女「いい? あなたは >>3 なの」 妹「え?」 (35)

女「理解した?」

妹「お、お姉ちゃん……?」

妹「急にどうしたのさ」

女「どうしたもこうしたもないのよ!」

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妹「え、だって…そんなの……」

妹「そんなの嘘だよ! だって、今一階で相撲中継を観てるお父さんは!」

女「……お爺ちゃんよ」

妹「じゃあ、お母さんは! タイにエステに行ったお母さんは!?」

女「……お婆ちゃんよ」

妹「ファーーーーッ!? ファッ!?」

女「ファってなによ……」

妹「え、え、まじで!? まじで!?」

女「まじよ。あなたは私が腹を痛めて産んだの」

妹「じゃあ他には!? 他にどんなこと隠してるの!?」

女「あら、もう一個あるだなんてよく分かったわね」

女「実はあなた、 >>12 なの」

子持ち

妹「子持ちィ!?」

女「ええそうよ」

妹「……つまりおね、お母さんは」

女「そう…母でありお婆ちゃんなのよ!」

妹「なんだとーーーーッッッ!」

女「熱いわね、あなた……」

妹「え、え、というか私の子供はどこ? 夫は? という何歳よ私ィ!?」

女「それなら……>>21よ?」

妹「うちとお母さん、高校生だよねーーーーッ!?」

どの質問に対する答えなんだ
st

妹「忘れたの!?」

女「うん忘れた」

妹「誰とファックしたのさ……」

女「あ、でもあなたの年齢は覚えてるわよ?」

妹「まじで! というか、うち16才じゃないの?」

女「5才よ」

妹「ハァァァァ!?」

女「あなた頭は良かったからねー。飛び級ってやつ?」

妹「飛びすぎィ!!」

妹「というか私、なんでこんなに記憶抜けてるの…?」

女「それは >>28 よ」

貴方の相手が激し過ぎてその勢いで壁にめり込んだから

妹「ええ!? 私もう傷物なの!?」

女「あ、そこなの?」

妹「……ああ、もう絶望だ。実は自分が五才だということも、姉が母であることも」

女「ごめんなさいね」

妹「ねえ、なんで急にそれを言おうと思ったの?」

女「だって…家族だもの。隠し事は嫌だわ!」

妹「そっか」

女「……それでね、あなたのパパなんだけど」

妹「うそ、覚えてるの!? 誰ッ!?」

女「 >>34

『育てられん、見捨てる』って言って貴方を捨てたの

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