キョロ充「....え?」
リア充男2「だから人にたいしてキモイとかなんなのまじで?」
キョロ充「え?あ、ごめん。じょ、ジョークだからo(^o^)o ね?」
リア充女「ジョークでもいっていいことと悪いことあるしょ」
キョロ充「ごめん」
リア充男「いやさ 俺ラに謝られても つか そういうこと平気で言うんだね
もう俺らとかかわらないようにしてもらえる?」
キョロ充「え?....」
リア充男2「向こういこうぜ」
リア充女「おK キョロ充はくんなよ」
キョロ充「え いやごめんって まじで」
リア充男「ちかんよんな!!! キモいんだよ」
キョロ充「・・・・。」
家にて
キョロ充「なんなん?あいつら 毎回俺があのしけた場の空気直してやってんだぞ?
はっ どうせあいつら オタクどもに嫌われて人望ないこと理解してない低脳グループだもんな」
キョロ充「ま いいか 明日からはあのキモオタどもに話し合わせて パシリにでもスッか あいつら俺のことびびってやがるからなwwwwwww」
次の日
キョロ充「おーい お前らwwwwwww まだそんな低脳ゲームやってんのかwwwww」
オタク「あ?馴れ馴れしくしゃべってくんな お前はあのリア充グループで居場所キープしとけ」
オタク2「さっさといけよ」
キョロ充「・・・」
キョロ充(あいつら 俺の方が人望あるってわかってないみたいだなwwwwwww俺のline友達何人いると思ってんだwww
調子こいてんじゃねーぞ お、先輩からlineきたwwwwwwん?購買で焼きそばパン買ってこいって?
おれスゲー信頼されてるから仕方ないかwww)
放課後
キョロ充「つぎはボッチとでもだべるか」
きょろ充「おーい ボッチ 今日ゲーセンいかね?」
ボッチ「お前さ 必死だよな」
きょろ充「は?」
ボッチ「リア充メンバーからはずされて 今クラスの居場所を確保するために必死なんだろ」
きょろ充「なわけねーよw 俺友達たくさんいるから?なんならlineの友達数見せようか?」
ボッチ「で そのなかで連絡とりあってるのは何人?そいつらお前のこと友達と思ってるわけ?」
キョロ充「・・・」
ボッチ「お前みたいに空気を読むのを取り柄として生きてるやつなんせ 所詮空気の奴隷なんだよ」
ボッチ「お前は親友がいないことに気づいたか?」
ボッチ「所詮お前はボッチ もしくはボッチ以下 理解したなら俺の前から消えろ お前みたいなやつが一番嫌いなんだよ」
家にて
キョロ充「そうか 俺は所詮リア充たちのいいように使われていただけか
薄々気づいてた 移動教室の時とか俺だけ待っててくれない 弁当も俺だけ待たずに食べ始める
目を背けていた結果がこれか 今までバカにしていたボッチになってしまった。
lineの友達の数なんて所詮見せかけ そんなことに自信をもって いや自信を持つよう自己暗示をかけていたんだ」
キョロ充「ああ 辛い 一人じゃ寂しいよぉ.....」
キョロ充「そうだ ぼ、ぼくが死んだら皆泣いてくれるかな?皆悲しんでくれるかな?注目されるかな?」
キョロ充「ばいばい 皆。」
|ミ|?
|ミ|?
|ミ|?
|ミ|?
/| |ミ|?
/ | |ミ| ボクハタダリアジュウニナリタカッタ・・・?
/ | |ミ|?
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.......the end
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暗っ