もし日常がRPG化したら(安値)(55)
ある日、東雲研究所に一通の手紙が届いた。
「>5は預かった。助けたければ、夜1時に時定高校までくること」
なの「ど、どうしよう・・・」
:条件:ゆっこ、麻衣、なの、他なのが知らない人(みさととか)、フェイ王国系列、ヘルベチカ系列、他アニメキャラは除く。
じゃあ>4で
なの「中之条さんがさらわれるなんて・・・」
なの「相生さんたちに相談に行こう」
~~~~~~~~~~~~~~~~~
ゆっこ達「え、中之条が誘拐された?マジで?」
なの「本当です、これを見てください!」
みお「確かに本当っぽいね」
麻衣「・・・どうするの」
ゆっこ「面白そうだし、行ってみよ!ね?」
みお「ゆっこ、遊びじゃないんだから・・・」
12時30分
ゆっこ「皆きた?」
みお「うん」
なの「はい」
麻衣「・・・もちろん」
はかせ「いえーい」
阪本「ったく・・・」
ゆっこ「ってなんではかせと阪本がいるの~!?」
なの「気づかれないように出てきてしっかりダミーもおいてきたのに・・・」
麻衣「・・・まあ、いいか」
みお「よくないよ麻衣ちゃん・・・」
ゆっこ「でもどうする?」
>8
1、つれていく
2、帰らせる
3、その他(自由)
>8がいつまでも来ないので続行させていただきます。 1、連れていく
なの「しょうがないですね。邪魔はしないんですよ?」
はかせ「はーい」
そして1時
なの「1時になりましたね。」
みお「でも何も起こらないよ?」
麻衣「・・・ガセ?」
はかせ「え~?つまんなーい」
阪本「よかった・・・帰って寝れる」
ゆっこ「ちょっと待って。あたしたち、浮いてきてない?」
みお「え? 本当だ!」
一同上を見上げる
そこには、>8の形のufoが!
安価ミスった・・・コメないわけだ
そこには、飛行船の形をしたufoが!
なの「なに、あのufo!?」
みお「ufoっていうより飛行船じゃん!」
麻衣「・・・」
はかせ「うわあ~~♪」
阪本「なんじゃこりゃあ!」
ゆっこ「あわわわわ・・・」
ゆっこ(あれって私が夢でみた飛行船?!何で?)
そして次の瞬間、なのたちは吸い込まれた!
なの「ここは・・・?」
みお「飛行船のなかっぽいね」
ゆっこ「やっぱり・・・」ボソッ
麻衣「ゆっこ・・・なんかいった?」
ゆっこ「な、なんでもないよ麻衣ちゃん」
ゆっこ(いえない・・・)
はかせ「やっぱりすごぉい・・・」
阪本「とっとと帰りたい・・・」
その時、スピーカーから>10の声が!
「ひゃはー!お前たちは終了だぜ!」
なの「だ、誰ですか?」
「俺は>13だ!」
日常キャラで頼む
中之条「俺は中之条だ!」
ゆっこ「え、中之条だって?!」
みお「あんた何でボス的立ち回りなの?!」
麻衣「・・・口調、変わってる」
>>15「残念だが、お前らの知ってる中之条はもういない」
「>>16で操っているからな」
5人「!?」
はかせ「ほぇ~~こうなってるのね・・・♪」
あの科学の先生
中村先生だっけ
まんこ
なの「なっ・・・中村先生?!」
みお「なんで中村が・・・」
ゆっこ「しかも・・・なんで支配方法が・・・」
中村先生「ばっ、バカ違う!疑似のに決まってるだろが!なんでわざわざ貞操をやらねばならんのだ」
麻衣「・・・実は先生はs、」
中村先生「何で知ってる?!てか言うな!」
麻衣「・・・だったりする」
中村先生「まあいい。(あのガキとホムンクルスが来たのは予想外だったが)。単刀直入にいう。我々の狙いはw.c、ウッドキューブだ」
はかせ、阪本以外「ウッドキューブ?何それ」
中村先生「知らんのか。まあ奴の・・・っと。これは極秘だったんだった」
中之条(支配)「キイエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエ!!!!」
中村先生「ウルサイ、ちょっと黙れ」ぐさっ
中之条(支配)「ぎゃああああああああああああああ」
中村先生「っと。さて、こちらには援軍もいる。>>22だ」
例によって四人「!?」
はかせ「阪本~、次行くよ~♪」
阪本「うう・・・帰りたい」
ツンデレわろた
三角錐のカラス
なの「え、あのカラスさん?」
はかせ「え?!カラス?どこ?」
カラス「お久しぶりです、はかせ」
阪本「てめえ、あのときはよくも俺のスカーフをぉぉ・・・」
ゆっこ「なのちゃん、カラスって誰?なんでしゃべれんの?」ヒソヒソ
なの「前にはかせが拾ってきたカラスです。逃がしたときにはかせがつけた阪本さんのスカーフをそのままつけちゃってるので・・・」
なの「でもカラスさん、どうしてそっちに・・・」
カラス「仕方ないのです。帰る途中にウルフと名乗るものに捕まり、拘束されていますから・・・」
中村先生「こら、それはまだ言わんはずだったろう?!」
カラス「すみません。久しぶりにあって、つい口が・・・」
中村先生「はあ・・・私達はこの飛行船の最新部にいる。精々がんばるんだな」
そう言い残し、通信は切れた。
全員「・・・」
ゆっこ「相手が相手だけど、いくしかないよね」
麻衣「・・・珍しく正論」
はかせ「カラスが捕まってるなら、はかせも行く!」
阪本「仕方ないから俺もついてってやるよ」
なの「だったら、2組に別れたほうがよいと思うのですが・・・」
ゆっこ「そだね」
こうして、東雲研究所グループと、三人集グループとに別れ、行動が始まった。
ゆっこ「ウルフってどっかで聞いたような・・・まあ、いっか」
>>28
どちらから始めますか?
番号でお答えください。
1、なのside
2、ゆっこside
2
ゆっこside
なのたちと別れて進んだ最初の別れ道
ゆっこ「じゃあどうしよっか」
麻衣「・・・棒倒しで」1mくらいの棒ドンっ!
みお「どわぁ!でかい!・・・ってバッグも持ってないのにいったいどこから・・・」
ゆっこ「まあいいじゃん、立てて・・・っと」
カタン・・・
みお「左だね」
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
進むとそこには大きな扉があった
ゆっこ「進めない・・・」
みお「あ、キーボードでパスワードを入れれば開くんじゃ」
麻衣「・・・何入れる?」
ゆっこ「じゃあ>>31で」
正解あり、ではよろ。
ゆうて いみや おうきむ
こうほ りいゆ うじとり
やまあ きらぺ ぺぺぺぺ
ぺぺぺ ぺぺぺ ぺぺぺぺ
ぺぺぺ ぺぺぺ ぺぺぺぺ ぺぺ
2つ先にするつもりだったが・・・
>>32に変更
カタカタ・・・
ゆっこ「これで・・・頼むっ」
enter
「ピーッ」
「パスワードガチガイマス
アト1カイマデニュウリョクカノウ」
みお「駄目か・・・」
ゆっこ「ん、なんか出てる」
「ヒント:ニチジョウファンナラダレデモワカルフッカツノジュモン」
みお「麻衣ちゃんのやつじゃない?」
麻衣「・・・>>37」
特別大ヒント:ちたにけらはと
ナマステ
麻衣「・・・ナマステ」
「ピーッ、パスワードが違います」
次の瞬間、大音量のブザーが!
「ビーッビーッ 侵入者a-13にて発見、直に排除に向かえ」
ゆっこ「・・・・ヤバくない?」
みお「・・・うん、ヤバイ」
兵士たち「侵入者発見、直ちに排除する!」
ゆっこ「ど、どうする?!」
麻衣「大丈夫、こんなときこそ、これがある」
そういって取り出したのは、一本のシャーペンだった
ゆっこ「これで何すんの?!」
麻衣「>>42」
指にぶっさして太陽系破壊したあの光線で敵をぶっつぶす
↑
麻衣「絵しりとり」
みお「なんでだよっ!」
麻衣「ノートもある」
みお「随分用意しているな・・・」
兵士たち「おい、何を話している?!」
ゆっこ「冥土の土産に絵しりとりでもしよっかなーと思いましてね♪」
兵士たち「・・・30分待つ」
ゆっこ「じゃあ私から」
カキカキ
ゆっこ「りんご」
カキカキ
みお「ごくう(アンニュイ)」
麻衣「・・・」
カキカキ
麻衣「うまやどのおうじ(聖徳太子)」
みお(うまっ!)
兵士たち「・・・」
【10分経過】
カキカキ
ゆっこ「歯」
カキカキ
みお「旗」
カキカキ
麻衣「・・・盾」
みお(嫌な予感・・・)
カキカキ
ゆっこ「天狗」
みお(やっぱり・・・でもまさかまたあんな間違いはしないでしょ・・・)
ゆっこ「ほい、みおちゃん」
みお「はあ・・・」絵を見る
みお「」
みお「う・・・嘘でしょ・・・」
みお「tengoooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooo!!!!!!」
その叫びは、もの凄い振動を起こし、なんとあの壁をぶっ壊した!
兵士たち「ぐ・・・ぐああ・・・」
兵士も弱っている。
ゆっこ「」
麻衣「ゆっこ、大丈夫」
麻衣だけは何故か耳栓をしていた。
みお「なんだかわかんないけど、とにかく行くよ!」
兵士15名「逃がすかああ!」
遠くにいて叫びをあまり聞いていない奴等が走り出した!
ゆっこ「げっ!」
ゆっこは慌てたことで体制を崩し・・・
シャーペンを指に指してしまった!
そこから先は>>40である・・・
~~~~~~~~~~~~~~~~~
麻衣「ゆっこ」
麻衣「ご苦労様」
ゆっこ「うう・・・やっぱり暫定一位の痛みだよこれ・・・」
ゆっこの光線により、敵は全滅した。太陽系を破壊するくらいなら、当然である。
しばらくして・・・ゆっこも復活し、
彼女たちはまた歩き始める・・・
ゆっこside:end.
次からなのsideです。
なのside
ゆっこたちと別れてからしばらく進んでいたが、特にこれといったトラップもなく、順調に進んでいた。
なの「相生さんたち、大丈夫かな・・・」
はかせ「ゆっこなら大丈夫だよ」
するとそのとき・・・
物凄い突風がなのたちを襲った!
ゴゴゴゴゴゴゴゴ・・・・・
なの「何ですか、これぇ・・・」
阪本「うおおおおお・・・」
すぐに突風は止んだ。しかし・・・
なの「ああっ!道が・・・」
今の衝撃で、通路のど真ん中に大穴が空いてしまっていた!
すると、はかせは・・・
はかせ「ふふふ・・・こんなときこそ>>51があるんだけど」
なの「ええっ?!」
阪本「本当かガキ!じゃあ早くそれを使え!」
ムラ村にテレポートスイッチ
そう来たか・・・
はかせ「じゃあ、行くよ!」
「せーの、ポチっ」
シュワワワ・・・
彼女たちはムラ村へと移動した。
~~~~~~~~~~~~~~~~~
なの「ここは・・・?」
阪本「ゲームのなかみたいだな」
はかせ「あ、はかせ知ってる!これって、どうぶつの森っていうんでしょ?!」
なの「本当ですか、はかせ!」
阪本「しかしどうぶつばっかだな・・・(あの忌まわしいのがいなさそうなだけましか)」
なの「だれか人間はいないんですかね・・・」
~~~~~~~~~~~~~~~~~
以下、「もしどうぶつの森がrpg化したら」とつながります。よって、一時こちらへの書き込みを停止しますので、保守願います。
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