エレン「も、漏れちまう!」(11)

ガチャ

ミカサ「…」プリプリプリ

エレン「」

ミカサ「…」プリプリプリ

エレン「」

ミカサ「…」プスススス

エレン「で、でかいウ●コだな!」

ガチャ

バタン

ミカサ「…」

ミカサ「」フキフキ

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エレン「(あいつなんで鍵かけてないんだよ…)」

ミカサ「エレン」

エレン「」ピクッ

エレン「よ、ようミカサ」

ミカサ「トイレ。開いた」

エレン「わ、わかった」

ミカサ「…」

ガチャ

エレン「…」ブリリリリリ

エレン「…」ブリリリブリリリリリ

エレン「ふぅ」

カラッ

エレン「!?」

エレン「か、紙がねえ!」

ミカサ『エレン。紙持ってきた』

エレン「すまねえ!開けるから渡してくれ」ガチャ

ミカサ「…」

エレン「なんで入って来てんだよ!」ブリリリリリ

ミカサ「紙を渡しに」

エレン「いやいや!隙間から渡せよ。今俺が使用中だろ!」ブリリィィイイ

ミカサ「さっきエレンも私が使用中に入ってきた」

エレン「それはお前が鍵をかけなかったからで!」ブリリリリリ

ミカス「エレンは私の秘密の花園を見た。だから私もエレンの【ピー】を見ないと不公平」

エレン「いやいや」プスス

ミカサ「拭いてあげる」フキフキ

エレン「」

ミカサ「これで私たちはお互い何も包み隠すことが無くなった。本当の家族。夫婦と言っても過言ではない」

ミカサ「あとは子作りだけ」ポッ















ミカサ「結婚する…?」

エレン「お、おう」

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

ミカサ「これをきっかけにパパとママは結婚してあなたが生まれたのよ」

ミカン(娘)「へぇ~。もしそのトイレでのアクシデントが無かったら、パパとママはどうなってたんだろうね!」

ミカサ「…」

ミカサ「アクシデント…ね」ニヤリ




おわり

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