野々村「俺バァ…俺がァ…ンホオオオオオ!」
ゲンドウ「…ニヤリ」
リツコ「竜太郎君、乗り方はこちらでレクチャーするわ」
野々村「お、お願いじま…ゴボボォォォーー!!!んぉぉおおおおーーー!ホッほァァァ!!」
リツコ「大丈夫、LCLが直接肺に空気を…」
マヤ「初号機パイロット…気絶しました…」
リツコ「……」
マヤ「初号機の連動回路、カットされました。」
冬月「射出信号は?」
マヤ「プラグ側からロックされています。受信しません。」
マコト「しかし竜太郎、ああしなければ、君がやられていたぞ!」
野々村「そんなの…ぞんなのがンゲぃなウワッハハーーーン!!!」
マコト「だが、それも事実だ。」
野々村「パイロットの問題はー! 我がネルフのみウワッハッハーーン!! 我がネルッハアーーーー! 我がネルフノミナラズ! ソシキみんなの、世界中の人類の問題じゃないですか!!」
そういう問題ッヒョオッホーーー!! 解決ジダイガダメニ! 俺ハネェ! ブフッフンハアァア!」
シゲル「今の彼なら、やりかねませんね。」
マヤ「野々村、話を聞い…ぶふっwwww!碇司令の判断がなければ、みんな死んでいたかもしれないのよ!」
竜太郎「この世の中を! ウグッブーン!! ゴノ、ゴノ世のブッヒィフエエエーーーーンン!」
ゲンドウ「L.C.L.圧縮濃度を限界まで上げろ。」
マヤ「あ、はい」
ゲンドウ「議員の駄々に付き合っている暇はない。」
ゲンドウ「命令違反、エヴァの私的占有、稚拙な恫喝、小汚い慟哭、鼻水。これらはすべて犯罪行為だ。何か言いたいことがあるか。」
野々村「はい、僕はもう、エヴァに乗りたくありません。ここにもいたくありません。」
ゲンドウ「では出て行け。」
野々村「はい。温泉宿へ戻ります。」
ゲンドウ「また空通勤か。」
野々村「…。」
ゲンドウ「おまえには失望した。もう会うこともあるまい。」
野々村「はい、そのつもりです。」
小保方「来たわね…野々村なんかいなくったって、あんなの私のSTAP細胞で御茶の子サイサイよ…」
小保方「このぉ!!」
小保方「チッ、次の言い訳ぇ!」
小保方「論文の改定は済んでいるはずなのに…」
小保方「なんでみんな許してくれないのよー!」
小保方「もう二度と負けらんないのよ、この私は!」
ネイチャー、STAP細胞を撤回
小保方「うそ!くぅぅっ!」 こんちくしょーっ!」
ミサト「小保方!記者会見を中止に、早く!」
シゲル「弐号機大破、STAP細胞の実現不能!」
ミサト「小保方は!?」
マコト「無事です!まだ生きてます!」
小保方「アリマァス…」
シゲル「マスゴミ、移動開始!」
ミサト「初号機の状況は?」
マヤ「全会見、拒否申告終了!」
リツコ「何!?」
マヤ「釈明論破、世論を制圧できず、だめです!エヴァ初号機、起動しません!」
リツコ「そんな…」
冬月「受け入れないのか…」
ゲンドウ「冬月、少し、頼む…」
ミサト「エヴァ初号機!?…野々村?」
野々村「ヒョオッホーーー!!」
野々村「ウーハッフッハーン!!」
野々村「ウグッブーン!!」
野々村「ア゛ーーーーーア゛ッア゛ーー!!!! 」
ミサト「5番射出、急い…ぶふぉぉwwwww」
野々村「ィヒーフーッハゥ!」
野々村「アハハーンッ!」
ネタが尽きたんで後は落とすなり好きにして。
このSSまとめへのコメント
勝手だなw