【18禁SS】「花火から見えた君の瞳」 (20)
夏本番を迎えた8月、僕と夏希はある計画を立てていた。
小学生最後の夏休みだから思い出に残ることをしようと夏希が言い出したのがきっかけだった。
夏希は女の子だが男勝りで、僕より年上に見えた。男子の間では「暴力女」とかあだ名がつけられていた。
そんな夏希のことを僕は好きだった。
夏希「ねぇ、俺聞いてる?」
俺「ご、ごめん。」
僕は短パンであぐらをかいている夏希の股の隙間から見えるパンツを見ていた。
夏希「もう。いつも俺は私の話を聞いてないじゃない!」
俺「ははは……」チラッ
夏希「ちょっ、ちょっとどこみてるのよ!!」
夏希は思わず手で股を隠した。
俺「ご、ごめん!」
夏希「そ、そんなに見たいの?」
恥ずかしそうに夏希は顔を赤らめながら俺に聞いた。
俺「まぁ、見たいと言えば見たいかな?」アハハ……
夏希「……」カァー
夏希は更に顔を赤くした
俺「う、嘘だよ!」アセアセ
夏希「見せるだけだからね」ボソッ
そういうと夏希は短パンを脱ぎ僕にパンツを見せてくれた。
恥ずかしそうに体育座りになり顔を膝で隠している。
僕は少し汚れの見えるパンツをじっと見ていた。
うん。つまんない文書の見本市だ
夏希「私だけだと恥ずかしいから俺もパンツ見せなさいよ!」
夏希は僕のズボンを無理矢理、脱がした。
俺「あ……」
夏希「な、なにこれ……」
興奮したせいで盛り上がった僕のパンツを見て夏希は不思議そうにさわった。
俺「さわっちゃらめぇぇぇ」ビュッー
いきなりの射精に夏希はすごく驚いた顔をしていた。
俺「ご、ごめん」
夏希「う、うん……。あ、あのさ私のも見ていいから、俺のもパンツ脱いで見ていい?」
夏希は興味津々に僕に聞いた。
俺「う、うん。」
その言葉を聞いた夏希はパンツをおろす。パンツからは糸をひいていたが当時の僕にはそれが何なのか分からなかった。
そこには男にあるべきものがなく、小さな豆みたいなものがあった。
僕は思わずさわった。
夏希「ひ、ひゃあ!」ビクッ
夏希は思わず体を仰け反らせる
俺「い、痛かった?」
夏希「ううん。なんか変な感じ……。身体がビリビリしびれたみいに電気が走ったから……」
俺はまた豆をさわる。
夏希「あっ、あああ!」ビクンビクン
俺は更に大きく固くなる豆をリズミカルに指でこすった。
>>10
今気付いた
ならやめますね
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