トンカラトン「わっ!」ガシャーン
うわん「うわんっ!!!」
トンカラトン「痛ったぁ~…うわぁ、肘と膝から血出てるよ…」サスサスッ
うわん「うわん!!!!!」
トンカラトン「……」
うわん「……」
うわん「うわトンカラトン「トンカラトンと言ええぇぇえ!!!」」ビクッ
うわん「と…とんかんとん……」ビクビク
トンカラトン「違う!トンカラトンだ!」
うわん「とんからとん……」
トンカラトン「よっし!行っていいぞ!」
うわん「あのぅ……」
トンカラトン「何だ?チャリ起こすの手伝ってくれるのか?」
うわん「いえ…私はトンカラトンと言ったので貴方にもうわんと言ってほしいんですが……」
トンカラトン「あぁ?あんまり調子に乗んなよ?」
うわん「ヒッ…!でで、でもそういうルールですし…」
トンカラトン「俺はお前のせいで怪我してんだぞ?慰謝料請求されないだけ有り難く思えよ」
うわん「うぅ……」
うわん(うぅ…仕方ないけどここは魂盗らせてもらおう……妖怪のルール破ったらどうなるか分かったもんじゃないし)ソォ~
うわん「お命頂戴!」ガシッ
トンカラトン「うお!?……あ」ブンッ ザシュッ
うわん「えっ……?」バタンッ
トンカラトン「せ、正当防衛だから!俺知らないからなっ!」
うわん(お母さん……まさか同族の刀で死ぬはめになるとは思いませんでした、私はもう限界です)
終
「トンカラトンとうわんって似てるな」と思って何も考えずに書いたらクソのようなssになった
お目汚しすみませんでした
それじゃあ気が向いたらまた練り直します
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