神楽麗「貴殿の心には迷いが見えます」 ホモマスP「っ……」(55)



ホモマスP(以下P)「そっ、それは……」ビクッ

神楽「せっかく、二人で映画を見に来たと言うのに。フフッ」スリスリ


神楽「回りには、お客さんがたくさん居るのですよ?」

神楽「わたしに少し擦られた程度で、ココをこんなに腫らしてしまって、よろしいのですか?」サスサス



P「ヤメてくれ神楽……お前とは、プロデューサーとアイドルの関係でいたいんだ」プルプル

P「それに……」

このスレだけでも読めるけど、

一応前スレ↓の続き。
卯月「あのっ……ケーキ、は?」 P「わかるだろ?」
卯月「あのっ……ケーキ、は?」 P「わかるだろ?」 - SSまとめ速報
(http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/internet/14562/1406430108/)



神楽「卯月ですか?」

P「……」


神楽「アイドルに熱を上げるとは、ファンと変わりませんね?」

P「ははっ、返す言葉も無いよ」



神楽「しかし、ここに卯月はいません」

神楽「それも、薄暗いシアターホールの最後尾の席……」


神楽「申し訳ないですが、ここで貴殿を寝取らせていただきます」ニコリ

P「は……おっ、おい!?」



P「ヤメろ神楽、バレたら大変な事になるんだぞっ?」キョロキョロ

P「お前だって、分からない筈はないだろ!?」


神楽「……」

神楽「フッ、それが貴殿の本年ですか?」ニコリ



神楽「卯月に操を立てているからヤメろ、では無く」

神楽「バレるから、ヤメろと……」

>>6
×  神楽「フッ、それが貴殿の本年ですか?」

○ 神楽「フッ、それが貴殿の本音ですか?」



P「……」

神楽「……」


神楽「バレませんよ」

神楽「皆、スクリーンに釘付けでは有りませんか?」


神楽「それなのに、わざわざ振り替えって後ろの席を覗く者など居ますまい」

神楽「しかも、アイドルとプロデューサーとは言え男同士……誰が邪な考えなど持ちましょう」



P「しかしだな……」

神楽(後一押しで堕ちる……)



神楽「わたしの手が見えますか?」スッ

P「えっ、あ、ああ。見えるよ」


神楽「白くて、細くて、しなやかだと……貴殿が褒めてくれた手です」

神楽「それまでは、演奏する為の一部、としか思っていませんでしたが」



神楽「今はこうやって、貴殿を楽しませる事ができる」グリグリ

P「うぐっ」ピクッ


神楽「どうですか?」

P「どうですかって、何がだよ?」



神楽「二人が並び座っています。このままでは、手で触れて上げる事しかできませんが」

神楽「望まれるのなら、更なる奉仕もやぶさかでは有りません」ニコリ


神楽「つまり……」

神楽「ここで、わたしと浮気しませんか?」



P「神楽……少し冷静になれ」

神楽「先ほども言いましたが、バレませんよ?」ニコリ


神楽「わたしと、貴殿が他言しなければ」

神楽「バレないのです」サスサス



P「っ……」

神楽「さぁ、あの時のように申してください。『俺の溜まったザーメンを処理しろ』、と」



※このSSにはホモ描写が含まれます!!

注意してください!!!



P「あの時、って」

P「前にも言ったが、酔いつぶれてて、打ち上げの時の事は憶えていないんだ……」



神楽「……」

P「それに……お前にはスマンと思うが、これでもプロデューサーだ」


P「酔ってたとしても、やっぱりお前に、そんな事を言ったりやらせたりしたとは到底……」

神楽「フフッ。お酒の魔力とは恐ろしいものです。こうも簡単に、記憶すら奪い去ってしまう」



P「……」

P「もし、本当に言ってたのなら……きちんと謝るし、何でもして償うよ」


P「だから教えてくれ。俺は本当にそんな事を言ったのか?」

神楽「……」



神楽「カップルシート……」

P「は?」


神楽「カップルシートにして置いて正解でしたね。二人の間を遮る邪魔な肘掛けが無い」

P「それが関係あるのか?」



神楽「教えて差し上げますよ……」

神楽「貴殿の破廉恥な言葉は全て、わたしの携帯に録音されております」


P「携帯、電話?」

神楽「はい。こちらです」パカッ



P「神楽、聞かせてくれ!!」スッ

神楽「おっと……なりませんね」サッ



神楽「わたしは貴殿の口から直接、あの破廉恥な言葉を聞きたい」

神楽「言って、頂けますね?」


P「……」

P「言えば、その携帯を……」



神楽「はい、お渡しします」コクリ

神楽「音声データを削除すれば、証拠は残りませんよ?」



P「……」

P「……」


P「ふぅぅっ……」

P「わかった」グッ



神楽「よろしい」ニコリ

神楽「どうぞ、わたしの耳元にて囁いてくれ」



P「神楽……」グイッ

神楽「あっ」ボフッ


P「神楽……」ギュッ

神楽「な、なんでしょうか?」ドキドキ



P「神楽、俺の溜まったザーメンを処理しろ」

神楽「んんっ……」ゾクゾクッ


神楽「はい」

神楽「仰せのままに……」ニコリ



P「ほ、ほらっ、これで良いんだろ?」バッ

P「早く携帯を渡してくれっ」


神楽「……」

神楽「はい、どうぞ」スッ


P「よしっ」パシッ

P「っと、ロックは掛かってないな」ポチポチ



P「音声フォルダ、は……これか」

P「アレッ?」



神楽「……」

P「なぁ、神楽? 音声フォルダには、何も入って無いんだが?」


神楽「何も入ってないのならば」

神楽「そんな音声データは無かった、と言う事でしょう」



P「そっか……」

P「ははっ、だけど、さっきみたいな冗談はもう止めてくれよ?」


神楽「?」

神楽「確かに、その携帯には有りませんが……」


神楽「こちらの、二つ目の携帯には」パカッ

P「っ!?」ビクッ



P「これも、冗談……だろ?」

神楽「……」ピッ




 ──神楽、俺の溜まったザーメンを処理しろ。




P「……」

神楽「こちらには、たった今……録音された音声データが入っております」ニコリ


P「神楽……」

P「お前は俺に、何をして欲しいんだ?」



神楽「貴殿は何もしなくて結構」

神楽「わたしが、するのだ」


神楽「……」

神楽「違うか。何もしなくて良いのでは無く、何もするな」ジジィィッ



P「おいっ、俺のズボンのジッパーを!?」

神楽「このデータが、事務所のアイドル達に送られては、困りますよね?」


P「うぐっ」

神楽「わたしは貴殿に、動くな……そう言っているのです」



神楽「ですから、しーっ、です」ニコリ

神楽「貴殿はただ、辺りに気付かれぬよう声を殺してさえ居ればいい」


P「……」

神楽「それにちょうど、映画はアクションシーン。余程に大きな声を出さなければバレますまい」



映画『女性NO!!ジャスト陰毛!!』

映画『バナナアームズ!!アワビアームズ!!』



神楽「それでは」

神楽「失礼します……」スッ



神楽「まずは、苦しそうな貴殿の陰茎を、ズボンの中から取り出しますよ?」ゴソゴソ

P「くっ……」ボロンッ


神楽「おおっ……フフッ。口では何だかんだと申していたのに」

神楽「随分と逞しく反り返っていらっしゃる」



P(くそっ!! せめて、神楽が男顔だったら、こんなにも反応していないのにっ)ギンギンッ

P(顔だけなら、どうみたって美人の女性にしか……)



神楽「くんくん……この匂い、確かに溜まっていそうです」

神楽「まずは玉の方からと思いましたが、すぐ爆発しそうなので、最初から咥えてしまいますね?」ニコリ


P(回りは……誰もこっちを見てないよな?)キョロキョロ

神楽「……」スッ



神楽「貴殿のココも、愛おしい」

神楽「んっ……あむっ、ちゅっ、ちゅるちゅっ!!」チュゥゥッ



神楽「ペロれろっ、ちゅっ、れろチュッ、はむっ……んっ」

神楽「ふんん、ふぅっ、んっ、んっ、んっ、んっ、んっ!!」ヂュプヂュプヂュプ


P「ぐっ……もう、いいだろ?」

P(上目遣いのフェラ顔が、こんなにクるとはっ!!)



神楽「ヂュッ、ちゅっ、っ、ぷはぁぁっ……では、ヤメにしましょう」ニコリ

P「はっ?」



神楽「映画が終わる頃には、ソレも治まっている筈です」

P「……」ビキビキ


神楽「せっかく映画を見に来たのだから、楽しまなくては、ね?」

P「……」



P「神楽……」

神楽「何ですか、ぷろでゅーさー?」


P「脱げ。ここでお前の尻にブチ込む」

神楽「はい、仰せのままに……」ニコリ

卯月
http://imepic.jp/20140730/296090

神楽麗わんわん
http://imepic.jp/20140730/296520



神楽(堕ちた……)

神楽「しかし貴殿? ここですると流石にバレますよ?」


P「……」

神楽「ごほんっ。こっ、ここは……ラブホテルにでも」ドキドキ



P「神楽」

P「脱げ」


神楽「っ!!?」ビクッ

神楽「わかり、ました……」スルッ



P「ズボンとパンツだけでいい。靴下は穿いとけ」

神楽「んっ……」パサッ


P「……」

P「おいおい、なんだ神楽? 勃起してもそれしか無いのか?」


P「それじゃ、女のクリトリスと変わらないじゃないか」ニヤリ

神楽「っ……気にして、いるのです。言わないでください」ピコピコ



P「それに……」チラッ

P「生えて無いとかさ、剃ってるのか?」サワサワ


神楽「んんっ!?」ピクッ

神楽「剃っては、無いですが……体質、なのでしょうか?」



P「子供みたいだな……」

神楽「まさかっ、こ、子供みたいだと、貴殿は冷めてしまうのかっ?」



P「……」ジィーッ

神楽「……」ドキドキ


P「いや、これはこれで興奮するな」

神楽「ふぅぅっ、そうか……」



P「ほらっ、シートの上に乗っかって、四つん這いになれよ」

神楽「う、うむ……」グッ



P「猫が伸びをするみたいに、お尻をこっちへ突き出して?」

神楽「えっ? ああ。こう、か?」グィィィッ


P「……」

P「名前の通り、綺麗な穴だな」ゴクリ



神楽「ん……お褒め授かり光栄なのだが、わたしでも恥ずかしいのでな、早く……」

P「わかってるよ」ニュチッ


神楽「あっ」

神楽(お尻に、熱いのが当たってるっ)キュッ



P「声が出るとマズイからな」

P「自分の手で口を塞いでおけよ?」


神楽「ん」スッ

神楽「……」コクリ



神楽「来てっ……」

神楽「貴殿の陰茎で、わたしの体を串刺しにしてくれ」


P「神楽……」

P「今のセリフ、下半身にキタぜ?」グイッ

誰得なのか…



P「挿れるぞ? フンッ……」ズブブブブッ

神楽「ぎっ、ひっ!? あ、ぁっ、あっ」プルプル


神楽「そん、なぁ……」

神楽「一気に奥までなんてっ、んんっ!?」



P「くっ……」

P「悪い、我慢できそうにない。最初から思い切り腰を振らせて貰うぞ?」



P「お前の尻たぶを掴んで、好き勝手に暴れるからなっ!?」ガシッ

神楽「はいっ、はいっ!!」コクコク



P「っ……」ズリュリュッ

神楽「はぁっ、抜かれて……」


P「フンッ!!」ズンッ

神楽「くぅん!!?」ビクンッ



P「神楽っ、神楽っ!!」パンパンパンパンッ

神楽「あ゙あ゙あああああァッ!!」ビクビクッ


P「どうだ、俺のは!?」

神楽「太いっ、です。おっきい、ですっ!!」




男の子「ねぇ」トコトコ

男の子「おにぃさんたちは、何してるの?」



神楽「ッ!!?」クルッ

P「……」


P「セックスだよ……」グリグリッ

神楽「ちょっ!? 子供が見てっ……ひぐっ」



男の子「せっくす?」

男の子「それ、かのんにもできるかなぁ?」


P「君は、かのん君って言うの?」

かのん「うんっ♪」



かのん「かのんも、してみたいなぁ」

かのん「こっちのおにぃさん……アレっ? おねぇちゃん?」


P「ははっ、おにぃさんで正解だよ」

P「近くで見てごらん? かのんくんと同じおちんちんが付いてるだろ?」グイッ



神楽「だっ、ダメですってば!!」

P「隠すなよ、ほらっ」ガバッ


神楽「くっ……」プルン

かのん「わぁ、ほんとうだぁ!! かのんとおんなじだよっ」



神楽「っ……」

P「だってさ?」ニヤニヤ


神楽「どうせ、わたしのは小さいですよ」プイッ

P(……)



P「フンッ!!」ズンッ

神楽「んんんっ!!?」ビクンッ


P「神楽……お前、女とセックスするつもりなのか?」

神楽「えっ?」



P「お前は俺としかヤらないんだから、小さくたって良いんだよ」ニコリ

神楽「貴殿……それはっ」キュンキュン



P「神楽、一生童貞のままで構わないんだな?」

神楽「はい」コクリ


P「一生、女とセックス出来なくて構わないんだな?」

神楽「はいっ!!」コクリ



P「……」

神楽「……」



P「わかった。これからは卯月じゃ無く、神楽を一番に考えるよ」

神楽「貴殿……」キュンキュン



かのん「ねぇねぇ」

かのん「もっと、せっくす見せてよぉ」プクゥッ



神楽「ふふっ、アイドルがファンを待たせてはイケませんね」ニコリ

P「ああ、そうだな」ニコリ



P「神楽、神楽っ!!」パンパンパンッ

神楽「はぁん!! わたしは、幸せっ、ものですっ」チュッ


神楽「どうぞっ、溜まったザーメンを、このままっ、このままっ……わたしのナカにぃっ!!」

神楽(勝った。わたしの勝ちだ卯月っ)




P「かぐらぁぁぁぁぁぁぁっ!!!」ビュルビュルッ

神楽「っ、ぁあ゙ああああああああ!!!」ビクビクンッ



かのん「……」ドキドキ

かのん「おにぃさんたち、なんか、すごい……」ドキドキドキドキ




 後日 315プロ事務所前



P(今日は卯月が居るはずだ、言わないとな……)ガチャ

P「おはようございまーす!!」


卯月「あっ、プロデューサー!!」タタタッ

P「卯月、あのな……お前とは」




卯月「聞いてくださいプロデューサー!!」

卯月「俺、妊娠したんですっ!!」


P「そうか、妊娠したか……」

P「妊娠っ!!!?」ビクッ



 次回

新たに加わったアイドル!!

かのん「よろしくお願いします」ペコリ



男(ホモ)と、男(ホモ)と、男(ホモ)の運命(トライアングラー)。絡み合う糸(カルマ)

神楽「……」

卯月「……」

P「……」



次回 「 P 死す!! 」


(ホモは嘘つき)

セックスシーンだけでも、地の文で書こうとも思ったけど止めた。


おわり

もう一回チャレンジ


子犬大好き神楽麗わんわん
http://imepic.jp/20140730/640050

だめだ… クッソきたねぇ


綺麗なの見たい人は、エムマスやってくれ

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