春香「もし千早ちゃんの>>7が>>2なら」
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1405252800
天使
頭
これまでの
安価は世界を救える
春香「え?千早ちゃんの胸が弟?」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1395147109
春香「え?千早ちゃんがPの子供を妊娠で私と雪歩の三人でユニット結成?」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1395230293
春香「え?千早ちゃんの燻製ができた?」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1395315562
春香「え?千早ちゃんに着ぐるみでホームレス達に輪姦?」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1395402127
春香「え?千早ちゃんに愛情を激しく?」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1395489595
春香「え?千早ちゃんと国会議事堂をレイプ?」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1395921184
春香「え?千早ちゃんで食べるを刺す?」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1396613178
春香「え?千早ちゃんが真を買った?」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1396699128
春香「え?千早ちゃんがやよいをレイプしてで逮捕された?」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1396784725
春香「え?千早ちゃんとネトゲで黒井の子を妊娠?」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1396871878
春香「え?千早ちゃんが日本レイプ協会のプロレイパー(レイ検1級)のレイプされた?」
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春香「え?千早ちゃんを秋せつらで救う?」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1397129742
春香「え?千早ちゃんの腹筋でまな板?」
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春香「え?千早ちゃんが亜美真美になめられる?」
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春香「え?千早ちゃんをPが食べる?」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1397995202
春香「え?千早ちゃんがカスとランデブー?」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1398600001
春香「え?千早ちゃんとやよいに逆レイプ?」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1399204801
春香「え?千早ちゃんに黒井社長のペニスでレイプ?」
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春香「え?千早ちゃんの繝槭・ を勝ち取る ?」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1401019200
春香「だるま」千早「まな板」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1401624001
春香「デュエルライブ!」千早「ライブ?」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1402228801
春香「ここは?」 千早「雪歩の家よ」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1402833604
春香「なんでこんなことするの!」千早「ヘヴィメタる!?」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1403438396
真「え?僕が響を蜻顔區縺吶k?」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1404648000
春香「なにこれ・・・もしもボックス?」
春香「なんで事務所の倉庫に・・・ていうか、そもそも使えるのかなあ?
春香「・・・でも、みんなに見せたらみんなろくでもない使い方しそうだなあ」
春香「まあいいや、ためしに適当に使ってみよっと」
春香「もし千早ちゃんの頭が天使なら」リーンリーン
春香「・・・・これで変わったかな?」
春香「事務所に戻ってみよっと」
春香「プロデューサーさん、千早ちゃんいますか?」
P「え?千早?まあ、そろそろ来るな・・・・ハア」
春香「どうしたんですか?」
P「どうしたも何も・・・いつも見てれば分かるだろ?」
P「あいつの相手って何となく疲れるんだ・・・って、プロデューサーがこんなこと言ってちゃだめだな」
P「どれだけ経ってもなれそうにないよ」
春香「え?それってどういう」
ガチャ
千早(ツインテール)「うっうー!おはようございまーす!」
千早(ミンゴス声)「プロデューサーさん、今日も元気に、行きましょー!」
P「お、おう・・・」
春香「」
春香「千早・・・ちゃん?」
千早(身長162)「あ!春香さん、おはようございまーす!」
春香「あ、うん・・・」
千早(胸囲72)「それにしても、春香さん早いですね!」
春香「そ、そうだね・・・千早ちゃんもね?」
千早「頑張って早起きしました!ありがとうございまーす!」ガルーン
春香(疲れる・・・)
雪歩「うっ・・・如月さんが・・・」ヒソヒソ
真「そろそろいこうか、雪歩・・・」ヒソヒソ
亜美「あれで16歳とか信じらんないよね」ヒソヒソ
真美「頭の中身が小学生じゃん」ヒソヒソ
亜美「いわゆる池沼ってヤツー?」ヒソヒソ
律子「こら!千早がかわいそうでしょ!?」
真美「そんなこと言っていいのりっちゃん~?」
律子「うっ・・確かに・・・」
ガチャ
やよい(仁後真耶子声)「おはようございますプロデューサー」
P「お、やよいか」ホッ
やよい(ストレート)「今日は歌のレッスンです、早く行きましょう」
P「ちょ、ちょっと待ってくれ、まだ支度が出来てないんだ」
やよい(ベロチョロ装備)「そうですか・・・時間が惜しいです、早くお願いしますね」
P「おう、任せておけ!」
春香(これはいったい72が・・・)
伊織「いつにも増してやる気ね、やよい」
やよい「水瀬さんは支度出来ましたか?」
伊織「当然よ!あんたはしっかりしてるから、年下だけど頼りになるわね」
やよい「そんな・・・自分には、歌しかないだけです」
千早「さすがやよい、かっこいいですねー!」
やよい(如月さんかわいい)
春香(何かつよい既視感が・・・)
伊織「千早!やよいと私はもう行くから!」
千早「分かりました!いってらっしゃーい!」
やよい「如月さんも、頑張って」
千早「はーい!!」
伊織「全く、いつもふざけた奴ね・・・」
やよい「ちょっと元気があるだけでは?」
伊織「いつもいつもあのテンションは気に障るのよ、まったく・・・」
伊織「伊織ちゃんにはもっとおしとやかに接しなさいよ!」
春香「・・・・・・・・」
・・・・・・
春香「・・・・・・」ipod
団結2010
千早『いえーい如月千早でーす!貧相だけど頑張ります!』
やよい『歌えるチャンスがあるならば、クチバシつけて頑張ります・・くっ』
春香「歴史が歪んじゃってるよ・・・どうしよう・・・!」
千早「あ!春香さん、どうかしたんですかー?」
春香「いや、なんでもないよ」
春香「あれ?今日は仕事ないの?」
千早「え?そうですよ?」
千早「だって、私と春香さん、同じユニットじゃないですか!」
春香(この世界の私すごいなあ・・・)
千早「いつもお仕事がないですから、午後にレッスンですもんね!」
春香「う、うん・・・」
春香(たしかに16歳高身長のこれを出すのは、テレビ的に・・・)
千早「春香さん、オセロしましょう!今度は負けませんよ!」
春香「・・・いいよ、やろっか」
千早「はい!ありがとうございまーす!!」ガルーン
春香(とりあえず、頭の中身がやよいなのは分かったなあ・・・)
春香「よーしまた私の勝ちね!」
千早「あ!もうこんな時間!」
春香「どうかしたの?」
千早(べろちょろ装備)「もやしの特売があるんです!レッスンの前には戻りまーす!」
春香(貧乏じゃなくてももやしなのか・・・)
P「・・・・ふう、ようやく落ち着いたよ・・・お疲れ春香」
春香「・・・・・・」
春香「プロデューサーさん・・・どうして千早ちゃんにお仕事がないんですか?」
春香「それに、みんな何だか冷たいですし・・・やよい以外」
P「はあ?そんなの・・・一番お前が分かってるだろ?」
P「あの落ち着きのありそうな、大人びた顔で、やることがあまりに幼稚すぎるというか・・・」
P「しかも、意識してやってるわけでもなく・・・」
P「言うまでもないが、頭が弱いわけでもなく・・・」
P「要するに、アレを『素』でやってるんだぞ?」
春香(うーんこの)
P「最初はスタッフの人たちも大目に見てくれたが・・・」
P「視聴者からも偶に苦情がきたりするくらいだからな」
春香「そ、そんな・・・」
P「社長の『ティンときた』も、外れることがあるんだな・・・あれじゃただの色物アイドルだ」
P「正直いって、春香。お前をソロで売り出してやりたいと思ってるんだ」
P「千早と組んでたんじゃ、お前がかわいそうだ」
春香「・・・・・・!!」
春香「・・・プロデューサーさん、今すぐ謝ってください」
P「え?」
春香「私じゃありません!今いない千早ちゃんにです!」
春香「千早ちゃんだって、一生懸命やってるんです!この事務所の一員なんです!」
春香「それをそんないいかた・・・あんまりです!」
P「ええ!?いやだって、いつもはお前が一番・・・」
千早「ただいまかえりましたー!」
春香「は、早かったね・・・」
千早「えへへー、特売日、一日間違えちゃってました・・・」
春香「ははは、千早ちゃんらしいね」
千早「それじゃあ、少ししたら、レッスンにいっちゃいましょう!」
春香「うん!」
P「・・・・・・・・」
春香「・・・・・・・・」
・・・・
千早「タレがあってアメがあって タニシができれぅ~♪」
春香「・・・・・・」
千早「おーぼえーておーけーばー かまげぇぇぃんっ!」
春香(声が千早ちゃんだけに・・・お腹痛いwwwwwwww)バタバタ
千早「うまく歌えましたね!ハイターッチ!」
春香「ハイwwwターwwwwwッチwwwwww!」
千早「?」
千早「今日もすっごく疲れましたー!」
春香(私は別の意味で疲れたよ・・・)
春香(明日か明後日くらいに元に戻そ・・・)
千早「・・・春香さん、大丈夫ですかー?」
春香「う、うん、平気だよ!」
春香「千早ちゃんこそ、ちょっとやつれてる?」
千早「・・・・・・・・・」
千早「今日の春香さん・・・何だか優しいですね・・・」
春香「え?まあ、それほどでも・・・」
千早「・・・・実は私、聞いてたんです」
春香「え?何を?」
千早「・・・私が事務所に帰ってきた時です」
千早「プロデューサーさんと、春香さんが話してるの・・・」
春香「!」
千早「私のことで、話してるの、聞いちゃって・・・」ウルウル
千早「直ぐに言いだそうと思ったんですけど、出来なくって・・・」ボロボロ
千早「うぐっ・・えぐっ・・・」
春香「千早ちゃん!?」
春香「ほら、泣かないで?頑張ってれば、プロデューサーさんだってきっと」
千早「違うんです・・・嬉しいんです・・・」
春香「・・・・・・」
千早「私、いっつも元気で、明るくいるようにしてるんです」
千早「周りにいるみんな、笑顔になればいいなって」
千早「でも、いっつもみんな、私のこと見ながら眉を潜めてて・・・」
春香(気づいてるなら変えようがあるんじゃ・・・)
千早「ただ元気にしてるだけなのに、みんなから笑われて、友達もいなくて・・・」
春香(・・・そっか、本当に純粋な『やよい』の心なんだ・・・)
千早「だから今日、春香さんが言ってくれたことが、本当に嬉しくて」
千早「春香さんみたいな人、誰もいなかったんです・・・!」
春香「・・・そっか」
春香「大丈夫、それは千早ちゃんの個性だから」
春香「否定するほうがおかしいんだから!私が保証するよ!」
千早「・・・春香さん!うわああああああああん!」
春香(それからしばらく、千早ちゃんは私の胸の中で泣いてた)
春香(・・・確かに、誰でもいつか変わらなきゃならないのかも)
春香(でも・・・変わっちゃいけないものもあると思う)
春香(ずっと純粋でいたって、私はいいと思う)
春香(多分、うらやましいから・・・)
春香(千早ちゃん・・・というより、やよいみたいであり続けたかったから、みんな言うんだと思う・・・)
春香「・・・落ち着いた?」
千早「はい・・・ありがとうございます」
春香「こんどからは・・・嫌なことははっきり言いな?」
千早「え?みんなにですか?」
春香「『なんでこんなことするの!』とか、しっかり言わないと」
春香「溜め込んでるだけじゃ、千早ちゃんもいっぱいいっぱいになっちゃうから」
千早「・・・そうですね!わかりました!」
春香「それじゃあ、帰ろっか」
千早「はい!また明日!」
千早「明日からいつも以上に、頑張っちゃいますよー!」
春香「うん!じゃあね!」
千早「はい!」
春香(・・・もうちょっとだけ)
春香(もうちょっとだけ、このままでもいいかな・・・えへへ)
・・・・
春香(とは言ったものの・・・)
千早「世界中笑顔になれ♪アッハッハッハ♪」
千早「ひとつひとつ願いが叶いますように♪」
審査員「ふう・・・」
審査員「はあ・・・」
審査員「帰りたい・・・」
審査員「・・・演目の途中で悪いけどね」
審査員「君だよ君!青い髪の!」
千早「え?」
審査員「キャラ作りだかなにだかしらないが、見苦しいだけだ!」
千早「いえ、そんな、」
審査員「本当に自分に合ってると思うのか?無理してないか!?」
千早「違います!私は私です!」
審査員「とにかく、ここのものはまだしも、マッチして無さ過ぎる」
千早「そんな・・・」
審査員「一言で言えばキモイ」
千早「!」
審査員「もう帰りたまえ」
千早「・・・・・・・・」
千早「・・・・・世界中笑顔になれ」
審査員「?」
千早「おい」ビキビキ
審査員「え?」
千早「笑顔になれ(命令形)」
審査員「えっ」
千早「世界中笑顔になれえええええええヒャーッハッハッハッハッハー!」
春香「」
千早「スマイル体操?夢見るエクササイズ?」
千早「体操しながら夢見れるわけねーだろくそもやしがッ!」
審査員「ど、どうしたのかね、君!」
千早「絶対ハッピー(命令形)」
審査員「は、はいい!」
春香(『はっきり言いな』って言ったら堕天してるんですがそれは・・・)
審査員「なんだこのアイドル!?」
審査員「いやまて、このギャップ・・・むしろ新しい!」
審査員「なんというパワーだ・・・」
千早「あたしは陽気な幻覚体験者(ゲンキトリッパー)ー!」
千早「HEAR ME UP!(最期まで耳に焼き付けな!)」
春香(帰ろう)
・・・・
春香「ふう・・・もとの世界に帰ってきた」
春香「やっぱり千早ちゃんは千早ちゃんのままでいいや」
春香「・・・・まてよ」
春香(今回、千早ちゃんの頭がやよいになっただけだよね?)
春香(それだけなのに、あの行動って・・・まさか・・・)
ζ*'ヮ')ζ「・・・・・・・・・」
春香(・・・これ以上はよそう、私は何も見なかった・・・)
ζ*'ヮ')ζ「命拾いしましたね・・・」
春香(今何か・・・?)
春香(・・・・気のせいか)
おしまい
安価は完全に守られました(白目)
最近はほのぼのしてますが楽しかったです
最後まで読んでくれてありがとう
来週のこの時間に、また会いましょう
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