【咲】京太郎「ここが麻雀学園都市か……」Ⅱ 良子「3本場みたいだな」【安価】 (1000)


由華「……3スレ目」

京太郎「もうすぐ2周年と言うのが怖いですけど」

由華「仕方ない。時は流れるものだから」

京太郎「まぁそうですね」

由華「だけど私と君の仲は進展しないよね」

京太郎「それは仕方ないっす」

由華「……あんな事までしたのに」

京太郎「それはパラレルですから!」





デジタルとオカルトが交差するとき、対局は始まる!(大嘘)

このスレで覚えておくべき事

・架空の都市「麻雀学園都市」に全国の咲キャラが存在します。それについての無理無茶不都合は目を瞑って下さいオナシャス!

・時々麻雀とは関係ない作品の名前を持ったキャラが現れますが、関わらなければモブ扱いです

・麻雀なんて飾りです。偉い人にはそれがわからんのですよ

・恋人は複数可。ただしスレの本筋ではいない事になるので、そのキャラと居る時のみ

・つーか結局安価でキャラを選んでイチャイチャすればいいのよ



【区切りについて】

第二期の目安は夏休み終了までです


【結果について】

夏休み終了時一定以上の好感度のキャラに告白できます。しなくても構いません

>>1に何が有ってもここまでは必ずやると言う区切りだと思ってください


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1407764293


【その後について】
三期、四期と予定は有りますが未定です


【日常について】
1日毎に過ぎますが、基本的に行動できるのは朝と昼休みと放課後、夜(条件を満たした時)のみです
授業は1回のみになりました。授業については教科を選んでもらい、成功失敗はコンマで判定します


【パラメーターについて】
授業で成功した場合やイベント成功時に対応したパラメーターが上がります
パラメーターは【体力】【知力】【精神力】に加え【センス】【会話力】が増えました
イベントで対応するパラメータに応じて判定が変わります


【聴牌速度】(0/50) 従来の基礎雀力に相当する部分 70-【聴牌速度】=以上で聴牌可能 
【和了速度】(0/50) 従来の【デジタル】【オカルト】に相当する部分。オカルト属性なら数値分足し、デジタルなら×2の最低コンマを保証する。さらにデジタルは【聴牌速度】+【和了速度】÷5(小数点以下切捨て)を聴牌時に足す
【放銃補正】(0/50) 従来は存在しなかった部分。和了者がロン和了した場合、この補正にコンマを足した数値が低いものが放銃する
【打点補正】(0/50) 従来スキルによってのみ存在した部分。ロンした時は相手との【防御補正】との差を点数コンマに足し、ツモった時には全員の【防御補正】の平均との差をコンマに足す
【防御補正】(0/50) 従来は存在しなかった部分。和了者が和了した時の失点を抑える


【聴牌順位補正について】

聴牌判定時和了コンマに
1位 +10
2位 +5
3位 0
4位 -5
する


【告白イベントについて】

・告白はするかされるかを決められる
・告白をする場合、される場合でも必ず返事はOK
・また別れる事や選択肢も無く、万が一そのような安価があっても無効
・しかし本編では恋人はいない事で進むので、以降のイベントは安価取得が前提


Q:既に恋人であるキャラが複数人居て、安価で選ばれた場合どうなるか?

A:どうにもなりません。恋人であるという歴史は“二人きり”のみの場合なので
  ※ただし例えば安価取った時に、例として恋人の憩ちゃんともこといちゃいちゃしたいと言う内容であれば実行される


Q:その場合修羅場とか嫉妬するの?

A:多少は。ただし既に納得して付き合ってるという事になってるので、別れるとかそう言う話にはなりません


Q:つまり京太郎は?

A:システムにより、スレ内では鈍感系ハーレム主人公を演じさせられています



【他のルートについて】

暗部√等、本筋からそれるルートはパラレル扱いになります。つまり進めても本筋に影響がある訳では有りません
いつでもクイックセーブ&ロード出来るのでスパイスが欲しい人は是非どうぞ
なおこのルートを含めたパラレルルートはクロスキャラ出まくるので注意。強さもダンチですが、貰える物も有用なものが多いです
貰ったものは本筋でも使用可能です


追加ルールによる変更点


・同一IDでの人物選択安価の連続取得の禁止
・同じキャラは平日1日の人物選択で1回のみ※ただし範囲が狭いもの(例:バイトやその他での選択)に関してはOK
・朝の選択肢に有る 咲 いちご 洋榎 那岐は選択された場合、昼休み登場不可
・昼に選ばれたキャラを放課後誘う事は出来ない
・バイト先のキャラ、及び麻雀の面子等は制限の中には入らない
・放課後デートする相手はその1日は選べない


またこれにより


・メールは好感度7未満のキャラのみ(3人まで)。またネト麻、遊びの誘い等は出来ない
・電話は1人のみ ネト麻、遊びの誘い等が出来る


この二つは制限のうちには入りませんが
前日と同じキャラは選べません


キャラクター分布

A地区(清澄、鶴賀、龍門渕等長野キャラ所属。京太郎もここ)※佐々野いちご 荒川憩 南浦数絵 対木もこ 霜崎絃 百鬼藍子 藤原利仙 新免那岐 多治比真佑子 寺崎遊月所属

B地区(風越、宮守、阿知賀、新道寺)

C地区(永水、臨海、千里山、越谷、有珠山)

D地区(白糸台、姫松、晩成、劔谷)


前スレ
【咲】京太郎「ここが麻雀学園都市か……」Ⅱ 日菜「改めて2本場ね」【安価】
【咲】京太郎「ここが麻雀学園都市か……」Ⅱ 日菜「改めて2本場ね」【安価】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1404836008/)

前々スレ
【咲】京太郎「ここが麻雀学園都市か……」Ⅱ【安価】
【咲】京太郎「ここが麻雀学園都市か……」Ⅱ【安価】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1403363048/)


第一期についてはwikiの過去ログをご参照下さい

http://www59.atwiki.jp/toarukyoutarou/pages/15.html


ステータスについては長くなってきた為、wikiのトップページをご覧下さい
http://www59.atwiki.jp/toarukyoutarou/pages/1.html


電話とメールを送れる相手一覧

・宮永咲
・南浦数絵
・小走やえ
・宮永照
・佐々野いちご
・天江衣
・対木もこ
・荒川憩
・鷺森灼
・石戸霞
・大星淡
・高鴨穏乃
・新子憧
・愛宕絹恵
・末原恭子
・松実玄
・松実宥
・滝見春
・弘世菫
・古塚梢
・瑞原はやり
・小鍛冶健夜
・三尋木咏
・戒能良子
・藤田靖子
・霜崎絃
・愛宕洋榎
・姉帯豊音
・白水哩
・園城寺怜
・清水谷竜華
・江口セーラ
・船久保浩子
・二条泉
・沢村智紀
・神代小蒔
・薄墨初美
・狩宿巴
・蒲原智美
・龍門渕透華
・夢乃マホ
・百鬼藍子
・藤原利仙
・巽由華
・国広一
・雀明華
・原村和
・東横桃子
・赤土晴絵  
・小瀬川白望
・妹尾佳織
・染谷まこ
・エイスリン・ウイッシュアート
・鶴田姫子 ← NEW


その他

・すわこ
・鬼柳京介


【すわこ達について】
すわこ達に連絡すると【ネト麻】【ネトゲ】【おしゃべり】に付き合うことになります
ここで信頼度を上げると、スキルについて教えてもらう事が出来ます
またすわこ達だけの特権として好感度が5以下の2人を対象に好感度を1上げる事が出来ます
すわこ達の信頼度を上げる事で立つルートフラグもあります


【週末における麻雀大会】
週末にはフリーの麻雀大会が開催されます
シングル[東風/東南]、タッグ[同卓/東南]、チーム
の3つが開催されます。勝てば賞金やアイテムが貰えます
敵の強さはまちまちですが、もしかしたらあのキャラも出るかも?


【プロに教えてもらえるスキル系統】
放課後及び電話での約束で教えを請う事が出来ます


・瑞原はやり
スキル傾向:【デジタル】
《聴牌や和了に関するスキル》
【加速世界】
チーム全員の聴牌判定+10 和了コンマ+10
【グッドスピード】
使用することで一度だけ聴牌判定をEX(必ず聴牌)にする。全てのスキルの影響を受けない
【風の聖痕(スティグマ)】 使用した局から2局までの間 自分の聴牌判定+10 和了判定+10 他家の【聴牌速度】-10 【和了速度】+10 
【Wind -a breath of heart-】 聴牌判定+20 和了判定+20 点数コンマ-30


・戒能良子
スキル傾向:【オカルト】
《一発逆転系スキル》
【ソロモンの鍵】
ページが埋まっていく毎に強化されていく。このスキルは1つのスキルとして扱う


・藤田靖子
スキル傾向:【デジタル】【オカルト】
《オーダー自己強化系スキル》
【先駆け】
オーダーにおいて先鋒に配置された場合発動。全ての判定に+10


・三尋木咏
スキル傾向:【デジタル】【オカルト】
《点数強化系スキル》
【フレアドライブ】
一度だけ点数パターンを満貫~役満にする。ただし次の局の全ての判定に-10


・小鍛冶健夜
スキル傾向:【オカルト】
《支配系スキル+α》
【這い寄る混沌】
他家の【聴牌速度】-40 【和了速度】-40 【打点補正】-40
ただし相手が聴牌するたびに5ずつダウンする


・大沼秋一郎
スキル傾向:【共通】
《守備系スキル》
【肉切骨絶】
自分が聴牌していて直撃を受けた場合、相手とコンマで勝負し、上回れば自分が和了する


・南浦プロ
スキル傾向:【共通】
《基本系スキル》
【スピード】    聴牌判定が最低の時和了判定+30 ただし3000点を超えない
【ダイ・ハード3】 和了時自分が最低だった場合、最高コンマの相手との差を3分の1にする。更に和了した相手の点数コンマ-20
【ゴリラ】     和了時ツモの場合点数+10 ロンだった場合点数+100  


・野依理沙
スキル傾向:【デジタル】【オカルト】【共通】
《チーム強化系》
まだ不明!(プンプン)


更新ありがとうございますwiki

http://www59.atwiki.jp/toarukyoutarou/




【前スレまでのあらすじ】



霞さんのミニスカを見たいと思う京太郎は、昼飯を照と食べる
体育では大活躍し、ヒロインズ釘付け。ハンドボールは伊達じゃない!
放課後は小蒔とデート……のはずが小蒔父と会うことに。何故かはっちゃけた小蒔父を何とかあしらうが、更に泊まる事になった京太郎
その後なんやかんやで小蒔とキッスで10回目の初めての恋人に。だが悲しいかな、それは別の世界の話。そのまま何事も無く話は進んでいく
巴、明星と話した後、浴場で霞と初美、更に春と遭遇。成り行きで洗いっこする事となり、きゃっきゃうふふの楽しい世界が繰り広げられたとかなんとか
湧と話してその日は終了
翌日、神社を後にすると雅枝と出会う。割とあけすけな雅枝に困惑する
昼は照と食事。ランダム定食は当たりでもなく外れでもなかったが、照がゲロイン化して好感度MAXに
放課後は麻雀部に行ってランキング戦に挑戦。ついに30位となったのであった……



以上テンプレおわりっ!


前スレ>>1000りょーかい。和にラキスケかぁ……
のどっぱい揉むのはありきたりと言うか、和ほど京太郎スレで色々やられてるヒロインはいない気がする

では再開しますねー

淫乱レズピンクじゃない和は普通の美少女だからね、仕方ないね

肛門は性器じゃないから事故で挿入っちゃっても大丈夫だよ(真顔)

>>23
ごめん。そんな高度な事故はムリっす



前スレ>>962から



> もう一度挑戦する



京太郎「もちろんもう一度やります!」

智美「良い返事だぞー」

智美「それじゃ30位からは、これまでとは少し違うから改めて説明するぞー」

京太郎「お願いします」

智美「まず対戦するのは自分の順位から±2位までの相手だなー」

智美「須賀君の場合、30位だから相手28、29、31だぞー」

京太郎「なるほど」

智美「1位なら順位が一つ上がって29位。2位か3位なら現状維持。4位で降格だから注意だなー」

京太郎「もし今回負けたらどうなるんですか?」

智美「その場合は31位だなー。ただし、その場合は30位以下の時と同じ扱いになるぞー」

智美「これはメタな話だけど、26~29位のキャラはモブだから負けないはずだぞー」


智美「まぁやる事は変わらないはずだから、私からの説明は以上だなー」

智美「それじゃ頑張れよー」ワハハ



【ランキング戦】
ランキング戦ではアイテムは使えません



須賀京太郎

【聴牌速度】(43/50) (次まで:14)
【和了速度】(45/50) (次まで:67)
【打点補正】(43/50) (次まで:137)
【防御補正】(43/50) (次まで:137)
【放銃補正】(43/50) (次まで:137)



生徒(31位) 【オカルト】

【聴牌速度】(31/50)
【和了速度】(31/50)
【打点補正】(31/50)
【防御補正】(31/50)
【放銃補正】(31/50)

スキル:【犀は投げられた】
対局中にコンマ31が出た場合、1回だけどのタイミングでも自分の判定をやり直すことが出来る

生徒(29位) 【デジタル】

【聴牌速度】(30/50)
【和了速度】(28/50)
【打点補正】(29/50)
【防御補正】(32/50)
【放銃補正】(31/50)

スキル:【デジタル汎用】
聴牌判定で最高コンマなら、【和了速度】【打点補正】【防御補正】【放銃補正】に+20 

生徒(28位) 【オカルト】

【聴牌速度】(33/50)
【和了速度】(27/50)
【打点補正】(30/50)
【防御補正】(26/50)
【放銃補正】(34/50)

スキル:【太陽の使者】
自分が親の時に発動全ステータスを+10する。ただし西家の時は-10される

【超電動パワー】
点数が10000以下の時に発動。全ステータスを+10する



京太郎の使用する判定を決めてください
【デジタル】なら最低値90 【オカルト】なら+45です


>>+1~+5


【K2】≪荒川憩(覚醒ver)≫ 自分が親の場合に発動。和了コンマ+30 点数コンマ+20

【南場の風】≪南浦数絵≫  南場時【聴牌速度】+10【和了速度】+15 和了コンマ+10 点数コンマ+10

【絶対無敵安全圏】≪大星淡(覚醒ver)≫ 自分以外の【聴牌速度】-30 【和了速度】-10 一部スキルは影響を受けない (支配系スキル)

【レッドホットロード】≪松実宥(覚醒ver)≫ その思い内に秘め、燃え上がる。熱く赤い牌が集まりやすい程度の能力。聴牌コンマ+10 和了コンマ+30 【防御補正】+5 点数コンマ+10

【ステルス】≪東横桃子≫ ← NEW
対局開始時から判定。、スキル無効化する相手が居ない場合、毎局の聴牌時にコンマ40以上で発動
成功時全てのステータスに+15 相手に和了牌を振り込んでも無効となり、自分の次にコンマの低い相手が振り込む
ただし振り込んだ相手がオカルト無効を持っていた場合は無効化される
対戦相手の【聴牌判定】の合計値に応じてコンマ判定は+全員の合計÷4される

【神降ろし:八神(京太郎)】  ← NEW
対局時の場決めの際のコンマ一桁により降りる神が決まる
ただし、対戦相手の合計【聴牌速度】により変わる。0ならコンマ二桁目で判定

相手の合計【聴牌速度】が
【100】以下なら
1~5 まで。6~8なら5になる ぞろ目なし
【101】以上【130】以下なら
6~8 まで。1~5なら6 9なら8になる
【131】以上
8固定


1:天児屋命(アメノコヤネノミコト)               【聴牌速度:+20】 【和了速度:+25】【放銃補正:+20】【打点補正:+20】【防御補正:+20】  【追加スキル】 聴牌時更に和了コンマ+10

2:布刀玉命(フトダマノミコト)                 【聴牌速度:+10】 【和了速度:+35】【放銃補正:+15】【打点補正:+25】【防御補正:+20】  【追加スキル】 和了した場合、点数コンマ+10

3:天宇受売命(アメノウズメノミコト)              【聴牌速度:+15】 【和了速度:+20】【放銃補正:+20】【打点補正:+35】【防御補正:+15】  【追加スキル】 自分に対するオカルトスキル半減

4:伊斯許理度売命(イシコリドメノミコト)            【聴牌速度:+20】 【和了速度:+30】【放銃補正:+20】【打点補正:+30】【防御補正:+20】  【追加スキル】 1度だけ必ず聴牌する

5:玉祖命(タマノオヤノミコト)                 【聴牌速度:+15】 【和了速度:+30】【放銃補正:+20】【打点補正:+25】【防御補正:+30】  【追加スキル】 1度だけ和了コンマ+50

6:天忍日命(アメノオシヒノミコト)               【聴牌速度:+20】 【和了速度:+35】【放銃補正:+25】【打点補正:+30】【防御補正:+25】  【追加スキル】上記:1~5までの全ての追加スキルが使用可能 直撃を1度だけ回避し、流局にする

7:天津久米命(アマツクメノミコト)               【聴牌速度:+25】 【和了速度:+40】【放銃補正:+25】【打点補正:+35】【防御補正:+25】  【追加スキル】上記:1~6までの全ての追加スキルが使用可能 一度だけ点数を満貫~役満パターンにする

8:猿田毘古神(サルタヒコノカミ)                【聴牌速度:+30】 【和了速度:+45】【放銃補正:+30】【打点補正:+40】【防御補正:+30】  【追加スキル】上記:1~7までの全ての追加スキルが使用可能 自分に対するオカルトスキル無効


・【魔物に愛されし《魔王》】
【オカルト】持ち5人の好感度が9以上になった場合取得できる
【聴牌速度】【和了速度】【放銃補正】【打点補正】【防御補正】がカンストせず、更にその対局のみ能力の1つをコピーし使う事が出来る(好感度MAXボーナスとは別:【オカルト】のみ)
また【ザ・ゼロ】の点数判定を全て1段階上げる

・【ソロモンの鍵】


使用できる共通スキル


・【ザ・ゼロ】 和了判定時0が付けば強制和了

・【ダイハード3】 和了時自分が最低だった場合、最高コンマの相手との差を3分の1にする。更に和了した相手の点数コンマ-20

・【コマンドー】 和了時ロンだった場合点数+10

自分で言うのもアレですけど、スキル増えすぎて見難くてごめんなさい。何とかしないと



装備するスキル(>>38参照)



>>+5





更に【魔物に愛されし《魔王》】のコピー



・【スーパードクターK】 25000点未満の場合、全ての補正に+5

・【お爺様の教え】    自分の点数が25000点以下の場合発動。直撃を受けた場合の相手の【打点補正】を-20する また和了した場合点数コンマ+10

・【エターナルフォースブリザード】 点数コンマ+20

・【連続和了】       和了時の点数が最低になる代わりに、和了時のコンマ+30

・【嶺上開花】       ツモ和了時発動。和了の1桁コンマ0 4の時、【打点補正】+20。更に8で 【打点補正】+40 また2 6 の時和了コンマ最低の相手に対し、責任払いをさせることが出来る

・【プラマイゼロの思考】 自分の持ち点を1000点と仮定し、プラスマイナス0(+24000)になるまで【聴牌速度】+10 【和了速度】+20 【放銃補正】+10 【打点補正】+5【防御補正】 +10

・【シャープシュート】 狙った相手を直撃できる、またツモをロンにして発動可能(ただしこの場合は点数コンマ-10)
聴牌判定後、使用の有無及び相手を指定する 和了判定最低の相手以外を狙う場合、更に点数コンマが(狙う相手の放銃判定-最低放銃判定)減る
また打点は最高で跳満までになる(スキルなどで跳満以上になっても跳満になる)
 
・【ドラゴンロード】
ドラが集まる程度の能力。自身の【聴牌速度】-10 【和了速度】-10 【放銃補正】-10 【防御補正】-10 他家の点数コンマ-20
和了した場合、特殊表を用いる
下一桁
1~4 満貫
5~7 跳満
8~9 倍満
0 三倍満
ゾロ目 役満 



>>+5



そだっけ?
どこに書いてる?

>>49
ごめんなさい。書き忘れてますが、【神降ろし】についてはスキル2つ分消費します



> ドラゴンロード



須賀京太郎

【聴牌速度】(33/50) (次まで:14)
【和了速度】(35/50) (次まで:67)
【打点補正】(43/50) (次まで:137)
【防御補正】(33/50) (次まで:137)
【放銃補正】(38/50) (次まで:137)



・【ザ・ゼロ】 和了判定時0が付けば強制和了

・【K2】≪荒川憩(覚醒ver)≫ 自分が親の場合に発動。和了コンマ+30 点数コンマ+20

・【絶対無敵安全圏】≪大星淡(覚醒ver)≫ 自分以外の【聴牌速度】-30 【和了速度】-10 一部スキルは影響を受けない (支配系スキル)

・【レッドホットロード】≪松実宥(覚醒ver)≫ その思い内に秘め、燃え上がる。熱く赤い牌が集まりやすい程度の能力。聴牌コンマ+10 和了コンマ+30 【防御補正】+5 点数コンマ+10

・【魔物に愛されし《魔王》】
【オカルト】持ち5人の好感度が9以上になった場合取得できる
【聴牌速度】【和了速度】【放銃補正】【打点補正】【防御補正】がカンストせず、更にその対局のみ能力の1つをコピーし使う事が出来る(好感度MAXボーナスとは別:【オカルト】のみ)
また【ザ・ゼロ】の点数判定を全て1段階上げる

・【ドラゴンロード】
ドラが集まる程度の能力。自身の【聴牌速度】-10 【和了速度】-10 【放銃補正】-10 【防御補正】-10 他家の点数コンマ-20
和了した場合、特殊表を用いる
下一桁
1~4 満貫
5~7 跳満
8~9 倍満
0 三倍満
ゾロ目 役満



コンマが高い順に東南西北(京太郎以外はコンマ反転)


京太郎>>+1
生徒(31位)>>+2
生徒(29位)>>+3
生徒(28位)>>+4


京太郎「よろしくお願いします」

生徒(31位)「お願いします」

生徒(31位)(これに勝てば俺もトップ30入りだ!)

生徒(29位)「よろしくー」

生徒(29位)(下で無双したらしいけど、トップ30以上を舐めない事ね)

生徒(28位)「よろしく頼む」

生徒(28位)(……須賀京太郎。さて俺達にその力通じるかな?)




東(親):京太郎       25000

南:生徒(31位)       25000

西:生徒(29位)       25000

北:生徒(28位)       25000



【東一局0本場】



聴牌判定(京太郎以外はコンマ反転)

生徒(31位)>>↓+1 70-(【聴牌速度:31】-【絶対無敵安全圏:30】) 69以上で聴牌

生徒(29位)>>↓+2 70-(【聴牌速度:30】-【絶対無敵安全圏:30】) 70以上で聴牌

生徒(28位)>>↓+3 70-(【聴牌速度:33】-【絶対無敵安全圏:30】) 67以上で聴牌

京太郎>>↓+4    70-【聴牌速度:33】+【レッドホットロード:+10】 27以上で聴牌

あ、ごめん京太郎の安価の位置間違えてた。今回のみこのままで次の和了判定から戻します


京太郎(っし、聴牌っと)

生徒(31位)(……五向聴スタートか。ついてない)

生徒(29位)(むむむ。全然揃わなーい)

生徒(28位)(これは……まさか邪魔されてるのか?)



和了判定(京太郎以外はコンマ反転)

京太郎>>↓+1    【和了速度:35】 【K2:+30】 【レッドホットロード:+30】 【聴牌順位:2位(+5)】  和了コンマ+100

生徒(31位)>>↓+2 【和了速度:31】 【絶対無敵安全圏:-10】 【聴牌順位:ノーテン】 和了コンマ+11

生徒(29位)>>↓+3 【和了速度:28】 【絶対無敵安全圏:-10】 【聴牌順位:ノーテン】 最低値:46

生徒(28位)>>↓+3 【和了速度:27】 【絶対無敵安全圏:-10】 【聴牌順位:1位(+10】 和了コンマ+27


放銃判定(京太郎以外はコンマ反転)

生徒(31位)>>↓+1 【放銃補正:31】 

生徒(29位)>>↓+2 【放銃補正:31】 

生徒(28位)>>↓+3 【放銃補正:34】 


【ドラゴンロード】による特殊判定
>>↓+4




> 京太郎 → 生徒28位 親ロン



【ドラゴンロードにより満貫 12000点】



生徒(28位)(ちっ……ここは回しうちでしのぐ)タンッ

京太郎「あ、ロンです」

生徒(28位)「……仕方ない」

京太郎「タンドラ4で満貫ですね」

生徒(28位)「……は?」

生徒(28位)(こ、こいつまさかドラ爆?)



東(親):京太郎       37000(+12000)

南:生徒(31位)       25000

西:生徒(29位)       25000

北:生徒(28位)       13000(-12000)



【東一局1本場】



聴牌判定(京太郎以外はコンマ反転)

京太郎>>↓+1    70-【聴牌速度:33】+【レッドホットロード:+10】 27以上で聴牌

生徒(31位)>>↓+2 70-(【聴牌速度:31】-【絶対無敵安全圏:30】) 69以上で聴牌

生徒(29位)>>↓+3 70-(【聴牌速度:30】-【絶対無敵安全圏:30】) 70以上で聴牌

生徒(28位)>>↓+4 70-(【聴牌速度:33】-【絶対無敵安全圏:30】) 67以上で聴牌




京太郎(
調子は良いんだが、一歩間違えるとドラが溢れてしまうからな……)

生徒(31位)(くそ!なんでこんなに手が悪いんだ)

生徒(29位)(タンドラ4とかないわー)

生徒(28位)(いきなり親満か。これはキツいな……)



和了判定(京太郎以外はコンマ反転)

京太郎>>↓+1    【和了速度:35】 【K2:+30】 【レッドホットロード:+30】 【聴牌順位:2位(+5)】  和了コンマ+100

生徒(31位)>>↓+2 【和了速度:31】 【絶対無敵安全圏:-10】 【聴牌順位:ノーテン】 和了コンマ+11

生徒(29位)>>↓+3 【和了速度:28】 【絶対無敵安全圏:-10】 【聴牌順位:1位(+10)】 最低値:56

生徒(28位)>>↓+4 【和了速度:27】 【絶対無敵安全圏:-10】 【聴牌順位:3位(±0)】 和了コンマ+27


【ドラゴンロード】による特殊判定

1~4 満貫
5~7 跳満
8~9 倍満
0 三倍満
ゾロ目 役満


>>↓+1




> 京太郎 親ツモ



【ドラゴンロードにより倍満 1本場で8100オール】



生徒(28位)(もしあいつがドラ爆麻雀なら、次は――)

京太郎「あ、ツモりました」

生徒(31位)「!」

生徒(29位)「えーまたー?」

京太郎「中ドラ7で倍満の1本場で8100オールですね」

生徒(28位)(やはり!マズいぞこれは!!)



東(親):京太郎       61000(+36000)

南:生徒(31位)       17000(-8000)

西:生徒(29位)       17000(-8000)

北:生徒(28位)        5000(-20000)



【東一局2本場】



聴牌判定(京太郎以外はコンマ反転)

京太郎>>↓+1    70-【聴牌速度:33】+【レッドホットロード:+10】 27以上で聴牌

生徒(31位)>>↓+2 70-(【聴牌速度:31】-【絶対無敵安全圏:30】) 69以上で聴牌

生徒(29位)>>↓+3 70-(【聴牌速度:30】-【絶対無敵安全圏:30】) 70以上で聴牌

生徒(28位)>>↓+4 70-(【聴牌速度:33】+【超電動パワー:+10】-【絶対無敵安全圏:30】) 57以上で聴牌


京太郎(あぶねーカンしてたら、あふれてたかも……)

生徒(31位)(さっきからドラが来ないと思ってたが、あいつもしかしてドラ使いなのか?)

生徒(31位)(しかしドラ使いはB地区の松実玄だけだと聞いてたが……)

生徒(29位)(全然あがれないじゃん!ムカツクー)

生徒(28位)(……この異常なまでの向聴数スタートもまさかこいつが?)



和了判定(京太郎以外はコンマ反転)

京太郎>>↓+1    【和了速度:35】 【K2:+30】 【レッドホットロード:+30】 【聴牌順位:1位(+10)】  和了コンマ+105

生徒(31位)>>↓+2 【和了速度:31】 【絶対無敵安全圏:-10】 【聴牌順位:2位(+5)】 和了コンマ+26

生徒(29位)>>↓+3 【和了速度:28】 【絶対無敵安全圏:-10】 【聴牌順位:3位(+0)】 最低値:46

生徒(28位)>>↓+4 【和了速度:27】 【超電動パワー:+10】 【絶対無敵安全圏:-10】 【聴牌順位:ノーテン)】 和了コンマ+27


放銃判定(京太郎以外はコンマ反転)

生徒(31位)>>↓+1 【放銃補正:31】 

生徒(29位)>>↓+2 【放銃補正:31】 

生徒(28位)>>↓+3 【放銃補正:34】 


【ドラゴンロード】による特殊判定

1~4 満貫
5~7 跳満
8~9 倍満
0 三倍満
ゾロ目 役満

>>↓+4




> 京太郎 → 生徒(29位) 親ロン



【ドラゴンロードにより跳満の2本場 18200】



生徒(29位)「何よ!なんで和了れないのよ!」タンッ

京太郎「あ、ごめんなさい、それロンです」

生徒(29位)「……マジ?」

京太郎「はい。えっとタンドラ5で跳満っすから二本場で18200っすね」

生徒(29位)「……えっ?」



東(親):京太郎       79200(+54200)

南:生徒(31位)       17000(-8000)

西:生徒(29位)       -1200(-26200)

北:生徒(28位)        5000(-20000)



【対局終了】






【対局終了後】



久「やっぱ30位近辺でもダメかー」

ゆみ「そのようだな」

遊月「と言うか何あのドラ爆。どっかで見たことあるんだけど」

久「と言うか須賀君の打ち方って全部どこかで見たこと無いかしら?」

ゆみ「荒川憩、大星淡、松実宥、そして松実玄か……」

久「まぁそっくりそのままって訳じゃないみたいだけど、それでも気になるのよねぇ」

京太郎「いぇーい!勝ちましたー!!」

智美「おー流石だなー。まだまだ彼らじゃ止められないかー」ワハハ

智美「それじゃご褒美をあげるぞー」



【学業のお守り 恋愛成就のお守り 勝負事のお守り】



京太郎「またお守りっすか」

智美「しかし今度は三つ揃ってお得だぞー」

智美「更に上に行けばもっと豪華になるからなー」

京太郎「例えば?」

智美「恐らく君が期待してるようなものも有るぞー」ワハハ

京太郎「よっしゃ!ならもっと上を目指して頑張るぞー!!」



【校内ランキングが29位になりました】

【お守りセットを手に入れました】


と言う所でセーブして終わります。ランキング戦が長いのはごめんなさい。でも導入したからにはどうしても……ね
あとゼロは最初から和了判定でのみ0を出せば強制和了です。聴牌判定でも出るのは【ビギナーズラック】等ですね

そして明日は菫さんの告白イベントになります。まだ何も考えてないので、シチュエーションは募集してます

乙ですー
2本場の跳直は18600ですよ

>>141
あ、本当だ。18200にしてるや

30位からのランキング戦に関してですが、1つずつ上げるのはダルいと言う意見も有るようなので
勝利する事の他に


・自分より2つ上の順位の相手が10000点以下である事

・もしくは60000点以上稼ぐ事

・この2つのどちらかを満たした上で東場で終わらせる事


これらの条件を満たせば、一気に2つ上昇する事とします

で、菫さんの告白イベントですが今からだと確実に遅くなるので明日。できれば午後から
どうせパラレルなので今日はこのまま進めますね

あ、今回は条件満たしてるので28位にしておきますね
更に28位のご褒美の【大仏のお守り(劣)】も手に入れた事になってます



【アパート】



京太郎「これで俺も上位ランカー入りかぁ。これでそろそろヒモとか言われなくなるはず……」

京太郎「でも一番低いちゃちゃねぇが15位だから、まだ二倍の差があるしなぁ」

京太郎「つーか校内ランク上げたとしても、校外の人に実力を示さないと評価変わらないだろうし」

京太郎「……何か大会とか出た方が良いのかね?」



>>155



1.【ネットショッピング】【残金:¥7,000】

2.【ネット麻雀】

3.【メール】【残り3回】 送れる相手は下参照 ※ただし好感度7未満の相手のみ

4.【電話】【残り1回】(かける相手も併記)   かけれる相手は>>8参照

5.バイト先を探す

6:短期バイトを頼みこむ(※ただし月に3回まで A:鷺森灼 B:白水哩 C:染谷まこ D:松実宥)

7:まこに連絡する(裏ルートへ)


メールを送れる相手

・古塚梢
・小鍛冶健夜
・藤田靖子
・船久保浩子
・沢村智紀
・蒲原智美
・百鬼藍子
・藤原利仙
・巽由華

6D




> 6 D



京太郎「……今月ちょっと厳しいんだよなぁ」

京太郎「どこかでアルバイト出来れば良いんだけど、一日だけとか無理だろうし……」

京太郎「……」

京太郎「……ちょっと気が引けるけど、こう言う時こそ宥さんに相談してみようかな」



エラブアイハヒトツ~



宥『……はい。松実ですけど……』

京太郎「あ、宥さん?京太郎ですが」

宥『あ、京ちゃん。どうしたの?』

京太郎「あ、いやその……こんな事頼んで良いのか分からないんですけど」

宥『もう。私達の間で遠慮しないで、ね?』

宥『その……こ、恋人同士なんだし///』

京太郎「///」

京太郎「じゃ、じゃあ思い切って言いますね」

京太郎「一日だけ働かせてください!」ペコリ

宥『えっ?』

京太郎「ちょっと今月厳しくて……でも、あまり長期バイトは出来ないので」

京太郎「宥さんところで何とか働かせてもらえないかなーって」

京太郎「……ダメですかね?」

宥『う~ん、多分お父さんに頼んだら良いって言ってくれると思うけど……』

京太郎「マジっすか!?」

宥『でもお金何に使うの?』

京太郎「へっ?」


京太郎「あ、いやその、生活費以外で遊んだりちょっと間食したり色々するとお金かかるんで」アセアセ

宥『そっか、そうだよね。京ちゃん一人暮らしだもん。色々お金が必要だよね』

宥『まさか京ちゃんが他の女の子と遊ぶ為に働こうなんて考えてる訳ないもんね』ニコッ

京太郎「も、もちろんですよ!」

宥『ごめんね。変な事聞いちゃって……』

京太郎「あ、いやこちらこそ突然だったし……」

京太郎(何故かすっげー罪悪感が湧き出てくるけど)

宥『えっとバイトの事だけど、今玄ちゃんに聞いたらお父さんが何時でも良いって言ってるんだけど……』

宥『何時が良いかな?』

京太郎「えっと、それじゃ……」



>>167



7/6 土曜日【午後】 佐藤アナと会う 

7/7 日曜日【一日】 由暉子のコスプレ鑑賞会

7/8 月曜日【放課後】 和とデート

7/9 火曜日【放課後】 なし

7/10水曜日【放課後】 なし

7/11木曜日【放課後】 なし

7/12金曜日【放課後】 なし

火曜日




> 火曜日



京太郎「じゃあ来週の火曜日とかお願いできますかね?」

宥『えっと……火曜日だよね?うん、伝えておくね』

京太郎「よろしくお願いします」ペコリ

宥『そ、その代わりなんだけど、京ちゃんにお願いが有るんだけど良いかな?///』

京太郎「もちろんっすよ!宥さんのお願いなら幾らでも聞きますから!」

宥『じゃ、じゃあバイトが終わった後で良いから少しだけ一緒に居たいな~って』

宥『……だ、ダメかな?』オソルオソル

京太郎「……」プルプル

宥『京ちゃん?』

京太郎「良いに決まってるじゃないですかー!」

宥『良かったぁ。嫌がられるかなって思ってたから……』

京太郎「俺達恋人っすよ?イチャイチャらぶらぶしたいのが当たり前じゃないっすか」

京太郎「なんなら一晩中一緒に居たいぐらいっすけど、流石にそれは無理ですしね」

宥『きょ、京ちゃんが望むなら私は良いんだけど///』

京太郎「じゃ、じゃあそれはまた今度と言う事で///」

宥『う、うん///』

京太郎「……///」

宥『……///』


京太郎「え、えっとそれじゃあそろそろ切りますね」

宥『あ、うん』

京太郎「おやすみなさい、宥さん」

宥「おやすみなさい、京ちゃん。……その……大好きだよっ」チュッ



ガチャッ



京太郎「……」

京太郎「…………あーもうかわいいなぁコンチクショー!」ゴロゴロ

京太郎「なんかもう宥さんが俺の事好きって言ってくれるだけで、今なら世界も救える気がする」キリッ

京太郎「……火曜日かぁ。待ち遠しいな」ニヤニヤ



【来週の火曜日に松実館にて臨時バイトをする事になりました】


忘れてた


【松実宥の恋人Rankが3になりました】



と言う所で今日はこの辺でセーブして終わります。クロチャーを狙うのは良いですが、ユウチャーから嫉妬される……かも?
明日こそ菫さんの告白イベントやって、その後てるてるもやりましょうかね


と言う訳で最後に安価出しときます。時間が有るので広めに
照の告白イベント


A.告白する

B.告白される

C.同時にする


>>174-188(過半数以上で決定。過半数に満たない場合は上位2つで決選投票)

同時にシチュエーションも絶賛募集中です

B

それじゃBで。そろそろ捻ったパターンも必要かもしれませんね

今日はこの通り遅い上に、お酒入ってるので無しで
イベント自体は告白返し直前まで書き溜めてるので投下即告白安価まで行けると思うのですが、何分お盆ですから明日以降予定は未定っす
やる場合は30分くらい前にアナウンスしまする

0時くらいに出来る……はず

それでは再開しますね。投下間隔そこそこ空けながらやっていきます




【とある放課後】



菫「ふむ。今日の店はなかなかだったな」

京太郎「そうですね。素材の味を活かしつつ、ふわっと鼻を抜ける甘さ」

京太郎「それでいてしつこくなく、さっと溶けてしまう口どけ……」

京太郎「男でもペロリと食べられてしまう良いスイーツでした」

菫「ほう、お前もなかなか分かってきたな」

京太郎「そりゃまぁ暇さえあれば菫さんのスイーツ巡りに付き合わされてますからね」

京太郎「かなり違いが分かる男になりましたよ」

菫「そうか……」

京太郎「あれ?どうかしました?」

菫「あ、いや、よくよく考えれば無理矢理つき合わせて済まない事をしてるなと思ってな」

菫「そこまで分かるようになったと言う事は、それだけ私がつき合わせてしまったという事だし……」

菫「今更ながら本当に済まない」ペコリ

京太郎「あーもう!顔を上げてくださいよ」

京太郎「別に嫌で付き合ってるわけじゃないんですから」

菫「だが最初はそんなに好きじゃなかったはずだろ?」

京太郎「まぁ嫌いじゃないですけど、好んで食べるってほどじゃなかったのは確かですね」

京太郎「つーかおやつと言えばおやきでしたし」

菫「おやきか……まだ食べた事ないな」

京太郎「結構美味いっすよ?腹持ちも良いですし」

京太郎「まぁスイーツではない事は確かですけど」

菫「それぐらいは分かってる!」

京太郎「あはは。まぁ機会があれば食べさせてあげたいですね」



菫「それは楽しみ――いや、止めておこう」



京太郎「へ?」

京太郎「やっぱりスイーツ以外はダメっすか?」

菫「……そう言う訳じゃないんだ」

京太郎「でしたら何故?」

菫「…………なぁ京太郎。今日で終わりにしよう」

京太郎「は?」

京太郎「終わりって何がですか?」

菫「その……私に付き合ってスイーツを食べる事だ」

京太郎「どうしてです?」

京太郎「あ、もしかしてさっきの事ですか?嫌だなぁ、今はスイーツも好きっすよ」

京太郎「今まで食べてこなかった事を後悔してるくらいですし」

菫「それは私としても凄く嬉しいが、そう言う事じゃないんだ」

京太郎「じゃあ何が問題なんです?」

菫「あー……えっと、その……だな」モジモジ

京太郎「菫さん?」

菫「……コホン」

菫「つまりだ。こうして二人で出かける事だ」


京太郎「はい?」

菫「考えてみれば若い男女が付き合ってもいないのに、二人でスイーツ巡りなんておかしいだろ?」

菫「……それを頼んだ自分から言うのもおかしな話なんだが」

京太郎「まぁ……それは確かに」

京太郎「でもそれこそ今更ですけど……」

京太郎「あ、もしかして誰かに何か言われたんですか?」

菫「!」ギクッ

菫「そ、そ、そ、そんな事はない!」アセアセ

京太郎「……そうなんですね」

菫「……ああ」

菫「どうやら少し目立ってしまったようで、何度か見られてしまったらしい」

菫「まぁその時は誤魔化したんだがな」

京太郎「そりゃまぁ何時かはばれてしまう可能性は有りましたしね」

京太郎「ああ、だから止めようと」


菫「……それもある」

京太郎「?」

京太郎「他にも理由が?」

菫「……その見たと言う奴に京太郎と付き合ってるのかと言われてな」

菫「勿論それも誤魔化したんだが……」

京太郎「それもまぁ仕方ないっすね。男と女が二人いたら付き合ってるって思われるのが普通ですし」

京太郎「友人とか言っても信じてもらえないかも」

京太郎「でもまぁこっちには何もやましい事なんて――」

菫「……だからだよ」

京太郎「へっ?」

菫「だからこそお前と一緒に居るのは辛いんだ」グッ

菫「お前がそう言う目でしか私を見ていないから……」

京太郎「菫さん?何を言って――」



.i.::.::.::{.::.::!.::.::.::.}::.}!::.::.i}::.::.:}i::.::.:.',:.ハ
.!.;:.::.::{.::.::i:i:.::.::.}!::}i::.::.}i:リ::.}i::.::.::.::,ハ
{.::.::.::.{.,i;;;;!};;;;;;;;}!;;} !;;_}ェz-チ}::.::.::.:i:ハ

.i.}.:',.::ヽ乍示勿    ゞ=゙'チ.::.::.::.:.i}从
.ヾ!',.',.:::ヾー ´        i::.:i::.:i;;;i゙
 }.i.:;ヾ;:.ゝヽ   丶    ハ;;i尤リ!
 i:.}.ヾ,,ヽヾ、     ‐ -  イ::.::!::.ii}i
. i::}::.:l:.::.:::.::}>:..  _. .: '.:{.::.::.:i::.i}::!
  !::i::.:!i'´`ヾー 、::. , '.: ./、::.::.::.:i.!::!
. {::.i::.:{  ::.. i≡ヾ   :.iノメ.ヾ、::i.i::i
,メi:::i : !   :i.:  :.ゝ  i./:. ヽ,冫i::i
//i:::.!/ヽ、  !ヾ、: : :ゝ、. }ゝ : .i ノリ从ゝ、
//i:::::!///ヽ、! ヾ、 ::〈 .iノ.:}. i }/////i//ヽ

/、 i::::i/////ヽ  ヾヤ三廾} i.}/////i///ハ
/.ヽi::::i、 /////ヽ  .ヾ≡=} i.!////冫///y



菫「……お前が好きなんだ」






京太郎「えっ?」



菫「最初に出会った時は別に何とも思っていなかったし、ああ照にも幼馴染とか居たんだなとか言う認識だったんだが……」

菫「その後はまぁ随分と私の人に見せたく無い部分を見られてしまったよ」

京太郎「あはは。最初は面食らいましたね」

京太郎「クールそうな菫さんがゲーセン通ってたり、スイーツ好きだったり……」

京太郎「でもそう言う事をしてる菫さんって普段以上に素敵だなって思いましたけど」

菫「……お前はバカでスケベですぐ調子に乗って――」

京太郎「うぐっ……」

菫「――だけど本当に良い奴で、一緒に居ると楽しくてドキドキして……」

菫「私が私で居られないような……自分がどうにかなってしまいそうな気持ちになるんだ」

京太郎「……」


菫「……お前は私の事を友人だと思ってくれている」

菫「その事自体はとても嬉しい」

菫「だけど、私も女だからお前に愛されたいと思ってしまう」

菫「苦しくて切なくて……」

菫「この気持ちを伝えることすら悩んでた」

菫「…………私は弱いから、お前に拒絶される事が凄く恐ろしい」

菫「――だからお前とこうして会うのはこれで最後にしようと思う」

菫「明日からはただの友人。お互い何も知らなかった、そう言う関係に戻らないか?」

京太郎「菫さん……」

菫「随分勝手で虫の良い話だとは思うが、そうしてくれるとありがたい」

菫「お前には本当に今まで迷惑をかけたが、これで――」

京太郎「菫さん!」



京太郎「>>218



告白の言葉をどうぞ
※ただし何か変なものは安価下。あと調理できそうに無い場合も申し訳ないですが安価下

僕も好きです!僕の心は射ぬかれちゃいましたよ!ズキューン

申し訳ありませんが安価下で



> 嫌なら抵抗してください、と言い抱きしめる



京太郎「……嫌なら抵抗してください」ギュッ

菫「なっ!?」

京太郎「――菫さんは本当勝手ですね」

京太郎「自分が言いたい事だけ言って、勝手に結論を出して、勝手に決めて……」

京太郎「まったく、呆れて物も言えません」

菫「ぐっ……」

京太郎「だけど――」

京太郎「まぁそう言うところも菫さんらしいかなって思いましたけどね」ニッ

菫「……京太郎」

京太郎「それにしたって思い込みが激しすぎですが」

京太郎「……俺がどう思ってるかも聞かないで」

菫「それは……だってお前は私の事を友人だって……」

京太郎「確かにそう言いましたけど、それは菫さんが俺と同じ気持ちだなんて知らなかったから」

菫「えっ?」

京太郎「……すぅ」

京太郎「よし」

京太郎「あのですね。俺も菫さんの事――」



京太郎「好きですよ」




菫「う、嘘だ!」

京太郎「嘘じゃないですよ」

菫「だってそんな素振り一度も見せなかったじゃないか!」

京太郎「いやだってそれは……」

京太郎「大体そんな事を言ったら、菫さんだってそんな素振り見せてましたか?」

菫「ううっ……」

京太郎「でしょう?本当に好きな人にはそんなの見せませんって」

菫「むっ……確かに」

京太郎「そう言う事です」

菫「だけど私のどこに君に好かれる要素が……」

京太郎「そうですね――」

京太郎「クールで冷静沈着で頼りがいがありそうで……」

菫「///」

京太郎「しかし蓋を開けてみれば、可愛いものとスイーツが好きで照に負けない残念さでしたね」

菫「お、おい!」

京太郎「だけどそう言うギャップも含めて可愛いと言うか、一緒に居たいと思うようになって……」

京太郎「気付いたら好きになってた……って所でしょうか?」

京太郎「……恥ずかしいですけど///」

菫「そ、そうか///」

京太郎「……///」

菫「……///」


京太郎・菫「「あ、あの!!」」

京太郎・菫「「!?」」

京太郎「ど、どうぞ……」

菫「そ、そっちから……」

京太郎「じゃ、じゃあ……」コホン

京太郎「その……返事なんかを頂けるとありがたいのですが」

菫「そ、そうだな……」

菫「……」

京太郎「……」ゴクッ

菫「……なぁ。本当に言わなきゃダメか?」

京太郎「お願いします!」

菫「うぅ……何でこう言う時には素直に言えないのか」

菫「……あー、えっとそのだな」

菫「…………好き」ボソッ

京太郎「へっ?聞こえないっす」

菫「私も好きだと言ったんだバカ!///」


京太郎「バカは酷くないですか?」

菫「バカバカバカ!お前は大バカヤロウだ!」ポカポカ

菫「だけど――」



菫「――好きだ」

京太郎「俺もですよ」




チュッ




        ,r‐─===‐-    _
       /::::´:::::::::::`ヽ:::::\::::::`ヽ
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菫「私は狙った相手は逃がさないからな。覚悟しろ」




【弘世菫の好感度がMAXになりました】

【弘世菫が恋人になりました】

【弘世菫が覚醒しました 以後タッグ及びチーム戦において使用が可能になります】




弘世菫(覚醒ver)

【聴牌速度】(45/∞)
【和了速度】(45/∞)
【放銃補正】(39/∞)
【打点補正】(35/∞)
【防御補正】(41/∞)

【結ばれし絆《アカイイト》】
【聴牌速度】【和了速度】【放銃補正】【打点補正】【防御補正】がカンストしなくなる
それに加え全ての補正が恋人ランク÷2[現在値:0]上昇する
また恋人ランク5以上なら京太郎のスキル(教えてもらった、または自力で取得したもののみ)をコピーできる
更に恋人ランクMAXならこのスキルはあらゆるスキルに無効化されない

【シャープシュータースミレ】
聴牌した場合、和了コンマ+30 【打点補正】+20

【スーパーシャープシュート】
狙った相手を直撃できる、またツモをロンにして発動可能
聴牌判定後、使用の有無及び相手を指定する
放銃判定最低の相手以外を狙う場合、更に点数コンマが(狙う相手の放銃判定-最低放銃判定)÷2減る




最後にコピー安価取っておきます


A:【シャープシュータースミレ】
聴牌した場合、和了コンマ+30 【打点補正】+20

B:【スーパーシャープシュート】
狙った相手を直撃できる、またツモをロンにして発動可能
聴牌判定後、使用の有無及び相手を指定する
放銃判定最低の相手以外を狙う場合、更に点数コンマが(狙う相手の放銃判定-最低放銃判定)÷2減る


>+1~+5

あ、間違えました。再安価します



A:【シャープシューター】
聴牌した場合、和了コンマ+20 【打点補正】+10

B:【シャープシュート】
狙った相手を直撃できる、またツモをロンにして発動可能(ただしこの場合は点数コンマ-10)
聴牌判定後、使用の有無及び相手を指定する
和了判定最低の相手以外を狙う場合、更に点数コンマが(狙う相手の和了判定-最低和了判定)減る
また打点は最高で跳満までになる(スキルなどで跳満以上になっても跳満になる)



>>+1~+5



それではAで。今日はこれでセーブして終わります。追加スキルが無いのはまだ考えられてないからです、ごめんなさい
照イベントは明日出来れば良いけど、出来なければ通常通りになります

もし【シャープシュート】にするのであれば、菫さんとちょこっと麻雀すればスキルは交換できます
また、絆ポイントで覚醒したスキルは永久取得になりますので、もし他に取得したいスキルがあればそのスキルを持つ恋人と麻雀すれば灼に取得できます

灼 → 新た あらたそ~

ジュンイチロー「…貴様は何者だ」

京太郎「通りすがりの雀士だ、覚えておけ!」

まで想像した。

てるてるはかなり早い段階から覚醒ver用意してたんだけど、まさかそれから年単位でお披露目しないままになるとは

今日は告白イベントスルーして通常営業です。何て言うか回を増す毎に難産になってる気が……




【7月7日(土)】



京太郎「……7月7日か」

京太郎「いつの間にか七夕になってたんだなぁ」

京太郎「子供の頃は願い事を書いて笹の葉に吊るしたっけ……」

京太郎「今考えると何故願い事を書くのかとか、クリスマスとごっちゃにしてた気もするけど」

京太郎「……今夜は天の川見れるかね?」



>>270



1.一緒に登校する(誘う人も併記 選べる人物:咲 憩 もこ 数絵 いちご 桃子 )

2.憧と一緒に登校する

3.霞と一緒に登校する

4.菫と一緒に登校する

5.照と一緒に登校する

6.登校中に姫子と出会う

7.登校中に誰かと出会う(人物名併記:A地区 清澄 龍門渕 鶴賀 その他 のみ)

8.登校中に由暉子と出会う

9.登校中に雅枝と出会う

10.弁当を作る(コンマ判定あり、成功すればステータス上昇。所持金を使い豪華にする事も可能)

11.早朝ランニングをする(【体力】+1、誰かと会うかはコンマ判定有り)

12.南浦さん家に行く

13.ちゃちゃねぇとランニング(【体力】+1 【知力】+1 恋人Rank上昇小)

14.愛宕洋榎とランニング(【体力】+1 【精神力】+1 好感度上昇小)

15.新免那岐とランニング(【体力】+1 【精神力】+1 好感度上昇小)

16.森垣友香とランニング(【体力】+1 【デジタル経験値】極小 好感度上昇小)

17.ニュースを見る(【知力】+1)

18.その他(内容併記)

7 とーか

一応報告
7月7日(土)→7月6日(土)

>>271
あ、しまった……。ありがとうございます



> とーか



京太郎「遠くから見てもよく分かる、あの特徴的なアンテナは――」

京太郎「おはようございます。透華さん」

透華「あら、おはようございます。京太郎さん」

京太郎「あの……朝早くから校門前で何をしてるんですか?」

透華「勿論、朝の身だしなみチェックですわ」

透華「学生たるもの、朝と言えど身だしなみはキチンとしていなければ」

京太郎「なるほど……」

京太郎「で、本音は?」

透華「それはもちろん、次の会長選の為にも知名度を上げなければと思いまして……」

透華「って何を言わせますの!」ムキーッ

京太郎「す、すみません」

京太郎(……そんな事しなくても良くも悪くも知名度は抜群だと思うけどなぁ)


透華「そう言えば、こうやって面と向かっては言ってませんでしたわね」

透華「優勝おめでとうございますわ」

京太郎「ありがとうございます。透華さんには本当に色々お世話になって……」

京太郎「祝賀会までしてもらいましたし」

透華「それは当然ですわ!」フフン

透華「私達が優勝できなかったとは言え、同じ学校の仲間が優勝したのですもの」

透華「ここで祝わずしてどこで祝えと言いますの!」

京太郎「そ、そうですね」

京太郎(その祝賀会が途中からただのどんちゃん騒ぎになってたけど……)

透華「ですが来年こそは私達が優勝しますわよ!」

透華「京太郎さん、覚悟してくださいまし」ズビシッ

京太郎「ええ、勿論。ですが、来年も勝つのは俺だと思いますけどね」

透華「ふふっ。言いますわね」

透華「あら?服にゴミが――」



>>278



コンマ判定(コンマ反転)

01~30 あら?これは髪の毛かしら?

31~70 はい。取れましたわよ 【好感度+0.5】

71~98 透華がこけそうになるのを抱きとめる 【好感度+1】

ぞろ目44以外 好感度【好感度+3】

ぞろ目44 破魔矢発動

おまかせあれ!




> 透華がこけそうになるのを抱きとめる



透華「っ!?」コケッ

京太郎「危ない!」ギュッ

京太郎「――っと……大丈夫でしたか?」

透華「……///」ボーッ

京太郎「透華さん?」

透華「!?」ハッ

透華「だ、だ、だ、大丈夫ですわ!///」バッ

京太郎「それなら良いんですが」

透華「で、ですが、あ、あ、あ、ありがとうございますですわよ///」ドキドキ

京太郎「透華さん?言葉がおかしいような……」

透華「な、な、な、何もおかしなところはありませんでございますわ!///」

京太郎「……ちょっと失礼」ピトッ

透華「!!」

京太郎「あー少し熱っぽいですね。もしかして風邪なんじゃ?」

透華「///」

京太郎「朝早くからこうして副会長としての仕事をされるのも良いですけど、自分の体は労わらないと――」

透華「きゅう」バタン

京太郎「透華さん!?」

ハギヨシ「おっと」ガシッ

京太郎「ハギヨシさん!」

京太郎(どこから現れたんだ?少なくとも駆けつけられる範囲内には居なかったのに……)

ハギヨシ「……どうやら透華お嬢様は少しお疲れでおられたようです」

ハギヨシ「透華お嬢様は私が保健室にお連れいたしますので、京太郎君は教室に行かれて下さい」

京太郎「だ、大丈夫ですか?」

ハギヨシ「少しお休みになられれば大丈夫かと」

ハギヨシ「お嬢様には京太郎君が心配されてたと、私からお伝えいたしますので」

京太郎「わ、分かりました。それじゃ透華さんにお大事にとお伝え下さい」

ハギヨシ「かしこまりました」



ハギヨシ「……」

ハギヨシ「……まさか透華お嬢様があのような事でお倒れになられるとは」

ハギヨシ「つくづくお嬢様も不意打ちには弱いようで」

ハギヨシ「ふふっ。京太郎君も罪な方ですね」



【龍門渕透華の好感度はこれ以上上がりませんが、蓄積されます】



土曜日はお昼パートと午後パートが無い為、午前パートで授業があります



【午前パート】



京太郎「……どうやら透華さんは大丈夫だったようだ」

京太郎「少し風邪気味なのに早朝から仕事してたら、そりゃ悪化するよな」

京太郎「ご迷惑をおかけしましたってメールが来たけど、全然気にしてないし」

京太郎「早く良くなってくださいね……っと」



選択教科
>>287

コンマ判定
>>288



選択教科

1.国語 【知力】上昇大

2.数学 【聴牌速度】経験値小 【和了速度】経験値小

3.英語 【会話力】上昇大

4.科学 【打点補正】経験値小 【防御補正】経験値小

5.歴史 【精神力】上昇大

6.体育 【体力】上昇大

7.芸術 【センス】上昇大

8.サボる【全麻雀ステータス】経験値極小




コンマ判定【快眠】状態により失敗が極めて低下

01~10 眠ってしまい失敗

12~70 成功小

71~98 成功中

ぞろ目44以外 成功大

ぞろ目44 破魔矢発動

2

2

おっとお守り忘れて寝る前提で書いてた……


【学業のお守り】 授業パートを1度だけぞろ目大成功 【残り2回】


使用しますか?
>>+1~+5




> 【学業のお守り】使用! 【残り1回】



憧「……はぁ~」

京太郎「ん?どうした憧?」

憧「いやこの問題なかなか解けなくってさー」

京太郎「あれ?数学得意なんじゃねーの?」

憧「得意って訳じゃないけど、苦手では無いわね」

憧「ただ100点満点だと90点ぐらいって所かしら」

京太郎「それ普通に得意なんじゃ……」

憧「甘いわね。本当に得意と言えるのはほぼ毎回100点取れる和みたいな人を言うのよ」

憧「有る意味そこが私と和の違いとも言えるんだろうけどね」

京太郎「なるほどなー」

憧「で、そんな事言ってるアンタは解けた訳?」

京太郎「んー多分」

憧「どうせ間違ってるんでしょ――」

数学教師「ぜ、全問正解です」ワナワナ

憧「へ?」

京太郎「ってか先生、何で俺の答案見てるんすか」

数学教師「……新子さんとお喋りしてるので注意しようと思ったのですが」

数学教師「い、一体どうしたんですか!須賀君!?」

京太郎「ど、どうしたも何も解けたから解いただけですが……」

数学教師「これは大学入試レベルなのですよ!?」

京太郎「あれ?そうだったんだ。道理で少し難しいなと……」

数学教師「最後なんてちょっと意地悪して研究者レベルでしたのに!」

数学教師「何で正解してるんですか!?」

京太郎「へっ?マジっすか……」

憧「……アンタ一体どうやってカンニングした訳?」ジィーッ

京太郎「おい!カンニングなんて俺はしてないぞ!」


数学教師「……須賀君」

京太郎「は、はい!」

数学教師「やはり貴方は天才だったのですね!」ギュッ

京太郎「はい?」

数学教師「常々貴方の態度には何処か浮世離れしたところが見受けられましたが……」

数学教師「先生納得しました!」

京太郎「あ、いや別にそう言う訳じゃ……」

数学教師「須賀君。私と一緒に数学界に旋風を巻き起こしましょう!」

数学教師「貴方ならきっとやれます!」

京太郎「あ、いやそれはちょっと遠慮したいなーって」

京太郎「と言うか誰か助けろよ!」クルッ

数絵「新子さん、ここはどうやれば良いのかしら?」

憧「あ、ここはこうすれば良いわよ」

桃子「私も教えて欲しいっす!」

京太郎「おいこら!無視するな!」

数学教師「須賀君!」

京太郎「は、はい!」ビクッ

数学教師「さぁ!二人で一緒に栄光の扉を開きましょう!!」



京太郎「誰か助けてくれぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!」



【聴牌速度と和了速度の経験値が大きく上がりました】


と言うところでセーブして終わります。次回は由暉子のコスプレ鑑賞会、その後ころたんイベント、シナリオが出来次第照イベントとなります
なお知力は現時点で73なので最初に設定した目安から言うと


【知力】
0~  人間として最低限レベル

20~ 大体平均レベル

40~ 高校生なら上位レベル

60~ 教授レベル

80~ 研究者レベル 

100 Seeker of knowledge



ほぼ教授以上レベル。絶対成長速度間違えた気がするけど気にしなーい




土曜は戒能さんが佐藤アナに会わせてくれる日じゃなかったけ?

>>311
うん。間違えてた。何がなにやら……
正しくは佐藤アナと会う日でした。ごめんなさい

まぁあくまで目安なのでノーベル賞取れるくらいの頭脳だとかそう言うのにはならないっす
ただし体力は除く

それでは再開しますねー




【午後パート】



京太郎「――よし。格好はこれで良いな」

京太郎「本当はもっとキチンとした格好したかったけど、流石にスーツとか持ってないし……」

京太郎「かといって制服は流石にまずいだろうしこれぐらいラフでも良いだろ、うん」

京太郎「……しかし、戒能プロが迎えに来てくれるはずなんだが遅いな」



ブロォォォォォォオオオオオオオオオオ!!



京太郎「なんかすっげぇ音がする……それに近づいてきてるような」

京太郎「ってかあの車絶対こっちに向かってるよな!?」



キキィーッ!!



                          _..........................    .............. , _
       _____________________________,. -‐ニ三ュュュ、 rfニニニニニニニニニニニニミト
    / 7““““““““““““““ラ'゛xfア厂: : : : :/'}! {i:_:_:_:_:_:_:_:_ア[三三三三]:::.: : : : : . `

    ,′,i{        ,. '゜rfり゙//: : : : : : /: :}! {i:_:_:_:_:_:_ア:::::::/ ̄ ̄ ̄\:::::::.: : : : : : .: ` .     ____
    ,仔.::l{     ___ :: f[li[り゙//厂 ̄~`'〈: : :}! {l: : :_,  -‐…‥‥━ァァァァァァァァゥゥゥゥ‐‐--  k.,_ / ̄^う)
   ,′`¨¨¨¨¨¨アニ=- ,_^¨^^ーく_`ー…ーxハー┴らニ=-‐     `     _____,          ,____ ` マニ=‐-     .,
       __ /    /州ヨ7〕ニ=-‐ァ  {刀  ィFヽ `:: .-‐‥¬冖 \  \}          \}    丶 冖¬‥-`
  {  .ィ㌻=ミk      |j以斗┘' ゛     :{  ,㌢::::::::',   `: .,_,.  __,.....丶                    \  ,.____   ゙ ,
  {itュ∥,x=ミ::::'       {  . . . . . . { ] /:::x㌃⌒゚i,    ` マつて笊㍉,                      \ マ乍ニ气′
 r┴f{'//⌒ハ:::{⊇ー====:============y:::/ , ヽフト       \jl以儿jk〉ヽ          <>         ヽV]儿:::j }
_└r┘{i { ,厶}:::{  [ヨト .,‘,: : : : : : {::::′ハ.r匈}~^` ー=‐-==━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━==き
  }  i}i { 〔_(]}:::;{  [以=- '‘, : : : : : :{:::i レ゚ `ツ}: : .   ::  [厂厂厂「「 [厂厂厂厂厂厂厂厂厂厂厂 ̄): }厂 ̄} }
  人 i}l { V ':::;:{‥- - - -…‥‥‥・ {:::〈 マ7}  }: : :   __;:......`二二¨^^.....`二二二二二二二二二二二´......¨二二弐
    ーk ヽ 丿:;:::{___,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,k::::\_`¨¨,}_____r≦-‐‥…・・・・・・・…‥‥‥ー――――――――‥……===┘
     ヾミ:彡'::::::::::::::::::::/~~~~          \__竺戔三三ア゙ヾニニニニニニニニ '゙            `ー‐‐‐‐‐‐‐‐‐ '





                       -‐─……‐-
                             \ `丶

                     /              丶  \
               /     /     │          ハ
                /    ¦     ∧ │   |
               | |   /| │     イ⌒∨|   |   /|──=ミ
                乂|   イ⌒|     |/_..八|   |_彡 |___  \
                    八   |八_人    ァ卞卞ト   |  / |       ̄\
                   /\ N|卞卞ト、/ Vrウ|   |<   ゙
                /「\| Vウ     ,,, |   |⌒) /   グッドアフタヌーンです
             //´ │ i| ,,, ′       |   |/ /
               /     │ 从    _      │| │‐<
                  | l 个     `    |│ 人_____\
          _r、_       | |  |   丶 __,,..     レ厂\〉  ` \
         /´| | l.       レ|/      __|  _彡ヘ
        ,゙ | | | h              />レく      \
        │i. | | l |         _/xく___/>、__,,...   ´ ̄⌒ア\
        │   丿|       r宀⌒ |/^【 》/        /  ∧
        │ '´ ノ      /      厂「         ∨     │



良子「少し遅れました。ソーリー」

京太郎「貴方のかよ!?」


京太郎「つーかこれフェラーリっすよね?滅茶苦茶高いんじゃ……」

良子「それほどでも。一時期は億ほどしたらしいですが」

京太郎「は、はぁ……」

京太郎(それでも5000万はくだらないはずだよな?一体どれくらい稼いでるんだ?)

良子「さて、佐藤アナも待ってるでしょうし急ぎましょう」

京太郎「そうっすね……ってこれで行くんですか!?」

良子「Exactly(そのとおりでございます)」

良子「と言う訳乗ってください。ハリー」

京太郎「それじゃ失礼して……」

良子「では少し飛ばしますが、しっかり掴まっててください」

京太郎「は?」



ギュォォォォオオオオオオオオ!!



京太郎「ちょっ!スピード出しすぎ!捕まりますって!!」

良子「ノープロブレム。逃げ切りますので」

京太郎「そう言う問題じゃねぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!」




【ホテル・レストラン】



裕子「もうそろそろ約束の時間だと思うのだけど……」

裕子「それにしても戒能プロから合わせたい人が居るって言われたけど、誰かしら?」

裕子「私の知らない人でしょうし、他のプロ?」

裕子「……まさか恋人とか?」

裕子「でもまだ戒能プロは二十歳だし、そんな事は無い……はずよね?」

良子「佐藤アナ」

裕子「あ、戒能プロ」

良子「ソーリー。少し遅れました」

裕子「いえ、私も今来たところですから」

裕子「……ところでそちらの方は?」

良子「ああこちらは――」

京太郎「>>331



1.須賀京太郎です。よろしく

2.ファンです!握手してください!

3.一目見たときから好きでした!結婚してください!

4.良子の恋人の須賀京太郎です

5.通りすがりの雀士だ。覚えておけ

6.その他(内容併記)




> 須賀京太郎です。よろしく



京太郎「須賀京太郎です。よろしく」ペコリ

裕子「佐藤裕子です。こちらこそよろしくお願いします」ペコリ

良子「ちなみに私の恋人です」

裕子「えっ!?」

京太郎「違います!何言ってるんですか!」

良子「リトルジョークです」シレッ

京太郎「頼みますからそう言うのは無表情で言わないで下さい」

裕子「えっと……あの須賀さんはもしかして、今年のトーナメントで優勝した須賀らぶの……」

京太郎「……お恥ずかしながら、その大将です」

裕子「やっぱり。どこかでお見かけしたお顔だとは思ってたのですが……」

裕子「改めて優勝おめでとうございます」

京太郎「ありがとうございます」

裕子「でも凄いですね。1年生で優勝だなんて」

京太郎「いえいえ。ってか周りが優勝させてくれたようなものですし……」

裕子「そんな事無いと思います」

裕子「私が決勝トーナメントで実況させて頂いたのですが、須賀さんは凄く強かったですし」

裕子「仮に大将戦までもつれても、須賀さんならあっさり勝ったんじゃないかと」

京太郎「ありがとうございます。そんな風に思って頂けて光栄です」


良子「む。何だか堅いですね」

良子「もっとはっちゃけて良いのですよ?タイプなんじゃないのですか?」

裕子「えっ?」

京太郎「ぶふぉっ!?」

京太郎「ちょ、ちょっと戒能プロ!」

良子「せっかくセッティングしたのですから、ガンガン責めないと」

京太郎「そんな事しませんから!」

良子「む。つまらないですね」

京太郎「あーもう!とりあえず座りましょう!」

裕子「そ、そうですね」


裕子「……」

京太郎「……」

裕子「……」

京太郎「……」

良子「……二人とも黙ってないで何か話さないと」

裕子「そ、そう言われましても」

裕子(ま、まさか男性、しかも年下の男の子と会うなんて思ってなかったし)

裕子(何を話したら良いのかしら?)

裕子(と言うかさっきから視線が……)

京太郎「……」ジィーッ

裕子(な、何か変な所が有るのかしら?もしかして髪の毛が乱れてるとか)アセアセ




京太郎(……)

京太郎(……やっぱ良い)

京太郎(クールな感じでスーツがバシッと決まってて、まさに大人の女って感じだよなぁ)

京太郎(おまけになんかこう――エロい)

京太郎(タイトな感じだからボディラインが強調されるからだろうか?)

京太郎(いやいやスーツから胸の谷間見えるからか)

京太郎(……ん?胸の谷間?)

京太郎(普通スーツ着てたらそんなの見えないよな?)

京太郎(……どういう事だ?)ジィーッ


良子「仕方ありません」

良子「質問ターイム」

京太郎「は?」

良子「これから佐藤アナには須賀君からの質問に答えて頂きます」

良子「なので、どんな内容でも真実のみを述べてください」

裕子「えっ?」

京太郎「ちょ、ちょっと戒能プロ!?」

良子「……佐藤アナのあんな事やこんな事を聞くチャンスですよ」ボソッ

京太郎「そ、それはそうですけど……」

良子「このままでは埒が明きませんし、ライトに聞いて場を和ませるのです」

京太郎「……分かりました」

京太郎「え、えっと佐藤アナ」

裕子「は、はい!」

京太郎「>>345



1.お仕事大変ですか?

2.戒能プロってどうですか?

3.恋人とか居るんですか?

4.そのスーツの下ってどうなってるんですか?

5.年下とかどうですかね?

6.男性経験ゼロって本当ですか?

7.その他(内容併記)

3




> 恋人とか居るんですか?



京太郎「恋人とか居るんですか?」

裕子「はい」

裕子「……えっ?」

京太郎「え?そうなんですか!?」

裕子「いえいえいえ!いません!」アセアセ

裕子「と言うか今まで居たこと有りませんし……」

京太郎「マジっすか!?」

京太郎(男性経験ゼロって本当だったのか……)ゴクッ

良子「……本当に真実を話すとは思いませんでした」

裕子「え?あ、あう……///」

裕子「わ、忘れてください!」

裕子「ほ、本当はもう数え切れないほど付き合ってましたから!」

京太郎(必死で嘘を付く佐藤アナかわいい)

良子(同感です)ホッコリ


良子「まぁまぁそんなに否定しなくても、私も似たようなものですから気にしなくても良いかと」

裕子「でも戒能プロはまだ二十歳だから良いですけど、私25ですよ?」

裕子「25年間彼氏無しは変に思われませんか?」

良子「そうですね……」

良子「どう思います?須賀君は」

京太郎「お、俺!?」

良子「この場に居るのは須賀君だけですし、貴重な男性の意見を聞きたいと思いまして」

京太郎「いやいやいや!」

良子「佐藤アナも聞きたいですよね?」

裕子「え?えっと……はい」

良子「と言う訳でどうでしょう?25年間彼氏なしの女性とかどう思います?」

京太郎「そ、そうですね……」



>>357



コンマ判定

01~30 ま、まぁそれは人それぞれですし

31~70 お、俺は良いと思いますが 【好感度+0.5】

71~98 ……アリっすね 【好感度+1】

ぞろ目44以外 【好感度+3】

ぞろ目44 破魔矢発動

アリアリアリアリ!!




> ま、まぁそれは人それぞれですし



京太郎「ま、まぁそれは人それぞれですし」

良子「それを言ったら見も蓋もないですが」

裕子「そうですよね……変ですよね」ズーン

京太郎「変では無いですよ!ただ、どうして今までそう言う事が無かったのかなーって」

良子「確かに」

良子「私のように女子校育ちでしたっけ?」

裕子「いえ共学でした」

良子「だったらチャンスは有ったのでは?」

裕子「……今思うと有ったのかもしれませんが、当時は勉学や部活にかまけてましたし」

京太郎「大学では?」

裕子「大学でもゼミの研究中心で……あまり飲み会とかそう言うのも苦手でしたから」

良子「……アナウンサーになってからでもアプローチはあったのでは?」

裕子「お断りしてました。会社からも恋愛関係は慎重にと言われてましたので」

京太郎(あ、これは納得だわ)

良子(なるべくしてなったと言う事ですか……)

と言う所でセーブして終わります。佐藤アナ、私の好みでエロいけど男性経験無しにしちゃったけど良かったのだろうか
ビッチっぽいのもまたそれはそれで良い物だけれど、とりあえずこのスレだと全員経験無しになります

やっと追いついた…
一週間もかかってしまった

咲世界では真面目な人とょぅι゛ょほど布面積が少なくなると言う

>>368
こんなスレに追いついて下さってありがとうございます。1週間も貴重な時間を頂いたのにあまり内容が無くてごめんなさい
それにしても実際最初から読んだとしてどれくらいかかるんだろ?
wikiにまとめて下さってるので普通に読むよりは短いとしても2年分、56スレだもんなぁ……


裕子「わ、私の事はもう良いじゃないですか!」

裕子「逆に須賀さんはいらっしゃらないのですか?」

京太郎「お、俺?」

裕子「……噂ではとっかえひっかえ1週間単位でローテーションしてるとか」ジィーッ

京太郎「してませんって」

京太郎「……何かそう言う噂が立ってるのは知ってますけど、9割9分嘘ですから」

裕子「ではあの“須賀らぶ”と言うチーム名は一体……」

京太郎「あ、あれはほんの冗談と言うかその場のノリと言うか……」

京太郎「まさかあれのせいであんな噂が立つなら、付けなければ良かったとは後悔してますけどね」

裕子「そうだったんですか……」

良子「まぁそのおかげで有名になりましたし、良かったじゃないですか」

京太郎「良くないですって!」

京太郎「そのおかげで風評被害で迷惑してるんですから、ホント」

良子「いや、端から見てると面白いですよ?」

良子「特にヒモとかは笑わせていただきました」

京太郎「それ結構傷付くんすよ?半分当たってるようなものですから……」ハァ

Eの読み方教えてけろ


京太郎「大体俺、この春ここにやってきてまだ3ヶ月しか経ってないのにそんなすぐに恋人とか出来る訳無いじゃないですか」

良子「そうですか?」

良子「割と須賀君の周りに女性は多いと思いますが、私を含めて」

裕子「そうなんですか?」

良子「ええ。それはもう片手で数え切れないぐらい」

京太郎「うぐっ。それは否定できない……」

良子「幼馴染に姉(仮)にクラスメイト、先輩後輩、巫女に人妻、プロに監督にとよりどりみどり」

裕子「えっ……」ササッ

京太郎「変な事言わないで下さい!」

京太郎「……でも間違ってないんだよなぁ」

裕子「えっと、須賀さんってやっぱり……」

京太郎「あ、勘違いしないで下さいね。確かに知り合いが多いのは事実ですけど、特に何も無いですから」

京太郎「本当にたまたま女性が多いと言うだけで……」

良子「まるで無意識に引き寄せているみたいです」

京太郎「怖い事言わないでくださいって」

良子「まぁ人間性に問題は無いですから、安心してください」

良子「私が保証しますから」エッヘン

裕子「は、はぁ……」

>>380
ザ・ゼロ・オブ・タオ・コキュートス(嘘)



裕子「そう言えば聞きそびれてたんですが、結局戒能プロと須賀君との関係は一体?」

良子「ああ、そうでしたね」

良子「実は――」



>>388



コンマ判定(コンマ反転)

01~30 生き別れた弟でして

31~70 弟子です 【好感度+0.5】

71~98 夫です 【好感度+1】

ぞろ目44以外 前世の恋人です 【好感度+3】

ぞろ目44 破魔矢発動




> 生き別れた弟でして



良子「生き別れた弟でして」

裕子「ええっ!?」

京太郎「冗談ですから!」

京太郎「……まぁ一応教えて頂いてるので師匠と弟子と言うところでしょうか?」

良子「不出来な弟子ですが」

京太郎「うぅ……面目ないです」

裕子「なるほど。納得しました」

裕子「しかし戒能プロはまだプロ2年目なのにお弟子さんが居るとは……やはり凄いですね」

良子「それほどでも」

裕子「ゆくゆくはプロで師匠対決が見れちゃうかもしれませんね」

良子「もしかしたら夫婦対決になるかも」

裕子「は?」

京太郎「戒能プロ!」

良子「……ジョークです。アメリカンジョーク」

京太郎「今のどこにアメリカ要素が有ったんですか……」


良子「さてこのままお喋りも良いですが、折角なので何処かへ行きましょう」

京太郎「突然っすね……」

京太郎「俺は良いんですけど、佐藤アナはどうですか?お忙しいんじゃ……」

裕子「私も大丈夫ですよ。仕事は今日はお休みでしたし」

良子「決まりですね。何処へ行きましょう?須賀君決めてください」

京太郎「え?俺?」

京太郎「え、えーっと……>>398とかどうでしょう?」



1.神社

2.プラネタリウム

3.植物園

4.バイキング

5.地下温泉街&温水プール

6.映画

7.カラオケ

8.美術館

9.ゲームセンター

10.水族館

11.遊園地

12.動物園

13.プール

14.ボウリング

15.その他(内容併記)

13




> プール



京太郎「その……プールとかどうですかね?」

良子「プール……ですか」

京太郎「今日は暑いですし、プールで泳いでさっぱりと……みたいな?」

良子「私達の水着が見たいだけでは?」ジィーッ

京太郎「そ、そ、そ、そ、そんな訳無いじゃないですか!」アセアセ

良子「……これ以上無い分かりやすさに逆に清々しささえ覚えます。須賀だけに」

良子「まぁ私は構いませんが、佐藤アナはどうですか?」

裕子「わ、私ですか?え、えーっと……」



>>402



コンマ判定(コンマ反転)

01~40 流石に初対面でいきなり水着は……

41~98 分かりました。行きます

ぞろ目44以外 【会話力+3】【センス+3】

ぞろ目44 破魔矢発動




> 分かりました。行きます + 【会話力+3】【センス+3】



裕子「分かりました。行きます」

裕子「最近プールにも行ってませんでしたし、行きたいとは思っていたので」

京太郎「本当ですか!?」

裕子「はい。あ、でも……」

京太郎「何か不都合が?」

裕子「あ、いえその……水着が///」

京太郎「あぁ確かに。考えれば持ってる訳無いですもんね」

良子「ふむ。では途中で買いましょう。私も買うつもりでしたし」

裕子「すみません。ありがとうございます」

良子「どうせならかなり際どいヤツにしましょう。紐みたいなのを」

京太郎「ぶっ!?」

裕子「そ、それは流石に……」

良子「じゃあ旧スク水で」

裕子「どうしてそんなマニアックな方向に……」

良子「ジョークですよ……多分」

京太郎「と、とにかく行きましょう!」

と言うところでセーブして終わります。二人が何を着るかは安価次第
でも絆創膏は無いよ!

支配系対策なら照から照魔鏡貰って覚醒させてもいいんじゃね?
覚醒版まだ公開されてないからどうパワーアップすんのかわからんけど
確かシズや透華でも消せないんじゃなかったっけあのスキル

>>433
優先順位どうしてたっけ……
スキル無効化では防げないけど、オカルト無効化では無効化されるみたいな事を書いたようなそうでもないような……
とりあえず 【天岩戸】 > 【治水】 = 【深山幽谷の化身:蔵王権現】 > 【照魔鏡】 で


1時間ほどだけどやりますねー

イッチがきたわー

照魔鏡強化版でも無理なんかな

>>435
【照魔鏡】は【連続和了】とのコンボ前提なので、それを無効化された場合は【天岩戸】を使用します
なので覚醒してもスキル無効化にはなりません



【水着売り場】



良子「ふむふむ。今年のトレンドはフリルですか……」

裕子「なかなか可愛いですね。これ」

良子「パレオも良い感じですね」

裕子「あ、こっちはどうかしら?」

良子「サイズは……」

裕子「ええっと……」



キャッキャッ



京太郎「……やっぱり女性って買い物好きだよな」

京太郎「俺なんて速攻決めちゃったけど」

京太郎「しかし色んな水着があるよなぁ」

京太郎「ビキニにワンピース、フリルにセパレート……うわっ!?こんなスリングショットなんて本当に着る人居るのか?」



オネエサマードウデショウ?

アンタナンテモノキテルノヨ!

エーコレクイフツウデスノ



京太郎「……どうやら着る人はいるらしい」


京太郎「しかしまぁ、よく考えたら中学の時は夏はひたすらプールだったなぁ……」

京太郎「海になんて滅多に行けないから、学校や町営プールでひたすら泳いでたし」

京太郎「でもああいう所って学校指定のスクール水着ばっかりだから、色気もクソもなかったが」

京太郎「……ただ時々発育の良い奴が居て、そいつが胸の辺りをきつそうにしてる姿とか良かったなぁ」ニヘラ

京太郎「おかげで咲にはよく怒られたけど」

京太郎「でも仕方ないじゃないか!男はすべからくスケベだもの!」

良子「……何を店先で力説してるのですか」

京太郎「うえっ!?」

京太郎「き、決まりましたか?」

裕子「いえ、まだ迷ってるのですが……」

良子「折角なので是非男性意見として須賀君の意見を聞いてみようかと」

京太郎「は?」

良子「私達に似合いそうな水着を選んでくれませんか?」

京太郎「ま、マジっすか?」

良子「マジです」

京太郎「でも俺センスとかあまり無いですし……」

裕子「あくまで意見ですから参考にするだけですので」

京太郎「はぁ……じゃあそう言う事なら」

京太郎「まずは戒能プロはそうですね……>>443とか」




1.ビキニ

2.ワンピース

3.セパレート

4.競泳水着

5.スク水

6.スリングショット

7.その他(内容併記)

6




> スリングショット



京太郎「これなんてどうでしょう?」

京太郎「ちょっと布面性は少ないですが、その分動きやすいですし」

京太郎「戒能プロくらいスタイルが良ければ似合うかと」

良子「う~ん……」



>>450



コンマ判定(コンマ反転) 【センス補正:+3】

01~65 ……欲望に忠実すぎです(呆れ)

67~98 良いかもしれません

ぞろ目44以外 【センス+10】

ぞろ目44 破魔矢発動

あ、忘れてましたが成功すると【センス+1】です



> 良いかもしれません



良子「良いかもしれません」

京太郎「本当ですか!」

良子「私も20になりましたし、これくらい大胆にするべきかもしれませんね」

良子「なかなかセンスが有りますね。グッドです」

京太郎「ありがとうございます!」

裕子「えっと……それじゃあ次は私のを選んでいただけますか?」

京太郎「分かりました。えーっと、佐藤アナに似合いそうなのは……」



>>455



1.ビキニ

2.ワンピース

3.セパレート

4.競泳水着

5.スク水

6.スリングショット

7.その他(内容併記)

1




> ビキニ



京太郎「佐藤アナにはビキニですね」

京太郎「一見無難に見えますが、やはり佐藤アナみたいな大人の女性が着るとグッとレベルアップしますし」

京太郎「色は黒がオススメですけど」

裕子「なるほど……えっとそれじゃ」



>>460



コンマ判定(コンマ反転) 【センス補正+3】

01~30 ありがとうございます。でもやっぱり私は別のにしますね

31~70 折角須賀さんが選んでくださったのでそれにします 【好感度+0.5】

71~98 私もそれにようと思っていたのでそれにします 【好感度+1】

ぞろ目44以外 【好感度+3】&【センス+5】

ぞろ目44 破魔矢発動

おまかせあれだしっ!




> 私もそれにようと思っていたのでそれにします + 【好感度+3】&【センス+5】



裕子「私もそれにようと思っていたのでそれにします」

京太郎「えっ?本当ですか?」

裕子「はい。悩んでいたのですが、まさか須賀さんがオススメして下さるとは」

裕子「須賀さんってセンスが良いんですね」

京太郎「あはは。それほどでも……」

京太郎(実際は何となく選んだだけなんだけど)

裕子「ふふふ。でも嬉しいです」

京太郎「何でですか?」

裕子「同じ水着を選んだって事は好みが似てるって事ですよね」

裕子「そう言うのってちょっと嬉しくなりませんか?」

京太郎「ああ確かに。何となく選んだのものが同じだと良いなって思いますよね」

裕子「……私達、もしかしたら相性良いのかもしれませんね」フフフ

京太郎「!」ドキッ

京太郎「あ、あはは。そうかもしれませんね///」


良子「……ベリーグッドムードな所申し訳有りませんが」

京太郎「!///」

裕子「!///」

良子「そろそろ水着を買って、プールに行きませんか?」

京太郎「そ、そうですね」

裕子「は、はい」

京太郎「それじゃ俺も早く払わないと」

良子「ストップ」

京太郎「へ?」

良子「須賀君の分は私が出しましょう」

京太郎「いやいやそれは悪いですって」

良子「気にしないで下さい。師匠から弟子へのご褒美と言う意味も兼ねてますから」

京太郎「……分かりました。それじゃお言葉に甘えてお願いします」ペコリ

良子「素直でグッドです」

良子「…………それに是非須賀君には際どいブーメランを」ボソッ

京太郎「え?」

良子「何でもありません。それでは少し待っててください」

京太郎「わ、分かりました」

という所でセーブして終わります。佐藤アナの好感度グングン上昇中
なおこのイベントでは好感度上限は開放されませんのでご了承下さい

>>434
これだと治水で鏡が発動する前に使えなくされちゃう(様子見もしなくなる?)から
条件を満たせなくなって天岩戸使う事自体できなくなる気が

>>484
【天岩戸】の使用条件は【照魔鏡】の使用後となってますが、実際は使用したと言う事実が有れば使えます
つまり、東一局で【照魔鏡】使用 → キャンセル でも使用したと見なされまする


やらない10レスよりやる1レス。再開しますねー




【プール】



京太郎「……あー涼しいー」

京太郎「人は結構居るけど、やっぱ水の側は涼しいよな」

京太郎「それにしても――」キョロキョロ



イチャイチャ



京太郎「……目の保養にはなるが、あっちもこっちもイチャイチャしやがって!」

京太郎「恋人の居ない俺への当て付けですかー!!」ムッキー

京太郎「――なーんていつもなら言うところだが……」

京太郎「今日の俺は一味も二味も違うぜ!」

京太郎「何故なら美女二人と一緒だからな!」

京太郎「しかも俺の選んだ水着を着てくれるときたもんだ!」

京太郎「うひひひひひ」

京太郎「もうそろそろ来るはずだけど、一体どんな感じかなぁ?」


良子「Thank you for waiting。お待たせしました」

京太郎「いえいえ、全然待ってませんから――」クルッ



  l   <´      ┴ ‐.、._j     ヽ      ,.:-―、
  ヽ  ヽ     ,′   .|::|- 、  -‐く===く〈 / / ヽ
   〉  }     ,′    |::|       丶    ヽー'ー'へ)
   .!   ',    ,′   /,i:::i        `、.',  |::|   /
    i   ',  .,′  / ,i::::|          ゙.<|::.!  !
    .i    'v   .,′ ,i:::::|     `、,'       !:::!  !
    !    ',  {   {r::::{     }       .!::.) .!
    i     ゙  .ヾ,  i::::i    ._ノ、      ノ:/ !
     !      / ;ヽ、 _i:::i,_,,..-''"  丶. _ _,,.-/:/  !
     !     /  ', !::!         ,! .//  ,!
     丶,   /   ', !::!        ,! // ./
       'ー''   ', !::!        ,!//ー '
               ノ .!::!       {//
              ノ   !::!   l'  ソ/
              '    !::!  │  //',
            '     !::!  ′ // .',
      .     /      !::!   //   ',
           !    'ヽ !::!  //    ',
         /      ヽ{::i //     !

          |       ,|ヾ゙';/       .i
          i        `rイ       |
         |         .Y        i
         |           .!       .,'
         '|          |       ,'




京太郎「OH……」




良子「普段よりなかなか涼しくて良いですね」

京太郎「そ、そうですか?」

良子「今なら泳げる気さえします」

京太郎「あー確か泳げないんでしたっけ?」

良子「イエス。でもプールは好きですよ」

良子「ところでどうですか?私の水着姿の感想は?」

京太郎「え、えーっと……」



>>496



コンマ判定
01~30 ……ブッ(鼻血)

31~70 良いと思います(目逸らし) 【好感度+0.5】

71~98 ビューティフォー 【好感度+1】

ぞろ目44以外 【好感度+3】

ぞろ目44 破魔矢発動

すばらー




> 【大仏のお守り(劣)】を使用しますか? 効果:1度だけ妖怪イチタリナイ、イチオオイをチョウドにする 【残り1回】



>>+1~+5




> 【大仏のお守り(劣)】使用! 【好感度+3】



京太郎「ビューティフォー……」

京太郎「素晴らしい。素晴らしすぎますよ!」

京太郎「出るところは出て引っ込むところは引っ込んでいる」

京太郎「完璧なくびれ!程よくたわわな果実!」

京太郎「まさに神が地上に与えもうた宝!生けるビーナスです!」

良子「……ジョークもその辺にしてください」

京太郎「いやいや本当ですって!」

良子「はいはい、分かりました」

京太郎「むぅ……」

良子「……はぁ。まったく須賀君には困りますね///」ドキドキ

京太郎「えっ?何か言いました」

良子「いいえ。何もありません」

京太郎「?」


京太郎「そう言えば佐藤アナは?」

良子「ちょっと手間取ってたみたいですし、もう少ししたら来られるかと」

裕子「す、すみません」ハァハァ

良子「噂をすれば何とやらですね」

裕子「ちょっと手間取ってしまって……」ハァハァ



               |  i | | ヽ、      ..ィ:
               l    ! l //` . ::‐ : ´: i  /} |  ̄ ̄  `ヽ
              i    ト {'/  ヽ _,     l / j .′ │/∨ }
                .    V/       ` ̄   i / //   l/   i
               '.  //     丶..      |/.//  ′     .
               i /イ         } '´ ̄ ノ' {〈  /        .′
                 Vイ|        /      ハ Y      /
                iハ{       ′     /ハi }      /
                {: :ヘ.          //. . V     /i
                .: : ヽ   .      / ′. .ノ     / ト- .
                  \::...\__{___  彡' . . . ../      /   `ヽ ヽ
                  |` ー┬<´::.. . . . . . .:′   /       }}__ .
                  |     Vi{ ` ::_:::: イ}    /      Kこハ
                   .    |ヽ、       /   /      ((jハ}  i
                  '.     ! \、 `ヽ ′  .′     //}| ノ |
                    ヽ   l   ヽミ=l    i____  ノノ´lj    !
                      }.   .   ヽ. |   厂 ̄>‐ ´     |
                   ハ  l    ヽl    ,'‐ ¨´         l
                    l  .   |     ′  ,′           .′
                    | l  l    i   .′             /
                   l  '   l   | /            /
                   l   }   、   l  .′          /
         .            l   |   ヽ. |  {               /
                       |   }    i ノ   i          /
                      l  /,   ト}l   ヽ._         /
                    l  {/} i ,i| | i   r‐‐`       '



裕子「おかしな所、ありませんか?」


裕子「戒能プロがとっても綺麗でお似合いでしたので……」

裕子「それに比べると私なんか、ハリとか脂肪とかちょっと気になりますし」

裕子「どうでしょう?やっぱりおかしいでしょうか?」

京太郎「……へ?あ、えっとそうっすね――」



>>517



コンマ判定

01~30 ……ブッ(鼻血)

31~70 よくお似合いですよ(ニコッ 【好感度+0.5】

71~98 美しい……(ため息) 【好感度+1】

ぞろ目44以外 【好感度+3】

ぞろ目44 破魔矢発動

美しい…だが、危険だ…




> 美しい……(ため息)



京太郎「美しい……」タメイキ

裕子「えっ?」

京太郎「戒能プロに負けず劣らずのスタイル、それ以上に溢れ出す色気……」

京太郎「それでいて処女性を失わず、まるで神々しささえ感じます」

京太郎「そう!戒能プロがビーナスなら、佐藤アナはアルテミス!」

京太郎「今ここに美の女神が二人も降臨したのだ!!」

裕子「ちょ、ちょっと須賀さん大袈裟すぎます!///」

京太郎「いやいや!大袈裟どころか俺はまだ3分の1も語り尽くせていない!」

京太郎「可能ならば後3時間は延々と語り続け――うぇっ!?」パシッ

良子「……調子に乗りすぎです」

良子「大体3時間も喋っていたら、営業時間が終わってしまって遊べなくなります」

裕子「心配されるのそっちなのですね……」

良子「それと、女性を褒めるときはあまり大袈裟にし過ぎると嘘くさくなります」

京太郎「えーそうですか?じゃあさっきのはダメですか?」

良子「……それは嬉しかったですけど///」

良子「でもそれとこれは別です。これからは他の人にも同じように言うのはアウトですからね」

京太郎「はーい。分かりました」

良子「……も、もしどうしても我慢できなくなったら私にのみ言うのはオッケーです」

良子「弟子の欲望を治めるのも師匠の務めですから///」

京太郎「はぁ……ってかそんなに言わないと思いますけど」

良子「アンダスタン?」ジィーッ

京太郎「イ、イエス!」

と言う所で時間なのでセーブして終わります。この後プールは滅茶苦茶楽しんだでキンクリされるか、Toらぶるなのかは安価次第……
私にAAを改変する時間とスキルが有れば良かったんだけれども

ブラボー!やっぱ戒能プロってエロいわ
しかし上下一体化してるスリングショットが流される状況って一体どんな状況なんですかねぇ……(困惑)


テンションも上がったので再開しますねー


良子「さて、時間は有限ですし折角来たからには遊びつくしましょう」

裕子「そうですね」

裕子「でも色々有りますけど、まずはどれにします?」

京太郎「そうですね……>>543にしましょうか」



1.無難にプール

2.流れるプール

3.波の出るプール

4.飛び込みできるプール

5.ウォータースライダー

6.その前に準備体操

7.その前に日焼け止めを……

8.その他(内容併記)




> その前に日焼け止めを……



京太郎「あ、その前に日焼け止めを塗った方が良いんじゃないですか?」

良子「ふむ。確かにそうですね」

良子「ですが普通のなら持ってますが、プール用のは持ち合わせて無いのです」

裕子「あ、日焼け止めなら水でも落ちにくいものを私持ってますので、取ってきますね」タッタッタ

良子「お願いします」

良子「……それにしてもよく気がつきましたね」

京太郎「あ、いや女性ってそう言うのに気を使うんじゃないかなぁって思いまして」

良子「そうですね。普段は気を使ってるのですが、よく考えたらあまり泳がないので普通のものしか持ってませんでした」

京太郎「すみません、俺がプールなんて言ったばかりに……」

良子「ノープロブレム。失念していた私も悪いですし」

良子「それに――」

裕子「お待たせしました……」ハァハァ

良子「――このように佐藤アナが持ってきて下さりましたから」

裕子「それじゃ塗りますね」

京太郎「あ!」



>>552



コンマ判定
01~31 俺が戒能プロを塗りますよ!

32~69 ……何でも無いです

70~98 俺が佐藤アナを塗りますよ!

ぞろ目44以外 俺が二人とも塗りますよ!

ぞろ目44 破魔矢発動

ダイナボー




> 俺が戒能プロを塗りますよ!



京太郎「あ、じゃあ俺が戒能プロを塗りますよ!」

京太郎「たまには弟子らしい事をしないと!」

裕子「は、はぁそう言う事ならお任せしますね」

裕子「それでは、申し訳ありませんが私はその間にちょっと髪留めを探してきます」タッタッタ

良子「……まったく欲望に忠実ですね」

京太郎「はうっ!?」

京太郎「な、な、な、何の事ですか!?」アセアセ

良子「……まぁ良いでしょう。お願いします」

京太郎「塗り役、任されました!」



>>559



コンマ判定
01~31 フィンガーテクニックで昇天 【好感度+1】

32~69 普通に塗れたよ 【好感度+0.5】

70~98 ああっ!てがすべったー(棒) 【ラキスケ】

ぞろ目44以外 【ラッキースケベver2.0】取得

ぞろ目44 破魔矢発動

おまかせあれ!




> ああっ!てがすべったー(棒)



京太郎「~~♪」ヌリヌリ

良子「……そんなに嬉しいですか?私に日焼け止めを塗る事が」

京太郎「嬉しいって言うか、楽しい?」ヌリヌリ

京太郎「ってかやっぱ肌キレイっすね。スベスベだし」ヌリヌリ

良子「んっ……それは、まぁ手入れしてますから」

京太郎「それじゃあ、なおさら隅々まで丁寧に塗らないと♪」ヌリヌリ

良子「――っ!はぁ……」

良子「……何だか手つきが卑猥な気がします」

京太郎「そ、そ、そんな訳無いじゃないですか!」アセアセ

京太郎「あ、首元もちゃんと塗っておきますね!」ヌリヌリ

良子「ひゃうっ!///」

良子「も、もう少し優しくして頂けると助かるのですが……///」

京太郎「わかりました」ヌリヌリ

京太郎「ああっ!てがすべったー!」ツルッ

良子「へ?」



モミッ!



良子「っ!///」

良子「そ、そんな所まで塗る必要は無いはずですが?///」

京太郎「いやーローションで手が滑っちゃってー」

京太郎「でもこの際ですからここも塗っておきますねー」モミモミ

良子「んっ……こ、こらダメです。ドントタッチプリーズ///」

京太郎(うわーやっぱすげー!この手に余る感覚。まさに極上!)モミモミ

京太郎「これだけ大きいとやっぱり肩とか凝るんじゃないですかー?」モミモミ

良子「……っ!ええ、まぁ……あんっ///」

京太郎「ですよねー。女の人って大変だなぁ」モミモミ

良子「ん!くっ……はぁ……もう塗れたはずですが///」

京太郎「いやぁ大きいからこれがなかなか……」モミモミ

良子「……んっ!///」ハァハァ

京太郎(こうなったら徹底的にやってやる!)



>>572



コンマ判定
01~31 調子に乗りすぎです!

32~69 裕子「すみません。遅くなりました」

70~98 ……京太郎。これ以上は今はダメです/// 【好感度+1】

ぞろ目44以外 【ラッキースケベver2.0】取得+【好感度+3】

ぞろ目44 破魔矢発動

おまかせあれ!




> 裕子「すみません。遅くなりました」



裕子「すみません。遅くなりました」

京太郎「!」ビクッ

良子「んっ!///」ビビクン

京太郎「か、戒能プロ!こ、これで終わりですよ!」ササッ

良子「……サンキューです///」ハァハァ

裕子「あら?」

裕子「戒能プロ?顔が赤いようですが……」

京太郎「ひ、日差しがキツイのでちょっと焼けちゃったのかもしれませんねー!」

京太郎「顔にもちゃんと塗らないとダメですね!」アセアセ

裕子「そうですか。気をつけて下さいね」

良子「……え、ええ///」ハァハァ

京太郎「俺も気をつけないとー」アハハ

良子「……須賀君」

京太郎「は、はいっ!」

良子「……まったくとんだセクハラな弟子を持ったものです」

京太郎「す、すみません……つい、出来心で」

良子「…………気持ちは良かったですが///」ボソッ

京太郎「えっ?」

良子「先ほどの事は不問にしますと言ったのです」

京太郎「あ、ありがとうございます」アセアセ

良子「ですのでキープザシークレット。二人だけの秘密ですよ?」

京太郎「も、勿論です」

裕子「どうかしましたか?」

良子「いいえ、何も」

良子「ですよね?須賀君」

京太郎「は、はい!何も無かったですよ、ええ!」

裕子「?」

と言うところでセーブして終わります。あれ?これラキスケじゃなくてセクハラじゃね?

雨のせいか体調不良……しかも気付いたらあと5日で2周年
まぁ2周年経ったからって何も無いんですけどね。きっと3周年も何食わぬ顔でやってるだろうし

やりますねー


良子「さてオイルも塗りましたし、準備体操もOKです。レッツプレイ」

裕子「色々アトラクションも有るみたいですが、どうします?」

京太郎「そうですね……」



>>587



1.無難にプール

2.流れるプール

3.波の出るプール

4.飛び込みできるプール

5.ウォータースライダー

6.その他(内容併記)

2で良子と泳ぎ練習




> 2で良子と泳ぎ練習



京太郎「それじゃここは流れるプールにしましょうか」

良子「ふんふむ。流れるプールですか、楽しそうですね」

京太郎「そう言えば佐藤アナは泳げますか?」

裕子「泳ぎですか?得意ではないですが、一応は」

京太郎「それなら良かったです」

京太郎「と言う事で練習しましょう。戒能プロ」ニコッ

良子「What?」

京太郎「泳ぎですよ。泳ぎ」

良子「……Why?」

京太郎「そりゃあ泳げないと色々困るでしょうし」

京太郎「20にもなって浮き輪使うつもりですか?」

良子「……ダメでしょうか?」

京太郎「ダメとは言いませんけど、ねぇ」

裕子「えっと、もしかして戒能プロって泳げないのですか?」

良子「泳げないのでは有りません。泳ぎにくいのです」

良子「……ある部分が邪魔で」

裕子「……あーなるほど」


良子「逆に私からクエスチョンなのですが、佐藤アナは邪魔じゃないのですか?」

裕子「私ですか?私はあまり気にした事は……」

裕子「先ほど言った通り、小さい頃から得意では有りませんが少なくとも普通には泳げましたし」

良子「むむむ……」

京太郎「泳げないよりは泳げた方が良いでしょう?」

良子「それはそうですが」

裕子「私もお手伝いしますので練習しませんか?」

良子「……分かりました」

良子「二人の好意を無碍には出来ませんし、私もこのままではいけないと思ってましたからやりましょう」

良子「ですが、その……優しくして下さるとありがたいです」

京太郎「もちろんっすよ!」



【流れるプール】



京太郎「それでは、まずは本当にどれくらい泳げないのか見せてください」

良子「Realy?」

京太郎「マジです」

京太郎「ちゃんと危ないと判断したら助けますから」

良子「……分かりました」

良子「では――」ザパーン

京太郎「そ、そんな勢いよく飛び込まなくても――」



  「\
  ヽ )   /~)
  / /   ( /
  / /    ||
 ( \   ||

  \ \  / |
   \ ヽ/ /
  _|   /__




良子「……」プカー

京太郎「し、死んでる……」


京太郎「――ってそうじゃなくて!戒能プロ!?今助けます!!」ザパーン

京太郎「だ、大丈夫ですか!?」ガシッ

良子「……ぷはっ」

良子「こういう具合なのですが、分かって頂けましたでしょうか?」

京太郎「……大変参考になりました」

京太郎「と言うか息は止められるのですね」

良子「はい。こう見えて息を止めるのは得意なので、2分はいけます」エッヘン

京太郎「そ、そうなんですか……」

京太郎(何で息を止めるのは得意なのに、泳ぎは不得意なんだろ……)

京太郎「分かりました。それじゃまずは泳ぎの基本、バタ足を練習しましょう」

京太郎「俺が手を持ってますんで、佐藤アナは万が一の為に横で待機してて貰えますか?」

裕子「分かりました。頑張ってください」

京太郎「それじゃ戒能プロの苦手克服しますよー!」

良子「おー!」



>>597



コンマ判定
01~31 何故か流れるプールが速くなり、流されて水着が流される 【ラキスケ】

32~70 バタ足だけ上手くなった 【好感度+0.5】

71~98 何とか泳げるように 【好感度+1】

ぞろ目44以外 【ラキスケ】+【好感度+3】

ぞろ目44 破魔矢発動

ほいほい




> 何とか泳げるように



【数十分後】



良子「……」バシャバシャ

京太郎「はい。もう良いですよー」

良子「ぷはっ!」

良子「……はぁはぁ。どうでしたか?」

京太郎「少なくとも形にはなってたと思いましたが……」

京太郎「佐藤アナ、どうでしたか?」

裕子「大丈夫だと思いますよ。全然泳げなかった事から考えると、かなり進歩してますし」

良子「……本当ですか?」

京太郎「ええ。俺もそう思います」

京太郎「頑張りましたね。戒能プロ」ニコッ

良子「……お二人にはなんと言って感謝すれば良いか」

裕子「いいえ、戒能プロが泳げるようになられて私も嬉しいです」ニコッ


京太郎「っとそろそろ上がりましょう。結構時間経っちゃいましたし」

裕子「あ、本当ですね。時間が経つのは本当早いですね」

京太郎「まぁそれだけ一生懸命練習したと言う事で」

裕子「ふふっ。そうですね」

良子「…………」

京太郎「あれ?戒能プロどうしました?」

良子「あ、いえその……」

裕子「まさか何かお怪我でも?」

良子「NO。実は――」


                  . . . .- ― -. . .,,
               ,,. :´ : : : : : : : : : : : : : : `: : ,,
             ´: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ヽ

          / : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ヽ: : ヽ

         /: /: : : : : : : : : : : : : : : : : : , :, : : : :ハ: : : :',
        /: / /: : : :/: : /: : : : : : : : : : : ハ: : : : : ',: : : ハ
       // / : /: : : :/:l: 〃 : : : : : : : : : :/ : : ! : : : : }: : //!ヽ
       {l/: : l: : : 斗イ: !: : : : : : : : メ:/|: : : :!: : : : : l/:/:! : \
      /;, {: : :l: : : N ハ: :|: : : : : : : / : :\:_:_:_! : : : : :l:/:/ト . : :\
    . //丶,: : :、: : |弍芝ミ: : : : : /:/ l:l : : :! !: : : : : !: :/::,' \: : :ヽ
    〃   〉: : :\:!  戔沁 : /イ .=芸ミx:| |: : : : : lイ//   ヽ : :ハ
    /     ,': : : : : イ 弋_ソV     {戔刈ミ : : : : /: /     \: ',
   ./     l: : : : : /| ,,,        弋_ ソ/ : : : :/ Y        ∧:.!
         l: : : : /八    '     ,,, /: : : : /イ       .   l }
         |/!: :/   \  、      /: : : :/: ヽ            l:}
         | .∨  ムイヽ    ,, イ: : : :/> : : \          〃
           /        l ̄   /: '/     \:ヽ         /
            _       /    ムイ.´         ヽ}
      ____ノ ! ,ィ ´``         - ' ´```ヽ   /
     /  `",=‐'´``ヽヾ               ヽ
   /    /       `ヽ,               ',
   i    /´         '、                !
   {  / ,          i      i           !
    ヽと_,イ 、,          ',      !          !
     ヽ / /`ー---,      ',    i           /
      と,イ     ',      ',    !        /
       ', 、      ',      ヽ /         /
       ヽ ヽ,      ',        ∨        /
        ヽ ヽ,_,_,   ',        ヽ       /
         ',    i   ',       ヽ     /
          ',    i   ',        ヽ    /
          ヽ   i    ヽ          l  イ
            \ i    ヽ           /i
             `"i     ヽ       / i
                 !       \     /  ヽ
                i       `ヽ-- '    \
               |                  \
               |                 \

               |  、                 ヽ
                  !  ij                    ヽ
                 |,   '        、              ヽ
               /'          }                ',
              /  、         i               i
              /    ヽ        !                 i
             /     \       !                i
             /       `ヽ    !              /




良子「――水着が流されてしまいました///」




京太郎「!?!?!?」

京太郎「ブハッ!!」ドバーッ

裕子「ああっ!?須賀さんが大量の鼻血を!?」

裕子「更にその血でプールが真っ赤に!?」

良子「……ある意味これで助かりました」

裕子「なるほど、確かに見えにくい――ってそうじゃなくて!」

裕子「大丈夫ですか!」

京太郎「……し……あ」

裕子「な、何ですか?」

京太郎「わ、わが生涯に……一片の悔い…………無し」ガクッ

裕子「須賀さーん!!」

良子「あの……そろそろ私の水着を探して頂けないでしょうか」




【数十分後】



良子「少しハプニングがありましたが、凄く気分がグッドです」

京太郎「……それは良かった」

京太郎(俺は貧血気味だけど)

裕子「大丈夫ですか?かなり鼻血が出てましたが……」

京太郎「あ、大丈夫です。この通りピンピンしてますから」グッ

裕子「それなら良いのですが……」

良子「それにしても須賀君と佐藤アナ、すっかり仲良くなったようで良かったです」

京太郎「……まぁ色々有りましたしね」

裕子「最初は年齢も一回り違いますし緊張してたのですが、須賀さんが良い人だったので良かったです」

裕子「本当に久しぶりに楽しかったですし」

京太郎「俺も普段テレビで見てるだけですから緊張してたのですけど、優しい人で良かったなぁって思いました」

良子「ふんふむ。ではこれを機に今後も交友を続けていく意味で、番号交換とかしたらどうでしょう?」

京太郎「えっ?いやぁそれは流石に……」

裕子「構いませんよ」

京太郎「ええっ!?良いんですか、こんなただの高校生に番号を教えても」

裕子「もちろん、須賀さんが良ければ……ですが」

京太郎「もちろんオッケーっすよ!」

京太郎「よっしゃあ!佐藤アナの番号ゲットー!!」ガッツポ

裕子「あの……そんなに喜ばれるような事では」アセアセ

良子「……私の時はそんなに喜んでませんでしたね」ジィーッ

京太郎「あ、あの時は色々混乱してましたし」

良子「まぁ良いですが」


良子「ただ“人気アナウンサー、高校生と熱愛発覚!?”みたいな事には気をつけて下さいね」ボソッ

裕子「そ、そ、そ、そんな事有りえません!///」

良子「分かりませんよ?恋と言うものは何が起こるか分かりませんから」

裕子「そんな事を言えば、戒能プロだって……」

良子「……かもしれませんね」

良子「まぁその時はむしろオープンにするまでですし」

裕子「はぁ……私はそう言う風にはちょっと」

良子「ふふっ。まぁ須賀君は面白い子ですから、未来がどうなっているかは分かりませんよ?」

良子「案外、佐藤アナとそれはもうイチャイチャバカップルになってるかも」

裕子「な、な、な、なっ!?///」

裕子「からかうのもいい加減にしてください!!///」

良子「おっと怒らせてしまいましたか」

京太郎「どうかしましたか?」

裕子「な、なんでもありません!///」

京太郎「は、はぁ……」

京太郎(一体何だったんだろう……)



【佐藤裕子と出会いました】

【佐藤裕子の好感度が一気に上がりました】

【戒能良子の好感度はこれ以上上がりませんが蓄積されます】


と言う所でセーブして終わります。プロに付いてはwikiに乗せてるのも一部だけなので、近いうちに全部のせます
プロが恋人になった場合もスキル取得は同じですが、ほとんど2枠消費。すこやんは3枠消費も有ります
なお雀士じゃない人(アナウンサー、コーチ等)が恋人になった場合は日常系スキルになります
(例:こーこちゃんなら会話力アップ+更にコミュニケーションにおけるコンマ判定での好感度アップ)

アナウンサーは基本的にはプロと仲良くなる → 紹介してもらえる の流れなのですが、早朝ランニングや放課後の自由行動で発見する事が可能です
ただ初期からほとんどその選択肢が無いから会えないけども




【繁華街】



京太郎「ちょっと買い物があるからここで降ろしてもらったけど……」

京太郎「ちくしょう!なんでヤ○ガンが売ってないんだ!」

京太郎「やっぱ毎月第一、第三金曜ってのがネックなのか?」

京太郎「つーか置いてある量も何か少ない気がするし……」

京太郎「仕方ない。ちょっとゲーセンにでも行ってみるか」



【ゲームセンター】



京太郎「相変わらず最先端とレトロが混在したこの何ともいえないカオスがたまんないな……」

京太郎「今日はどうしようっかねー。格ゲーか体感か麻雀、あとは――」


                 ,/
      ト、            /:!
      |::∧      /:::::/
      |:::::∧    /::::::/
     ∨:::∧  /::::::/
       \:::ハ /:::/
        \」_|_/
      ,  ´   `  、
     /         \
      i         !| i! }
      |           |从ル'
      |       ∧/'
      |           ∧
    ,'         ∧、



京太郎「――ん?あの見覚えある兎耳のカチューシャと小ささ、見事な金髪は……衣か?」

京太郎「なんでこんな所に一人で?」キョロキョロ

京太郎「……いやおそらくハギヨシさんの事だから見えないだけで側に居そうだけど」


京太郎「凄く集中して何かをじっと見てるようだが……」

京太郎「どうしようか?」



>>628



1.普通に声をかける

2.わが妹よ!と言いながら抱きつく

3.わが娘よ!と言いながら抱きつく

4.背後からだーれだ

5.いきなり高い高い

6.その他(内容併記)

5




> いきなり高い高い



衣「くっ。衣ではアレを手に入れる事は叶わぬのか――」ヒョイ

衣「なっ、何がどうしたのだ!?」ワタワタ

京太郎「なーにをそんな辛気臭い顔して悩んでるんだ?」

衣「きょ、きょーたろーか!?何故衣を抱き上げるのだ!!」

京太郎「……何となく?」

京太郎「強いて言えば衣を見るとついムラムラと」

衣「む。何だか変態の物言いだぞ」

京太郎「!?」グサッ

衣「とにかく下ろせ。衣は今艱難辛苦なのだ」

京太郎「すまんすまん」ヒョイ

衣「まったく。れでぃーをいきなり抱き上げるとは何事か」プンプン

衣「きょーたろーでなかったら、このブザーを鳴らすところだったぞ」

京太郎「それって……」

衣「ああとーかたちが持たせてくれてな」

衣「不審者が近寄ってきた場合これを使えと」

衣「とーかたちの心配も分かるが、心配には及ばぬと言うのに……」

京太郎「あはは……」

京太郎(まぁその手の人にはドストライクだろうからなぁ……)


京太郎「しかし一体何をそんな真剣に?」

衣「あれだ!」


        _,,,,,,,,,,,,,,,_
     /::::::::::::::::::::::\

    /:::::::::::::::::::::::::::::::::::\
    /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
  /|:::::○:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|

  /::レー-⊆⊇::○:::::::::::::::::::::::|
  し|       \:::::::::::::::::::::::|
   ヽ       \::::::::::::::::|
    \       ヽ::\::::|
    ( ヽ、____)ノ`´

       ̄     \_ノ


京太郎「……ふむ。エトペンか」

衣「うむ!ノノカの持ってるものと同じだ!」

京太郎「しかも大中小とそろってやがる」

京太郎「……もしかしてあれが欲しいのか?」

衣「!!よく分かったな!?」

衣「きょーたろーはえすぱーなのか?」

京太郎「いや普通に欲しそうに見てたら分かるっつーの」

京太郎「そんなに欲しければやらないのか?」

衣「欲しいのは山々なのだが、このくれーんげーむとやらは衣は苦手だ……」



 |:::::::::::::::::::::::::/ /  '´             |    `      ハ    ∨::::::::::::::::::::::::::|
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 |::::::::::::::::/ !  !  ! .i! ! ハ | ||   _// | /! ,イハ   |   i | !       ∨::::::::::::::/
 |:::::::::::::/  .|  |  |‐ハ‐i!‐|‐七「,リ   /7ー!'‐|‐/リト|  ,'  / ,! リ      ∨::::::::::/
 |::::::::::/|  .| ∧  !xァ乞テ卞 /  ,イ/'ア乞ぅ卞ュ_|  //,イ /|./       ∨::::::/
 |:::::::/ .!   /! i!  ト、《 {::::::::::C ./ //' {:::::::::::C 》' , イ///,イ/'         ∨:/
 |:::::/ l  / i i!  ト.  込zz:ツ/ ´    込zz:ツ 'イ '/' |' i!          ∨
 |::/  i! ./ .! |  |ハ           i           イ   ハ  !
 |/  i /   ! |  |.人                   /.!   | |  |
    〃   | i!  !   > .       ^     . イ .i!   ! |  i!
   //   ! |  | /   rト . _ . ィ<  l !   l .|  .!
   //    | i!  !/   /^\_       _lノ \ ! |   | !  |
  .//      ! | ├ '´       r≧v≦く    ` !    ! | ∧
 //       ,| |  l        //⌒\\    |   iト、 l  ∧
.//    / ! ! .ト、    // __ \\   ,!   |! ヽ .∧
./    ∧ | |  トミ三彡'´  |: : : : : \ ヾ.三彡!   |!  ∧ ∧


衣「ゆえに眺めることしか出来ぬ……」ショボーン


京太郎「なるほど……」

京太郎(確かに衣の体躯じゃ操作するのも一苦労だろうしなぁ)

京太郎(よっしゃ!ここは一肌脱ぎますか!)

京太郎「ふふふ。そう言う事なら任せておけ!」

衣「えっ?」キョトン

京太郎「俺が衣の代わりに取ってやる」ニッ

衣「ほ、本当か!?」

衣「しかし相手は難攻不落。今まで挑んだ者達は皆破れ散っていったのだぞ!?」

京太郎「くっくっくっ。俺をそんじょそこらの塵芥と同じにするなよ?」

京太郎「長野では“ゲーセン京ちゃん”と呼ばれた実力、見せてやろう!」



     /       |  | __/_」ト.   i! ハ_   .! i! |  |   ',
      i   !   || |/「 /  Ⅶ   Ⅳ´ヽ  ̄`トハ i!   !   |
      |  | |  ||ヘ. Ⅳ  ヽ ヘ  !  ´ }  /!| | |  !|   i!
      |  | |  ||  x≠≡ミ  \ { x≠≡ミxリ }!|  リ / |
      |  | |  |i! 〃ん::::::ハ   `\ん::::::ハヾ. ,リ / i!  i!
     Ⅵ i!ト、 从《 う:::::::oリ     う:::::::oリ 》//   |   |
       Ⅶハ`ト、ヘ. マZン      マZZン /イ   .!  i!
         }从八 `トヽ xxx        xxx   /    |   ∧
      /   iト、{      r:::7 ̄ ̄ !    /{     |   ∧
       /    |! 人      ∨   ノ    ,イ |    |   ∧
      ./    i!/  > .   ` ー ´  _ イ | |    |    ∧
     /       |!  /  _`rト __..   ´ ,ト、! ! !    ∧    ∧
  ./        i! ./   | \     / ^ { !∧    ∧._    \
. /    /´ ̄\_ .. イ   ゝv<    ゝ、 ∧    ∧ \     \



衣「おお!!」キラキラ






【クレーンゲーム】



京太郎「……さて、まずぐるっと見て観察したが――」


・アームが弱い
・クレーンが下に下りるのに限界がある
・それでも小さいのは簡単だが、中くらいのや、大きいのはかなりテクニックが必要


京太郎「しかもそれらが混在してるから余計難しいと言うか……」

衣「ど、どうだ?」ドキドキ

京太郎「んーまぁやれると思うが、衣はどれが欲しいんだ?」

衣「エトペンなら何でもいいぞ!」チラッ

京太郎(……と言いつつしっかり一番でかいのに釘付けだもんな)

京太郎(さて……どうっすかねぇ)



>>645



1.小さいのを狙う  (難易度優しい 好感度上昇小)

2.中くらいのを狙う (難易度普通  好感度上昇中)

3.大きいのを狙う  (難易度難しい 好感度上昇大)

3




> 大きいのを狙う



京太郎(ふっ……愚問だな)

京太郎(いつだって女の最大の我侭を聞くのが男ってもんだろ?)

京太郎(狙いは――ズバリ!お前だ巨大エトペン!)

京太郎(いざ!尋常に勝負!!)



【残り3回】
>>650



コンマ判定(【知力:73+センス:12】÷4=21 補正:+21)

01~30 失敗。まったく動かず

31~70 成功。少し動いた 【次回挑戦時難易度減少】

71~98 成功。結構動いた 【次回挑戦時難易度減少】

ぞろ目44以外 奇跡の一発取り

ぞろ目44 破魔矢発動

おまかせあれ!




> 成功。結構動いた



京太郎(まぁどう考えても一発取りは難しい)

京太郎(ならばここは確実に動かして、狙いやすい位置と距離を稼ぐ!)



ウィーン……ゴロッ


衣「お、おお!動いたぞ!」キャッキャッ

京太郎「……ふぅ」

京太郎(これは予想以上に良いぞ。運が良ければいけるかもしれん)

京太郎(集中しろ!)



【残り2回】
>>661



コンマ判定(【知力:73+センス:12】÷4=21 補正:+21)

01~20 失敗。まったく動かず

21~60 成功。少し動いた 【次回挑戦時難易度減少】

61~80 成功。結構動いた 【次回挑戦時難易度減少】

81~98 キャッチ成功

ぞろ目44以外 奇跡の2体取り

ぞろ目44 破魔矢発動

はい




> 成功。少し動いた



京太郎(ここで焦っては泥沼にはまる。まずは少しずつ穴に近づける事)

京太郎(その為にも……この辺りをちょっと)



ウィーン……ゴロン



衣「少し近づいたぞ!」

京太郎(ちっ。ちょっと狙いが甘かったか……)

京太郎(だが最低限の仕事はした。これがラストチャンス!)



【残り1回】
>>674



コンマ判定(【知力:73+センス:12】÷4=21 補正:+21)

01~20 失敗。まったく動かず

21~50 成功。少し動いた 【次回挑戦時難易度減少】

51~70 成功。結構動いた 【次回挑戦時難易度減少】

71~98 キャッチ成功

ぞろ目44以外 奇跡の2体取り

ぞろ目44 破魔矢発動

おまかせあれ!




> キャッチ成功



京太郎(さて、穴との距離感は十分。後はそこまで誘導するだけ……)

京太郎(持ち上げることは不可能。ならパーツを掴んでギリギリまで引き寄せる!)

衣「が、頑張れきょーたろー!」ドキドキ

京太郎(……よし、引っ掛けた)

衣「……」ドキドキ

京太郎(……落ちるな落ちるな落ちるなよ)

衣「うぅ……」ドキドキ



……ゴロン

テラリラリーオメデトー



京太郎「いよぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉっしゃぁ!!!!」グッ

衣「やったぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」ピョンピョン


衣「す、凄いぞきょーたろー!!破天荒解、まさに誰も成し遂げられなかった事を今やったのだ!!」

京太郎「我なからここまで上手く行くとは……やっぱり俺って持ってる?」キラーン

衣「当然だ!きょーたろーには天が与えもうた“力”が有るのだからな!」

京太郎「……今なら宝くじだって」ゴクリ

京太郎「いや止めておこう。自分の欲望を優先すると碌なことが無いからな」

京太郎「つーわけでほい」ポイッ

衣「わ、わ、わ!」ガシッ

京太郎「どうだ?巨大エトペンは」

京太郎「和も持ってないぞ?」



         \\_! |''¨ ̄ ̄ ̄ ̄¨ ¬‐- 、
.        ,ィ' \ヽ| レz'ア¨        .`ヽ
      /    入>'      \  \  `ヽ \                      /:::::::::::
     ,      / /       \\  \\ ヾ、ヽ                    /::::::::::::::::
.    /      / /    、     ぃ,,斗、 ヽ.\ !\                 _/:::::::::::::::::::::
.    ,'      l./     ヾ ト、   イト、.!\ |、ト |                 //::::::::::::::::::::::::::
   l      |   ト、   ぃ\   ト ィ=、ヽl |∨                  /  ,:::::::::::::::::::::::::::
   |     | .l   ヽ>こ ぃ \  | '' 込いリ               _/  ,::::::::::::::::::::::::::::
   |     .', ハ い ∧ |\」ィz__ ヽ/   辷} 丶    _ .   -― '' ¨ ̄   |   !::::::::::::::::::::::::::::
.    l     ',  .V X ドyイィ込ヽ ´    、'´  Y´ ̄             ハ  ':::::::::::::::::::::::::::::
    }.     V  \\トゝ代::::::::ハ          '               / ト、 ノ:::::: ∩::::::::::::::::
    ハ      V  `ヽミ !| C辷ン'    /|  ,'               .' |:::::::::::::::∪::::::::::::::::
   '       ヽ    ヽ`  "    (_ ノ /          _,.  -―l  |:::::::::::::::::::::::::::::::::::::
  /         \    \         ノ_ ,,. .-― '' ¨ ̄         |  |::::::::::::::::::::::::::::::::::::
. /           入    ヽ,,, ,-‐r‐f ´           .     |  |::::::::::::::::::::::::::::::::::::
/         /∠_\    .ヽ ハ V                   |  |:::::::::::::::::::::::::::::::::::
         /''¨     ̄`''‐-<.ヽフ ! |          _, . -― '' ¨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ¨¨¨
.        /            ` '' ┴―――  '' ¨ ̄



衣「すごーい!ふかふかだー!」ニコニコ

衣「し、しかし本当に良いのか?貰っても」

衣「何だか申し訳無い気が……」ショボーン


京太郎「気にすんなって。それほど金もつぎ込んでねーし」ナデナデ

京太郎「それに衣が貰ってくれないと、俺じゃこいつをどうにも出来ないし」

衣「そ、そうか……。ならば遠慮なく頂こう」

衣「ありがとうきょーたろー!」

京太郎「どういたしまして」ニコッ

衣「……だがただで貰うのは忍びない。何か衣がきょーたろーに出来る事は無いか?」

京太郎「そう言われてもなぁ……」

衣「何でも構わぬ。きょーたろーならば、我の全てを差し出しても良いくらいだからな!」

京太郎「それはちょっと……」

京太郎「じゃあ――」



>>697



1.頬にキスとか

2.衣の笑顔が俺の全てさ

3.飯食わせてくれない?

4.龍門渕家にお泊りとか

5.今度デートしようぜ

6.その他(内容併記)

と言うところでセーブして終わります。龍門渕家にお泊りできるようになるかはコンマ次第
なお衣は制限解除されましたのでスキル取得条件を満たしましたが、日曜日の夜のC.C.タイムまではお預けです

このスレではプロと高校生はそれこそ次元が違うと言う事で。要は国家首脳クラスと戦えるのがプロ、そうじゃないのが高校生
今の京太郎でもまともに戦えませんが、ルートによっては太刀打ちできるスキルを身に付けられます
逆に言えばそれ以外だとプロやプロクラスと戦う機会は全く無いので必要ないとも言えまする

なおレジェンドが戦えるようになるかどうかは京太郎次第。現在はプロ達にカモられてる模様

あ、【豪運】や【プロの二つ名】はコピー不可(好感度MAXでも)です。それこそマホでもコピー不可
【豪運】こそがプロクラスと高校生の違いなので

さて再開しますねー




> 龍門渕家にお泊りとか



京太郎「龍門渕家にお泊りとか」

衣「とーかの家にか?」

京太郎「いやぁ一度行ってみたいと思ってたんだけど、どうせなら泊まりが良いなーって」

京太郎「……ダメか?」

衣「うーむ。そればかりは衣の一存では決めかねぬ」

衣「しばし待ってくれ。とーかに確認を取ってみよう」



ハイテイハイテイー



透華『はい。龍門渕ですわ』

衣「とーかか?」

透華『あら?衣ですの?どうしました?』

透華『ま、まさか迷子に!?』アセアセ

衣「それは心配無用だ。衣とて知っている場所で易々と迷子になぞならぬ」

衣「それにどうせハギヨシもどこかに居るのであろう?」

透華『……ばれてましたのね』

一『まぁ衣は鋭いから気付いてると思ってたけどね』

衣「とーかの事だ。衣を心配してそれくらいの事はすると予想はしていた」

衣「子供じゃないから不要だ……と言いたい所だが、とーかが衣を心配してくれてる気持ちは嬉しいので不問にしておこう」


透華『もしかしてその事を伝えようと?』

衣「いやその事は関係ない」

透華『でしたら一体?』

衣「実はだな。今きょーたろーと共に居るのだが……」

透華『京太郎さんと?何故ですの?』

衣「話せば長くなるのだが、要約すると衣はきょーたろーに大変な借りができた」

衣「是非ともこれを返したいと思い、きょーたろーが衣に望む事を聞いたのだが……」

透華『ま、まさかあんな事やこんな事を要求されたとか!?』

衣「……とーかが何を言っているのか分からないが、恐らく違うぞ」

衣「実はきょーたろーがとーかの家に行きたいと申していてな」

透華『……はい?』

衣「流石にそれは衣の一存で決める訳にはいかぬので、とーかに確認を取る事にしたのだ」

衣「……どうだろうか?」

透華(きょ、京太郎さんが家に来られるですって!?)

透華(ど、どうしましょう?まずは服を着替えて……)

透華(いえその前に家中の掃除を!)

透華(そう言えば料理も振舞った方がよろしいのかしら?)

透華(あれから少しは上達したと思っておりますけど……)

透華(そ、それよりもっと大事なのはお父様は今日ご在宅でした?)

透華(その場合、やはりご紹介するべきですわよね?)

透華(あーもう!ど、どういたしたらよろしいの!?)ワタワタ

衣「とーか?」

透華『は、はい!?』ビクッ

衣「それで返事なのだが……」

透華『そ、そうですわね……』



>> 726



コンマ判定(コンマ反転)
01~30 さ、流石にそれは無理ですわ

31~98 ええよろしいですわよ

ぞろ目44以外 成功+【透華達の好感度+1】

ぞろ目44 破魔矢発動




> 【破魔矢】発動! 【残り1回】



透華『流石にいきなり家に泊まるのは常識が無さ過ぎますわ』

透華『京太郎さんにお伝え下さい。失望しましたと』

衣「――だそうだ」

京太郎「うわぁぁぁぁぁぁっ!?」



………………

…………

……



京太郎「はっ!?」

衣「どうかしたのか?」

京太郎「い、いや何でもない」

衣「それでとーか返事なのだが……」

透華『そ、そうですわね……』



>>744



コンマ判定(コンマ反転)
01~30 さ、流石にそれは無理ですわ

31~98 ええよろしいですわよ

ぞろ目44以外 成功+【透華達の好感度+1】

ぞろ目44 破魔矢発動




> ええよろしいですわよ + 【透華達の好感度+1】



透華『ええよろしいですわよ』

透華『我が龍門渕家は何時如何なる方でも歓迎いたしますわ!』オーッホッホ

衣「ほ、本当か!?」

衣「きょーたろー!とーかが構わないそうだ!」

京太郎「マジッすか!?」

衣「ありがとう、とーか!」

透華『感謝されるほどの事ではありませんわ』

透華『衣の借りは私の借りも同然。最大級のおもてなしをさせて頂きますわよ!』

透華『……ですが、一つお聞きしたいのですが』

衣「ん?なんだ?」

透華『その……京太郎さんは今すぐ来られますの?それとも後日改めてですの?』

衣「ふむ。少し待ってくれ」

衣「きょーたろー。透華が何時来るのかと聞いてるのだが」

京太郎「へ?あ、えっと……」



>>757



1.今すぐじゃダメですか?

2.それでは後日改めて




> 今すぐじゃダメですか?



京太郎「今すぐじゃダメですか?」

衣「分かった。少し待ってくれ」

衣「とーか。きょーたろーは今すぐ行きたいそうだ」

透華『わ、分かりましたわ』

透華『それでは私達は今から急いでご用意を致しますので、衣達はあまり急がずに帰ってきて下さると助かりますわ』

透華『あと、京太郎さんにお待ち申し上げてますとお伝え下さるかしら?』

衣「了解したぞ!」

衣「と言う訳だ、きょーたろー!急がずされども遅くならない程度に帰るぞ!」

京太郎「あ、あぁ」

京太郎(言ってみるもんだなぁ。ちょっと冗談のつもりだったんだけど)

京太郎(でも透華さんちかぁ……すっげー豪邸なんだろうなぁ)

京太郎(なんかすっげーわくわくしてきたぞ!)




【同時刻:龍門渕家】



透華「……」

純「結局衣は何の用だったんだ?」

透華「実は……」

智紀「……実は?」

透華「京太郎さんがお泊りに来られますの!」

一「……へ?」

歩「そうなのですか?それは喜ばしい事です!」

純「へー。じゃあその日は頑張らないとな」

純「な?国広君」

一「ど、どうしてボクに言うのさ?」

純「いやぁ良い所見せるチャンスだと思ってな」ニヤニヤ

一「……普段通りにすれば良いと思うけど」

一「ま、まぁお客様として来られるんだから頑張るのは当然だけどね」

純「ふーん。そうだよなぁ」

一「何が言いたいのさ!」

純「いやいやなーんにも」ニヤニヤ

一「……もう!」


透華「そんな悠長な事は言ってられませんわよ!」

智紀「……どうして?」

透華「どうしてって今日だからですわ!」

歩「えっ?何がでしょう?」

透華「お泊りがですわ!」

一「誰の?」

透華「ですから京太郎さんですわよ!」



純・一・智紀・歩「「「「ええぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇっ!?」」」」



純「ま、マジかよ。ちょっと急すぎないか?」

透華「仕方ありませんわ。京太郎さんが今日がよろしいと言うのですもの」

智紀「……確かに今日は土曜だから泊まるには丁度良い」

一「それにしたって急だと思うけど……」

一「ううっ、変な所無いかな」キョロキョロ

透華「そう言う事ですから、貴方達には急いで用意してもらいますわよ!」

歩「分かりました!お嬢様が恥をかかれぬよう頑張ります!」グッ

純「仕方ねーな。ま、頑張りますか」

智紀「……分かった」

一「りょ-かい。ボクも頑張るよ」

透華「龍門渕の誇りにかけて盛大におもてなし致しますわよ!!」

純・一・智紀・歩「「「「おー!!」」」」



【龍門渕家にお泊りする事になりました】


と言う所でセーブして終わります。次回龍門渕お泊り編 ~ 女主人とメイド達とのキャッキャウフフもあるよ ~ をお送りします
何か永水と同じパターンになりそうな気もする。まぁ彼女達とは絶対に違う点があるけども

ともきーにはあるやん

でも貧乳を素手で洗うと起伏がないから滑らかにやれて結構楽しい

乙ー
いまのとこ風呂イベしたことがあるのは
照(自宅&旅行中)、タカミー(混浴というよりばったり&げーむおーばー)、ちゃちゃのん(脱衣所ばったり)
やえさん、末原さん、レジェンド、カツ丼、しずの、もこ、咲(旅行中)、シロ(自宅)、モモ(紳士)
クロチャー(旅行中&松実館で2回)、宥ちゃん(松実館)、南浦さん(旅行中&合宿)
絃さん、憧、菫さん、戒能プロ(合宿)、霞さん(合宿&霧島神社)、春、はっちゃん(霧島神社)

女の子の裸見すぎ……責任取らなきゃ

>>774
おまえやったこと有るのかよぉー。羨ましい(直球)

>>776
健全スレだからね。裸を見るくらいがギリギリなのよー
……リア充でもそんなに見ないだろうけど


龍門渕ドキドキお泊り編始まるよー




【龍門渕家・正門前】

                               。 。 。
                            ∧人∧    __o
                     __   __  {:{{:{0}:}}:}  __. |:::::::: ||
                      | |   >゚ )/ ̄ ̄ ̄\( ゚<  ̄ ̄||
                    ∧ ∧lニ0ニ! ((..| | \|/ | |..))    ||.∧ ∧
                 (*:::::::::) | |   ))| | /|\ | |((    ||(:::::::::*)
                   /::::::::つ | |   ((. \___/ .))    ||と::::::::ヽ
             ~(;;;;;Uノ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ ヽU;;;;;)~
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衣「さぁ着いたぞ!」

京太郎「……予想はしてたけどさぁ」

京太郎「門からして既にとんでもないよね!?」

衣「ふむ。確かにやや重々し過ぎて、なんびとをも拒むような雰囲気は醸し出しているが……」

衣「衣はこれくらいの重厚さも好きだぞ!」

京太郎「テレビとかでしか見たこと無いぞ、こんなの……」


衣「さて、まずは呼び鈴を押して……」



ギギィーッ




京太郎「うおっ!?開いた!」

京太郎「あれ?でもまだ建物が見えないんだが……」

衣「本館はもう少し先なのだが、流石に少し疲れたな」

京太郎「まぁここまで歩きっぱなしだったしな」

ハギヨシ「――そう思いまして、失礼ながらお車をご用意させて頂きました」シュタッ

京太郎「うおっ!?ハギヨシさん、やっぱり神出鬼没だよなこの人……」ドキドキ

ハギヨシ「それが執事ですので」ニコッ

衣「ご苦労。だがもう少し早く用意すれば良かったのではないか?」

ハギヨシ「申し訳ありません」

ハギヨシ「衣様が京太郎君と楽しそうに歩いていらしたので、お邪魔しては悪いと思いまして」

衣「ふむ。そう言う事ならば不問に処す」

ハギヨシ「ありがとうございます」

ハギヨシ「それでは本館までお車でお送りいたします」

京太郎「つーかそこまで車使うって、どんだけ広いんだよこの家……」


 .               i
                .傘                           |
               傘傘                          r^t
               .傘∩傘                        ./.:::ヘ
              傘傘傘傘                       .| : :::::|
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ハギヨシ「お待たせしました。こちらが本館です」

京太郎「あーうん、分かってたよ。とんでもないって事はさ」

京太郎「言葉も出ないってこう言う事だよね」

京太郎「そして――」



メイド「「「お帰りなさいませ。衣お嬢様」」」ズラーッ



衣「うむ。今帰ったぞ」

京太郎「――これだもんな」


透華「オーッホッホ!よくぞ参られましたわ!」

京太郎「あ、どうも。お世話になります」ペコリ

透華「龍門渕家の総力を挙げて京太郎さんを歓待いたしますわよ!」

京太郎「あ、ありがとうございます」タジタジ

衣「ただいまだぞ!とーか!」

透華「お帰りなさい。衣」

透華「あら?その巨大なぬいぐるみは一体……?」

衣「きょーたろーに取ってもらったのだ!」エッヘン

透華「それは良かったですわね。大事になさい」

衣「もちろん!」

透華「申し訳ありません京太郎さん。衣がお世話になったそうで」

京太郎「いや世話って言うか、ただゲーセンでぬいぐるみ取っただけなんですけどね」

透華「ふふふ。衣にとってはそれが何よりの事ですもの」

透華「今日は是非私達のおもてなしを受けていって下さいませ」

京太郎「ありがとうございます」


純「よ!久しぶり。衣をナンパしたんだって?」

純「まさか須賀がロリコンだったとはなぁ……」

京太郎「違いますから!」

純「ははは。冗談冗談」

京太郎「……はぁ」

智紀「……ご主人様」

京太郎「ぶふぉっ!?」

京太郎「い、い、いきなり何ですか!?沢村さん!」

智紀「……男の子はこう呼ばれるのが良いって聞いた」

京太郎「それは人それぞれですから」

智紀「む。残念」

一「じゃあ――旦那様」ボソッ

京太郎「なっ!?」クルッ

一「ふふふ。驚いた?」

京太郎「そりゃいきなり耳元でそんな事言われたら驚きますって!」

一「結構耳とか敏感?」

京太郎「……ちょっとだけ」

一「良い事聞いちゃった♪」

歩「国広さん。少しお戯れが過ぎると思うのですが……」

歩「こんにちは。京太郎くん」

京太郎「ああ、こんにちは。歩」

京太郎「いやぁ歩みたいな普通のメイドが居てくれて本当に良かった!」

京太郎「まさに君は地獄で仏、いや女神だ!」

歩「も、もう!冗談が過ぎます!///」

一「……む」

純「どうした?国広君?」

一「なんでもないよっ!」


透華「それでは中へどうぞお入り下さいませ」

京太郎「お邪魔しまーす」

京太郎「うはっ!やっぱ広いなー」

透華「そうでしょうか?これくらい普通かと」

京太郎「何処が普通やねーん!」

純「まぁまぁ仕方ねーって。透華は生まれてこの方この家に住んでるんだからさ」

智紀「最初に来たときは私も驚いた」

一「無駄に広いんだもん。掃除も大変だよ」

京太郎「でしょうねぇ……」

透華「何を話してますの?ささ、こちらにどうぞ」

京太郎「あ、どうも――ってやっぱりひろーい!」

京太郎「つーか調度品も何だか高そうな……」ソーッ

歩「ああ!ダメです京太郎くん」

京太郎「えっ?」

歩「その花瓶は億は下らないものですから、万が一の事があると……」

京太郎「ひぃっ!?」サーッ

透華「大丈夫ですわ。割ったとしてもそれぐらいのもの、幾らでも用意できますわよ」

京太郎「は、はぁ……」

京太郎(やっぱ金持ちは違ーよ、うん)


透華「さて、改めて京太郎さんようこそお越しくださいましたわ」

京太郎「すみません。こちらこそ急に押しかけて……」

透華「ふふふ。確かに少し驚きはしましたが、何時如何なるときも来客を拒まぬのが龍門渕たる者」

透華「ましてや衣が世話になったとあれば当然ですわ!」

透華「今からお帰りになられるまでは、御自分の家のようにくつろいでくださって結構ですわよ」

京太郎「あ、ありがとうございます」

京太郎(自分の家と違いすぎて全然くつろげない気もするけど……)

透華「あと、そうですね……用事や身の回りの世話をするものが必要ですわね」

京太郎「へ?」

透華「京太郎さんは誰がよろしいでしょうか?誰を選んでも問題ないとは思いますので、お好きなようになさってください」

京太郎「じゃ、じゃあ……>>794で」



1.純

2.智紀

3.一

4.歩

5.透華

6.衣

7.ハギヨシ

8.その他(内容併記)

7

ハギヨシさんの信頼度MAXだと【執事の心得:日常におけるあらゆる場面で補正+10】等複数のスキルが入手可能です



> ハギヨシ



京太郎「じゃあハギヨシさんで」

京太郎(男同士の方が何かと気兼ねななさそうだし)

ハギヨシ「私ですか?」

透華「確かにハギヨシは一番信頼が置けますけど……」

純「でも俺達以上に屋敷の事色々やらないといけねーし、須賀にかかりっきりにする訳にはいかねーんじゃねーの?」

一「そ、そうだよ!あんまりハギヨシさんに負担をかけちゃ悪いよ!」

智紀「……私はアリだと思う」

透華「どう致します?私は構いませんが、ハギヨシに任せますわ」

ハギヨシ「……では>>804



コンマ判定(コンマ反転)
01~40 申し訳有りませんが、私は執事ですのでお嬢様達から離れる訳には 【信頼度+0.5】

41~98 折角のご使命ですので喜んでお受けいたします 【信頼度+1】

ぞろ目44以外 【信頼度+3】

ぞろ目44 破魔矢発動

おまかせあれ!




> 申し訳有りませんが、私は執事ですのでお嬢様達から離れる訳には



ハギヨシ「申し訳有りませんが、私は執事ですのでお嬢様達から離れる訳には……」

ハギヨシ「指名して頂いたのに申し訳有りません」

京太郎「あ、いや俺の方こそ。ハギヨシさんの事を考えずに申し訳有りません」

純「まぁ仕方ねーよな。男同士の方が気が置けないのは分かるけど」

一「……」ホッ

智紀「……」チッ

ハギヨシ「ですが京太郎君が指名してくれた事はとても嬉しかったですよ」ニコッ

京太郎「ハギヨシさん……」

歩「男の人の友情って良いですね!」

透華「そう言う訳で申し訳有りませんが、ハギヨシ以外で選んでくださいませ」

京太郎「分かりました。それじゃ……>>813で」



1.純

2.智紀

3.一

4.歩

5.透華

6.衣

7.その他(内容併記

3




> 一



京太郎「それじゃあ一さんで」

一「し、仕方ないなぁー。指名されたら断れないもんね!」グッ

純「……すっげー喜んでるように見えるのは俺だけか?」ボソッ

智紀「……私もそう見える」ボソッ

透華「それでは一、京太郎さんがお帰りになられるまで専属メイドとしてお世話をしてくださいませ」

透華「くれぐれも粗相の無い様に」

一「分かってるって」

一「それじゃよろしくね。京太郎くん」

京太郎「こちらこそ、よろしくおねがいします」

と言う所でセーブして終わります。何か一ちゃんがデレ過ぎな気もするけど気にしなーい
なおハギヨシさんの信頼度がMAXになってもイベントは一切起こりません。スキルを教えて貰えるだけです

専属メイドと言うと、どうしてもメイドガイを思い浮かべてしまう私

再開しますねー


純「で、決まったは良いけどどうすんだ?」

純「飯まではまだ時間有るぜ?」

透華「そうですわね……」

透華「京太郎さんは何かやりたい事有ります?」

京太郎「お、俺っすか?」

一「もちろん。お客様なんだから」

智紀「……大抵のものなら用意できる」

衣「麻雀でも良いぞ!」

京太郎「え、えーっとそれじゃあ……>>831とか」



※全員でやれる事


王様ゲーム




> 王様ゲーム



京太郎「王様ゲームとか?」

純「おいおい!それは……」

透華「なるほど、いつぞやのリベンジですわね!」

衣「今度は衣が王様になるからな!」ワクワク

純「……絶対こうなると思った」

智紀「……でもよく覚えてた」

京太郎「いやぁ、透華さんが確かあの時やる気満々だったなぁと思い出しまして……」

一「無茶な事を言い出さないか、ボクは心配だけどね」



ルール

・京太郎は指定コンマ以上もしくは以下で王様

・王様指定安価は京太郎以外

・番号は適当に割り振るので、命令される人物を書く(王様以外)

・被ったら安価下



純「ま、こうなったら面白そうな事を命令して楽しむのも有りだな」ニッ

智紀「……そんな事言ってると自分が泣く事になる」

純「お、智紀こそ覚悟しろよ?」

一「もう!二人とも変な事はやめてよね!」

京太郎(何か嫌な予感してきたぞ……」

衣「ハギヨシももちろん参加するのだぞ!」

ハギヨシ「私もですか?」

透華「そうですわ」

ハギヨシ「了解しました」

京太郎(まぁハギヨシさんなら無茶な事は言わないだろうし、いざとなれば操作してもらうことも……)

透華「それでは始めますわよ!」



みんな『王様だ~れだ!?』



>>838ののコンマが60以上なら京太郎が王様
それ以外は>>839で指定された人物が王様

ともきー

とーか




> 京太郎



京太郎「っしゃあ!俺が王様だ!」

衣「む。またなれなかったぞ……」

透華「むきーっ!どうしてなれませんの!」

一「まぁまぁ。まだこれからだしね?」

純「そうそう。さっさと命令して次行こうぜ!」

智紀「……まずは軽めに」

京太郎「そうっすね」

京太郎「じゃあ>>846>>848>>853する事とかどうですかね?」

投げ上げ高い高い5連発




> 純が衣に投げ上げ高い高い5連発



京太郎「2番が5番を高い高いする!」

純「おっ、オレが2番だな」

純「さて誰だ?オレに高い高いされるのは?」

純「……ハギヨシは勘弁して欲しいが」

衣「……6番は衣だ」

純「あり?なんだ衣か」

衣「な、なぁきょーたろー。本当にやらねばならぬのか?」ウルウル

京太郎(うぐっ……)

京太郎「ま、まぁ嫌なら――智紀「王様の命令は絶対」い」

智紀「……でしょ?」

京太郎「は、はい」

京太郎(何故か沢村さんがノリノリだ)

純「つー訳だ。まぁすぐに終わらせてやるから我慢しろって」

衣「……仕方あるまい。なるべく高すぎないように――」

純「――なーんてな。いつも通りじゃ面白くないだろ?」ニィッ

衣「えっ?」ガシッ

純「ほーら!高い高い!」ポイ

衣「!!」

純「まだまだだぞー!」ポイッ

衣「た、高すぎ――」

純「もうちょい高目が良いか?」ポイッ

衣「や、やめ――」

純「まだまだいけそうだな!」ポイッ

衣「む、無理――」

純「よし!じゃあこれが最後だ!」ポイッ

衣「――――ッ!!」


衣「……うっ」

透華「だ、大丈夫ですの!?」ナデナデ

衣「だ、大丈夫だ。息災無い……」フラフラ

一「もう!ちょっとやり過ぎだよ!」

純「すまんすまん。ちょっと力入れすぎたな」

京太郎「なぁ、気分が悪いなら止めようか?」

衣「いや、それには及ばぬぞ」

衣「絶対衣が王様になって純に命令するまでは諦めぬ!」

衣「さぁ!続けようぞ!」

京太郎「わ、分かったよ」



みんな『王様だ~れだ!?』



>>860ののコンマが30以下なら京太郎が王様
それ以外は>>861で指定された人物が王様

智紀




> 智紀



智紀「……王様は私」

衣「むぅ」

透華「また逃しましたわ!」

一「ともきーお願いだから空気読んでよ?」

智紀「善処する」

智紀「……では>>865>>867>>870する」

京太郎

とーか

プロポーズする




> 京太郎がとーかにプロポーズする



智紀「7番が1番にプロポーズする」

純「プロポーズって……女同士だったらどうするんだ?」

智紀「別に男同士でも構わない」

純「そう言う事じゃなくてだな」

京太郎「あ、7番俺っす」

ハギヨシ「残念ながら私は1番で有りませんね」

京太郎「……」ホッ

智紀「……チッ」

歩「私も1番じゃないですね」

衣「衣もだぞー」

純「オレも違う……って事は?」

一「ボクじゃないよ……残念だけど」

純「と言う事は――」



透華「……わ、私ですわ///」



智紀「じゃあさっさとやって」

純「なんかえらく雑だな、おい」

透華「ちょ、ちょっとお待ち下さいまし!」アセアセ

透華「ほ、本当にやりますの?///」オソルオソル

智紀「王様の命令は絶対」

透華「で、ですが京太郎さんだってこういうのは……」

京太郎「あ、透華さん準備は良いですか?」

純「こっちは既に準備万端だぞ」

透華「あうっ……///」

一「まぁまぁ透華。これはあくまでお遊びなんだから、ね?」

歩「そうですお嬢様!道端の石ころか何かに言われたと思って」

京太郎「俺は石ころっすか……」

透華「わ、分かりましたわ!」

透華「この龍門渕透華。どんな命令であろうと逃げませんわよ!」

透華「さぁ!京太郎さん、さっさと済ませてくださいまし!!」

京太郎「分かりました」



京太郎「では、透華さん――いや、透華」

透華「は、はい!///」ドキッ

京太郎「お前とは色々違いすぎて頼りない俺だけど、きっとお前を幸せにしてみせる」

京太郎「だから――」



京太郎「――結婚してください」



           \ヽ.   _, -‐_'二>iー-、.,-、
            ヽ V'´, -‐ ´   ∧   /| \
             〉  i       ト、ヽ.//|   \
               /  /      ト、ヽY//!     i
             i . /        !|`゛゛ヽ"´!i    |
               |. /       ,イ|__, ゙、 |.!__  |
              //   ´ ̄/. リ    )|ハ `  |
           /      、_ヶ=/=ミ、  //;=i、_ |
        ,.:'´//.       / ヽiィ:::ノ`./.. iィ:;:ィ´  ゙、
          i //      /  ::::::::::::::(:::::;:::::  !    ゙、
         レiハ       ,.ヘ       __   /i   i.ヽ
       /  \    レ'|丶    ´ .,.イ /   ハ i

   ヽ、_,ノ/   / \   N /\ ` ー-r< ! /   /|/ リ
   `二ニ´  /__,∠) ノ    `>vr'´  ∀   /_ノ_\_,ノ
    / /i  i´  ̄   / /     ケk゙、   ∧  .i   ` 、 丶
.   | !/ .|   Y   / \  // ハ i ヽ / ゙、   ゙、 / i  )



透華「……はい///」




カン!


純「いやーなかなか演技とは思えないほど、良い感じだったぜ二人とも」

歩「はい!まるで本物のプロポーズみたいでした!」

智紀「ばっちり」

京太郎「……///」

透華「……///」

衣「……辛いが、きょーたろーにならとーかを任せられるぞ」グスン

一「いやいや!衣、これは冗談だからね!?」

ハギヨシ「ふふふ。しかし近いうちにもう一度同じ事が起きたりするかもしれませんね」

一「もう!ハギヨシさんまで!」

透華「つ、次やりますよわよ!///」



{   `                                         /,ヽ
ヽ    \                                   _, -‐ ´ ∟_
  \     ヽ                              / \ /λ ヾ 、
   \     へ                          /  |iミ V.彡} l   } ヽ
       、     ー 、                     j   |l  ノ  j| |   ゝ 〉
        >、      ` ヽィュ_                    |i   ハ ゝ,  {| ヘ   \i
        /    \       \``ゝ,                }.   / ヾ、ヽ ヽゝ `,   ヽ
      /  |    , -‐       ` ヽ \           ノ. ∠`へ, '  ノ x弋 ヾミ 、 \
    〈  ',. |    }  }        \ }´`ゝ~ ュ _ . 〃  i'〈弋::リ`   ´{テ:::} 〉ヽハ   ,
    ヽ  }. |   ´  / ,,_       ゝ,,._      \ゝ 从 ,,    ,   ` ,,, / 从  /
     ′. ヽ ヘ.__, -‐ ト _ >、        ̄ ` ヽ   .\ ', ヘ  ャー― ,   . /ヘ ゙,ソ /j ゝ
      ゝ  ー,,ュ, -‐ ´ ー´,,   ` ー-  ,      }  ヘ   ` ヾ , ヽ  ノ , ´{| ゝ /ノ\ `ゝ、
        ̄            ゝー‐< ,,  _`` ‐- ´   }     ヽ ー < | f メ ⅳ \  \  `\
                       , -‐  `>ー- ェ   〉     \ /V ,ヘー- ュ  ゝ   ゝ、  ` ,,
                      /   /´´      \  \    .`  ひ二つ ∧   `ヽ  } ー 、  \
                  , -‐ ´    /  '      / ヘ            〉 \  |  、  ノ  ヘ  ヽ   }
                /       ノ ノ         〉、       /   i  \ ',  {   〉  \  \



透華「今度こそ私が王様ですわ!!」

と言う所でセーブして終わります。やっぱりとーかわいい!
さて明日でと言うか今日で2周年ですけど、特に何事も無く続きます。ですがここまで参加して下さってる方には本当に感謝しております
皆さんの協力がなければ安価スレは続けらませんので。まだまだ終わりが見えないスレですが、これからもよろしくお願いします


一応何か要望とか小ネタとか書いてくだされば、可能であれば採用します。他にも番外編とか色々

イッチに質問なんだけど裏鬼門とか偏西風とかと連続和了って一緒につけたらどっちが優先される?ゼロと同じ処理でいいのかな

乙です。
そういえば、Wikiの編集メンバーは募集していませんか?申請のメールが返ってこないのでこちらで質問しました。

小ネタはオルペウスリングを拾った京太郎とか見てみたいです。

小ネタに関しては本編最優先なので、書くかどうかは暇な時間とアイデア次第っす

>>890
点数が固定されるもの(例:裏鬼門・偏西風etc)は連続和了が途切れます。満貫~役満パターンにするものは途切れません

>>892
wikiに関しては編集フリーなので勝手に編集して下さって結構ですよー


2周年なんて飾りですよ(ry 再開しますねー




みんな『王様だ~れだ!?』



>>900のコンマが60以上なら京太郎が王様
それ以外は>>901で指定された人物が王様

はじめちゃん




> 衣



衣「わーい!衣が王様だー!」

透華「む。衣ならば仕方ないですわね」

純「ま、衣なら無茶な事はしねーだろ」

一「それなら良いんだけどね」

衣「そうだな……」

衣「>>907>>908>>911すると言うのはどうだ?」

京太郎




> 純が京太郎にあすなろ抱き



衣「4番が5番を抱き締めると言うのはどうだ?」

純「随分無難だな。ま、衣だし仕方ねー……って、4番オレだわ」

一「純君が抱き締めるって似合いすぎでしょ。あ、ボクじゃないよ」

ハギヨシ「私ではありませんね」

智紀「……私も違う」

歩「私も違いますね」

透華「私も違いますわ。と言う事は……」

京太郎「……はい。俺です」

純「あはははは。お前かよ!」

智紀「これはアリ」

衣「おー!純ときょーたろーか。存分に抱き合うがいいぞ!」

京太郎「マジッすか……」

純「まぁまぁウチのお姫様じゃなかった王様もこう言ってるんだ。観念しな」

京太郎「……優しくしてくださいね」

純「ふっ。任せな」

一「……何これ」


純「それじゃ準備は良いか?」

京太郎「は、はい」

純「んじゃ行くぞ」ギュッ

京太郎「!」

智紀「……」ドキドキ

一「むぅ……」

透華「……なんだか心がポカポカしますわ」

衣「素晴らしきかな。親愛の情を表すのにこれほどの物はあるまい」

京太郎(うわー何か女性に後ろから抱き締められるのって新鮮っつーか……)

京太郎(井上さんって結構良い匂いがするし、背中に確かな感触が///)

純「……須賀」

京太郎「は、はい!」ドキドキ

純「お前男なのに結構良い匂いするよな」

京太郎「うえっ!?」

純「でもやっぱ男らしくがっしりしてると言うか、オレとはやっぱ違うっつーか」

純「――好きだぜ。そういうの」

京太郎「!」ドッキーン

智紀「キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!」ブーッ

一「うわっ!?ともきーが鼻血を!?」

透華「あぁ何故かとても素晴らしいと感じてしまいますわ……」ウットリ

衣「と、とーか?」

歩「お嬢様!しっかりして下さい!」

ハギヨシ「……まさか衣様の命令が惨状を招いてしまうとは」


智紀「……最高だった」ポタポタ

一「まだ出てるよ、ともきー」

純「いやぁ面白かったなー」

京太郎「お、俺は別に……」

純「でも今度は抱き締めてほしいかなー、なんちゃって」

透華「京太郎さん×純……アリですわね」

歩「お嬢様!?」

ハギヨシ「……皆様、そろそろお時間ですのでこれで最後に致しましょう」

京太郎「あ、もうそんな時間っすか」

透華「ぜぇ~ったいに王様になってみせますわよ!」



みんな『王様だ~れだ!?』



>>921のコンマが50以下なら京太郎が王様
それ以外は>>922で指定された人物が王様

智紀




> 京太郎



京太郎「あ、すみません。俺みたいです」

透華「どうしてなれませんのー!」

一「まぁまぁボクや歩、ハギヨシさんもなってないしさ」

純「こうなりゃさっさと命令して終わらせようぜ」

京太郎「分かりました。じゃあ>>925>>926>>928して終わりです!」

透華

ハギヨシ

膝枕




> 透華がハギヨシを膝枕



京太郎「6番が2番を膝枕して終わりです!」

純「あー俺はどっちも違うな」

智紀「……私も違う」

透華「6番は私ですわ!」

一「あ、透華が膝枕するのか良いなー。でもボクじゃないや」

歩「お嬢様の膝枕、是非堪能してみたかったのですが……」

衣「む。衣も違うぞー」

純「……と言う事は?」

ハギヨシ「…………私です」

透華「ハギヨシでしたか。では早く」ポンポン

ハギヨシ「ちょ、ちょっとお待ち下さいお嬢様。流石にそれは……」

京太郎「あ、珍しくハギヨシさんが困ってる」

智紀「……レア」パシャパシャ

一「ハギヨシさん真面目だからなぁ」

透華「何を迷ってますの。早くなさい」

ハギヨシ「ですがゲームとは言え、お嬢様の膝を使う訳には……」

衣「ハギヨシ!」

ハギヨシ「は、はい」

衣「王様ゲームにおいて、王様の命令は絶対。その中において主従関係なぞあって無きようなもの」

衣「速やかに実行する事こそが真の執事たるものと心得よ!」


ハギヨシ「……了解しました」

ハギヨシ「それではお嬢様。失礼させて頂きます」

透華「どうぞ」ポフッ

ハギヨシ「……重くありませんでしょうか?」

透華「大丈夫ですわよ」

透華「……ですが懐かしいですわ」

透華「昔はよく私がこうして膝枕して貰ってましたわね」

ハギヨシ「……そう言う事も有りましたか」

ハギヨシ「お嬢様は大変大きく、そしてお美しくなられました」

透華「ふふふ。ハギヨシはあの頃から変わりませんわ」

透華「そしていつも私達を見守って下さってますし」

ハギヨシ「……それが私のお役目ですから」

透華「だとしても大変感謝しておりますのよ?貴方が居たおかげで私達は本当にたくさんの事を成し遂げることが出来ました」

ハギヨシ「それは違いますお嬢様。全てはお嬢様達が勝ち取ったものです」

ハギヨシ「私は多少のお力添えをさせて頂いただけですので」

透華「……相変わらず貴方は謙虚ですわね。まぁそれが貴方の良い所ですが」

透華「ですが、だからこそ言わせてくださいまし」



透華「――ありがとう。ハギヨシ」



ハギヨシ「……勿体無いお言葉です」


純「……ちくしょう。泣かせるじゃねーか」グスン

智紀「……自分が恥ずかしい。死のう」ズーン

一「グスッ……透華」グスグス

歩「うわぁぁぁぁぁん。やっぱりお嬢様は最高ですぅぅぅぅぅ!」エグエグ

衣「うむ。これぞ真の主従愛である」グスッ

京太郎「俺、蚊帳の外の感ハンパないけど、でも感動しました!!」ボロボロ

透華「ちょ、ちょっとそんな泣かないで下さいまし!恥ずかしいですわ///」



ハギヨシ「……ふふふ。お嬢様は本当に良いご友人と家族を持たれましたね」ニコッ


と言う所でセーブして終わります。透ハギは好きです。でも京透も好きです
明日は次スレ早めに立てて、残りは小ネタか本編か……

>>896
そうですか、分かりました。

申し訳ございません。
あなたのIPアドレスもしくは投稿内容は、@wiki共通スパム対策リスト(強化版3)に該当します。

と、編集すると出てくるのでログインがいずれ必須になるものかと思い質問しました。

>>944
あーそう言う事ですか。まぁ基本的には問題無いと思うので大丈夫かと

昨日はちょっと体調不良でお休みさせて頂きましたが、再開しますねー



   ,...-―-ヾヽ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.:,: ----、ヽ
  /:./::::::::::::`|):::::::::::::., -‐ ´゛゛``´´     ヽ:.i

  i:.//  .::::::::::/':::::::::::/               i:.i
  レ i:::::::::::::.:./:::.:.::::::/                 i:.|
.  /:::::::.:,.:.:.:|:::::::::::::|       ,、/  ヽー-‐'´  |:!
  !:::::::.:/.//:::::::::::::.:!、   ´ ̄ ̄ ヽ    '´_,.:--!、
 /ノ:::::://イ:::::::.__:.:.ミ    ___,..:- 、  /'´ (ソ`'|.|/
/:.:./   |::::::i ,ヘヾ  ェi´<´(.::ノ` ノ ̄ヽ__,..--|ィ
´ ̄       !::::::.!     `ー--‐‐'          |:.!
        /!|::::::\             ヽ   |:.:!゙、
       /ハ|、:::::::.`ー-、         _,   /:.:.:i:.:゙、
      ハ|__!,..---――>、    ー=-‐'  /:::::::.:.i:.:.\
      /:..:..:..:..:..:..:..:./ ゙、丶、       /i.|.:::::::::::::i゙、:.ヾ:、
.      /i:..:..:..:..:/:../:..:..:.i.:..〉  ` ー--' |ノ/:::::::::::::.|.|:.:\:.ヾ、、
    /..|..:..:i.:./..:/:..:..:..:..:/ |         //:::::::::::::.:.:|:|.\:.ヽ:゙、ヾ.、
    /..:..゙、..:|//:..:..:..:..:..ト、        //:::::::::::::::::::.|:|..:..:.\.:.:ヽ:.:.ヽ

順子「私の名前を言ってみろぉぉぉぉぉぉぉぉ!!」

次スレなのよー
【咲】京太郎「ここが麻雀学園都市か……」Ⅱ 由華「……4本場」【安価】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1409464431/)

>>1000については取ったキャラクターのイベントが発生。好感度も確定で+1
また好感度限界が有れば突破します
まだ知り合ってない場合は強制的に出会いフラグがON。注意事項として本編に影響するので同棲とかそう言うのは無理です
更にまだ>>1000未消化のキャラが選ばれた場合は更にイベントに追加する形になります


現在未消化の>>1000
・和にラキスケ


さてもうちょっとこっちで本編進めますねー




【龍門渕家:食堂】



ハギヨシ「お待たせしました。夕食の準備が整いましたのでどうぞ」

京太郎「あ、ありがとうございます」



 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ /|

      > ´ ̄ ̄ ̄  < .ィf 二二二二ミ 、           > -=ニニニニ=- <            _______      ____               / |
.     / .ィ ニニニ =-  、ヽイ  ・ .・ マ:ヽヽ     ./〉  /ィffffイイ:.:.o.:.:.:.:.:/ミミミ、 ヽ      f___三/____ ,>--- </  > __  _   __ <            / /
     { / /:::::/7 ノ川 )) } }r森ぇ.._ ooソ:.ノ ノ    //  { {{{川 /{o:.:.:.o::.:.巛}}}リリ} }  > -――___-- < ( (米米米))   //__,,ィ:.:.:.:.:.:.アー.、ヽ. ヽ         / /|
     ヘ`<::/:/(_)ン彡.イ./ミzzzzzzzzzzzz彡    /~}  人 乂マミハ:.:.:.:/´彡イイ.ソ / .イfff}} >--乂:.:.:.:.:Y. ', ヘ ー― /  { {ノ:.:.:o:.:.<>/´ ,.:  ヽ}  }        / / !
      \ ` ̄ ̄ ̄´ イ  ___          /_ノ    > 二二二二二二 < { {川Y:-=彡:.:.:.:.Y ´ } }  ゝェェェ<    ', マ:.:.:.:.:.:.:ノ }    ノ  /       / /| |
        >r----r ´ ,.ィ,.....rォ.......  ヽ        _  -- ――― -- .         ゝ ヾ.ゝ:.:.:.:.:.::.:.ノ_ イ./イ  ̄ ̄ ̄ ̄  \`~~~~ー― 一 ''   /       / / .| |
================ァ  〃:.:.<>:.:.:.:ロ:..:Y }    > > < 0o Y o > 、 <        >----------</ィffff./=/=/ミ:/:.〉-、 ',`  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄-- 、      / / :| |
/Y# Y# Y # ) _ /   {{:.:<>:.:.:.:.:r,.:.:ノ/   /  / ,..:   >、__ ,.< o (0ヽ  ヽ                 { {川川:.:{:./:.:./:./:.}:.ノ }    /.ィf=≦ミー-ミ、ヽ      / /   ! !
{_/{__/{__/{_/ (  /    マミ=======彡    {   { (0 o> o ⌒ ー―― }  }                  ママ巛ソソ-oo--<. /    K;,{_r_フ Y{___}:.:} )}    / /   | |
=============''      `ー--- 一       ゝ 乂 _/ 。:.  o   ヽo /  ./                  ゝ. _____ /     ', ヾ==彡:.:.{__ノ:ノ/   / /   | |



京太郎「うわすっげー!流石龍門渕!」


透華「当然ですわ!特に今日は腕によりをかけさせましたわ!」オーッホッホッ

衣「衣も手伝ったぞ!」エッヘン

純「皿を運ぶのをだけどな」ニシシ

一「まぁまぁ。さぁ京太郎くん、遠慮なく食べてね」

京太郎「ありがとうございます……ってあれ?一さん達は?」

智紀「……私達は別だから」

京太郎「何故ですか?」

ハギヨシ「一応私達は従者ですので、一緒に食べる事は出来ないのです」

透華「私は別に構わないのですけれども……」

衣「婿とかが五月蝿いからな」ムッ

純「まぁそう言う訳だから気にしないでくれ、俺たちは慣れてるからさ」

京太郎「はぁ……それじゃ頂きます!」

京太郎「……」ムシャムシャ

京太郎「うめー!うめー!」

一「あぁもう、食べ方が汚いよ」フキフキ

京太郎「す、すみません。マナーとか知らないもんで」

透華「ふふふ。構いませんわ」

衣「そうだぞ!楽しく食べるのが一番だ!」

ハギヨシ「衣様も」フキフキ


京太郎「……ところで質問なんですけど」

智紀「……どうしたの?」

京太郎「明らかに一つだけ誰か別の人が作ったものが混じってるのですが……」

透華「///」ドキドキ

一「さ、さぁ?でもきっと大丈夫なはずだから食べてみてよ!」

京太郎「は、はぁ……」

京太郎「それでは、いざ――」ヒョイ



>>957



コンマ判定(コンマ反転)

01~50 (アカン)

51~80 見た目は普通

81~90 味も普通

91~98 全て普通

ぞろ目44以外 う、美味い!

ぞろ目44 失神する

>>956
こえーよホセ




> (アカン)



京太郎「……」パクッ

透華「///」ジィーッ

京太郎「!?」

京太郎(うぐっ……こ、この味は!)

京太郎(何とも形容し難いのに無臭……)

京太郎(やはり透華さんの作か!?)

京太郎(まるで成長してない……)



全員『……』ジィーッ



京太郎(しかも全員からのプレッシャーががが!)

透華「ど、どうでしょう?今度は上手く出来たと思うのですが……」

京太郎「そ、そうですね……」


マズさ判定
>>966



コンマ判定(精神力45 ÷2 ≒ 23 ボーナス+23)

01~30 ばたんきゅ~

31~60 ギリギリ耐えれるマズさ

61~90 なんとか耐えれるマズさ

91~98 余裕で耐えれるマズさ

ぞろ目44以外 何かクセになるマズさ 

ぞろ目44 破魔矢発動

はい

あ、ぞろ目は【好感度+3】です



> クセになるマズさ



京太郎「……」モグモグ

京太郎(何故だろう。何だか食べていくうちにもう一口欲しくなるような……)モグモグ

京太郎(マズい。マズい事はマズいんだけど……)モグモグ

京太郎(この感触も味わいもクセになっていく気がする)モグモグ

京太郎(ヤバイ。何だかこれ無しでは生きていけなくなりそうな感じすら――)モグモグ

透華「京太郎さん?」

京太郎「は、はい!?」

透華「あの……お味のほうは?」

京太郎「あ、えっと味ですね!」

京太郎「……はっきり言ってやっぱりマズいです」

透華「!」

透華「や、やはり……」ショボーン

京太郎「すみません。期待に添えなくて……」

透華「いえ。はっきり言って下さってありがたいですわ」

透華「今度、京太郎さんが来られたときにと思って頑張りましたのですが、やはり力不足でしたのね」

透華「……申し訳有りません。またとんでもないものを食べさせてしまって――」

京太郎「……」モグモグ

透華「――って何故まだ食べてますの?」

京太郎「いやぁ確かにマズい事はマズいんですけど……」モグモグ

京太郎「何かクセになっちゃって、食べれば食べるほど病み付きになると言うか……」モグモグ


京太郎「あ、無くなった」

京太郎「すみません。もっと有りませんかね?」

純「な、なぁちょっとこれヤバイんじゃね?」

智紀「……明らかにおかしい」

一「と、透華。何入れたのさ!?」

透華「な、何も入れてませんわ!」

衣「普通に作って、この中毒性。胃袋を掴むとはまさにこの事か」

歩「おそらく違うかと」

京太郎「うぅ……もっともっと!」ガンガン

透華「ひっ!?」

透華「た、食べてくださるのは嬉しいですがこれは何か違いますわ!」

京太郎「食い物ー!出せー!うぉぉぉぉぉぉぉ!!」

ハギヨシ「申し訳有りません。京太郎君」トンッ

京太郎「うっ!?」バタッ


純「透華、お前なんつーもん作ったんだよ」

透華「し、知りませんわ!私はレシピ通りに作っただけで……」

智紀「……レシピ通りでこれなら、最早才能」

一「それでどうするのさ、京太郎くんは?」

ハギヨシ「胃薬を調合しておきますので、それを飲ませれば大丈夫でしょう」

衣「料理とは恐ろしいものだな。だが少し衣も興味が湧いてきたぞ!」

衣「今度は衣がきょーたろーの為に作ってやろう!」

純「その前に衣はキッチンに立てるかどうかが問題だけどな」

衣「うぐっ……」

と言う所で料理は愛情、愛は麻薬編終わり。後は次スレでやりますので埋めてください

>>1000ならぺっこりんが無くなる

>>1000なら不良に絡まれているキャップを颯爽と助ける

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