平凡男と非平凡仲間(12)
…眠い
今日から中学生になるのに眠い。
あぁ、僕かい?僕は…
男「僕は男。平凡な男さ。」
姉「アンタ何いってんの?」
男「うぉっ!?
巨乳でこそないが
いい形の胸を持つ
高身長の美人姉ではないか!」
姉「あ、あんた馬鹿言ってないで
さっさと朝食食べなさい!」
気のせいだろうか?
顔が赤いような気がするぞ?
姉「赤くないっ//」
おっと…
声に出していたか?
まぁ、パンを食べるとするか
うましっ!トゥースッ!
かぁ~すが!鬼瓦!
男のここ、あいてますよ!
妹「うん。確かにズボンのチャックが
…開いてるね」
男「なんとー…
てかお前なぜ気がついた?
見てたのか?
お兄ちゃんのが恋しいか?」
妹「な、なな何言ってんのよ!」
妹
小6の可愛い妹だ
だが、この前部屋を漁ってると
同人誌を発見した
お兄ちゃん悲しいです
姉「妹の部屋を漁るアンタが悲しいわ」
ふむ
声に出していたようだ
気をつけよう
うわー
自分で読み返してつまんねー
悲しいです
いや、俺の生活が平凡
って言われたから
このタイトルにしたんだけど…
書きためてたの間違えて消しちゃったし…
神がやめろと言ってるのだろうか?
むぅ(。。)
いや、つまらなくてもいいですよ。
僕は忘れないために書いてたんですし。
つまらなくてもいい
という物好きな方は暖かい目で見てください
それ以外の方は冷たい目で見てください
ゾクゾクしますから
いやぁ、いい天気…ではないな
あのー…雨雲と晴れの間の感じの空だ
あのバカのせいで完全に地球は狂ったな
?「誰がバカだ!あぁ?」
…先輩の科学部副部長だ
幼児体型の男口調の
天才だか天災だかわからんやつ
副「あ、もしもし?」
なんだこいつは
話しかけておいて電話か?
副「えぇ…またドラえもん作るんですか?」
また!?
何!?
何体作ったの!?
副「すまんな!ちと用事が出来た」
男「あ、あぁ、はい」
副「空間移動装置起動」
男「音も立てずに消えた…」
1「空間移動装置起動」
男「音を立てずに消えた…」
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