日本のとある場所にフツメン(仮)の男がいた。
そいつは今日、高校の入学式であり中学時代の黒歴史を
何とか塗り替えようという思いでいた。

※vipperレベルの人間でも見た瞬間に引くのはわかってるんだ。

そいつは元々、ある病気を生後間もなく抱えており
それが原因でしばしば小・中学校でトラブルが発生していた。

その病気の原因で皮膚は荒れ、体臭がヤバくなっていた。
前述の通りトラブル、簡潔的にはいじめが発生していた。

無論、脳内では予め許容範囲内であったが
心身が弱かったため、なかなか耐えられなかった。

※キモいのはわかっているんだ。

そいつの両親はまあまあの高学歴であり二人とも
国立大学(片方は大学院)を卒業している。
そのため、親戚他に自分も頭が良いとよく言われる。

しかしながら自分は先日の県立入試でもたったの128/200という
点数しか取れなかった。おまけに落ちた。

※『※』が痛いのはわかっているんだ。