超ゆっくり更新。龍驤以外も思いついたら放り込んでいくつもりのスレです
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↑がひと区切りの印です
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1408899679
執務室
提督「龍驤!龍驤―――!!!」
ガラッ!!(扉)
龍驤「なんや!!」
提督「まだE2クリアしてへんねん。どうしよ」
龍驤「どうしよって言われても…」
提督「もうMI諦めて一軍投入したほうがええかな……けどE3はギリギリ間に合うかもしれへんしどうしよ……」
龍驤「もう一軍投入でいいんちゃう?」
提督「やっぱり龍驤もそう思うかー」
龍驤「うん」
提督「……」
提督「……せやけどなー……あああ……」ウーン
龍驤「あーんもう鬱陶しいわ! キミ、今週入ったあたりからずっと同じこと言ってるやん!」(※これ書き溜めてたのは先週金曜です。)
提督「せやかて龍驤!」
龍驤「答え出さんのやったらいちいち呼ばんといて!ウチ行くからね!」プリプリ
提督「待ってえや!というか大して行くところないやろがお前!」
龍驤「なんやて!?」ムカッ
提督「龍驤さー、俺みんな(他の提督達)に置いてかれて淋しいねんー。話聞いてくれや龍驤ー」
龍驤「……」ウーン
龍驤「わかったわ。話くらい聞いてあげる」ストン
提督「ええ子や龍驤。飴ちゃんやるわ」ポイポイ
龍驤「わーいありがと♪」
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龍驤「……ほんで?」
提督「編成考えてくれや」
龍驤「キミの仕事でしょ!」
提督「“でしょ”やないやろが!お前もうちょっとちゃんとした大阪弁喋れや!」
龍驤「キミの仕事やんか!」
提督「よっしゃ」
龍驤「もぉ~……」
提督「で、どう思う? 正直に思うこと言ってくれてええで」
―――
五十鈴(55)
日向(73)
扶桑(53)
愛宕(56)
千代田(62)
隼鷹(67)
他AL投入済
飛鷹・利根
―――
龍驤「……うーん」
龍驤「……五十鈴……がこん中じゃアレな気がするから、ウチやったら木曾(70)に変えようかなって思うけど」
提督「い、五十鈴!五十鈴―――!!龍驤がお前は正直使えん子やって―――!!!」
龍驤「ちょっと!キミ!!!」プンスカ
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提督「……できた!新編成や!」ドン!
―――
木曾(70)
日向(73)
扶桑(53)
愛宕(56)
千代田(62)
翔鶴(52)
―――
龍驤「あれ、翔鶴入れるの?正規空母は温存しとくんちゃうかったん?」
提督「もうええねん。正規空母の中やと翔鶴ってなんかアレやし、もしかしたらMI行っても使え……使わんかもしれへんし。投入してみるわ」
龍驤(……偉そうやのに優柔不断やなあ……。もっと早いうちに変えてたら良かったんやないか……)
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E2クリア
木曾(無傷)「フッ……手を焼かせやがって。おいたの時間は終わりだぜ子鬼ちゃんよ」ヒョイ
北方棲姫「フンギィ!!」ジタバタ
提督「き、木曾様アアァァァァァァァアァ――――――ッ!!!///」ビクンビクン
龍驤「やったぁ!」
提督「あ、飴ちゃんあげます木曾様!いや僕のケツも差し上げます!!」
木曾「い、いや、要らねえよ……」
北方棲姫「シズンデ!シズンデぇぇぇぇ―――!!」ジタバタ
木曾「まったく騒がしいねェ……提督の飴でも舐めながらママの子守唄を聴いておねんねしな」サッ(飴)
北方棲姫「ウッ……グスッ……ヒック、ヒック……」ペロペロ
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翔鶴(大破)「……」ボロッ
提督「……あ、ああ、翔鶴……」
提督「翔鶴、何度も何度も大破しながらよく持ちこたえてくれたな。褒美に飴ちゃんをやろう」ポイポイ
翔鶴「……あ、ありがとうございます……」パシ
龍驤「……」
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執務室
龍驤「キミさ、露骨だよねえ」
提督「何が?」
龍驤「艦娘の扱いだよ。キミ態度が露骨過ぎて時々微妙な空気になっちゃうんだよねえ」
提督「そうかもしれへんなぁ」
龍驤「自覚あるんや」
提督「まあな。そのせいでAL作戦苦戦してしまったしな。俺の自業自得や」
提督「……重巡は摩耶しか育ててなくて苦労したわぁ……」
提督「AL作戦開始した時は確かこんなんやった」
―――
摩耶(72)
愛宕(30前後)
他 愛宕以下
―――
龍驤「露骨やなあ……!ひいきしてるの丸わかりやん!」
提督「ウヒヒ。ひいきしてナンボや。気に入った娘をめっちゃ強くして悦に入るのが俺の楽しみやもん」ウヒヒ
提督「まあ今回痛い目見たから気をつけるわ」
北方棲姫「……」
龍驤「あ!北方棲姫や!」
提督「あ!?」
北方棲姫「……」
龍驤「キミどこから入ったん!?」
北方棲姫「……ミチニマヨッタ」
提督「嘘つけや!お前営倉に入っとったやろうが!!」
北方棲姫「……飴チョウダイ」
提督「は?」
北方棲姫「飴チョウダイ!!!!」プンプン
提督「なんや飴か。しゃあないな」ガサッ!(箱)
北方棲姫「!!」
提督「つかみ取りや。取れた分だけ持ってってええで。その代わり営倉で大人しくしとれや」
北方棲姫「ワーイ!!」ガサッ
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提督「あ、そんなんしとったらエヴァ終わってもうた」
龍驤「ああ~~観たかったのにィ」
提督「探偵ナイトスクープ観よ」
龍驤「ウチも観るー!」
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探偵ナイトスクープ視聴後・廊下
龍驤「……」テクテク
龍驤(……軽空母では……)
―――
龍驤(75)
隼鷹(67)
他以下
―――
龍驤(……ウチがいちばん♪)ルンルン
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また今度
\ガシャーン!!!/
\シズンデエエエエエエエエ!!!!!/
提督「なんや!どないした!」バタバタ
龍驤「また北方棲姫かいな!」バタバタ
木曾「違う!歯ブラシはこう持つって言ってるだろうが!」グイグイ
北方棲姫「ギビイイイイイイイ――――――ッ!!!」ジタバタ
夕張「歯は磨かなきゃだめよ北方棲姫ちゃん。飴ばかり舐めてちゃ虫歯になっちゃうんだから!」
提督「何やっとんじゃ?」
木曾「聞いてくれ!こいつ歯磨きも着替えも食事もトイレもできねえんだよ!」
龍驤「ト、トイレも!?」
夕張「北方棲姫ちゃん、さっきおトイレがわからなくてお漏らししちゃったのよね……」
北方棲姫「~~~~~~ッ//」グスッ
提督「なんや深海側は育児放棄してるんか。酷い奴らや」
龍驤「じゃあキミ、トイレは今までどうしてたの?」
北方棲姫「ウミデソノママ……」グスッ
木曾「垂れ流しか……!」
夕張「深海に棲んでるんだからそうよねえ……」
提督「じゃああいつら……中間棲姫も、空母棲姫も、レ級も、みんな……!」ゴクリ
北方棲姫「ウミデソノママ……」
提督「……興奮してきた……!」
全員「「えっ」」
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北方棲姫(歯ブラシごしごし)
木曾「そう、そうやってブラシで磨いたあとは水でうがいするんだ」
北方棲姫「くちゅくちゅ ぺっ」
夕張「よく出来ました!」パチパチ
北方棲姫「……飴チョウダイ」
木曾「歯磨きのあとは駄目だ」
北方棲姫「キ――――――ッ!!!ダマシタナ!」プンプン
木曾「騙してなんかねえよ!!」
北方棲姫「飴クレナイナラ歯ミガキシナイ!服モイラナイ!オシッコモウンチモ垂レ流シテヤル!!」プリプリ
提督「…………この営倉は本日より北方棲姫の保護シェルターとする」
提督「みなで努力しよう」
全員「「はい!」」
提督「北方棲姫」
北方棲姫「……」ムスッ
提督「文化が違うんや。堪忍したってくれな」
北方棲姫「……飴チョウダイ」ムスッ
提督「あとでな」
龍驤(深海側も大変なんやなあ……)
また今度
北方棲姫保護シェルター
北方棲姫「イヤ――――――ッ!!」ジタバタ
提督「ちゃんと服着ろやカス!」ドタバタ
北方棲姫「コナイデ―――ッ!!」
提督「よーし捕まえたで」ガシッ(羽交い絞め)
北方棲姫「~~~ッ」
北方棲姫「……飴オイテケ」
提督「飴は後や言うてるやろ!」
北方棲姫「……」ブスッ
提督「……それにしてもなんちゅうパンツ履いとんのや……オラ、このまま両手上げろや服着せたるから」
加賀「北方棲姫、ご飯を持ってき……」トタトタ
提督「あ」
北方棲姫「?」
加賀「」
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張り紙
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
8月25日午後11時頃 鎮守府内元営倉で、女子児童?が服を脱がされる事案が発生しました。
男は20代くらい、大阪弁を喋る提督。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
龍驤「……!」
営倉その2
提督「違うわアホ!!」ガシャガシャ
加賀「それだけはいけません提督……」
夕張「ごめんなさい、ちょっと目を離した隙に……」オロオロ
提督「俺は服着せとっただけや!!」ガシャガシャ
千代田「事後なの!?」
千歳「まあ……!おめでとうございます……!」
提督「違う言うてるやろが!」
赤城「大丈夫でした?変なことされませんでした?」
北方棲姫「変ナコトッテ?」
赤城「……何て言えばいいのかしら」
加賀「……だから、こう、濡れた穴に硬い棒を、出したり入れたりよ……」
北方棲姫「??」
龍驤「……」
龍驤(……ウチはキミ(提督)と二人きりになっても変なことなんかなったことない……)
龍驤(ウチはいろいろ幼いから相手にされないんかなって思ってたけど)
龍驤(……もしかしてキミにはウチはBBAすぎるんかな……)
千歳「……だからね北方棲姫。例えばこう……掌を裏返してね……」
千歳「人差し指と中指を _」 こんな風に曲げて、ぐちゅぐちゅってかき混ぜたりするの。私千代田によくやるんだけど」
千代田「お、おねえ!!//」
千歳「次に薬指を足して、千代田が夢中でせがんだ時は小指も使うことも……」
千代田「おねえやめてぇ!!//」
赤城「話がエグいわ千歳」
加賀「生々しいからもう少し控えてちょうだい」
千歳「あらごめんなさい」
北方棲姫「“クチュクチュペッ”ノ『ウガイ』ナラシタ」
千歳「“イラマチオされて飲精も強要されたけど吐いちゃった”ってことかしら」
提督「超訳すんなや千歳!」
提督「もうハッキリ言っとくわ!俺はペドやない!」
龍驤「!」
提督「俺はなぁ……」
提督「初潮も来てへんヤツに性的興味なんか欠片も沸かへんねん!!」
龍驤「!!!」ギクッ!!!
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執務室
提督「ふう。釈放されたで」
龍驤「……」ズーン……
提督「龍驤、飲み物くれや」
龍驤「……はぁい……」ズーン……
提督「なんや落ち込んでんな。ペド疑惑は晴れたのに」
龍驤「別にウチ落ち込んでないから。飲み物用意してくるから。」クルリ
提督「どうしたんや龍驤。つかしん行くか?」
龍驤「んーん……」トボトボ
提督「イオンのほうがええか?」
龍驤「んーん、イオンもいいわ。今度でいい……」トボトボ……
提督「どうしたんやあいつ……」
廊下
龍驤「……」トボトボ
~~~~龍驤の脳内~~~~
赤城『えーマジ初潮きてないの!?』
加賀『初潮が来てないのが許されるのは駆逐艦までだよねー!!』キャハハハ
~~~~~~~~~~~~~
龍驤「はあ……」
龍驤(早くおとなの女の人になりたいなぁ……)ショボン
龍驤(そやないとウチいつまでも相手にされへんで……)
\
提督「龍驤!龍驤―――!!」
/
龍驤「ああもうなんや!飲み物ならすぐ持ってくよ!」
\
提督「E3めっちゃ簡単やねん!ちょっと見てくれや龍驤―――!!」
/
龍驤(もぉ~……なんなの~……)プクッ
龍驤「すぐ行くから大人しくしとき!!」バタバタ……
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
加賀(……私たち何も言ってませんよ)
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ここまで
イチャイチャって難しいですね
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↑これ思ったより邪魔だったので他の記号に変えます
こっちは回想等に
あとつかしんはショッピングセンターのことです
レスからネタを拾ったりしてみる
執務室、模様替え中
龍驤「んしょ、んしょ……もうちょい右~っ」
加賀「もう少しね……っ」
まるゆ「まるゆもご一緒します……っ」プルプル
龍驤「んーっ、桐の箪笥重いな~~っ」プルプル
提督「なあなあ龍驤、これお漏らしみたいやって」
龍驤「ん、んんっ……!な、何っ?いま手が一杯で、……あああ……ッ!」プルプル
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提督「『ぷしゃあああ』……っていう風に」
加賀「ん……っ、少しは、手伝ってくださ……っああっ!」ビクビク
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提督「直前の艦娘がお漏らししてるみたいやって」
まるゆ「ふぁあああああああああ~~~!//」ブルブルブル~ッ
プッシャアアアア!!!.*・゜゚・*:.。..。.:*・゜゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*
提督「」
まるゆ「ふああああ……ごめんなさい……まるゆは本当にお漏らししてしまいました……」ジョバジョバ グショグショ……
提督は畳を新品に入れ替えた
龍驤「わー♪いい匂い~♪」
~○
龍驤「……待ち。キミちょっち待ち」
提督「なんや」
龍驤「↓何なんコレ?」
~○
提督「区切りや」
龍驤「やめなよ!」
提督「“から”と“まる”やん。何か変か?」
龍驤「だってこれせ……!」
提督「なんや」
龍驤「せ……」
龍驤「……」
提督「何やねん」
龍驤「…………いいわ。好きにしなよ」
~○
改め
〆
執務室
提督「龍驤!龍驤―――!!!」
ガラッ
龍驤「うっ……ぐす……な、なんや……?」シクシク ゴシゴシ
提督「うわっ!龍驤どないしてん!」
龍驤「……っ」グスグス
提督「いじめられたんか!? 全裸のおっさんに遭ったんか!?」
龍驤「……近所の子供が……」
.*・゜゚・*:.。..。.:*・゜゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*
路上
ガキ1「うわっ!まな板や!」
龍驤「!?」
ガキ2「まな板が歩いとる!」
龍驤「まな板ってなんのことや?」
ガキ1「みんなお前のこと『まな板や』言うとるねん!」
ガキ2「オレらよりお姉ちゃんやのに全然胸あらへんから!」
龍驤「!!」
1&2「「やーいまな板ー!艦載機滑り落ちるわー!!」」ギャハハ
龍驤「……!!!」ガーン!!!
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提督「……」ガタッ
提督「……よし、今から一緒に殴りに行こうや」バキバキ
龍驤「せやけど……!」
提督「掴んだ拳を使えずに言葉をなくしたらあかん」
龍驤「い、いいねん……相手子供やし、……」
龍驤「…………ウチが胸ないのも……ホンマやから……」グスッ
提督「多少はふくらみがあるように見えるけどなあ」
ムニュッ
龍驤「ギャ―――――――――ッ!!!///」ビクーン!!!
提督「……うん、あるわ」ムニムニ
龍驤「や、やめてッ……」
提督「ちゃんと柔らかいし、まな板とちゃうな、うん」モミモミ
提督「どうや龍驤!ホラ、なんとか胸あるやろが!」モミモミ
龍驤「いややぁっ……!//」ビククンッ
提督「まな板言うてる奴には一生揉まれへん胸やで!!」ワハハハ ムニュンムニュン
ガラッ
加賀「提督、お食事をお持ちしまし……」
龍驤「いややあ~~~……っ//」ハアハア
提督「ワハハハ!!」ムニュムニュ
加賀「」
提督「あ」
加賀「…………ハア……どうぞごゆっくり」
加賀「……私のこともまたお願いいたします」
バタンッ
〆
提督「そんなわけで2人とも怒り収まったな」
龍驤「うん……」グシグシ
龍驤(……加賀、『また』よろしくって言ってたなぁ……)
提督「……俺も大きいおっぱい好きやけどな、結婚して嫁としてなが~~く付き合うには胸あんまりないほうがええねんで」
龍驤「えっ!!?」ドキッ
提督「……って父方のじっちゃんが言ってたそうや」
提督「せやからあんまり気にすんなや」
龍驤「う、うん……」ドキドキ
龍驤(ケッコンかあ……)ドキドキ
龍驤(は、早くケッコンもできて夜戦もできる“おとな”になりたいなあ……)ドキドキ
〆
ここまで
執務室
チリーン……(風鈴)
龍驤「あ~……新しい畳気持ちええわ~」ゴロゴロ
提督「E4うまいこと削れんなぁ……明日イベント終わってまうのに……」ゴロゴロ ブツブツ
龍驤「……ちょっとぉ、キミまでゴロゴロするん~?」グダー……
提督「お前がゴロゴロすんのやめたら俺も席ついたる」グダー……
龍驤「え~イヤや~……」ゴロゴロ……
提督「……面倒くさいけどキラ付けするか……」ブツブツ
提督「旗艦涼風、捨て艦1に変えて……っと」ブツブツ カチカチ
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涼風「提督!あたいの活躍見てたかい?」MVP
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涼風「提督!あたいの活躍見てたかい?」MVP
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涼風「提督!あたいの活躍見てたかい?」MVP
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提督「……」カチカチ
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涼風「提督!あたいの活躍見てたかい?」MVP
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涼風「ていと
龍驤「あ!キミ!危ない!」
提督「え?」
猫「ニャーン!」ドタドタ
龍驤「猫や!」
猫「ニャニャニャニャ!」ドタドタ
提督「うおっ!こっち来んな!」
猫「ニャーン!」ドタドタ
提督「しっしっ!」
猫「ニャー……」スリスリ ゴロンッ
龍驤「また窓から侵入してきたんやね」
猫「ニャー」ゴロンッ
提督「あっぶね、追い出してくれや龍驤」
龍驤「りょうかーい」
龍驤「ほらほら、猫じゃらしだよぉ~」フリフリ
猫「!」
龍驤「それーっ」ポーイ!!
猫「ニャーン!」ピョーン
提督「よっしゃ出て行った!窓閉めろ!」
龍驤「りょうかーい!……あっ」
龍驤「ねえキミ、見てよ!」
提督「なんや」カチカチ
龍驤「外で猫会議してるよ!」
提督「そーか。こっちはキラ付けで忙しいんや」カチカチ
猫「ニャンニャン」
猫2「ニャンにゃんにゃん」
猫3「にゃにゃにゃにゃにゃ……」
龍驤「何話してるのかな……んっ!?」ピクッ
龍驤「あれっ、窓の下に畳が置いてある……布被せて……」
提督「!」ピクッ
龍驤「これまるゆがおしっこ漏らしたやつだよね?もう捨てたんやなかったの?」
提督「……」カチカチ
提督「………………ああ、それな。リサイクルすんねん。今度畳屋が回収しに来るわ」カチカチ
龍驤「ふーんそうなんだ……」
提督「……そろそろ自分の部屋戻れや龍驤」
龍驤「ええ!?何なの突然!」
提督「飴ちゃんやるから。な?」ポイッ
龍驤「は~い……」プクッ
トタトタ
バタンッ
提督「……」カチカチ
提督(まるゆが漏らした夜、俺は出来心で畳を確保して……)
提督(……舐めてしもた)
提督(……まるゆのレモンシロップは)
提督(……甘くて美味かった……)
チリーン……
〆
翌日
提督「それにしてもやな。せっかく大阪弁喋ってるんやから、何かそれらしいことせなあかんような気もするな」
龍驤「たこ焼き食べよう!」
提督「食べ物かー」
黒潮「難波やUSJなんかええんちゃう?」ヒョッコリ
提督「ミナミかー」
龍驤「万博公園や梅田もありやね!」
提督「キタかー」
提督「……あ、今日エヴァやん。今週は忘れんようにしんと」
龍驤「破やね!ウチ楽しみやわー!」
〆
ここまで
レスくれる人ありがとう
やる気が出るよ
寝ようと布団に入ったらネタ思いついた
今から書く
眠気的に限界が来なければ今晩中に投下したい
深夜のテンションで投下する
あとで恥ずかしくなってここで消えないように気を持ちたいとおもいます(小並)
29日、深夜1時
鎮守府の外
ザザーン……
提督(ふうー……作戦、終わったなあ……)
ビュウウウ……
提督(風強いなあ……もう肌寒くなっとるし。セミも鳴かんくなった)
「あら、まだ眠らないのですか」
提督「加賀……」
加賀「夜は涼しくなってきました。こんなところにいては風邪ひきますよ」
提督「お前もや。はよ中に入らんかい」
チャンラン ランラ ララランラ ララランラ~ ランラランラ ララランラン~♪
ドーン……
ドーン……
提督「……お、遠くから聴こえるな。砲撃の音や」
加賀「MI作戦の間、ずっと軍楽隊が奏でてくれていた曲も、聴こえますね」
提督「もう終わりやちゅうのに、まだどっかで作戦続けてる連中がおんねんなあ……ようやりよる」
提督「お前もよう頑張ったで、加賀。ずーっと育て続けてきてよかったわ」
加賀「“単艦ですまあち”はもう御免ですよ」フフ
提督「ははは、なっつかしいな。あれはすまんかった。あとで痛い目見たわ」ハハ……
ドーン……ドーン……
チャンラン ランラ ララランラ ララランラ~ ランラランラ ララランラン~♪
加賀「……そういえば、ご存知ですか?」
提督「ん?」
加賀「今夜のこと」
加賀「今夜のことを、世間では『ラストダンス』と呼んでいるようです」
提督「へー」
提督「小洒落たこと言いよるやん」
提督「……」
加賀「……」
加賀「……ハア」
加賀「……あなた、一応はお武家さんの出身でしょう」
加賀「紳士としての嗜みはお持ちでないのかしら?」
提督「……ああ」スック
提督(俺そういうの苦手なんやけど……)
加賀「……」スッ
チャンラン ランラ ララランラ ラ~♪
提督「“お嬢さん、お手を”」
提督「……“踊っていただけますか”」
加賀「……はい」スッ
チャンラン ランラ ララランラ ララランラ~ ランラランラ ララランラン~♪
提督「久しぶりやなこんなん。俺下手かもしれん」
加賀「ふふっ」
加賀「楽しいですよ、とても」ニコッ
ドーン…………
ドーン…………
〆
1時間後、深夜2時
廊下
龍驤(……ウチ、興奮して眠られへん……)ドキドキ
龍驤(キミはMIの最後、ウチを旗艦に据えてくれた……)
龍驤(ウチMVPやったで……!キミの目標も突破できたよ……!)
龍驤(……)ドキドキドキ
龍驤(……ウチ、提督にお礼を言いたいねん)ドキドキ
龍驤(―――“ウチを選んでくれて、ありがとう”って)
龍驤(キミに今すぐ、言いたいねん……!)ドキドキ
執務室前
龍驤(……)ドキドキ
龍驤(キミはまだ起きてるかな)
龍驤(キ……)
提督『加賀っ!加賀……っ!』
加賀『あっ//はあ、あっ!ん、いい、です……っ』
加賀『……好き。好きです、提督』
加賀『もっと、もっと、あっ// くださ、い……っ!!』
龍驤「……!」ビクッ
龍驤「……」スッ……
龍驤(……はは、は……そうやな……)
龍驤(ドアの奥には加賀がいる……)
龍驤(ずっと、キミと、永い付き合いしてるんは、加賀だもんねぇ……)
龍驤(……)
龍驤(……でも、明日もまた、今日までのようにキミはウチのこと呼びつけてくれるもん)
龍驤(そしたらまた、ウチの気持ちは伝えればいいから)クルリ
龍驤(……おやすみやで、提督)
〆
おわり
執務室
提督「龍驤!龍驤―――!!」
ガラッ
龍驤「なんや!!」ワクワク
提督「? 何や龍驤、張り切ってんな。キラッキラやん」
龍驤「むふふ~♪ 昨日MVP取れたからなあ~♪」
龍驤「キミはちょっとしたことでウチを呼びつけるし、昨日は土壇場でウチを旗艦に呼んじゃうし、やっぱりキミにはウチがおらんとあかんのかなって♪」
提督「あーそーやそーや、お前がおらなあかんなー(棒)」
龍驤「何なのそのテキトーな返事ぃ~」
〆
龍驤「で、なんなん?」
提督「……燃え尽きた」
龍驤「ええっ!?」
提督「燃え尽きてしもた」
提督「もう遠征やる気力もないくらい燃え尽きてしもた……」フラフラ ヨボヨボ
提督「せやから龍驤、エヴァ始まるまで何かしてくれ~飴ちゃんやるから~」
龍驤「えっ!?何かって?」ドキッ
提督「んー、芸とか」
龍驤「ウチは前座の芸人ちゃうよ!」
〆
龍驤「……」トントン
龍驤「お客さーん、この辺ですか~?」トントン
提督「アヘ~アヘ~……あ~そこそこぉ……」
龍驤「キミ、肩コリコリやなあ。もっと力抜きなよー」トントン
提督「ガブッ!!」グリンッ
龍驤「ぎえっ!!」
龍驤「こっ……、こぶし咬まれたぁー!!!」
提督「ワハハハ!」
龍驤「何すんのキミ!!」
提督「やーい噛まれよった~!アホや~!」ワハハハ
コンコン ガラッ
夕張「提督!おやつをお持ちしましたよ!」
提督「シャオラァ!!」キシャア!!
龍驤「いややぁ~!咬み跡つけんといて~!!//」
夕張「……」
提督「あ」
夕張「……そうですよね、龍驤はたぶんペドのうちには入りませんものね」
提督「」
夕張「お邪魔しました~!」
バタンッ
.*・゜゚・*:.。..。.:*・゜゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*
プルルル……
ガチャ
―――はい、こちら憲兵隊。事件ですか?事故ですか?
あ、もしもし?あの、私、鎮守府の夕張と申します
あの、その……もしかしたらうちにロリコンかもしれない人がいまして、どうしたらいいかと……ええ、ええ、落ち着いてます
本人が『ペドではない』とロリとペドを使い分けてる様子なのも気になりまして……ええ……以前初潮がどうこう言ってましたし何だか不安で……
え!?事件が起きないと対応できないんですか!?そんなぁ……
.*・゜゚・*:.。..。.:*・゜゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*
〆
エヴァ視聴中
夕張「やっぱりエヴァは面白いですね!」
秋雲「“アッー!”がカットされてなーい?┌(┌ ^o^)┐」
夕張「あ、そこチェックするのね」
提督「……あ~アスカは可愛いな~」
龍驤「キミはこういう娘が好みなん?」
提督「そうやな、元気ある娘が好きやな」
龍驤「ふ~ん」
提督「でもリツコもええな」
龍驤「ミサトじゃないんだ?」
提督「ミサトは……ミサトは裏切りモンや……!」ギリギリ
秋雲「あっカヲル登場~!!うっほーホモが捗っちゃうね~!!┌(┌ ^o^)┐」ガリガリ
提督「腐女子うるさ!あっここでホモ絵描くなや!自分の部屋でやれ!」
夕張「わーすごい……お尻の穴をこんなに詳細に……」ゴクリ
提督「やめてくれぇ!」
龍驤(……秋雲の絵が苦手なんかな……)
提督「あーもう!龍驤!探偵ナイトスクープ観よ!」
龍驤「!」
龍驤「うん!観よ観よ!」
〆
ここまで
レスありがとうございます
投下
探偵ナイトスクープ視聴後
提督「ふあぁぁぁ……ほな龍驤、そろそろ帰って寝えや」
龍驤「……ウチ喉がかわいた」
龍驤「ジュース飲みたいな♪」
提督「アカンアカン。こんな時間にジュースなんか飲んだら太ってまうで」
提督「明日買ったるから今日は寝えや」
龍驤「ウチは今飲みたいの!!」バタバタ
提督「な、なんや足バタバタして……」
龍驤「今飲みたいーっ!!」バタバタ
提督「……あーもうわかったわかった。買ったるからそれやめえや」
龍驤「やった♪」
〆
夜道
リー……リー……
提督「~フンフーン♪」トコトコ
龍驤「……//」トコトコ
龍驤(静かな夜に2人っきりや……!)ドキドキ
プーン……
提督「お、蚊や」
提督「ほっ!」パチン!
提督「チッ 外した!」
龍驤「虫除けしてくるの忘れたねー」
プーン ピトッ
龍驤「あ、手に止まった」
龍驤「えいっ」バチンッ
プウ―――ン……
龍驤「あれぇ~っいない……」
提督「龍驤!そこ止まったで!」バッ
龍驤「え~どこどこ!?」キョロキョロ
提督「うりゃっ!」
ドカッ
龍驤「いったあ~~~!」
提督「ワハハ!」ゲラゲラ
龍驤「頭チョップしないでよ!」
龍驤「……あ!キミも顔に止まったよ!えいっ!」ピョンッ バチンッッ
提督「ぶっ!」
提督「あ痛ったー……!」ジーン……
提督「肩や!」バチンッ
龍驤「脛や!」バチンッ
提督「オラッ!ケツに止まったぞ龍驤!」
バチ―――ン!!!
龍驤「いっっっっっったぁ~~~~~~!!」
ギャーギャー……
〆
道端の自販機&ベンチ
ガコンッ
提督「ほら」
龍驤「やったー!ありがと♪」
プシュ!
ゴクゴク
龍驤「美味し~!!」プハー!
提督「MIでよう頑張ったから特別やで」
龍驤「うんっ!」ゴクゴク
龍驤「……」
龍驤「……あ、あのさ」
提督「んー?」
龍驤「え、えーっと……」ドキドキ
龍驤「……え、MIのことなんやけどね」ドキドキ
提督「うん」
龍驤「さ、最後にウチを旗艦にしてくれて、……ウチすごく嬉しかったよ!」
提督「お?」
龍驤「本当はウチ、支援艦隊に使われるだけで出番ないかなと思ってたから……」モジモジ
龍驤「ウ……ウウウ、ウチな、キミに必要やゆうて呼んでもらえて、すごく、……嬉しかってん!」ドキドキ
提督「!」
龍驤「だ、だからね……」ドキドキ
龍驤「……あ、ありがとうっ♪//」ニコッ
提督「……」ポカーン
龍驤(……な、何て言ってくれるかな?)ドキドキ
提督「……ほーん?」
龍驤「!」ドキッ
提督「お前それが言いたくてジュースねだったんかあ」ニヤニヤ
龍驤「……っ!///」カアアッ
提督「かわい―――なぁ――――――」ウリウリ
龍驤「なっ!ちょっ……!」
提督「かわい――――――なぁ―――――――――」ウリウリ
龍驤「ちょっとぉ!!!」
龍驤「もぉ~からかわんといてえや!勇気出して言ったのにぃ!」プンプン
提督「ははは」
提督「お前はホントに可愛い奴っちゃ」ニコッ
龍驤「~~~~~~っ!」ドキーン!!
〆
帰り道
リー……リー……
提督「今度出かけよ言うてたやろ、行き先だいたい決めたで」トコトコ
龍驤「どこ?」トコトコ
提督「どこでしょう」
龍驤「USJ?」
提督「違いまーす。打ち上げも兼ねとんねん」
龍驤「難波?」
提督「違いまーす」
龍驤「梅田かあ~」
提督「どうやろなあ~……」
リ―――…………
リー―――……………
.*・゜゚・*:.。..。.:*・゜゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*
龍驤(……手をつないだりはできなかったけど、ウチは提督の袖の端を掴んで一緒に歩いて帰った)
〆
ここまで
次の更新までちょっと時間がかかるかも
1エピソード書けたので更新
出だししか決めてなくてブレブレでやってきてしまい、やっちまった感ぱねえですが
方向性が定まってきたので補足
・基本的に、日常ギャグの昼の部・しっとりめの恋愛(エロ込み)の夜の部を繰り返します
・一夫多妻。加賀のように既に関係を結んでる娘、龍驤のように結べていない娘が他にもいます。龍驤ヒロインは変わりません。
・艦娘同士で嫉妬の気持ちを感じることはあっても、仲良く共存していて喧嘩はありません
昼・執務室
夕張「家捜しをしましょう!」
青葉「しましょう~~!」
秋雲&北上&19&58「「いえーい!」」
夕張「提督はペドではないと主張されていますが、本当なんでしょうか。まるゆや龍驤への接し方を見ているととても怪しいわ」
夕張「まるゆなんてほとんど小学生よ。ここはひとつ私たちで提督の性癖を把握しておくのよ!」
秋雲「把握したところで何かするってワケでもないけどね~」
青葉「司令官のお昼ごはんに下剤を仕込んでおきましたから、しばらくはここへ帰ってこないと思います!」
秋雲「今のうちに提督の性癖を探りつくしちゃおう!」ウシシ
19「19たちは外付けHDDを準備したのね!」
58「てーとくのエロ画像を全部吸い取って今度オリョクルに出されそうになったら脅してあげるでち!」
19「レベリングの被弾要員ももうごめんなのね!」
〆
19「さーて、提督のPCにHDDを繋いでっと……」カチャカチャ
19「jpg,gif,png,mp4,flv……っと」カタカタカタ ッターン!!
58「時間がかかりそうでち。きっといーっぱいあるでちね」ワクワク
夕張「こっちは押入れや箪笥の下段の引き出しの下などを探りましょう」ガサゴソ
秋雲「さ~何が出るかな♪」ガタガタ
北上「……おっ」
北上「早速発見」
“快楽天”
秋雲「……普通だね」
青葉「普通ですねえ」
夕張「あ!こっちも出てきたわ!」
“TENGA”
夕張「オナホよ!」
北上「おお~これがかの有名な……初めて見た……」
秋雲「中見てみたい!開けよ開けよ!」
ガサガサ……
〆
夕張「……オナホって変な感触ねえ……」ヌチュヌチュ
北上「提督って、こ、こんなのが気持ちいいの??//」ヌチュヌチュ
青葉「なんだかどきどきしちゃいますねぇ~!//」ヌッチュヌッチュ
秋雲「へえ~……これがアソコの感触なのか~……ふむふむ、参考しよーっと」ヌッチュヌッチュヌッチュ
秋雲「私にもちんぽがあればな~、挿入してみるのに……」ヌッチュヌッチュヌッチュ
〆
19「このオナホは生け花でもして机に飾っておいてやるのね!」
58「七夕の時の短冊も残っているでち、これも使うでち!」
58「お花を飾って……」ガサゴソ
19「短冊をつけて……『生命の源』とか書いておいてやるのね」カキカキ
19「……完成なのね!」ドン
58「芸術品でち~!」パチパチ
北上(日ごろの恨みが溜まってるんだねえ……)
〆
夕張「まだまだ探すわよ!」ガサゴソ
秋雲「……あ!同人誌!いっぱい出てきた!」ガサッ
秋雲「……ふーん、巨乳とのラブラブ和姦物が多いねえ……」
青葉「王道っぽいですねえ」
秋雲「普通じゃん?もっと面白いもの出てきてよ~せめてLOとかさ~……おっ!」ガサゴソ
“関○あさみ『YOUR DOG』
秋雲「キタ――――――――――――!!」
夕張「あら可愛い絵ね」パラパラ……
北上「わ……わ~~~~!//」ドキドキ
青葉「めちゃめちゃエッチですねえ……//」ドキドキ
秋雲「これはJCだね」
秋雲「小学生とかはやっぱりないのか……」ゴソゴソ
秋雲「……あっ」
秋雲「あ―――!!うわ―――っ!ヤバイの発見!!」
北上「えっなになに?見せて…………う、うわ~~~~~!!」
夕張「何が出たの?」
秋雲「これ」バサッ
“nic○la 4月号『新学期☆校則どこまで大丈夫?めちゃモテ制服アレンジ特集!』”
“nic○la 8月号『夏モテ☆大胆変身☆水着大特集!』
全員「…………」シーン……
〆
北上「……ないわ。これはないわ」
青葉「JC向のファッション誌ですねこれ」
秋雲「ブハッ!ちょ、このページカピカピになってる~!」ゲラゲラ
夕張「見てはいけないものを見てしまったわ……」
青葉「今日一番の収穫ですね!」
19「……コピーも終わったのね!」
58「お疲れ様でち!」
〆
夕張「……つまり今日のまとめとしては、」
秋雲「提督のストライクゾーンはだいたい本人の申告どおり、JCくらいまで!」
夕張「本当にペドではなかったのね」
19「まだ100%ではないのね!イクたちは部屋に帰ってコピーしたHDDの中身を楽しむのね!」
青葉「青葉も行っていいですか?」
19「もちろんなのね!」
北上「あ~、じゃ私も行っていい?」
19「OKなのね!」
58「みんなで鑑賞会するでち!」
ワイワイ……
〆
ここまで
大阪巡りは時間がかかりそうなので後回しにします
後から番外的に挟む形になるかも
~提督のお仕置き編~
ドーン……ドーン!!!
19「ヒイイイイイイイイイイ!!!」
58「もう無理でち!少し休ませてくださいなのでち!」ゼーゼー
168「な、なんで私も巻き込まれてるの……っ!?」ハーハー
19「て、提督は、何をしても怒らない、から、すっ……好き、なの……っ//う……うふっ?//」プルプル ニコッ
提督「何をしても怒らないと思ったか?」ゴゴゴ……
提督「お前は沈んでも代わりはいるもの」
ドンッ
19(2号)「19、イク―――ッ!!」
ドンッ
58(2号)「ゴーヤ、潜りまーっす!!」
19&58「ヒイイイイイイイイイイイイイ!!」ガタガタ
提督「ワハハハハ!酷使したる!酷使したるでー!!」
168「もうやめてくださいっ!」
ガスンッ!!(魚雷)
提督「」
168「あんまりいじめないでくださいよねっ!!」プンプン
19「よくやったのね!」ウシシシ
58「ざまあみるんでち!」
168「あなた達も悪戯しすぎないの!もうっ!」スタスタ……
〆
提督「」
19「ちょーっと、失礼するの」ゴソゴソ
19「……財布に2万入っているのね」
58「ゴーヤたちは心身共に傷を負ったでち。この2万は慰謝料に貰っておくでち!」
19「イクたちは提督と違って慈愛と優しさに溢れているから小銭とカードは残しておいてあげるのね」ポイッ
提督「」
19「さーて、久しぶりにパチンコにでも行くのね!」
58「今日は当たる気がするでち!」ワクワク
キャッキャッ
ジャリーン バリバリバリ……
〆
19「……負けたのね」
58「ゴーヤたちの運をてーとくが吸い取っているに違いないでち……!」プルプル
19「今度はLINEでJCを装って釣ってやるのね!」
58「いいアイデアでち!きっと爆釣れなのでち!」ワクワク
19「さっそく画像を選ぶのね!!」ワクワク
19と58の復讐劇はつづく
〆
少ないけどここまで
少量でもなるべく間を空けないようにするのと、10レスくらいは溜めて出すのと、読んでる人的にどちらがいいでしょうか…?
レスありがとうございます
プロット作りたいので次の更新まで時間がかかりそうです
明日で9月が終わりとかワロタ……ワロタ……
生きてるので保守
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