オタク「そっとしておいてくれ……」ぼく「そりゃ無理だな」 (25)

オタク2「女叩きおもしれーwwwww嫌いなアニメ叩きおもしれーwwwwwww」

ぼく「ほら、ああいうのがいるから、自分から攻撃しに言ってるのに放っておいても何もない」
オタク「でもあれ俺じゃないし……」
ぼく「でも身内だろ、自浄作用がないならいっしょくたに叩かれても仕方ない」

個人を見て全体がそうだと思う奴がアホ

ぼく「やったらやり返される、当たり前のことだ」
オタク「俺は何もやってないのに……」
ぼく「それで通用する世の中じゃない」
オタク「じゃあどうすれば」
ぼく「他を攻撃する奴止めてくれば?」
オタク「無理だよ……」
ぼく「じゃあ諦めろ」

>>2
個人を見て全体がそうだと思う奴がアホ、が平気でのさばるのが今の世の中
悲しいけどこれが現実なのよね

ぼく「オタク叩きおもしれーwwwww」
こうですか

オタク「一部を見て全体を判断するのが間違ってるんだよ!」
ぼく「そう思うならあいつに言ってくれば?」
オタク「あいつって、オタク2?」
ぼく「うん、女叩きとかは明らかに一部を見て全体を叩いているんだから、言えば黙るかも」
オタク「無理だよ……聞く耳持つはずない」
ぼく「じゃあオタク2以外だって同じだ」
オタク「うぅ……」

>>6
そうかも

ぼく「それはそうと、お前本当に他者を叩いたことないわけ?」
オタク「ないよ」
ぼく「本当に?」
オタク「本当に」
ぼく「本当に?」
オタク「本当に」
ぼく「一度も?」
オタク「い……一度も」
ぼく「嘘だな」

ぼく「そもそも他者を叩かないのに2chに来て何が楽しいんだ?」
ぼく「ほかにいくらでも叩きなしで馴れ合えるとこなんかあるだろう」
ぼく「2chに来てる時点で、多少なりともそういう目的が無いというのは考えられない」
オタク「そ……そんな……」
ぼく「つまり自業自得だな」

まぁ要するに、オタクは叩かれても仕方ない、ということです
そもそも身内のオタクが他者を叩くのを止められない癖に、
自分たちオタクが叩かれるのだけ止められると思う方が頭おかしい

だからそっとしておく義務もなければ、一部を見てオタク全体を批判するのをやめる義理もない

ぼくはどうすればいいのん(´,,・ω・,,`)

ぼくはオタクを叩いてる時点でオタク2と同じだよ

>>14
好きにしろ

>>15
「ぼく」はオタク叩いてる設定ではないが、仮にそうだとしてもそれでいいと思うよ
別にオタク2と同じで困ることもない

オタク「僕はじゃあどうすればいいんだ!」
ぼく「だから諦めたらって」
オタク「諦めてどうなるの?」
ぼく「あいつと一緒になればいい」

オタク2「ゆとり叩きおもしれーwwwwwラノベ叩きおもしれーwwwwwww」

オタク「あれと、同じに」
ぼく「YOU開き直っちゃいなよ、どうせ同類なんだから」
オタク「……」

オタク「ヒャッハーーーーーー!!!wwwwwwDQN叩きおもしれーwwwww嫌いな漫画叩きおもしれーwwwwwww」

非オタク「うわ気持ちわり、あんなんだから叩かれるんだよオタクは、きしょwwwwww」

ぼく(またひとついいことをしてしまったな……)

ぼくってオタク3みたいなもんじゃん

誰やオタク3

オタク3「待ちたまえ」
ぼく「誰だ!」
オタク3「オタク3だ」
ぼく「オタク3か……」
オタク「オタク3だ」

オタク「ジャニーズ叩きおもしれwwwwwwwwwwwwwAKB叩きおもしれwwwwwwwwwwww」
オタク「!? あ、あなたは、オタク3」
オタク3「何をやってるのかな」
オタク「あ……その……」
オタク3「恥ずかしいとは思わないのかね」
オタク「いえ……その……」
ぼく(誰なんだこいつ)

オタク3「反省チョップッ!!!!!!」ドグシャア
ぼく(!?)
オタク3「反省したか」
オタク「反省しました……すみません、もうしません」
オタク3「よし……では帰ろうか」

ぼく「ちょ待てよ」

ぼく「なんなんだお前は」
オタク3「オタク3だ」
ぼく「オタク3……いやそれはもういい」
オタク3「もういいのか、では……」
ぼく「いや待て、帰ろうとするな、なんでそう帰りたがるんだ、帰りたいのか」
オタク3「帰りたいんだ、では……」
ぼく「いやだから待て、帰るな」
オタク3「いやだ、帰る」
ぼく「いやだから帰ろうとするなよ、ものすごい帰りたがるなお前、怖いわ」
オタク3「怖いか」
ぼく「怖い」

オタク3「では帰る」
ぼく「帰ろうとするなって!!!」
オタク3「いきなり叫ぶなよ、怖いだろ……」
ぼく「……すまん」
オタク3「反省チョップッ!!!!!!」ドグシャア
ぼく(!?)
オタク3「反省したか?」
ぼく「反省……し、しました……(なんだこいつ、超痛ぇ……、頭おかしいのか)」
オタク「(ざまぁw)」
オタク3「反省チョップッ!!!!!!」ドグシャア
オタク3「反省したか?」
オタク「反省しました……」

オタク3「では帰ろうか」
ぼく「だから帰ろうとするなって(小声)」
オタク3「なにか言ったかね」
ぼく「なにか言うことがあるんじゃないのか、ぼくに対して」
オタク3「? なにも無いが」
ぼく「オタクは叩かれても仕方ないんだぞ」
オタク3「それが何か?」
ぼく「何かって……」
オタク3「私は君と同意見だよ、オタクは叩かれても仕方ない」
ぼく「なに……」
オタク3「身内があれだけ暴れても止められないんだ、そんな無能は叩かれても文句は言えない、>>18も言ってるだろう、君と私は同じだ」
ぼく「誰だそれ」
オタク3「知らん」
ぼく「……叩かれるのが仕方ないなら、叩き返してもいいはずだろう」
オタク3「私はそれをしない、それだけだ、そもそもオタクが叩かれるのは今に始まったことじゃない、慣れっこだよ」
ぼく「……」
オタク3「叩かれても仕方ないし復讐もしない、それがオタク3だ」
オタク3「では……」

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