にこママ「ただいまー 今日も遅くなっちゃって…」ｶﾞﾁｬ

にこママ「キャーーーーーーーー！！！！」


にこママ「にこ！こころ！ここあ！」ﾕｻﾕｻ

にこママ「にこの頭から血が…3人になんて酷いことを…」

にこママ「警察と救急車を！」ｽﾏﾎｶﾁｶﾁ

にこママ「この男が！！なんてことを！！早くにこからどきなさい！！」ｺﾞﾛﾝ


ﾄﾞｻｯ


にこママ「こいつ、包丁が刺さって死んでるわ…」




…ｳｳｰｳｳｰ
…ﾋﾟｰﾎﾟｰﾋﾟｰﾎﾟｰ

真姫ママ『ごめんねー真姫ちゃん、今日も遅くなりそうなの』

真姫「いいのよ、いつものことなんだから」

真姫ママ『さっき、音乃木坂の生徒が急患で運ばれてきたみたいなの……強○されたそうよ』

真姫「えっ……怖い…」

真姫ママ『登下校中、気をつけてね…あと休みの日にはボディーガードつけようかしら…』


真姫(音乃木坂は生徒少ないから…もしかしたら知ってる子かも…心配だわ)

真姫「ママ、その子の名前とかわかる？」

真姫ママ『苗字なら…確か…矢澤だったかな』

真姫「にこちゃん！！？」ｶﾞﾀｯ

真姫(嘘だ…)

真姫「今すぐそっち行くから！！」ｶﾞﾁｬ


真姫「ちょっと車出して、病院行くわよ」

側近「わかりました」




にこママ「にこ…こころ…ここあ…」ｸﾞｽｯ

医者「一番上のにこさんは頭部を打ったので脳震盪などの疑いがあります 今日、脳神経外科で検査しましょう」

医者「あと喉をナイフで軽く切られてるようです 脅されたのでしょう」

医者「そして…女性器を損傷しています 不妊になる可能性があります」

にこママ「そんな…」

医者「こころさんとここあさんについても、女性器に損傷が見られます」

医者「3人とも意識が戻り次第婦人科で処置します」

いつのキャラスレ？
基本にこスレは腹パンされてるけど

>>10

書き込みは今年の1月から2月です

腹パンより酷いことも書き込まれてました
腹パンは大嫌いです

真姫(ほんと信じらんない…にこちゃんじゃなければいいけど…)

真姫(って、いい訳ないわ レ○プ魔なんて[ﾋﾟｰｰｰ]ばいいのに)


側近「お嬢様、到着いたしました」

真姫「ありがと」ｶﾞﾁｬｯ ﾊﾞﾝ

真姫「急げ…」ﾀｯﾀｯ



医者「検査の結果、やはり脳震盪でした 1週間は入院です」

医者「安静にしていれば命に問題はないので大丈夫ですよ」

にこママ「ありがとうございます…」

医者「明日には婦人科の病棟へ移動します」


にこママ「にこ…こころ…ここあ…ごめんね」

にこママ「ママがもっと早く帰っていれば…」ｸﾞｽｯ

にこりんぱなのキャラスレは変態が多いイメージ、特ににこ

胸糞なのに続き気になる
がんばってくれ

>>14
ありがとうございます めっちゃ嬉しいです


真姫「矢澤さんいますか！音乃木坂の！」ﾊｧﾊｧ

にこ「…」

真姫「嘘…にこちゃぁん！！」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

真姫「なんでにこちゃんなのよ…」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

にこママ「あの…あなたは…？」

真姫「うぅ…ぐすっ…ひっく」 ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

にこママ「落ち着いて……」 ｻｽｻｽ


にこママ「にこのお友達なの？」

真姫(にこちゃんのお母さんか そっくりだわ)

真姫「はい…音乃木坂に通っています、西木野真姫です」

にこママ「にこのために駆けつけてくれてありがとう、真姫ちゃん」 ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

にこママ「西木野ってことは、ここのお嬢様？」

真姫「はい、母からにこちゃんのことを聞いて、来ました」

初ssでなぜこの内容を書いたのか

>>19
にこにーってよくレ○プされてますが、
私はそのシーンより後日談が、
みんなでトラウマを克服するシーンが気になったのでこうなりました。


真姫(μ'sのみんなにも、にこちゃんが緊急搬送されたってことは伝えといた方がいいわね)

真姫(…強○のことは伏せておこう)

真姫「すみません、μ'sのみんなににこちゃんが搬送されたことは伝えます」

にこママ「ありがとうね…でも、デリケートなことだから…まだ詳細には伝えないでほしいわ」

にこママ「真姫ちゃんもμ'sのメンバーよね？にこは家でμ'sの話ばかりしてたわ」

真姫「そうなんですか…」ｼﾞﾜ

真姫(にこちゃん…)


真姫(携帯が使える場所、なかなか見つからなかったわ)

真姫(LINEのμ'sのグルに送ろう…)


LINEグループ「μ's」
真姫『にこちゃんがうちの病院に搬送されたわ 明日の学校は私も休んで様子を見るから』

真姫「これでよし…」


ﾋﾟｺﾝ

真姫「うわっ 返信早いわね」

希『にこっちどうしたん？今から駆けつけていいかな？』

穂乃果『にこちゃん大丈夫なの！？』

絵里『搬送されるなんて心配だわ 行ける人だけでも様子を見に行かない？』

凛ちゃん『にこちゃんまた転んじゃったの？凛も心配だにゃ』

花陽『お見舞い行っていいかな？』

海未『丁度、稽古が終わりましたので向かいますよ』

ことり『ことりも心配だなぁ…今日作ったクッキー持ってっていいかな？』


真姫「みんな…」ｼﾞﾜ

真姫(でも、みんなはにこちゃんがどうなってるか知らないのよね…今のにこちゃんを見たらどう思うか…)

にこ「…」
※頭と首に包帯が巻かれてる


真姫(それでも、みんなの気持ちを無駄にしたくない)

真姫『いいわよ、来れるなら早く来て 私が案内するわ』

女？

真姫(早く来ないかしら)
※西木野総合病院正面入り口前

真姫(こころちゃんとここあちゃんも、にこちゃんの隣のベッドで寝てたわね…)

真姫(もしかしたらあのレ○プ魔、あんな小さい妹さんたちにまで…？)ｷﾞﾘｯ


希「真姫ちゃん？めっちゃ怖い顔しとるよ？」

真姫「…はっ」

真姫「希、早かったわね」

希「暇やったからなぁ、それでにこっちに何があったん？」

真姫(本当のことはまだ言えないわ…)

真姫(頭打ってたらしいから、家の中で事故ったってことにしておきましょ、今は)

真姫「家で滑って頭を打ったらしいわ、にこちゃんのお母さんが帰ったら倒れてたって」

真姫「脳震盪だって」

真姫(にこちゃんのお母さんからある程度聞いといてよかったわ)

>>22
ファっ！？

確かに私は女ですが、何故わかったのでしょう 不思議です

臭い女ですなぁ…

C&Rのスタイルとか文章とか色々女性っぽい印象を与える部分があったんじゃない？(適当)

>>25
ちゃんとお風呂入りましたし、ホモでもレズでもないです(震え声)

>>26
やっぱり文章の書き方でわかっちゃうものなんでしょうか…


穂乃果「希ちゃーーーん！まーきちゃーーん！」ﾀｯﾀｯ

海未「穂乃果！夜なんですから叫ばないでください！」ｽﾀｽﾀ

ことり「海未ちゃんも結構声大きいよ？抑えて抑えて」ﾔﾝﾔﾝ


真姫「穂乃果たちも早いのね、にこちゃんのことはみんなが揃ってから説明するわ」

真姫(いちいち面倒だし…あと、こころちゃん達のことはどう説明しよう)

真姫(にこちゃんのお母さんに助けてもらおう)


絵里「こんばんは真姫、早く連れてってよ」

真姫「うわっ エリーいつの間に」

真姫「もう少し待ってて」ﾁﾗｯ

凛「まああああきいいいちゃあああああん」ﾌﾞﾝﾌﾞﾝ

花陽「凛ちゃん！ご近所に迷惑になっちゃうよ！！」ｱﾜﾜ

凛「そっか！かよちんごめんにゃ～」

真姫(凛はやっぱり楽天的ね にこちゃんを見てショック受けそうで怖いわ…)

真姫「全員揃っちゃったわね、すごいわ」

真姫「案内するついでに説明するわね」ﾃｸﾃｸ

真姫「希にはさっき言っちゃったけど、にこちゃんは家の中で滑って頭を打って倒れてたみたいなの」

真姫「脳震盪だそうよ これなら1週間は入院ね」

穂乃果「家の中で事故に遭うなんて怖いね…」ﾃｸﾃｸ

海未「今、にこはどうしているんですか？」ﾃｸﾃｸ

真姫「まだ意識は戻ってないわ…」

凛「にこちゃんそそっかしいにゃ～」ﾃｸﾃｸ

花陽「確かに…でも危ないよぉ」ﾃｸﾃｸ

真姫「私はここに泊まってくけどみんなはにこちゃんのことを確認したら帰ってもいいわよ」

真姫「明日の練習もあるし、全員休む訳にもいかないわ 私がいるから大丈夫」

絵里「そうね にこ、早く良くなればいいけど」

希(真姫ちゃん、なんか隠しとるな…嫌な予感もするし)

様々な指摘ありがとうございます。

参考にして、気をつけて投稿していきます

真姫「ここよ」


にこ「…」

凛「にこちゃん…？」

ことり「こんなグルグル巻きになっちゃって…」

希(頭を打ったのに、首にまで包帯…？)

にこママ「こんばんは、μ'sのみなさんですよね いつもにこがお世話になっています」ﾍﾟｺﾘ

海未「にこのお母様ですか…お気の毒様です…」ﾍﾟｺﾘ

8人 一礼する


絵里「妹さん達はどうされたんですか？」ﾁﾗﾘ

こころあ「「…」」(辛そうな表情)

真姫(まずいわね)


真姫「にこちゃんのお母さん、少しいいですか」

にこママ「はい」



真姫「にこちゃんは家で滑って頭を打ったことにしておきましたが、妹さん達はどうしましょう」ｺｿｺｿ

にこママ「まだ残暑もあるから、熱中症ということにしましょう」ｺｿｺｿ


希(言えない事情があるんやな…どうしたんやにこっち…)

にこママ「熱中症になったの、にこが倒れたから誰も気づけなくて」


真姫(本当にこれでいいのかしら…？)

にこ「ん…」

穂乃果「にこちゃん？」

にこ「こころ…ここあ…大丈夫なの？」ｽﾔｽﾔ

穂乃果「寝言かぁ」

にこ「…」

にこ「！？」ｶﾞﾊﾞｯ

穂乃果「にこちゃん！？おはよう！」

にこ「穂乃果…？おはよう…」

にこ「ここ何処？」

真姫「にこちゃん！心配したんだから！！」

真姫「ここはうちの病院よ」

にこ「にこ、何かやっちゃったっけ？」

真姫(過度のショックかしら、一時的に記憶がないのね…みんながいるうちに戻らなければいいけど)

凛「にこちゃんったら、家で滑って頭打っちゃったんだよ！もう、気をつけてね！」

にこ「そうなの…ありがと」

希(弱っとるなあ)

にこママ「にこぉ！！大丈夫？」ｷﾞｭｯ

にこ「ママ……ちょっと頭痛いかな」ｷﾞｭｯ

ことり「にこちゃぁん、今日はクッキー焼いたから、良くなってきたら食べてね」

にこ「ありがと、ことり」


海未「大丈夫そうですね」ﾎｯ

絵里「そうね、にこも目を覚ましたことだし、帰りましょうか」

花陽「にこちゃん、ゆっくり休んでね」

凛「早く治してね～」

にこ「は～い」

真姫(記憶が戻ったら大丈夫じゃなさそうよ…)ﾌﾘﾌﾘ


希「…真姫ちゃん」

真姫「ヴェエ、希まだいたの？明日も早いでしょ…

希「何か隠しとるんとちゃう？」

真姫「えっ そんなこと…」ﾀﾞﾗﾀﾞﾗ

希「言いたくないんなら仕方ないけど」


希「みんなのこと、ちゃんと信じてあげるんやで」


希「ほなな～」ﾌﾘﾌﾘ


真姫「希…」

真姫(やっぱり、ちゃんと言わなきゃ駄目よね)

真姫(μ'sの仲間として)

キリがついたので一旦終わりです。

不快な思いをさせてしまい申し訳ありません。

平日と土曜は忙しいのでなかなか投稿できませんが、やっぱりスローペースでいこうと思います。

SSにリアリティ求めてもしょうがないけど、レイパー死んでるんだからにこっちとりあえず逮捕やで

無かったことにするか

>>40
正当防衛の判例を調べてたらそう思いましたが、
西木野の力でどうにかします

判例とか見ましたがこれは過剰防衛ですね
でもリアルに出来ないしわからないので

とりあえず入院→回復後書類送検？→西木野の力で隠蔽

という感じにしたいです

※病棟外
真姫「にこちゃんのお母さん、すみません」

にこママ「はい？」

真姫「今晩、にこちゃんに付き添っていてもいいですか？」

にこママ(そんなに心配してくれてるのね…にこにこんな親密な友達ができるなんて…)

にこママ「…」

真姫(やっぱり駄目かな…μ'sのみんなも勝手に呼んじゃったし…)

にこママ「ご両親に連絡はしたの？」

真姫「へ？」

にこママ「にこも、友達がいた方が心強いだろうし、そちらの都合がつくなら、付き添ってくれても大丈夫よ」

真姫「本当ですか…！」

にこママ「ええ、ありがとね」ﾆｺｯ

真姫(良かった…)

にこママ「急いで来たから、家に忘れ物しちゃったみたい 取りに行く間、にこ達のことよろしくね」

にこママ(こころとここあにはぬいぐるみが必要ね)

真姫「はい、わかりました」

真姫(…にこちゃんのとこへ戻るついでになんか買ってあげよう)





真姫「にこちゃん、ただいま」

にこ「真姫ちゃんおかえり～」

にこ「ママは？」

真姫「忘れ物を家に取りに行かれたわ」

にこ「ふ～ん…何だろね、忘れ物って」

真姫(ちょっと幼さが増したわね、記憶障害と関係ありそうね)

真姫「もう夜だし、お腹空いてない？」

にこ「そういえば、夕食を作ってるあたりから記憶がないわね…」

にこ「お腹空いたわ…」

真姫「病院内の売店でサンドイッチ買ってきたから、食べて」ｻｼﾀﾞｽ

にこ「ありがと！」ﾓﾗｳ

にこ「真姫ちゃん、やけに優しいじゃない？」ﾆﾔﾆﾔ

真姫「それは…心配してるからに決まってるでしょ！！」

にこ「ひっ」ﾋﾞｸｯ

真姫「あっごめん…」

にこ「ううん、にこがドジっちゃったせいで真姫ちゃんにも、みんなにも心配かけちゃったみたいだし…」

にこ「こっちこそごめんね…」

真姫(違うのよにこちゃん…にこちゃんは何も悪くないのに…)

真姫(それでも自分から真実を言えない私は、なんて臆病なのかしらね)

真姫「にこちゃん…大丈夫よ、今はゆっくり休んで」

真姫(何が大丈夫なんだか)

にこ「うん…そうね」

にこ「サンドイッチいただくわね」


にこ「トマトサンドも結構美味しいわね」ﾓｸﾞﾓｸﾞ

真姫「でっしょー？」

にこ「ふふ、何それ」

にこ「にこって料理中に頭打ったのよね？」

真姫「…そうね」

にこ「てことは、こころとここあも何も食べてないのよね」

にこ「…隣りで2人とも寝てるけど、何があったのよ」

真姫「それは…熱中症よ！ほら、まだ暑いし」

にこ「にこが倒れたせいね…」ｼｭﾝ

真姫「まあまあ、自分を責めたって仕方ないじゃない」ｱﾀﾌﾀ

真姫(心が痛むわ)

真姫「ちゃんと全部食べれたわね」

にこ「食欲は結構あったにこ～」

真姫「あとは水飲んで寝てて」ﾄﾞｳｿﾞ

にこ「はいはーい」ｱﾘｶﾞﾄ

にこ「ごくごく…ぷはっ」

にこ「ボルヴィックって美味しいのね」

真姫「やっぱり？水のなかで一番美味しいわそれ」

真姫「じゃあおやすみ」

にこ「おやすみ」





にこママ「ただいま」ｺｺﾞｴ

真姫「おかえりです」

にこママ「にこ、ちゃんと寝れたのね」


にこママ「にこ、こころ、ここあ、もう絶対に、つらい目には遭わせないから」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

にこママ「ママが絶対守るから」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

真姫(にこちゃんのお母さん…)

真姫(そういえば、お父さんはどうしたのかしら)

真姫「あの、すみません 旦那さんは来られないんですか？」

にこママ「夫は…亡くなったわ」

真姫「えっ…」

真姫「なんかすみません…」

にこママ「いいのよ、だから、私ひとりでこの子達を守らなくちゃ」ﾆｺｯ

真姫「あのっ！」

にこママ「どうしたの？」

真姫「何か私にも出来ることがあったら…いつでも言ってください」

にこママ「気持ちだけでもありがたいわ」

真姫「はい…」ｼｭﾝ



にこママ(でも…これからのこと、どうしようかしら)

ﾌﾟﾙﾙﾙﾙ… ﾌﾟﾙﾙﾙﾙ…

ｶﾞﾁｬ


にこママ「もしもし、矢澤です、夜分にすみません」

にこママ「今日娘が病院に運ばれて、入院することになったので 明日は付き添いのために休みたいのですが…」

にこママ「急に言われても外せない、ですか！？そんな！そこをどうにか…」

にこママ「休むなら辞めろですって………わかりました、行きます」

にこママ「それでは」ｶﾞﾁｬ


にこママ「…はぁ、うちってブラックだったのかしら」

にこママ(やっとのことで入れた会社だし…ここを辞めたら、こんなシングルマザー雇ってくれるとこなんてないわ)

にこママ「ほんっと屈辱ね」ｷﾞﾘｯ

ｶﾂｶﾂ


にこママ「真姫ちゃ…」

真姫「にこちゃあん…」ｽﾔｽﾔ

真姫「どうして…」ｸﾞｽｯ

にこママ(寝ちゃったのね)

にこママ「今日はありがとね」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

にこママ「私ももう眠いわ…」


にこママ「」ｽﾔｧ

真姫「う～ん…」

真姫「……」

真姫「はっ」

真姫「私…寝ちゃってたのね…」

真姫「しかしほっとかれすぎじゃないかしら私…」

真姫「にこちゃんのお母さんは…こころちゃんとここあちゃんのベッドの間で寝てる」

真姫「もう6時か…」

真姫(ママはすごーく食い下がったら説得できたけど、今日も付き添えるか、にこちゃんのお母さんを説得できるかしら)

にこママ「はっ」ｷｮﾛｷｮﾛ

にこママ「こころ！ここあ！…まだ目が覚めないの…？」


にこママ「…真姫ちゃんおはよう」

真姫「おはようございます」ﾍﾟｺｯ

にこママ「もう6時…うっそぉ」

真姫「どうしたんですか？」

にこママ「実は今日の仕事キャンセル出来なくて…とんだブラックよ」ｱﾀﾌﾀ

真姫「それは本当に酷いですね…」

真姫「今日は私が付き添いますよ」

にこママ「今日も！？大丈夫なの！？」ｱﾀﾌﾀ

真姫「許可はとってあります」

にこママ「ごめんね…じゃあもう行くから！」ｱﾀﾌﾀ

にこママ「にこ、こころ、ここあ、今日も一緒に居たかったけど…ごめんね…」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

にこママ「いってきます！」ﾋｭｰﾝ


真姫(にこちゃんのお母さんの会社をまず訴えようかしら…)

にこ「…」ｽﾔｽﾔ

こころ「…」ｽﾔｽﾔ

ここあ「…」ｽﾔｽﾔ


真姫(まだ起きなさそうだし、一旦帰ってシャワーと朝食済ませよう)



真姫(

最後のはミスです。すみません。


キリがついたので、今日はここまでにします。
短くてすみません。


余談ですが、今日プリを撮りましたが、メールでプリが届かなくてつらかったです
プリに書いてあるアドレスに空メール送っても応答なしでした


あとLOVELESS WORLDがフルコンできません。

レス消費して申し訳ないのですが、
沢山の励まし、指摘、批判などありがとうございます

もう、URL貼っちゃっていいですかね


これの120からです
キャラスレなのかなんなのかよくわかりませんが、過激な書き込みが多いので注意してください

真姫「にこちゃん、戻って来たわ」

にこ「えっ真姫ちゃん学校は！？」

真姫「今日は休んでにこちゃんに付き添うことにしたわ」

真姫「にこちゃんのお母さんも仕事キャンセルできなかったって」

にこ「そっか…悪いわね」

真姫「いいのよ、今日くらいは一日一緒にいさせて」

真姫「それより、ちゃんと朝ごはん食べなさい」

にこ「だって…病院食って味薄いんだもん」ﾓｸﾞﾓｸﾞ

にこ「料理させてほしいな」

真姫「ダメよ、我慢して」

にこ「は～い」ﾓｸﾞﾓｸﾞ

こころ「…うーん」

こころ「ここどこ…」ｷｮﾛｷｮﾛ

にこ「あっ、ここあ！目が覚めたのね」

ここあ「にこにー大丈夫？？」

にこ「にこは大丈夫よ、今は自分の心配をして」

ここあ「はーい」

真姫(あまり取り乱してないところを見ると…この子も記憶が混濁してるのかしら)

真姫(にこちゃんや自分に何かあった、ってことは覚えてるみたいね)


看護師「ここあちゃん、朝ごはん食べようね～」

ここあ「わかったにこ～」

ここあ「にこにーのお料理の方が美味しいにこ…」ﾓｸﾞﾓｸﾞ

にこ「退院できるまで待つのよ」

ここあ「わかったにこ！」


真姫「ここあちゃん、いい子ね」

こころ「」ﾊﾟﾁｯ

こころ「ここは…？」

にこ「あ、こころも起きたのね、おはよ」

こころ「にこにー大丈夫なの！？」ｶﾞﾊﾞｯ

にこ「駄目っ！まだ無理して動かないで！」

こころ「でも…」

こころ「あんなことがあったんだもん…」ｼﾞﾜ

真姫(まずいわ、こころちゃんは記憶があるみたいね)

真姫(やっぱり、そのうち思い出しちゃうわよね…)

にこ「にこは大丈夫だから、ほら、にっこにっこにー！」

こころ「うぅ…」ｸﾞｽｯ

真姫(にこちゃん…)ｸﾞｽｯ

にこ「とりあえず今は朝ごはん食べてね」

にこ「そういえば、2人には紹介してなかったけど」

にこ「このお姉さんは、μ'sのメンバーの真姫ちゃんよ」

ここあ「ほんと！？真姫ちゃん、綺麗！」

こころ「真姫ちゃん…よろしくね」

真姫「よろしくね」

真姫(にこちゃんとここあちゃんはちゃんと食べてくれたけど、こころちゃんは食欲ないみたいね、元気もないし)

真姫(…つらそうね)

ここあ「にこにーね、お家だといっつも真姫ちゃんのお話してるんだよ！」

にこ「こ、こらっ」///

真姫「あ、あはは…」//

こころ「…」

こころ「おトイレいきたい…」

にこ「にこがついてこうか？」

真姫「駄目よ、にこちゃんは寝てて」

にこ「にこぉ～…しかたないわね～」

真姫(いろいろ訊くチャンスね)

真姫「こころちゃん、大丈夫？歩ける？」

こころ「うん」


…

真姫「はい、あとはちゃんと手を洗ってね」

こころ「はーい」ｼﾞｬｰ

真姫(流石に、小さい子のトイレくらいは手伝えるわよ)

真姫(今ね…話してくれるかしら 無理はさせたくないし)

真姫「…ねえこころちゃん、」

真姫「昨日のこと、覚えてるのよね？」

こころ「うん…」ｺﾞｼｺﾞｼ

真姫「話すのつらいと思うけど、ちょっとだけ聞かせてくれない？」

こころ「…真姫ちゃんは、にこにーのこと、大好きなんだよね？」ｼﾞｬｰ

真姫「えっ…もちろんよ」

こころ「じゃあいいよ、頑張ってみる」ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

真姫「こころちゃん…大丈夫だから」ｷﾞｭｯ

※事件内容は以前貼ったURLでの書き込みとほぼ変わりません、すみません

こころ「えっとね…」ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ

こころ「にこにーは、夜ごはん作ってたの」

こころ「そしたら、急に知らない男の人が入って来て…」

こころ「にこにーが持ってた包丁を、とっちゃって…」ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ

こころ「ひっく…うぅ…うぇーん」ｸﾞｽｸﾞｽ

真姫「つらかったね…ごめんね、こんなこと聞こうとして」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

真姫(なんてことをしてしまったのだろう、私は)

真姫「大丈夫だよ…もうこわくないよ…」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

こころ「うん…」ｸﾞｽｯ

こころ「うっ…ぐすっ…」

こころ「…ひっく」

真姫「落ち着いたかな？」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ


真姫「にこちゃんたちのところに戻ろっか」ﾆｺｯ

真姫「手、繋ごう？」ｽｯ

こころ「うん…！」ｷﾞｭｯ



真姫ちゃんの妹になりたい

※訂正があります。
>>9 の時点で、医者が、意識が戻り次第処置って言ってますけど、流石に翌日に処置は遅いと思われますので
運ばれて来た夜のうちに、にこママに確認をとって外科的処置はしておいたってことにします。
あと、細かいことなのですが、緊急の患者だから夜のうちは救命に居たってことにします。全く医療は詳しくないのです。申し訳ないです。


数時間後


看護師「あと少ししたら婦人科の病棟に移動しますよ」

にこ「？なんで婦人科？？」

真姫(やばいわ)

看護師「…後でお医者さんが教えてくれるわ」

にこ「…うーん…記憶が…」

ここあ「？？？」

こころ「…」ﾌﾙﾌﾙ

真姫「大丈夫よ」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

真姫(私が覚悟決めなきゃね)

移動後

看護師「矢澤にこさん、こころさん、ここあさんの3人で丁度1部屋ですね」

看護師「では、また呼びますので」

真姫「あの、私付き添ってもいいですか？」

看護師「真姫お嬢様！」

真姫「保護者の代理です」

看護師「先生に確認しますね、きっと大丈夫です」

真姫「ありがとうございます」

看護師「ではまた」ﾍﾟｺ


にこ「真姫ちゃん」

にこ「なんでにこたち、婦人科なの？」

真姫「それは…」

真姫「…大丈夫よ、にこちゃん」

真姫(言う勇気がでない…)

にこ「ちゃんと質問に答えてよ～」ｼﾞﾄ

真姫「ごめん…」

真姫(私ってほんとダメね さっきから大丈夫しか言ってないし)

～診察～

女医「私があなたたちの担当医です」

にこ「よろしくお願いします」

真姫「…」


女医「あなたたちのお母さんに確認して、昨日外科的処置をしました」

にこ「あの」

女医「はい」

にこ「婦人科に来た理由がわからないんですけど…記憶がなくて」

真姫(ああ、どうしよう)

女医「…そうなのね」

真姫(でも、昨日ここに来たときからわかってた)

女医「あなたたちは…」

真姫(受け入れなきゃ…)

女医「男性に襲われました」


にこ「え…それってどういう…」

にこ「嘘…」

こころ「」ｶﾞﾀｶﾞﾀ

ここあ「？」

にこ「昨日は夕飯を作ってる途中で…」

にこ「うわあ…」ｶﾞﾀｶﾞﾀ


にこ「いやあああああああああ」ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

真姫「にこちゃん！！」ｷﾞｭｯ

こころ「うう…ぐすっ…ひくっ」ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

ここあ「なんで泣いてるの？」

ここあ「？？？」

にこ「ぐすっ…嘘よ…こんなの」ｶﾞﾀｶﾞﾀ

真姫「にこちゃん…」ｻｽｻｽ

こころ「ぐすっ…」

ここあ「こころ？何があったの？」ﾖｼﾖｼ

こころ「きのうっ…ひくっ…知らない人が…おうちにっ入ってきて…」ｸﾞｽｯ

こころ「にこにーにひどいことしたのっ！」ﾌﾞﾜｯ

こころ「うわああああん！！こころもっ！ここあもっ！」

ここあ「ええ…そんなぁ」

ここあ「うわああああああん」


真姫(なんて酷い…)

書いてて心抉られてきました。
明日は発表会なので、今日はここまでにします。

突然ですが穂乃果ちゃんお誕生日おめでとうございます。
μ'sのリーダーとしていっつも引っ張ってくれていて、感謝してます。


応援や面白いレスなどありがとうございます。

発表会は無事成功しました
独りで歌うのはやっぱり慣れないです。

非常にゆっくり、再開していこうと思います。

真姫「…」ｻｽｻｽ

真姫(ショックが強すぎるわ)

にこ「全部思い出したわ」ｶﾞﾀｶﾞﾀ

にこ「私は妹たちを守れなかったの…？」

にこ「ぐっ…うっ…」ｶﾞﾀｶﾞﾀ

にこ「うわあああああ」

真姫「にこちゃん！」ｶﾞｼｯ


ここあ「ここあ、こんなの信じたくないよ」ｸﾞｽｯ

ここあ「こわいよ…」ｿﾞｸｯ

ここあ「こころぉ…」ｷﾞｭｯ

こころ「…ぐすっ」ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

こんな描写もう書いてられません。つらい。なんでこんなSS書こうと思ったのか

>>127
昭和女子大で歌ったの？

レスごとに31

～後～


にこ「」ﾌﾙﾌﾙ

真姫(震えは止まってないけど、結構落ち着いたみたいね)

女医「…つらかったですね」

女医「でも、私たちが支えます」

女医「もう犯人もいません。安心してください」

真姫(私が一番側で支えるんだから…！)ｷﾞｭｯ



女医「では、昨日行った処置について説明します……」



…………


女医「にこさんは、経口避妊薬をこの後で服用してください」

女医「また看護師が来ますので」

以前の投稿では調子に乗ってしまいすみませんでした。
>>129 違います。東京には住んでいません。

にこイベ走っていました。スク水は卑怯です

少し更新します

女医「院内の救急治療部から、性的暴行看護師検査官という専門家が来ています」

検査官「よろしくお願いします」

にこ「は、はい…」

検査官「昨日のうちに、あなたたちのお母さんに許可をとって 身体診察はしました」

検査官「3人とも、殴られたり蹴られたりされた痕はありませんでしたが」

検査官「膣上部裂傷が確認されました」

女医「そちらの手術は昨日行いましたからね」

検査官「…にこさんからは精子が検出されました」

にこ「ひっ…」ｶﾞﾀｶﾞﾀ

真姫(なんで改めて言っちゃうのよ)ｷﾞｭｯ


検査官「性感染症検査の結果は明日出る予定です」

検査官「データの収集は殆どしましたが あとは尿検査を行います」

検査官「また後に看護師が来ます」


検査官「…当時の状況について伺います」

検査官「今日が無理ならまたいつでも大丈夫です」

検査官「警察への資料にもなります」

検査官「今、話せそうですか？」

にこ「いや…思い出したくない…」ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

真姫「にこちゃん…無理しないで」ｻｽｻｽ




にこ「……話す」ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

真姫「話せるの？」

にこ「にこが言わなきゃ何もかわらないから」 ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

真姫「私がついてるからね、にこちゃん」ｷﾞｭｯ

検査官「少しだけでいいですからね」

検査官「時間帯は昨日の何時頃でしたか」

にこ「…夕飯を作っていたので、6時前くらいです」

検査官「犯人に面識はありましたか」

にこ「……」 ｶﾞｸｶﾞｸ

真姫「…大丈夫」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ


にこ「知りません」ﾌﾙﾌﾙ

検査官「犯人は1人でしたか」

にこ「はい」


検査官「凶器は、あなたの家の物で間違いないですか」

にこ「はい」

検査官「前回の月経期間はどうなっていましたか」

にこ「…」

にこ「5日間続いて、8日前に終わりました」

検査官「今までに性交はしたことがありましたか」

真姫(こいつ何訊いてるのよ…女相手でも言いづらいわよ…)

にこ「ないです」


検査官「今日はもう大丈夫です」

検査官「また落ち着いてから、詳細は伺います」

女医「診察終わりです」

今日はもう寝ます
詳細はにこちゃんの傷が薄れてきたらききますね
薄れませんけど

～病室～


にこ「…」

真姫「にこちゃ…」

にこ「真姫ちゃんは、知ってたの？」

真姫「うん…」

にこ「にこに黙ってたの？」

真姫「だって…」

にこ「ねえ、真姫ちゃん」

にこ「にこは、こころとここあを守れなかったの…？」

こころ「…」ｸﾞｽｯ

ここあ「…」ﾋｸﾞｯ

にこ「にこはどうなってもいいけど…」

にこ「この子たちだけは、絶対に、触れさせたくなかったな」

にこ「にこって…本当に…駄目ね」ｸﾞｽｯ

真姫「にこちゃんは悪くないわ！」

真姫「犯人が全部…全部悪いんだから！」ｷﾞﾘｯ

真姫(でもこの怒り、誰にぶつければいいの？)


真姫「うっ…ぐすっ…ひくっ…」ｸﾞｽｸﾞｽ

にこ「…真姫ちゃん大丈夫？」

真姫「ええ、取り乱してごめんね」

にこ「真姫ちゃんが謝らないでよ」

にこ「にこが迷惑かけたんだから…」

真姫「そんなこと言っちゃ駄目よ」

真姫「にこちゃんは悪くないから、ね？」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

にこ「ん……今日はありがとね」

にこ「明日は学校ちゃんと行きなさいよ」

真姫「でも…」

にこ「何日も休むわけにはいかないでしょ？にこは大丈夫だから」

真姫「そんな」

にこ「明日はママがいるから、妹たちのことも大丈夫」

にこ「さっきLINEきてたの」

にこ「練習、ついてけなくなるわよ？」

真姫「…」

真姫「わかったわ」

真姫(まだちょっと震えてるし、大丈夫には見えないけど)