ー翌日ー

社長「よく来てくれたね！」


社長「それじゃぁ、早速プロデュースしてもらう」


社長「わが社のアイドルは、みなトップアイドルになる可能性を秘めた子達ばかりだよ！」


P「たしかに、どの子も魅力的だ......」


P「決めた、俺がプロデュースするのは>>5だ」

小鳥

P「決めました、私がプロデュースするのは......」


P「そこにいる事務員さんです！」


小鳥「！！？」


社長「音無くんかね！！？　しかし彼女は事務員...」


社長「いや、面白い...流石私がティンと来ただけある」


P「ご理解いただけて光栄です」


社長「それじゃぁ、早速プロデュースにうつってくれたまへ」


小鳥「あのー......私の意思は......？」

P「初めまして、音無小鳥さん」


P「今回新しいプロデューサーを務めさせていただくPと申します」


小鳥「あ、どうも.........」


小鳥「って、どうもじゃないです！！聞いてましたよさっきの話！！」


小鳥「どういうことですか私をプロデューサスするって......？」


P「そのままの意味です」


P「社長の言い方を借りればティンときた、ですかね...」


P「私はあなたをプロデュースしたい、そう直感的に思った」


小鳥「そ、そんなぁ...こんな行き遅れのBBA無理ですよぉ....」


小鳥「事務員にはもっと若い娘が...ほら、春香ちゃんとか！！」


P「私は、あなたをトップアイドルにしたい！！」ｶﾞｼｨ


小鳥「ドキッ！！」


P「理由は>>12とか>>13とかありますけど...」


P「やっぱり一番の理由は>>15です！！」

好み

世界一かわいいよ！

スタイルいい

P「理由は俺の好みとか世界一可愛いとかありますけど......」


小鳥「！！？」


P「やっぱり一番はその美貌を事務員で終わらせるにはもったいないからです」


小鳥「そ、そんなぁ...美貌だなんて....」ﾃﾚｯ


小鳥「でもでも、やっぱり...事務の仕事とかありますし......」


社長「いいじゃないか音無くん、そこのケアにしては私も全力を尽くそう」


社長「どうか...今一度夢を叶えるために頑張ってはみらんかね？」


社長「そこのプロデューサーと」


小鳥「...............」ｼﾞｯ


P「.....................？」


小鳥「はいっ！　　プロデューサーさん、よろしくお願いします」




パーフェクトコミュニケーション！！

P「それじゃぁ、早速レッスンに入りましょう」


P「自分の力量を見るのも大事ですからね」


小鳥「は、はい！よろしく願いします！！」


P「うーん...それじゃぁ、今日は......」


1　ボーカル　2 ダンス　3 ヴィジュアル
>>22

1

P「今日はボーカルレッスンをしていきましょう」


小鳥「は、はい！！」


P「それじゃあスタート！！」


小鳥「～～～～～～♪」



P「ふーーむ.........」


コンマ奇数で成功　偶然で失敗
>>26

縺??

小鳥「～～～～～～ビヨッ！」


P「ふーーむ............」


小鳥(うぅ...失敗しちゃった.........)


小鳥(あれからまともに歌ったことなかったし.........)


P「正直、まだまだですね......」


P「しかし光るものは見えます」


P「まだまだってことは伸びしろがあるってことだから頑張りましょう！！」


小鳥「は、はい！！！」

ー帰り道ー


差出人　小鳥
本文　今日のレッスンはごめんなさい...
でも、プロデューサーが私を`また`アイドルの道に引っ張ってくれたから嬉しかったです
体調には気をつけて　また明日。


P「..................」


差出人　P
本文　　>>32

最初からうまく行く人なんていませんよ。明日も一緒に頑張っていいレッスンにしましょう！
また明日！

差出人　P
本文　　最初からうまく行く人なんていませんよ。明日も一緒に頑張っていいレッスンにしましょう！
また明日！


ー翌日ー

P「おはようございます音無さん」


小鳥「おはようございますプロデューサーさん」


小鳥「あの...昨日はありがとうございました///」


P「？？　それじゃぁ今日は営業にいきましょう」


p「今日の営業は>>36です」

グラビア撮影