アダム「俺、ホモだからイブとやりたくない」イブ「私もレズだからやりたくない」 (12)

神「いやいや、何言ってるんですか。それじゃ、人類増えないじゃないですか」

アダム「知らないよ。お前に創ってもらったのは感謝してるけど生き方まで縛られたくないね。俺は自由に生きる」

神「そそ、そんな~。ちょっとイブさ~ん!貴方からもお願いしてくださいよ」

イブ「やだね。なんでこんな奴の子供を生まないといけないわけ?人類増やしたいならまた創ればいいじゃない」

神「何簡単に言ってるんですか!あんたら創るのにどれだけ大変だと思ってるの」

アダム「とにかく俺は絶対に嫌だから。あんな貧弱そうな奴とできるか」

イブ「はぁ?何が貧弱よ!あんたみたいに硬そうな筋肉よりましよ」

アダム「フン!この肉体美の良さを分からないとわな。この筋肉こそが至高だというのが分らんのか」

イブ「ただ硬いだけの肉が何で至高になるのよ。本当の至高というのは、私のように透き通る肌と柔らかい肉のことをいうのよ」

神(このナルシスト共め………)

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