飛鳥「フフフ……メタルジェノサイダー…!」 (66)



飛鳥「フフフ…」


飛鳥「メタルジェノサイダー…!」



飛鳥「デッドエンドシュート!!」








紗南「………」



紗南「ニタァ」


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飛鳥「…………フフフ」チラ




飛鳥「…………ハッ!?」
 


紗南「デッドエンドシュートッ!」


飛鳥「…あああ……!」ワナワナ




紗南「サラダバー!」ダダダダダダダダダ…



飛鳥「あああ………!」ワナワナ





飛鳥「逃がすか!」ダカダカダカダカダカ…



  ……ダカダカダカダカダカダカダカ



飛鳥「……っ!」バッ



飛鳥「……っ!」バッ



蘭子「……っ!」シュタッ


飛鳥「………!?」


蘭子「…………」



蘭子「デッドエンドシュートッ!」

飛鳥「!?」





蘭子「…………!」キラキラ

飛鳥「…………」ワナワナ…




飛鳥「絶対に許さねぇ!」 ソイヤッ!

蘭子「!?」




 ダカダカダカダカダカダカダカ………





蘭子「……………」





蘭子「深遠の寂寥」グスン



  ……ダカダカダカダカダカダカダカ



飛鳥「………っ!」バッ



比奈「ニタァ」

奈緒「ニタァ」

飛鳥「!?」




奈緒「デッドエンドスラッシュ!」

飛鳥「!」

比奈「メタルジェノサイダー!」

比奈「デッドエンドフフフ……」



飛鳥「ああ……!」ワナワナ



比奈「……」プルプル

奈緒「……」プルプル




    \  どっ  /




飛鳥「…………」ワナワナ




飛鳥「…ブラックサンダー!」ビシッ

比奈「!?」
奈緒「!?」





飛鳥「ホワイトサンダー!」


比奈「な、何を…」

奈緒「…あ……あ、?…」



飛鳥「プリキュアの美しき魂が!」(裏声)

飛鳥「邪悪な心を打ち砕く!」(裏声)


比奈「ヤメロォ!」

奈緒「うあぁぁ…」ガクガク




──────…………

─────────………………


  蘇る思ひ出




奈緒『ブラックサンダー!』

比奈『ホワイトサンダー!』

奈緒『プリキュアの美しき魂が!』

比奈『邪悪な心を打ち砕く!』


『『プリキュア・マーブル・スクリュー!!』』

奈緒『マックス!』

比奈『スパーク!!』


『『……………』』



奈緒『………///』

比奈『………///』



  ピシガシグッグッ







飛鳥『ニタァ』



─────────…………………

─────……………




飛鳥「プリキュア・マーブル・スクリュー!」


比奈「あああああああ!!///」ジタバタ

奈緒「あ゛あ゛っ!あ゛っ!///」ガンガン


飛鳥「\ どっ /」


比奈「済まなかったッス…」

奈緒「止めてくれぇ…」




凛「……………」プルプル




奈緒「チラッ」

凛「ビクッ」



比奈「チラチラ」

飛鳥「ジッー…」


凛「…………」





凛「『植物の心』ような…『平穏な人生』生きたい……」ダッ

 タダダダダダ…


比奈「トェェェェェェェイ」バッ

奈緒「ムッムッ」ホアイ

飛鳥「シキソシキソシキソシキソシキソシキソ…」

フフフ……


比奈「ラムサァス!ダンケェル!」ダダダダダダ

奈緒「ジェットストリームアタック!!」ダダダダダダ

飛鳥「滅殺!」ダダダダダダ



  バッ     ゴン
    ガシッ
       バタ バン



奈緒「ニタァ」

凛「クソァ!」ジタバタ


飛鳥「ここがローマの街…か。歓声が聞こえるね…。じゃあ…残していこうか、私たちの足跡…!」

凛「うわあああッ!!!///」ジッタンバッタン

比奈「私もみんなに負けないようにもっと頑張らないと…。言っておくけど、止まる気はないよ?」

奈緒「私は蒼が好きかな」

凛「止まる!止まるからぁ!止めてええ!///」









文香「ぐわああああああっ!!」ブシャアアア!!

頼子「!?」



文香「ぐわあああっ!!ぐわあああああっ!!」

頼子「……!?」ガクブルガクブル



─────……………

────────………………


 封印されし思ひ出




文香(14)「………………」


文香(14)(全く世の中は下らないことばかり……)

文香(14)(皆は無駄なことばかりにエネルギーを使って、馬鹿としか言いようがありませんね……!)

文香(14)(騒々しいだけで無感動な世界より、白黒の本の方がよっぽど色付いて見えますよ……!)


   ネーネー
      ヒソヒソ   タマーニサ…



─────────………………

──────…………



文香「ぬわあああっ!!だああああっ!!」ガンガン

文香「ん゛ああああぁあっ!!」プッシャァァァァァ

頼子「!…あ、ああ……!?」ガタガタガタガタ

因子が足りないかぎり卒業しないから永遠に黒歴史にはならない理論

リアル(オカルト)系
だからクール(ブラックヒストリー)とルビ振ってもなんらおかしくないな!



文香「オぐぅ………!!」ビチャビチャ

頼子「…あ、…あ、あの…」ビクビク



文香「………取り乱しました…」

頼子(…体液…!…体液という体液が…撒き散らされて…!)




凛「モウナンデワタシハズカシイコトイッチャッテ…///」

比奈「ひーなっなっなっなっなっ!」

飛鳥「まあボクらの年頃はそんなもんなんだろうさ」

文香「おごっ…!」

頼子「ひ…!」


のあ「ごふっ……!」

───────……………

─────────…………………

  忌まわしき思ひ出

のあ(14)『死して尚光を残す星のように…』

─────────…………………

───────……………

のあ「あがっ……!」バチバチッ!ボンッ!!

みく「いや今と何が違うの?」



真奈美「…な、何故だ…?…頭がっ……!」

あい「まずいな…メタリック(爆)レディ(失笑)ウルフ(暗黒微笑)をいたく気に入っていたときの彼女が……」


菜々「高校…デビュー……自己紹介……」ガタガタ

あい「ヒッ…ヒッ…ヒッ…ハ、フ…」ドシャア

拓海「思い当たりあんのかよ…」



奈緒「努力とかあw根性とかあwキャラじゃないんだよねーw」

加蓮「シラナイ…ソンナノシラナイ…」プルプル






紗南(なんか事務所が血反吐だらけになってる…)





紗南(あたしのせい?これ)


             オヴォロロロロロロロ>
              ビチャビチャ

紗南(ていうかなんで皆過去に闇を抱えてんのよ)

<モエアガレセイギノホノオ…
 <ダレダコノヤロー!

紗南(そもそもなんで今発作が起こるの?普段から凶器ばらまいてるのが約二名いるじゃん)



  「説明するわ」




紗南「誰だ!?」

ヘレン「スパイダーマッ!」

   デーデッデー デッデッデー

紗南(ニッチだなぁ…)


ヘレン「なにも皆普段から平気だったわけではないわ」

ヘレン「あの二人が我道を示す度、幾度も胸を抉られてきたのでしょうね…」

紗南「ストレス物凄そう」

ヘレン「無論、あの二人に罪はないわ」

ヘレン「それでも積もった傷はいずれ限界を迎える…」

ヘレン「耐え切れず、そして広がった波紋は連鎖して…」







ヘレン「…ぐ、はっ!」ベチャベチャ

紗南「他人事じゃないじゃん!?」




紗南「…ええ…どんどん被害が飛び火してる…」

紗南「どうにかなんないの…?」クッサイ

ヘレン「……ふ、ふふ……」


ヘレン「心配は無いわ……」


ヘレン「来る……」




夏樹「なあ…だりー、…うっぷ、…何でアタシがロック始めたか…知ってるか…?」ゲロゲロゲロゲロゲロゲロ

李衣菜「こんな生臭いなつきちやだぁ…」ポロポロ






光「────な、何が起こってるんだ……?」





光「…こ、こんな、皆が……!」



比奈「ニタァ」
奈緒「ニタァ」
飛鳥「ニタァ」




あい「ああ、…(過去が)黒い三連星が…逃げるんだ光くん……」

拓海「……アンタさっきから何気に辛辣だよな」



比奈「過去を抉りだしてやるっスよ!」セッカッコー

奈緒「『今日も世界の平和はアタシが守る!』」ビシッ

飛鳥「『正義の味方は忙しいぜ……』」


比奈「…………」プルプル

奈緒「…………」プルプル

飛鳥「…………」プルプル



光「…………!」


  \ ど
光「おう!そうだな!」


「「「!?」」」


光「そうだよな!…わかってくれるのかぁ!」

比奈「…ああ……」ワナワナ

奈緒「…そ、そうだ…」ワナワナ

飛鳥「光は……」ワナワナ



光「皆揃ってヒーローだな!!」キラキラ

「「「ぎゃああああああああっ!!」」」


比奈「ぐああ!じょ、浄化されるッ!浄化されるっス……!!」ジワアアアア

飛鳥「純粋すぎるぅ…笑顔が眩しいぃッ…」ジワアアアア

奈緒「許してくれぇ…許してくれぇ…」ジワアアアア

光「ど、ど、どうしたんだ皆!?」





紗南(……もしかしなくてもバカだよね)

ヘレン「彼女だけでないわ……!」ガクガク





蘭子「こ、この充満する穢れは一体…!」

蘭子「我が瞳を以てしても看破できぬのか…!」

ゆかり「い゛や゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!や゛め゛て゛え゛え゛え゛え゛え゛!!」ブチブチブチブチブチ

真奈美「…しかし、…何だこれは…楽しんで、い、る……?」…ジワアアアア



音葉「悲しみが…怨嗟の旋律となって……」

音葉「私に……できることは……」

あい「…そうか……わかったぞ…!」ジワアアアア

のあ「過去とは…黒歴史とは…!」…ppppppヴィーン フィィィィィィイ!


みく「みくにはのあチャンと音葉チャンの違いがわからないよ」


ヘレン「…彼女等は確かに…人の傷を広げてしまうかも知れない…」

ヘレン「…しかし、その輝きは心の影を払うのに十分よ」

ヘレン「…闇に相対する輝きさえあれば、人は過去をも乗り越えることができる…」


紗南「……そうなんだね…」









志希「ところで紗南ちゃん♪」ヒョコ

紗南「ゑ?」










志希「対消滅って知ってる?」
































      ヒュオオオオオオ……




社長「……いい空き地だね……ここに芸能プロダクションを建てたくなるような…」

社長「……名前は……そう、シンデレラガールズとか、いいんじゃないかな……」

ちひろ「しゃ、社長……」







紗南「げほっ……げほっ……!」ガラガラ

ヘレン「…無事かしら?」

紗南「ぅう………」パンパン


紗南「爆発オチなんてサイテー…」

おわり

自分でもなにやってんのかよくわかんない

三回他の人の名前が出たから一応過去作置いておく

飛鳥「十四歳とこたつ」
光「飛鳥のエクステが性感帯だった」
奈緒「高校生とこたつ」
飛鳥「ネコミミ」
飛鳥「世界レベル」

その他諸々

自分で書いといてなんだけど何で爆発したのか意味わかんねいな

ちょっと別のオチ考えてくる


ヘレン「…彼女等は確かに…人の傷を広げてしまうかも知れない…」

ヘレン「…しかし、その輝きは心の影を払うのに十分よ」

ヘレン「…闇に相対する輝きさえあれば、人は過去をも乗り越えることができる…」


紗南「……そうなんだね…」








紗南「所でさ」

ヘレン「何かしら?」


紗南「何でうちの事務所はこんなに恥ずかしいが多いのさ」

ヘレン「そんなの…」


─────……………

────────……………………



──────────……………

──────……………



ちひろ「………………」



モバP「………………」





ちひろ「神に会うては神を斬りっ!」

モバP「悪魔に会うてはその悪魔をも撃つ!!」


ちひろ「戦いたいから戦い!!」

モバP「潰したいから潰すゥ!!」


 「「俺達に大義名分など無いのさぁ!!!」」



ちひろ「…………っ///」

モバP「…………///」グッ






紗南「ニタァ」

モバP「…………ハッ!?」
ちひろ「…………ハッ!?」





ちひろ「あ…、ぁいや、その…///」

モバP「違うんだ、ちょっとアニメ趣味が…」

紗南「何歳だったっけ二人」

ちひろ「うぶっ……!!」ブシィィッ!

モバP「だ…だめじゃないか…女性に年齢のことをきいちゃ…」ボタボタボタ…


紗南「…でも、Pさんまでこんな痛々しいこと」

ちひろ「イタイタシイ…イタイタシイ…」ガタガタ

モバP「…心は十四歳から成長してないから…」

紗南「ちひろさんも?」

ちひろ「…いくら欲しい?」

モバP「やめてくださいよみっともない…」



紗南「…でもこんなに集中してこういう人が集まるなんて天文学的確率じゃない?」

モバP「それがそうでもないんだ」

紗南「……え?」


モバP「社長の『ティンときた』って…どういう意味だと思う……?」





   ガチャリ




社長「皆、おはよう」

モバP「あ、おはようございます」

ちひろ「おはよう…ございます…」ポタポタ

紗南「おはようございまーす!」

社長「うむ、皆元気そうで何よりだ」

紗南(どこが?)



社長「…ところで、皆は普段食事をどのようにしているのかね?」

ちひろ「じ、自分で……え゛、作っている、子も……いるでしょう、けど…」ガタガタ

モバP「忙しい子なんかは、軽く外食で済ませることも多いでしょうね」

社長「ふむ…やはりそうか……」

モバP「それが…どうかしたので?」


社長「いやなに、ここで食事をとれたら便利だとは思わないかね?」

モバP「はあ」

社長「そういうわけあって、料理人を連れてきてしまったのだよ」

ちひろ「と、唐突な…」

社長「まあ、顔だけでも見てくれたまえ……」


社長「……おーい!入ってきたまえ!」





   ガチャリ



料理人「アーッハッハッハッハッハッ!!」

料理人「我が闇を見出した者の願いに答えるべく、暗黒の淵から馳せ参じた!!」



ちひろ「」

紗南「…………」


社長「どうだいい面構えだとは思わんかね?」

社長「君達ならきっと理解りあってくれるだろう!わっはっはっはっ……」



                   グェッ!!>


ちひろ「…みんなの胃薬……胃薬の発注増やさなきゃ…」



紗南「…ねえPさん」

モバP「……なんだ」


紗南「移籍したい」

モバP「逃がすか」


今度こそ終わり

扇風機の人も面妖うなあうの人もよくわかんないけど、そんなにやってること似てたんだろうか

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2016年06月29日 (水) 04:02:13   ID: A9iiIfWS

なんだこれ…なんだこれ!

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