初瀬「魔法少女まどか☆マギカ?」 (31)

仮面ライダー鎧武×まどマギのクロスオーバーssです。

以下

・初瀬ちゃんが好きすぎて主の自己満で作ったssなのであしからず。
・オリジナル要素とか入れてるので注意!
・キャラ崩壊すごいかも?

以上、大丈夫な方はどうぞ!

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1406658049

ヘキジャインベス「…!?」

シグルド「おらおらぁ!どうした?どうしたぁ!?」ジャキジャキ!

紘汰「やめろ!そいつは初瀬なんだよっ!俺たち…人間の味方なんだよっ!」

あれ…俺は一体、何をしてるんだろうな…。

ヘキジャインベス「うぅっ!」ザッ

俺の意識とは関係なしに体が勝手に動いてやがる…

シグルド「…ふん!」ピコンピコン…バシュン!

ヘキジャインベス「ぐぁぁぁっ!」

紘汰「初瀬ぇっ!やめろ…!やめてくれっ!」

シグルド「さぁーて…決めちゃいますか!」ロックオン!

あぁ…わかった…

ヘキジャインベス「ぐぅぅぅっ!」タッタッタ!

俺は…

シグルド「ふんっ!」照準を初瀬に合わせる

死ぬんだな…

紘汰「やめろーーーーー!!!!!」

チェリーエナジー!




……………………………

……………………

……………


アパートの一室

初瀬「ん…あっ?ここどこだ?」

初瀬「何で学ランなんか来てるんだよ俺…中学なんてとっくに卒業してんぞ…ってあぁっ!?」

マツボックリロックシードと戦極ドライバー

初瀬「何で錠前と戦極ドライバーがここに!?あれは確か壊されて…うっ!」

初瀬「何だ…何かわからんが思いだそうとすると頭痛が…まぁいい」

初瀬「錠前と戦極ドライバーがあるなら早速チーム見つけてインベスゲームでランキング一位を狙ーう!」タッタッタ

付近の公園

初瀬「あん!誰か踊ってるチームはいねえのかよ!?」

「きゃああああああ!」

初瀬「は?」

使い魔「♪」

女「化け物…いやぁー!!」

初瀬「なんだあれ…随分、漫画チックなインベスだな…まあ」マツボックリ!ロックオン!

初瀬「インベスならあいつも倒してランキング一位はこのチームレイドワイルドが貰うぜ!変身!」ソイヤッ!マツボックリアームズ!一撃インザシャドウ!

黒影「おらぁ!そこの女ぁ!戦わないならインベスゲームに入ってくるんじゃねえ!」

女「え…えぇ!ありがとうございます!」逃げる

黒影「そこのインベス!誰が操ってるか知らんが運が悪かったな!」

黒影「このチームレイドワイルドのリーダー…初瀬亮二に見つかった以上このステージは頂くぜ!」ザシュッ!

使い魔「♪…!」ε

魔女の結界

黒影「くっそ!どこ行きやがった!あのインベス…」

使い魔1「♪」ブン

黒影「うお!あっぶね!」

使い魔2「♪」

使い魔3「♪」

黒影「一気に三体だと…?上等だ!」ザシュッ!ザシュッ!

黒影「おぅらっ!」ザシュッ!

使い魔全滅

黒影「ふん…このゲーム俺の勝ちだな!おらぁ!プレイヤーはさっさと出てこいや!」

魔女「…」ブン

黒影「おわぁっ!まだインベスを隠してやがったか…てかでけぇっ!?何なんだこのインベスはよ?」

魔女「…」ブン!ブン!

黒影「うおっあぶねあっぶね…うぉらっ!」ザシュッ!ザシュッ!

魔女「ギィヤァァァァ!」

黒影「おっ?てごたいありか…なら!」ジャキン!ソイヤッ!

黒影「こいつで終わりだぁっ!!」マツボックリスカッシュ!

魔女「!?」

黒影「おぉらぁっ!!」ドカァァァン!

先端の巨大なマツボックリの槍が魔女の体を貫通し爆散する。
魔女が破れた事により結界から元の風景に戻る。

黒影「おっし!これでもう手玉はないな…あん?なんだこれ?」

グリーフシード

黒影「なんだこのダイヤモンドみたいな奴…錠前とは全く違う物だよな?」

???「それはグリーフシードよ」

黒影「あん?」

不意に後ろから誰かが近付いてくる。

???「魔女を倒して得られる報酬で 魔翌力の消費によるソウルジェムの穢れを浄化する事が出来るのよ…まあ貴方には必要なさそうだけど」

黒影「魔女を倒して?おい魔女って一体何の事d…っていねえし!?」

今日はここまでです。

とりあえずまた少ないですが
投下します!

黒影「おぉらぁっ!」ザシュッ!

魔女「ギィヤァァァァ!」

???「…」

少女は見つめる。
黒い鎧の戦士と魔女の戦いを見てぼやく。

???「…また私の知らないイレギュラーな存在」

黒影「こいつで終わりだぁっ!!」マツボックリスカッシュ!

黒い鎧の戦士と魔女との戦いに決着が付いた。

???「しかもあのクラスの魔女を一撃で…ただ者じゃないわね…邪魔になるなら」

???「早めに排除しないと厄介ね」

少女は黒い鎧の戦士に近付く。

黒影「なんだこのダイヤモンドみたいな奴?錠前ではないよな?」

???「それはグリーフシード」

黒影「あん?」


???「魔女を倒した報酬でありソウルジェムの穢れを浄化する物よ…まぁ貴方には必要なさそうだけど」スッ

黒影「魔女?おい魔女って一体何なんだよ…っていねえし!?」

遠くビルに移って黒い鎧の戦士を少女がまた見つめる。

???「しばらくは様子見と行こうかしらね」

そしてまた消えた。



自宅前

初瀬「(自分の部屋に戻ろうとしたら)」

まどか「おーい亮くーん!」ドンドンドン!

さやか「部屋にはいなさそうね…亮二の奴、学校サボってどこ行ったんだか…」

仁美「初瀬さん…もしかして…他の女性の方と…!?」

さやか「いや、あんな脳勤バカに限ってそれはありえないでしょ仁美?」

まどか「脳勤バカ…ウェヒヒヒwそれさやかちゃんが言えた事なのかなw」

さやか「なんだとー!?そういういけない事言うまどかは…こうだー!!」抱きつき

まどか「ちょっとさやかちゃん!?//// こんな所でやめてよ/////」

仁美「キマシタワー!」

初瀬「(全く知らない女子中学生ぐらいの子が俺の部屋の前にいたんだ)」

初瀬「(マジで誰なのあいつら?レイドワイルドには女メンバーなんていねえし)」

初瀬「…あっ」ポン

初瀬「(こいつらあれか。レイドワイルドのファンの奴らか!)」

初瀬「(きっと今日の俺の戦いっぷりを配信で見てサインでも貰いにきたんだな!そういう事なら…)」

初瀬「おい!そこのお前ら!」

さやか「あっ亮二じゃん!どこ行ってたのよ!?先生怒ってたよ?」

まどか「そうだよ!亮くん…朝迎えにきたらいないし…心配したんだよ…?」

さやか「亮二…っ!あんた通い妻のまどかをこんなに心配させて…ただじゃおかないわよ!!」

まどか「違うよ!/////通い妻とかそんなんじゃないよ///ただの幼なじみだから!!//////」両手ブンブン

仁美「鹿目さん…美樹さんと関係を持ちながら殿方も攻略済みなんですねー!!」キャー

初瀬「クックックッ…そう慌てんなよお前ら!サインならいくらでも書いてやるぜ!」

さやか「は?」

まどか「え?」

仁美「ふぇ?」首傾げ

初瀬「わかってるって!お前ら今日の配信で俺の完全勝利っぷりを見てサインでも貰いにきたレイドワイルドのファンだろ?」 

さやか「いや、その、ちょっと亮二あんた大丈夫?」

まどか「ウェヒヒヒ…何かいつもに増しておかしいな…亮くん…」

初瀬「ランキング上位に立つとこんな事も起きるんだな…バロンの戒斗の野郎の言うこともわかるぜ!あいつも隅におけねえな!くぅー!」

さやか「い、いや、あのさ…あんた一体、何を言って…」

初瀬「チッチッチィ…言っとくがサインは一人一枚までだからな!」

さやか「」イラ(さやかが切れる音)

さやか「人の話を聞けぇーっ!!」(腹パン)

初瀬「ぐはぁっ!」(初瀬が気絶した)

(投下が終わった音)

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