女子高生「大阪の財政を良くするというのは私たちが苦しむことなんですか?
ちゃんと税金取ってるんだったら、ちゃんと教育、医療、福祉に使うべきです。
アメリカ軍とかに使っている金の余裕があるんやったら、ちゃんとこっちに金を回すべきです」
橋下市長「じゃあそれはね、あなたが政治家になってそういう活動をやってください」
女子高生「それは私が政治家になってすることじゃないはずです。高速道路なんか正味あんなぎょうさんいらないと思います」
橋下市長「それはあなたがそう判断しているだけ。私自身は必要な道路は必要だと思っている」
橋下市長「皆さんが完全に保護されるのは義務教育まで。高校になったらもうそこから壁が始まってくる。
これが大学になったらもう定員。社会人になっても定員。先生だって定員をくぐり抜けて来てるんですよ。それが世の中の仕組み」
女子高生「その世の中の仕組みがおかしいんじゃないですか?」
橋下市長「僕はおかしいとは思わない。16(歳)からはそこにぶつかって、ぶつかって、失敗して…」
女子高生「倒れた子はどうなるんですか?」
橋下市長「最後の所は救うのが今の世の中。生活保護制度というのがちゃんとある」
橋下市長「今の日本は自己責任が原則ですよ。誰も救ってくれない」
女子高生「そこがおかしいです」
橋下市長「それはもう国を変えるか、この自己責任を求める日本から出るか、国を変えるしかない」
「それはお前がおかしいだけw 俺はそう思ってないからw」
市長が女子高生相手に人それぞれ厨みたいな事を言うのが許されるどころか賞賛される世の中
この国がおかしい?俺はそう思ってないからw
嫌ならこの国から出て行けよw
小学生でもできる市長
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