主人公　女性　2年生　青髪ロング
性格などは安価で矯正していく感じで

では次に相棒キャラを設定
性別　男　2年生　は固定
性格　↓２
外見の特徴等　↓３－４

主人公　女性　2年生　青髪ロング

相棒　男性　2年生　ヤンデレ　身長158cm

こんな感じで行きます
男のヤンデレが活きるかどうかは分かりませんが、安価次第ですね

名前無いとやり辛かった

主人公の名前　↓１－２
相棒の名前　　 ↓３－４

主人公　小清水さん
相棒　大船修介くん


「……よ、夜の学校って雰囲気あるね」

隣に立つ修介が、小さく呟いた
シーンと静まり返った学校は、いつもと違う雰囲気を醸し出している
あなた達がなぜこんな場所に、こんな時間にいるかと言うと……


１　忘れ物を取りに来た
２　七不思議で肝試しをしに来た
３　部活の一環
４　その他　理由付け

↓２

あなたの学校にも、よくある七不思議とやらがあるわけで
それをこうして修介と一緒に検証がてら肝を試そうとやってきたのだ

「……ほ、本当に行くの？」

男のクセにあなたよりも少し背の低い修介が、あなたを上目遣いで見ながら言う
ここまで来て帰るなど、それこそアホのすることだ

「ま、待ってよ……」

ずんずん進むあなたを、修介が追う形になる
あなたはとりあえず校門を開けようと手を掛ける

１　意外にも門はあっさりと開いた
２　やっぱり鍵が掛かっていた

↓２

「……あれ」

意外にも門はあっさりと開き、あなた達を迎え入れた
最後に門を出た先生が閉め忘れたのかもしれない
塀を越えることも考えていたので、これは好都合だ

「……変だなぁ」

呟く修介を無視して、あなたは校庭へと進んだ

「もう、待ってってばぁ」

学校の七不思議……正確には最後の一つが不明なので六不思議なのだが
一つ目が……

あまり変なのは無視されるかもしれません

↓１－３

【美術室の歩く彫刻】
普段は何の変哲もない彫刻なのだが、それが夜な夜な動き出すと言う
理由はその彫刻と言うのが、実は昔いた美術の先生が生きた生徒をそのまま彫刻にしたものだからというもの

もちろん、その美術部の先生とやらが誰だったのかなど分からないし
本当に中が生徒なのだとしたら今頃この学校は無いと思うのだが
美術室は玄関からそう離れいないから丁度よいだろう

「……小清水さんは怖くないの？」


１　怖くない
２　怖く無きゃ肝試しじゃない
３　実は怖い
４　無視
５　その他

↓２

泣き言言う女々しい男を無視して、あなたは校舎へ進む
帰ってしまうのではないか、と一瞬思ったが
ちゃんと足音があなたの後ろから付いてきた

七不思議遭遇判定

偶数　出現　奇数　修介と会話

↓１

ｺﾂｰﾝ　ｺﾂｰﾝ

後ろからだけでなく、前の方から足音が聞こえた

「……ごく」

修介の喉の音が鮮明に聞こえるほど、あなたは息を殺して
廊下の角から音のした方向を見る

ｺﾂｰﾝ　ｺﾂｰﾝ

廊下の向こうから歩いてくる人影
いや、あれは人の影ではない

「……ちょ、彫刻が……あ、歩いてる……！」


１　迎え撃とう
２　隠れよう
３　修介の意見を聞こう
４　その他　１－３に味付け程度

↓２

あなたは壁から離れ、下駄箱の隅へ身を隠す
少し遅れて修介も続き、あなたと密着する形を取る

ｺﾂｰﾝ　ｺﾂｰﾝ

ゆっくりと彫刻が移動する足音が聞こえて
下駄箱の前で、止まった


コンマ15以下で見つかる　それ以外でスルー

↓１

ｺﾂｰﾝ　ｺﾂｰﾝ

足音が遠ざかり、やがて聞こえなくなる
あなたと修介はそれを確認し、ふぃーっと溜息を付く
自分達の状況を鑑みる余裕が出来て、初めて気付く
思い切り密着体勢の男女

「……うぅ」

修介はまだ怖いのか、あなたに引っ付いたままだ


１　落ち着くまで待つ
２　おいこら
３　恥ずかしがる
４　その他

↓２

おいこら、とあなたは修介を引っぺがす
本来なら俺が付いてるから、とでも言うべきだろうに

「ちょ、ちょ、彫刻が動いてたよ……小清水さん、か、帰ろうよ……」

修介はがたがたと震え、あなたの方を見ている
確かにあれは人じゃない、ように見えたが……


１　気のせいでしょ
２　きっとまだ巡回の先生がいたんだよ
３　ちょっと面白くなってきた
４　……帰ろう
５　その他

↓２

ちょっと面白くなってきた
あなたの返事に修介は呆れたような視線を返した
それが気に食わなくて、あなたは校舎内へと進む
今度こそ帰るかと思ったが、修介はしぶしぶながら付いてきているようだ
まぁここから一人で帰れる肝があるとも思わないが

１　美術室へ行く
２　違う七不思議を探す


↓２

さっきの彫刻、美術室へ戻ったのだろうか
あなたはそれを確認するために、美術室へ歩を進める
そんなあなたの腕に、小さな感触
見ると修介があなたの腕を引いている

「び、美術室へ行くの……？流石に危ないんじゃ……」


１　やっぱ違うの探そう
２　無理矢理引きずる


↓２

「あー……れー……」

あなたは腕に修介を引っ付けたまま、美術室へ向かった
警戒しつつドアを開けるも、先ほどの彫刻の姿は無い
まぁ、こんな状況で見るとどの彫刻も不気味で仕方ないが

「……いない、みたいだね」

とりあず来てみたはいいものの、彫刻の姿が無いようでは……


七不思議遭遇
偶数で出現　奇数でキーアイテム入手

↓１

ｶﾞﾀﾝ

「……っ！」

部屋の中を散策していたあなた達の耳に、小さな音が聞こえた
振り返りたくない、と本能が言っていたが
振り返らないとさらに危ない、と本能も言っているので、あなたは降り返る

ｶﾀ　ｶﾀｶﾀ

先程の彫刻が、入口にいた
完全に退路を塞がれた形になってしまっている

「こ、小清水さん……」

修介があなたの影に隠れた
そんなことをしている場合ではないと思うのだが……


自由な行動　※死亡判定の可能性あり
↓１－３から

どうにかして、目の前の彫刻を壊す事が出来ないだろうか？
あなたは部屋の中を見渡し……


１　横にある彫刻が目に付いた
２　掃除用具棚が目に付いた
３　後ろの窓へ目をやった
４　隣の修介を見た
５　OTEAGE
６　その他　現実的な物ならある程度可　選択肢複合不可

↓２

隣の修介を見る
見るからに腰が引けている少年
囮に使えば、気を引けるかもしれない……

１　よし
２　いや、ダメダメ　（他の選択肢を選んでください）

↓２

やっぱりね☆

>>79
ゴメンね　ここ選択肢なしで見捨てるとただの畜生なんで


いや、そんなこと考えちゃダメだ……
それよりあなたは部屋の隅にある掃除用具棚へ視線を送る
彫刻の動きはゆっくりだ
二手に分かれれば、どちらかに気を取られてくれるだろう


１　掃除棚へ向かう
２　掃除棚へ向かわせる

↓２

あなたは掃除棚へ向かって走り出す
彫刻が一瞬、戸惑ったように揺れて
すぐにあなたの方へ進行方向を変えた
それについてはむしろ好都合だ
腰が引けている修介を襲われた方が困る

ｶﾞﾀﾝ

掃除棚の中からモップを取り出し、あなたは彫刻の方へ構える
効くかどうかは分からないが、所詮相手は彫刻だ
それ以上でもそれ以下でもない……はず

成功　及び　死亡判定
偶数で成功　奇数で……
また、20以下だと……？

↓１

ｶﾞﾝｯと音がして、モップが彫刻に当たる
バットでコンクリートを叩いたような振動が、あなたの腕へと伝わる
そのままガシッとモップを掴まれ、引っ張られたあなた
あっ、と思ったときに彫刻の足があなたの眼前に広がっていた

-DEAD END-

一口メモ
主人公でも死ぬときは死にます
補正なんてないのです

あまり人がいないので今日はこの辺にしておきます

コンマが振るわないと死にまくりますがめげずにご参加いただけると助かります

あなた達は下駄箱で二人並んで立っていた
担当の人が鍵を閉め忘れたのか正門は開いていたので、ここまではすんなり来ることが出来た
隣の修介が不安げにこちらを見上げた

「ど、どこから行くの……？」

１　美術室
２　その他の七不思議

↓２

【美術室の歩く彫刻】
普段は何の変哲もない彫刻なのだが、それが夜な夜な動き出すと言う
理由はその彫刻と言うのが、実は昔いた美術の先生が生きた生徒をそのまま彫刻にしたものだからというもの

あなたは彫刻の七不思議を調べに美術室へ向かった
普段見慣れた部屋なのに、照明が薄いと言うだけでここまで雰囲気が変わる物なのか
後ろで修介がゴクリ、と唾を飲むのが聞こえた


七不思議遭遇判定
偶数　出現　奇数　キーアイテム入手

↓１

ｶﾞﾀﾝ

後ろから音がして、降り返る
てっきり修介が立てた音だと思ったのだが、よく見たら修介はあなたの隣にいる

ｶﾀ　ｶﾀｶﾀ

さっきまで部屋の隅にいたはずの彫刻が、こちらへにじり寄ってきている
修介はまだ気付いていないようだ
位置的に、走れば逃げることが出来そうだが……


１　逃げよう
２　戦おう
３　修介、あれ見て
４　その他

↓２

あなたは修介の肩を叩き、振り向かせる
ん？と言った感じで振り返った修介の表情が、みるみる恐怖で歪み
バッとあなたの後ろに隠れた
全く、頼りにならない男の子だ

『に、逃げよう小清水さん……！今なら、反対側の出口から……』


１　逃げよう
２　戦おう


↓２

直接争うのは危険だ、とあなたの本能が言っている
あなたは修介の手を引いて、走り出した
幸い彫刻は彫刻らしく素早い動きが出来ないようで、あなた達に指を触れることすらなかった
しばらく走ってから、壁にもたれるあなた達
まさか本当に彫刻が動いているとは……

「こ、小清水さん……さ、さっきの……」

ハァハァと荒い息を吐きながら、修介がこちらを見ている
その瞳からは『もう帰りたい』という感情がありありと感じられた


１　もう帰ろう
２　大丈夫？
３　シャキッとしなさい
４　面白くなってきた
５　その他

↓２

「……大丈夫、だけど」

だけど、の先をぐっと飲み込んで修介が言う
とりあえずまだ『帰るー！』と言い出さないようなので、探索を続けよう

第二の七不思議
↓１－３

【図書館の黒魔術書】
ふと気づくと目についている、真っ黒なカバーに包まれた本
興味本位で触れたが最後、一瞬で異世界に引きづりこまれてしまうと言う


あなた達はさらなる七不思議を求め、図書館へ来ていた
一学校にあるにしては大きなその部屋は、一つ目当ての本を探すだけでも大きな徒労だろう

「……ここから探すの、大変そうだね」

右から左へぐるりと視界を回しながら、修介が言う
確かにこんな所から見つけ出すのは一苦労だろうが、ふと気づくと目に付くそうではないか
手当たり次第に探しておけば、意外とすぐかもしれない


七不思議遭遇判定
偶数　発見　奇数　キーアイテム入手

↓１