ドキンちゃん「しょくぱんまん様ぁ……しょくぱんまん様ぁ……」ｸﾁｭｸﾁｭ

ドキンちゃん「あっ……そこはダメぇ……」ｸﾁｭｸﾁｭ

ドキンちゃん「……っ///」ﾋﾞｸﾝﾋﾞｸﾝ

ﾊｧﾊｧ……

ばいきんまん「まーたドキンちゃんがオナニーしてるのか」

ホラーマン「怖いですねぇ。ホラーですねぇ」ﾎﾗﾎﾗｰ

ドキンちゃん「……!? あんた達？ いつから見てたの……？」

ばいきんまん「最初から」

ホラーマン「ドキンちゃんはオナニーに夢中で私たちに気付かなかったみたいですねー」ﾎﾗﾎﾗｰ

ドキンちゃん「……!!」ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ

ドキンちゃん「おバカー!!」

ばいきんまん「オナニーに夢中になると周りが見えなくなるのか……」ﾋﾟｺｰﾝ

ばいきんまん「……グフフ。良いこと思いついちゃった!!」

ドクターヒヤリ「ヒャーッヒャッヒャッヒャ!!　出来たぞばいきんまん!!　性欲を増大させてオナニー狂にする薬、『シコリタクナール』じゃ!!」

ばいきんまん「この薬を世界中にばら撒けばみんながオナニーに夢中になる。その間に俺様は悪いことし放題なのだ!!」

ホラーマン「怖いですねぇ。ホラーですねぇ」ﾎﾗﾎﾗｰ

ドクターヒヤリ「では、早速シコリタクナールをばら撒くぞ！」ﾋｬｰｯﾋｬｯﾋｬ



ドクターヒヤリによって世界中にシコリタクナールがばら撒かれた

今、オナニーの時代が幕を開ける!!

ばいきんまん「早速薬の効果を調べに行くぞ！」

ホラーマン「楽しみですねぇ」ﾎﾗﾎﾗｰ

――

ロールパンナ「メロンパンナぁ……メロンパンナぁ///」ﾍﾟｼﾍﾟｼ

ロールパンナ「あっ……もっと私をぶって下さい……」ﾍﾟｼﾍﾟｼ

ロールパンナ「あぁ……絡まって動けないよぉ……」ｷﾞｼｷﾞｼ

ばいきんまん「ロールパンナのやつ……リボンを使って一人でSMプレイをしてやがる」

ホラーマン「怖いですねぇ。ホラーですねぇ」ﾎﾗﾎﾗｰ

ロールパンナ「……ばいきんまん!?　いつからそこに？」

ばいきんまん「ハヒフヘホー！　ドクターヒヤリが作った薬が効いてるようだな！」

ロールパンナ「薬!?」

ばいきんまん「そうだ！　その薬の影響でみんなは今オナニー狂になっているのだ！」

ロールパンナ「薬の影響？」

ばいきんまん「その通り！　ロールパンナだって普段からこんな壮大なオナニーはしてないだろう？」

ロールパンナ「えっ？」

ばいきんまん「えっ？」

ロールパンナ「……」

ロールパンナ「ああぁあ当り前だろそうだ薬の影響だ普段はオナニーなんてしないしたことない。ていうかオナニーって何？　そんな言葉聞いたことない」

ばいきんまん「落ち着けよ」

ばいきんまん「もしかして普段から実の妹であんなに激しいオナニーしてるのか？　それはどうかと思うぞ」

ロールパンナ「うるさい！　シスコンで何が悪い！」

ホラーマン「開き直っちゃいましたねぇ」

ばいきんまん「でもシスコンは直した方がいいと思うぞ？」

ロールパンナ「……やっぱり、そうなのか？」

ばいきんまん「周りからは変な目で見られるだろうし」

ロールパンナ「そうか……ではシスコンを治すために努力を……」

？？「騙されるな!!!」

ばいきんまん「……!!　お前は！」

やきそばパンマン「シスコンは正義！　何も悪いことではない！」ｼｺｼｺ

ばいきん・ホラー「」

ロールパンナ「シスコンは……正義？」

やきそばパンマン「当たり前だ！　妹は可愛い！　あんなに可愛い妹を好きになるのは、兄として、姉として、当り前の事なんだ！」ｼｺｼｺ

ロールパンナ「……ありがとうやきそばパンマン。またしても間違った知識をばいきんまんに植え付けられる所だった」

やきそばパンマン「礼には及ばないさ。同じシスコンの仲間じゃないか！」ｼｺｼｺ

ロールパンナ「やきそばパンマン……」ｼﾞｰﾝ

ばいきんまん「いやジーンて」

やきそばパンマン「許さないぞばいきんまん！　よくもロールパンナに間違った知識を植え付けようとしたな！」ﾄﾞﾋﾟｭｯ

ばいきんまん「え？」

やきそばパンマン「やきそばパンマンのヘラヘラチョップ!!」

ばいきんまん「うわぁぁぁぁ！」ﾍﾞﾄﾍﾞﾄﾍﾗﾍﾗ～

ロールパンナ「ローリングハリケーン!!」

ばいきんまん「バイバイキーン!!!」

ホラーマン「あっ！　待って下さいよばいきんまーん！」

ばいきんまん「クソぉ……やきそばパンマンめ……」

ホラーマン「災難でしたねぇ」

ばいきんまん「まあいい！　気を取り直して他の連中のオナニーを見に行くぞ！」

ホラーマン「おー！」

――

SLマン「ポッポちゃん……ポッポちゃん……」ｼｭﾎﾟｼｭﾎﾟ

SLマン「あっ！」ﾄﾞﾋﾟｭｯ


ばいきんまん「あいつ煙突から精液が出てきたぞ」

ホラーマン「煙突がおちんちんとしての機能も果たしてるみたいですねぇ」

ばいきんまん「ていうかポッポちゃんって……あいつペドフィリアだったのか」

ホラーマン「SL相手でもペドフィリアになるんでしょうか？」

――

ミミせんせい「みなさーん！　今日はお歌を歌いながらオナニーしましょうねー！」

子どもたち「はーい!!」

カバオ「ボクねボクね！　頑張ってオナニーしてお腹を空かせて、お昼ごはんをいーっぱい食べるんだ！」

ぴょん吉「カバオったら食べることばっかり考えてるんだから！」

みんな「あははははは！」

ミミせんせい「じゃあみなさんいきますよー！　せーの！」

子どもたち「ナニの為に生まれてナニをして生きるのか」ｼｺｼｺｸﾁｭｸﾁｭ

ホラーマン「シュールですねぇ」

ばいきんまん「あれは一体何の授業なんだ？」

ブリキッド「ブリキ！ブリキ！　オトナノオモチャ！オトナノオモチャ！　プレゼント！」

住人A「ブリキッドがみんなにブリキでできた大人のおもちゃをプレゼントしてくれるみたいだぞ！」ｼｺｼｺ

住人B「これでオナニーライフも捗るわね」ｸﾁｭｸﾁｭ

ブリキッド「オトナノオモチャ　プレゼント！　オオキイ　オトモダチモ　ハッピー！ハッピー！」

ばいきんまん「ブリキで出来た大人のおもちゃってなんだよ……」

ホラーマン「気になりますけど私は骨だけだから、おちんちんが付いてないので使えないんですねぇ」

ばいきんまん「お前……チンコ無かったのか……。まぁチンコに骨は無いけどさ」

ハンバーガーキッド「ピクルス……ピクルス……」ｼｺｼｺ

ばいきんまん「あいつ……自分の愛馬が好きなのか」

ホラーマン「しかもピクルスはオスなんですねぇ……ホモなのでしょうかねぇ」ﾎﾗﾎﾗｰ

ハンバーガーキッド「……俺も活躍する劇場版それいけ！アンパンマン『りんごぼうやとみんなの願い』は全国の劇場で大ヒット上映中だ！」ｼｺｼｺ

ホラーマン「ちゃっかり宣伝していきましたねぇ」

――

ネギーおじさん「ネギー。ネギー。いやーネギを使ったアナニーは気持ちがいいべ」ｼﾞｭﾎﾟｼﾞｭﾎﾟ

鉄火のマキちゃん「ああっ……オマンコに鉄火巻きが入って……気持ちいいよぉ///」ｱﾝｱﾝ

しらたき姫「私のオマンコには一体しらたきが何本入るのかしら」

ニガウリマン「ニガウリで作った俺特性のニヒルなニガウリオナホだぜ！」ｼﾞｭﾎﾟｼﾞｭﾎﾟ

ばいきんまん「食材でオナニーするなよ」

オクラちゃん「キュウリさんが入ってくるのぉ///　ああトマトさんそこはだめぇ///　私……野菜に犯されてるよぉ///　幸せ……」ｱﾝｱﾝ

ばいきんまん「うわぁぁぁぁぁ!!!　あの純粋なオクラちゃんがぁぁぁぁぁ!!!　嘘だぁぁぁぁぁ!!!」

ホラーマン「あのオクラちゃんがあんなに変態的なオナニーをしてるなんて信じられませんねぇ」

ドリアン王女「しゅごい！しゅごいよぉ！ドリアンちんぽがオマンコに入って！らめぇ！気持ちいいのぉ！ドリアンの赤ちゃん妊娠しちゃうのぉぉぉ!!!」ｱﾝｱﾝ

ばいきん・ホラー「」

ばいきんまん「何か疲れた……アンパンマンのオナニー見たらドクターヒヤリに頼んで元に戻してもらおう」

ホラーマン「では、パン工場に向かいましょう！」

――

ジャムおじさん「バタコ……バタコ」ｼｺｼｺ

バタコさん「おむすびまんの目の前でたぬきおにに寝取られるのもありね」ｸﾁｭｸﾁｭ

チーズ「アンアーン」ｼｺｼｺ

アンパンマン「一体何がどうなってるのだろう」

しょくぱんまん「おかしいですねぇ」

ばいきんまん「あれ？　何でアンパンマンはオナニーしてないんだ？」

アンパンマン「この声はばいきんまん！」

しょくぱんまん「もしかしてこのオナニー騒ぎはばいきんまんの仕業だったんですか？」

ばいきんまん「うるさーい！　どうしてお前たちはオナニーをしてないんだ？」

ジャムおじさん「恐らくばいきんまんはみんなの性欲を増大させているんだろう。だから元々性欲の無いアンパンマンとしょくぱんまんには効かなかったんだ！」ｼｺｼｺ

バタコさん「本物の正義の味方は紳士なのよ！」ｸﾁｭｸﾁｭ

チーズ「アンアーン」ｼｺｼｺ

ホラーマン「あれ？　カレーパンマンは？」

しょくぱんまん「……あそこに」

カレーパンマン「ハッパちゃん！ハッパちゃん！ハッパちゃん！ハッパちゃんぅぅうううわぁああああああああああああああああああああああん！！！
あぁああああ…ああ…あっあっー！あぁああああああ！！！ハッパちゃんハッパちゃんハッパちゃんぅううぁわぁああああ！！！
あぁクンカクンカ！クンカクンカ！スーハースーハー！スーハースーハー！いい匂いだなぁ…くんくん
んはぁっ！ハッパちゃんの季節によって色の変わる髪をクンカクンカしたいお！クンカクンカ！あぁあ！！
間違えた！モフモフしたいお！モフモフ！モフモフ！髪髪モフモフ！カリカリモフモフ…きゅんきゅんきゅい！！
誕生日パーティの時のハッパちゃんたんかわいかったよぅ！！あぁぁああ…あああ…あっあぁああああ！！ふぁぁあああんんっ！！」ｼｺｼｺ

ばいきん・ホラー「」

アンパンマン「……とにかく、みんなを元に戻すんだ！」

ばいきんまん「はいはい、今戻しますよー」

ばいきんまん「って言うと思ったか!?　くらえ水鉄砲」ﾋﾞｼｬｱ

アンパンマン「しまった！顔が濡れて力が出ない……」

ばいきんまん「ハーッハッハ！ざまあみろー！！」

ホラーマン「でも新しい顔を焼かれたら終わりですよ？」

ばいきんまん「それは大丈夫だ！見ろ！」


ジャムおじさん「新しい顔を焼かなくちゃいけないのに……」ｼｺｼｺ

バタコさん「オナニーがやめられないわ///」ｸﾁｭｸﾁｭ

チーズ「アンアーン」ｼｺｼｺ

ホラーマン「なるほど」

しょくぱんまん「ジャムおじさん！私がばいきんまんを止めるので、頑張ってアンパンマンの新しい顔を！」

ジャムおじさん「分かった。頑張ってみるよ」ｼｺｼｺ


ばいきんまん「ハーッハッハ！しょくぱんまん一人で何が出来る!?」ﾎﾟﾁｯﾄﾅ

ばいきんまん「バイキンUFO変形！見ろ！これが俺様の最新ロボ！ぺろりだだんだん2号だ！」

しょくぱんまん「ぺろりだだんだん……かなりの強敵ですね」

ばいきんまん「ちなみにぺろりだだんだんも活躍する劇場版それいけ！アンパンマン『りんごぼうやとみんなの願い』は大ヒット上映中だ！」

ホラーマン「ホラーマンも骨のあるリポーターとして活躍しますよ。ぜひ見てくださいね」ﾎﾗﾎﾗｰ

しょくぱんまん「やなせたかし先生の絵本が原作の最後の映画ですよ！」

ジャムおじさん「パン生地をオナホ代わりに……」ｽﾞﾎﾟｽﾞﾎﾟﾄﾞﾋﾟｭｯ

バタコさん「精液がパン生地に混ざってしまったわ！」ｸﾁｭｸﾁｭ

チーズ「アンアーン」ｼｺｼｺ

ジャムおじさん「仕方ない……このままパンを焼こう！」ｼｺｼｺ

しょくぱんまん「ショクパーンチ！」

ばいきんまん「舌で跳ね返してやる！」ﾍﾟﾛｰﾝ

しょくぱんまん「うわぁぁぁぁ！」

ばいきんまん「何度やったってペロリだだんだんにそんな攻撃は効かないのだ！」

しょくぱんまん「くっ……強い……」



バタコさん「アンパンマン！新しい顔よ！それっ！」ｸﾁｭｸﾁｭ

アンパンマン「精力100倍！ザーメンアンパンマン!!」ﾄﾞﾋﾟｭｯ

ばいきん・食パン「」

アンパンマン「許さないぞ！ばいきんまん！射精攻撃！」ﾋﾞｼｬｱｧｧｧ

ばいきんまん「うわぁ！精液で前が見えない！」

ジャムおじさん「ザーメンアンパンマン……射精攻撃でカレーパンマンのように遠距離攻撃もできるのか……」ｼｺｼｺ

バタコさん「またアンパンマンが強くなったのね！」ｸﾁｭｸﾁｭ

チーズ「アンアーン」ｼｺｼｺ

しょくぱんまん「そんな強化方法で良いのでしょうか……」

アンパンマン「絶倫アンパーンチ！」

ばいきん・ホラー「バイバイキーン！」ｷﾗｰﾝ

その後、ばいきんまんはドクターヒヤリに頼み世界を元に戻してもらった。

アンパンマンを倒せないどころか強化してしまうこの世界は、ばいきんまんにとってはデメリットしかなかったのだ。

ばいきんまんは反省した。

今まではアンパンマンを倒す為にメカや薬などに頼りすぎていた。

アンパンマンのような本当のヒーローは小細工だけでは倒せない。

そう悟ったばいきんまんは、身体を鍛え直す為にバイキン仙人の元で修行をすることを決心したのであった。

バイキン仙人「ばいきんまん、ちゃんと修行はしてるかの」

ばいきんまん「バッチリです、バイキン仙人様！」

バイキン仙人「そんなばいきんまんにご褒美を持ってきたぞ」

ばいきんまん「本当ですか！」wktk

バイキン仙人「……ほれ、特性のオナホールじゃ」

ばいきんまん「」

バイキン仙人「どうしたんじゃ？ストレス発散には持ってこいじゃぞ」

ばいきんまん「うわぁぁぁぁぁぁぁ!!」

バイキン仙人「!?」

ばいきんまん「もうオナニーはゴリゴリだぁ!!」


終わり