ことり「どうして？」

海未「みんな変な目で見てたじゃないですか！」

ことり「じゃあ踏まれたくないの？」

海未「そ、そうではなくて…」

ことり「だったらなぁに～？」

海未「え、ええと…」

ことり「それに海未ちゃんはさぁ」

ことり「私以外にも、みんなから踏まれたいんだよね？」

海未「そ、そんなこと…！」

ことり「海未ちゃんを見てればわかるよ、それくらい」

海未「…」

海未（穂乃果の足も、絵里の足も、花陽の足も魅力的ですけど…）

海未「私はことりに踏まれたいです」

ことり「そっか」

ことり「じゃあ、部室にもどろっか？」

海未「はい」

ことり「…部室で踏んであげる」

海未「えっ…」

海未「だ、だから…」

ことり「海未ちゃんはさ」

海未「はい」

ことり「私がいいの？」

海未「はい…」

ことり「すっごく嬉しいな～」

ことり「私も、海未ちゃん踏むの大好きなんだ」

海未「そ、そうなんですか」

ことり「今、私は部室で海未ちゃんを踏みたいんだ、だから、ね？」

海未「…」

部室

にこ「どうしたのよいきなり飛び出して」

海未「あ、いえ…」

穂乃果「海未ちゃん…顔色悪いよ？」

海未「そ、そうですか！？　なんでもないですよ！？」

穂乃果「？」

希「ねえことりちゃん」

ことり「んー？」

希「さっきの踏むって…どういうこと？」ﾄﾞｷﾄﾞｷ

ことり「それはねー」ｸﾞｲｯ

海未「あっ！」

ことり「こうやって、海未ちゃんをー」

ｸﾞﾆｯ

海未「ああぅ…」

にこ「」

絵里「」

穂乃果「」

真姫「」

花陽「」

凛「」

希「」ﾊｧﾊｧ

にこ「え？あ、あのーことりさーん？」

真姫「ど、どうしたのよ本当に…」

穂乃果「」

海未「や、やめてください…ことり…」

ことり「どーして？」

海未「い、痛いですぅ…」

にこ「や、やめなさいよ、ことり…」

ことり「えーだって～」

絵里「海未が痛がってるでしょう？」

ことり「…ちぇっ」

にこ「海未、大丈夫？」

海未「は、はい、大丈夫です」

希「海未ちゃん？」

海未「はい？」

希「よだれ、垂れとるよ？」

海未「あっ…」

希「ふふふ…」

海未（い、いやな予感が…）

ことり「海未ちゃん」ｺｿｯ

海未「は、はい？」

ことり「どうだった？」

海未「え？」

ことり「みんなの前ではじめて踏んだから」

海未「あ、えっと…」

ことり「どきどき」

海未「すっごく良かったです」

ことり「海未ちゃんは変態だねぇ…」

海未「…」

海未「変態でも、構いません」

ことり「ふふっ」

海未「…おかしいですか？」

ことり「んーん。全然」

海未「…」

ことり「撫でていい？」

海未「は、はい」

ことり「…なーんてね」

海未「え…」

ことり「ふふふ…」

海未「…」

凛「そろそろ帰る？」

絵里「そうね、日も傾いてきたことだし」

ことり「あ、今日は私がカギ返してくるね」

にこ「そう？じゃあ頼んだわ」

ことり「先に行っててー」

凛「はーい」

絵里「よろしくね、ことり」

穂乃果「それじゃあ、校門で待ってるから」

ことり「うん～」

ことり「…」

ことり「やっぱり、待っててくれるんだ、海未ちゃん」

海未「…」

海未「…べ、別にことりを待ってるわけじゃ…」

ことり「うそつき」

海未「…」

ことり「…踏んで欲しい？」

海未「…はい」

ことり「ちょっと、足の裏におうかも…ごめんね」

海未「ま、待ってください」

ことり「？」

海未「靴下で一度踏んでから、脱いでもう一回踏んでください」

ことり「うん、いいよ」

ことり「…」

ｸﾞﾆｯ

海未「あぁあ…」

ことり「ほら、ほら…」ｸﾞﾘｸﾞﾘ

海未「ふわぁぁ…」

ことり「変態」

海未「もっと…」

ことり「…嘘つき」

海未「もっと罵ってください」

ことり「気持ち悪いね」

海未「ﾊｧﾊｧ…」

絵里「遅いわね…」

真姫「…」ﾄﾞｷﾄﾞｷ

にこ「真姫ちゃん？」

真姫「な、なに？」

にこ「どうしたのよ、さっきから変よ」

真姫「な、なんでもないからっ！」

にこ「？」

真姫（もしかして、ことりと海未…部室で…）ﾄﾞｷﾄﾞｷ

希「…」ﾊｧﾊｧ

ことり「ほら、海未ちゃん」ﾇｷﾞﾇｷﾞ

海未「はい」

ことり「舐めて？」

海未「はい、もちろん」

ことり「…んっ…くすぐったいよぉ…」

海未「ことりのにおい、最高です」

ことり「臭くない？」

海未「全然そんなことないですよ…」

ことり「ふふ…海未ちゃん見てるとさ」

海未「はい？」

ことり「蹴りたくなっちゃう」ｹﾞｼｯ

海未「うぐっ！」

ことり「ごめんね、海未ちゃん」

ことり「海未ちゃんが好きすぎて」

ことり「どうしても、壊したくなっちゃうんだ」

海未「…ﾊｧﾊｧ」

ことり「ふふ、嬉しい？」

海未「…はぁはぁ…」

ことり「そうだ、海未ちゃん」

海未「はい？」

ことり「おしっこして見せてくれる？」

海未「え…？」

ことり「ダメ？」

海未「そ、それは…」

ことり「ふーんそっか」

海未「ま、待ってください…！！」

海未「す、すればいいんですよね…」

ことり「うん」

海未「…はぁはぁ」

ことり「うふふふ…」

海未「…」ﾇｷﾞﾇ…

ことり「待って、海未ちゃん」

海未「は、はい？」

ことり「パンツは穿いたまま、スカートまくってして」

海未「は、はい…」

海未「…」

ことり「…」ｿﾞｸｿﾞｸ

海未「…」ﾌﾙﾌﾙ…

ｶﾞﾀｯ!

真姫「ことり、海未！」

海未「！」ﾋﾞｸｯ

ことり「あ、真姫ちゃん」

真姫「…」

海未（あ、あああ…どうすれば…）

真姫「…み、みんな待ってるから…は、早くしなさいよね！」

ことり「うん。ごめーん」

海未「…」

ことり「可愛いパンツだったよ、海未ちゃん」

海未「…あ、ありがとうございます」

真姫「…」ﾄﾞｷﾄﾞｷ

真姫（あ、あの二人…何をしていたの…？）

にこ「…」

希「ねえにこっち」

にこ「…何よ？」

希「ことりちゃんと海未ちゃん、何やってるんやろね？」

にこ「…さあ」

希「もしかしたら、真姫ちゃんも一緒に…」

希「何かしてるかも？」

にこ「！！」

にこ「…真姫ちゃん」

希「まあ、ウチの想像やけどね」

真姫「おまたせ」

にこ「真姫ちゃん！」

真姫「な、何よ？」

にこ「何してたの！？」

真姫「ヴぇ！？」

にこ「何をしていたの！？」

真姫「え…何って…」

真姫「…」ﾓﾝﾓﾝ

真姫「…な、何もしてないわよ！///」

にこ「何で赤くなってんのよ！何かしたんでしょ！？」

ことり「どうしたのー？」ﾃｸﾃｸ

海未「…？」

にこ「ことり！真姫ちゃんと何かしたの！？」

ことり「え？」

真姫「な、何もしてないって言ってるでしょ！」

ことり（へぇ～）

ことり「真姫ちゃん…すごかったよー」

にこ・真姫「！？」

ことり「ね、海未ちゃん？」

海未「え、あ…えっと…はい」

真姫「う、海未…何を！」

にこ「ほー…やっぱりやってるんじゃないの…！」

希（ああ…この嫉妬…たまらん！）

にこ「帰る」

真姫「ま、待ってにこちゃん！」

絵里「ちょ、ちょっと」

希「うふふ…」

ことり「置いてかないでよー」

海未「わ、私も…」

にこ「ふんっ」

真姫「ことり、海未！　覚えてなさいよ！」ﾀｯ

ことり「まあまあ海未ちゃん、ゆっくりいこうよ」

海未「は、はい…」

ことり「～♪」

海未「あ、ワンダーゾーン…？」

ことり「あ、わかった？」

海未「はい」

ことり「じゃあ…～♪」

海未「？　うーんと…」

ことり「答えられなかったら電柱でおしっこだよ」

海未「え…」

海未「じょ、冗談ですよね？」

ことり「本当だよ～」

海未「み、みんなに追いつきましょう…」

ことり「逃げる気？」

海未「っ…」

ことり「ほら、答えてよ…」

海未「…うぅ…」

ことり「わからない？　ねえ、わからないの、海未ちゃん」

海未「わからないです…」

ことり「ふーん、じゃあ罰ゲームだね」

海未「あの…答えは？」

ことり「答え？」

海未「は、はい」

ことり「ないよ、そんなの」

海未「！！」

ことり「ほら、してよ。海未ちゃん」

海未「ひ、ひどいです…」

ことり「何が？」

ことり「ねえ、どういうこと？」

海未「こんなこと…」

ことり「ふーん…じゃあもういいよ」

海未「えっ？」

ことり「バイバイ、海未ちゃん」

海未「ちょ、ちょっと」

ことり「話しかけないで、バイバイ」

海未「ま、待ってください！」

ことり「どうして？」

ことり「私じゃなくてもいいんでしょ？」

海未「そんなことありません…！」

ことり「私には踏まれたいだけじゃないの？」

海未「で、ですが…」

ことり「じゃあはっきりさせてよ」

ことり「私に『踏まれること』が好きなのか、『いじめられること』が好きなのか」

海未「…ええと…」

ことり「…どっち？」

海未「わ、私は…」

海未（どうして…？）

海未（いやなのに…）

ことり「早く言ってよ」

海未「私は…」

海未「ことりに、いじめられたいです…」

ことり「ふーん、そうなんだぁ」ﾆｺｯ

ことり「じゃあ、なんで引き止めたの？」

海未「それは…」

ことり「私におしっこするところ、見せてくれるの？」

海未「…///」ｺｸﾘ

ことり「気持ち悪い」

海未「！」

ことり「もういいよ、今日は」

海未「ど、どうしてですか！？」

ことり「気まぐれだから～」

海未「…」

ことり「大丈夫だよ、海未ちゃん」

海未「え？」

ことり「これからもたくさんいじめてあげるから…」

海未「…！」ｿﾞｸｯ

ことり「それじゃあ、行こっか、海未ちゃん」

ことり「みんなと大分離れちゃったね」

海未「はい…！」


希「…」ﾊｧﾊｧ

希「た、たまらんなぁ…」

夜

真姫「ヴぇえ…」

真姫「に、にこちゃんに嫌われた…」

真姫「メールしても返ってこないし、電話しても繋がらない…」

真姫「いや、待って」ﾋﾟｷｰﾝ

真姫「まさか、にこちゃんの身に何かあったんじゃ…！？」

真姫「なんて、そんな事あるわけないわよね…」

真姫「はぁ…」

にこ「んんっ…」

ことり「あ、目が覚めた？」

にこ「ことり！？」

ことり「やっほー」

にこ（え？あれ？ここ、私の部屋だよね…？）

にこ「な、なんでことりが私の家にいるのよ？」

ことり「私だけじゃないよー」

にこ「！　海未っ？」

海未「ふむぅ…はむぅ！」

ことり「うるさいよ、海未ちゃん」

にこ（な、なんで海未は縛られて…？）

ことり「えっとね、にこちゃん」

にこ「な、何よ…？」

ことり「今から私は海未ちゃんといろんなことをします」

にこ「は？」

ことり「たとえば…」

ﾄﾞｶﾞｯ

海未「ふんん…！」

にこ「！！！」

ことり「蹴ったり」

ﾄﾞｶﾞｯ

ことり「蹴ったり」

にこ「や、やめなさいよ！」

ことり「でも、見てよにこちゃん」

にこ「え…？」

海未「はふぅ…はふぅ…」

ことり「私に蹴られてるのと、先輩のにこちゃんに見られてる…」

ことり「それだけで海未ちゃんはとっても嬉しいんだよ」

にこ「…そ、そんな…そんな訳ないでしょ！」

海未「ふむむ…ふぅ…」

ことり「何かしゃべりたいの？」

海未「…」ｺｸｺｸ

ことり「はい」ｽﾙｯ

海未「はぁ、はぁ…にこ…」

にこ「う、海未…」

海未「私を、蹴ってください…」ﾊｧﾊｧ

にこ「な、何を言って…！」

ことり「…」

ｶﾞｽｯ

海未「はぎっ…」

ことり「やっぱり私じゃなくてもいいんじゃん」

海未「はぁはぁ…」

にこ「…」

にこ「お、おかしいわよ…」

ことり「え？」

にこ「何で、こんな事するの…」

ことり「…にこちゃん」

にこ「何よ？」

ことり「海未ちゃんを喜ばせることが、駄目なことなの？」

にこ「…」

ことり「海未ちゃんはとっても喜んでるんだよ？」

海未「そ、そうですよ…にこ…」

にこ「海未…」

ことり「あ、そうだ」

にこ「？」

ことり「にこちゃん、ごめんね」

にこ「え？」

ことり「にこちゃんが寝てる間にさ」

にこ「…何よ、その薬…？」

ことり「うーん、なんだろうねー」

にこ「！」ﾋﾞｸﾋﾞｸｯ

ことり「ふふふ…」

にこ「な、なにこれ…んぁぁ…」

ことり「どうしたの、にこちゃん」

にこ「さ、触らな…ああっ！」

ことり「エッチな声出てるよ？」

にこ「はぁ、はぁ…」

ことり「…」 ｽｯ

にこ「や、やめて…！」

ことり「うるさい」

にこ「！」ﾋﾞｸｯ

ことり「にこちゃん」

にこ「…？」

ことり「にこちゃんは素直じゃないよねぇ」

にこ「え？」

ことり「ほら、気づいてないのかもしれないけど…」

にこ「…！　いやあああああ！」

ことり「もう、ビショビショだよね？」

にこ「そ、そんな…」

ことり「なーんだ。にこちゃんも変態だったんだねぇ」

にこ「ち、違う…く、薬で…！」

ことり「それでも、こんなにビショビショにはならないよぉ？」

にこ「うぅ…」

海未「はぁはぁ…ことりぃ…」

ことり「なぁに？」

海未「か、かまってください…」

ことり「うーん…やだ♪」ﾊﾞｷｯ

海未「ふぐっ…！」

ことり「しょうがないなぁ、そんな海未ちゃんには…」

海未「…？」

ことり「じゃじゃーん」

海未「な、なんですか…それは…？」

ことり「バイブだよー」

海未「！？」

ことり「海未ちゃんのためにとーっても大きなのにしたんだよっ」

海未「ま、まさかそれを…？」

ことり「ほら、脱いで脱いで！」ｸﾞｲｯ

海未「だ、だめですっ！」

ことり「ふふ、海未ちゃんのパンツ良い香りー」

海未（ああ…ことりに嗅がれて…）

ことり「ほら、にこちゃんも嗅いでみて」

にこ「い、いらないわよ！」

ことり「遠慮せずにぃ」

にこ「あ、はぁぁぁぁ！！！」

ことり「あれぇ？　なんでにこちゃんお漏らししちゃったの？」

にこ「はぁ…はぁ…」

海未（にこが…私のパンツで…）