モバP「シンデレラ戦隊ゴレンジャイ」 (118)
P「ただいま戻りました」
ちひろ「お帰りなさい。プロデューサーさん!例のアレ、OKだそうです…景気付けにスタドリはいかがですか?」
P「本当ですか!ついに朝の放送枠を確保できるなんて…みんなのおかげだな!…スタドリは大丈夫です」
ちひろ「まさか戦隊シリーズ最新作がアイドル5人で結成なんて夢にも思いませんでしたね~」
P「早速みんなに伝えないと!」
ちひろ「たしか、ヒーローの本拠地としてうちの事務所が舞台で、ストーリーに合わせて毎回出撃する子が変わるってコンセプトでしたっけ?」
P「そうですね。とりあえず主人公として前々から熱望していた光は固定するとして…初回は>>2-5を出そうと思います」
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しゅーこちゃん
P「…というわけだ!初回は光、周子、小梅、杏、智香。お前らが戦隊として出動してもらう。頼んだぞ!」
光「ついにアタシがヒーローに…!P、リーダーはどうしたらいい?」
P「う~ん…、俺から一々口をだすのを今回はやめようと思う。各自で相談してきめてくれ。モチーフも自由だ!衣装もちひろさんに言って貰えれば用意してくれる。ちなみに初回の悪役は俺が担当する予定だ、これから打ち合わせに行ってくるから頼んだぞ」
杏「…自由ねぇ~、どうなっても杏は知らないよ」
小梅「…あの子も…一緒に」
智香「チアレンジャイとかいいですよね!」
周子「アタシは何にしようかな…キツネ?」
光「燃えてきたぞ!…そうだ、本番までみんなが何レンジャイをするか内緒にしないか!?」
「「「いいね!」」」
杏「…ほら、杏しーらない」
【第一話 シンデレラ戦隊ゴレンジャイ参上!】
P「ガーッハッハ!モバコイン銀行を襲って搾取されまくった我々の懐を潤してくれる!」
「待て!」
P「だ、誰だ!?」
光「>>9」
周子「>>10」
小梅「>>11」
智香「>>12」
杏「>>13」
チアレンジャイ、という単語は素晴らしい!
背後レンジャイ!
腋レンジャイ!
帰り隊
小梅「 背後レンジャイ!」
智香「 腋レンジャイ!」
杏「 帰り隊」
光「ゴレンジャイ流行ってるの?」
周子「チアレンジャイ、という単語は素晴らしい!」
「五人揃って」
「「「「「ゴレンジャイ!」」」」」
P「…」
光「そこの怪人!銀行を襲うなんて馬鹿な真似をやめるんだ!」
周子「さぁ、逃げて!」
ちひろ「ありがとうございます、他に被害がでてもいいですがモバコインだけは守り抜いて下さい!」
背後レンジャイ「任せて…あの子の力を借りれば…負けない」
智香「背後レンジャイ、応援します!」
帰り隊「…帰っていい?」
P「違う」
背後レンジャイ「…え?」
P「違ーう!」
腋レンジャイ「怪人が暴れだしたよ!応戦しないと!」
光「そういえば結局これ流行るかな?アタシ、ヒーローとして輝けるかな?」
周子「アタシはネーミングが不安かな。腋よりチアレンジャイのほうが語感いいとおもうんだけどさ」
P「お前らちょっと座れ!」
P「お前らゴレンジャイと違うんか!?」
小梅「?」
P「キョトンとすんな!」
智香「何か問題ありますか?」
P「問題しか無いわ!」
周子「それよりも小梅ちゃんももう少しいじれたと思うんだよね」
光「そうだよな、やっぱりもう少しひねったほうがよかったかも…」
P「…とりあえずだ」
背後レンジャイ「?」
P「お前はまだいいよ。なんかホラーチックな衣装なのは気になるがまぁヒーローっぽい」
小梅「…あの子に…デザインして…もらった」
P「次はお前だ!」
智香「アタシですか?」
P「日曜朝の時間帯には扇情的すぎる。腋を出すな!スーツをしっかり着込め!」
智香「ええ~!?そんなこと言われても、応援するときはノースリーブのほうが身体を動かしやすいんですよ!?」
P「ちびっ子が見るんだから少しは自重してくれ…まあサポート役主体という視点はいいとは思うが」
光「智香さんのあれはお父さんとかに人気でると思うんだ」
周子「それでも腋って直接的表現はどうかなって思うんだ」
P「二人はレンジャイだしまだいい…しかしお前ら一般人二人!」
光「アタシ!?」
周子「失礼な」
P「どっからどうみても雑談好きな一般人だろうが!お前らはゴレンジャイじゃないのか!?」
光「スーツはなくともアタシは身も心もゴレンジャイだ!」
周子「メンバーのアピールポイントを見つけてたら自分たちのに費やす時間がなかっただけだよ」
P「人を手伝うのは自分の分が終わってからにしなさい!」
光「このままでも戦える!そしてゴレンジャイを流行らせるんだ!」
P「だったら変身しろ!それじゃあグッズ展開も難しいわ!」
P「そして最後!…っていない」
背後レンジャイ「…帰り隊からこれを」
『絶対に撮影進まないと思うので帰ります。捜さないでください 杏』
P「…」
背後レンジャイ「…」
P「その通りだよ、畜生!」
ハイカット-!
【撮影中断】
P「…放送開始、中止だってよ」
光「そ、そんな…」
P「みんなに任せきりで最終確認もとらなかった俺が悪かった」
光「P、ゴレンジャイはどうなっちゃうんだ?」
P「さっきもいったように放送中止だ。当面の枠には佐藤さんと安部さんの魔法少女ものが使われるらしい」
光「そ、そんな」
P「…これからの出来次第でまだ挽回できるかもしれない。テレビで放送されることはしばらくないが、やってみるか?」
光「当然だ!」
P「…わかった。それじゃあ一週間後、光が思うメンバーとそれぞれの役割を考えてきてくれ。それで大丈夫そうならもう一回掛け合ってみる」
光「うん、任せて!」
【第一話 完】
次のメンバー↓1-4
P「よし、これからゴレンジャイの通し稽古を始める。これで俺が放送できそうだと判断したら採用という形だ」
光「よく考えたら前回はグダグダだったもんな、仕方ない!けど今度はアタシたちの本気を見せてやる、P、覚悟しろ!」
【レッスン1】
P「よし、日常パートは問題なさそうだ。次はメインのバトルシーンにいくぞ…
ガーッハッハ!この街のスタドリは俺が買い占めた!この街の人間はスタミナ不足に陥るに違いない!」
「待て!」
P「こ、この声は!?」
光↓1
泰葉↓2
幸子↓3
雫↓4
春菜↓5
光「アカレンジャイッ!」
泰葉「ヤミレンジャイ…」
幸子「 蒼巻紙」
雫「裏切りの貴公子~」
春菜「メガネスト!」
アカレンジャイ「五人揃って」
「「「「「ゴレンジャイ!」」」」」
P「はい、ストーップ!」
光「なんで?完璧じゃないか!?」
P「うん、光はいいと思うぞ。リーダーがアカレンジャイ、なんて素晴らしいんだ」
光「そうだろ!やっぱりヒーローのリーダーは赤って伝統は崩しちゃいけないとおもったんだ」
P「とりあえず一人一人確認していこうか。まずは泰葉、お前なんだっけ?」
泰葉「ヤミレンジャイ!」
P「着眼点は悪くないと思うよ?けどな…闇ってヒーロー側にいたらなんかこう、ダメだろ。クロレンジャイとかでよかったんじゃないのか?」
泰葉「そうですよね、ヤミというものは決して輝くことを許されない。わかってたつもりです、それでも闇の中に映える星のように役に命を吹き込みたいと思ったのですけど」
P「ああ、うん…そうだね。いきなりゴレンジャイとして活動するんじゃなくて初めは敵側で途中から正義に目覚める方向ならいいんじゃないか?」
泰葉「…そうですね。私はアイドルだもの、ヤミレンジャイとして輝いてみせます」
P「泰葉は…途中、参戦っと。初期メンバーとしてはアレだが、案外いい感じかもしれん」
P「さて、問題はここからだ。ある程度予想はつくが春菜?」
春菜「メガネスト!」
P「うん、知ってた。そりゃあもしかしたらこの企画に下手したらウチのアイドル全員がでる可能性があったからあえて色縛りとかはしなかったよ?けどな…」
春菜「そんなことよりメガネとうぞ。視界がクリアになれば落ち着きますよ?」
P「…」
春菜「思った通りとても似合ってます!Pさんにはシャープで切れ長なレンズが合うと前々から思ってたんです!こんな私はメガネストとして出演するしかないと思うんです!」
P「せめてレンジャイをつけて下さい…例えばメガネレンジャイとかでもいいですから」
P「…いや、いっそゴレンジャイとしては諦めて街のメガネ屋として出演してもらうか?」
P「さて、こっからはもう訳がわからん」
P「雫?」
雫「裏切りの貴公子!」
P「ヤミレンジャイみたいに敵側が正義に目覚める。これはちびっ子も引き込まれるアツい展開だと俺は思う。けどな…ヒーローが裏切んな!ちびっ子向けなんだからダークな展開はいらないんだよ!」
雫「悪役さんがプロデューサーなら付いていっても仕方がないかなーと思うんですー」
P「俺のせいなの!?」
雫「それに裏切るのは私じゃないかもしれませんよー?」
P「ん?さっきのヤミレンジャイの話か?」
雫「…プロデューサー、ヒーローに興味はありませんかー?悪役さんをスカウトですー」
P「そうだよな、別に悪役は早苗さんとかに任せておけばいいもんな…俺も悪役なんてやめて…」
光「P!?」
P「ハッ!?違う違う!俺が悪役なのは設定上だろうが!とにかくヒーローとして自分が裏切るのも敵を裏切らせるのもイカン!ちびっ子向けということを意識しなさい!」
P(確かに、あのおっぱいには逆らえんよなぁ。俺が本当に悪なら即座に裏切るかもしれん)
P「というわけだ。皆が考えてきてくれたのは嬉しいがちびっ子向けヒーローとしてはどうなのかという点から第一話のゴレンジャイを任せるのは難しいと言わざるを得ない。しかしどのような配役にするかは俺も参考になった部分も多かった。もし企画が再開したら今日のことを上手く取り入れようと思う」
光「アタシとしてはいいと思ったんだけど、Pが言うならしょうがないか。またリベンジするからな!」
P「おう、俺も佐藤さんと安部さんに魔法少女をやらせ続けるのは心苦しいからな。それじゃあ解散」
幸子「ちょっと待って下さい!ボクのことを忘れてませんか?」
P「…解散!」
幸子「こんなにカワイイボクのどこに問題があるっていうんですか?」
P「…考えてきた役名言ってみろ」
幸子「蒼巻紙!」
P「…光~今後の参考のためにジェットマン見にいかないか~?」
幸子「だからなんで…っ!ははーんあまりにも素晴らしい発想言葉もでないんですね!」
P「…幸子?それ、なんなの?ヒーローなのか?」
幸子「そんなヒーローなんて枠組みではボクのカワイさは伝えられないと思うんです!それに全身スーツなんて着たらボクのカワイさが台無しです、だからこの自作の紙を使った衣装で…」
P「そうか~幸子はヒーロー役じゃないってことは怪人役として出たかったのか~。ならこんな感じでどうだ?」
怪人: 蒼巻紙
子供たちに早口言葉勝負を持ちかける怪人。
もし負けてしまった場合は全身を蒼巻紙でラッピングされてしまう。
弱点は「赤巻紙 蒼巻紙 黄巻紙」の早口言葉。
P「よし、これでいこう!」
幸子「な、なに言ってるんですか!?ボクは…」
P「今度こそ解散な、暗くなるまえに帰れよー」
幸子「そ、そんなぁー」
【レッスン1 完】
安価って難しいですね!(コナミカン)
本家ゴレンジャイとは全く違くなってしまいましたけどお付き合いいただければ幸いかと。
本日はありがとうございました
【次回予告】
しん「わたし佐藤しん。脅しが大好きの中学2年生!」
なな 「私は安部なな。メルヘンなことが大好き」
しん 「わたし達なんの変哲もない普通の女の子、のはずなのに」
なな「突然、不思議な生き物ぴにゃ&こら太が現れて」
しん「えー!悪と戦って、みんなを守れって、一体どういうことぉ?」
「「新番組、『ふたりはしゅがみん!』、いよいよ来週スタート!」」
しん「スーパーヒーロー誕生ってわけぇ」
なな 「ヒロインでしょう」
P「魔法少女も順調だな」
光「アタシたちも負けてられないね」
P「お、やる気まんまんだな?準備はできたのか?」
光「もちろん!今回のメンバーは…」
↓1-4
【レッスン2】
ちひろ「前回のガチャはSRを出しすぎたかしら…もっと絞らないと」
P「ガーッハッハ!これ以上ガチャを絞ろうなんてこの俺が許さん!プラチケをばらまきまくってくれる」
ちひろ「キャー!」
「待て!」
P「だ、誰だ!?」
光「↓1」
ヘレン「↓2」
みく「↓3」
こずえ「↓4」
礼子「↓5」
光「 無駄な抵抗はおやめなさい 故郷のお母さんも泣いていますよ」
ヘレン「 アースレンジャイ」
みく「 ネコレンジャイにゃ! 」
こずえ「 …アイルー」
礼子「 コレジャナイ」
光「五人揃って!」
「「「「「ゴレンジャイ!」」」」」
P「はーい、反省タイムな~」
P「アカンわ」
光「嘘っ?完璧じゃん!」
P「まず光…セリフの順番間違えてる」
光「えっ?ちゃんとアカレンジャイ!って名乗ったよ?」
P「いや、バトルに入る前の説得のセリフから入ってた。今は練習だからいいけど本番ではマズいぞ」
光「…ごめんP」
P「まぁ、お前は出ずっぱりだからな。しょうがないか。本番では間違えないようレッスンをしっかりやろうな?」
P「次にみく」
みく「Pチャン!いいでしょ!このネコちゃん衣装?」
P「うん、OKだ。普段からネコキャラとして売ってるみくにふさわしいレンジャイだと思うぞ?」
みく「やったー、Pチャンに素直に誉められるなんて久しぶりにゃ!」
P「うんうん、よくやった。…寿司食うか?」
みく「いらんにゃ!」
P「そして…こずえ?」
こずえ「ふわぁ…アイルー?…かわいい~にゃあ?」
P「かわいい!こずえ、かわいいよ!」
こずえ「わーい…こずえー…かわいいのー」
P「もうネコキャラはこずえでいいんじゃないかな?そのモフモフ耳最高ー!」
みく「おかしいやろ!」
P「イタッ!?何すんじゃ!ネコキャラはこずえだけで十分だ!」
みく「どう考えてもゴレンジャイじゃないでしょ!?それにネコキャラの元祖はこのみくにゃ!」
P「…チッ」
みく「舌打ち!?」
P「あー…こずえ?とってもかわいいんだけど、今回はゴレンジャイとして出演なんだ。そのマスコット風な姿は戦隊ヒーロー的にも著作権的にもよろしくないんだ…本当にすまんな…」
こずえ「…だめー…なの?」
P「…!!アイルーはダメだけどなんとかしてそのネコ風の衣装は取り入れてみよう!…サポート役のマスコット?…むしろしゅがみん?」
P「ヘレン…は」
ヘレン「アースレンジャイ!…世界レベルでしょう?」
P「ああ、ナイス世界レベルだ」
ヘレン「この雄大な自然をモチーフにしたコスチューム、これならワールドワイドに魅力を伝えられるわ」
P「なんか衣装のコストは凄そうだがゴレンジャイとしては悪くない。むしろ良い」
ヘレン「この番組だけに使うにはもったいないくらいね。次のツアーに使おうかしら?顔が隠れてしまうのは欠点だけれども、そうでもなければ溢れ出る魅力に地殻変動を起こしてしまいそうで怖いわ」
P「ナイス世界レベル!…しかし、初回に出すのはもったいないな。佳境に入ってからの登場のほうがよくないか?それとも謎の助っ人みたいな感じで登場させるか?」
P「礼子さん…?」
礼子「コレジャナイ」
P「気持ちはわからんでもないですが…」
礼子「私も多少は戦隊ヒーローを見てきたから言うけれどコレジャナイわ」
P「確かに戦隊ヒーローかと言われると怪しい連中ばっかりですけれど…」
礼子「まず色に統一性がない、そしてモチーフもバラバラ。戦隊ヒーローというものをわかってないわ」
P「俺も一回それで痛い目をみたので、こうやって練習してる訳なんで…」
礼子「もう少し、息を合わせる必要があるんじゃないかしら?」
P「…この件は礼子さんにお任せしてもいいですか?」
礼子「何言ってるの?それはプロデューサー、あなたのお仕事よ?とは言ってもこのままではダメね。私の今まで見てきた知識を皆と共有しないと…光ちゃんもいるしスムーズに進むかしら。それじゃあちょっと会議室を借りるわよ?」
P「は、はぁ…どうぞ」
礼子「あなたも参加しなさい。私達より戦隊ヒーローに詳しいでしょう?」
P「光には負けると思いますけど…ま、意志の統一はいいですね、やりましょう!」
【レッスン2 完】
魔法少女しゅがみん!
【次回予告!】
しん「わたし達、これからず~っと戦わなくちゃいけないの~?」
なな「でもやるしかないのかも」
しん「ねぇ、なんか騒がしくない?」
なな「大変、街中が停電に!」
しん「どうしよう~」
なな「ねぇ、あそこ!」
しん 「うっそ~、あれって」
2人 「ドーナツモンスター?!」
しん「ドーナッテンのありえな~い、なんて」
なな「はぁ・・・」
2人 「ふたりはしゅがみん、『カンベンして!闇に狙われた街』」
しん「ド、ドーナツ、どーなつ、ドーナッ、ドーナッテン、どーなってんの~」
なな「真面目にやりましょうね」
P「魔法少女しゅがみんな…かなり順調だそうだ」
光「すごいね!流石佐藤さんに安部さんだ!」
P「男女問わずちびっ子と…あと青年男性、そして中年の男女と幅広く視聴されているらしい」
光「うわ、ゴレンジャイも頑張らないと!」
P「それでな…非常に言いにくいんだが、テレビ局から『もうしゅがみんでよくね?』という意見がちらほらでてるらしい」
光「え?どういうこと?」
P「ゴレンジャイも早くアプローチしないとまずいってことだ。このままだと代打だったしゅがみんがスタメンに定着することになる。そしてゴレンジャイは…」
光「…企画倒れ?」
P「ああ…しゅがみんももう三週目に突入してる。当初は八話予定だったんだが延長が出てきている」
光「ええ!?」
P「猶予は後2、3週間ってとこか、それまでにゴレンジャイを形にしないと」
光「わかったよ!アタシたちが最高のゴレンジャイを作り上げてみせる!」
P「…ああ!お前の長年の夢、だもんな?」
光「今回のメンバーは!」
↓1-4
【レッスン3】
ちひろ「今回も無事イベントを開催できたわね、この間に超得ショップで…うふふ」
P「ガーッハッハ!なにが超得ショップだ!ショップのリンクをページの端っこに小さく載せるようにしてやるわー!」
ちひろ「キャー!?」
「待て!」
P「だ、誰だ!?」
光「↓1」
奈々「↓2」
愛海「↓3」
晶葉「↓4」
ライラ「↓5」
光「カブトムシレンジャイ!」
奈々「キュアウサミン!…あ、番組間違えた」
愛海「おっぱいハンター!」
晶葉「巨大ロボレンジャイ」
ライラ「ライラさんもー」
光「五人揃って」
「「「「ゴレンジャイ!」」」」
「魔法少女しゅがみん!」
P(アカン)
申し訳ないですが本日はとりあえずここまでで…続きは出来次第やってきます。
あと数回でまともなゴレンジャイが誕生しないとしゅがみんがレギュラー放送されてゴレンジャイは終了という設定。
安価とるのはあと数回程度ですがよろしければお付き合い下さい。本日はありがとうございました
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