ネオロマ無双学園【たまに安価あり】(22)

KOEIの無双ゲー(主に三國無双、戦国無双)の学園モノSSです
たまに安価を行います
茶番に付き合ってくださるとありがたいです

注意!
キャラ崩壊!
めちゃくちゃ
誤字(予言
更新が遅かったり遅かったり........早かったりします

三國無双6で学生衣装というものがあったので、
できるだけそれ基準で行くと思います

-この物語は...
戦う筈だった運命から
     なぜか逃れてしまった....-

-とある、英傑達の
   ネオロマ()に溢れた
      日常を描いたモノである-

チュンチュン

ピピピピピピピピッ!
趙雲「ん…」

ドン

趙雲「…」

時計【4:00】ヨジダヨー

趙雲「なに!?出発しなければ!」

公孫賛「どうした趙雲?」

趙雲「殿ぉおおおおおお!」バタン

公孫賛「・・・無視、か」
<ぐわぁああああ!? ドォオオオオン

第一話『開戦の鐘!そして茶番の始まり…』

誰しも、生涯、必ず体験する
         行事はがある

それも一回だけではなく3回、4回
     いや、人によって回数は違うだろう

その行事の名は......

『入学式』と

それは、人として一つ地位が上がったという印であり

新たな知識を得る出発の狼煙とも言える

趙雲「ぐっ・・・!車に轢かれたがなんとか間に合った・・・!」【5:00】
体力:■■■□□□□□□□
【趙雲軍団、苦戦!】

趙雲「だが、なぜ誰もいないのだ・・・?入学式だというのに・・・」キョロキョロ

趙雲「ちゃんと時間通りに来たはずなのだが・・・?」

時計【5:03】マダゴジダヨー

キキーッ

>>5「ん?そこの君何をしている?」

劉備「ん?そこの君何をしている?」

趙雲「とn・・・・・・ん~」

劉備「・・・?」

趙雲「・・・ん?あ、貴方は?」

劉備「私は教師の劉備玄徳だ」

趙雲「先生殿でしたか・・・あ、そういえばなぜ誰ひとり来てないんです?それに学校すら空いてないとは!」

劉備「なに?(いやまだ5時のはず・・・人が来るはずが・・・いや、まさか時計が壊れてるのでは・・・!!)」チラッ

【5:10】

「どこの世界に5時から始まる入学式がある?」

趙雲「・・・!」

劉備「おや、曹操先生、おはようございます」

曹操「うむ、おはよう、劉備」
チラッ
曹操「そこにいるのは・・・」

趙雲「はっ!我こそは常山2丁目の趙雲子龍!今日は入学式のため!ここに参った!」

曹操「ほう(中々の腕を持つ武人とみた・・・一応マークはしておこう)」

___
__
_
~2時間後~

趙雲「む?人が集まり出したようだ・・・なぜこの時間帯に・・・?」

ガヤガヤ

何か違和感を感じた趙雲だが、そんなもの知ったこっちゃあない

本来はこの時間帯こそが来るべき時間帯なのだから!

<うぉおおお!この私が一番に!

<ハァハァ…おい、残念だがもう人がいるみてぇだぜ?まいったな俺ェ…

趙雲「(あれはたしか…いや、ダメだ気にするな)」

<兄上、今日は珍しく早起きしましたね

<まぁな

趙雲「ムム、あれは…知り合いだ!関家の…!」

関平「(どこにいるのかな?)」キョロキョロ

関索「兄上、誰かお探しですか?」

関平「あ、いやいや!別に大したことじゃないんだ!ハハ!」

関平「(今の今までノリにノってここまで来たけど…なんだ?この状況は…?っていうかここ異世k)」
ゴォーン
関索「兄上!?」

関平  体力:■□□□□□□□□□

光とともに大きな岩が関平を襲う

関銀平「あぁっ!手が滑って!岩がぁっ!」

関索「銀平、ダメだよいきなり岩なんて地面から抜いちゃあ」

関銀平「小兄上、ごめんなさい」

関索「いいよ、この通り兄上も許してくれたから」

関銀平「うん!」

関平「ちょ・・・待っ…!」ビクビク

と、そこにまた一人やってくる

関羽「関平、その程度で瀕死になるとは情けないぞ!」

そう、関羽である

関羽「ほれ、立ち上がれ」

関平「す、すいませんちt」
ズパァーン
関銀平「あぁっ!また滑って大兄上に裏拳当てちゃったっ!」

その裏拳、モノを粉砕する

関羽「うむ、銀平と関索か」

関銀平「ちち…じゃなくて!超大兄上!」

関羽「うむ」

ここでは父という立場ではなく

”超”がつく大兄上のようだ

関平「な…ぜ…!」

関羽「さぁ、拙者もわからんがまだ何も言うな」

関平「はい…」ガクリ

関羽「会場に向かうぞ」

趙雲「やはり何か事情があるようだ、声をかけるのはよそう」

スタスタ

趙雲「会場というのはここか」

ザワザワガヤガヤ

趙雲「見知った顔があちらこちらに…いや、見知ってるような気がする…多分だが」

チョンチョン

趙雲の肩を何者かが優しくつつく

もちろん手で

趙雲「誰だ?」

>>11「私だ」      (主にKOEIの三國、戦国なら誰でもいいです。その他の”無双”も登場させるかも?)
          
                    (本編未登場キャラでもOKです)

黄月英

月英「私です」

趙雲「げ、げつ……」

月英「…」

趙雲「誰だ!」

月英「何を寝ぼけてるのです!まさか私を忘れたとは言わせませんよ趙雲さん」

趙雲「ダメです月英”殿”!あまり話しすぎると…!」

ズゴォオオオオン

どこからともかく虎戦車が襲ってくる

趙雲「甘いッ!…とこのように災いが…!」

ガーン

頭上より鍋が落ちて直撃する、悶絶

隙のない二段攻撃

月英「何を言っているのです?私は何一つそんなことは言ってませんが?」

趙雲「(そ、そういえばたしかに…!侮っていた!)」

月英「私とあなたは遠い親戚(という設定)です、いいですね?」

趙雲「はっ、承知つかまつった!」

月英「それでは、私は今から準備がありますので失礼します」

趙雲「月英どn、いや、月英さんが白衣を着てるということは…!先生か!」

<ギャアアアアア

<だから何も言うなって言っただろ!

趙雲「ということはやはり虎戦車はいるか」

趙雲「外には別の”虎戦車”ティーガーもあった…!科学の進歩と月英さんは最悪のコラボと言えるだろう(なぜ戦車の名前を知っているのだ?)」

科学の進歩 + 月英 = 最悪をもたらす

ドゴォオオオオオオオン

<うわぁ!?戦車が勝手に動き出したぞ!?

<こっちを狙ってみたいです!

<ケッ、何が戦車だ!こんなもン!ただの鉄の塊…

ズゴォオオオオオオオオオン

【虎戦車ティガーにより、???軍団撃破!】

<私の虎戦車に何をしているのです!

___
__
_
諸葛亮『随分とお疲れのようですが、入学式()を始めます』

<…

趙雲「(皆、疲れきった顔している…まだ始まってすらいないのに)」

諸葛亮『静かですね、場をわきまえれる優秀な人々でよかったです』

<…

諸葛亮『今日は校長先生がいないので代わりに、水鏡先生教頭先生お願いします』

水鏡先生『うむ、よいぞよいぞ』

<なんだあの爺さん…

<シッ 静かにせんか

水鏡先生『おはようございます、校長先生が出張でいないようなので教頭である私、水鏡先生がやりますかね』

<何を?

<水鏡先生って名前なんだ…

水鏡先生「うむ、よいぞよいぞ、その話を聞く姿勢実に良い」

水鏡先生「ここから見てみると一人一人威厳があるように感じられる、まるで戦より戻ってきた立派な戦士のようだ」

水鏡先生『カリスマというもの大事だ、他人には下に見られることはない』

水鏡先生『だが、ライバルとして見られることは多い』

水鏡先生『そのライバルという関係は結構なことだ、お互い競い合い高みを目指す』

水鏡先生『これはよいものだ…そなたはどうだ?』ピッ

<え?あぁ、いますよライバルなら!そいつとは炎の競い合いをしているんです!火は俺の特権だというのに!あぁっ、燃えてきたぁ!

<なんだと?炎なら私が

<いやいや俺が

水鏡先生『なるほど、燃えるライバル関係というわけか、よいぞよいぞ』

水鏡先生『それと、ライバルが多いというのは良いことだ』

そんな教頭先生の長い話がやっと終わり、一同一安心する

諸葛亮『教頭先生、ありがとうございました』

諸葛亮『次は生徒代表スピーチですが、担当である姜維がトラックに轢かれたため欠席です』

諸葛亮『ですので、代わりにそこにいる>>16さんにやってもらいましょう』

>>16「え!?」

甘寧

甘寧「えぇ!?なんで俺が!?」

諸葛亮『なんとなくです』

甘寧「意味分かんねぇ!」

<早くいけよ甘寧

甘寧「うるせぇぞそこ!ったく、わぁったよ!」

水鏡先生「うむ、よいぞよいぞ」

甘寧「んで?スピーチってなんだ?」

諸葛亮『姜維が書いたこれを呼んでもいいですが、自分で考えていうのもいいでしょう』

甘寧「へっ!楽勝じゃねぇか!」

ペラッ

甘寧『えぇ~っと、なになに?』

姜維という男が書いた文を読もうとする甘寧だが

甘寧『なんだこりゃあ?チッ!性に合わねぇ!かたっくるしすぎんだよ!』

甘寧『まぁなんだ!お前ら、最高な日常にしていこうぜェ!遊んではっちゃけて、んで学ぶ!』

甘寧『とにかく楽しもうじゃあねェか!最低限のルールは守りながらよォ!』

諸葛亮『ありがとうございました、姜維の無駄に硬い文章より、わかりやすくてよかったです』

甘寧「へっ!」

<うわぁ!なんかバイクに乗った連中が侵入してきたぞぉ!

<おいおい、警備はどうなってんだ?

諸葛亮「呂布は何をしているんですか?」

<まだ来てません

甘寧「まさか、そのバイクに乗った連中って!」

<昨日、絡んできた奴らですよねぇ?

甘寧「上等!とことん喧嘩してやるぜェ!」

諸葛亮「いいえ、もう大丈夫でしょう」

甘寧「あ?」

__
_
曹操「貴様らか、攻めてきたというのは」

<ヒャッハー!うるせぇ!鈴もってるやつだせやァ!

曹操「度胸だけはあるようだな」

劉備「んぐぐ…!これも生徒のため!」

<教師は引っ込んでろやァ!あぁあ?

孫堅「ははは、最初からこうとは退屈せんな」

そこに駆けつける生徒たち

諸葛亮「50人といったところですか、3人で十分ですね」

なんということでしょう、命知らずの死にぞこないの若者が

自らの命を投げ捨ててこの学園に攻め込んできたではありませんか

もちろん、無視するわけには行かなく

殲滅することにした

曹操「雑兵50人程度、一人で十分なのだがな」

劉備「せっかくの入学式に乱入するとは!」

<なんだあれ!?雷!?ぐぁああああ!

ザァンザァン

曹操「それも面白かろうが」

<今度は空から雪…?うわぁ!トゲトゲしい!刺されたら死ぬ死ぬ!

ドサドサドサドサッ

孫堅「ほどほどにな」

ボォオオオオオ

<ひぃ!あつい!

諸葛亮「計算通りです」

甘寧「チッ、獲物が」

曹操「さて、入学式はもういいだろう、生徒たちをそれぞれの教室に移動させるんだ」

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom