の『the LastStory』の主人公。
私が住んでいるルリ島にやってきた傭兵団の一員で、
島を治める伯爵に取り立ててもらって騎士になるのがエルザの、傭兵団の目的。
私が伯爵のところから抜けだした時に助けてもらったのがきっかけで
エルザと私は知り合ったんだけど、エルザの右手に宿った『異邦の力』をめぐって
私と傭兵団のみんなは大きな争いに巻き込まれていったの。」
フィオルン「画像はこれかな…よいしょ!」
http://i.imgur.com/2HYTsWN.jpg
セレス「右側に立っているのがエルザさん、奥の虎はルリ島の…」
カナン「彼はいいの!左側の青いワンピースを着ているのが私よ」
フィオルン「ドレスも青色だったよね。青色が好きなの?」
カナン「ふふっ。白い髪と似合ってるでしょ?」
セレス「私も白髪だけどカナンには勝てないなあ。」
カナン「あまり好きな立場じゃなかったけど、姫として身だしなみには気をつけてるのよ。」
フィオルン「お城を抜け出したり、戦闘の邪魔だからとドレスの膝下部分を引きちぎったり
姫とは思えないけどね」
カナン「確かに2回ドレスを破いたのは私だけど3回目はエルザよ。
初めてだから優しくしてって言ったのに…エルザったら激しくて」
セレス「続きが気になるけど、それ以上はダメ。
フィオルンはまだ子供なんだから。」
フィオルン「エルザさんが破いて、えっ?初めて?優しく…」
セレス「フィオルンが顔真っ赤だけど最後の紹介はエンデ。
2011年5月発売、『パンドラの塔 君のもとへ帰るまで』の主人公
昔は傭兵をやっていたんだけど、傷だらけで倒れていたのを私が見つけて看病したの。
私が祭りの巫女に選ばれた時、変装してまで私を見に来てくれたのは嬉しかったなぁ…
私が呪いで醜い姿になっても、エンデはずっとそばに居てくれた。
軍から逃げながらの生活の中でも、エンデは私のために服やペンダントをプレゼントしてくれた。
私の体が乗っ取られた時も、エンデは私の名前をずっと呼んでくれた。
私が死を覚悟した時も…」
フィオルン「ストップ、スト~ップ!
もう、ただの惚気話じゃない。紹介になってないわ。」
セレス「あ、ごめんなさい…私ったら夢中になっちゃって。」
カナン「落ち着いた?続き、大丈夫?」
セレス「ええと…うん、大丈夫。
それでね、エンデはとっても力持ちなの。
攻城兵器を1人で持ち運んで武器として使っているのよ。
私にはよく意味がわからないけど、フィオルン、本当にこれで伝わるの?」
フィオルン「大丈夫、伝わると思うよ。
…多分ラインよりも力持ちよね。」
セレス「それから、エンデは優しいんだけどしゃべるのは苦手みたい。
人と話すのが苦手ってわけじゃないんだけど、口数が少ないの。
だからエンデが大きな声を出すときは、とっても大事なことを話すとき。
あの時、飛び降りようとした私に、エンデは…」
カナン「画像はこれね。」
http://i.imgur.com/3CYgqO8.jpg
フィオルン「右がエンデさんで左がセレスよ。」
セレス「待って、勝手に進めないで。」
フィオルン「3人の紹介は終わったけど、
次は3作のゲームの共通点を紹介しなきゃね。」
カナン「そうね、一つ目は『任天堂販売のWiiゲームソフト』」
セレス「二つ目は『かつては日本でしか販売されなかった』」
フィオルン「三つ目がスレタイにもなっている『オペレーションレインフォール』」
セレス「これは海外のゲーマーが『なぜ日本だけなんだ!俺達にもプレイさせろ!』ってことで始まった署名活動のことだよ。」
カナン「この活動のおかげでラストストーリーもパンドラの塔も欧米向けにローカライズされたの。」
フィオルン「そしてゼノブレイドは『XenoBladeChronicles』という名前で海外版を発売!
シュルクのスマブラ参戦もWiiU新作もnew3DSへの移植もみんなこの活動から始まったと言ってもいいわ。」
セレス「このスレはシュルクのスマブラ参戦を祝うのを目的としたスレだけど
オペレーションレインフォールについても知ってほしいという思いもあるみたい。」
カナン「いつまでこのスレを続けるかは未定ですけど、最後まで楽しんでくださいね。」
好きなゲームの紹介って愛が溢れて疲れるんだな…
疲れたから次は遠め>>36
レギンレイブのフレイがな何故いないと思ったけれど
海外で斬撃のレギンレイブ発売されてないもん
kskst
各々の最強武器、あるいは最も使いやすい武器について語ってよ
>>33
レギンレイブも良いゲームだよね。
サンドロットにはロボットゲーム作って欲しいけど
>>36
シュルク「最強なら僕はモナドⅢになるのかな。
クリア特典だけあって色々と数値が凄いですよ。」
エルザ「こっちのクリア特典は僕とクォークの思い出の剣、トライブだね。
鍛えれば攻撃力がものすごい勢いで上昇する最強武器だけど、
強化用の素材が手に入りにくいんだ。
それに2周目から全ての武器で強化可能回数が増えるから、
お気に入りの武器を先に鍛えた人が多いんじゃないかな?
属性ごとに武器を揃える人は特にね。」
エンデ「素材集めには僕も苦労した。
こっちはサブ武器が3種類でそれぞれ使いやすさと攻撃力が一長一短だけど、
2周目からの…4種目の武器が最強かな。
これ…なんだけど。」ドスン
シュルク「なんですかこれ!?
ラインの使ってるバンカーに似てますけど…迫力が違う。」
エンデ「『起爆式攻城杭』、火薬を炸裂させてその勢いで杭を撃ち出す。
杭は通常タイプと相手の体内で爆発するタイプの2種類がある。
重くて使いづらいけど一番攻撃力が高い。」
エルザ「使いづらいのは確かだろうけどメインの鎖で動きを封じれば問題はないか。
それでもよく1人で使えるなあ…」
エンデ「結構無理してるけどね…
そういえばエルザも2つの武器を使い分けてるけど、
そっちの最強は?」
エルザ「ボウガンは…やっぱりこれかな。
街で道化師にもらったんだ。」
エンデ「…バナナ?」
シュルク「…まさかこれを地面にバラまくんですか?」
エルザ「うん、そうだよ。相手が滑って転ぶから攻撃し放題なんだ。
巨大な敵には普通の矢を使うけどね。」
シュルク「…たしかに最強ですね。」
モナドⅡでも60~70レベルで武器攻撃力がカンストするんですよね
見た目の数値だけの可能性もありますけど
ラストストーリーは武器属性が多くていろんな武器を鍛えるので手一杯だった記憶が
パンドラの塔は1周目からの武器だと鎌がお気に入りです
ちょっと用事があるので続きは明日
次>>
数字書き忘れた
次>>42
トラウマ教えて、出来ればたくさん
>>42
シュルク「"未来視"がその性質上、実際遭遇したらトラウマになりそうなことばかりなんですよね。」
エルザ「未来視は…警告だって言っていたよね。それなら悪い未来ばっかり見えるのも仕方ないか。」
シュルク「断片的な情報が多いから視えただけではトラウマになりませんけどね。」
エンデ「それなら変えられなかった未来がトラウマ?」
シュルク「そう…ですね、未来視に限るとそうなります。」
エンデ「…未来視以外のトラウマもある?」
シュルク「…ヴァラク雪山での登山がトラウマですよ。一歩踏み外せば死ぬような狭い道を
決死の思いで登りましたね。景色のレポートが目的だったけどあまり覚えてないです。
後は…巨人族の遺跡で宝を見つけた時に、遺跡の奥から巨大なスパイド※が現れたことがあるんですよ。
しかも2度。こっちも決死の思いで逃げましたね。…後でお礼はしましたけど。」
※我々が言うところの蜘蛛である。戦車ぐらい巨大な
エルザ「巨大な蜘蛛は僕も嫌な思い出があるなぁ。
それでトラウマか…目の前で仲間が倒れるのはやっぱりキツイよ。
"異邦の力"で意識を呼び戻すことはできるけど、人の生き死にを覆すほどの力はない。
ジャッカルが倒れたときに自分は無力だと思ったよ。
でも…思い出して寒気がするのはジルや伯爵、欲望に飲み込まれた人の最期かな。」
エンデ「僕が戦った0号もある意味欲望に取り憑かれていた…
そもそも獣の呪いの原因が主を作って戦争に使おうとした軍の欲望のせいだ…」
それで僕は…僕のトラウマは…監視塔でのセレスだ。」
シュルク「獣の呪いが恐ろしいとは聞いてますよ…体が人間から化け物に少しづつ変わっていくって。」
エルザ「『パンドラの塔』のキャッチコピーが分かりやすいな、
『死んで綺麗になるのと、醜くても生きてるのって、どっちが幸せなんだろうね』
…仲の良い人が変わっていったら、それは…こっちも苦しいんだろうな。」
エンデ「…違う。僕が嫌だったのは、呪いで体が獣になっていっても、
僕のために一生懸命、元気に振る舞おうとする姿だ!
セレスはぎこちない笑顔でお帰りなさいと言ってくれた。うまく動かせない手で料理をつくろうとしてくれた。
光がキツくなって地下室でうずくまっていたのを見つけた時、おかえりと言えなかったことを謝った。
世話していた鳥を殺してしまった時も僕への恨み言は決して言わなかった…
0号を倒しても呪いが解けなかった時、セレスは…セレスは…」
シュルク「エンデさん?エンデさん!」
エルザ「てい!」ゴチン
エンデ「あ…」バタリ
シュルク「エルザさん!?…そのフライパンどこから出したんですか?」
エルザ「マナミアの真似さ。」
キャラ視点だとこうなるかな? 紹介してない中でプレイヤー視点だと
タイタンスタンプ、銃声と裏切り、開幕未来視レーザー
下水道3匹の鹿、幽霊屋敷で消える仲間
時間切れ、セレスの噛み付き、D~AランクED
こんなところですかね
次>>46 そろそろメンバー変えようかな
常々疑問なんだが、バイエルンさんって蜘蛛じゃなくて蟻なんじゃないのか
アイツの造形はエントマキングやシトリーさんと同一のものだし、
何よりあの世界での蜘蛛の特徴に一致しない(ゼノブレイドでは蜘蛛の脚は四本、蟻は八本)
オレ間違ってる?
Wiiと関係ないけどゼノシリーズ初代の主人公のフェイじゃだめ?
>>45
カルナが男な攻略本で確認したけど確かに八本足でした
こっちの勘違いです
>>46
すみませんがゼノギアスもゼノサーガもプレイしたこと無いので無理です
メンバー交代するとしてどういう風にしましょうかね
とりあえず次のテーマ再安価>>48
喧嘩したら一番強いのは誰か
>>48
シュルク「この3人の中で…という前提で決めましょう。」
エルザ「パーティーメンバーも含めると結構な人数になってしまうから、それがいいよ。」
エンデ「…僕はエルザだと思う。身のこなしは一番だよ。」
エルザ「そうかな?ありがとう。
でも…僕は熱くなりやすいから落ち着いて戦うのが苦手なんだよね。
そういう意味じゃシュルクも強いんじゃないかな。」
シュルク「そんなことないですよ。冷静に考えながら戦えても、
腕っ節じゃ2人にはまるでかないませんから。…特にエンデさんには。」
エルザ「僕も同じ意見だ、主から肉を引き抜くのは僕らには真似できないね。」
エンデ「それは鎖の力もある。僕だけの力じゃない。
…力には少し自信があるけど。」
シュルク「この3人の中で一番力のあるエンデさんが、喧嘩が強いでしょうね。
…喧嘩してる姿が想像できませんけど。」
戦闘ではなく喧嘩ならこういう結論が出るんじゃないかな
パーティーメンバー含めて考えると、
男性陣が基本優しいから上位は女性陣ばかりになると思う
次>>51
行った中で一番好きな場所
>>51
エルザ「それならルリ島はいい島だよ。綺麗な自然と城下街の賑わい、
人と自然が共存しているんだ。」
エンデ「かなり気に入ってるようだね、話すのが楽しそうだ。」
シュルク「一度みんなと行ってみたいですね。それで島で一番好きな場所はどこです?
エルザさんの好みも知りたいですよ。」
エルザ「う~ん…カボチャ畑?風の強い路地?
…いや星見の塔が一番だ。名前の通りきれいな星空を見ることができるんだ。
カナンと二人きりで見たのが思い出だね。」
シュルク「星空はいいですよね。じっと眺めていたら時間が経つのを忘れますよ。」
エンデ「今度セレスと一緒に行きたいな。
僕の好きな場所は…セレスと一緒に育てた花畑かな?
呪いが少しでも進行すると花は枯れてしまうんだけど、
それを抑えることは、つまりセレスが人間でいられる時間が長くなる事だから、
花とセレスのために探索に気合が入ったよ。」
エルザ「…植物を育てるのはとても楽しいよね、
種をまいて、水をあげて、肥料を使って、汗水流した結果が実るのはとてもやりがいがあるよ。」
シュルク(ああ…カボチャ畑って言いかけたのは、そういうことなのか。)
エンデ「花の種を買ったはずなのに人参が採れた時は、
セレスにちょっと怒られたよ。でも家庭菜園もいいかもね。」
シュルク「最後は僕ですね。
僕はコロニー9の見晴らしの丘公園が一番好きです。」
エルザ「コロニー9?旅の中でいろんな秘境を見つけたって聞いてるけど
それでも故郷の公園には勝てない?」
シュルク「一番好きな景色とか一番思い出深い場所なら違うんですけどね。
研究や開発で行き詰まった時には気分転換にいつも公園に行ってました。
そこでフィオルンと一緒に昼食を食べることが多かったですね。」
エンデ「日常の積み重ねが一番の理由?」
シュルク「そうなるのかな?
コロニー9が襲撃されるあの日まで、ずっと続いてきたことですから。」
はじめはエルザにカボチャ栽培について熱く語らせようかと思ったけど没に
シュルクは悩みました。次点でエルト海のエーテルプラント
エンデはゲーム中行ける場所が少ないのであまり悩みませんでしたね。
次>>55
↑
>>55
シュルク「…」
エルザ「はは、ちょっと恥ずかしいテーマだな。」
エンデ「僕はそう思わないけど。」
エルザ「いや、そう言えるのはエンデだけだよ。
出会ってからずっと一緒に暮らしているんだろ?
恥も何も無くなっちゃうよ。」
シュルク「…大切な人って、その、えっと…」
エンデ「…まとまらない?」
シュルク「は、はい。僕にとっての大切な人が誰かは分かっているんです。
でも、その…気持ちを言葉に出来ないんです。」
エルザ「…よく分かるよ。僕の場合は殆ど一目惚れで、
出会ってすぐいろいろな事件に巻き込まれていったから、
彼女への思いが変わっていくことに気づく暇がなかったよ。」
エンデ「…変わったことにはどうやって気づいた?」
エルザ「どうやって…か、最初の事を思い出したんだ。」
シュルク「最初…初めてあった時のことですか?」
エルザ「いや、彼女がアルガナン家の人間だと知った時のことさ。、
その時は憧れの気持ちだったな、傭兵の危険な生き方とは無縁の安全な立場にね。
でも彼女と一緒にいる中で僕は知った、どんな生き方にも困難はあるんだって。
それで憧れから守りたいという気持ちに変わったよ。」
エンデ「それをいつ思い出したの?」
エルザ「ああ、あと一歩で騎士になれるところまでたどり着いた時だね。
なんのために騎士になりたかったかを思い出そうとして、
過去を振り返る中にあったんだ。」
シュルク「過去の中か…僕にとってフィオルンと一緒にいるのは当たり前のことだった。
それが変わってから旅を始めて…それからフィオルンと再会して…
僕はフィオルンと一緒に――ずっと一緒にいたいと思うようになったんだ!」
エンデ「うまくまとまったね、シュルク。」
シュルク「…エルザさんの話を聞いたからですよ。
出会って過ごしてきた思い出が、変わったきっかけを浮かび上がらせるんだって。」
エルザ「…まだ僕の話は終わってないよ。」
シュルク「すみません、エルザさん。」
エルザ「気にしなくていいよ。
それで僕は彼女の騎士になろうと思ったんだ。
正式に任命されなくてもいい、守りたいものを守る。
それが僕のなりたかった騎士だから。
…いろいろあって正式に任命されたけどね。」
エンデ「エルザは騎士になる夢を彼女と叶えたんだね。
僕は…セレスとは知り合ってからずっと一緒にいる。
セレスが呪われた時は今まで世話になってきた恩を返そうと思った。
でも呪いに負けずに僕のために頑張る姿は――見ていて辛かったけど、
セレスの優しさと思いが僕に伝わったんだ。
それに応えたい、セレスを助けたい、僕は彼女に惹かれていったんだ。」
シュルク「大切な人を守りたいという気持ちは、みんな共通ですね。」
エルザ「ずっと一緒にいたいという気持ちもだね。」
エンデ「セレスが僕の全てだ。」
表示される好感度はエンデ→セレスの好感度で
セレス→エンデの好感度はゲーム開始時点で最大値という説には関心しました。
次は試しにキャラのリクエストも一緒に書いてください
このままでいいなら何も書かなくて結構です
>>60
スマブラにでるダンバン、リキ
次のテーマと一緒にキャラリクエストを書いて欲しかったんですが
説明がわかりにくくてすみません
とりあえず安価を取った>>60さんはテーマを書いてください
IDが変わるまでに書き込みがなければテーマだけを再安価します。
ちゃんと読んでなかったわ、すまん
スマブラで強そうだと思っているキャラ
>>60
ダンバン「おまけとはいえ俺達もスマブラに参加させてもらえて嬉しい限りだ。」
リキ「スマブラでもノポンダンスでみーんな元気にしてやるも!」
シュルク「今回は僕も話しますけど、次からは2人に任せますよ。」
>>62
ダンバン「ふむ、この参戦キャラ数だと選ぶのも難しいな。」
リキ「むむむ、みんなとっても強そうだも。」
シュルク「あれ?リキ、ひょっとして公式見るの初めて?」
リキ「そうなんだも。子どもたちがチェックしてるのと一緒に見ればよかったも。」
エンデ「子供か…スマブラはいつもメンバーが凄いよね。」
エルザ「そのことを話してたらキリがないよ。
みんな強そうだけど、今回はあえて挙げるならってことだね。」
ダンバン「俺が注目しているのはソニックだな。
最速のスピードで戦場をかき回されたらかなり厄介だ。
他のキャラがあのスピードに追いつくにはなにか工夫がいるだろう。」
エンデ「速いってそれだけで立派な武器になるよね。
僕は2人のリンクかな。多彩な武器を使うと聞いているけど、
それ以上に盾を持って防御を固めているのが手強そうだ。」
エルザ「防御を固めて隙を突く、シンプルだけどそれだけに強力な戦法だ。
僕が危険だと思うのは強力な遠距離攻撃だよ。
目の前ばかりに集中していると背後から撃たれるからね。
そういう意味じゃサムスとロックマンが強そうだと思う。」
シュルク「いろいろな見方がありますね。それで僕は…」
リキ「シュルク、リキはリザードンとクッパが怖いも。
あの大きな口でリキを食べる気なんだも~!」
ダンバン「リキ、相手を飲み込むのはカービィとヨッシーだぞ?
クッパもリザードンもせいぜい噛み付いてくるだけだ。」
シュルク「それに噛み付かれるのはファイターの僕だけだよ。」
リキ「そうなのかも?それなら安心して戦えるも!
もしシュルクが噛み付かれてもリキが治してあげるも!」
シュルク「ありがとう、リキ。でも敵同士の時は手加減無しでやろうよ。」
リキ「わかってるも。お供を助けるのが勇者の役目だも!
それでリキが強そうだと思ったのはフォックスだも!
こいつ、リキとおんなじぐらいモフモフだも!」
エルザ「も、モフモフ…」
シュルク「あはは!リキらしいセリフだね。」
エンデ「…モフモフはセレスも好きなのかな?
それで、シュルクは誰が強そうだと思う?」
シュルク「ああ、まだ話してませんでしたね。
僕は相手の行動をしっかり見て戦うタイプだから、
行動が読めない相手が手強いかな。
スマブラ参戦キャラだとむらびととパックマンさんが読めないですね。」
ダンバン「その辺りは"未来視"頼みといったところか。
それでシュルク、皆の意見は参考になったか?」
シュルク「はい、ダンバンさん。
いろんなキャラが参戦していて、みな違った戦い方をする。
だから、これから全キャラの戦い方を勉強してきますよ。」
シュルクはどんなキャラ性能になるのだろうか?
モナドアーツ前提で通常時は微妙な性能かもしれない
次>>67 キャラリクエストは今回は無しで
自分達の作品のセールスポイント
>>67
エルザ「…一体どうすればいいんだ!」
ダンバン「落ち着くんだ、エルザ。」
エルザ「でも!一番のセールスポイントはもう…」
※ニンテンドーWi-Fiコネクションのサービスは2014/5/20に終了しました
リキ「まあまあ、オチツケも!
一番がダメなら二番を紹介すればいいんだも!」
ダンバン「リキの言うとおりだ。
肩の力を抜いて、お前自信が楽しいと感じた事を思いだせ。」
エンデ「…そろそろ始めよう。僕からでいいかな?
『パンドラの塔 君のもとへ帰るまで』
このゲームは僕を操作してダンジョン…"十三訃塔"を攻略するのが目的の3Dアクションゲームなんだ。
特徴は"オレイカルコスの鎖"を使用したアクション全般。
戦闘でも謎解きでもストーリーでも大活躍。
そしてこのゲームの最大の売りはセレスだ。
"十三訃塔"を攻略するなかでセレスに何をしてあげられるか…
僕はあまり喋らないからプレイヤーが自由に考えてセレスと接して欲しい。
もし僕と同じ気持になったなら、一緒にセレスを呪いから解き放とう。」
リキ「エンデは凄いんだも。大恐竜よりもおっかない敵を鎖をぶんぶん回して倒しちゃうんだも!」
エンデ「塔の中に弱点が書いてある研究資料があったからだよ。」
エルザ「そういった文章を集めて読み解いていくと、
かつて塔で何が起きたのか?塔に潜む魔物は何なのか?
そんな謎を解くヒントになるのもいいよね。」
ダンバン「いろんな文章を読み解いていくのはシュルクが気に入りそうだな。
次の紹介は俺達がやろう。行けるな、リキ。」
リキ「勇者リキに任せるも!
『ゼノブレイド』
リキとお供たちが大活躍するゲームだも!
みんなで巨神と機神をいろんなヤツをやっつけながら大冒険するんだも。
どっちもすっごく大きいからあっちこっち探検してるとすぐにお腹ペコペコだも。
でもワクワクがいっぱいの出会いがみんなを待っているんだも!
友だちになった人たちのためにも頑張って機神兵や悪いやつをやっつけるんだも!
後はよろしくも~!ダンバン!」
ダンバン「任せろ!俺はなかなか奥深い戦闘について説明しよう。
『ゼノブレイド』はフィールド上の敵に対して画面切り替え無しで戦闘を始めることが出来る。
戦闘メンバーは3人、操作するのは1人だけだ。他の2人はそれぞれ自由に行動する。
パーティーのメンバーはそれぞれ得意な戦い方がある。
その違いを覚え、力を最大限発揮するように装備や技を調整するのが大事だ。
もし危機が訪れたとしても、俺達にはモナドがある。
"未来視"が見せる、最悪の未来を変えることができれば、勝機はある!
皆の呼吸をピタリと合わせ、各地に生息するユニークモンスター、
"名を冠する者たち"に挑み勝利を掴め!」
エンデ「ダンバン達は連携がうまいけど、それはどうして?」
リキ「それはみんなが何をしているのかを大きな声で教えてくれるからだも!」
ダンバン「いちいち確認するのは時間がかかるからな。」
エルザ「そんな戦い方があったのか。今からじゃあとても真似できないな。
『ラストストーリー』
これは僕を操作して仲間に指示を出しながら戦うアクションRPGだ。
オンライン対戦はもうできないけど、オフの戦闘は戦術的駆け引きがあって楽しめると思う。
ストーリーは、政治的な駆け引きに翻弄される僕達が戦う理由をもう一度探す、というもの。
そんなストーリーの合間に行ける城下街がこのゲームのおすすめだな。
賑やかな町並みを散策するとなんだか、ほっとするんだ。
行商人、闘技場、職人通り、酒場、噴水広場、
プレイすると街のあちこちで色んな発見があると思うんだ。」
エンデ「…装備のことは説明しないの?」
エルザ「そうだった。>>23でも説明したけど自由度が高くて面白いよ。
自由に鎧や服を着脱したり色を変えたりで自分だけの組み合わせを楽しめるんだ。」
ダンバン「…脱げるのか。」
エルザ「え?」
ゼノブレイドは仲間のAIが優秀なのもいいよね
アーツをセットしたのは自分とはいえ、狙い通りに使ってくれると嬉しい
ラストストーリーは雰囲気が好き
ダンジョン探索中でも腹ペコなマナミアやビビリのユーリスには笑った
パンドラの塔はマルチバットエンド(Sを除く)なストーリーもいいけど
探索やボス戦など謎解きが多いのが楽しかった
キャラリクエストは2回ごとにやろうと思います
次はキャラリクエストがあれば書いてください
>>72
この3つだと唯一パンドラの塔だけやってないからやりたいんだよなぁ
セイレンの姉貴出して欲しいです
テーマは酒で
>>72
セイレン「エルザ、しっかりやってるか~?」
エルザ「問題ないよ。それよりセイレンこそ…飲んでないよね?」
セイレン「おいおい、いくらあたしでもこういう気合の入る場じゃ飲まないって。」
エルザ「…それならいいんだけど。」
ダンバン「それで…酒がテーマか。」
セイレン「あたしにピッタリのテーマだな。それであんたら、酒は飲むのか?」
ダンバン「嫌いではないがたしなむ程度だ、酔っ払ってフィオルンに迷惑をかけるわけにはいかんしな。」
エンデ「僕は飲めない。無理やり飲ませれた時にすぐに吐いちゃって。」
セイレン「二人ともだらしねえなぁ。酒は酔ってからが本番なのに。
リキはどうだ、いける口か?」モフモフ
リキ「…リキ、お酒はダメなんだも。結婚するときに誓ったんだも。
お酒はもう二度と飲まないって、オカに誓ったんだも。」
ダンバン「お前のことだ、酔っ払った時に何か失敗して折檻されたんだろ?」
リキ「そ、そんなことないも!ふーふえんまんの秘訣なんだも!」
エンデ「夫婦円満…僕も真似しよう。」
セイレン「…な、なんでそういう方向の話になるんだ?」
ダンバン「どうしたセイレン、耳まで真っ赤だぞ?」
セイレン「うるひゃい!あーもう、一汗流してスッキリしたい気分だ。
ちょっと手合わせしないか?ダンバン!」
ダンバン「…まあいいだろう。場所を変えるぞ。」
エルザ「ちょっと二人とも!…セイレンと交代して大丈夫かなあ。」
エンデ「…大事にはならないと思うよ。…多分。」
リキ「心配ないも!リキがついてるんだも。
あと、お酒に強くなる方法があるからそれをエンデに教えてあげるも!」
ゲーム中の飲酒描写がセイレンだけじゃないか
というわけで色々と勝手に想像しました
次>>76
思い出に残る敵
>>76
セイレン「思い出ねえ…ルリ島に行ってからは忘れたくても忘れられない敵ばかりだったぜ。」
ダンバン「ほう…つまりルリ島は危険な島と、そういうことか?」
セイレン「確かに危険な場所は多いけど、傭兵にとってはそのほうが嬉しいんだよねえ。
まあグルグ族とのいさかいも無くなったし、そういう仕事は少なくなると思うぜ。」
エンデ「仕事が多いからこそ傭兵団として島を訪れたんだね。
僕もいろんな敵と戦ったよ。それぞれの塔の主はどれも強かったけど、
最後に戦った曙光の塔と宵闇の塔の主が特に驚いたかな。」
リキ「最後なのになんで塔がふたつなんだも?」
エンデ「2つの塔は最上階でつながっていたんだよ。
だから同時に主2体と戦わなくちゃいけなかった。」
ダンバン「1体だけでも厄介な敵が2体か。数を減らして1対1に持ち込めば…」
エンデ「それが2体をほぼ同時に倒さないといけなかった。
倒しても時間がたてば復活するようになっていたんだ。」
セイレン「面倒な相手だな…よし、今の話で決めたぜ。
あたしの思い出に残る敵はザングルグの側近の2人だ。…名前を聞いておけばよかったな。
とにかく奴らは魔法も剣も一流、あたしが直接剣を交えたのは1人だけだが、
あたしと同じ二刀流で、今まで戦ってきた中で一番の剣士だったよ。」
ダンバン「さっきの手合わせで使った武器はもしや…」
セイレン「そうさ、奴らが置いてった剣だ。剣は飾りじゃない、使わなきゃ意味ないだろ?」
リキ「まだ使えるものは使わないとだめだも!
まだ使える花粉玉を勝手に食べちゃってオカによく怒られたんだも。」
セイレン「リキは食い意地が汚いだけだろ。」モフモフ
ダンバン「刀の予備を手入れしてなかったのを思い出したぜ。後でやっておくか。
それで、思い出に残る敵だったな。ムムカは…敵、の一言では片付けられないな。
それならヴァラク雪山で自分の本質を見直したきっかけのことを話そう。」
エンデ「本質?」
ダンバン「誰にだって自分でもわからない本質ってのがあるもんだ。
俺達はヴァラク雪山で調査隊からひとつの問題を聞いた。
昔から山で縄張り争いを繰り広げていたチルキン族とアントル族、
このパワーバランスが大きく崩れそうになっているとな。」
セイレン「崩れたらなんかまずいのか?」モフモフ
ダンバン「そうだな…人間とグルグ族、どちらか片方が優勢になればどんな事態になった?」
セイレン「そりゃ追い詰められた方が必死になるから戦いが大きくなって…そういうことか。」モフモフ
ダンバン「続けるぞ?パワーバランスが崩れそうになっている原因は、
チルキン族のリーダーが姿を消したからだ。アントル族にはリーダーが健在、
しかしチルキン族のリーダーは何処かに隠れて機をうかがっているかもしれん。」
エンデ「姿を消したチルキン族のリーダーに勢いづくアントル族、難しい…」
セイレン「そうか?隠れてるやつを引っ張り出せばいいだろ?」モフモフ
リキ「分からないのがいけなかったんだも。いるかいないかをリキ達がはっきりさせたんだも!」
ダンバン「そういうことだな。俺は提案したんだ。
両方のリーダーを倒せば縄張り争いどころじゃなくなるってな。
難しい仕事だったが絶対に成し遂げるという決意で成功させたんだ。
その決意を頑固と表現されてな、自分の本質に気づけたんだ。」
エンデ「固い決意か…それでチルキン族のリーダーはどこに?」
ダンバン「アントルの寝床だ。アントル族のリーダーを倒したら、
チルキン族のリーダーが目の前に現れたんだ。敵の本拠地まっただ中にいるなんて想像できなかったぜ。」
リキ「リキ、びっくりしすぎて転びそうになったも。
リキが思い出深いのはダンバンと一緒に食べた魚だも!
つかまえるのにノポン史に残るそうぜつな戦いをくりひろげたんだも!」
エンデ「…魚?」
セイレン「おいおい、それだけじゃ無いだろ?もっとなんかあんだろ?」モフモフ
リキ「リキ、魚を焼きながらダンバンといっぱいお話したんだも。
それが一番思い出深いんだも!」
ダンバン「…魚、うまかったぜ、リキ。」
主はわからない部分が多いから単純にギミックで選んだ
ルリ島の生態系はおかしい、神殿の最深部に変なの多いぞ
逆に人型のボス敵が珍しいという
リキも性格開放クエストの話でよかったかも
次>>81 キャラリクエストもどうぞ
ユーリス
遭遇した不思議な出来事
↑
>>81 >>80
ユーリス「セイレン、交代だよ。」
セイレン「おうユーリス、お前もモフモフするか?」モフモフ
リキ「ユーリスは1モフにつきおかず一個もらうも。」
ユーリス「おかずはやらないし、そもそもモフモフなんてしないよ!」
ダンバン「そうか…いい感じのモコモコなんだが。
まあいい、巨神界は不思議な場所が多いが…テフラ洞窟の大空洞で見つけたあれ、覚えてるか、リキ?」
リキ「もちろんだも!夜になると糸が上から垂れてくるんだも!
糸に見えるのはエーテルの光だも。でも朝になると消えちゃうんだも。」
エンデ「夜だけ見えるっていうのは夢があるね。」
ダンバン「そこでリキに巨神界の珍しい場所を訪れるのは面白そうだ。と話したんだ。
実際にいろんな場所に行ったもんだ。」
セイレン「…ユーリス、今のに負けないすごい話頼むぞ」モフモフ
ユーリス「それはいいけど、セイレンも話、ちゃんと考えてよ。
僕はこのダガーについて話すよ。」
ダンバン「…なかなかの業物だな。」
ユーリス「ありがとう。このダガーは父の船から見つけた形見なんだ。
色々と思うところがあったから、仲間にちょっと無理を言って鍛えなおしてもらった。
使い込まれていた上に長い時間放置されていたからかひどい状態だったからね。
鍛え直したこいつは、最初から僕が使うために作られたかのように、
魔力が込められたダガーに生まれ変わったんだ。
父と別れた時、僕はまだ小さかったし、魔法使いになろうとも思ってなかったのにさ。」
リキ「きっとユーリスの父ちゃんの思いが込められていたんだも。
…そういえばリキ、シュルクを心配する声を遺跡で聞いたんだも。」
セイレン「なんだ…幽霊か?」モフモフ
ユーリス「…幽霊なんているわけ、ないよ。」
ダンバン「…モナドが発見された塔のことか。」
エンデ「塔か…モナドはどうやって見つけた?」
ダンバン「そこから話したほうがいいか。
モナドの伝承自体はホムスにも伝わっていたからな。
それを見つけたいと思った人が集まってモナド探索隊が結成された。
その中にはシュルクの両親もいたらしい。彼らがモナドを発見したのは14年前だ。」
ユーリス「ちょっと待って、14年前ってことはシュルクはもう生まれてる…」
リキ「シュルクも探索隊にいたらしいも。
それを聞いたときびっくりしたんだも。」
ダンバン「シュルクは探索の途中で生まれたらしいな。
シュルクだけのために引き返すわけにも行かなかったんだろう。
そしてモナドを発見したんだが…探索隊はシュルク以外がその塔で死んだ。」
ユーリス「ひぃ…!」
セイレン「ユーリス、お前ひょっとして怖い話が苦手なのか?」モフモフ
ユーリス「そ、そんなわけないだろ。それで…シュ、シュルクはどうやって助かったんだい?」
ダンバン「後から合流したディクソンが助けたんだ…モナドと一緒にな。
リキが言ってるのは旅の途中そこを訪れた時のことだろ?」
リキ「そうだも。近くに行った時から寒気がしたんだも。
だから幽霊がいるって思ったんだも。シュルクを心配する声が聞こえたんだも。」
ダンバン「…寒気?そういやリキ、あの時カゼひいてなかったか?」
リキ「雪見温泉を楽しんでたら湯冷めしちゃったんだも。」
セイレン「寒気ってそっちか!
…あたしも生き残った話をするかな。」モフモフ
ユーリス「それっていつの話?思い当たるフシがないんだけど。」
セイレン「エルザが異邦の力を手に入れた時の話さ。
…ユーリスは留守番だっけ?」モフモフ
ユーリス「その時の留守番はジャッカルとマナミアだよ。
異邦の力の時は…僕がクォークと、セイレンはエルザと一緒に探索をしてた。」
セイレン「エルザが力を手に入れてから合流したから、知らなくて当然か。
そんときは妙な骸骨に襲われて遺跡の奥へ逃げていったんだよ。」モフ
エンデ「ということは遺跡の奥深くに異邦の力があったんだ。」
セイレン「そうそう、行き止まりに追い詰められてさ、
あたしがドジってボウガンで撃たれたんだ。胸のど真ん中を。
死ぬって思ったね。だからエルザに逃げろって言った。あいつは動けなかったみたいだけどな。」
ダンバン「…覚悟を持って戦うことが出来る今のエルザからは想像できんな。」
セイレン「あん時のエルザは経験はあっても甘さが抜けきってなかったからな。
そしたら辺りが光りに包まれて、エルザの右手に吸い込まれていったんだ!
その光があたしの傷を治して九死に一生を得たってわけさ。」モフモフ
リキ「よかったもー。ほんと、よかったもー。」
エンデ「異邦の力は凄いね。僕の鎖は…力が宿っているとはいえ鎖でしかない。」
ユーリス「でも凄い魔力を感じるよ。その鎖も異邦の力みたいな普通じゃないシロモノだ。」
エンデ「この鎖の強さは僕とセレスの繋がりの強さでもあるからね。
…そうだ。不思議な出来事といえば、これがあったよ。」
ダンバン「首飾りか。いつも大事そうに身に着けているようだが…」
エンデ「これはセレスからもらったお守り。いつもありがとうって。
…このを身につけると不思議と力が湧いてくる。
それにセレスの思いが僕を守ってくれている気もするんだ。」
ユーリス「なんだろう…魔力とは別の力を感じる。
こういうのはマナミアなら知ってそうだけど。」
セイレン「…多分手作りだな。惚れた男のために思いを込めて作ったんだろうな。
不思議な力の一つや二つ…宿っていてもおかしくはないだろ。」モフモフ
リキ「リキもオカのことが好きだから分かるんだも。
大事な人のことを思えばいつもよりすごい力がでるんだも。」
ダンバン「どうやら俺達の想像以上に二人のキズナは固いようだな。」
エンデ「セレス…ありがとう。愛してるよ。」
セイレン「…よくそういうしぇ、セリフ、平然と口にできるな。」モフモフ
ユーリス「聞いてるこっちが恥ずかしいよ…セイレンそろそろ行かないと。」
セイレン「えー。もっとリキをモフモフしたーい。」モフモフ
リキ「リキのモコモコはセイレンだけのものじゃないも。」
ダンバン「そうだ、エルザから幽霊屋敷に行った時のユーリスが…」
ユーリス「なんでダンバンが知ってるの!」
ダンバン「…図星か。幽霊屋敷に行ったとしか聞いてないが、さっきの様子じゃなあ?」
セイレン「あたしは留守番組だったな。面白そうだから聞いてくるぜ。じゃあな。」
ユーリス「ちょっ…待って!」
長すぎ。いろんな意味で
ゼノブレイドは不思議な出来事が起こる場所多いのでキズナトークを元ネタに
エンデは獣の呪いの時点で不思議に対する感覚狂ってそう
というか戦ってばっかで不思議な出来事はセレスのほうが多いよね
次>>88
幽霊は信じる?
>>88
ユーリス「…なんでそういうテーマになるかな。」
ダンバン「すまん。セイレンを帰すためとはいえあんな事を言った俺の責任だ。」
ユーリス「…いいよ、もう。誰が悪いってそういう話をしたいわけじゃないし。
それに恥ずかしいってだけで聞かれても特に問題はないから。」
リキ「リキは…信じてるも。いろいろ聞こえたことがあるも。
だから…こわいも~!」
エンデ「僕も信じてるよ。僕が戦ってきた主は500年前の主の亡霊だったから。」
ダンバン「なるほど、実際に遭遇してるなら信じるしか無いな。」
ユーリス「僕は信じない、幽霊屋敷だって結局はモンスターがいたんだ。
声が聞こえた?偶然でしょ。…ダンバンはどうなのさ?」
ダンバン「俺は幽霊を見たこと無いが、いても不思議じゃないぐらいには思ってるさ。
…死んだ人間は安らかに眠っていて欲しいけどな。」
ユーリス「…そうだよ。死んだ奴が生きている人間に干渉し続けるなんておかしいんだよ。」
リキ「でもダンバンはリキとノポンセンニンに会ったも。あれは幽霊とはちがうも?」
????「わしを幽霊扱いとは…失礼なやつじゃも」
ダンバン「あれは…死んでないから幽霊ではないだろ。」
エンデ「…幽霊ってなんだろうね。」
ユーリス「死んだ人間の魂だけが意思を持って動き出すこと。僕はそう考えているよ。
…死霊術師や骨のモンスターとも戦ったんだ。魂の存在は認めてる。でも!幽霊だけは信じないからね。」
ダンバン「…俺以上の頑固者だな。」
ユーリスはモンスターなら平気なんだろうな
ゼノブレイドは悪霊系の敵がいなかったけど魂もエーテルに還元されるのだろうか
連絡ですがスマブラ発売したらシュルクの操作練習に忙しいので
発売直前になったらこのスレを終了します
次>>92 キャラリクエストもどうぞ
スマブラ体験版おもしれー(挨拶)
まる二日たっても決まらないので
勝手ながらageた上で再安価とさせていただきます
次>>93
スマブラ発売までに終わらせたいので明日の19:00時頃までにお願いします
自分の矜恃
>>93
リキ「ダンバン、れいじってどういう意味だも?」
ダンバン「これは"きょうじ"って読むんだ。リキ、お前が人に自慢できる一番のものを言えばいいんだ。」
リキ「一番?それならノポンで一番借金してるも!ってだめだも!自慢になってないも!」
ユーリス「借金って…すぐに思いつかないなら僕が先に言うよ。
僕の矜持は魔力だ。今の魔力を手に入れるために危ない橋を何度も渡ったからね。
…並の魔法使いには負ける気はしないよ。」
ダンバン「それを隠すための眼帯…ということか。
俺の矜持は…難しいな。昔よりも剣の腕は衰えているからな。」
エンデ「でも…ダンバンの身のこなしは凄いよね。」
ダンバン「…そうだな。ならば…俺の矜持は経験だな。
今まで磨いてきた剣の腕というのは敵を倒す技術だけじゃない。
眼前の敵を引きつける眼、どんな状況でも止水のように落ち着き戦う心構え、
これは剣の技ではなく戦いの中で編み出した戦法だ。」
リキ「ダンバンはリキよりもたっくさん戦ったんだも。だから強いんだも!
リキがたっくさん頑張ったのは…花粉団子ならいっぱい作ったんだも!」
ユーリス「花粉団子…ってなに?」
ダンバン「サイハテ村の特産品だな。あの村は花粉をエネルギー源にしてるんだが、
食用の花粉もあってそれを加工して作るんだ。」
エンデ「詳しいんですね。」
ダンバン「なあに、リキの家に遊びに行った時に一緒に作ってな、それで憶えたんだよ。」
リキ「はじめは味見係をやってもらったんだも。でもダンバンが一緒に作りたいっていったんだも。」
ユーリス「作ったって…その腕でどうやって?」
ダンバン「治療を続けてそれなりには動くようになったからな。
リハビリにちょうどいいと思ったのさ…あまり上手には作れなかったがな。」
エンデ「でもその努力が大事、リハビリがうまくいくよう祈るよ。
…矜持か、僕の矜持は…セレスを守りたいという気持ちだ。」
リキ「エンデならそう言うと思ってたも。ラインより単純だも!」
ユーリス「やっぱりね…ああもう結婚式はいつになるんだい?」
エンデ「今度の収穫祭の時に…」
ダンバン「おお、ついに決まったか。フィオルンと、いや皆で祝いに行く。
詳しい日程が決まったら教えてくれ。」
エンデ「ええと、指輪を渡そうかなってだけなんだけど…」
公式サイトに結婚式の様子と思わしき絵があるんだよね
そもそもゲーム内容が新婚生活に見えるという
…もう一回行けるかな?
次>>96 多分最後なんでキャラリクエストも受け付けます
締め切りは19:00頃で
ラインとジャッカル
スマブラ参戦するシュルクへ一言
>>96
ライン「みんな、そろそろ時間だぜ。」
ジャッカル「早いとこ切り上げないと女性陣に叱られちまうぞ?」
ダンバン「ならば、これを最後にしよう。」
ユーリス「…シュルクに一言ね。なかなか相応しいテーマじゃん。」
リキ「リキから言わせても!シュルクに言っておきたいことがあるんだも。」
エンデ「…いいと思うよ。」
リキ「ありがとうだも。リキにオマカセだも!
…シュルクはとっても優しいんだも。困ってる人を一緒にいっぱい助けたも。
そして強いんだも。ウジャウジャの敵に囲まれても『大丈夫だよ!』って言ってくれたも。
リキがノポンの勇者ならシュルクはホムホムの勇者だも!
だからシュルクはいつもどおり、めいっぱい戦えばいいんだも!」
ライン「リキにも立派なこと言えたんだな。いやおっさんだからか?」
リキ「ラインは優しくても失礼だも!そんなんじゃ勇者にはなれないも!」
ダンバン「ラインはリキと一緒に馬鹿騒ぎしかしてないだろ。
リキはお前以外が落ち込んだ時には励まして勇気づけていたぞ。」
リキ「ラインの落ち込んだ姿は見たことがないからしょうがないも。」
ライン「…悩みがあったらダンバンに相談してたな、俺。」
ジャッカル「そりゃあ、落ち込んでない人間は励ませないよな?
次は俺が…シュルク、お前の強さはよく聞いている、だから心配はしていない。
だが…羨ましいぞ!あんだけの美人に囲まれて!
だけどなシュルク…フィオルンちゃんを悲しませるような真似はするなよ。」
ダンバン「どの口が言うんだ。それに最後は俺が言うべきセリフだ。」
ユーリス「ジャッカルも程々にしないと、そのうち刺されるよ。」
エンデ「…ユーリス、冗談に聞こえないよ。」
ユーリス「冗談は半分ぐらいだよ。
それでシュルクが参戦するスマブラって闘技場みたいなものだろ?
それなら派手で目立つ戦い方をした方がいい。シュルクらしいやり方でね。」
ライン「戦う相手は機神兵じゃないんだ。勝ち負けよりお客さんに楽しんでもらわないとな。」
リキ「子供の遊びとおんなじだも。戦うときは戦ってそれが終わればみんな仲良しだも。」
ジャッカル「ユーリスが闘技場の楽しみを説明するとは思わなかったな。
そうだ、ユーリスも俺やセイレンと一緒に参加して一汗流さないか?」
ユーリス「嫌だ。闘技場で稼がなきゃならないほどお金に困ってない。」
ジャッカル「これは手厳しい。」
ダンバン「ジャッカル、趣味もほどほどにしとけよ?
ふむ…俺からシュルクへ、か…他の参加者との戦いや世界をしっかり見てこい。
こんな経験そうそう出来るもんじゃないぞ。」
エンデ「"獣の呪い"や"異邦の力"のような強大な力がないと普通はできないね。」
ライン「俺達の世界も最後はいろいろ変わっちまったよな。
何が起きたのか全然わからなかったけどよ。」
エンデ「きっとシュルクが変えたんだろうね。
僕からは…一人で戦うときは戦場全体をしっかり見てチャンスを掴むのが大事だよ。
落ち着いて戦うのはシュルクが一番得意だから大丈夫。」
ユーリス「敵の弱点を突くのが上手いからね。相手をよく見なきゃスリットエッジみたいな技はできないよ。」
ライン「つっても背中や横っ腹を攻撃するなら盾がいるぜ?…主に俺のおかげだな!」
ジャッカル「ならシュルクは、最初から二人以上で戦うことを想定した技の腕だけを磨いたってことにならないか?」
ライン「そうなんだよな。俺そこがちょっとだけ心配なんだよ。
でもな、俺からは特に言うことはないんだ。」
リキ「ラインはシュルクのことを誰よりも知ってるも。」
ダンバン「逆も同じだな。二人は親友で、固いキズナで結ばれている。」
ライン「そういうこと。だからシュルク、たとえ側にいなくても、俺はずっと一緒だ。
だから…ぶちのめしてこい!誰もお前を止められないぜ!」
書いてて思ったのはやっぱりラインが一番好きなキャラだ。
次に締めの話を投下して終わりにします。
コロニー9 軍事棟
『シュルク参戦おめでとうパーティー』会場
ライン「よしっ!これでテーブルの設置はOKだ。」
エルザ「あとは椅子と飾り付けだね。料理の方は?」
ユーリス「そっちもあと少しみたいだ。こっちも早く終わらせよう。」
セレス「エンデ、味見してくれないかな?はい、あーん…」
エンデ「あ、あーん………うん、おいしいよ。」
ダンバン「フィオルン、材料の追加を持ってきたぞ。」
ジャッカル「…シュルク、まだ冷蔵庫は使えないのか?魔法で飲み物冷やすのも疲れるぜ。」
シュルク「待ってください。あとはここを…バッチリ!」
リキ「シュルクやったも!リキも頑張ったかいがあったも!…くしゅん!」
カルナ「ちょっとリキ、大丈夫なの?」
セレス「リキは頑張り屋さんね。私が温めるわ」モフモフ
メリア「…抱いて暖める必要は無かろう。」モフモフ
フィオルン「最後にハーブを乗せて…完成!誰かテーブルに運んでくれない?」
セイレン「あたしがやる。マナミア、つまみ食いすんなよ。」
マナミア「失礼ですわね。いくら私でもそこまではしたない真似はしませんわ。」
========================================
ダンバン「これで準備完了だな。」
エルザ「後は…誰かが開始の音頭を取らないと。」
メリア「私がやろう。こういう事には慣れている。
…皆、忙しい中集まってくれてありがとう。迅速な準備により予定通り始めることが出来た。感謝する。」
カナン「メリアもやっぱりお姫様なのね。様になってるわ。」
エルザ「パーティーにしてはちょっと大げさかな。」
メリア「…先日、我が友シュルクが大乱闘スマッシュブラザーズの最新作に参加することが決まった。
それをかつて共に戦った仲間たちで祝おうと思い今日、こうして集まってもらったのだ。
重ね重ね言うが、皆、ありがとう。それではシュルク、最後に一言頼むぞ。」
シュルク「え~と…僕が大乱闘に参加できたのは…」
???『誰か忘れてるんじゃないかあぁぁ?シュルクさんよぉ?』
ライン「この声は…まさか!?」
セイレン「おい!空をなんか飛んでるぞ!」
エンデ「顔が付いている…」
???『そらよ!』
セレス「あ、中から人が…跳んで…」
ムムカ「よっと!…久しぶりだなぁダンバンさんよぉ!」
ダンバン「…えらくもったいぶった登場だな。そこの入り口から歩いて入ってきても良かったんだぜ?」
ムムカ「そんなかっこ悪い真似できるかよぉ。ムムカじゃなくて黒い顔つきとして呼ばれてるんだからなぁ!
なのにお前ら俺を無視してパーティなんてよぉ…気に食わねえんだよ!」
ライン「…悪い、ちょっと外すわ。フィオルンも来るか?」
フィオルン「………えっ?………うん、ありがとうライン。」
ジャッカル「おいおい、シュルクじゃねえが穏やかじゃないな。」
リキ「…ダンバン、こいつ誰も?」
ムムカ「んなっ!」
ダンバン「…プッ」
ムムカ「笑うんじゃねぇ!」
エルザ「シュルク、あの人は一体?」
シュルク「あいつはムムカ、ダンバンさんの旧友で僕達の敵だった。
ステージギミックか何かであいつもスマブラに出るんだ………っ!?」
ダンバン「リキ、監獄島と雪山、要塞で戦っただろ。覚えてないのか?」
リキ「…あっ!ちがうんだも!忘れてたんじゃないも!
え~と…え~とみんなシクシクな顔だったから冗談を言ったんだも!」
メリア「…相変わらずだなリキは。だが少しだけ楽になった。礼を言うぞ。
ん?どうしたシュルク?」
ムムカ「…どいつもこいつも俺を馬鹿にしやがってぇぇ、俺を呼ばねえパーティーなんてぶっ壊してやる!」
セレス「あの人パーティーに呼ばれなかったのがそんなに悔しかったのね。」
マナミア「フィオルンもメリアもあの人を見てから顔色が悪いですし、呼ばれなかったのは当然ですわね」ムシャムシャ
ユーリス「ってマナミア、乾杯前に食べるのはダメだよ。」
ムムカ「うるせえぇ!ヘエェェェェル、ダァァァァイブッ…」
エンデ「ふん!」バシュッ
ムムカ「なにぃ!何だこの鎖はぁ!?」ギチギチ
エンデ「…これ以上暴れるなら僕が相手になる。」
ダンバン「ムムカ、ここにいる全員と一人で相手しようってんなら、本物の馬鹿だぜ、お前は。」
ムムカ「はぁ?俺はパーティーをブチ壊せればそれでいいんだぜぇ?」ギチギチ
ダンバン「まさか機体から降りたのは…!」
顔つき『………』バチバチ
マナミア「皆さん、空です!」モグモグ
ユーリス「何だ?魔力が…たまっている?」
セイレン「こいつはまずいんじゃねえか…?」
カルナ「…ダメっ、ライフルの射程外から狙ってる!」
カナン「今からじゃ魔法の詠唱時間が間に合わないわ!」
エルザ「…俺が何とかする!」ガタッ
リキ「…シュルク、どうすればいいも?」
シュルク「…大丈夫。未来は僕らの手がもう掴んでる。」
ムムカ「これで全部終わりににするぜぇ?撃てぇ!」ギチギチギチ
エルザ「……今だ!"異邦の力"よ!」
顔つき『………』バチバチ…バン
ムムカ「何だぁ?狙いが勝手に…?」ギチギチギチ
エルザ(どんな魔法でもタイミングさえ合えば剣で弾き返せるはずだ!)
カナン「エルザ、無茶よ!」
エルザ「今だ!」
メリア「リフレクション!いでよ!」キィィィン
ムムカ「何だとぉ!」ギチギチギチギチ
顔つき『………』バキィッ…ドカン
エルザ「メリア…ありがとう。でもどうして?」
メリア「シュルクが視たのだ。完全に弾き返せず流れ弾で大きな被害が出る未来をな。
それでサポートに回るようシュルクに頼まれた。全く、そなたも無茶な男だ。」
ムムカ「俺のフェイスが…が…がぁ…」ギチギチギチギチギチギチ
(なんだ?この締め付けはぁぁぁぁ!?)
ダンバン「どうするムムカ?この鎖でバラバラになって死ぬか?
それとも尻尾を巻いて逃げるか?」
エンデ「…僕は容赦なんてしない。」
ムムカ「わ、分かった。悪かった!俺が悪かった!
もうちょっかいは出さねえ。あとは大乱闘でしか暴れねえ。
だから…この鎖を解いてくれぇぇ!!」ギチギチギチギチギチギチ
ジャッカル「…信用できるか?」
ユーリス「無理だね。」
マナミア「どうします?放っておいたら危険ですよね。」バクバク
ダンバン「だがパーティを血生臭くしたくはないな。
…セイレン、"あれ"だけを切れるか?」
セイレン「それぐらい楽勝だ。早いとこパーティを始めようぜ…そらよっ!」
ムムカ「お、俺のクローがぁ!」
ダンバン「これで今日は見逃してやる…すぐに大乱闘で会うことになりそうだがな?」
ムムカ「畜生…ちくしょおぉぉぉぉぉ……!」
カルナ「…もう大丈夫よ、慌てて逃げていったわ。」
ライン「…人騒がせなやつだな。ちょっと考えりゃ呼ばれるわけがないって分かりそうなもんだぜ。」
フィオルン「でも、誰も怪我しなくて良かった。」
セレス「フィオルン大丈夫?顔色まだ良くないわよ?」
リキ「あいつが帰ったんだからもう大丈夫だも。いざとなったらリキが支えるも。」
エルザ「…リキは本当に勇者なんだね。」
メリア「ああ見えて人生経験豊富だからな。
シュルク、すまないがもう一度挨拶をやり直してくれ。」
シュルク「うん、わかったよ。
…僕が今回参戦出来たのは皆で力を合わせたからだと思うよ。
今のだってそうだよ。もし戦って勝ったとしても怪我人が出るかもしれない、
せっかくの準備が台無しになってたかもしれない。…それがこうして無事に開催できる。
…このパーティーを成功させたいって皆の気持ちが伝わってきたよ。ありがとう。
…皆グラスを持った?それじゃあ大乱闘スマッシュブラザーズへの参戦と、
『オペレーションレインフォール』のキズナに、乾杯!!」
「「「「「「「「「「「「「「乾杯!!」」」」」」」」」」」」」」
シュルク参戦おめでとう
ふと(ryスレに書き込んだのがいつだったか忘れましたが
参戦したら書くと書き込んだからにはやらずにいられませんでした。
結果、自らの経験不足に悩まされることに
もっと分かりやすいスレタイにすれば良かった。
次に何をやるかは未定です。
このスレと全く関係ない内容でやるかもしれないし
WiiU版発売直前にリベンジするかもしれませんし
ひょっとしたらもうSSを書かないかもしれません
とにかく最後まで読んでくれた皆に感謝を
ありがとう
スマブラDLできたらHTML依頼出します。
おまけ
ライン「さあて、どんな料理が…料理が……料理がねえ!」
セイレン「さては…マナミア!」
マナミア「…すみません。いつの間にか全部食べてしまいました。」
カルナ「全部って、何人前よ……」
ジャッカル「さすがマナミア、規格外の胃の持ち主だ。」
フィオルン「大丈夫、おかわりたくさん作ったから…」
リキ「フィオルンまだ動いちゃダメも!ラインに運んでもらえも!」
ライン「しょうがねえなあ。おっさんも手伝えよ?」
エルザ「はは…ごめんシュルク、結局パーティーは無事に始まらないみたいだ。」
エンデ「でも、みんな楽しそうだよ。」
シュルク「それならよかった、これで解決ですね。」
おちてない
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