【SAO】アインクラッドでおっかなびっくり生きる 3 【安価】 (1000)


【SAO】アインクラッドでおっかなびっくり生きる【安価】

浮遊城に囚われていたのは英雄達だけじゃない――――
この死と隣り合わせの世界で、おっかなびっくり生きていた。
君と僕と、貴方と貴女の物語。



※ソードアート・オンラインの二次創作安価スレッドです。

※安価とコンマで作成された主人公の視点で物語が進みます。地の文中心、挿絵程度にAA。

※街中引篭りから生産プレイ、まじめに攻略、いちゃこら漫遊記、転移門使えないの不便だぜイッツ・ショウ・タイムまで、

※どう過ごし、どう生きて、何を為すか――――シリアスになるもコメディになるも主人公の個性と安価とコンマのお導き次第。

※主人公のHPがゼロになると《生命の碑》にある主人公のプレイヤーネームに打ち消し線が入り死因と日時が刻まれます。

※主人公が死んでも主人公が生み出したアイテムや主人公が助けた命は耐久値やHPが尽きるまで世界に存在し続けます。

※運が良ければソードアート・オンラインがクリアされた後も――――



※ルールはSAOらしさと判定処理のし易さを重視した(つもりの)GURPSモドキです。

※人間が処理する都合上計算式をシンプルにする為に原作で明示されている数値(初期HPなど)を一部泣く泣く変更しています。

※基本SAO世界における仕様の範囲でなんでもありですが不自然な安価等は安価下にさせて頂くかもしれません。

※原作で未登場の情報はコンマと安価などで独自設定を作成、補填していきますのでオリジナル要素が苦手な方はごめんなさい。

※最初に習得したり訪れるなどした際にコンマと安価などで決まったデータ、名称、設定はそれ以降も使用し続けます。

※原作で設定が追加されたのを確認次第、エリアやスキルなどの独自設定を原作準拠の名称や内容に差し替える可能性があります。

>>1は原作とアニメのみでゲームは未プレイです。既出データの見落としや誤りなどございましたらご指摘頂けたら幸いです。

※二次創作スレッドを立てるの自体初めてなもので間違えたり滞ったりするかもしれませんがご容赦下さい。

※以下のルールみたいなものは、ほぼ>>1する人向けの図表とデータ、解説、覚書きです。

※明文化した方がフェアだと考えただけで、判定方法だけ読んで頂ければデータの類は覚えなくとも遊んで頂けます。

※同一IDでの連投による安価の取得や、安価の連続取得はご遠慮下さい。

※ゲームバランスの都合上データの数値は調整、改訂される事があります。

※処理方法や解説、データ類は全て以下のwikiに掲載されています。

http://www46.atwiki.jp/livinginsao/

※wikiは多くの方のご協力で成り立っております。厚く御礼申し上げます。


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1404310691


◆過去スレッド

001 【SAO】アインクラッドでおっかなびっくり生きる【安価】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1402723340/)
   (Introduction 黒木 燐太郎 誕生 System Tutorial Prologue -黒木 燐太郎-)

002 【SAO】アインクラッドでおっかなびっくり生きる 2 【安価】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1403360618/)
   (《リンクシーズ》 重さ 煙草 検証 準備完了 子供を救え 助手と素材狩り 検証II)


◆判定方法

ステータスやスキルなどの基準値に補正を加えたものを《目標値》と呼ぶ。

《目標値》に対するコンマ判定は、値が小さい程良い結果となる。

コンマの値が《目標値》以下なら成功。一桁(0~9)コンマ判定での0と、二桁(00~99)コンマ判定での00は特殊成功。

二桁(00~99)コンマ判定での99は特殊失敗。

特殊失敗の内容は状況次第だが、大抵の場合《目標値》が99を超えていても外的な要因や不意のトラブルなどで失敗する。


《目標値》からコンマの数字を引いた値を《成功度》と呼ぶ。

※《目標値》12の時コンマが06なら《成功度》は06
※《目標値》977の時コンマが51なら《成功度》は926

《成功度》が多ければ多いほど良い結果だった事になる。


戦闘や競争などで競い合う場合は《成功度》の比べあいで解決する。
《成功度》の多い方の勝ちになる。《成功度》が同値の場合は互角。

例:AさんとBさんが料理の腕前を競い合うことになりました。
Aさんの《目標値》は30でコンマが60でした。Aさんの《成功度》は-30です。
Bさんの《目標値》は29でコンマが40でした。Bさんの《成功度》は-11です。
二人とも判定に失敗しているのでどちらも黒焦げですが、《成功度》の多いBさんの料理の方が若干まともでした。


《目標値》に対するコンマ判定では、補助効果や状況等の良い補正は+(プラス)、悪い補正は-(マイナス)で表現される。
これは《目標値》がプラスになる(増える)ほど成功し易くなったり、より《成功度》が増えるため。


※十分に鍛え上げられた高いステータスやスキルによる行動は、《成功度》の比べあいに敗れる、
妨害に成功される、自発的に中断するなどの要因以外では失敗しなくなる。

※一桁(0~9)コンマの目を使ってランダムイベント表を振る場合など、コンマの値自体が問題になる場面では、
より小さい値が出た方が結果が良くなるので、良い補正は-(マイナス)、悪い補正は+(プラス)で表現される。


◆《目標値》として使われる値をランダムに決定する時は値が大きい程良い結果となる。

キャラクター作成時にコンマを利用してランダムでプレイヤーの《能力値》などを決める場合や、
初期《友好度》を決める場面では、コンマの値が大きい方が良い数値として扱われる。

※この場合の安価指定では(0~9)ではなく、0を10として(1~10)と表記する。

これは《能力値》も、《友好度》も《目標値》(あるいはその補正)として使われる数値であるため。

《成功度》が多ければ多いほど良い結果だった事になる。つまり《目標値》もまた多ければ多いほど良い。


◆計算処理方法

ダメージ計算や基準値を割り算して補正の数値を求める場合など、計算処理の結果発生した小数点以下の値は切り捨てる。

※重量を扱う場合と、小数点以下の扱いを特記してある場合を除く。


◆友好度

全ての知性間には相互に《友好度》が存在する。
《友好度》の値がプラスになる程親しさ、0から遠ざかる程想いの強さを表す。

初めて誰かと関係した際、相互に初期《友好度》を決定する。
初対面の場合は一桁(1~10)コンマの値に態度や口調、容姿、カリスマ、名声などの補正を加えた和を初期《友好度》とする。

《友好度》は行動や選択、その結果、イベントなどで随時変動する。《友好度》には上限も下限も無い。

一緒に行動する+1~、一緒に行動し成果を出す+2~、命を助ける+5~など。

双方の《友好度》と主人公の選択や行動次第では《恋人》などの特別な関係になる場合もある。
合意の上でならシステム的に《結婚》する事も可能(後述)。情報とストレージは共通化され所持容量限界は双方の値の和になる。

《友好度》の高いプレイヤーに対して人格を貶める様な手酷い仕打ちをしたり、明確にPKを仕掛けるなどした場合、
もしくは《友好度》の低いプレイヤーに対し絶望的な状況下や絶体絶命の危機にその身を賭して命を助けるなどした場合、
《友好度》の数値はそのままにプラスがマイナスに、マイナスがプラスに反転する事がある。

 90~ 希望 hope 生きる意味そのもの 崇拝
 80~ 慈愛 love 相手の望まない事は出来ない 相手の為なら全てを敵に回してもいい 信仰 faith
 70~ 愛  相手の為なら身を投げ出す事も厭わない 身を挺して守ろうとする 魂の友 忠誠 友好度が下がらなくなる
 60~ 親愛 自分より相手を優先する 理解 何も言わずとも協力してくれている 無二の親友 忠節 心酔
 50~ 親密 気付くと目で追っている 傍に居たくなる 進んで協力を申し出てくれる 親友
 40~ 友好 好意 信頼 大まかな性格や好みを覚えて貰える 協力的 頼れる人 親しい友人
 30~ 良い 顔と名前を覚えて貰える 協力的 良き隣人 友人
 20~ 悪くない 顔を覚えて貰える 挨拶をして貰える 顔見知り
 10~ さほど悪くない 挨拶をすると返してくれる 知り合い
 0  無関心 無意識
-10~ あまり良くない 挨拶をされなければ素通りする
-20~ 良くない 不信感 やや喧嘩腰 協力要請は利が無い限りやんわり断られる
-30~ 悪い やや警戒 気分が悪くなる 喧嘩腰 利害が一致しても協力に躊躇う
-40~ 嫌気 警戒 不愉快 目を合わせて貰えない 利害が一致しても協力しない
-50~ 反感 顔を見るのも嫌 露骨に避けられたり無視される 利害が一致しない限り敵対
-60~ 嫌悪 積極的に陥れようとする 剣を向けるのを躊躇わない 利害が一致しても敵対
-70~ 憎悪 殺すことを躊躇わない 相手だけでなく相手の親しい者や好む物も憎む 友好度が上がらなくなる
-80~ 憤怒 wrath 相手に関わる全ての存在を憎悪する 狂気 妄信
-90~ 絶望 相手を生かす世界そのものを憎悪する 憎悪する事そのものが存在理由


◇想いはシステムを超える

《友好度》がプラスの相手を助ける為に行動する時、《友好度》の値が《目標値》か基準値にプラス補正される。
《友好度》がマイナスの相手を害する為に行動する時、《友好度》の値が《目標値》か基準値にマイナス補正される。

例1:AさんのKさんに対する《友好度》は79(愛)です。
麻痺で動けない筈のAさんが命の危機に瀕するKさんを身を挺して助けようとする時、意志力判定の《目標値》にプラス79されます。

例2:JBさんのKさんに対する《友好度》は-71(憎悪)です。
JBさんがKさんを殺す為にKさんに向かって武器を使う時、《目標値》にマイナス-71(=+71)されます。
結果、超人級の反射神経や主人公補正を掻い潜りなんとか攻撃を当てる事が出来ました。

《友好度》による《目標値》や基準値への補正は物理的な行動だけでなく生産系スキルなどにも影響を及ぼす。
プラスにしろマイナスにしろ強い想いほど影響が大きく、ただ事務的に作られたアイテムよりも、
大切な人の為に作られたアイテムや、憎む相手を害する為に作られたアイテムの方が良い性能になりやすい。


◇初期《友好度》

初対面の場合、一桁(1~10)コンマの値に態度や口調、容姿、カリスマ、名声などの補正を加えた和を初期《友好度》とする。

プレイ開始時点で既に関わりがある場合、以下の一桁(0~9)コンマを利用した人間関係ランダム決定表で初期《友好度》を決定する。

◇人間関係ランダム決定表

0 最高に相性が良い (容姿やカリスマ、名声などによる補正の和)+30
1 かなり相性が良い (容姿やカリスマ、名声などによる補正の和)+20
2 相性が良い (容姿やカリスマ、名声などによる補正の和)+15
3 相性は悪くない (容姿やカリスマ、名声などによる補正の和)+10
4 悪くはない (容姿やカリスマ、名声などによる補正の和)+5
5 良くはない (容姿やカリスマ、名声による補正の和)-5
6 相性が良くない (容姿やカリスマ、名声などによる補正の和)-10
7 相性が悪い (容姿やカリスマ、名声などによる補正の和)-15
8 かなり相性が悪い (容姿やカリスマ、名声などによる補正の和)-20
9 最悪の相性 (容姿やカリスマ、名声などによる補正の和)-30


◇Player Personality (Potential)

◇Full Name(氏名):黒木 燐太郎 Rintarou Kuroki ◆Age(年齢):20 ◆Gender(性別):男性

◆Handedness(利き手):右 ◆Belong(所属):フリーター

◆Background(背景):

天涯孤独。考案したセキュリティシステムに致命的な脆弱性。
挙句に自分の研究成果がテロリストの手に渡り悪用され、
任期終了と同時に蹴落とされ職を失い学会も追放された。
燻り中にネットでSAOと茅場晶彦を知り興味本位でSAOを購入。
10,000人がSAOに囚われた運命の日、たまたま所要で被害を免れたが、
茅場晶彦の犯行声明を聞いた時、体が勝手にSAOを起動していた。
保全と被害拡大を防ぐ為、既に外部からのアクセスは遮断されていたが、
2ヶ月と8日後、貴方はついに浮遊城への扉を開く。

◇Player Potential(能力値)

◆Strength(身体能力):4
◆Vitality(生命力):5
◆Dexterity(器用さ):9
◆Reflexes(反射神経):10
◆Sensitivity(知覚力):6
◆Intelligence(知識力):10
◆Willpower(意志力):3
◆Imagination(想像力):6

◆Life Points(生体耐久値):9
◆Fatigue Points(疲労耐久値):180

◇Aadvantage & Disadvantage(特徴)

*『ハーバードの秀才』
貴方は飛び級でハーバードを卒業しています。
在学中に縁のあった生徒や教授、研究者の協力を仰ぐ事が出来ます。
「つーわけで俺の身体、宜しく」「はい?」

*『ド変態』
貴方は弩級の変態(スリル狂)です。
スリル狂の貴方は危険なシチュエーションに何故か悦びを覚えます。
しかも無自覚なので自分の変態性を理解していません。
他プレイヤーが貴方と同様に何かしらの性癖を持つ『変態』か、“勇気”と“狂気”の区別がつかない子供であるか、
もしくは既に貴方への《友好度》が30以上ある場合を除き、貴方の変態ぶりを知った瞬間《友好度》が-20されます。

*『科学者』
貴方は情報工学分野で高名な科学者です。
貴方の専攻する学術分野の学生や研究者、科学者が貴方の名声に気付いた場合《友好度》+5。

*『お気楽野郎』
普段の貴方は表面的には軟派で気まぐれなお気楽野郎そのものです。
貴方の態度を好ましく思わない『お堅い』他プレイヤーの《初期友好度》に-10補正。
貴方への評価が見直される機会が有った場合、元の印象が悪い分《友好度》上昇値にx2ボーナス。

*『後援者(武術の師匠)』
現実世界では頼りになる貴方の師匠。でもさすがにSAOの中では……。
「マジか……」「え?」

◆Skills(技能)

*情報工学 10
*武術(流派:東方不敗) 4
*クラッキング 1
*破壊工作 3
*フェンシング 8
*剣道 7
*東方不敗流精神制御術 4

◆Quirks(癖)

*大抵の不幸なら軽く流せるが、本当に辛い事があると一人で抱え込んでしまう
*行き詰まるとタバコを吸う
*夜型人間
*気配を消して歩く
*観察癖

◆FDVRLV(FDVR適応値):113538s


◇プレイヤーネーム:AteR(アーテル) ◆ギルド:      ◆属性:グリーン ◆名声:二つ名など

◆所持金(コル):142,758

◆レベル Lv:5  ◆経験値 EXP: 4337/10000 (nextEXP=Lv x2000)
◆ヒットポイント HP:800/800  (Lv x150+筋力x5)
◆筋力  STR:10 (+0  )【= 1 】  《攻撃力》: 23 《防御力》: 21 《個人総合力》:131
◆敏捷力 AGI:4 (+0  )【= 1 】  《命中力》: 56 《回避力》:盾(   +31 ) 武器防御(   +31 ) 《避け》:( 31 )

◇装備

◆防御力総計:7 ◆回避力総計:11 ◇所持重量総計(kg):9.55/◆所持容量限界(kg):20 (筋力+10+所持容量拡張x0.5)
                        ◇装備重量合計(kg):5.55/◆限界重量(kg):20 (筋力+10+限界重量拡張x0.5)

右手━イニシャル・シミター (曲刀 攻10 速9 命9 耐240 2.52kg)
左手━
頭━レザーサークレット (回1 耐304 0.3kg)

┣コットンケミローブ (耐160 0.5kg)(※街着)
┣ソフトレザーベスト (防3 回4 耐300 1kg)
┣リネングレイワイシャツ (耐150 0.3kg)
┗ライトコットンシャツ (耐150 0.1kg)
腕━ソフトレザーフィンガーレスグローブ (防1 耐300 0.4kg)

┣ソフトレザーパンツ (防1 回2 耐307 0.5kg)
┗ダークアンダー (耐150 0.1kg)

┣ソフトレザーショートブーツ (防2 回3 耐300 0.8kg)
┗コットンハイソックス (耐150 0.1kg)
腰━ソフトレザーポットストックポーチS5 (耐300 0.2kg)
背━ライトレザーマント (回1 耐304 0.27kg)
右手指━
左手指━
アクセサリ━

◇スキル  ◆スキルスロット数: 2/2

・曲刀(016.37)・索敵*(008.1)

◆セット可能スキル

片手直剣、曲刀、短剣、片手斧、片手戦棍、片手槍、投剣、鞭、
盾、武器防御、威嚇、挑発、軽金属装備、重金属装備、所持容量拡張、限界重量拡張、戦闘時回復、
指揮、耐毒、索敵、識別、隠蔽、忍び足*、聞き耳、鍵開け、罠解除、軽業、暗視、疾走、騎乗、
鍛冶、裁縫、革細工、木工、彫金、錬金術、料理、大工、石工、陶芸、
音楽、絵画、釣り、畜産、農耕、収集、鑑定、商談、掃除 *habit bonus (+2.0/1day)


◇人間関係

主人公 《(27)》「強敵と書いて助手」⇔「子供先生」《(24)》 トモミ(フレンド) [1層《トールバーナ》]
主人公 《(16)》「一杯食わされた」⇔「唯一無二の頭脳、だが馬鹿だ」《(23)》 アルゴ (フレンド) [7層主街区《リンクシーズ》]]
主人公 《(13)》「イケメン紳士」⇔「噂の学者先生」《(11)》 エギル(フレンド)[7層主街区《リンクシーズ》]
黒木燐太郎 《(-25)》「陰気根暗もやし」⇔「黒木君と言ったかな?」《(7)》 茅場晶彦


※お陰様で新しいスレを迎えることが出来ました、このスレでもどうぞ宜しくお願いいたします。

※前スレ>>991 俺を信頼してくれているようで本当に嬉しいよ


「俺を信頼してくれているようで本当に嬉しいよ」

一昨日逢ったばかりの俺を、油断して寝顔を晒す程度には信用してくれている、のだと思う。

その事実が、なんとなく俺には有り難かった。

のだが。

何故か助手がテーブルに突っ伏している、俺は何か要らん事でも言ったのだろうか。

全くもって今時の推定年下女子中高生は謎である。

おい、またテーブルクロスの跡がつくぞ、今度はデコに。


0 ???

123 他プレイヤーが入店してきた。

456 フードに革鎧の情報屋がスニークしてきた。

789 フードに革鎧の他プレイヤーが入店してきた。

↓1


>>15 5 フードに革鎧の情報屋がスニークしてきた。


「で、何をやっているのだ年齢不詳名探偵情報屋ヒゲ女子よ」

「お、《索敵》スキルかナ?やるなアー坊」

俺と助手が座っている席の前を堂々と通っておいて何を言っているんだお前は。

「いやいや、隠す気無かっただろ」

「そうとも言うナ」

笑いながら助手の隣に腰をかける。

「で、アー坊がトモちゃんを轟沈させているのはどういう事かナ?」

「楽しそうに言うのはやめろ、こっちが聞きたいわ」

「だ、だいじょうぶです」

「全く健気だネ、泣かされた時はオネーサンに報告するんだヨ」

「はい」

「いや、泣かせてないから。無いよな?」

「泣いてないです」

「の、割りにはまだ真っ赤だナ」

あ、また突っ伏した一体なんなのだ。

ええい、まあ、いい。

良くは無いが、それより今は年齢不詳名探偵情報屋ヒゲ女子の方が問題だ。

「相当忙しいであろうお前がこんな所まで何の用なんだ?」

「いや、ネ」


0 ???

123 「こんな所に居たら心配にもなるヨ」

456 「1日中ずっと2人で居たら気になるダロ」

789 「クエストの情報で困ってないかと思ってナ」

↓1


※19 8


「クエストの情報で困ってないかと思ってナ」

「そりゃあ、まああれば嬉しいが」

「約束したダロ、まだ纏めきれていなくて渡せてなかったのが気になっていたんだヨ」

そういうと紙の束をオブジェクト化して突き出してくる。

そう言えば他のプレイヤーのプライバシーに関わる情報以外だったらなんでもとか言ってたな。

紙の束を受け取ってチェックしてみる。

《全クエスト必勝ガイドブック β版》……現時点で判明しているクエストの攻略情報がコンパクトに纏められていた。


※《全クエスト必勝ガイドブック β版》を手に入れた。

※現時点までで判明しているクエストに関する情報を調べる事が可能になりました。


「そのうち正式版を配る予定なんだけど、少し遅れそうだったから先にと思ってナ」

「すまない、助かる」

「いやいや、オイラの意地って奴だヨ」

「……この町に最初にプレイヤーが到達したのは正規サービス開始から3週間後位だったかな」

「そうだったのか」

「そうなんだヨ、そんな所にもう居るようなヤンチャなアー坊には必要だろうと思ってネ」

今攻略に励んでいるプレイヤー達ですら3週間かかった場所に3日で辿り着いたって事なら、そりゃあまあ、

3日前にログインしたばかりだと知っている年齢不詳名探偵ヒゲ情報屋女子としては気にもなるか。

「じょ、……トモミのお陰だよ、俺個人の力でここまで来た訳じゃない」

「最初にオイラに逢った時から既に助手助手言ってたのに、何か心境の変化があったと、なるほどナ」

「は?」

「さて、トモちゃんにもガイドブックと、あとコレだ」

「はい?」

「おい、ちょっと待てどういう意味だ」

「わあ、これ《転移結晶》ですか」

「うん、そこの男から何かされたらすぐ逃げるといいヨ」

「おい」

「こんな高価なもの頂けないです……」

「実は保護者サンから預かってきただけなんだ、気にしなくていいヨ」

「ええー!?」

保護者ってエギルか、というかエギルの事も知っているのか、さすがだ。

「御守り代わりだってサ、持っておくといいヨ」


「でも……」

「借りていると思えばいいんじゃないかナ、無事に戻ったらトモちゃんから返すなりするといいヨ」

「本人に直接ネ」

「解りました、ありがとうございます」

「んじゃ、用事は済んだし戻るかナ、またな、トモちゃん、アー坊」


1:「ちょっと待ってくれ、聞きたいことがある」(引きとめた後に何が聞きたいのか自由安価で募集します)

2:「こんな所まで届けてくれてありがとうな、助かった」

3:「借りっぱなしは性に合わないんだ、何か手伝えることがあったら遠慮なく言ってくれ」

4:なんでも自由にお書きください。

↓3


>>28 3


「借りっぱなしは性に合わないんだ、何か手伝えることがあったら遠慮なく言ってくれ」

「むしろ借りっぱなしなのはこっちなんだけどナ」

「少なくとも俺はそうは思ってない」

「……まあ、じゃあアー坊が《主街区》に戻った段階でまだダメだったら、お願いする事にするヨ」

「解った、戻ったら連絡する」

「私も手伝います!」

「トモちゃんもありがとナ」

ひとしきり助手の頭を撫でくり回すと、満足したのか「んじゃ、気をつけてナ」と言い残してアルゴは風の様に去って行った。

文字通り風の様に掻き消えたのだ、視認出来ていたのは極僅かな間だけで、本当にあっという間だった。

敏捷力が高いとあんな動きが出来るのだろうか。

それとも《隠蔽》スキルなどの効果なのだろうか。

俺個人の事は殆どあの年齢不詳ヒゲ女子名探偵情報屋に筒抜けになっているが、

思えば俺はアイツの事を殆ど何も知らなかった。

不公平にも程がある……が、残念ながら俺の対年下女子スキルの熟練度では如何ともし難い。

それともあれか、他のプレイヤーのプライバシーに関わる情報以外だったらなんでもっていうのは、

ヒゲ名探偵(中略)女子本人の事は聞いたら答えて貰えてしまうという事なのだろうか。

もし俺がそれを聞いた場合、どんな事態に陥るのやら……。

最低でも翌日には軟派な変態プレイヤーとして悪名が轟いていそうだ。

恐ろしい。


※微妙に人間関係が更新されました。

主人公 《(17)》「一杯食わされた」⇔「唯一無二の頭脳、だが馬鹿だ」《(25)》 アルゴ (フレンド) [1層フィールド]



           ヘ;ハ. 〈   i、_!ト                              2023年01月15日(日) PM 08:03
               "ヽ fヽ  .ハ!`       「さて、どうするかな」
              ヽ.,ー', / レ`
、           ,--<\¨´ |    ◇プレイヤーネーム:AteR(アーテル) ◆レベル Lv:5 ◆ギルド:

. \         ノ  ̄ ̄`ー┴ヽ__          , -‐-、_/!
  ヽ____  〈            ̄ニヽ      /      !,、  ,、 ◆所持金(コル):142,758
   \      >゙  __ \    f´  \ ___/      ノ´(_,'7,'/
     ー、  f ゝ ´ ̄`ー<゙┬、 〈`ヽ   トーァ,′   /i/ '´ ___/  ◆ヒットポイント HP:800/800  (Lv x150+筋力x5)
         |    /  / |:::::\__{ , 、 、\  ___./  \/    .◆経験値 EXP: 4337/10000 (nextEXP=Lv x2000)
         |  `´    ∧  |::::::::::::::| i:} iヽヽ、>/     __/ |     .◆Fatigue Points(疲労耐久値): 180/180
     ____/!        〉 /:::::::::::::∪:ト、!゙ゝ'イ   / ノ./
  / ̄              //.:::::::::::::::::::::|ヽ\____.イ   /       A:ステータスを確認する。
<              /:.\::::::::::::::::::::|ヽi !___,   /
  `ヽ              /、::::::::::::::::::::::::::::∧ ー-、__/           .B:装備フィギュアを確認する。
              / 〉::::::::::::::::::::::::::::::::∧
________/   〈::::::::::::::::∠_________〉                .C:スキルを確認する。
               >-<――┴┴ト!{

               {:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;{:;:;!i!;!_                .D:アイテムストレージを確認する。

                  ,':;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;/〉:;:;i!:;ト、
                  {:;:;:;:;:;:;:;:;:;/;:;/:;/:l!;:;:;∨              .E:フレンドリストを確認する。
               〈:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;//:;:;:;:l!;:;:;:;∨
               |:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;∧:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:∨              F:クエスト一覧を確認する。

※アルファベットを選択すると各種ステータスや情報を確認できます。

※《トールバーナ》から《はじまりの町》へ戻る場合、順調なら2時間30分程かかります。


1:「そろそろ今夜の宿を探すか」

2:「明日もまた狩りに付き合って貰っていいか?」

3:「アルゴの手伝いをしに、《はじまりの町》へ戻るか」

4:「《トールバーナ》を観光でもしてみるか」

5:台詞でも行動でもなんでも自由にお書き下さい。

↓3

1


>>35 1


「そろそろ今夜の宿を探すか」

「あ、もうこんな時間なんですね」

「うむ、まあどの宿も満室で途方にくれるという事はなさそうだが」

「実はちょっとすっきりしちゃっていてあんまり眠くないです……」

「俺もだ……が、夜中にうろうろさせては俺がエギルに怒られてしまうのでな」

「むぅ」

「さて、どんな宿が御所望かな?」

「えーっと……」


0 「2人で1部屋借りればお得かも」

123 「同じ宿屋にすれば遊びにいけますね」

456 「同じ宿屋にすれば明日合流するのが楽ですね」

789 「お、お任せでおねがいします」

↓1

それ


>>38 1


「同じ宿屋にすれば遊びにいけますね」

「そう……なるのか?」

「はい、パーティを組んでいる状態ですから」

「ああ、なるほど。初期設定状態だとパーティーメンバーは入室可能なのだったか」

「はい」

「入ってこられないように設定を変えるとするか」

「えー」

いやいや、普通入ってくるなってのが一般的なんじゃないのか?

なんで修学旅行みたいなノリなのだ、この謎の女子中高生助手は。

無邪気に喜んでいた助手が途端に傷ついた顔をするので微妙に罪悪感に苛まれた訳だが。

……確か助手は「お得」というワードに弱かった筈。

出来るだけ安い宿を探してみるか。


※希望の宿を発見できるかSensitivity(知覚力):6を《目標値》にした一桁(0~9)コンマ判定。

↓1

※おまけで助手が希望の宿を発見できるかSensitivity(知覚力):4を《目標値》にした一桁(0~9)コンマ判定。

↓2

にょ


※素材狩りをしている途中で間違えて古いテンプレ↓(下のAAの奴)をコピペしてしまって、
※日付が16日から15日に戻っちゃっていた事に気づきました……
※うっかりにも程があります、すいません。素材狩りに出発した日である本日は16日です。

>>44 5 《目標値》の6以下なので成功。

>>45 5 《目標値》の4以下ではないので失敗。


「よしここにするか」

「あう」

「1日借りて55コル、ほぼ最低価格だ、お得だろ?」

「お得ですけれど……」

「ですけれど?」

「先に発見されちゃいました」

「お前はどんな宿を探していたんだ……」


※無事に宿を借りる事が出来ました。

◆所持金(コル):142,758→142,703


           ヘ;ハ. 〈   i、_!ト                              2023年01月16日(月) PM 08:22
               "ヽ fヽ  .ハ!`       「微妙に半端な時間だな」
              ヽ.,ー', / レ`
、           ,--<\¨´ |    ◇プレイヤーネーム:AteR(アーテル) ◆レベル Lv:5 ◆ギルド:

. \         ノ  ̄ ̄`ー┴ヽ__          , -‐-、_/!
  ヽ____  〈            ̄ニヽ      /      !,、  ,、 ◆所持金(コル):142,703
   \      >゙  __ \    f´  \ ___/      ノ´(_,'7,'/
     ー、  f ゝ ´ ̄`ー<゙┬、 〈`ヽ   トーァ,′   /i/ '´ ___/  ◆ヒットポイント HP:800/800  (Lv x150+筋力x5)
         |    /  / |:::::\__{ , 、 、\  ___./  \/    .◆経験値 EXP: 4337/10000 (nextEXP=Lv x2000)
         |  `´    ∧  |::::::::::::::| i:} iヽヽ、>/     __/ |     .◆Fatigue Points(疲労耐久値): 180/180
     ____/!        〉 /:::::::::::::∪:ト、!゙ゝ'イ   / ノ./
  / ̄              //.:::::::::::::::::::::|ヽ\____.イ   /       A:ステータスを確認する。
<              /:.\::::::::::::::::::::|ヽi !___,   /
  `ヽ              /、::::::::::::::::::::::::::::∧ ー-、__/           .B:装備フィギュアを確認する。
              / 〉::::::::::::::::::::::::::::::::∧
________/   〈::::::::::::::::∠_________〉                .C:スキルを確認する。
               >-<――┴┴ト!{

               {:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;{:;:;!i!;!_                .D:アイテムストレージを確認する。

                  ,':;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;/〉:;:;i!:;ト、
                  {:;:;:;:;:;:;:;:;:;/;:;/:;/:l!;:;:;∨              .E:フレンドリストを確認する。
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※アルファベットを選択すると各種ステータスや情報を確認できます。


※ちょっと半端なところで《つづく》です、すいません。

※明日また狩りに行くことになったなら、2時間位でLv6になってスキルスロットが3になりそうですね。

※今夜も遅くまで読んで下さってありがとうございました。お疲れ様でした。


※すいません片付け物に手間取って遅くなりました

※今夜も地道に楽しんで行こうと思いますどうぞ宜しくお願い致します


           ヘ;ハ. 〈   i、_!ト                              2023年01月16日(月) PM 08:22
               "ヽ fヽ  .ハ!`       「微妙に半端な時間だな」
              ヽ.,ー', / レ`
、           ,--<\¨´ |    ◇プレイヤーネーム:AteR(アーテル) ◆レベル Lv:5 ◆ギルド:

. \         ノ  ̄ ̄`ー┴ヽ__          , -‐-、_/!
  ヽ____  〈            ̄ニヽ      /      !,、  ,、 ◆所持金(コル):142,703
   \      >゙  __ \    f´  \ ___/      ノ´(_,'7,'/
     ー、  f ゝ ´ ̄`ー<゙┬、 〈`ヽ   トーァ,′   /i/ '´ ___/  ◆ヒットポイント HP:800/800  (Lv x150+筋力x5)
         |    /  / |:::::\__{ , 、 、\  ___./  \/    .◆経験値 EXP: 4337/10000 (nextEXP=Lv x2000)
         |  `´    ∧  |::::::::::::::| i:} iヽヽ、>/     __/ |     .◆Fatigue Points(疲労耐久値): 180/180
     ____/!        〉 /:::::::::::::∪:ト、!゙ゝ'イ   / ノ./
  / ̄              //.:::::::::::::::::::::|ヽ\____.イ   /       A:ステータスを確認する。
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※アルファベットを選択すると各種ステータスや情報を確認できます。


1:「助手よ、明日の事なのだが朝食後から素材狩りで構わないか?」

2:「助手よ、明日の事なのだが何か希望はあるか?」

3:「助手よ、何故俺の部屋に居るのだ?」

4:「助手よ、寝る前に一つ頼まれてくれないか?」(何を頼むのか自由安価で募集します)

5:台詞でも行動でもご自由にお書き下さい。

↓3

2


>>67 2


「助手よ、明日の事なのだが何か希望はあるか?」

迂闊にも半端な時間に寝てしまった為に、まだあまり眠くないとお互いに白状してはいたのだが、

それでも何故助手が俺の部屋に居るのかよく解らないまま、

暫し黙考した結果明日の予定を決めていなかった事に思い当たり、こうして聞いてみるに至ったのだが……。

「とりあえず今度は朝ごはんを忘れずに食べたいです」

「それはまあ、同意なのだが」

「あとはええと……」

「ええと?」

「アーテルさんのお手伝いか、アルゴさんのお手伝いが出来ればいいなぁって思います」

こういう主体性の有るのか無いのか良く解らない事を言う謎の女子中高生助手なのであった。

「解った、まずとりあえず朝食を摂ろう」

「はい」

「然る後にだな―――――


1:「素材狩りだ!」

2:「《はじまりの町》へ戻ってアルゴに借りを返すぞ!」

3:「特訓だ!」

4:「散策だ!」

5:台詞でも行動でもなんでも自由にお書き下さい。

↓3


>>71 2


「《はじまりの町》へ戻ってアルゴに借りを返すぞ!」



                      __
                  . :'⌒´: . : . : `丶.
              /⌒Y . : . : . : . : . : . : . : `く⌒ヽ

                / . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : .\. :,
.               /. : . : .i : / . : . :/ : ハヘ.: . : . : . : . : :,
               ' : . : . /∨ : /-‐{: . |^^|- :/ : . : |.|. : ,
               ': . : . :/∨.: .│: 八: :|  |: ∧|: . : . | . : ,
           ': : . : .厶イイ:.八V^Y\  V゙Y'|: . :/ |: . : ,
.             ': . : . / |.:(」 : .:j Lノ    Lノ |/|∧ノ: . : |   「戻る?ってことは、ええと、経験値稼ぎはしないんですか?」
              |: . : ./ 丿 : |: .:│:::    _   :::/) :小: . : .|
              | . : ,゙ 厶ィ 八 . :ト   └' _. イ:/ _jハ: . :|
          八.: .:|   >く\[\ 厂|  ∨:/|ノ  |: . j
           \|   /⌒^\\  --| /〕∧     |/
               { .:::::::::::: \ _∨_/:::::::}

               |::::::::::::::::::::: ≫≪:::::::::::::|
               ト、:::::::::::i{::〈《_儿》 :::}!::::|
               |∧::::::::::::゙;:::: ||::|| ::::;゙ :: |
               [::∧ :::::::::゙;::: ||::||::::;゙ :::::|

               「::::::::: :::::::::::゙;::::::::::::;゙::::::::|
               /::::::::::::'::::::::::::゙;:::::::::;゙:::::::::|
                 / ::::::::::::::::':::::::::: ゙;::::/ :::::::::|
             /::::::::::::::::::::::':::::::::: ∨::::::::::丿
             )、:::::::::::::::::::rヘ,____人,__∧



1:「うむ、借りを返すのが先だ」(明日、朝食を頂いた後に《はじまりの町》へ戻ってアルゴに連絡入れるよ)

2:「しないとは言っていないぞ、助手よ」(明日、朝食を頂いた後に《はじまりの町》へ戻るけど途中で数時間狩って行くよ)

3:なんでも自由にお書き下さい

↓3

2


>>78 2


「しないとは言っていないぞ、助手よ」

「えっと、つまり……」

「実はあと半分程でLv6になれるのだ、既に購入代金を確保出来た以上、助手にはあまり旨みが無いかもしれんg」

「手伝います、手伝います」

そんな食い気味に言わなくてもいいだろうに、人の話は最後までちゃんと聞いてからでないと危ないのだぞ、詐欺とか。

ともあれまあ、この謎の女子中高生助手はこういう奴なのだった。

自分の利に疎いというか、鍛冶屋志望なら素材狩りばかりではなく鍛冶スキル上げもせねばならんだろうに、

目先の善行に囚われがちで何も考えていない所があるから、こちらでちゃんと考えてメリットなりを用意してやらねばな……。

「助かる。では、宜しく頼む」

「はい!」

「そういうわけで、明日は朝食を食べた後に出発、途中今日の狩場で狩りを行い、《はじまりの町》へ帰還する」

「はーい」


2023年01月16日(月) PM 08:27


「うむ、方針は決定したが、まだ8時半か……」

「トランプとか欲しくなりますね」

「旅行気分か」

「旅行みたいなものかなーって」

「……旅行みたいなものかもしれん」

ううむ、ゲームに過ぎないのだが、上手く否定出来ん。

実際このパーティーを不覚にも楽しんでしまっているしな、命掛けの戦闘なんて現実ではなかなか体験出来ん。

現実に体験したいと思って門を叩いてみたら「お前は頭がおかしいから」とかいう訳の解らない理由で精神修養させられたのを思い出す。

あの平気で人に「頭おかしい」とか言えてしまうクレイジーな師匠は元気にやっているだろうか。

──────────────────────────────────────────────────

「ぶえっくしょい」

「ふむ……?」

──────────────────────────────────────────────────


           ヘ;ハ. 〈   i、_!ト                              2023年01月16日(月) PM 08:27
               "ヽ fヽ  .ハ!`       「というかトランプなんぞ遊んだ事が無いぞ、ちなみに修学旅行にも実は行った事が無い」
              ヽ.,ー', / レ`
、           ,--<\¨´ |    ◇プレイヤーネーム:AteR(アーテル) ◆レベル Lv:5 ◆ギルド:

. \         ノ  ̄ ̄`ー┴ヽ__          , -‐-、_/!
  ヽ____  〈            ̄ニヽ      /      !,、  ,、 ◆所持金(コル):142,703
   \      >゙  __ \    f´  \ ___/      ノ´(_,'7,'/
     ー、  f ゝ ´ ̄`ー<゙┬、 〈`ヽ   トーァ,′   /i/ '´ ___/  ◆ヒットポイント HP:800/800  (Lv x150+筋力x5)
         |    /  / |:::::\__{ , 、 、\  ___./  \/    .◆経験値 EXP: 4337/10000 (nextEXP=Lv x2000)
         |  `´    ∧  |::::::::::::::| i:} iヽヽ、>/     __/ |     .◆Fatigue Points(疲労耐久値): 180/180
     ____/!        〉 /:::::::::::::∪:ト、!゙ゝ'イ   / ノ./
  / ̄              //.:::::::::::::::::::::|ヽ\____.イ   /       A:ステータスを確認する。
<              /:.\::::::::::::::::::::|ヽi !___,   /
  `ヽ              /、::::::::::::::::::::::::::::∧ ー-、__/           .B:装備フィギュアを確認する。
              / 〉::::::::::::::::::::::::::::::::∧
________/   〈::::::::::::::::∠_________〉                .C:スキルを確認する。
               >-<――┴┴ト!{

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                  {:;:;:;:;:;:;:;:;:;/;:;/:;/:l!;:;:;∨              .E:フレンドリストを確認する。
               〈:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;//:;:;:;:l!;:;:;:;∨
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※アルファベットを選択すると各種ステータスや情報を確認できます。


この微妙に中途半端な時間は正直持て余すな。

ネットに繋がったPCが1台あるだけで随分違うのだが。

完全無欠に夜型だった俺なのだが、妙に健康的な生活をしてしまっていて若干悔しい。

こうなったら夜も狩場でモンスターと遊んでやろうか。


1:「アーテルさんは明日、朝何時にアラームをセットするんですか?」(何時にセットすると言うかを選択後、実際は何時にセットするのかを選びます)

2:「……そうだ、助手よ、寝る前に一つ頼まれてくれないか?」(何を頼むのか自由安価で募集します)

3:「微妙に暇だから助手をいじって遊ぶか」

4:台詞でも行動でもご自由にお書き下さい。

↓3

《全クエスト必勝ガイドブック β版》を読む


>>85 《全クエスト必勝ガイドブック β版》を読む


おお、そうだ、アレがあったのだった。

俺はメインメニューを出して、ストレージタブに移動する。

──────────────────────────────────────────────────

※現在のアイテムストレージ

◇アイテムストレージ  ◆所持重量総計(kg):9.55/◆所持容量限界(kg):20 (筋力+10+所持容量拡張x0.5)

・装備しているアイテム 5.55kg

・《アルゴの攻略本》(7層攻略済み分まで)x1 ※暗記済み。Intelligence(知識力)を《目標値》にした一桁コンマ(0~9)判定で思い出せる。
・《全クエスト必勝ガイドブック β版》 ※現時点までで判明しているクエストに関する情報を調べる事が可能になりました。
・《煙草》 x∞ ※7層カジノロビー売店、1箱300コル。まとめ買い済みで補充が不要になっている。

・解毒ポーション(薬品、R1)x2―――0.5kg x2=1kg
・ポーション+1(薬品、R5)x2―――0.5kg x2=1kg
・ポーション(薬品、R1)x4―――0.5kg x4=2kg

──────────────────────────────────────────────────


《全クエスト必勝ガイドブック β版》を選択、オブジェクト化を選ぶと、俺の手に厚い紙束が表れる。

「それはさっき頂いた本ですね」

「うむ、助手も見ておくといい」

「はい」

「情報は身を助けると昔の偉い人も言っていた」

「大事ですね」

「だから早くパソコンの操作を覚えるのだ、助手よ」

「うちでは私だけまだ持ってないんですよね……」

「ええい、我慢ならん、どうしても買ってもらえない様なら俺が組んでやる」

「組むってなんですか?」

「そこからか……部品を用意して組み立てる、という意味だ」

「おおー」

「普通に買うのと違うんですか?」

「うむ、そうだな……あーなんだ、若干お得だと思えばいい、大体それであってる」

「本当ですか、頑張って現実でもお金貯めます」

「うむ、頑張るがいい」


※《全クエスト必勝ガイドブック β版》を粗方記憶しました。

※クエストは大体ランダムに生成されますが、その内容を既に知っている物として行動可能になります。

※ただし、クエストは時間の経過とともに増えていきます。未記載のクエストの内容までは解りません。

※《全クエスト必勝ガイドブック β版》は定期的に更新されます。


注意深く読んでいくと、昨日助手が言っていた《体術》スキルに関連するクエストを発見する。

名称は《体術》で合っていたらしい。

助手の記憶は正しかったという訳だ。

やるじゃないか、助手よ。

何故助手が知っていたのかについては簡単に推測出来た。

7層のNPCから2層の《体術》マスターの話が聞けるらしい。

それで大方プレイヤー間で噂にでもなっていたのだろう。

実際に習得したプレイヤーからの情報によると、『素手や蹴りで攻撃する為のスキル』であるようだ。

つまりこのスキルがあれば、自らのHPゲージが減る心配をせずに素手攻撃が可能になると見た。

ただまあ、ソードスキルのリーチや威力を目の当たりにしてしまうと、

武器を落としたり、耐久値が全損して喪失してしまった時に、その場を凌ぐ為のスキル、といった意味の方が強そうにも思える。

ちなみにクエストの難易度はかなりのもののようだ。

2層フィールドの奥まで行き、指定のオブジェクトを破壊するといった内容なのだが、

レベル10以上、かつ筋力を優先的に上げていたプレイヤーですら3日篭ってようやく破壊出来たという事例が載っていた。

俺のレベルと筋力値ではどの位時間がかかるのかは実際にやってみないと解らんが……5日前後といった所だろうか?

そもそも2層フィールドの奥まで行けるだけの戦闘能力も必要か。

これは今すぐにどうこうするのは、少なくとも俺個人の力では厳しいかもしれないな。


「助手が昨日の午前中に言っていた《体術》スキルについても載っているな」

「あ、本当ですか」

「ああ、ちゃんと《体術》で合っていた」

「良かったです」

           ヘ;ハ. 〈   i、_!ト                              2023年01月16日(月) PM 08:55
               "ヽ fヽ  .ハ!`       「クレイジー師匠ならオブジェクトの耐久値とか無視して壊しそうだから困る」
              ヽ.,ー', / レ`
、           ,--<\¨´ |    ◇プレイヤーネーム:AteR(アーテル) ◆レベル Lv:5 ◆ギルド:

. \         ノ  ̄ ̄`ー┴ヽ__          , -‐-、_/!
  ヽ____  〈            ̄ニヽ      /      !,、  ,、 ◆所持金(コル):142,703
   \      >゙  __ \    f´  \ ___/      ノ´(_,'7,'/
     ー、  f ゝ ´ ̄`ー<゙┬、 〈`ヽ   トーァ,′   /i/ '´ ___/  ◆ヒットポイント HP:800/800  (Lv x150+筋力x5)
         |    /  / |:::::\__{ , 、 、\  ___./  \/    .◆経験値 EXP: 4337/10000 (nextEXP=Lv x2000)
         |  `´    ∧  |::::::::::::::| i:} iヽヽ、>/     __/ |     .◆Fatigue Points(疲労耐久値): 180/180
     ____/!        〉 /:::::::::::::∪:ト、!゙ゝ'イ   / ノ./
  / ̄              //.:::::::::::::::::::::|ヽ\____.イ   /       A:ステータスを確認する。
<              /:.\::::::::::::::::::::|ヽi !___,   /
  `ヽ              /、::::::::::::::::::::::::::::∧ ー-、__/           .B:装備フィギュアを確認する。
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                  {:;:;:;:;:;:;:;:;:;/;:;/:;/:l!;:;:;∨              .E:フレンドリストを確認する。
               〈:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;//:;:;:;:l!;:;:;:;∨
               |:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;∧:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:∨              F:クエスト一覧を確認する。

※アルファベットを選択すると各種ステータスや情報を確認できます。


「さて、粗方覚えたし、どうするかな」

「もう読み終えたんですか!?と言うか覚えたって……」

「記憶したという意味だが」

「え、えっとじゃあ57ページの」

「《逆襲の雌牛》か、助手も甘いもの好きなのか?なんなら手伝うが」

「ほ、本当におぼえてる……」


1:「アーテルさんは明日、朝何時にアラームをセットするんですか?」(何時にセットすると言うかを選択後、実際は何時にセットするのかを選びます)

2:「……そうだ、助手よ、寝る前に一つ頼まれてくれないか?」(何を頼むのか選択と自由安価になります)

3:「微妙に暇だから助手をいじって遊ぶか」(どういじるのか選択になります)

4:台詞でも行動でもご自由にお書き下さい。

↓3

1


>>96 1


「アーテルさんは明日、朝何時にアラームをセットするんですか?」

「明日か、そうだな――――


1:6時にセットすると言う。(その後実際には何時にセットするのかを決めて頂きます)

2:7時にセットすると言う。(その後実際には何時にセットするのかを決めて頂きます)

3:8時にセットすると言う。(その後実際には何時にセットするのかを決めて頂きます)

4:好きな時間を指定してください。(その後実際には何時にセットするのかを決めて頂きます)

↓3

3


>>101 3


助手は昨日の朝も今朝も待ち合わせ時間の1時間には既に現場に居た訳で。

つまり1時間遅い時間を伝えておけば丁度良いのではないだろうか。

実際にどうするかはさておき、遅めの時間を伝えておくにこしたことは無いだろう。

助手だって少しはしっかり睡眠をとっておくべきだしな。

「明日か、そうだな――――8時にセットするかな」

「8時ですね、解りました」

こう言っておけば、7時近くまではしっかり睡眠を取るだろう、多分、おそらく。

さて、実際問題、俺は何時にアラームをセットしておくかな。


1:6時にセットする。

2:7時にセットする。

3:8時にセットする。

4:好きな時間を指定してください。(

↓3

2


>>105 2


助手には8時と伝えて、自分自身は7時にセットする。

助手が1時間早く動き出す事を見越した完璧なプランだ。

一瞬「午前とは言っていない」などと言って午後に起きるというアイデアが浮かんだが、

推定年下である所の女子中高生だと思われる助手に普通に叱られそうな気がする。

多分怒りはしないと思う、おそらく叱られる。

そんな事態を招いては大人としての威厳や尊厳が耐久値ゼロになりそうな上に、

狩りに使える時間も《はじまりの町》に戻る時間も遅くなってしまうので、止めておく事にした。



           ヘ;ハ. 〈   i、_!ト                              2023年01月16日(月) PM 09:03
               "ヽ fヽ  .ハ!`       「さて、どうするかな」
              ヽ.,ー', / レ`
、           ,--<\¨´ |    ◇プレイヤーネーム:AteR(アーテル) ◆レベル Lv:5 ◆ギルド:

. \         ノ  ̄ ̄`ー┴ヽ__          , -‐-、_/!
  ヽ____  〈            ̄ニヽ      /      !,、  ,、 ◆所持金(コル):142,703
   \      >゙  __ \    f´  \ ___/      ノ´(_,'7,'/
     ー、  f ゝ ´ ̄`ー<゙┬、 〈`ヽ   トーァ,′   /i/ '´ ___/  ◆ヒットポイント HP:800/800  (Lv x150+筋力x5)
         |    /  / |:::::\__{ , 、 、\  ___./  \/    .◆経験値 EXP: 4337/10000 (nextEXP=Lv x2000)
         |  `´    ∧  |::::::::::::::| i:} iヽヽ、>/     __/ |     .◆Fatigue Points(疲労耐久値): 180/180
     ____/!        〉 /:::::::::::::∪:ト、!゙ゝ'イ   / ノ./
  / ̄              //.:::::::::::::::::::::|ヽ\____.イ   /       A:ステータスを確認する。
<              /:.\::::::::::::::::::::|ヽi !___,   /
  `ヽ              /、::::::::::::::::::::::::::::∧ ー-、__/           .B:装備フィギュアを確認する。
              / 〉::::::::::::::::::::::::::::::::∧
________/   〈::::::::::::::::∠_________〉                .C:スキルを確認する。
               >-<――┴┴ト!{

               {:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;{:;:;!i!;!_                .D:アイテムストレージを確認する。

                  ,':;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;/〉:;:;i!:;ト、
                  {:;:;:;:;:;:;:;:;:;/;:;/:;/:l!;:;:;∨              .E:フレンドリストを確認する。
               〈:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;//:;:;:;:l!;:;:;:;∨
               |:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;∧:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:∨              F:クエスト一覧を確認する。

※アルファベットを選択すると各種ステータスや情報を確認できます。


1:「そろそろ休むとするか」

2:「さっきのクリームじゃないですけれど、何か良さそうなクエストはありましたか?」

  (目的に合わせてその条件のクエストがあるかどうかを判定します)
  http://www46.atwiki.jp/livinginsao/pages/58.html

3:「……そうだ、助手よ、寝る前に一つ頼まれてくれないか?」(何を頼むのか選択と自由安価になります)

4:「まだ9時か……微妙に暇だから助手をいじって遊ぶか」(どういじるのか選択になります)

5:台詞でも行動でもご自由にお書き下さい。

↓3


2


>>112 2


アラームをセットし終えたらしい助手が、ふと何気なくこう言った。

「さっきのクリームじゃないですけれど、何か良さそうなクエストはありましたか?」

「ん?よさそうな、とは?」

「えっと、いい武器が貰えるとか、いいアイテムが貰えるとか……」

「ああ……なるほど、クエストも利用すればいいのだな」

「利用?っていうか……なんだろう、序盤に便利な剣が貰えるクエストとか色々あるみたいです」

「自分で好きなのを選んでお話を楽しんだり、報酬目当てでがんばったりかなぁ」

「なるほど、情報としては知っていたが、理解は浅かったようだ」

「ゲームというのはそういう物なのだな」

「はい」

「為になった」

「よかったです」


ふむ、クエストを目的をもって利用する、か。

色々な条件で探す事が出来るだろうが、とりあえずは報酬に注目してみるか。

1:すぐに装備出来そうな曲刀が報酬に含まれているクエストがあるか探してみる。

2:すぐに装備できそうな防具が報酬に含まれているクエストがあるか探してみる。

3:有用そうなアイテムが報酬に含まれているクエストがあるか探してみる。

4:その他探してみたい報酬を具体的にでも曖昧にでも自由にご指定下さい。

↓3

3


>>118 3


有用そうなアイテムが報酬に含まれているクエストがあるか探してみるか。

「あの?」

「ああ、ちょっと何か有用そうなアイテムが報酬に含まれているクエストがあるかどうか探してみようと思ってな」

「……本当に全部覚えちゃったんですね、すごいなぁ」

「一応後で見て確認する、記憶が間違っていないかの確認にもなるしな」

──────────────────────────────────────────────────

◆全クエスト必勝ガイドブック

情報屋として知られるArgoというプレイヤーが無料配布しているクエスト情報ガイド。
定期的に更新されており、各主街区の雑貨屋などで手に入る。

《全クエスト必勝ガイドブック》を所持している場合、自分の望む条件に合うクエストがあるかを探すことが出来る。

例えば『これから狩るモンスターのドロップ品を使うクエストはあるか』『特定の種類のアイテムが報酬のクエストはあるか』など。

探す条件を決めたらSensitivity(知覚力)を《目標値》に一桁(0~9)コンマ判定。
成功したらさらに一桁(0~9)でランダム表を参照し、クエストの難易度や状態を決定。

0 条件のあうクエスト有り。主人公1人でも余裕でクリア出来る難易度。
1 条件のあうクエスト有り。主人公と同等レベルのプレイヤーが2~3人いれば問題なくクリア出来る難易度。
2 条件のあうクエスト有り。主人公と同等レベルのプレイヤー6人なら危なげなくクリア出来る難易度。
3 条件のあうクエスト有り。ただしオファー条件を満たすために違うクエストを(0~9)/2(最低1)個クリアする必要あり。
4 条件のあうクエスト有り。ただし連続クエストの(0~9)番目のクエストなのでオファーするのにそれらのクリアが必要。
5 条件のあうクエスト有り。ただしレアモンスターとの戦闘orレアドロップ品が必要で時間がかかりそう。
6 条件のあうクエスト有り。ただし今のレベルでは安全マージンが十分にとれないエリアのクエスト。
7 条件のあうクエストは無かった。
8 条件のあうクエストは見つけられなかった。
9 条件のあうクエストだと勘違い。オファーを受けに行ってから間違いに気付き移動にかかった分の時間を浪費した。

──────────────────────────────────────────────────


※本来なら該当する記述を見つけられるかどうか?という意味でSensitivity(知覚力)を《目標値》にするのですが、

※クロリンは既に記憶してしまったので、記憶を引き出せるかという意味でのIntelligence(知識力):10を《目標値》にした判定になります。

※天才こわい。

※Intelligence(知識力):10を《目標値》に一桁(0~9)コンマ判定。

↓1


>>121 2 《目標値》が10なので《成功度》8

※リスペクト先のルールではファンブルがあるので判定する意味があるのですが、
※ここでは一桁(0~9)コンマ判定では9がファンブルにならないので考えてみればあまり振る意味が無かったかもしれない……すいません


※それより、先にこっちを明らかにするべきでした。


有用そうなアイテムってなんだろう?

1:金属系素材

2:薬品のどれか

3:アインクラッド生活をちょっと豊かにする系

4:なんでも自由にお書き下さい。

↓3

テイム系アイテム


>>126 テイム系アイテム

※アインクラッド初の《ビーストテイマー》が誕生するのは最低でも8層到達後になります。

※つまり、7層を攻略中の現在、モンスターをテイム出来るという情報がまだ広まっていません。

※ですが役に立つかもしれない感じの記述だったら目に留まるかもしれませんね。


※《安らぎの香》ヘルプテキスト『モンスターを鎮める香』みたいな報酬アイテムがあって、

※実際はmobの友好反応時の《友好度》に+補正なのですが、「持っていたら敵に襲われ難くなるかも?」みたいな感じで。


※Intelligence(知識力):10判定に成功しているので、続けて>>120のランダム表を振って頂きます。

↓1


>>133 3

3 条件のあうクエスト有り。ただしオファー条件を満たすために違うクエストを(0~9)/2(最低1)個クリアする必要あり。


※クリアがオファー条件になっているクエストは一体幾つあるのでしょう~

※一桁(0~9)コンマ判定をお願いします。

↓1

てい


>>135 2

※(2)/2(最低1)個クリアする必要あり、なので、オファーを受ける為にクリアしなければならないクエストは1つだけになりました。


「ふむ」

「なにか良さそうなのはありましたか?」

「ああ、詳細は不明だが、《安らぎの香》という敵に襲われ難くなりそうなアイテムがあった」

「おお~」

「だが報酬でそのアイテムが貰えるクエストのオファーを受ける為に、まず違うクエストをクリアしないといけないようだな」

「その違うクエストっていうのはどんなクエストなんですか?」

「それはだな――――


※クエストランダム作成表を使用します。各項目毎に一桁(0~9)コンマ判定。

※《安らぎの香》が貰えるクエストを受ける為の前提条件のクエストなので、別途報酬も決めます。


↓1 内容

↓2 動機

↓3 対象

↓4 展開

↓5 結末

↓6 報酬(クエストリワード)

ho

とぉぉぉう!

たあっ!!!

あい

てい


>>139 3 内容――回収

>>140 5 動機――誓約

>>141 0 対象――物質

>>142 8 展開――犠牲

>>143 9 結末――反省

>>144 8 報酬(クエストリワード)――彫金素材



「それはだな――――祭られているご神体の修復を誓ったNPCからの依頼で、必要なアイテムの回収を頼まれるクエだな」

「ふむふむ」

「オファーを受けられるNPCが居るのは1層《セノル》だな、近いと言えば近い」

「もう情報があるから1層フィールドの決まった場所へ行ってアイテムを回収するだけなのだが、回収して戻ると」

「実はそのご神体を直そうとした人物が過去にも居て、その過程で犠牲が出ていた事が明らかになると」

「あらら」

「で、手段と目的を取り違えてはいけないのだと、依頼者が反省するという話だな」

「もう話も全部解っちゃっているんですね」

「ネタバレを気にしていたらガイドブックは読めないぞ、助手よ」

「それもそうですね」

「で、報酬がシルバーインゴットだ」

「お~」

「生産の彫金で使う素材らしいのだが、鍛冶でも使えるのかな」

「使えますね」

「幸いレベル5もあればこなせるクエストみたいだが、どうしようかな」


1:「明日近くに行くついでにオファーを受けてこなしてみるか」

2:「その前に肝心の《安らぎの香》が貰える方のクエストの内容も確認するか」

3:「手間を考えると割に合わない気がするからやめておくか」

4:台詞でもなんでも自由にお書き下さい。

↓3


※って、もう2時回っちゃっていますね、すいません。kskst

※とても半端なタイミングなのですがここで《つづく》になります。

※クロリンはレベルこそ5なのですがさすがにスキル熟練度が追いついていないのでクエの場所に少し悩んでしまいました。

※お待たせしてしまってすいませんでした。

※あ、>>148 2ですね~了解です。ではランダム作成表だけ先にお願い致します。

※クエストランダム作成表を使用します。各項目毎に一桁(0~9)コンマ判定。

※報酬は《安らぎの香》です。


↓1 内容

↓2 動機

↓3 対象

↓4 展開

↓5 結末


※今夜も読んで下さってありがとうございました、お疲れ様でした。

乙乙

乙です


※早いところでは明日からアニメ版SAO二期みたい?ですねどきどきです。

※各局大体土曜日の、早いところだと23:00~から、遅い所だと26:38位までっぽいです。

※土曜日はこのスレお休みでアニメを観るのに専念すると視聴率上がったりするのでしょうか。

※視聴率がどう計算されているのかよく解らないまま今夜も地道に楽しんでいきたいと思います。


※そうそう、以前アップロードした画像の消失に気付いたので教えていただいた所に上げなおすつもりが
※上手くアップロード出来ないというダメっこぶりで困った挙句こんな風にしてみました。

http://www46.atwiki.jp/livinginsao?cmd=upload&act=open&pageid=95&file=%E8%A3%85%E5%82%99001-%E9%BB%92%E6%9C%A8%E7%87%90%E5%A4%AA%E9%83%8E.png
http://www46.atwiki.jp/livinginsao?cmd=upload&act=open&pageid=95&file=1%E5%B1%A4%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%89.png

※アドレス長っ。……wikiの会社に使い方だめだって怒られませんよーに。


>>148 2


「その前に肝心の《安らぎの香》が貰える方のクエストの内容も確認するか」

────────────────────────────

※報酬は《安らぎの香》です。

>>151 4 内容 運搬

>>152 9 動機 後悔

>>153 8 対象 平穏

>>154 7 展開 叛逆

>>155 8 結末 挫折

◇《安らぎの香》――ヘルプテキスト『モンスターを鎮める香』

モンスターランダム作成表上で条件を満たし、かつ反応で《興味》が出た場合に使用可能。
友好的に近寄ってくるモンスターを飼い慣らせるかの《友好度》判定時に、モンスターの種類問わず+2補正。
(好みの餌を与える事による補正と同じ枠、種類を問わない代わりに+補正が控えめ)
http://www46.atwiki.jp/livinginsao/pages/65.html

────────────────────────────


「どんなクエストなんですか?」

「さっき言ったクエストの続きだな、依頼者は前回同様《セノル》のNPCだ」

「前回の失敗を悔やんだ依頼者は、村の平穏を守る為にご神体を元あったとされる場所に運搬してくれないかと頼んでくる」

「ところが1層フィールド《ホルンカ》近くのポイントに運び終えた所でご神体に封じられていたモンスターに襲われてしまう」

「で、そのクエストのイベントで出現する植物類モンスターのトレントを倒すと終了」

「ふむふむ」

「依頼者は何一つ理解出来ていなかったのだと挫折し旅に出るそうだ」

「あらら」

「で、報酬としてご神体の封印に使う筈だった《安らぎの香》が得られる、という流れらしい」

「倒さないといけないモンスターは強いのですか?」

「レベル4もあれば問題ないそうだ」

「お~」


1:「明日はどうせ《セノル》近くに行くのだし、オファーを受けてこなしてみるか」

2:「手間を考えると割に合わないか?素材狩りに専念して《はじまりの町》に早く戻ることを優先するか」

3:台詞でもなんでも自由にお書き下さい。

↓3


>>162 1


「明日はどうせ《セノル》近くに行くのだし、オファーを受けてこなしてみるか」

「最初のクエストで貰えるシルバーインゴットでまた何か作らせてもらえたら嬉しいです」


1:「いや、俺の分の報酬まで譲るから金策に使って鍛冶スキル熟練度上げ資金にするといい」

2:「有り難う、正直助かる。また頼みたいと思っていたのだ」

3:「彫金師の知り合いでも居たらアクセサリにでもして貰ったらどうだ?」

4:台詞でも行動でもなんでも自由にお書き下さい。

↓3

1


>>166 1


「いや、俺の分の報酬まで譲るから金策に使って鍛冶スキル熟練度上げ資金にするといい」

「え、でも」

「ただでさえ世話になっているんだ、この位はな」

「うぅ」

「スキルが上がればもっと色んな人の手助けが出来る様になるぞ」

「じゃ、じゃあ金策に使って鍛冶スキル上げ資金にしてから作らせてもらいますね!」

いや資金にしたならちゃんとスキル上げに使うんだぞ?その資金を使ってしまっては意味が無いぞ?

……大丈夫なのかどうか若干不安になるが、助手の中で辻褄があっているならそれでいいか。

やれやれ、意志が強いというか、頑固な助手で困ったものだ。

「ああ、その時は宜しく頼む」


           ヘ;ハ. 〈   i、_!ト                              2023年01月16日(月) PM 10:00
               "ヽ fヽ  .ハ!`       「さて、どうするかな」
              ヽ.,ー', / レ`
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. \         ノ  ̄ ̄`ー┴ヽ__          , -‐-、_/!
  ヽ____  〈            ̄ニヽ      /      !,、  ,、 ◆所持金(コル):142,703
   \      >゙  __ \    f´  \ ___/      ノ´(_,'7,'/
     ー、  f ゝ ´ ̄`ー<゙┬、 〈`ヽ   トーァ,′   /i/ '´ ___/  ◆ヒットポイント HP:800/800  (Lv x150+筋力x5)
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※アルファベットを選択すると各種ステータスや情報を確認できます。


1:「そろそろ休むとするか」(幾つかの選択後就寝、アラームをセットした明朝午前7時に起床します)

2:「まだ10時か……微妙に暇だから助手をいじって遊ぶか」(どういじるのか選択になります)

3:台詞でも行動でもご自由にお書き下さい。

↓3

テーブルクロスの跡の件(前スレ>>988)を持ち出して
きちんとベッドの上で寝ないとまた跡ができるかもな
可愛いから跡ができても一向に構わないが とでも言っていじる


>>170


「ところで助手よ」

「なんでしょう~」

「寝相は良い方か?」

「どうなんでしょう……お姉ちゃんは特に何も言っていなかったので大丈夫だと思いますけれども……」

「何故そこで姉が出てくるのか」

「お姉ちゃんがいつも私のベッドに遊びに来ていましたから」

「お、おう」

なんというかこう、会話の端々から受ける姉の印象が若干ヤバイのだが……。

大丈夫なのか?主に社会的な意味で。

「なんで寝相の話になったんですか?」

「ああ、いや、なに」

「今日は見事にテーブルクロスの跡を付けていただろう?」

「う」

「きちんとベッドの上で寝ないとまた跡ができるかもな」

「だ、大丈夫です、起きたらちゃんと身支度しますし」

「跡が付くかもしれん事は否定しない辺りは賢いな」

「まあ、可愛いから跡ができても一向に構わないが」



                      -‐/`ヽ‐-ミ
             /`ヽ/  . :/   .:   ⌒¨ヽ
               /   '   . :i  . :i {   .:  :.
           / . .:i    . : }   . :} j   :∧:.i }       「……!」
             /  . :{     . : }  . .;仏 :/\jハj
          /  . :イ   . : ; . :/ /〉 .:{ ≫{_
        ー=彡' . :/ }  . . .:/ . :/ .:トレ个'"" j
         ー=彡'  _ノ . . : : / . :/ . .:{ | :| /´¨              「……!!?」
             ム从人{ . :{从ハ{ {.:l 〈_
                ///   {ハ {//∠ニニヾ
            ///    V〃二ニニニニi

           /〃       { {{二ニニニニニ|
         ∠二二二二二二」ニニiニニニニ|
           /_仁二二二二ニニ|ニニニニ|

              /ニ|ニニニニニニニニニニ|ニニニニ|
          /=ニ|ニニニニニニニニニニ|ニニニニ|
            /ニ二|二二ニニニニニニ/|ニニニニ|


           ヘ;ハ. 〈   i、_!ト                              2023年01月16日(月) PM 10:05
               "ヽ fヽ  .ハ!`       「さて、どうするかな」
              ヽ.,ー', / レ`
、           ,--<\¨´ |    ◇プレイヤーネーム:AteR(アーテル) ◆レベル Lv:5 ◆ギルド:

. \         ノ  ̄ ̄`ー┴ヽ__          , -‐-、_/!
  ヽ____  〈            ̄ニヽ      /      !,、  ,、 ◆所持金(コル):142,703
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     ー、  f ゝ ´ ̄`ー<゙┬、 〈`ヽ   トーァ,′   /i/ '´ ___/  ◆ヒットポイント HP:800/800  (Lv x150+筋力x5)
         |    /  / |:::::\__{ , 、 、\  ___./  \/    .◆経験値 EXP: 4337/10000 (nextEXP=Lv x2000)
         |  `´    ∧  |::::::::::::::| i:} iヽヽ、>/     __/ |     .◆Fatigue Points(疲労耐久値): 180/180
     ____/!        〉 /:::::::::::::∪:ト、!゙ゝ'イ   / ノ./
  / ̄              //.:::::::::::::::::::::|ヽ\____.イ   /       A:ステータスを確認する。
<              /:.\::::::::::::::::::::|ヽi !___,   /
  `ヽ              /、::::::::::::::::::::::::::::∧ ー-、__/           .B:装備フィギュアを確認する。
              / 〉::::::::::::::::::::::::::::::::∧
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                  ,':;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;/〉:;:;i!:;ト、
                  {:;:;:;:;:;:;:;:;:;/;:;/:;/:l!;:;:;∨              .E:フレンドリストを確認する。
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※アルファベットを選択すると各種ステータスや情報を確認できます。


1:「そろそろ休むとするか」(幾つかの選択後就寝、アラームをセットした明朝午前7時に起床します)

2:「さらに助手をいじって遊ぶか」(どういじるのか選択になります)

3:「アーテルさんだって面白い寝相してたじゃないですか」

4:台詞でも行動でもご自由にお書き下さい。

↓3


>>176 3


「アーテルさんだって面白い寝相してたじゃないですか」

おお、相変わらずデコまで真っ赤だが果敢に反撃を試みようとするその意気やよし。

「ほう、どんな寝相だった?」

「え」

「ほぅら言ってみるがいい、助手よ。無防備な俺をじっくりたっぷり観察していたのだろう?」

「えーっと……」

「意識の無い俺にあんな事やこーんな事をしてしまっていたとしても、大丈夫だ怒ったりしないぞ、俺は大人だからな」

「……すいません、寝相は良かったです」

「そいつは残念」

「でも――――


0 悪戯しちゃいました。その……すいません」

1~3 手癖は悪かったです。その……あちこち触っていました」

4~6 うなされていました。その……苦しそうに」

7~9 うなされていました。その……泣きながら」

↓1

そい


>>178 9


「でも――――うなされていました。その……泣きながら」

「は?」

何を言っているのだ?夢も見ずに熟睡していた訳だが……ああ、なるほど。

「HAHAHAナイスジョークだ、助手よ。こいつは1本取られた」

「あの、アーテルさん……


0 ……今晩こちらの部屋でご一緒しても宜しいですか?」

12345 ……いえ、なんでもないです。すいません、無神経な事を言ってしまって」

6789 ……ご両親の事を伺っても宜しいですか?」

↓1

ほあちゃー


>>185 5


「あの、アーテルさん…………いえ、なんでもないです。すいません、無神経な事を言ってしまって」

「いやいや問題ない、なかなか面白かった」

「一瞬マジで大人としての尊厳が崩壊したかと思った、なかなかやるな、助手よ」

「…………」

「あ、もう10時回っちゃっているんですね、そろそろ休みませんか?」

「む?俺は夜型だったからな、まだまだこれからなのだが」

「明日は狩りもクエストもこなしつつ《はじまりの町》へ急ぐんですよね、英気を養わなきゃですよ」

「うーむ、そうか、そうだな」

「はい」

「そうする事にしよう」

「では、私隣に戻りますね」

「うむ」

「おやすみなさい」

「おやすみ」


1:助手が出た後、扉の設定をギルド・パーティーメンバー不許可に設定しなおしてから寝る。

2:助手が出た後、助手と組んだままになっているパーティーを解散してから寝る。

3:助手が出た後、夜遊びする。

4:助手が出た後、そのまま就寝する。

↓3

4


>>191 4


部屋を出る助手を見送った俺は、そのままベッドに寝っ転がった。

頭の固い連中には散々辟易とさせられた。

俺自身があんな連中と似た様な事をするのはごめんだ。

俺はそれが論理的、もしくはきちんと正論だったなら、年下の意見であろうとも大らかに受け入れるのだ。

俺は大人だからな。

アラームを忘れずに7時にセットしているのを確認した俺は、瞼を閉じると、すぐに泥の様な眠りに沈み込んだ。

夢は見なかった。

いつもどおり。

いつもどおりだ。



────────────────────────────────────

◇World Condition ◆日時:2023年01月17日(火)AM 00:00

◆現在の最前線:007層  ◆生存プレイヤー数:7,289/10,000

◆士気 Morale【57】  ◆活気 Energy【56】((△+▲)x0.5=0~100)

     .★背徳、混沌【22】|――――――――†―|☆道徳、秩序【78】
 .★絶望、失意、自棄【43】|――――――†―――|☆△希望、光明、期待【57】
★焦燥、苛立ち、性急【44】|―――――†――――|☆▲余裕、安穏、冷静【56】

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━




2023年01月17日(火)AM 07:00

無機質なアラームが俺の意識を泥の底から引っ張り上げる。

布団の質がいいのか、身体が暖まって良く眠れたような気がする。

しかし3日連続でまともな時間に起床してしまった……これはもう夜型人間の称号を返上しなくてはならんのではなかろうか。

長年培ってきた昼近くにのそのそ起きてゆとりある朝食を頂く生活サイクルがこんなにあっさり覆されるとは……。

謎の推定年下女子中高生恐るべし、と言ったところか。

義務教育のうちなんかモロに朝型だからな……毎日朝早くから登校するとか信じられん。

実際そのスケジュールでの行動を強要されていた時期があったわけだが、思い出すだけでもしんどい。

ああいうのは早く忘れるに限る。

俺は一服吸って気分を変えようと、ついリアルの癖で煙草を探して布団を弄った。


0 なんか身体が重い。

123 なんか柔らかかった。

456 なんか居る。

789 なんか居た。

↓1

はい(ニッコリ)


>>196 1


なんか柔らかかった。

「ん」

なんか柔らかいそれが微かに反応したのに驚いて手を引っ込める。

残念ながら夢では無い様だった。

どうしてこうなった。


一応誤解の無いように言っておくとそういう訳ではない。

ちゃんとなんか柔らかかったそれも着衣状態だ。

そもそも《圏内》でハラスメントコードに抵触すると、その度に不快感で警告され、

然る後に相手側にハラスメントコードを適用するか否かのダイアログが表示されYESを選ばれた瞬間監獄行きである。


※ところでクロリンは《倫理コード解除設定》の存在まで既に把握しているのでしょうか……。


01234 さすがの天才である。

56789 そんな取り扱い説明書に書いてない事まで把握してる訳が無いだろう。

↓1


>>207 5 良かった、検証するネタが増えたりはしなかったんだ。

※アルゴがこんな危なっかしい子供に教えるとも思えないので勿論助手は知らないと思います。


そ、そもそも大人なので子供には興味なぞ無い。

どう見ても子供…………くっ、少なくとも年は下だと推定される。

落ち着け、ここの酒はアルコール分が無い、つまり酔ったりしていた訳でもない。

ああ、そういえば昨晩姉が一緒に寝ているとかなんとか言ってたな、それが原因か?

おのれシスコン変態姉貴め、社会的に死んでしまえ。

どうしていいか解らないまま起こしてしまうのも憚られ全く動けないまま俺が呪詛を撒き散らしていると、

助手がパチリと目を覚ました。

「あ、おはようございます」

「……おはよう」

「……え?あれ?」

「8時にアラームセットするって言ってたじゃないですか!」

「7時にアラームをセットしないとは言ってない」

「ていうか私なんで寝ちゃったのーー!?」

「それは俺が聞きたいんだが……」


「落ち着いたか?」

「落ち着きましたお騒がせしました」

「うむ、ならいい」

「んで、何がどうしてこうなった?」

「ああっ……っと、その気になって」

「ん?」

「いえ、そうじゃなくて、その、そう、私、1人だと寝付けないんですよ」

「良い年して縫いぐるみとか抱えて寝てるのか、恥ずかしいカミングアウトだな」

「ぐっ」

「それともあれか、姉が一緒に寝ているみたいな事を言ってた奴か」

「あ、あー」

「そうです、そんな感じです」

「はぁ……お前の姉は一体全体何者なのだ、社会生活はまともに送れているのか?」

「お姉ちゃんは――――


01234 先生とか周りの人達みんなに天才って言われていました」

56789 とにかく凄いんです、なんでも出来る人なんです」

↓1


>>216 5


「お姉ちゃんは――――とにかく凄いんです、なんでも出来る人なんです」

「そうなのか?大分精神的に残念な人物としか思えんのだが」

「そ、そんな事ないです」

「なんでも出来ると言うのは具体的にはどんなもんなんだ?」

「えっと――――


0 文字通りなんでもです。万能の天才って言われていました」

123 理論上できないって言われていた事をやっちゃって何か賞を貰ってニュースになっていたことがあります」

456 『なんでもは出来ないわよ、知ってる事だけ』が口癖でした」

789 運動神経抜群、スポーツ万能、成績全国1位の3年連続生徒会長でした」

↓1

はい


>>220 7

※シスコン姉が偽装も施さずに乗り込んできて2重の意味でクロリンの精神的耐久値をがりがり削る可能性が回避されました。


「えっと――――運動神経抜群、スポーツ万能、成績全国1位の3年連続生徒会長でした」

「……?それは何が凄いんだ?」



                      __
                  . :'⌒´: . : . : `丶.
              /⌒Y . : . : . : . : . : . : . : `く⌒ヽ

                / . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : .\. :,
.               /. : . : .i : / . : . :/ : ハヘ.: . : . : . : . : :,          ???
               ' : . : . /∨ : /-‐{: . |^^|- :/ : . : |.|. : ,
               ': . : . :/∨.: .│: 八: :|  |: ∧|: . : . | . : ,
           ': : . : .厶イイ:.八V^Y\  V゙Y'|: . :/ |: . : ,
.             ': . : . / |.:(」 : .:j Lノ    Lノ |/|∧ノ: . : |    「あ、あれ……凄くない……のかな?」
              |: . : ./ 丿 : |: .:│:::    _   :::/) :小: . : .|
              | . : ,゙ 厶ィ 八 . :ト   └' _. イ:/ _jハ: . :|
          八.: .:|   >く\[\ 厂|  ∨:/|ノ  |: . j
           \|   /⌒^\\  --| /〕∧     |/
               { .:::::::::::: \ _∨_/:::::::}

               |::::::::::::::::::::: ≫≪:::::::::::::|
               ト、:::::::::::i{::〈《_儿》 :::}!::::|
               |∧::::::::::::゙;:::: ||::|| ::::;゙ :: |
               [::∧ :::::::::゙;::: ||::||::::;゙ :::::|

               「::::::::: :::::::::::゙;::::::::::::;゙::::::::|
               /::::::::::::'::::::::::::゙;:::::::::;゙:::::::::|
                 / ::::::::::::::::':::::::::: ゙;::::/ :::::::::|
             /::::::::::::::::::::::':::::::::: ∨::::::::::丿
             )、:::::::::::::::::::rヘ,____人,__∧



「あ、生徒会長云々は凄いかもしれん、字面だけでも疲れそうだ」

「で、ですよね、すごいんです、人望とか」

「人望か……そうか、それは凄いな……」

「アーテルさん、遠い目をしないで下さい……」


なにやら矢鱈人望があったらしい姉と比較されて助手も色々と思うところがあったらしい。

人望なぁ、なにそれ意味が解らん、そんな概念地球上に存在するのか?

助手もそんな化物と比較されてさぞや心労が絶えなかった事だろう。

俺は心の底から同情した。


2023年01月17日(火)AM 08:00

なんやかんやあってもう午前8時である。

《セノル》でオファーできるクエストを二つ続けてこなしつつ、

素材を押し付け経験値とスキル熟練度を稼ぎ、かつ《はじまりの町》へ帰還する予定だ。

長丁場が予想される。

今度こそ朝食を摂りわすれないように気をつけなくてはな。


                                《つづく》


※日付変更時に索敵スキルの熟練度を加算し忘れていました。

※13x6x0.1=7.8 *habit bonus (+2.0/1day)+7.8=9.8 8.1+9.8=17.9

※・索敵*(008.1)→・索敵*(017.9)

※スキルが更新されました。

──────────────────────────────────────────────────

◇スキル  ◆スキルスロット数: 2/2

・曲刀(016.37)・索敵*(017.9)

◆セット可能スキル

片手直剣、曲刀、短剣、片手斧、片手戦棍、片手槍、投剣、鞭、
盾、武器防御、威嚇、挑発、軽金属装備、重金属装備、所持容量拡張、限界重量拡張、戦闘時回復、
指揮、耐毒、索敵、識別、隠蔽、忍び足*、聞き耳、鍵開け、罠解除、軽業、暗視、疾走、騎乗、
鍛冶、裁縫、革細工、木工、彫金、錬金術、料理、大工、石工、陶芸、
音楽、絵画、釣り、畜産、農耕、収集、鑑定、商談、掃除 *habit bonus (+2.0/1day)

──────────────────────────────────────────────────


※コンマ運が悪かった場合、

※「妹が入る予定の高校に入学して完璧に生徒会長として3年勤め上げ、

OGとして堂々と入り浸りつつ毎日送り迎えするのが将来の夢です!」

※……とか言って留学や飛び級を蹴ったシスコン姉がクロリンの元同級生になる可能性がありました。

※その場合《プレイヤーネーム》はCutterになる予定でした。

※亡くなっていたプレイヤーのアカウントと名前をそのまま突撃してきたせいで、

※クロリンとアルゴが隠蔽工作で忙殺される可能性大という恐ろしいトラップでした。

(いちゃいちゃする展開を考えるのがなんだか気恥ずかしくて後味をギャグ調にしたくなってしまったのです)

※経験値稼ぎが一日延びちゃってすいませんでした。

※今夜も読んで頂いて有り難うございました。お疲れ様でした。

>>157
視聴率ってそれ専用の機械を設置してないと集計されない上に
設置台数少ないし、設置したいと思ってもできるものじゃないから
お休みにしてここの人がアニメを見たとしても影響力は無い、筈

すごく面白いんだけどグランドエンディングまで到達できる気がしないwwww
なるべく死を回避するルートに行こうとするだろうから一人分がかなり長くなりそう


>>233

あ~視聴率ってそういう仕組みなのですか、ありがとうございます
てっきりもっとデジタルで全世帯のデータを集計みたいな感じかとばかり
影響が無いのでしたら気にせずのんびり遊んでみることにします。
ただ折角原作アニメが放映するのですし観られる人は遠慮なく観て頂くの希望です

>>235-236

○○が××に達するまでみっちり△△に専念しよう、みたいな行動選択にも対応出来ると思います
その場合計算して○○が××に達するまでにこの位の期間がかかりました、って感じになります
一日何時間狩りをするとか一日のスケジュールを考えてその通りにXX日過ごす、なんていう行動選択も成果を計算できると思います

主人公のHPがゼロになった時、即Dead Endingになるのと同様に、
エンディング到達条件を満たした場合は、(SAOがまだクリアされて居なくても)即Endingを観るか、
もしくは引き続き(SAOがクリアされるまでの)生活を楽しむかを選択して貰おうかなぁと考えています。
その後の生活でエンディング到達条件を満たせなくなり異なるエンディング条件を満たす可能性も考えられますが、
その場合も即Endingを観るか引き続き同じ主人公で生活を続けるか選択してもらう、という感じを予定しています。

いい最終回だった、とか、もうこれが最終回でいいんじゃないかな、みたいな成果や状況を得たとして、
残りの期間蛇足になっちゃう位ならEndingに行く方がいい、とか、
過程を楽しみたいからもう少しその後の生活を追うのがいい、とかとか、
お好みは色々でしょうから、その都度選択していただく方向で~


※ではまた今夜も22時前後からのんびり始めたいと思います。どうぞ宜しくお願いいたします。

※しののん楽しみで手が震えつつ。


※ソードアート・オンライン II は大体全国的に今夜から放送開始らしいですよ、録画予約と心の準備はOK?

※そんなこんなで今夜も地道に楽しんでいこうと思います、どうぞ宜しくお願い致します。


※キリコの部屋ってなんだろう


           ヘ;ハ. 〈   i、_!ト                              2023年01月17日(火)AM 08:00
               "ヽ fヽ  .ハ!`       「さて、どうするかな」
              ヽ.,ー', / レ`
、           ,--<\¨´ |    ◇プレイヤーネーム:AteR(アーテル) ◆レベル Lv:5 ◆ギルド:

. \         ノ  ̄ ̄`ー┴ヽ__          , -‐-、_/!
  ヽ____  〈            ̄ニヽ      /      !,、  ,、 ◆所持金(コル):142,703
   \      >゙  __ \    f´  \ ___/      ノ´(_,'7,'/
     ー、  f ゝ ´ ̄`ー<゙┬、 〈`ヽ   トーァ,′   /i/ '´ ___/  ◆ヒットポイント HP:800/800  (Lv x150+筋力x5)
         |    /  / |:::::\__{ , 、 、\  ___./  \/    .◆経験値 EXP: 4337/10000 (nextEXP=Lv x2000)
         |  `´    ∧  |::::::::::::::| i:} iヽヽ、>/     __/ |     .◆Fatigue Points(疲労耐久値): 180/180
     ____/!        〉 /:::::::::::::∪:ト、!゙ゝ'イ   / ノ./
  / ̄              //.:::::::::::::::::::::|ヽ\____.イ   /       A:ステータスを確認する。
<              /:.\::::::::::::::::::::|ヽi !___,   /
  `ヽ              /、::::::::::::::::::::::::::::∧ ー-、__/           .B:装備フィギュアを確認する。
              / 〉::::::::::::::::::::::::::::::::∧
________/   〈::::::::::::::::∠_________〉                .C:スキルを確認する。
               >-<――┴┴ト!{

               {:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;{:;:;!i!;!_                .D:アイテムストレージを確認する。

                  ,':;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;/〉:;:;i!:;ト、
                  {:;:;:;:;:;:;:;:;:;/;:;/:;/:l!;:;:;∨              .E:フレンドリストを確認する。
               〈:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;//:;:;:;:l!;:;:;:;∨
               |:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;∧:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:∨              F:クエスト一覧を確認する。

※アルファベットを選択すると各種ステータスや情報を確認できます。


1:「さて、飯にするか」

2:「朝ごはんにしましょう」

3:「ごちそうさまでした」

>>3

3


※説明が抜けてしまっていましたけれど、ちょっと早くしてみる試みでした

>>246 3


「ごちそうさまでした」

「ご馳走様でした」

昨日の過ちを繰り返してはならないとばかりに2人して朝食朝食と言い続け無事に朝食を完了した。

俺と助手との間には空いた食器とやり遂げたという謎の達成感、思わずお疲れ様でしたと言いたくなる。

が、勿論今日はここで終わりではない。

《はじまりの町》へ戻る、戻るが狩らないとは言っていない。

贅沢充実クエストもこなすコースに出発だ。

まずは《セノル》へ。

クエストを先にこなすか、狩りを先に行うかはまだ決めてはいない。


※移動経過時間決定表(兼、ランダムエンカウント表)を振ります。

http://www46.atwiki.jp/livinginsao/pages/37.html

↓1

1


>>248 6 6 不調。経過時間+30% 低Lvのアクティブモンスター1体に絡まれる。


視覚感知系モンスターが避け様のない場所に居てこっちを向いている場合、戦闘を避けるのが難しいな。

索敵スキルのお陰で居るのは早々に解ったのだが、向きを変えても追い越すときに絡まれる。

モンスターが移動するのを待つのも癪だったので、結局叩いて経験値の足しにする事にした。


  ◇Result◇
経験値EXP +35exp
獲得コル +90col (敵Lv x30)
《曲刀》スキル熟練度 016.37→016.39

◆経験値 EXP:4372/10000 (nextEXP=Lv x2000)
◆Fatigue Points(疲労耐久値): 180/180
◆所持金(コル):142,703→142,793
◆筋力  STR:10 (+0  )【= 1 】  《攻撃力》: 23 《防御力》: 21 《個人総合力》:131
◆敏捷力 AGI:4 (+0  )【= 1 】  《命中力》: 56 《回避力》:盾(   +31 ) 武器防御(   +31 ) 《避け》:( 31 )



当初の予定より10分近く余計にかかったが、無事に昨日狩っていた《セノル》前の狩場まで到着した。



1:「さて、素材狩りから始めるか」

2:「まずクエストから終わらせるか」

3:台詞でも行動でもなんでも自由にお書き下さい。

↓3

2


>>250 2

「まずクエストから終わらせるか」

「はーい」

助手と一緒に《セノル》の村へ入り、《全クエスト必勝ガイドブック β版》を参考にオファーを受けられるNPCを探す。

話しかけるとNPCの頭上にあるクエスト受注可能マーク【!】が、【?】に変化した。

ご神体を直してこの村をより安全にしたいのだという話を聞きながら、

クエストの起点になるNPCなので仕方が無いのだが、リミテッドバージョンのAIは面白みが無いな、などと考えていた。

──────────────────────────────────────────────────

◆クエスト一覧

◇オファーリスト

*『囚われた子供達を救え』 ボーナス経験値:無し 報酬コル:無し 場所:1層《はじまりの町》東7区教会 依頼主:サーシャ
*『神体を再び』 ボーナス経験値:1000 報酬コル:2500 報酬:シルバーインゴット 場所:1層《セノル》 依頼主:グーデル=ソライエ new!

◇コンプリートリスト

──────────────────────────────────────────────────


1:「回収完了、これを持ち帰ればクリアだな」

2:「約束どおり報酬のシルバーインゴットを受け取ってくれ」

3:「さて、続けて報酬が《安らぎの香》のクエストを受けるか」

4:台詞でもなんでも自由にお書き下さい

↓3

2


>>258 2


「約束どおり報酬のシルバーインゴットを受け取ってくれ」

「一緒にオファーを受けてクリアしているので、私も1つ貰えているのですけれどもね……」

「お得だったと思えばいい、遠慮なく鍛冶スキル上げにつぎ込んでくれ」

「なんなら報酬コルも提供するが」

「だ、大丈夫です十分ですー」


※クエスト『神体を再び』をクリアしました。

※ボーナス経験値:1000、報酬コル:2500、報酬:シルバーインゴットを得ました。

※シルバーインゴットをTomomiにトレードで渡しました。

◆経験値 EXP: 4372→5372/10000 (nextEXP=Lv x2000)

◆所持金(コル):142,793→145,293

──────────────────────────────────────────────────

◆クエスト一覧

◇オファーリスト

*『囚われた子供達を救え』 ボーナス経験値:無し 報酬コル:無し 場所:1層《はじまりの町》東7区教会 依頼主:サーシャ


◇コンプリートリスト

*『神体を再び』 ボーナス経験値:1000 報酬コル:2500 報酬:シルバーインゴット 場所:1層《セノル》 依頼主:グーデル=ソライエ
──────────────────────────────────────────────────


1:「続けて《安らぎの香》のクエストもこなしてしまうか」

2:「いや、先に素材狩りをするか?」

3:台詞でもなんでも自由にお書き下さい。

↓3

1


>>262 3


「続けて《安らぎの香》のクエストもこなしてしまうか」

「そうですね」

さっきクリアしたクエスト『神体を再び』がコンプリートリストに入っている事を確認する。

続き物のクエストなので、ちゃんと前提条件のクエストをクリア済みでないとオファーを受けられないという事らしい。

ゲーム的な手続きという奴だろうか、最初から一気に受けられても良さそうなものなのだがな。

再び先ほどの依頼者であるNPCに話しかけると【!】マークが【?】に変化し、今度は神体を封印したいのだという。

自分と同じ過ちを繰り返す村人が現れないように、禍根を断ちたいのだそうだ。

ここで拒否すればオファーをキャンセル出来るが、報酬が目的なので勿論承諾した。


──────────────────────────────────────────────────

◆クエスト一覧

◇オファーリスト

*『囚われた子供達を救え』 ボーナス経験値:無し 報酬コル:無し 場所:1層《はじまりの町》東7区教会 依頼主:サーシャ
*『神体に封じられしもの』 ボーナス経験値:1000 報酬コル:2500 報酬《安らぎの香》 場所:1層《セノル》 依頼主:グーデル=ソライエ new!


◇コンプリートリスト

*『神体を再び』 ボーナス経験値:1000 報酬コル:2500 報酬:シルバーインゴット 場所:1層《セノル》 依頼主:グーデル=ソライエ
──────────────────────────────────────────────────


1:「あそこにこのご神体をトレードするとモンスターがポップする、準備はいいか?」

2:「ご神体は結果に過ぎなかった、それを僕は何一つ解っては居なかったのだ、か。無知の知って奴だな」

3:「この御守りっぽいのが《安らぎの香》ですか。お揃いですね」

↓3

トモミとの語らいがほしい
十分な理由だと推測できるな。俺なら1選んでたが


>>270 3

※1ならクエスト中にポップする専用モンスターとの戦闘から、
※2ならクエストクリアイベントの内容に触れるところから、3は報酬貰った後から、という感じでした。

※クエスト『神体に封じられしもの』をクリアしました。

※ボーナス経験値:1000、報酬コル:2500、報酬:《安らぎの香》を得ました。

◆経験値 EXP: 5372→6372/10000 (nextEXP=Lv x2000)

◆所持金(コル):145,293→147,793

※クエスト専用モンスターとの戦闘で熟練度を得ました。

・曲刀(016.37)→・曲刀(016.39)

──────────────────────────────────────────────────

◆クエスト一覧

◇オファーリスト

*『囚われた子供達を救え』 ボーナス経験値:無し 報酬コル:無し 場所:1層《はじまりの町》東7区教会 依頼主:サーシャ


◇コンプリートリスト

*『神体を再び』 ボーナス経験値:1000 報酬コル:2500 報酬:シルバーインゴット 場所:1層《セノル》 依頼主:グーデル=ソライエ
*『神体に封じられしもの』 ボーナス経験値:1000 報酬コル:2500 報酬:《安らぎの香》 場所:1層《セノル》 依頼主:グーデル=ソライエ
──────────────────────────────────────────────────


「この御守りっぽいのが《安らぎの香》ですか。お揃いですね」

微妙に香る辺りから察するに、布製の小袋に香木の欠片が収められているらしい。

確かに御守りを連想させる。

効果の程は不確かだが、多少なりとも役に立ってくれるといいのだが。


1:「色気の無いお揃いだな」

2:「お、お揃いとか言うな」

3:台詞でも行動でもなんでも自由にお書き下さい。

↓3


>>274 2


「お、お揃いとか言うな」

「えーだめですか」

「うむ、大事に取っておかれても困る」

「そうですか……」

「その御守りモドキは身を守るのに役立てる為に取ったのだ、ズタボロになるまで使い倒すがいい」

「!!」

「まあ、効果の詳細は不明なのだがな……『モンスターを鎮める香』と書いてある以上、無駄にはなるまい」

「はい!」

「もう少し具体的に書かれているなら正確な効果を検証するのだがなぁ……」

「残念でしたね」


※人間関係が更新されました。忘れていた今朝の分も込みです。

※トモミ→アーテル
    また寝顔を見られてしまった…… +1
    深い哀しみを抱え込んでいる人 +1
    不器用な人 +1

※アーテル→トモミ
    まだ子供だまだ子供だまだ子供だ +1

※主人公 《(28)》「強敵と書いて助手」⇔「子供先生」《(27)》 トモミ(フレンド) [1層《トールバーナ》]



           ヘ;ハ. 〈   i、_!ト                              2023年01月17日(火)AM 09:42
               "ヽ fヽ  .ハ!`       「経験値やコルも入手出来るしクエストも悪くは無いな」
              ヽ.,ー', / レ`
、           ,--<\¨´ |    ◇プレイヤーネーム:AteR(アーテル) ◆レベル Lv:5 ◆ギルド:

. \         ノ  ̄ ̄`ー┴ヽ__          , -‐-、_/!
  ヽ____  〈            ̄ニヽ      /      !,、  ,、 ◆所持金(コル):147,793
   \      >゙  __ \    f´  \ ___/      ノ´(_,'7,'/
     ー、  f ゝ ´ ̄`ー<゙┬、 〈`ヽ   トーァ,′   /i/ '´ ___/  ◆ヒットポイント HP:800/800  (Lv x150+筋力x5)
         |    /  / |:::::\__{ , 、 、\  ___./  \/    .◆経験値 EXP: 6372/10000 (nextEXP=Lv x2000)
         |  `´    ∧  |::::::::::::::| i:} iヽヽ、>/     __/ |     .◆Fatigue Points(疲労耐久値): 180/180
     ____/!        〉 /:::::::::::::∪:ト、!゙ゝ'イ   / ノ./
  / ̄              //.:::::::::::::::::::::|ヽ\____.イ   /       A:ステータスを確認する。
<              /:.\::::::::::::::::::::|ヽi !___,   /
  `ヽ              /、::::::::::::::::::::::::::::∧ ー-、__/           .B:装備フィギュアを確認する。
              / 〉::::::::::::::::::::::::::::::::∧
________/   〈::::::::::::::::∠_________〉                .C:スキルを確認する。
               >-<――┴┴ト!{

               {:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;{:;:;!i!;!_                .D:アイテムストレージを確認する。

                  ,':;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;/〉:;:;i!:;ト、
                  {:;:;:;:;:;:;:;:;:;/;:;/:;/:l!;:;:;∨              .E:フレンドリストを確認する。
               〈:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;//:;:;:;:l!;:;:;:;∨
               |:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;∧:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:∨              F:クエスト一覧を確認する。

※アルファベットを選択すると各種ステータスや情報を確認できます。


1:「さて、それでは素材狩りと行くか」

2:「めざせレベル6ですね」

3:台詞でも行動でも自由にお書き下さい。

↓3

kskst


>>279-280 1


「さて、それでは素材狩りと行くか」

「はい!」

獲物は昨日と同じ、Lv5モンスターのStray Bulbだ。

狩り易くて助かるが、見た目がまんま巨大タマネギなので、食べ物を粗末にしている気がして少し気が咎める。


※今回も助手と一緒な為、簡易戦闘ルールと詳細戦闘ルールの良いとこどりな処理を行うので、自動勝利です。

※狩りの成果を一桁(0~9)コンマ判定で決定します。

※二人での狩りに大分慣れているので出た値-2補正。

http://www46.atwiki.jp/livinginsao/pages/24.html

↓1

はい


>>284 4 4-2=2 2 好調・良好な連携、呼吸が合う 120匹/h


※1時間で120匹倒しました。疲労耐久値が60減少しました。

※《曲刀》スキル熟練度 +0.01x4x討伐数120=+4.8  曲刀スキル016.39→021.19


  ◇Result◇
経験値EXP +50exp x120=6000
獲得コル +150col (敵Lv x30) x120=18,000コル


◆経験値 EXP: 6372→12372up!/10000 (nextEXP=Lv x2000)
◆Fatigue Points(疲労耐久値): 179/180→119/180
◆所持金(コル):147,793→165,793up!
◆筋力  STR:10 (+0  )【= 1 】  《攻撃力》: 23 《防御力》: 21 《個人総合力》:131
◆敏捷力 AGI:4 (+0  )【= 1 】  《命中力》: 56→61up! 《回避力》:盾(   +31 ) 武器防御(   +31 ) 《避け》:( 31 )


「レベルアップおめでとうございます!」

「有り難う、助かる」

「よかったです」

「狩りのペースも快調で思ったよりあっという間だった」

「私もちょっと自信がつきました」

「まてまて、油断は禁物だぞ」

「き、気をつけます」


※レベル5から6に上がった時に得られるステータスアップポイントは4です。

※現在のステータスは筋力10、敏捷力4です。

※何に何ポイント割り振るのかお書き下さい。

↓3

str+2
agi+2


>>288で《個人総合力》:131→136up! >>276で人間関係欄の場所が《トールバーナ》のままになっていますがフィールドです(訂正)


>>290-291 筋力に2、敏捷力に2割り振る

※筋力に2ポイント、敏捷力に2ポイント割り振りました。

──────────────────────────────────────────────────

◆レベル Lv:5→6up!  ◆経験値 EXP: 2372/12000 (nextEXP=Lv x2000)
◆ヒットポイント HP:800/800→960up!  (Lv x150+筋力x5)
◆筋力  STR:10→12up! (+0  )【= 12 】  《攻撃力》: 23→25up! 《防御力》: 21→23 《個人総合力》:136→144up!
◆敏捷力 AGI:4→6up!  (+0  )【= 6 】  《命中力》: 61→63up! 《回避力》:盾(   +33 ) 武器防御(   +33 ) 《避け》:( 31→33up! )

◆防御力総計:7 ◆回避力総計:11 ◇所持重量総計(kg):9.55/◆所持容量限界(kg):20→22up! (筋力+10+所持容量拡張x0.5)
                        ◇装備重量合計(kg):5.55/◆限界重量(kg):20→22up! (筋力+10+限界重量拡張x0.5)

──────────────────────────────────────────────────


※Lv6になった為、スキルスロットの数が2から3に増えました。

──────────────────────────────────────────────────

◇スキル  ◆スキルスロット数: 2/3

・曲刀(021.19)・索敵*(017.9)・??(???.??)

◆セット可能スキル

片手直剣、曲刀、短剣、片手斧、片手戦棍、片手槍、投剣、鞭、
盾、武器防御、威嚇、挑発、軽金属装備、重金属装備、所持容量拡張、限界重量拡張、戦闘時回復、
指揮、耐毒、索敵、識別、隠蔽、忍び足*、聞き耳、鍵開け、罠解除、軽業、暗視、疾走、騎乗、
鍛冶、裁縫、革細工、木工、彫金、錬金術、料理、大工、石工、陶芸、
音楽、絵画、釣り、畜産、農耕、収集、鑑定、商談、掃除 *habit bonus (+2.0/1day)

──────────────────────────────────────────────────


※3つ目のスキルスロットにセットするスキルをお考え下さい。

※次の投稿で安価を指定します。

※すいませんちょっとだけ離席です、急いで戻ります。

戦闘時回復

耐麻痺は無いのか


※すいませんお待たせしました。

──────────────────────────────────────────────────

◇スキル  ◆スキルスロット数: 2/3

・曲刀(021.19)・索敵*(017.9)・??(???.??)

◆セット可能スキル

片手直剣、曲刀、短剣、片手斧、片手戦棍、片手槍、投剣、鞭、
盾、武器防御、威嚇、挑発、軽金属装備、重金属装備、所持容量拡張、限界重量拡張、戦闘時回復、
指揮、耐毒、索敵、識別、隠蔽、忍び足*、聞き耳、鍵開け、罠解除、軽業、暗視、疾走、騎乗、
鍛冶、裁縫、革細工、木工、彫金、錬金術、料理、大工、石工、陶芸、
音楽、絵画、釣り、畜産、農耕、収集、鑑定、商談、掃除 *habit bonus (+2.0/1day)

──────────────────────────────────────────────────


※それでは上記セット可能スキルの中から、3つ目のスキルスロットにセットするスキルをご選択下さい。

↓3

>>297
このスレだと《耐毒》がバステ全てに対応してなかったっけ?
てか現状バステ攻撃してくる敵がいないからあんまり必要性が

戦闘時回復


>>302 戦闘時回復

──────────────────────────────────────────────────

◇スキル  ◆スキルスロット数: 3/3

・曲刀(021.19)・索敵*(017.9)・戦闘時回復(001)

◆セット可能スキル

片手直剣、曲刀、短剣、片手斧、片手戦棍、片手槍、投剣、鞭、
盾、武器防御、威嚇、挑発、軽金属装備、重金属装備、所持容量拡張、限界重量拡張、戦闘時回復、
指揮、耐毒、索敵、識別、隠蔽、忍び足*、聞き耳、鍵開け、罠解除、軽業、暗視、疾走、騎乗、
鍛冶、裁縫、革細工、木工、彫金、錬金術、料理、大工、石工、陶芸、
音楽、絵画、釣り、畜産、農耕、収集、鑑定、商談、掃除 *habit bonus (+2.0/1day)

──────────────────────────────────────────────────


※3つ目のスキルは《戦闘時回復》になりました。

※戦闘時回復は最大HPの1割を超えるダメージを受けた回数分だけ熟練度が上昇していきます。

(つまり強い敵相手に殴られるほど熟練度が上がっていく感じでとてもマゾっぽいです)

※熟練度の初期値が1ですが、この時点で毎ターン1ずつHPが回復していきます。

※戦闘時回復スキルによる回復は、ポーションなどの回復効果と重複します。


>>297 >>300

>>300さんがフォローして下さっているように、(原作で麻痺毒と表現されているのもありまして)
こちらでは《耐毒》が状態異常全般の抵抗力を上げるスキルになっています。

今までは簡易戦闘ルールで自動的に勝利出来る雑魚としか戦っていませんでしたので、
相手の特殊攻撃などが発動する以前にターン毎に行動を処理する事すらありませんでしたけれど、
簡易戦闘では勝てない(実力の近い、もしくは格上の)敵およびモンスター相手の詳細戦闘では、
敵およびモンスターが特殊攻撃や毒攻撃などを使用してくる可能性があります。


※《戦闘時回復》及び、《耐毒》に関しては以下に詳細があります。

・その他スキル http://www46.atwiki.jp/livinginsao/pages/48.html
・状態異常に対する抵抗判定 http://www46.atwiki.jp/livinginsao/pages/32.html


◇プレイヤーネーム:AteR(アーテル) ◆ギルド:      ◆属性:グリーン ◆名声:二つ名など

◆所持金(コル):165,793

◆レベル Lv:6  ◆経験値 EXP: 2372/12000 (nextEXP=Lv x2000)
◆ヒットポイント HP:960/960  (Lv x150+筋力x5)
◆筋力  STR:12 (+0  )【= 12 】  《攻撃力》: 25 《防御力》: 23 《個人総合力》:144
◆敏捷力 AGI:6 (+0  )【= 6 】  《命中力》: 63 《回避力》:盾(   +33 ) 武器防御(   +33 ) 《避け》:( 33 )

◇装備

◆防御力総計:7 ◆回避力総計:11 ◇所持重量総計(kg):9.55/◆所持容量限界(kg):22 (筋力+10+所持容量拡張x0.5)
                        ◇装備重量合計(kg):5.55/◆限界重量(kg):22 (筋力+10+限界重量拡張x0.5)

右手━イニシャル・シミター (曲刀 攻10 速9 命9 耐240 2.52kg)
左手━
頭━レザーサークレット (回1 耐304 0.3kg)

┣コットンケミローブ (耐160 0.5kg)(※街着)
┣ソフトレザーベスト (防3 回4 耐300 1kg)
┣リネングレイワイシャツ (耐150 0.3kg)
┗ライトコットンシャツ (耐150 0.1kg)
腕━ソフトレザーフィンガーレスグローブ (防1 耐300 0.4kg)

┣ソフトレザーパンツ (防1 回2 耐307 0.5kg)
┗ダークアンダー (耐150 0.1kg)

┣ソフトレザーショートブーツ (防2 回3 耐300 0.8kg)
┗コットンハイソックス (耐150 0.1kg)
腰━ソフトレザーポットストックポーチS5 (耐300 0.2kg)
背━ライトレザーマント (回1 耐304 0.27kg)
右手指━
左手指━
アクセサリ━

◇スキル  ◆スキルスロット数: 3/3

・曲刀(021.19)・索敵*(017.9)・戦闘時回復(001)

◆セット可能スキル

片手直剣、曲刀、短剣、片手斧、片手戦棍、片手槍、投剣、鞭、
盾、武器防御、威嚇、挑発、軽金属装備、重金属装備、所持容量拡張、限界重量拡張、戦闘時回復、
指揮、耐毒、索敵、識別、隠蔽、忍び足*、聞き耳、鍵開け、罠解除、軽業、暗視、疾走、騎乗、
鍛冶、裁縫、革細工、木工、彫金、錬金術、料理、大工、石工、陶芸、
音楽、絵画、釣り、畜産、農耕、収集、鑑定、商談、掃除 *habit bonus (+2.0/1day)


◇人間関係

主人公 《(28)》「強敵と書いて助手」⇔「子供先生」《(27)》 トモミ(フレンド) [1層フィールド]
主人公 《(17)》「一杯食わされた」⇔「唯一無二の頭脳、だが馬鹿だ」《(25)》 アルゴ (フレンド) [7層主街区《リンクシーズ》]
主人公 《(13)》「イケメン紳士」⇔「噂の学者先生」《(11)》 エギル(フレンド)[7層迷宮区]
黒木燐太郎 《(-25)》「陰気根暗もやし」⇔「黒木君と言ったかな?」《(7)》 茅場晶彦


           ヘ;ハ. 〈   i、_!ト                              2023年01月17日(火)AM 10:47
               "ヽ fヽ  .ハ!`       「さて、どうするかな」
              ヽ.,ー', / レ`
、           ,--<\¨´ |    ◇プレイヤーネーム:AteR(アーテル) ◆レベル Lv:6 ◆ギルド:

. \         ノ  ̄ ̄`ー┴ヽ__          , -‐-、_/!
  ヽ____  〈            ̄ニヽ      /      !,、  ,、 ◆所持金(コル):165,793
   \      >゙  __ \    f´  \ ___/      ノ´(_,'7,'/
     ー、  f ゝ ´ ̄`ー<゙┬、 〈`ヽ   トーァ,′   /i/ '´ ___/  ◆ヒットポイント HP:960/960  (Lv x150+筋力x5)
         |    /  / |:::::\__{ , 、 、\  ___./  \/    .◆経験値 EXP: 2372/12000 (nextEXP=Lv x2000)
         |  `´    ∧  |::::::::::::::| i:} iヽヽ、>/     __/ |     .◆Fatigue Points(疲労耐久値): 119/180
     ____/!        〉 /:::::::::::::∪:ト、!゙ゝ'イ   / ノ./
  / ̄              //.:::::::::::::::::::::|ヽ\____.イ   /       A:ステータスを確認する。
<              /:.\::::::::::::::::::::|ヽi !___,   /
  `ヽ              /、::::::::::::::::::::::::::::∧ ー-、__/           .B:装備フィギュアを確認する。
              / 〉::::::::::::::::::::::::::::::::∧
________/   〈::::::::::::::::∠_________〉                .C:スキルを確認する。
               >-<――┴┴ト!{

               {:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;{:;:;!i!;!_                .D:アイテムストレージを確認する。

                  ,':;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;/〉:;:;i!:;ト、
                  {:;:;:;:;:;:;:;:;:;/;:;/:;/:l!;:;:;∨              .E:フレンドリストを確認する。
               〈:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;//:;:;:;:l!;:;:;:;∨
               |:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;∧:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:∨              F:クエスト一覧を確認する。

※アルファベットを選択すると各種ステータスや情報を確認できます。

※現在地である《セノル》の村前から《はじまりの町》までの所要移動時間は順調なら2時間程です。


1:「もう1狩り行くとするか、助手よ」(もう一度狩りを行います。Lv6に上昇した為敵1体辺りの経験値が50から45に下がっています)

2:「今から《はじまりの町》へ向かえば丁度昼飯時に帰れるな」(《はじまりの町》へ帰還します)

3:台詞でも行動でも自由にお書き下さい。

↓3


>>311 2


「今から《はじまりの町》へ向かえば丁度昼飯時に帰れるな」

「あ、戻りますか」

「うむ、戻ってまず飯にするか、それともすぐにアルゴに連絡を入れるかは、戻ってから決めるとしよう」

「はい」


※移動経過時間決定表(兼、ランダムエンカウント表)を使用します。
http://www46.atwiki.jp/livinginsao/pages/37.html

※一桁(0~9)コンマ判定~

↓1

そい


>>316 2 好調。経過時間-3% 120分-3%=116分


帰り道は何事も無く順調であった。

昨日助手と一緒に《はじまりの町》を出た時には、俺はまだLv1だった。

今はLv6になっている。

助手の足取りも軽い様だ。

こうなって初めて気付いたのだが、行きは俺がLv1だったせいで助手はかなり気を張り詰めて居たらしい。

助手にも得るものがある様にとドロップアイテムは全て提供したが、それでもフェアとは言えなかったのではないか。

この借りはきちんと返さねばなるまい。



           ヘ;ハ. 〈   i、_!ト                              2023年01月17日(火)PM 12:43
               "ヽ fヽ  .ハ!`       「さて、どうするかな」
              ヽ.,ー', / レ`
、           ,--<\¨´ |    ◇プレイヤーネーム:AteR(アーテル) ◆レベル Lv:6 ◆ギルド:

. \         ノ  ̄ ̄`ー┴ヽ__          , -‐-、_/!
  ヽ____  〈            ̄ニヽ      /      !,、  ,、 ◆所持金(コル):165,793
   \      >゙  __ \    f´  \ ___/      ノ´(_,'7,'/
     ー、  f ゝ ´ ̄`ー<゙┬、 〈`ヽ   トーァ,′   /i/ '´ ___/  ◆ヒットポイント HP:960/960  (Lv x150+筋力x5)
         |    /  / |:::::\__{ , 、 、\  ___./  \/    .◆経験値 EXP: 2372/12000 (nextEXP=Lv x2000)
         |  `´    ∧  |::::::::::::::| i:} iヽヽ、>/     __/ |     .◆Fatigue Points(疲労耐久値): 119/180
     ____/!        〉 /:::::::::::::∪:ト、!゙ゝ'イ   / ノ./
  / ̄              //.:::::::::::::::::::::|ヽ\____.イ   /       A:ステータスを確認する。
<              /:.\::::::::::::::::::::|ヽi !___,   /
  `ヽ              /、::::::::::::::::::::::::::::∧ ー-、__/           .B:装備フィギュアを確認する。
              / 〉::::::::::::::::::::::::::::::::∧
________/   〈::::::::::::::::∠_________〉                .C:スキルを確認する。
               >-<――┴┴ト!{

               {:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;{:;:;!i!;!_                .D:アイテムストレージを確認する。

                  ,':;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;/〉:;:;i!:;ト、
                  {:;:;:;:;:;:;:;:;:;/;:;/:;/:l!;:;:;∨              .E:フレンドリストを確認する。
               〈:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;//:;:;:;:l!;:;:;:;∨
               |:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;∧:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:∨              F:クエスト一覧を確認する。

※アルファベットを選択すると各種ステータスや情報を確認できます。


1:「アルゴの用事がどの位かかるか解らん、まずは飯にしよう」

2:「まずアルゴに連絡を入れておくのが筋かな」

3:台詞でも行動でもなんでも自由にお書き下さい。

↓3

>>320


>>322


「アルゴも呼んで飯にしよう」

「名案ですね」

「うむ」

さてアルゴはっと……。

右手人差し指と中指を揃えて振り下ろし、メインメニューを表示する。

この動作にもこの4日間で随分慣れた。

フレンドリストのタブをタップして選択する。


──────────────────────────────────────────────────

主人公 《(28)》「強敵と書いて助手」⇔「子供先生」《(27)》 トモミ(フレンド) [1層《はじまりの町》]
主人公 《(17)》「一杯食わされた」⇔「唯一無二の頭脳、だが馬鹿だ」《(25)》 アルゴ (フレンド) [7層主街区《リンクシーズ》]
主人公 《(13)》「イケメン紳士」⇔「噂の学者先生」《(11)》 エギル(フレンド)[7層迷宮区]

──────────────────────────────────────────────────


アルゴは《圏内》に居る様だ、これならメッセージも届く。

「文体はどうするかな」

「ぶんたい?」

「適当でいいか」


──────────────────────────────────────────────────
 AteR → Argo

 《はじまりの町》に只今戻りましたお嬢様。
 トモミ様とご一緒に昼餉などは如何でしょう。

──────────────────────────────────────────────────


「メッセ送信っと」

「ありがとうございます」

──────────────────────────────────────────────────
 Argo → AteR

 もうお昼でしたか、気付いておりませんでした。
 トモミ様と7層で合流しようと思いますの、お伝え頂けますか?
 貴方はお昼抜きで^^

──────────────────────────────────────────────────


「あれ、アー坊なんで居るんダ?」

はっはーこいつめ冗談に聞こえないぞ?

「よく解りませんけど、お昼ごはんにしましょう~」

「うむ、一昨日《リンクシーズ》で食べた魚料理はなかなか良かったぞ」

「お魚もいいですね」

「なんでもいいヨ……」

この年齢不詳名探偵ヒゲ情報屋女子……心なしか煤けているな、なんか疲れている様だ。


◆所持金(コル):165,793→165,773


「いただきます」

「いただきます」

「いただきまス」

仲良くセットメニューの肉のローストと付け合せが乗った一皿料理と香草スープと謎野菜サラダのセットである。

「で、どうなんだ?」

「ン?」

「俺達が《主街区》に戻った段階でまだダメだったらお願いすると、俺は昨日確かに聞いたんだがな」

「ああ、それが……上手くいってなくてネ、腕がへろへろだヨ」

「お疲れですね」

「気晴らしに出かけたくなった位どんずまりだヨ」

「お前がそこまで苦戦するってどんな状況なんだ?」

アルゴの聡明さから考えるに相当な難易度か、余程の閃きが必要かのどちらかではあるまいか。

「……無駄足になっちゃうかもなんだケド、頼んでいいかナ?」

「言っただろ、借りっぱなしは性に合わないんだ」

「私も手伝います」

「トモちゃん、アー坊、ありがとナ」


「クエスト?」

「そう、クエストをクリアする事で、その層のフロアボスの情報が手に入る事があるんだヨ」

「だからこれまでの階層もフロアボス攻略が始まる前までに出来るだけクリアして来たんダ」

「β時代に9層ボスまでクリアされてる関係で、7層ボスも大体の情報は既にあるんだケド」

「これまでの階層は全てβ時代のボスとはちょっとずつ変更されていて、それが結構凶悪でナ……」

「変更のせいで死者が出たり壊滅(ワイプ)しかけたりした事もあるから、出来るだけ情報を集めておきたいんだケド……」

「そのクエスト攻略に苦戦している、と」

「そうなんだヨ……もう腕がパンパンだヨ……」

「どんなクエストなんですか?」


「この街《リンクシーズ》のあちこちにネコがいるダロ?そのネコ絡みの連続クエがあってナ」

「多分連続クエ最後のクエだと思うんだケド……7つ目の『不思議の七、リンクシーズの守護者』ってクエ」

「リンクシーズの守護者、ですか……」

「そう、この街の守護者である伝説の猫妖精を探せって内容」

「クエストのシナリオで猫妖精は魔鴉と対立してるって設定が出てくるんだケド」

「この階層のフロアボスがデカくて黒い鳥形モンスターだからどーも関係ありそうでナー……」

「なるほど……フロアボスの弱点とか聞けそうな雰囲気なんだな」

「そう、だからクリアして確認しておきたいんだけど、内容が……」

「どんな内容なんだ?猫妖精を探せって、まさか……」

「そのまさかだヨ……この街に居るネコの中に猫妖精が混じってるってサ」

「……おいおい……数えたことは無いがこの街、何千と居るぞ、ネコ……β時代にはクリア出来なかったのか?」

「β時代には無かったんだヨ、有ってもクリア出来た気がしないけどナ……」

年齢不詳名探偵ヒゲ情報屋女子の乾いた笑いが痛ましい。

あれか、一匹一匹ネコ捕まえて歩いてたのか、そりゃ腕疲れるわ。


「この街のネコがどれもNPCだったのは、クエストに関係するからだったんだな」

「うん、他の街じゃネコとか蝶々とかはクリッター……背景扱いだヨ」

萎れ年齢不詳スランプ名探偵ヒゲ情報屋女子が《リンクシーズ》のマップを広げて見せてくれる。

www46.atwiki.jp/livinginsao?cmd=upload&act=open&pageid=95&file=リンクシーズ001.png


※私の作図スキルが熟練度低いだけで、実際はきっちり正方形正方形正三角形です。


「この地図上で色がついてる一番外側の正方形、菱形の中がこの街で、ネコはこの中全域に居ル」

「黒い●と黒線が、7つの塔と、塔を繋ぐ空中回廊を表してて、街のメインストリートもこの回廊をなぞる様に広がってル」

「真ん中の○が《転移門》がある空中庭園、あの薔薇園があるとこナ」

「人海戦術は?」

「何人かにお願いして試したんだけど、あいつら好き勝手自由気ままに動き回るんだヨ……」

「おおう……そいつはキツイな」

「攻略で忙しいフロントランナー達を頼っちゃ本末転倒だしネ……」

「ヒントか何か無いんですか?」

「一応、伝説の猫妖精をネコ達が讃えた歌ってのがクエストの中に出てくるヨ、内容はこう――――

その姿は闇を祓う光輝の黄金(ゴールド)
右の瞳は暁の真紅(カーマイン)
左の瞳は黄昏の姫君(オレンジ)
右の耳は真昼の向日葵(イエロー)
左の耳は真夜中の漆黒(ジェットブラック)
額に幸福の遥かなる青(アクアマリン)
鼻に薔薇女王の祝福を(ローズピンク)

――――派手なネコがそれっぽいんだけど、縞やら斑やら派手なネコなんて一杯居てネ……」

「ふむ……」

「賽の河原で小石を積む様な作業を延々繰り返すのは正直もうシンドイヨ」

「……でも情報不足が原因で死者が出たら絶対後悔するから――――」

「アルゴさん……私も手伝います」

「助かるヨ」

さすがのアルゴも本当に堪えている様だ、解決してやれれば少しは借りが返せるかもしれない。

少し考えてみるか。


※次回、クロリンのIntelligence(知識力):10と*情報工学 10等でコンマ判定を行い、《成功度》次第で解決に向かいます。

※コンマ判定無しで正解した場合は、解決後のアルゴとトモミの《友好度》上昇値等にボーナスをプレゼントします。

※一つでも正解が書き込まれていましたら成功とし、ボーナスをプレゼント致します。

※気が向かれましたら是非皆さんも推理にご参加下さいませ。

※今夜も遅くまで読んで下さってありがとうございました。お疲れ様でした。

あ、アドレスちゃんと貼れていなかった……こちらです。

http://www46.atwiki.jp/livinginsao?cmd=upload&act=open&pageid=95&file=%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%82%AF%E3%82%B7%E3%83%BC%E3%82%BA001.png

リンクシーズの街全景を猫の顔に見立ててるとか?

>「真ん中の○が《転移門》がある空中庭園、あの薔薇園があるとこナ」
>鼻に薔薇女王の祝福を(ローズピンク)

ってあるから思ったんだけど、やっぱ安直すぎるか

時間も関係あるのかな
暁→夜明け(闇を祓う)?→真昼→黄昏→真夜中みたいな

うーん。街の図や減法混合と睨めっこしていたが、どうも法則性が分からない
暁や黄昏が方角の東や西と対応しているかとも一瞬思ったが・・・
瞳や耳、額や鼻の位置関係も考慮したが、街の図にすんなり当てはまらない
しかし、気になることはある。ジェットブラック以外は色が暖色系なんだよな
で、前スレ>>45を見直せば、眼下にはネオンの様に鮮やかな『暖色系』の暖かい光で満ちていたとある
リンクシーズは光の坩堝の街だ。まさしく光輝の黄金のようにキラキラと輝いているのは容易に想像できる
区域ごとに光の色が違ったり、時間ごとに光の色が違うのかもしれん
午後10時時点でオレンジだから、時間説については怪しいものではあるが
上空から街を観察して、光の色を確認するのは一つの手かと思う

>>351
アクアマリンは寒色

まったく思いつかないなぁ
7って聞くと七曜とか虹が思い浮かぶがどれも的外れそうだし
7つの塔に一匹ずついるならその7匹を薔薇園に連れてきたら出てきそう
時間が関係あるなら7層に来る度に近づいてきたネコを順番に塔に連れて行ったらその部分が歌の通りになる、とか
後気になるところは『鼻に薔薇女王の祝福を』だけ色を直接的に示す言葉が無い
『その姿は闇を祓う光輝の黄金』だけ顔のパーツでは無い
わざわざ作図してきたってことは位置関係も重要そうなんだけどわからん


※拝読しました、色々考えてくださってありがとうございます。

※皆さんの作る『謎かけ』の方がずっとずっと私が作るものより素敵で知性的な感じになりそうです。

※また似たような機会があったらお知恵とお力をお借りしたくなってしまうかも。


※ほぼ正解の方がおられますが、何人かの方の答えと合わせるとより正確になるかも、です。


※正直言うとアルゴやクロリンの洞察力、観察力、知性、知識等々は私の能力を遥かに超えています。

※解けなかったのはアルゴが無能だったからだとは思って欲しくないですので、そう誤解されないように注意して描写したいと思います。


※22時前後に再開予定です、再開をもって〆とさせて頂きます。今夜もどうぞ宜しくお願い致します。

※ハジメちゃん再開ばんざい。

すいませんちょっと電話が……


※すいません遅くなりました。急いで書いてきます、今夜も宜しくお願い致します。



「この街の地図を見ていて思ったんですけれど、道の繋がりとかちょっとへんですね」

「……トモちゃんはそれから何を連想すル?」

「えーっと……星座でしょうか」

「なるほど、星座ネ……」

なるほど、なるほどな。

「あーなんだ、大体解った」

「ン?」

「よくやった、助手よ」

「え、私何もしていません」

「いや、お陰で色々と解った」

「……聞かせて貰ってもいいかナ?」

「勿論だ、が、その前に少し確認をしよう。アルゴ、あんた俺達に対してわざと情報を伏せているだろう?」

「俺達に先入観を与えたくなかった、違うか?」

「…………」

「そもそもお前が最初からネコを1匹1匹捕まえて確かめるなんて不確実で手間の掛かる手段を取る筈が無いんだ」

「俺はお前なら思いつく限りの調査や分析をした筈だと信じている、だがお前はその結果について話していない」

「…………」

「多分、結果は芳しくなかった。そしてお前は何かほんの僅かな違和感を覚え、自分のアプローチに自信が持てなくなった」

「手段もノウハウもあるのに上手くいかないとすれば、それは最初の着想が間違っているか、アイデアが足りていないかのどちらかだ」

「お前は疲れてはいても、微塵も諦めては居ない」

「自分と異なる着想を得たいが為に、自分の分析や調査結果をわざと伝えなかった」

「先に伝えてしまうと、先入観で視野が狭まったり自由な発想を妨げてしまうからな」

「……やっぱり性格悪いねアー坊、でも嫌いじゃないヨ、そういうトコ」

「7本の塔、7つめのクエスト、不思議の七、7行のヒントと7つの色……もう塔については徹底的に調べたんだろう?だが、成果は無かった」

「ご名答。……塔が色に対応している事が解るような特徴も違いも何も無かったヨ」

「多分色そのものに何かしらの意味が含まれて居ないかなどの分析や調査も既にした、だが規則性は見出せなかった」

「全く嫌になるネ」

「さっき助手は星座を連想すると答えたが、お前は何を連想したんだ?」

「薔薇だネ、薔薇の意匠に見えたんダ」

「そうだな、俺も薔薇だと思った」

「うぅ、私だけ仲間はずれですか……」

「いや、それでいいんだ」

「どういう事ですか?」

「アルゴが俺達に先入観を与えたがらなかった様に、知識や経験が邪魔をする事もあるって事さ」



「知識や経験じゃない何か……ネ」

「そう、言うなれば本能だな」

「冗談で言ってるんじゃなさそうダ」

「お前が事前に徹底的に調査をしてくれていた事が解ったからな、確証を得られたことで冗談では無くなった」

「おお~?」

「……人工知能がプログラムで出来ている事は知っているな?実は人間の脳にもプログラムが走っているんだ」

「例えば、丸くて小さい物を見ると可愛く感じる。子孫が独り立ちするまで育てていく為に養われたプログラムだ」

「他にもある、赤やオレンジといった色は美味そうに見える。熟した食物を判別する為のプログラムだ」

「こういった古代から連綿と続いてきた歴史によって脳に打ち込まれたプログラムの影響を受けて俺達は生きている」

「なんだか難しいです……」

「そうか、すまんな」

「無関係な話じゃ無いんダロ?」

「勿論だ。似たようなプログラムにこういう物がある。『逆三角形の点は、顔に見える』」

「逆三角形……」

「『類像現象』『シミュラクラ現象』と呼ばれるプログラムだ。人間の脳は3つの点が集まった図形を顔だと判別する」

「勿論、俺達はそれがただの点である事を知識や経験で知り、そう見えるだけだと判断する。実際の顔とただの点とを区別出来る」

「知識や経験が人間の脳が本来持つ自然な想像力を制御しているんだな」

「正三角形ならあるナ、だが逆三角形なんて……」

「こうすればどうだ?」

俺はマップが表示されているウィンドウの上下をタップしくるりと180度回転させた。

北が上のマップを、南が上になる様に。

http://www46.atwiki.jp/livinginsao?cmd=upload&act=open&pageid=95&file=%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%82%AF%E3%82%B7%E3%83%BC%E3%82%BA%E8%A7%A301.png


「あ―――――」

「え?」

「……そんな簡単な事だったとはね……気付かなかったヨ、ハハハ……」

「だがまだ確定ではない、が、確認する方法は用意されている」

「塔には何も無かったと言っていたな?……なら、塔以外なら――?」

「OK、ちょっくら行ってくるヨ、アー坊、トモちゃんありがとナ!」

「礼は見つけてからでいいぞ、間違っているかもしれん」

「多分見つかるヨ!」

文字通り風の様に駆けていってこれまたあっという間に消えたアルゴを見送った助手は呆然としていた。

ちょっとその顔を写真にとって残しておきたいかもしれん、なかなか愛嬌があると思うのだが。

「……あの、どういう事でしょう……」

「うーむ、そうだな、アルゴから報告があるまでもう少し詳しく説明するか」

「ありがとうございます、よろしくお願いします」

「ならまずは……こうか」

俺は南を上にした状態の地図の脇をタップしコンテクストメニューから書き込みを選ぶ。

地図にメモを書いたり目印を描いたりする為の機能だな。

そいつを使って、ざっと不要な部分を塗りつぶす。

「これならどうだ?」

http://www46.atwiki.jp/livinginsao?cmd=upload&act=open&pageid=95&file=%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%82%AF%E3%82%B7%E3%83%BC%E3%82%BA%E8%A7%A302.png


「あ、顔に見えます」

「まあネコに見える……と言うには少し苦しいか?見立てとしては十分猫と言えると思うんだがな……」

「大丈夫です、ネコに見えますよ」

「俺の直前の発言の影響で猫に見えるのだという着想を得て固定観念でも抱いてしまったか」

「えっと……ネコにも見えますよ」

「うむ。で、だ、さっきアルゴが言っていたクエスト中にあった猫妖精を讃える歌とかいうヒントを見直してみるとだな」


───────────────────

その姿は闇を祓う光輝の黄金(ゴールド)
右の瞳は暁の真紅(カーマイン)
左の瞳は黄昏の姫君(オレンジ)
右の耳は真昼の向日葵(イエロー)
左の耳は真夜中の漆黒(ジェットブラック)
額に幸福の遥かなる青(アクアマリン)
鼻に薔薇女王の祝福を(ローズピンク)

───────────────────


「助手よ、猫と向かい合っていると想像して、右目を赤く塗ってみてくれ」

「右目ですか」

「ああ、暁、夜明け。太陽は東から昇るだろう?東側が右目だ」

「あ~なら左目はオレンジ色ですか」

「その通りだ、西に沈む、西側の目だからな」

「続けて右の耳を黄色、左の耳を黒く塗るか」

「はい」

「あとは解るだろう?額の辺りに青い点を描いてくれ。そして鼻はピンクだ。空中庭園で薔薇園がある中央が鼻だ」

「はい……出来ました」

「真昼というと何時だ?」

「12時です」

「真夜中は?」

「24時、もしくは0時でしょうか」

俺は頷きながら緑色で右耳に12:00、左耳に24:00と書き加える。

「東側の右目が日の出だったな?西側の左目が日没だ」

「はい」

右目に日の出、左目に日没と書き加える。

「さて、ここに書かれた時間と場所を、順番に矢印で結んでくれ」

「えっと……こうでしょうか」

助手は少し考えて白色で矢印を書き込んでいく。

「上出来だ」

http://www46.atwiki.jp/livinginsao?cmd=upload&act=open&pageid=95&file=%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%82%AF%E3%82%B7%E3%83%BC%E3%82%BA%E8%A7%A303.png


その時、アルゴからフレンドメッセージが届いた。

『額で“アクアマリン”を発見。石畳に青い宝石が埋まってた。とりあえずすぐ戻るヨ』

どうやら俺の勘違いでは無かったらしい。

助手への説明を再開する。


───────────────────

その姿は闇を祓う光輝の黄金(ゴールド)
右の瞳は暁の真紅(カーマイン)
左の瞳は黄昏の姫君(オレンジ)
右の耳は真昼の向日葵(イエロー)
左の耳は真夜中の漆黒(ジェットブラック)
額に幸福の遥かなる青(アクアマリン)
鼻に薔薇女王の祝福を(ローズピンク)

───────────────────


「1日で右目→右耳→左目→左耳と移動して、また右目に戻るサイクルだな」

「え、もしかして猫妖精のネコは移動しているのですか?」

「別に有り得なくは無いだろう」

「さっきアルゴも言っていたぞ、ネコ共は好き勝手自由気ままに動き回る、とな」

「あー」

「あとは……そうだな、一番上の行には猫の顔のパーツが含まれて居ない、これは猫全体を現しているからだと推測出来る」

「闇を祓うひかりかがやく黄金……」

「こうき、な。光輝。この街は蔓状植物モドキの小さなランプが矢鱈沢山あるだろう?助手も目にしている筈だ」

「ああ、ありますね」

「それらの灯りで夜も爛々と照らされている街を、丁度この地図の様に上空から見たら、どうだ?」

「あーなるほど、確かにぴかぴかに見えそうです」


「ただいま」

「おかえりなさい」

「おかえり」

どうやら一直線に戻って来たらしい、それにしたって早過ぎるが……どれだけ敏捷力上がってるんだ。

「今丁度アーテルさんに説明して貰っていたところです」

「そっか、オイラも聴いてもいいかナ?」

「なんだ?」

「解決したから逆に気になるんだケド、結局色の意味はなんだったんダ?」

「ああ、丁度こっちの説明もその辺りだ」

「この街は薔薇の街でもあり、ネコの街でもある」

「一番上の行はこの街の光景を表している、夜の闇に浮かぶ光るネコの顔と言った所か」

「ネコの顔の部位が含まれている各行の色は、カラーネームかRGBかHSVか相対か絶対かも解らんがおそらく座標だろう」

「座標?」

「ああ、猫妖精がその部位に向かう途中で通る場所の座標、といった辺りだろう、おそらくな」

「やっぱりそんなトコだよナ」

「詳しく調べれば解るだろうが、あまり調べる必要は感じられないな、何故なら――――」

「時間も場所もきっちり解るポイントが2箇所もあるからナ!」

「そうだ、両目のどちらかに張り込んで、日の出の瞬間か日没の瞬間、反対側の耳方面から来て、同じ側の耳方面へ進む個体を探せばいい」

「なるほど……」

この層から見える太陽は、7層と8層の間を通っている時にしか見る事が出来ないが、きっちり朝焼けや夕焼けを残していく。

正確な時刻は解らないが、少しの間待機していれば済むだろう。

「あとは……最後の行に色が含まれていないのは、中央の空中庭園、鼻の位置は通らないからって事でOK?」

「ああ、俺もそうだと考えている」

「……やーすっきりしたヨ!アー坊、トモちゃんホントにありがとナ!」

「礼は無事に捕まえてからでいい」

「私は何もしてないです~」

「いや、ヒントは助手に貰った様なものだ、助手の頭の柔らかさに助けられたな」

「や、柔らかいんですかね……」

「トモちゃんは本当にむにむにだナ」

「アルゴさん手の動きがやらしいです」

「何やってんだか」

今は……午後2時32分か、今日の日没には余裕で間に合うな。

あとは張り込みを手伝って何事も無く無事に捕まえられれば終了、というところか。

少しは借りを返せているといいのだが。


※ちゃんとアルゴも凄いって感じに出来たでしょうか、無能っぽくなってしまっていないといいのですけれども。

※判定で解決する場合、マイナス補正つきのIntelligence(知識力)判定、失敗したらマイナス補正つきの情報工学判定、
※それも失敗したら地道に探す事になって3時間に1回二桁(00~99)コンマ判定、00が出たら偶然発見。
※数日後のボス攻略開始までに発見できなかった場合死者数が増える―――――という処理を考えていました。

※悩んだのですけれど私が出す問題がどの程度の難易度なのか全く解らない状態での問題だった事と、
※それにも関わらず考えて頂けただけでも有り難いという事で>>347>>348>>351>>357のあわせ技でほぼ正解扱いとしました。

※猫妖精捕獲後の人間関係更新時にボーナスが発生します。

※仕方が無い事とはいえ、もう1時間早く始められていれば……とかつい思ってしまいました。



額の位置でアクアマリンが見つかった以上、ほぼ間違いないとは思うが、

猫妖精を実際に捕獲し終えるまで油断は出来ない。

日没時にアルゴが補足、捕獲するのを手伝うのは当然なので、アルゴには既にそう言ってある。



           ヘ;ハ. 〈   i、_!ト                              2023年01月17日(火)PM 02:32
               "ヽ fヽ  .ハ!`       「さて、どうするかな」
              ヽ.,ー', / レ`
、           ,--<\¨´ |    ◇プレイヤーネーム:AteR(アーテル) ◆レベル Lv:6 ◆ギルド:

. \         ノ  ̄ ̄`ー┴ヽ__          , -‐-、_/!
  ヽ____  〈            ̄ニヽ      /      !,、  ,、 ◆所持金(コル):165,773
   \      >゙  __ \    f´  \ ___/      ノ´(_,'7,'/
     ー、  f ゝ ´ ̄`ー<゙┬、 〈`ヽ   トーァ,′   /i/ '´ ___/  ◆ヒットポイント HP:960/960  (Lv x150+筋力x5)
         |    /  / |:::::\__{ , 、 、\  ___./  \/    .◆経験値 EXP: 2372/12000 (nextEXP=Lv x2000)
         |  `´    ∧  |::::::::::::::| i:} iヽヽ、>/     __/ |     .◆Fatigue Points(疲労耐久値): 119/180
     ____/!        〉 /:::::::::::::∪:ト、!゙ゝ'イ   / ノ./
  / ̄              //.:::::::::::::::::::::|ヽ\____.イ   /       A:ステータスを確認する。
<              /:.\::::::::::::::::::::|ヽi !___,   /
  `ヽ              /、::::::::::::::::::::::::::::∧ ー-、__/           .B:装備フィギュアを確認する。
              / 〉::::::::::::::::::::::::::::::::∧
________/   〈::::::::::::::::∠_________〉                .C:スキルを確認する。
               >-<――┴┴ト!{

               {:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;{:;:;!i!;!_                .D:アイテムストレージを確認する。

                  ,':;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;/〉:;:;i!:;ト、
                  {:;:;:;:;:;:;:;:;:;/;:;/:;/:l!;:;:;∨              .E:フレンドリストを確認する。
               〈:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;//:;:;:;:l!;:;:;:;∨
               |:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;∧:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:∨              F:クエスト一覧を確認する。

※アルファベットを選択すると各種ステータスや情報を確認できます。


それは決定事項として……日没までには時間的に少し間があるのだが、何かするべき事はあっただろうか?


1:「無事にフロアボスと戦う時の注意やコツを聞けたヨ!」(日没後まで飛びます)

2:行動でも台詞でもなんでも自由にお書き下さい。

↓3

1


※ああ、遠すぎたかと後悔していたらまだ居て下さった、有り難うございます。遅くまですいません。


>>393 1


「無事にフロアボスと戦う時の注意やコツを聞けたヨ!」

βの時との違いは大きく2点、まず……フロアボスが短時間飛ぶらしい。

その時再び地面に降ろす方法や、今回は真のフロアボスが居る事が猫妖精本人から聞けたらしい。

真のフロアボスって何だ、倒したと思ったらそれより強いのがまた出てくる感じか?酷い話だな。

実際に戦うプレイヤー諸君には心から敬意を表したい。

あの陰気根暗もやしのパーティーを存続させ続け、かつ抗い続けてくれている英雄達に敬礼。


「さて、お陰で無事に終わったヨ」

「おう、お疲れさん」

「お疲れ様です」

「トモちゃんありがとナ」

「いえいえ良かったです」

「アー坊にも、もうお礼を言ってもいいんだよナ?」

「お?おう」

なにこの年齢不詳名探偵ヒゲ情報屋女子、にまにまして怖いんですけど。

一瞬で姿が掻き消えて気付いたら完全に背後を取られていた。

いやー凄いな、ヤバイ、スピードがマジでヤバイ事になってる、ついでにこれ完全に首極まってるわ。

殴られるのには慣れているが、締めはあまり経験が無いな。

アバターは呼吸を必要としない筈なのだが、苦しい気がするのは脳が錯覚を起こしているのだろうか。

ちょっと気持ちよくなってきたと思った瞬間、左の耳に柔らかくて熱いモノが触れた。

「ありがとナ、りんたろう」


※人間関係が更新されました。

※アルゴ→アーテル

  オイラ1人でも正解に辿り着けてたヨ +1
  やっぱり性格悪いよな、嫌いじゃないケド +2
  解答ボーナス +1

主人公 《(17)》「締められた」⇔「締めてやった」《(25→29up!)》 アルゴ (フレンド) [7層主街区《リンクシーズ]


※トモミ→アーテル

  本当に先生みたいで凄いです +1
  解答ボーナス +1

主人公 《(28)》「危なっかしい助手」⇔「子供先生」《(27→29up!)》 トモミ(フレンド) [7層主街区《リンクシーズ》]




                               《つづく》


※手が遅い関係でコンマや安価がほぼ無くなっちゃってすいませんでした。

※今夜も遅くまで読んで頂いてありがとうございました。お疲れ様でした。


※遅くなってすいません、今夜ものんびり楽しんでいきたいと思います。宜しくお願い致します。


それにしても同じ文面から多くの情報を読み取れば読み取るほど惑わされる、なんというか陰湿なクエストだった。

作った奴の顔が見たいな、そう思わないか?陰気根暗もやしさんよ。

大体β時代より露骨に強化してくる辺りが既になんというかこう、器が小さいよな。


           ヘ;ハ. 〈   i、_!ト                              2023年01月17日(火)PM 05:30
               "ヽ fヽ  .ハ!`       「陰気根暗もやし(小)……陰気根暗もやし(笑)の方がいいか」
              ヽ.,ー', / レ`
、           ,--<\¨´ |    ◇プレイヤーネーム:AteR(アーテル) ◆レベル Lv:6 ◆ギルド:

. \         ノ  ̄ ̄`ー┴ヽ__          , -‐-、_/!
  ヽ____  〈            ̄ニヽ      /      !,、  ,、 ◆所持金(コル):165,773
   \      >゙  __ \    f´  \ ___/      ノ´(_,'7,'/
     ー、  f ゝ ´ ̄`ー<゙┬、 〈`ヽ   トーァ,′   /i/ '´ ___/  ◆ヒットポイント HP:960/960  (Lv x150+筋力x5)
         |    /  / |:::::\__{ , 、 、\  ___./  \/    .◆経験値 EXP: 2372/12000 (nextEXP=Lv x2000)
         |  `´    ∧  |::::::::::::::| i:} iヽヽ、>/     __/ |     .◆Fatigue Points(疲労耐久値): 180/180
     ____/!        〉 /:::::::::::::∪:ト、!゙ゝ'イ   / ノ./
  / ̄              //.:::::::::::::::::::::|ヽ\____.イ   /       A:ステータスを確認する。
<              /:.\::::::::::::::::::::|ヽi !___,   /
  `ヽ              /、::::::::::::::::::::::::::::∧ ー-、__/           .B:装備フィギュアを確認する。
              / 〉::::::::::::::::::::::::::::::::∧
________/   〈::::::::::::::::∠_________〉                .C:スキルを確認する。
               >-<――┴┴ト!{

               {:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;{:;:;!i!;!_                .D:アイテムストレージを確認する。

                  ,':;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;/〉:;:;i!:;ト、
                  {:;:;:;:;:;:;:;:;:;/;:;/:;/:l!;:;:;∨              .E:フレンドリストを確認する。
               〈:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;//:;:;:;:l!;:;:;:;∨
               |:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;∧:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:∨              F:クエスト一覧を確認する。

※アルファベットを選択すると各種ステータスや情報を確認できます。
※《個人総合力》が144になっている為、Lv1のモンスターにソロで自動勝利可能になっています。


アルゴは得た情報をさっそくホロキーボードで纏めている。

トモミも一安心といった様子だ。

さて、俺はどうするかな。


1:助手かアルゴでもいじって遊ぶか?

2:軽く経験値稼ぎや熟練度上げでもするか?

3:装備の更新でも考えるべきか?

4:なんでも自由にお書き下さい

↓3

2かな


>>414 2


まだ晩飯どうするか考えるには少し早いしな……軽く経験値稼ぎや熟練度上げでもするか?

レベル6に上がった事だし、どの位やれるのか把握しておくのも悪くない。

席を立とうとした俺を助手が見ていた。

要するに迂闊にも目を合わせてしまったわけだ。

「アーテルさんお出かけですか?」


1:「ちょっと腕試しにな」

2:「ちょっと野暮用でな」

3:「ちょっと検証しにな」

4:台詞でも行動でもなんでも自由にお書き下さい。

↓3

3


>>421 3


「ちょっと検証しにな」

まあ俺がどう言っても多分、嬉しそうに「手伝います」って言ってくるんだろうな……。

「手伝います」

うむ、俺も大分推定年下中高生女子に対するスキル熟練度が上がりつつあるらしい。

周りに居るのが殆ど常に年上だったからな、年下は本当に何を考えているのかさっぱり解らなかったのだが、

経験と学習さえ積めばこの通りである。


1:「有り難う、助かる」

2:「大丈夫だ、すぐに済む」

3:「欲しがっていたものはもう買えたのか?」

4:台詞でも行動でもなんでも自由にお書き下さい。

↓3

3


>>426 3


「欲しがっていたものはもう買えたのか?」

「あ、えっとまだ、です」


1:「なら検証が終わった後に一緒に買いに行くか?」

2:「こっちは大丈夫だ、すぐに済む。目標だったんだろ?行ってくるといい」

3:「危険な検証ではないから心配するな、助手は助手のなすべき事をするといい」

4:台詞でも行動でも何でも自由にお書き下さい

↓3

うえ


>>431 先に買いに行ってから検証するとしよう


自分の事を優先させてやろうと思っても助手は付いて来たがってしまう気がする。

ならいっそ先に助手に目的を遂げさせてやってから検証するとしよう。

検証と言っても、単なる腕試し兼経験値稼ぎ、熟練度稼ぎなのだがな。

「ン、お出かけかイ?」

「ああ、ちょっと先に助手の買い物に付き合ってくる」

「成る程……そりゃ賢明だ。りょーかいだヨ、気をつけてナ」

「おう、攻略本の纏め作業頑張ってくれ、あと、ご馳走さん」

「ごちそうさまでした」

「いやいや、二人ともありがとナ」

助手と2人で喫茶店兼軽食屋を出る。

落ち着いていてなかなかいい店だった。

俺も書き物や作業する必要に迫られたらこういった店を利用してみる事にしよう。


「つ、ついに念願のベンダーズカーペットを手に入れました……!」

「おめでとさん」

「ありがとうございます」

本当に10万コルの値段がついていた、そのお安く無い絨毯は、

どうもストレージに仕舞えず、丸めた状態で持ち歩くしか無いらしい。

そのかわり耐久値の自然現象停止、並べた商品の持ち去り禁止、大量の独立ストレージ内臓と、

生産職や商売をするには最適かつ強力な機能が目白押しだ。

助手もこれで鍛冶屋デビューといった所だろうか。

しかしこの丸めた状態で持ち歩くというのが些か危なっかしい。

さっきからよたよたしているんだが、大丈夫なのか。

例によってよろけた助手を支えてやったりしながら7層のメインストリートを進む。

助手は《はじまりの町》に宿をまとめて取っているから、目指すは《転移門》のある空中庭園だ。


※アーテルのSensitivity(知覚力):6を《目標値》にした一桁(0~9)コンマ判定。

↓1

さて


>>433 7 《目標値》の6以下ではなかったので失敗。


一瞬何か見えたような気がしたが、よろけた助手の動きに気をとられて見逃した。

……いや、ただの気のせいだったかもしれない。


0 そんな時に限って気付かれたが、《索敵》スキルで広がった感知範囲のお陰で近づいてくるカラーカーソルに気付けた。

1234 先に気付けなかった時に限って気付かれた上に、接近を許す。

56789 通りは休憩やメンテや食事をしに戻って来たプレイヤー達で賑わっている。

↓1


>>438 7


通りは休憩やメンテや食事をしに戻って来たプレイヤー達で賑わっている。

この位の時間に鍛冶屋を開いていたら武器や防具のメンテで凄く慌しくなりそうだな。

メンテというのは要するに修理して武器や防具の耐久値を回復させるあの作業の事らしいのだが、

どうもそのメンテでも生産系スキルの熟練度が稼げるそうだから、助手の鍛冶上げも多少楽になるだろう。

俺はよたつく助手を支えたりしながら無事に助手の取っている宿までのエスコートを完了した。

ベンダーズカーペットは広げても縦1m横3m程しか無い癖に重量が5kgもあるらしい。

幸い絨毯自体の持つ独立ストレージにどれだけ多くのアイテムを詰めてもずっと5kgのままらしいのだが、

現実的に考えたら5kgの時点で十分重いよな。

折角目標の物を手に入れたのだ、ゆっくり荷物整理でもするといい。

検証と言ってもすぐ済むし、危険な事をするわけではないからと、助手を助手の宿に残して俺は1層フィールドへ向かった。


1:「人の邪魔にならなさそうな所で青イノシシでも狩るか」
  (簡易戦闘ルールにより自動勝利可能、即成果表を振ります)

2:「このフィールドに居る敵はレベル1から6だったか、つまり最も強いレベル6の敵でも同格……少し強めの敵にするか」
  (より強いレベル2以上の敵を選んで狩ります。自動勝利不可能なので詳細戦闘になります。レベルを安価で指定して頂きます。)

3:自由に行動をお書き下さい。

↓3

2


>>443 2


「このフィールドに居る敵はレベル1から6だったか、つまり最も強いレベル6の敵でも同格……少し強めの敵にするか」


※戦闘を行ってみたい敵モンスターのレベルを数字でご指定下さい。

↓3


※弱い敵相手に熟練度上げでもするのかと思えばなんだかどきどきな展開に……だ、大丈夫かな……

>>448 6


ものは試しだ、Lv6の敵を相手にしてみよう。

……と、思ってふと気付く。

Lv6の敵はどれもほぼ《迷宮区》の近くが生息域だ。

つまりここから狩りに行こうとすると順調に移動できたとしても2時間以上かかってしまう。

助手の買い物に付き合ったので今丁度午後6時を回ったところだ。

仮に《トールバーナ》まで行くなら2時間30分はかかるから、行くだけで午後8時30分過ぎになってしまうな。

さてどうしたものか……。


1:「《迷宮区》の辺りまで行くか」

2:「手近な敵で済ませるか」(ホルンカ近辺でLv2~4なのでこの位なら往復で1時間程で済みます)

3:「……6層フィールドの一番レベルの低い敵がLv6だったな、6層まで行くか」(6層主街区の名前を募集するところからになります)

4:なんでも自由にお書き下さい。

↓3


>>454 3


「……6層フィールドの一番レベルの低い敵がLv6だったな、6層まで行くか」

無駄足になると面倒なので先に《アルゴの攻略本》で調べてみる事にする。

記憶どおりやっかいな特殊攻撃もソードスキルも使ってこない敵だった。

これなら問題は無いだろう。

《はじまりの町》圏内に戻り、《転移門》へと移動する。

この町は相変わらず広くて、移動に時間がかかるのが困ったものだが、

この巨大なスケールこそが非日常を演出していると思えばあまり苦にはならない。

さて、6層《主街区》の名前は――――


※6層《主街区》の名前をお考え下さい。

※以降原作で情報が出るなどして変更になる場合を除き、スレオリジナルの名称として使われ続けます。

※全年齢向けじゃない感じの名称などはオコられますので安価下になったりすると思います。

↓3

レーグの村


※22層の主街区《コラル》もコラルの村、らしいですので、6層の主街区もあまり規模が大きくなくてレーグの村と呼ばれているのでしょう。

>>462 レーグの村


「転移!《レーグ》!」

《転移門》の光が俺を押し上げる――――


※6層《主街区》である《レーグ》はどんな村なのでしょうか。

※抽象的でも大丈夫ですので、自由にお書き下さい。

※記述欄の都合でかなりざっくりになりますが、出来るだけまぜまぜ致します。

↓1~5

霧がめちゃ濃い

石造りの家

巨大な石像

日差しが柔らかいのどかで牧歌的雰囲気

森が広がり、迷宮区前に深い渓谷が

農耕や畜産や収集のスキルを鍛えるのに最適な環境


>>471-476

>>471 霧がめちゃ濃い

>>472 石造りの家

>>473 巨大な石像

>>474 日差しが柔らかいのどかで牧歌的雰囲気

>>475 森が広がり、迷宮区前に深い渓谷が

>>476 農耕や畜産や収集のスキルを鍛えるのに最適な環境


>>475はフィールドの特徴として採用させて頂く事にして、その分>>476まで範囲を広げてみました。

※深い渓谷は実は昔多くの石工達が石を切り出した跡だったりするのかもしれませんね。


村の説明:濃い霧と柔らかな日差し、恵まれた土壌が農耕や畜産を育んだ巨大な石像の見守る石造りの牧歌的な村。

フィールドの説明:良質な恵みに満ち溢れた豊かな森と大地、迷宮区前には深い渓谷。


※こんな感じで如何でしょうか。


《転移門》に運ばれた俺を出迎えたのは巨大な石像だった。

本当に大きくて、俺は最初それを不細工な石壁だと認識した。

苔むした感じからするに相当な年季を感じる……抽象的な何かをモチーフにした謎の丸っこい石像は完全に遺物という感じだ。

見回すと深い森の中に石造りの家と石像が点在していた。

森と歳月に埋もれた石造りの遺跡を、村として利用して人が住み着いている……という設定にでもなっているのだろうか。

高温多湿なのか、この季節にしては大分暖かく少し蒸すくらいだ。

霧を通した日差しは限りなく柔らかく、豊かな緑が支える土壌はしっかりと湿っている。

畑も多いが畜産動物が放し飼いにされている場所も多い。

輪作という奴だったか?

さすがに農業の知識には乏しいので合っているかどうかは解らない。

そういえば準《生産》系スキルに《農耕》とか《畜産》とか有ったな……。

完全に第一印象だけなので実際はどうだか解らないが、《収集》辺りのスキル熟練度を上げるのにも便利そうだ。

……おっと、今日も目的は物見遊山では無かった。

とりあえず《圏外》へ移動しよう。


俺は1層フィールドの森しかまだ見た事が無いが、ここの森はより湿度を感じるそれだった。

亜熱帯の密林を連想する……が、勿論行った事は無いので完全に妄想だ。

そういえば中南米に石造りの遺跡があった気がする。

あの辺りの文化がモチーフになっているのだろうか?

俺は残念ながら人類文化学者でも地学者でも無いので、根拠は特に無い。


6層《主街区》であるレーグの村を出ると最初に出迎えてくれるのがLv6植物類モンスターのWalking Bulbだ。

ここのフィールドでは最もレベルの低いモンスターにあたる。

助手と二人で狩る獲物として設定し、大量に狩ったLv5モンスターStray Bulbと同種のノンアクティブなモンスターで、

こいつはさらにノンリンクなのでより狩り易い……筈だ、俺の実力が足りているなら、だが。

迷子の球根が少し強くなって散歩しはじめたという感じか?

おそらくだが、これらの球根が育つと、Sapling(若木)になったりTreant(樹人)になったりするという設定なのではないだろうか。

ちなみに2層以降特殊能力やら特殊技やら使わないモンスターはどんどん少なくなる。

本気で攻略していくなら入念な準備は必要不可欠になるだろう。

さて、それでは検証と行こうじゃないか。

俺はストレージから解毒ポーションを1つ、ポーション+1を1つ、ポーションを3つオブジェクト化して、

取り出しやすいようにポーチのスロットに差し込んだ。



◇プレイヤーネーム:AteR(アーテル) ◆レベル Lv:6 ◆状態:

◆ヒットポイント HP:960/960  (Lv x150+筋力x5)
◆経験値 EXP: 2372/12000 (nextEXP=Lv x2000)
◆Fatigue Points(疲労耐久値): 180/180

◇戦闘関連能力値
◆筋力  STR:12 (+0  )【= 12 】  《攻撃力》: 25 《防御力》: 23 《個人総合力》:144
◆敏捷力 AGI:6 (+0  )【= 6 】  《命中力》: 63 《回避力》:盾(   +33 ) 武器防御(   +33 ) 《避け》:( 33 )

◆ポーチ内のオブジェクト化済み消費アイテム
*解毒ポーション *ポーション+1*ポーション *ポーション *ポーション


※と、すいません2時回ってしまいましたね……お時間大丈夫でしょうか

※厳しそうでしたらここまでにして、次回戦闘からにしてみます


※お気遣いありがとうございます。

※ちゃんとした詳細戦闘は始めてでまだ匙加減が解りませんので、試しに描写を省いて回す事優先でやってみたいと思います。


【1ターン目】 行動選択。

※詳細戦闘については以下をご参照下さい。
http://www46.atwiki.jp/livinginsao/pages/27.html

※Walking Bulbの敏捷力は9の為、毎ターン常に先に攻撃されます。

※行動をお選び下さい。
http://www46.atwiki.jp/livinginsao/pages/28.html
http://www46.atwiki.jp/livinginsao/pages/29.html

↓3


A:◆ATTACK 通常攻撃
   ――自由に特定の部位を狙う事も出来る。

B:◆FULL ATTACK 全力攻撃(攻撃専念)
   ――次のターンの自分の行動順まで《回避力》判定を放棄する代わりに《命中力》か《攻撃力》のどちらかを2倍にして攻撃。
   全力攻撃(攻撃専念)はソードスキルと併用する事も出来る。

C:◆SKILL ソードスキルや習得済みスキルを任意の対象に発動。
   ――ソードスキルでも自由に特定の部位を狙う事も出来るが、部位狙いによる不利な命中補正の値が3倍になる。

    現在使用可能なソードスキルは曲刀系基本技3種のみです。
    http://www46.atwiki.jp/livinginsao/pages/88.html

D:◆GUARD 全力防御(防御専念)
   ――そのターンの攻撃を放棄する代わりに《回避力》か《防御力》のどちらかを次のターンの自分の行動順まで2倍にする。

E:◆SWITCH スイッチ(ターゲット切り替え) ※現在ソロなので使用できません。
   ――後退プレイヤーと敵との間に飛び込み攻撃、あるいはターゲットを引き受けて貰って後退。

F:◆STANDBY 準備待機
   ――予め任意で特定の事態に備えて即応出来る様に準備しておき、その事態が発生した瞬間同時行動する。

G:◆ITEM アイテム使用
   ――所持しているポーション、結晶などを使用する。

H:◆ESCAPE 逃走、離脱
   ――そのターンの行動を消費して逃走を試みる。失敗すると次のターンの自分の行動順まで《回避力》判定出来ない。

I:◆OTHER 自由行動
   ――行動内容は自由安価。会話する、ポーションによるHP回復を待つ、アイテムの受け渡しをするetcetc

──────────────────────────────────────────────────

◇プレイヤーネーム:AteR(アーテル) ◆レベル Lv:6 ◆状態:

◆ヒットポイント HP:960/960  (Lv x150+筋力x5)
◆経験値 EXP: 2372/12000 (nextEXP=Lv x2000)
◆Fatigue Points(疲労耐久値): 180/180

◇戦闘関連能力値
◆筋力  STR:12 (+0  )【= 12 】  《攻撃力》: 25 《防御力》: 23 《個人総合力》:144
◆敏捷力 AGI:6 (+0  )【= 6 】  《命中力》: 63 《回避力》:盾(   +33 ) 武器防御(   +33 ) 《避け》:( 33 )

◆ポーチ内のオブジェクト化済み消費アイテム
*解毒ポーション *ポーション+1*ポーション *ポーション *ポーション

──────────────────────────────────────────────────
※こういった表示関係も見やすく使い易く少しずつ改善していきたいと思います。

A


※説明書きを省くとすっきりする……かわりに何がなんだか解らなくなりそうなので改良がんばります。

>>497 通常攻撃


※アーテルの通常攻撃、命中判定。二桁(00~99)コンマ判定。《目標値》63

↓1

※モンスターの回避判定。二桁(00~99)コンマ判定。《目標値》54

↓2

せい

とう


>>502 70 ※アーテルの通常攻撃、命中判定。《目標値》63  63以下が出なかったので失敗。

>>503 47 ※モンスターの回避判定。二桁(00~99)コンマ判定。《目標値》54  54-47=《成功度》7


※アーテルの攻撃によって、敵が活性化しました。

※次ターンから攻撃してきます。

──────────────────────────────────────────────────
◇プレイヤーネーム:AteR(アーテル) ◆レベル Lv:6 ◆状態:

◆ヒットポイント HP:960/960  (Lv x150+筋力x5)
◆経験値 EXP: 2372/12000 (nextEXP=Lv x2000)
◆Fatigue Points(疲労耐久値): 180/180

◇戦闘関連能力値
◆筋力  STR:12 (+0  )【= 12 】  《攻撃力》: 25 《防御力》: 23 《個人総合力》:144
◆敏捷力 AGI:6 (+0  )【= 6 】  《命中力》: 63 《回避力》:盾(   +33 ) 武器防御(   +33 ) 《避け》:( 33 )

◆ポーチ内のオブジェクト化済み消費アイテム
*解毒ポーション *ポーション+1*ポーション *ポーション *ポーション
──────────────────────────────────────────────────

【2ターン目】

※Walking Bulbの敏捷力は9の為、毎ターン常に先に攻撃されます。

※行動をお選び下さい。
http://www46.atwiki.jp/livinginsao/pages/28.html
http://www46.atwiki.jp/livinginsao/pages/29.html

A:◆ATTACK 通常攻撃

B:◆FULL ATTACK 全力攻撃(攻撃専念)

C:◆SKILL ソードスキルや習得済みスキルを任意の対象に発動。
    現在使用可能なソードスキルは曲刀系基本技3種のみです。
    http://www46.atwiki.jp/livinginsao/pages/88.html

D:◆GUARD 全力防御(防御専念)

E:◆SWITCH スイッチ(ターゲット切り替え)※ソロなので現在使用できません。

F:◆STANDBY 準備待機

G:◆ITEM アイテム使用

H:◆ESCAPE 逃走、離脱

I:◆OTHER 自由行動


↓3

Cいこうか


※モンスターの方が行動順が早いので先に攻撃されます。

※モンスターの命中判定。二桁(00~99)コンマ判定。《目標値》44

↓1

※アーテルの回避判定。二桁(00~99)コンマ判定。《目標値》 避けによる33 ※まだソードスキル発動前なのでSSによるマイナス補正無し。

↓2


>>516 52 《目標値》44以下が出なかったのでモンスターの攻撃は、ミス。

>>517 08 《目標値》33 33-8=《成功度》25


※ソードスキルを初《観測》したので、名称を変更するかこのままかなど決められるのですけれど、次回に回しますね。

>>511 C ソードスキル使用

リーバー 射程:1~4 《攻撃力》+100 単発攻撃 《命中力》+90 次ターン行動順まで《回避力》-20
  (基本技、中段突進技、単体)


※アーテルのリーバー。命中判定、二桁(00~99)コンマ判定。《目標値》63+100=163

↓1

※モンスターの回避判定、二桁(00~99)コンマ判定。《目標値》54

↓2


※こちらの命中と相手の回避の差が圧倒的で判定の必要なさそうにも思えますが一応00や99に意味がありますので…

>>520 12 《目標値》163-12=《成功度》151

>>521 67 《目標値》54 《目標値》以下が出なかった為モンスターは回避失敗。


リーバー 射程:1~4 《攻撃力》+100 単発攻撃 《命中力》+90 次ターン行動順まで《回避力》-20
  (基本技、中段突進技、単体)

→アーテルの《攻撃力》は25+100=125

モンスターの《防御力》は34

125-34=91

モンスターに91ダメージ。

モンスターの残りHP 854/945


──────────────────────────────────────────────────
◇プレイヤーネーム:AteR(アーテル) ◆レベル Lv:6 ◆状態:

◆ヒットポイント HP:960/960  (Lv x150+筋力x5)
◆経験値 EXP: 2372/12000 (nextEXP=Lv x2000)
◆Fatigue Points(疲労耐久値): 180/180

◇戦闘関連能力値
◆筋力  STR:12 (+0  )【= 12 】  《攻撃力》: 25 《防御力》: 23 《個人総合力》:144
◆敏捷力 AGI:6 (+0  )【= 6 】  《命中力》: 63 《回避力》:盾(   +33 ) 武器防御(   +33 ) 《避け》:( 33 )

◆ポーチ内のオブジェクト化済み消費アイテム
*解毒ポーション *ポーション+1*ポーション *ポーション *ポーション
──────────────────────────────────────────────────

【3ターン目】

※Walking Bulbの敏捷力は9の為、毎ターン常に先に攻撃されます。

※前のターンで使ったソードスキルの硬直でこのターンの行動順が来るまで《回避力》-20


※行動をお選び下さい。
http://www46.atwiki.jp/livinginsao/pages/28.html
http://www46.atwiki.jp/livinginsao/pages/29.html

A:◆ATTACK 通常攻撃

B:◆FULL ATTACK 全力攻撃(攻撃専念)

C:◆SKILL ソードスキルや習得済みスキルを任意の対象に発動。
    現在使用可能なソードスキルは曲刀系基本技3種のみです。
    http://www46.atwiki.jp/livinginsao/pages/88.html

D:◆GUARD 全力防御(防御専念)

E:◆SWITCH スイッチ(ターゲット切り替え)※ソロなので現在使用できません。

F:◆STANDBY 準備待機

G:◆ITEM アイテム使用

H:◆ESCAPE 逃走、離脱

I:◆OTHER 自由行動


↓3

C


※モンスターの方が行動順が早いので先に攻撃されます。

※モンスターの命中判定。二桁(00~99)コンマ判定。《目標値》44

↓1

※アーテルの回避判定。二桁(00~99)コンマ判定。《目標値》 避けによる33-20=13

↓2

外れてくれ~

無理やわ


>>535 15 《目標値》44-15=《成功度》29

>>536 11 《目標値》13-11=《成功度》2


モンスターの攻撃が命中。モンスターの《攻撃力》59

アーテルの《防御力》23

59-23=36

アーテルに36ダメージ。

◆ヒットポイント HP:924/960  (Lv x150+筋力x5)


※戦闘時回復は一撃で最大HPの10%以上のダメージを受ける毎に熟練度1獲得、なので、
※一撃で96ダメージ以上ですから、もっと強い敵と戦う必要がありそうですね。


>>531 C ソードスキル使用

射程:1 《攻撃力》+100 単発攻撃 《命中力》+90 次ターン行動順まで《回避力》-20


※アーテルの???。命中判定、二桁(00~99)コンマ判定。《目標値》63+100=163

↓1

※モンスターの回避判定、二桁(00~99)コンマ判定。《目標値》54

↓2

とう

へい


>>545 07 《目標値》163-07=《成功度》156

>>546 31 《目標値》54-31=《成功度》23

アーテルのソードスキルの《成功度》の方が大きいので、攻撃が命中。

??? 射程:1 《攻撃力》+100 単発攻撃 《命中力》+90 次ターン行動順まで《回避力》-20

→アーテルの《攻撃力》は25+100=125

モンスターの《防御力》は34

125-34=91

モンスターに91ダメージ。

モンスターの残りHP 763/945

──────────────────────────────────────────────────
◇プレイヤーネーム:AteR(アーテル) ◆レベル Lv:6 ◆状態:

◆ヒットポイント HP:924/960  (Lv x150+筋力x5)
◆経験値 EXP: 2372/12000 (nextEXP=Lv x2000)
◆Fatigue Points(疲労耐久値): 180/180

◇戦闘関連能力値
◆筋力  STR:12 (+0  )【= 12 】  《攻撃力》: 25 《防御力》: 23 《個人総合力》:144
◆敏捷力 AGI:6 (+0  )【= 6 】  《命中力》: 63 《回避力》:盾(   +33 ) 武器防御(   +33 ) 《避け》:( 33 )

◆ポーチ内のオブジェクト化済み消費アイテム
*解毒ポーション *ポーション+1*ポーション *ポーション *ポーション
──────────────────────────────────────────────────

【4ターン目】

※Walking Bulbの敏捷力は9の為、毎ターン常に先に攻撃されます。

※前のターンで使ったソードスキルの硬直でこのターンの行動順が来るまで《回避力》-20


※行動をお選び下さい。
http://www46.atwiki.jp/livinginsao/pages/28.html
http://www46.atwiki.jp/livinginsao/pages/29.html

A:◆ATTACK 通常攻撃

B:◆FULL ATTACK 全力攻撃(攻撃専念)

C:◆SKILL ソードスキルや習得済みスキルを任意の対象に発動。
    現在使用可能なソードスキルは曲刀系基本技3種のみです。
    http://www46.atwiki.jp/livinginsao/pages/88.html

D:◆GUARD 全力防御(防御専念)

E:◆SWITCH スイッチ(ターゲット切り替え)※ソロなので現在使用できません。

F:◆STANDBY 準備待機

G:◆ITEM アイテム使用

H:◆ESCAPE 逃走、離脱

I:◆OTHER 自由行動


↓3


※詳細戦闘は対格上用なので、弱点を狙って当てる事で与えるダメージを増やしたり、

回避が高い相手に攻撃を当てる為に命中に専念するなどオプションが豊富になっているのですが、

正直色々できすぎて解りづらいですよね。すいません。

例えば……アーテルは《武器防御》や《盾》が無い分低い避けにSSの硬直分の《回避力》-20の隙が加わると《目標値》13になっちゃいますよね。

そこで逆に被弾覚悟で《回避力》判定を放棄するかわりに、《攻撃力》か《命中力》を2倍にして攻撃出来たりします。

(※全力攻撃というのがそれです)


あとは……ポーション飲めば毎ターン頭にHPが10ずつ回復します(5分もちます)
ポーション+1なら毎ターン頭にHP30ずつです。

敵のダメージがアーテルに36ダメージなので、ポーション+1飲んでいればまず負けない、という事で、

時間も厳しいですし、今回は勝ったという扱いで処理させて頂いても宜しいですか?


《スキル》の熟練度が最大で1000になるゲームですので、レベルが上がってスキルや装備が極まってくると、
ソードスキル1発で数万ダメージな世界になるのですが、序盤はどうしても地味な消耗戦になっちゃいますね……。

遅い時間まで退屈させてしまってすいませんでした。

ソードスキル使う敵とかと戦うともう少し緊張感が出て楽しめるのかも。
相手のソードスキルの準備動作にカウンターで攻撃当てて防いだり出来るのでもう少し駆け引きっぽくなる……と思います。


※アーテルの勝利扱いで処理します。ばたばたしてすいません~


  ◇Result◇
経験値EXP +100exp
獲得コル +180col (敵Lv x30)
《曲刀》スキル熟練度 +0.09→ ・曲刀(021.19)→(021.28)

◆経験値 EXP: 2472/12000 (nextEXP=Lv x2000)
◆Fatigue Points(疲労耐久値): 179/180
◆所持金(コル):165,773→165,953
◆筋力  STR:12 (+0  )【= 12 】  《攻撃力》: 25 《防御力》: 23 《個人総合力》:144
◆敏捷力 AGI:6 (+0  )【= 6 】  《命中力》: 63 《回避力》:盾(   +33 ) 武器防御(   +33 ) 《避け》:( 33 )


※書き添え忘れちゃった、ソードスキル等で9回攻撃したとして熟練度を加算しました。

※もう少し臨機応変に回せるようになりたいと思います。

※今夜も遅くまで読んで頂いてありがとうございました。お疲れ様でした。


※ああ……敵のデータを表示してないから行動選択し難いのかも……色々反省です。
※情報表示方法なども改善していきたいと思います。すいませんでした。


ちなみに今回戦ったプレーンな(装備無しの)Lv6モンスターはこんな感じでした。

Lv6 HP945 《命中力》44 《回避力》54 《攻撃力》59 《防御力》34 《個人総合力》191

Lv6 HP960 《命中力》63 《回避力》(《避け》33) 《攻撃力》25 《防御力》23 《個人総合力》144
(※比較用に現在のアーテルのデータ)


※今夜も地道に楽しんでいきたいと思います。どうぞ宜しくお願い致します。


                /:::::::::_ノ-―― -
           /::/:/:::::::::::::::::::::::::::--`丶、
            /':::::/:::::/::|::: /::::::::::::::::::::::::::::::\
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      /'   /::i:::|:::::::::::::::'::::::::::::::::/ }::::|:::ヽ::::::::::::::.   解りづらい点に関しては説明の責任があると思いますので
      |:l /:::: /:/|::::|::::::::|::::::::::::/ /::::j|_ハ ::|::::::::i
      |/:::::::::/:/V |::::::::|__彡'  ̄/:::::从 /' | :|::::::::|
     /::::::::::::/ '   、|::::::::|ミ、_、 __彡/ィ示㍉::|::::::::|    少しだけ失礼しますね
      /::::::::::::::i:    |:::::从乂¨¨´ノ⌒( vソ ノ 人::::::|
    i:::::: /从:|:    |:::::::::|ヽ..:¨¨´  '  ーハ:彡へ 从
    |::: /   、     从:::: |:\ `ノ)_   イ__}ハ:::::ヽ⌒ヽ  どこから説明するのが解り易いか悩ましいのですけれど……
    |::::{`¨⌒ \ _/ ̄::从_r, 7 /// / \:::::i

    |::人      ,  /〈\ヽヽ / / /     i::::|
     j'   \     i ∨  ハ ヽ y | {  /    |: ノ     まずはそうですね、敵データの説明が必要でしょうか
              人∧ ノ/   / ,ノ  〉, '     |'
          / V/ / {   〈<  V{i      |
            ,    /  '   、 /\  /'     /
         /'    |  '   /     、 |     〈
        ノ     | |  〈      \     | 、
.        /     | |    \       \   /  \
      〈 ――っ〈 〉|ゝ  _ ノ-へ      ヽ'  \ \
       、  ̄  ヽ|  人     \       '    ` 、 \
          \     ;  /  ヽ   '   -=彡       \   、
          、   |       \  〉            \
              \__|\  \  \|  、          |   \ `、
                  li  \  \  〉  \       |    i  i



        /:::::::::::::::::::/::::::::::::::./::::::::::::::::::::::::::::ヽ::::::::::::::::::::::ヽ
       '::::::::::::::::/::/::::::::::::::/:::::::::::::::/l::::::::::::::::ト::::::::::::::::::::い
     j::::::::::::::/::::;::::::::::::::/::::::::::::::::/ l:::::::::::::l::l ∨::::::::::::!::::::i

     !::::::/:::/:::::j:::::::::::::;::::::::::/:::::/ l:::::::::::::l::} l:::l::::::::::l:::::::i   解りづらくて申し訳なかったのですが
     !::::j::::::::::::::i::::::::::::j:::::::::/:::::/  j::::::::::::j::j  l::トl::::::::l:::::::i
     l::::l::::::::::::::l::::::::::::l-‐::/T::/⌒ /l:::::::::/l:j-‐j::}-l:::::ハ::::::l

       !::l::::::::::::::l::::::::::::l::/ //--//:::::::/ jノ__ ノノ }::/:::i:::::i   敵のデータは最初から全部公開されています
      l::l::::::::::/ l::::::::::::l,x斧犾~㍉ メ//  斗F气 !::::::::i:::::l
      l::l::::::::{ l::::::::::<( {:{リ}:ノ      イ:{シ::ノ)〉!::::::::}::::l
       l:::l::::::l::\l::::::::::::l `ー''゙        弋;;シ /::l::::::::j::::l   http://www46.atwiki.jp/livinginsao/pages/87.html
     j::::l::::::l:::::l::l::::::::::::l           ,      ,::/l:::::::/:::j
     /:::::l:::::::::::l::::い:::::::ト、               ノ/ j:::::/:/:;
     /::::::::l::l:::::::l::::/ト、:::l \   ` ;;;;''   ィ::::::{ ノ//j:/   所謂雑魚モンスターは書いてある数値そのままです
   -‐  ̄l::l:::::::l7  λ\ ト三 三 三 三 三 三三Yl::/ ノ
 /-‐く   い::::::l   ゙、  l |              |\
/    { \ ゙、:::::人   У\   wikiの使い方  l-、ヽ   次からはテンプレの所にまた投稿しておこうと思います
   /八  ヽヽ::::::ヽ /-- 、\         / ノ  i
   /  ヽ  ヾ\::::ヽ{    \┘          〈// ノ  i




:.〈 /:.:.{:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:\
.:.:/{:.:{:.:.゙、:.:.:./:.:.:.:.:.:.:.:.:/:.}:.:.:.:.:.:.:.iヽ:.:.:.:.:.:.:.ヽ
:.:i:.:.iλ:゙、:.ミ/:.:./:.:./:.:.:.:/:.:.{:.:.:.:.:.:.:.:}:.:i:.:.:゙,:.:.:.:ハ
:.i:.:.:.゙、:\`/:.:.;':.:./:.:.:.:./:.:./i:.:.:.:.:.:.:.ji:.:}i:.:.:}:.:.:.:.:.i    SAO内のプレイヤーがステータス画面で確認出来るのは
:.{:.:.:.:.:\:/:.:.:.i:.:/:.:.:.:/ }:./ i:.:.:.:.:.:.j l‐トl:.:.i:.:.:.}:.:}
:.:i:.:.:.\:.j!:.:.:.:i:/i:.-‐'''7ア''' }:.:.:.:.:/,,j/-l:.ノ:.:.:ノ:j!
:.:.V:.:.:.:.:.i:.:.:.:.:i! l://-‐::、 !:.:.:.://xr=ミ〃:./j/   レベル、筋力や敏捷力、スキル熟練度やスキルボーナス、
:.:.:∨.:.:,;.l:.:.:.:.:.{ { ,.xャ芦ミ ノ:./ 俐iサフメ:.:.i
:.:.:.:.ヾ{ l:.:.:.:.:.:-炙彧け" ヽ __{ヒシ,, ':.:}.:}

:.:.:.:.:.:.乂l:.:.:.:.:.:.ト{ゞ沙   ノ" jゝ、__;'ィ:l.:.j!  /}    スキルのmodify、武器防具の性能位だと思います
:.:.:.:.:.:.j  !:.:.:.:.:.:i ` ー--‐"  _,.  ノ:.i:j!:./ / /
:.:.:.:.:.:.! λ:.:.:.:.:.ト...    { ̄ / /i:.:.:./:/  l  i
:.:.:.:.:.;'   ゞ、:.:.トi `>...._`:::' /  j:.:./j/ fヽl  i
:.:.:.:./   / i\i     / ̄ 、  ̄ノノ、  l r--―、_
:.:.:./  /!  {      { \  \ ゙、ヘ ノ l =‐   {
:.:./,..ィ  l  l       /ヽ  \ ゙, i f ゝ} /  ゝ
<    l   l__       ト、 ヽi } ゙、 ト| ク"/
  ヽ   l   ゙、   `ヽ     ノ ゙、 { !{  ヽ `"´ /



  /:.:.:.:.:.:.:.:/:.:.:.:.:.:.:.:.:ゝ/:.:.:.:.:.:.:/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ノ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\
  i.:.:.:.:.:.:.:/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.∨:.:.:.:.:.:./:.:.:.:.:.:.:.:/.:/ }:.:.:.:.:.:.:.i.:.:.:.:.:.:ヽ
  i:.:.:.:.:.:.:;.:.:.:.:.{.:.:.:.:.:./:.:.:.:.:.:./:.:.:__,;,;∠∠__ i:.:.:.:.:.:.:.}:.:.:.:.:.:.:.:.゙、

  l.:.:.:.:.:.:i:.:{:.:.λ.:.:∨.:.:.:.:.:.:/.:.:.:.://   `ノ:.:.:.:.:.:.:ハ.:.:.:.:.:.:.ト、i     このスレで使っている《攻撃力》などの項目は
  i:.:.:.:.:.:.{.:.ゞ:.:.:.ゞ:.j!:.:.:.:.:.:.i.:.:.://   _  /:.:.:.:.:.:.:/_}:.:.}:.:.:.:.:} j!
   !:l.:.:.:.:.i:.:.:.:ミγ"i.:.:.:.:.:.:.:i/ ,..::-- _ ン/.:.:.:.ィ/ j`メ、:.:.:.j ノ
   j:l.:.:.:.:.:い:.:.:{  {.:.:.:.:.:.:.:i=≠=ミx、ヾヽ/''" _,,,_ ノ:.:.:.:.:/jj!   スレで遊ぶ際に解り易くする為に関係数値を合算したものです
   !:i.:.:.:.:.人.:.:人 !:.l.:.:.:.:l:l 弋   ヾ  }  ィ斧ワYノ:.ノ:/ /
  j:.j.:.:.:.:.:.:.:.\:.:.`i.:.i:.:.:.:i:.i   ` ,,__.. ノ⌒(沁シ ∠Y/
  j!i:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ト、i:.:i:.:.:.:i:.!           ノゞ.._/.;,;ノ:i         隠しパラメーターだと思って頂けたら助かります
 ノ !:.:.:.:.:.:.:.:.:/j:.:i }i:.:.:.:.:.:ト{    \      /:.:.:.:.:.:}
  i:.:.:.:.:.:.:.:./ ノ:/_/ i:.:.:.:.:.:i`ト、     ~"  ィ:.:.:.:.:.j:.:!
  !.:.:.:.:.:.:.:f ̄r:::/  ゞi:.:.:.:i  `ト __ ... ''"   !.:.:.:.:/jノ
  {.:.:.:.:.:.:.j  `<   人:.从  /__       从:.:./メ、
   !:.:.:.:「┴    `ヽ、 ヾ{  /  \       j:.:.:/ \\
   ゞ{:ノ         \    ヽ   ヽ     ノ/   ヾヽ   ,..--、
   / ̄ ~`丶、     ヽ   ∨  i\           l l  〃⌒ヾY
 /         `ヽ、   ∧   ∨ i  iヽ         l_l_{{ * }}
/''"⌒`ヽ、       \  ∧   `ト、゙; |゙、      「 l l   ̄{ ノノ
       \        \ ∧   ノ: :}、ト、i \__   }: l l: : : : : ゙、
          \       \ i ̄: : :ノ ヽ ヾ、   ヽ  j : l l: : : : : : 〉‐、
             \     ||ヽ}  ̄: : : : : ∨}}   \j: : :l l: : : : : ( イ



               ___
            ..:::'":::::::::::::::::::::: ̄`丶、
          /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::...、

         /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
          /:::::::/:::::/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
         /:::::::/:::::/::::::::::::::::::}::::::::::::::::::::::}::::::::::::::::::゙、
       j::::::::j::::::;:::::::::::}:::::::/l:::::::::::::::::j::::l::::::::::::::::::::、

       {::::::::l::::::l:::::::::/l::::/ l::}::::::::::::j }:ハ:::::::}::::::::::::}

       l::j:::::l::::::l: ̄/~「:7  l:ハ:::::::::/―-l、:::j::::::::::}:j         ですのでこのスレでの《アルゴの攻略本》には
       j/:::::l::::::l::::/ j:/   ノ }::::::/   l:::ハ:::::::::jノ
       j::::,-l:::::::l/    __  ノ/    l://l:::::::;
       /:::{ l:::::::l ‐ミ=彡     ミ,,__  /:::}:::::/          (そして多分原作の《アルゴの攻略本》にも)
      /::::::乂l:::::::l             ⌒冖 ハ:::j/
      /::::::::::::::l:l::::::l            ノ::::::::}
     j:::::::::::::::::トl::::::l`:..、    r  )    ノ:::::::::ノ      「ヽ      敵の《攻撃力》などの具体的な数値は載っていません
     {::::::::::::::::::::い:::lr‐}` ー     _,,..ィ'"::::::/j/       l }
     乂:::::::::::::::::\::ト \     ̄l)トくノ::/ノ       } l,-、
       \:::::::::::::::::メ   \   / l ヽ         j j  }-、
        _/\:::::::::メ、  /^}  j‐、ll  、ー-- 、    L/〉ノ ノ-、   攻略本に載っているのは敵の名称とレベル、
    /  {:::::::::ヾ/:::ヽ / ゙、 ∨/ i l:l   ∨  ハ    {  く// ノ
    j   人:::::::::::}:::::::}V\ ゙、 l/ Vl:l    ∨ / }   ヽ  Y'" {
   ノ \   {\::::::::}::}  〈`ー‐ノ゙ l:.l     i / ヽ    }    ノ      生息地帯、行動ルーチン、ドロップアイテム、
   j   ヾl 弋:::::ヾ/:/ト、  Y  ノ !:.l   _}  _}  「 {  ー /
   {    l   \::ヾハ l:.゙、 }ー{  l:.:.l く  l  / 人 /} \  ∧
    |    l   {::`Y:::} !:.:∨  l l:.:.:l  \ l / ー-l/{    \ 〉      アクティブかリンクするかなどの性質、
     、   i   r\::::ノ }:.:∧   l /:.:.:l    ̄}   /  \   /
    V   i   l  /ハヽl:.:.:∧  /:.:.:/l    j   ノ    \ j }
     ト、   i  l 〈/::::L}:.:.:.:.∧ /:.:./:.:l     ! /         ∨      あと注意すべき危険な特殊攻撃と、
    ノ ヽ  i  l {::::::::l:.\:.:.:.Y:.:.:/:.:.:.l   l /        ノ

    〈    ∨  ! l:::::::::}:.:.:.:\:.}:/.:.:.:.:.:l   l        /
     Y    ∨ い:::::/l:.:.:.:.:.:.:l l:.:.:.:.:.:.:l   代       /          特殊攻撃の発動を見分ける方法、
      l    l゙、 ゙、 \:.:.:.:.:.:.:.l l:.:.:.:.:.:.:l   l {、   /
      l    l 、 ゙、 l:.:.:.:.:.:.:.:l l:.:.:.:.:.:.:.l  j  ヽ__ノ
      l    l    Y l:.:.:.:.:.:.:.:! !:.:.:.:.:.:.:l  ∧                 そしてその対処方法などです
     l   /    l l:.:.:.:.:.:.:.:l l.:.:.:.:.:.:.:.l / 、
       l  j      {j:.:.:.:.:.:.:.:l l:.:.:.:.:.:.:.:l   ハ
        l /        j:.:.:.:.:.:.:.:l l:.:.:.:.:.:.:.:.l    }
      {/       l:.:.:.:.:.:.:.:l l:.:.:.:.:.:.:.:.:l    λ
        /         j:.:.:.:.:.:.:/∧:.:.:.:.:.:.:.:l    ∧
     /       /:.:.:.:.:.:// l ヘ:.:.:.:.:.:.:l    ∧




       /::::/::/::::::::::::/:::::::::::::::/ j:/ l:::::l::::::::::::::l::トl:::::::::::::::::::::::::l::i
      j:::::/:::j::::::::::::/::::::::::::::/ ∥  l::::l::::::::::::l::l::} i::::::::::::::::l:::::::l:::i
      !:::/::::l::::::::::::j::::::::::::::/_/_ !::::::::::::::::j::l::l !:::l:::::::::::l:::::::l:::i
     j:::/:::::l:::::::::::::{:::::::::/ ̄ /   ̄j::}::::::::::::::::ハ:!__i:::l::::::l::::l::::::::l:::l
     l::j:::::::l::::::::::::::l::::::/  /    ハl::::::::::::/l/ l  l::ハメl::::j::::::::}:::i   では何故敵データを全部公開しているかと言いますと
     l::l::::::::l:::::::::::::/l:/ _/ ー-、 / ノ:::::::::/ / ノ__ j/ l::::j:::ハ:::::::i::::}

     l:l:::::::::l:::::::::::l::x彡斧犾(~\  ー-/   ,,..xzzxl:::::∥::::::::!l:::!
     j:l:::::{ l:::::::::::l::lヾ{::(;;;;ノ:ノ         斧犾こヾY/:::::::::::l !:!    今の主人公の実力はどの程度なのか?
     /l:!:::::ヽl:::::::l::::トl  ゞ;;;シ         {(;;;ノ/ ノ癶::::::::::::j l:l
    /:::l:::::::::::l:::::::l::::l \             `ミシ  /::::::::::::::::! ll
     j:::::i:::::::::λ:::::、:::ト、          "         / l::::::::::::::j !    などの大まかな目安、参考にして貰う為です
    {::::::i::::::::::::V::::::::::l:\                  ノ l::::::::::::/ /
     乂:::い:::::::::V:::::::::゙、} \   `   ノ     /} ノl:::::::::/ /
      \::::::::::::::\:::::ト\       "  _,,.. ‐''":::::ノ  ノイ://
      ζヽ::::::::ヽ:::\l{     ` ー 1くー-ニ二/〉_ j/
      乂 `⌒"// \       l \ー--- ̄`ヽ
 `ー=彡:::::::`~/ {{    \      ハ  ヽ        Y
  /::::::::::::::/  /{ !    \       Y  ゙、     ハ
 /:::::/::::::/  /  い     \     }癶  Y    l/ }
/::::::/:::/  /   ヽヽ      \  '"j l トj    l j



                                _
                          _,r‐v'、:::..\
                   ,....-.―┴--'.、 ハ::::::.ヘ

                 ,.<ィ::`ヽ::::>、:::::::..ヽ{、:::::ハ
               ,イ::〃::|ハ:::.∨.:::::.ヽ:::::::ハ::::::::::    敵データはプレイヤーアバターを作るルールで作られています
              /.:::::;':!|:::l:::∧::::|::::::::::ハ:::::::::';:::::::::{

              ,'.::;'.::::ハl::::!::::∧::!∨∧:::::';::: :::i:::::::::l
                '::::i::::,' 'ト、';ヘ::∧| ∨∧:::::;:::::::|:::::::::|     アバターの育成方針を制限しないように
             |l:i:|l:::!, --ミヽ\:|!  ̄、>::i:::::l|:::::::::',

             l|:!:l|:::l   \ ` ー`  ``}:l:::::il:::::::::::l
              .Ⅶl|i人.zィ云,.、 , ィ云ミ=|:l:::::リ::::::::::::.     (相性悪い場合に詰み状態にならないように)
              .ヾ}li::::::'`.ヾソ.ノ⌒ゝ.ゞ'..'イリ!:::i|!:::::::::::ハ
               ヾ}l:::人   丶   ,从:リリ.:::::::::::::∧
                Ⅵミx:>:......-_ ..イ彡K__};: ―.、:::::∧    筋力と敏捷力はバランス型にし、それに応じてHPを決定

                   `ヾミ _,..ィiレ' ./ l l  ,': ∨::ハ
         _         .イ´ /.,' :〉<  / .',  :::  ∨:::::,
         ゝ.....≧:...  _r v' | ./ lィ´〉.::l ∨  ,! ;::   ∨.::::   プレイヤーアバターのスキルに相当する攻防技術を設定
            `:...<{::!::しヘーv   _〉__|./   ./  l! ハ.  ∨::i
                  {l !.| }r‐'/ミx< / r―‐〈. , ′.、.'  :l.   ∨!
                ィ|`VYj .,' :}       V   .人、 :|   ':.    それらから《攻撃力》などを計算する……という具合です
            .ノi| `',.|-{  ',        .∨   .ハ l    ',
            爪``ーく .:.ヽ .V   ̄ ̄Y`. ∨x__ ハ:| .:: _ .',
             /i| ヽ_ノ:.、:. \、__≧xヽ、 Vハー=<二三ニ=',
          リ ',!:::::::::::リ :}l 、    |::::::::::::| l:::>/ ∧        .ハ
          / 乂ゝ::>'  ,}ハ.\::..ヽ|::::::::::::| 乂_/  ,':∧       .i
          \ハ    ./ l .',  \::..\:::::::i!  `Tモイ.:/   __,...ノ
           ` < __./ .| ',:.  \::..\:::}!   ∨//.,.ィ' ´
                    l:. ',   :|::\__,):}!.    `¨´ l{
                   /   ',   l:::::::::::::::}!   ̄ `ヽム



       /::::/::/::::::::::::/:::::::::::::::/ j:/ l:::::l::::::::::::::l::トl:::::::::::::::::::::::::l::i
      j:::::/:::j::::::::::::/::::::::::::::/ ∥  l::::l::::::::::::l::l::} i::::::::::::::::l:::::::l:::i
      !:::/::::l::::::::::::j::::::::::::::/_/_ !::::::::::::::::j::l::l !:::l:::::::::::l:::::::l:::i
     j:::/:::::l:::::::::::::{:::::::::/ ̄ /   ̄j::}::::::::::::::::ハ:!__i:::l::::::l::::l::::::::l:::l   装備選択に遊びがあっても大丈夫なように
     l::j:::::::l::::::::::::::l::::::/  /    ハl::::::::::::/l/ l  l::ハメl::::j::::::::}:::i
     l::l::::::::l:::::::::::::/l:/ _/ ー-、 / ノ:::::::::/ / ノ__ j/ l::::j:::ハ:::::::i::::}

     l:l:::::::::l:::::::::::l::x彡斧犾(~\  ー-/   ,,..xzzxl:::::∥::::::::!l:::!   (プレイングや選択の幅を狭めない様に)
     j:l:::::{ l:::::::::::l::lヾ{::(;;;;ノ:ノ         斧犾こヾY/:::::::::::l !:!
     /l:!:::::ヽl:::::::l::::トl  ゞ;;;シ         {(;;;ノ/ ノ癶::::::::::::j l:l
    /:::l:::::::::::l:::::::l::::l \             `ミシ  /::::::::::::::::! ll    序盤を中心に大幅に弱体調整をしてあります
     j:::::i:::::::::λ:::::、:::ト、          "         / l::::::::::::::j !
    {::::::i::::::::::::V::::::::::l:\                  ノ l::::::::::::/ /
     乂:::い:::::::::V:::::::::゙、} \   `   ノ     /} ノl:::::::::/ /     逆にLv104以降の敵はほんのり強めです
      \::::::::::::::\:::::ト\       "  _,,.. ‐''":::::ノ  ノイ://
      ζヽ::::::::ヽ:::\l{     ` ー 1くー-ニ二/〉_ j/
      乂 `⌒"// \       l \ー--- ̄`ヽ         階層別の分布レベル設定も相まって*
 `ー=彡:::::::`~/ {{    \      ハ  ヽ        Y
  /::::::::::::::/  /{ !    \       Y  ゙、     ハ
 /:::::/::::::/  /  い     \     }癶  Y    l/ }       クォーター層と90層以降は歯応えあるかも
/::::::/:::/  /   ヽヽ      \  '"j l トj    l j

* http://www46.atwiki.jp/livinginsao/pages/89.html



       /:.:.:.:.:.:/:.:.:.:.:l:.:.:.:.:.:.:.:.\:.:.:.:.:.:\:.:.:.:.:.:.:.:.:.\
      /:.:.:.:.:.:.:./:.:.:.:.:.:.l:.:.:.:.\:.:.:.:.ヽ:.:.:.:.:.:.:ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ
    /:.:.:.:.:.:/:.:.:j:.:.:.:.:.:.:.:ト:.:.:.:.:.ヽ:.:.:.:.゙、:.:.:.:.:.:.:.:;:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:、
   /:.:./:.:.:.:./:.:.:/l:.:.:.:.:.:.:.:.l \:.:.:.:゙、:.:.:.:i:.:.:.:.:.:.:.:.i:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:、    出来るだけ原作の雰囲気を再現出来て
   /:.:/:.:.:.:.:/:.:.:/ l:.l:.:.:.:.:.:.:.:i  \:.:.:.:.:.:.:.l:.:.:.:.:.:.:.:.l:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:i
  /:./:.:.:.:.:.:j:.:.:/ {:.{:.:.:.:.:.:l、:l  _ヽ:.:.ト:.:.l:.:.:.:.:.:.:.:.l:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:!

  ,:.:./:.l:.:.:.:.:.l:.:/ ノl:.ト:.:.:.:.:.lミ「 ̄   V} V:.:.:.:.:.:.:.:.l:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:l    簡単な判定処理一つで1層から100層まで遊べて
  !:./l:.l:.:.:.:./{斗''゙  い \:.:l `r-‐__,,,,L、_l:.:.:.:.:.:.:l.:.:l:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:l
 j:./ l:.l:.:.:./ l:{ -―、ヾ   \  /_.笊沁ヾ>:.:.:.:l:.:.l:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:l
 {:.{ l:.l:.:.:ハ ,y勹芯ミ       { (;;;ノリ ノl:.:.:.:.:.:l:.:.l:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:l    デュエルやレイド戦闘、生産も遊べて

 l:.:l l:.l:.:.:.:.-<( { (;;}}        ゞ~'゙  l:.:.:.:.:.:l:.:.ト:.:゙、.:.:.:.゙、:.:l
  ゞ λい:.:ハ 乂,,シ ,;      ;:;:;:;:;:;:; /l:.:.:.:.:.l.:.:lノ:.:.:゙、:.:.:.:゙、l
    `ト:.:// } ;:;:;:;:;:;           / l:.l.:.:.:.j:.:j:.:.゙、:.:゙、:.:.:.:.:l    レベルやステータス、スキル熟練度や武器防具が

     i:.:{ { i             __,    { j:/l:.:.:.:.:./:.:.:.:゙、:.゙、.:.:.:.l
     i:.:.:.`} λ     ー ''" ̄    / 〃l.:.:.:.:/:l:.:.:.:.:.:.:.:.:゙、:.:.、
     l:.l:.:.λ > 、       /   / j:.:.:/:.:.:l:.:.:.:.:.:.:.:.:.:\゙、    こつこつ積み上げた数字の分ちゃんと反映される
      !:.l:.:.:.:ト、   `  、__   /     /ノ/__:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.
       い:.:.:.l lト、    ヽ`T{     / / 〉 `r-‐  ̄ ̄ ̄>
      ヾ \l l:.:.ト、   } / i     ヽ__ /  l     /     そんなゲームでも遊んでみたかったのです
        / /( \   /  } ∧  / ∨  l /  /
        / {_/ \   //} jハ }/  /ヘ  !j  /
        / / \  `ミム |:::l/ /  /   ∧ j l  /
      __{/   \   /l::::l/\ /       ∧ l /         その結果がこの限界重量超過状態なわけですが……
      / /      ヽこム「:::::ζ/       ∧ {
     / /         / {;;;;;;ノ∨           ∧      /
     / /         / /::::l  ∨           ∧  /
    / /         /l /:::::::l  /∨          ∧ /
    {/         /:.:.:l::::::::::l/:.:.:∨         ∧
    / {           / l:.:.:l::::::/:.:.:.:.:.:.l∨         ∧



         /.:.:.:.:.:./⌒:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.`ヽ、
         /:.:.:.:.:.:.:/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\:.:.:.:.:.:\
      //:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:\:.:.:.:.:.:.:.\.:.:.:.:.ヽ

      /:.:.:.:./:.:.:.:.:l:.:.:.:.:.ト.:.:.:.:.:.ヽ:.:ヽ.:.:.:.:ヽ:.:.:.:.:.、   クロリンはまだ4日目なので少々苦労していますけれど
       j:.:.l:.:.i:.:.:.:.:.:!l:.{:.:.::i ヽ:.:.:.:.:.}ヽ:.Y:.:.ヽ:.Y:.:.:.:i
      /:.:.i:.:.{:.{:.:.:.:l トl:.:.:.:i '"Y ̄}厂};,}:.:.:.:.:i:.:i.:.:.:..!
     j:.:l:.:{:.:.i:.:斗‐l ヽ:.:.:}  },;,;リ__,,二}:.:.:.:.}:.:i:.:.:.:}      戦闘を繰り返すうちにスキルも上がって
     {:.:{:λ:./トヽ,;,}_ `~ / 勹沙j})〉:.:.:.ハ:.}:.:.:.l
      い:.:.\:.〉 yぅ芯ミ     弋;タ ノ:.:/ }/:.:.:.l
      、゙、:.:.:.:.x癶乂シ}        j/__ノ:.:.:.:.:.i        ちゃんと楽になっていきます
        ヽ\:.:\ヽ ''"  `         イ:.:..l.:.:.:.:.:λ
        \\~:ヘ    、 ノ  /l:.l:.:.:.l:.:.:.:.:.:.ハ
              Y}:.:>-  _ /  い:.:.:!:.:.:.:.:.:.:.゙、
            j:.:.:.:.j:.:l:.:.:.:.}    弋:.:.:.i:.:.:゙、::.:゙、`、
           /:.:>-‐/~     /ヽ__:.:.:.:゙、:.:.ヘ: \
            ////ー-、 _/ 彡 癶:.:.:.゙、:.:.:ヘ  \
         /// /}      / / /⌒ヽ:.:゙、:.:.:ヘ
      __ー彡ァ‐、 ∥:∧   __/ / /  /  i:.:.:゙、:.:.:ヘ



                -―――-、 _
                /:.:.:.:.:.:.:.:.:⌒ヾ-―-ミ:.`ヽ、
             /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\
         /:.:.:.:.:.:./.:.:./:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:\:.:.:.:ヽ
        /:.:.:.:.:.:.://:.:.:/:.:.:.:.:.:.:.:.}.:.:.:.:.l::.:.:.:.:.ヽ:.:.:.:、

        /:.:.:.:.://:/:.:.:/l:.:.:.:.:.:.:.:.:j:.:.:.:l:.l:.:.:.:.:.:い:.:.:.:!
       /:.:.:.:.:‐十{‐-j {:.:.:.:.:.:.:./ }:.:.:.}:j:.:l:.:.:.:.}:.:i:.:.:.}    あ、作成時、レベルの決定方法で安価で決める選択をして
       l:l:.:.l:.:.トl _‐┘l{:.:.:.:.:/⌒ト:.ノノ:.:}:.:.:.:.:.:.}:.:.:j

         {:{:.:.:i:.:.l〃r笊ミ   ̄ r- L/ノメj:.:.:.:.:.:.ハ::.:;
       い:.:乂l 弋;ソ      'う芯ミ< ノ:.:.:.:/:/:.:.:.j     最初からアバターレベルの高い主人公を作ると
       ヾ }\{\ `` ,     弋炒 )シ:.:.:.:/}/:.:.:.:/
        /:.:.人           ``/:.:/ノ:.:.:.:./
        /:.:.:.:ノ:.\  、      彡イ:.:.:.:.:.:.:.l:.:.i       苦労せずに最初から派手かつ楽な戦闘が楽しめるかも
      /  ̄ ̄ ̄ / `ト _    イ}ヽ:l:.:.:.:.:.:.:.:l:.:.{
    /⌒ヽ     /  l \  / j l`ー-:.:.:.:l:.:.i
    /   ヽ   /   ll  ヽ/  /j  l    `ヾ、l       (クロリンの現状の解決には全くなっていない)
    l     、 }/   l:l/^Y^ヽ /:j  l  }    Y
    l       ∨\__ l::l {⌒} /::/  l  !  / }
     !      }  / l>l }-{ /:::/r-‐┘ j /  /`、
   /:ト、  ゙、 l/  l::::l/  l/:::/ \   /   /l\\
-=彡/:.:l    `、l ∨  l::∧ /::::/   > /   /:.:l    \    勿論育てる過程を楽しむのも良いものなので、
   //:.:l     ヽ ∨ l:::::∨::::/  / /   /:.:.:.:i
   {{:.:.:i        } ∨ l\::i:::/  /  /  / /〉:.:}:.:l
   ヾい:i       {  ∨l:::::::}:j / / /  /:.:.:ハ}        お好み次第なのですけれどもね
     \:l     l    ヽl:::::j:l / / /  /:..ノ/ ノ
       l     l     }::::l:{ イ/   //l/
      ト       l    l:::::l::l /    /  ノ
      l∧    l   l::::::{:∨    /l


※説明になっているのだろうか……不安になりつつ、本編に戻ります。

※長々と失礼しました。


※再開来ていてとてもとても嬉しい……


2023年01月17日(火) PM 06:23

Walking Bulbをどうにか倒しきったのは、検証を始めて2分程経ってからだった。

いやはや、さすがに堅かった。

いや、タフだったというべきなのか、ダメージは通っているのだが、HPを削りきるのがなかなかに大変だった。

幸い運よく殆ど被弾しなかったが、毎回こんなに持久戦になってはあまり効率は良くないかもしれないな。

現状ソードスキルの高い命中補正や攻撃補正のお陰で戦えている様な所があるから、

スキル熟練度が上がってより強いソードスキルが使えるようになれば、さらに楽になるかもしれない。

勿論武器や防具といった装備類を整えていく事でも少しずつ楽にやれるようになるだろう。

助手は確か片手戦棍のスキル熟練度が60位になっていたんだったかな?

昨日の素材狩りで使えるようになっていた瞬時に2回攻撃するソードスキルはなかなか強そうだったな。

単純に考えて2回攻撃出来るようなものだしな。

そう考えて《アルゴの攻略本》の判明済みソードスキルの一覧表を再確認する。

http://www46.atwiki.jp/livinginsao/pages/70.html

曲刀スキルもスキル熟練度が50になれば同様に2回攻撃出来るソードスキルが使えるようになるらしい。

今日の所は楽しみが増えたと考えておこう。


0 なんか黒っぽい推定年下少年に見られていたっぽい。

123 噂をすれば影W。でも叱って貰えるのって幸せな事かもしれない。

456 噂をすれば影。とりあえず正座。

789 推定年下女子中高生も年齢不詳名探偵情報屋ヒゲ女子も偶々フレンドリストを見ていなかった模様。

↓1

よし


>>584 4


「アーテルさん危険なことをする訳じゃないって言ってくれましたよね

「こ、これから格上と不意に戦うこともあるかもしれないと思って、ノンアクティブ相手に検証をしてみたのだ」
「予想より苦戦を強いられたから助手も気をつけた方がいいぞ」
「も、勿論俺も気を付けr

「言ってくれましたよね」

「あ、ハイ」

「…………」

「…………」

くっ、何も言わずにじっと見つめられるとなんというかその……。

「…………」

「…………」

せめて何か言ってくれれば言い訳も立つのだが……。

「…………」

「…………す」

「す?」

「すみませんでした」

「何事も無くて本当によかったです」

推定年下女子中高生に頭を撫でられる20才フリーター成人男子ってどうよ。

しかも正座だ。

「今度また検証するときは、一緒に連れて行ってくれますよね?」

「あ、ハイ、是非オネガイシマス」


           ヘ;ハ. 〈   i、_!ト                              2023年01月17日(火)PM 06:25
               "ヽ fヽ  .ハ!`       「泣いてない、泣いてなんかない」
              ヽ.,ー', / レ`
、           ,--<\¨´ |    ◇プレイヤーネーム:AteR(アーテル) ◆レベル Lv:6 ◆ギルド:

. \         ノ  ̄ ̄`ー┴ヽ__          , -‐-、_/!
  ヽ____  〈            ̄ニヽ      /      !,、  ,、 ◆所持金(コル):165,953
   \      >゙  __ \    f´  \ ___/      ノ´(_,'7,'/
     ー、  f ゝ ´ ̄`ー<゙┬、 〈`ヽ   トーァ,′   /i/ '´ ___/  ◆ヒットポイント HP:960/960  (Lv x150+筋力x5)
         |    /  / |:::::\__{ , 、 、\  ___./  \/    .◆経験値 EXP: 2472/12000 (nextEXP=Lv x2000)
         |  `´    ∧  |::::::::::::::| i:} iヽヽ、>/     __/ |     .◆Fatigue Points(疲労耐久値): 179/180
     ____/!        〉 /:::::::::::::∪:ト、!゙ゝ'イ   / ノ./
  / ̄              //.:::::::::::::::::::::|ヽ\____.イ   /       A:ステータスを確認する。
<              /:.\::::::::::::::::::::|ヽi !___,   /
  `ヽ              /、::::::::::::::::::::::::::::∧ ー-、__/           .B:装備フィギュアを確認する。
              / 〉::::::::::::::::::::::::::::::::∧
________/   〈::::::::::::::::∠_________〉                .C:スキルを確認する。
               >-<――┴┴ト!{

               {:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;{:;:;!i!;!_                .D:アイテムストレージを確認する。

                  ,':;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;/〉:;:;i!:;ト、
                  {:;:;:;:;:;:;:;:;:;/;:;/:;/:l!;:;:;∨              .E:フレンドリストを確認する。
               〈:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;//:;:;:;:l!;:;:;:;∨
               |:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;∧:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:∨              F:クエスト一覧を確認する。

※アルファベットを選択すると各種ステータスや情報を確認できます。


1:「条件を変えてもう一度強めの敵相手に検証してみるか」

2:「戻って装備を見直してみるか」

3:「急がば回れか、余裕持って戦える敵を相手に地道にスキルを上げてみるか」

4:「そうだ話を変えればいい、鍛冶屋の開店を薦めることで助手からの追求を華麗に回避だ」

5:「叱ってくれる人が居るっていうのは幸せな事だナ、アー坊」

5:台詞でも行動でもなんでも自由にお書き下さい

↓3

あ、5がだぶっちゃいました下のは6ですkskst

ここは5でしょ(ゲス顔)


>>595 5


「叱ってくれる人が居るっていうのは幸せな事だナ、アー坊」

……《リンクシーズ》に戻って早々見透かした様なフレンドメッセージが届いたわけだが。

え、何?まさか見てたの?《隠蔽》スキル?なに、もしかして俺の心を折りたいの?

自分より遥かに年上の愚鈍科学者連中や無能研究者共に非難されたり因縁つけられたりして来たわけだが、

推定年下中高生女子のお叱りやら年齢不詳名探偵見透かしヒゲ情報屋女子の一言の方がきついってどういう事だ……。

解せぬ。

「アーテルさんもう晩ごはん食べちゃいましたか?」

「いや、まだだな」

「じゃあ何か買ってうちに来ませんか?ベンダーズカーペットの上で一緒に食べましょう」

「それは何の意味があるというのだ……」

「えっと……なんとなく幸せかなぁって?」


※アーテルの◆Sensitivity(知覚力):6を《目標値》にした一桁(0~9)コンマ判定。

↓1

ほい


>>598 8 《目標値》の6以下では無かった為失敗。


助手に買って早々汚すつもりかとツッコミを入れた瞬間だった。

活気溢れる《リンクシーズ》のメインストリート、往来も当然多い、その人並みの合間に、

一瞬知った顔を見かけた……ような気がしたのだが、見失ってしまった。

俺にこんなゲームを遊ぶような酔狂な知り合いが居ただろうか?


0 イニシアチブは取り損ねたがまだ距離がある、今ならまだ逃げられる筈。

1234 接近を許してしまうとは情けない。

56789 通りは休憩やメンテや食事をしに戻って来たプレイヤー達で本格的に賑わっている。

↓1

ほい


>>602 1 接近を許してしまうとは情けない。(要するに相手が知覚判定に成功したようです)

※大分前に作った表がようやく使えてとても嬉しかったり。


「マジか……」

「え?」


※黒木燐太郎の《後援者》です。どのキャラクターになっても支援や援助をしてくれます。

※選択方法を選んで下さい。


1:安価で選ぶ。

2:コンマに委ねる。

↓3

1


>>611 1 安価で選ぶ。


※黒木燐太郎の《後援者》です。どのキャラクターになっても支援や援助をしてくれます。

※《友好度》が低い場合、貴方を支援、援助してくれる理由は師匠本人の頼みor師匠が悲しむといけないから、というものです。

※クロリンから《後援者》への《友好度》は人間関係ランダム決定表を使用してランダムに決めます。

※お騒がせ度=人間関係お騒がせ度、災難度=クロリン災難度


1:まさかの師匠本人―――――――(女性、Lv(1~10)+(1~10)+3、《友好度》:40、お騒がせ度:高、災難度:高、常識度:激低) AA:安価

2:兄or姉弟子(軟派馬鹿タイプ)――(男性or女性、Lv(1~10)+(1~10)+3、《友好度》20、お騒がせ度:中、災難度:中、常識度:低) AA:安価

3:兄or姉弟子(堅物優等生タイプ)―(男性or女性、Lv(1~10)+6、《友好度》-10、お騒がせ度:低、災難度:低、常識度:中) AA:安価

4:まさかの師匠の師匠(祖父)――――(男性、Lv(1~10)、《友好度》:-20、お騒がせ度:低、災難度:激高、常識度:高) AA:東方不敗

↓3

3


>>617 3 兄or姉弟子(堅物優等生タイプ)―(男性or女性、Lv(1~10)+6、《友好度》-10、お騒がせ度:低、災難度:低、常識度:中) AA:安価


※性別を決定してください。


1:男性

2:女性

↓3

2


>>623 2 女性。

※姉弟子なのですね。

(堅物優等生タイプ)―(Lv(1~10)+6、《友好度》-10、お騒がせ度:低、災難度:低、常識度:中) AA:安価

※レベルを決定します。一桁(0~9)コンマ判定+6=レベル

↓1


※あう、間違えた(1~10)でした。そして5なので5+6=Lv11になりました。

(堅物優等生タイプ)―(女性、Lv11、《友好度》-10、お騒がせ度:低、災難度:低、常識度:中) AA:安価

※ちなみに《友好度》-10なのはクロリンが*『お気楽野郎』だからです。


※AAの候補を選択してくださいね。(知っているキャラならば)性格が若干影響を受けるかもしれません。

※知らないキャラの場合殆どそれっぽく出来ないと思います、先にごめんなさいしておきます。

※主人公ではないので正面向きバストアップが欲しいとかそういう制限は無いです。


↓1~5

牧瀬紅莉栖(STEINS;GATE)

茨木華扇(東方)

綾祢一条

マァム(ダイの大冒険)

アレンビー


クロリンのAA決めた時の失敗を踏まえて一応AA確認しようとしたら
不覚にも探すの手間取っちゃっています
すいません、急ぎます


(堅物優等生タイプ)―(女性、Lv11、《友好度》-10、お騒がせ度:低、災難度:低、常識度:中) AA:安価

※メーカーごとに整理されているAAもあるのだということを学習しました。


※候補の中からお選び下さい。

※ご自分が投票した候補への投票はご遠慮下さい。


1:>>631 牧瀬紅莉栖(STEINS;GATE)

2:>>632 茨木華扇(東方)

3:>>633 綾祢一条(装甲悪鬼村正かな)

4:>>634 マァム(ダイの大冒険)

5:>>635 アレンビー(機動武闘伝Gガンダムかな)


↓先に3票集まったものを採用させて頂きますね。

3

3

3

>>654 この判定が終わったあとにキャラ安価出すので準備してねーって言ってくれた方がやりやすいかなって


>>657 あー、そうですね、先に準備をお願いしておくべきでした。不慣れですいません。

>>648 >>650 >>652

                  . -,,‐ -  .
               ィ": : : : : : : : : : :` 、
          /: : : : : : : : : : : : : : : : : ヽ
.          /: : : : : : : : : : : : ; ; : ,: : : : : :゙.
        .': : : : :i : : :'i: :|l',: :.',:',: :', : : : : : ゙.
          i : !: : : !: l: l|: :|| ゙,:. :',:', : ! : : : :..:.::
          |: :|: : : l: il_」j: ll  ',-l一-}:、: : :.:.:.|
          l : ! : ィ',´j:.j_V|  ゙、jr=≠; : : :.:i:.|
        l: :!,:', :ィ'V:ゔ !   {V;;リ'|: : .:.リ:!l
.        l:.| ',:',: :゙',ゞ'"/ l    ̄ 'l : .:/,リl!
        'l ', ',:、: :', /  _    .ィ:|: :/.:/
.            '、':..、:.',>.、、  ..:个'、!:/.:.;′
            `゙:{\{´ ,! `   :|、 j'^l;/
                >'/'!   :〉::>:.._
           ,、‐:'":::::::{_ ....... _/:::::::::::::::`>、
.          ,イ. ヽヽ:::::::::!:∵::;イ:::::::::::::>'"  ヽ
          / l  ,'ミ゙ミ_ー::|::::/-‐_:>.:/   . ^!
.         /  ', ,′ーニヌ'∨イニ-‐"  :.i . '   !
.       /'   ゙}     }‐__‐{        ゙l/   |
.     / :.     :!-. ==7:}:..:.{===- . _.l:.     l
    ,イ  ゙、. :/.!::..... . .,'.:l.:.:.:.i:..  .. ...:.:.:!:    :l
.   /.:.:>:ミ <  |:..:. . . !.:.!.:.:.:.:l:.: :.: . : . .!    :l
    ゙.:    ヽ、 |:. :.  l.:.:l.:.:.:.:.:l:.  :. . .,'|     :l
.     }    ーヽ|    |.:.}.:.:.:.:.:.:!   ヽ.:.i .!      .:}
     }      :l   └|.:.:.:.:.:.:.j   ,ィ.:〉}       :l
    | ....:.;.ィ≠! ,   └‐''"´  /.:∧ !     :l
.     l :.:./::/:;7:'                Λ!     .:l
     ゙ゞ'、{://              l       :l
       `'{ /                   |         :l


※綾祢一条さんにさせて頂きます。一条が名前なのね。

※ちょっと調べてみた感じでは年齢が解らなかったのですが女学生だそうなので、

※年下女子が増えるという事でおめでとうクロリン


※中の人(アバターではない生身の)名前の候補をお願い致します。

↓1~5

綾祢一条

砂上 如月

海原彩音

一条綾音

天野 翼


※候補の中からお選び下さい。

※ご自分が投票した候補への投票はご遠慮下さい。


1:>>659 綾祢一条

2:>>660 砂上 如月

3:>>661 海原彩音

4:>>662 一条綾音

5:>>663 天野 翼


↓先に3票集まったものを採用させて頂きますね。

一条綾音


>>666-668

一条綾音さんにさせて頂きます。

姉弟子(堅物優等生タイプ)(一条綾音 女性、Lv11、《友好度》-10、お騒がせ度:低、災難度:低、常識度:中) AA:綾祢一条(装甲悪鬼村正)

※続けて《プレイヤーネーム》の候補をお願い致します。

  《プレイヤーネーム》とは本名ではなくアバターの名前。作中他のプレイヤーからは《プレイヤーネーム》で呼ばれる事になる。
  システム上《プレイヤーネーム》はアルファベット、頭文字は大文字。文字数制限は18文字。
  大文字、スペース使用可能。数字や記号は使えない。呼ぶ場合や呼ばれる場合はカタカナ表記。


↓1~5

Masamune

justice

TsurugiMasamune


※イメージばっちりって事は素敵なキャラっぽいですね

※候補の中からお選び下さい。

※ご自分が投票した候補への投票はご遠慮下さい。

>>673-674 Masamune

>>675-677 Justice

>>678 TsurugiMasamune


↓先に3票集まったものを採用させて頂きますね。

masamune


>>687-689 Masamune

※Masamuneとさせて頂きます。

姉弟子(堅物優等生タイプ)
(Masamune 一条綾音 女性、Lv11、《友好度》-10、お騒がせ度:低、災難度:低、常識度:中) AA:綾祢一条(装甲悪鬼村正)

この後、マサムネさんと《圏外》で冒険したい場合に備えて、
・使用武器種
・使用防具種
・能力値の振り傾向
・ビルドバランス(武器と防具をそれぞれどの位重視しているか)
・武器等で埋めた後、スキルスロットが余った場合何をセットしているか(今回はLv11でスロット3)

などを決めたいと思います。

※決定方法をお選び下さい。(どちらも細かいデータや数値は明日までに>>1が作ってくる形になります)


1:他プレイヤーランダム作成表を利用して一気に決める。
http://www46.atwiki.jp/livinginsao/pages/66.html

2:一つずつ安価で選ぶ。


↓3


まとめてやってしまえ


>>703 1

※他プレイヤーランダム作成表を利用します。

http://www46.atwiki.jp/livinginsao/pages/66.html


姉弟子(堅物優等生タイプ)
(Masamune 一条綾音 女性、Lv11、《友好度》-10、お騒がせ度:低、災難度:低、常識度:中) AA:綾祢一条(装甲悪鬼村正)

・使用武器種
・使用防具種
・能力値の振り傾向
・ビルドバランス(武器と防具をそれぞれどの位重視しているか)

・武器等で埋めた後、スキルスロットが余った場合何をセットしているか(今回はLv11でスロット3)

※使用武器種で両手武器だった場合、該当武器スキルと《武器防御》で残りスロット1
※使用武器種で片手武器+盾だった場合、該当武器スキルと《盾》で残りスロット1
※使用武器種で片手武器のみだった場合、該当武器スキルと《武器防御》で残りスロット1


↓1 使用武器種 二桁(00~99)コンマ ※00が出た場合再度指定して使用武器(特殊)で振り、決定する。

↓2 使用防具種 一桁(0~9)コンマ

↓3 能力値の振り傾向 一桁(0~9)コンマ

↓4 ビルドバランス 一桁(0~9)コンマ

どれどれ

ほい

うおりゃ


姉弟子(堅物優等生タイプ)
(Masamune 一条綾音 女性、Lv11、《友好度》-10、お騒がせ度:低、災難度:低、常識度:中) AA:綾祢一条(装甲悪鬼村正)

使用武器種 >>707 47 両手斧  ――《両手斧》スキルと《武器防御》スキルをセットします。

使用防具種 >>708 4 軽金属装備メイン  ――《軽金属装備》スキルをセットします。スキルスロットの空きは無くなりました。

能力値の振り傾向 >>709 4 筋55%敏45%

ビルドバランス >>710 4 武35%防35%空30%


※元ネタのイメージとは違ったみたいですが、重さ辺りの攻撃力最高武器種と能力値が噛み合い、ビルドもバランスが良く将来良アタッカーになる予感……。

※自分の内臓で攻撃ってどんななのだろう……

※◇Aadvantage & Disadvantage(特徴)として《方向音痴(重度)》を獲得しました。

※ではデータ作成は私の宿題という事にして、本編を少し進めます。

※安価ご協力ありがとうございました。


「マジか……」

「え?」

そこに居たのは俺の姉弟子にあたる少女、一条綾音であった。

流派東方不敗において俺の上を行く道場屈指の実力者である。

俺が彼女より腕で劣るのはあのクレイジー師匠に精神修養ばかりさせられているからであって、

俺本人の才能や実力が劣っているせいではない、と思いたい。

「お知り合い……ですか?」

「ああ、世話になっていた道場の先輩だよ」

「おお~」


                  . -,,‐ -  .
               ィ": : : : : : : : : : :` 、
          /: : : : : : : : : : : : : : : : : ヽ
.          /: : : : : : : : : : : : ; ; : ,: : : : : :゙.
        .': : : : :i : : :'i: :|l',: :.',:',: :', : : : : : ゙.
          i : !: : : !: l: l|: :|| ゙,:. :',:', : ! : : : :..:.::       「…………」
          |: :|: : : l: il_」j: ll  ',-l一-}:、: : :.:.:.|
          l : ! : ィ',´j:.j_V|  ゙、jr=≠; : : :.:i:.|
        l: :!,:', :ィ'V:ゔ !   {V;;リ'|: : .:.リ:!l
.        l:.| ',:',: :゙',ゞ'"/ l    ̄ 'l : .:/,リl!
        'l ', ',:、: :', /  _    .ィ:|: :/.:/             「…………名前」
.            '、':..、:.',>.、、  ..:个'、!:/.:.;′
            `゙:{\{´ ,! `   :|、 j'^l;/
                >'/'!   :〉::>:.._
           ,、‐:'":::::::{_ ....... _/:::::::::::::::`>、
.          ,イ. ヽヽ:::::::::!:∵::;イ:::::::::::::>'"  ヽ
          / l  ,'ミ゙ミ_ー::|::::/-‐_:>.:/   . ^!
.         /  ', ,′ーニヌ'∨イニ-‐"  :.i . '   !
.       /'   ゙}     }‐__‐{        ゙l/   |
.     / :.     :!-. ==7:}:..:.{===- . _.l:.     l
    ,イ  ゙、. :/.!::..... . .,'.:l.:.:.:.i:..  .. ...:.:.:!:    :l
.   /.:.:>:ミ <  |:..:. . . !.:.!.:.:.:.:l:.: :.: . : . .!    :l
    ゙.:    ヽ、 |:. :.  l.:.:l.:.:.:.:.:l:.  :. . .,'|     :l
.     }    ーヽ|    |.:.}.:.:.:.:.:.:!   ヽ.:.i .!      .:}
     }      :l   └|.:.:.:.:.:.:.j   ,ィ.:〉}       :l
    | ....:.;.ィ≠! ,   └‐''"´  /.:∧ !     :l
.     l :.:./::/:;7:'                Λ!     .:l



「は?」

「……私はマサムネ(Masamune)だ。お前の《プレイヤーネーム》はなんだ?」

この往来で俺の本名を呼ばない良識を鑑みるに、その堅苦しいというか面白みの無い性格は相変わらずらしい。

あのクレイジー師匠本人だったら大声で俺のリアルネームを連呼しながら正面から抱きついてくるであろう事は想像に難くない。

ある意味こうして偶然出逢ったのが彼女で俺は助かったのかもしれん。

「俺はアーテルだ。彼女はトモミ」

「よろしくお願いいたします」

「アーテルにトモミだな、解った。しかし……まさかお前もSAOを遊んでいたとはな」

「そりゃこっちの台詞だ、アンタみたいなのでもゲームなんて遊ぶんだな」

「モブに殴り殺されれば良かったのに」

「いい笑顔で言うな」

                         《つづく》

※今夜も遅くまで読んで頂いてありがとうございました。お疲れ様でした。


      /.:.:.://{.:{:.:.:.:.:.:.:/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:\
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     /:.:.:/:.i.::λ:゙、:.:/:.:.:.:.:.:/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./i:.:.:.:.:.:.:.:ハ:.:.:i:.:.:.:.:`;:.:.:.:.:゙,

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    /:.://.:.:.:.:i:.:.:.:.,`j:.:.:.:.:.:.:.i:./:/:.:.:.:.:.:./:/ j:.:.:.:.:.:.:.:;  i:.:i:.i:.:.:.:.:i:.:.:.:.i:.i    お互いに対する《友好度》が上がります
   /:.:./ /.:.:.:.:.:i:.:.:.:.:.i:.:.:.:.:.:.:.l:.:.:/:.:.:.:.:.:/:/,,...ィ.:.:.:.:./:./、 j:.ハ:i:.:.:.:.:}:.:.:.:.!.:l
  ./.:./ /:.:.:.:.:.:λ:.:/i:.:.:.:.:.:.:.:l-/---≠7" /:.:.:.:.:/.:/  `ト、}i:.:.:.:.j!:.:.:.:.}:.}
 /:.:/  /:.:.:.:.:.:.:.i:.゙{ l:.:.:.:.:.l:.:.i//:.:∠,,,_‐-、/:.:.:///,..-‐ノ j!}:.:.:/j:.:.:.:/!:;
./:./  /:.:.:.:.:.:.:/}:.:.`l:.:.:.:.:.:l:.:.y'斧戔亡㍉// ノ' ,xャ爰㍉、j:.:/:ノl:.:/ j/   これは主人公以外のキャラクター間も同様です

:.:/  /:/:.:.:.:.:./_l,;,;,;,l:.:.:.:.:.:i:.{` 辷焏リ/   ナ==f、辷シ勿ノ'"/7}:.:j/ ノ
:/  // i:.:.:/    i.:.:.:.:.:.:i:.:.ト、::/::/::/::/ン ;. ゝ::/::/::/:/ノj {:/l
{   i:! {:/        !:.:.:.:.:.:ト.:i   ̄ ̄       `"'''''7" .ノノ:.:.j:.l      つまり仲人プレイも可能ということ……!
゙、  j:!  ;        ト、:.:.:.:.i`i\     ゝー- ァ     /  /:.:.:.:./:.l
\. il  i        `、:.:.:i   > 、  `'''" ,.. ''"´  /;'.:.:.:/j:.j!
   i  {       `:,:i ト、:.i     `ァ-ィ'"/    / /:.:./ !:!
     !        ゙; lll \`ヽ、  ィ'"´{     f  /:./ ノ'          クライン「!?」
       !          ! lll         !     l  //
      i        !jll           l     l  /



※今夜ものんびり楽しんでいこうと思います。どうぞ宜しくお願い致します。


※さっそくですが、昨晩決め忘れていたクロリンから姉弟子である一条綾音さんへの《友好度》を決めたいと思います。

※決め方を選択してください。


1:>>614にあるとおり、人間関係ランダム決定表を使用してコンマでランダムに決める。
    (人間関係ランダム決定表 → http://www46.atwiki.jp/livinginsao/pages/18.html

2:折角限りある《特徴》枠で設定した《後援者》なのだから、こちらからの《友好度》は安価で自由に決めたい。
    (-30~30の間で安価で自由に指定していただきます)

↓3

1にしたいところだが、まぁ2にするか


>>735 2

2:折角限りある《特徴》枠で設定した《後援者》なのだから、こちらからの《友好度》は安価で自由に決めたい。


※-30~30の間で安価で自由に指定していただきます。

※クロリンから一条綾音さんへの《友好度》を-30から30までの間で自由に任意でご記入下さい。

↓3

-15


>>740 -15

※おお、マイナス15ですね。了解です。

※人間関係が更新されました。


◇人間関係

主人公 《(28)》「危なっかしい助手」⇔「子供先生」《(29)》 トモミ(フレンド) [7層主街区《リンクシーズ》]
主人公 《(17)》「締められた」⇔「締めてやった」《(29)》 アルゴ (フレンド) [7層主街区《リンクシーズ》]
主人公 《(13)》「イケメン紳士」⇔「噂の学者先生」《(11)》 エギル(フレンド)[7層迷宮区]
主人公 《(-15)》「お、おう」⇔「同門のよしみだ」《(-10)》 マサムネ (姉弟子) [7層主街区《リンクシーズ》]
黒木燐太郎 《(-25)》「陰気根暗もやし」⇔「黒木君と言ったかな?」《(7)》 茅場晶彦


「モブに殴り殺されれば良かったのに」

「いい笑顔で言うな」

「え?え?」

「ほら、助手が誤解したではないか」

「ごめん、冗談ね」

「そうなんですか、びっくりしました……」

「うん、ごめんね、私の冗談は解りづらいらしくて。……ん?助手?……この男の?」

「はい、アーテルさんの助手です」

「……大丈夫?この男に騙されて無い?」

「私騙されてるんですか?」

「いや、そこは否定してくれ、俺に聞くな、頼むから」

「冗談です、騙されてないですよーお世話になっています」

「この馬鹿弟子が世話……だと……!?」

「どう考えても俺の方が世話になっているけどな」

「ああ、それなら凄く納得出来る」

ナチュラルに俺の事嫌いすぎだろ、このちみっこ年下姉弟子女子。

まあ俺も苦手だからお互い様なんだが。

……冷静に考えると助手もアルゴも小柄な方だな。

ちみっこ助手、ちみっこ年齢不詳見透かし名探偵ヒゲ情報屋女子と呼称すべきか。

しかしなんでこう年下女子ばかりが集まるのだ、対応に困るではないか。

アルゴもまあ年上という事は無いだろうしなぁ……。

「今日だって買い物に付き合って頂きましたし、アルゴさんが苦戦していたのを助けたりもしたじゃないですか」

「俺はただ世話になった借りを返せればと思っただけなのだが」

「アルゴ……って、もしかして《鼠》の?」

「そうですそうです」

《鼠》ってなんだ、あいつはむしろ猫っぽい気がするんだが。

「おお……常々お礼が言いたいと思ってたんだ。よければ私にも紹介してくれない?」

「アルゴさんに確認してみますね」

「ありがとう」


※トモミ→マサムネの初期《友好度》

*魅力的 +3
アーテルさんのお友達 +2

↓1


※マサムネ→トモミの初期《友好度》

*じっとしていれば可愛い +5
黒木の相手が出来るとは……この子只者じゃないな +2
かの有名なアルゴ氏の知り合い +2

↓2

ほい

ai


>>744 7 7+3+2=12

>>745 1 1+5+2+2=10

※ありがとうございます。こんな感じになりました。

※マサムネ 《(10)》「おおきい」⇔「アーテルさんのお友達」《(12)》 トモミ (-) [7層主街区《リンクシーズ》]



「アー坊、トモちゃんおかえり」

「ただいまです。こちらさっきメールしたマサムネさんです」

「お初にお目にかかります、マサムネです。お忙しいところお時間を頂きありがとうございます」

「問題ないヨ、はじめまして。でもってよろしくナ」

「アルゴさんの情報のお陰で随分助かりました、ずっとお礼を言いたいと思っていたのです」

「役に立ったならなによりダヨ、協力してくれた人達も喜ぶと思うナ」

「本当に有り難うございました」

「いやいや……ノープロブレムだヨ。……あーなんだ、アー坊、このオネーサンがリアルお知り合いって本当?」

「残念ながら本当だ」

「つまりリアルにアー坊を知っている、と」

「そうなるな」

「ばったり逢ったっていうのは偶然?」

「少なくとも出来れば俺は逢いたく無かった」

「ふ~ン、なるほどナ」

「あの、アルゴさん。うちの門弟が何か迷惑をかけてはいないでしょうか」

「迷惑どころか色々助けて貰ってるヨ、今こうしている余裕があるのもアー坊とトモちゃんのお陰だしネ」

「そうでしたか……トモミさんの仰っていた事は本当でしたか、ああ、いえ疑っていた訳では無いのですが」

「解っていただけてよかったです」

「正直信じられない気持ちだったんです。ちゃらちゃらした馬鹿弟子が人の役に立つ様な事をしたとは……」



※マサムネさんのアーテルに対する《友好度》が+1されました。

*『お気楽野郎』
普段の貴方は表面的には軟派で気まぐれなお気楽野郎そのものです。
貴方の態度を好ましく思わない『お堅い』他プレイヤーの《初期友好度》に-10補正。
貴方への評価が見直される機会が有った場合、元の印象が悪い分《友好度》上昇値にx2ボーナス。

※*『お気楽野郎』の影響でx2倍になります。

※人間関係が更新されました。

主人公 《(-15)》「お、おう」⇔「同門のよしみだ」《(-8)》 マサムネ (姉弟子) [7層主街区《リンクシーズ》]


「こうしてSAOに門弟が囚われている事を知ってしまった以上、私には同門の姉弟子としての責任と義務があると思う」

「師匠からもお前が何か困っていたら手を貸してやって欲しいと言い含められていた」

「お前も私の世話になんてなりたくないかもしれないが、何か困ったり助勢が必要な時は遠慮なく言って欲しい」

「なんていうか……熱いネ」

「うっとおしいとも言う。けどまあ、了解した」

「が、俺は借りっぱなしは性に合わないんだ、そっちも何かあったら遠慮なく言って欲しいんだが」

「案外しっかりしていたんだな……少し見直した」

「そいつはどうも」


この後トモミの提案でその場の4人で相互にフレンド登録をする事になった。

まあ、何かあったときに連絡を入れるなら確かに必要なのだが、

フレンドリストから監視される気がしなくもない……素行調査的な意味で。


※人間関係が更新されました。


◇人間関係

主人公 《(-15)》「お、おう」⇔「同門のよしみだ」《(-8)》 マサムネ (フレンド) [7層主街区《リンクシーズ》]


※マサムネにいつでも助力や協力を求めることが出来る様になりました。


◇Player Personality (Potential)

◇Full Name(氏名):一条 綾音 Ichijo Ayane ◆Age(年齢):17 ◆Gender(性別):女性

◆Handedness(利き手):右 ◆Belong(所属):都内の高校2年生、女子バスケ部レギュラー。PG。

◆Background(背景):黒木燐太郎の姉弟子。

◇Player Potential(能力値)

◆Strength(身体能力):8
◆Vitality(生命力):5
◆Dexterity(器用さ):6
◆Reflexes(反射神経):7
◆Sensitivity(知覚力):5
◆Intelligence(知識力):4
◆Willpower(意志力):7
◆Imagination(想像力):3

◆Life Points(生体耐久値):13
◆Fatigue Points(疲労耐久値):230

◇Aadvantage & Disadvantage(特徴)

*熱狂(師匠)
師匠を心から敬愛している。師匠が悲しみそうな事や師匠の意志に反する事は出来ない。

*義務感(同門)
同門の子弟に対する義務感と責任感。
同門の子弟を見捨てることが出来ず、可能な限り手を差し伸べようとする。

*方向音痴(重度)
芸術的なまでの方向音痴。マップやコンパス表示があっても2回に1回現在位置を見失う。
1人で移動する場合移動経過時間決定表(兼、ランダムエンカウント表)の結果が9か10になる。

*魅力的
同性プレイヤーの初期友好度に+3、異性プレイヤーの初期友好度に+5を得る。
容姿に対する劣等感や嫉妬を持つプレイヤーの場合同性の初期友好度に-5、異性の初期友好度に-3

◆Skills(技能)

*武術(流派:東方不敗):8
*東方不敗流精神制御術:7
*バスケットボール:7


◆Quirks(癖)

*ちゃらちゃらしている奴は嫌い
*冗談が常にマジトーン
*可愛いもの好き
*???
*???

◆FDVRLV(FDVR適応値):6473213s


◇プレイヤーネーム:Masamune(マサムネ) ◆ギルド:      ◆属性:グリーン ◆名声:二つ名など

◆所持金(コル):60,500

◆レベル Lv:11  ◆経験値 EXP:    /22000 (nextEXP=Lv x2000)
◆ヒットポイント HP:1755/1755  (Lv x150+筋力x5)
◆筋力  STR:21 (+0  )【= 21 】  《攻撃力》: 61 《防御力》: 63 《個人総合力》:462
◆敏捷力 AGI:18 (+0  )【= 18 】  《命中力》: 160 《回避力》 武器防御(178) 《避け》:(78)

◇装備

◆防御力総計:37 ◆回避力総計:48 ◇所持重量総計(kg):23.1/◆所持容量限界(kg):31 (筋力+10+所持容量拡張x0.5)
                        ◇装備重量合計(kg):23.1/◆限界重量(kg):31 (筋力+10+限界重量拡張x0.5)

右手━ジンク・ポールアクス (両手斧 攻32 速7 命22 耐288 10.8kg)
左手━
頭━

┣ブロンズライトブレスト (軽金属装備 防28 回36 耐572 7.2kg)
┣スカーレットスカーフ (装身具 耐25 0.1kg)
┣ダークネイビーカラーセーラー (衣類 耐200 0.6kg)
┗コットンホワイトハーフトップ (下着 耐130 0.2kg)
腕━ブロンズライトプレートガントレット (軽金属装備 防9 回12 耐524 2.4kg)

┣ウールSラインダークネイビープリーツ (衣類 耐280 0.5kg)
┣ナイロンブラックタイツ (衣類 耐200 0.2kg)
┗コットンホワイトアンダー (下着 耐120 0.1kg)
足━ダークローファー (革類 耐300 0.8kg)
腰━ソフトレザーポットストックベルトS5 (革類 耐300 0.2kg)
背━
右手指━
左手指━
アクセサリ━

◇スキル  ◆スキルスロット数: 3/3

・両手斧(100.00)・武器防御(100.00)・軽金属装備(022)

◆セット可能スキル

片手直剣、曲刀、短剣、片手斧、片手戦棍、片手槍、投剣、鞭、
盾、武器防御、威嚇、挑発、軽金属装備、重金属装備、所持容量拡張、限界重量拡張、
指揮、耐毒、索敵、識別、隠蔽、忍び足、聞き耳、鍵開け、罠解除、軽業、暗視、疾走、騎乗、
鍛冶、裁縫、革細工、木工、彫金、錬金術、料理、大工、石工、陶芸、
音楽、絵画、釣り、畜産、農耕、収集、鑑定、商談、掃除


◇人間関係

マサムネ 《(-8)》「同門のよしみだ」⇔「お、おう」《(-15)》 アーテル(フレンド) [7層主街区《リンクシーズ》]
マサムネ 《(10)》「おおきい」⇔「アーテルさんのお友達」《(12)》 トモミ (フレンド) [7層主街区《リンクシーズ》]
一条 綾音 《(60)》「勿論です」⇔「黒木君が困っていたらお姉ちゃんとして助けてあげてね」《(40)》 師匠(師匠)[7層迷宮区]


※年下女子包囲網のおさらい


◆トモミ Lv8 《個人総合力》:335 所有スキル:《片手戦棍》、《盾》、《鍛冶》
    《運動音痴》という《特徴》の影響で肉体的なコンマ判定を行う時、常に10%の確率で自動失敗する。
    判定無しで自動勝利出来る超格下相手なら問題ないが、判定が必要な相手との戦闘は非常に危険。

◆マサムネ Lv11 《個人総合力》:462 所有スキル:《両手斧》、《武器防御》、《軽金属装備》
    戦闘で不利になる《特徴》などは持っていないので戦力としては比較的安心出来る。
    が、《方向音痴(重度)》という《特徴》の影響で単独行動させると150%帰ってこない。
    これは100%迷子になり、50%遭難するという意味。
    この効果は方向音痴ではない誰かと一緒に行動させる事で、ある程度は予防出来る。

※トモミもマサムネもプレイヤーを作成するルールそのままで作りました。
※ちなみに全部位店売り装備です、特殊な装備などは持たせていません。
※最初から少しレベルの上がった状態でキャラクターを作成すると、熟練度に直接ポイント振れる分戦闘面は楽になりますね。

◆アルゴ Lv?? 《個人総合力》:??? 所有スキル:《片手戦爪》、《隠蔽》等
    SAO最高の情報屋。アインクラッドにおける知名度と影響力がとても高い。
    万一彼女を失った場合、攻略等への影響を含めてプレイヤー全体の辿る運命がより過酷なものになる。
    彼女個人の戦闘能力はフロントランナーに次ぐ位置にある。
    彼女の活動や情報収集が滞ると攻略速度や損害の規模に影響する為、
    彼女の活動や情報収集を支援することで間接的に全プレイヤーの助けになる事が出来る。


※あ、師匠の居場所はコピペしたときに消し忘れた私のミスです、すいません。

※居たらいたで面白いかもですけれどもね


※「7層攻略現在のフロントランナー達の平均レベルはまあ大体18から20ってトコだと思うヨ」だそうです。

※まあ、だからマサムネさんはまだ攻略組では無いと思いますが、将来どうなるかはクロリン次第でしょうか。

※折角の《後援者》ですし、よろしければうまく使ってあげて下さいね。


※ちょっと方向音痴が厳しすぎたでしょうか……まあでも、主人公はあくまでクロリンですからね

※クロリンよりレベル高い分、少し芸術性が高くてもしょうがないかも?


「マサムネさんよろしくお願いしますね」

「さん付けはいらないよ、同い年位だと思うし」

「私16です」

「ああ、1つ下なんだ」

「先輩でしたか、やっぱりマサムネさんって呼びますね」

「参ったな、まあ、いいか」

「個人情報を軽々しく漏らすのは正直どうかと思うのだが」

「その点に関してはオイラも同意見だナ」

「すいません~」

「いや、こっちが悪かった。ごめんね」

「あとオイラの事も呼び捨てにしてくれると助かるヨ」

「解りました、アルゴさんって呼びますね」

「変わってないヨ……まあいいケド」


※波乱の幕開けかも?


「マサムネさんに解って貰えてよかったですね、アーテルさん」

「何がだ?」

「ほら、私達がアーテルさんにお世話になっているって話です」

「ああ、だからそれは俺の方が世話になっている以上借りを返すのは当然の事であってだな……」


             -―-

          /.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:`ヽ、
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        |:.:.:.:|i:.:.:|i:.:.:.:||:.i:.:.:.ト-' / ':::::;ィ.:.:i      「…………」
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       /三三\  ヾ |:.:.|`´ |:./
    ,∠´三三三三\  :i.:.:!   |,'
  _∠:/,'    `\三\|:.:i、  '

/´::/,/´  ̄\  :! \三\!ニi

:::://,'/    \,'   \三\|
´/:::;/       i  /  \三!、
'::::/,'       ト、'     \_〉ヽ

, ' /   /´    ,'        ヽ_:}!
  :{         {         |::::!



0 「(ああ、2人はつきあってるのか)」

123 「(ああ、トモミは黒木が好きなのか)」

456 「(黒木がどんな男なのか、トモミには話しておいた方が良さそうだが……他人の個人情報を勝手に漏らすのはまずいか)」

789 「(黒木がどんな男なのか、トモミには話しておいた方が良さそうだな)」

↓1


>>773 3 誤解になるか慧眼になるかは今後の安価やコンマ次第という感じでしょうか。


     /: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :ヽ: : : : : : : : : : : : : ヽ
    ': : : : : /: : :.:{: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ::.
.   /: : : : : :, : : /:.|: :/ : : : : : : : : : : : : :i: : : : : : : : : : : : : : ::.
  /: : :/: : : : : : : :.Ⅳ: : : : : : : : : ',: : : :.:l: : : : : : : : : : : : : : : i    「(ああ、トモミは黒木が好きなのか)」

.  ': : : ' : : : i: :.i: : :| ',、: : : : : : : : : ',: : : :l: : : : : : : : : : : : : : : |
  i: : :|: : : : :|: :.|: : :| ', : : :_|___: l: : : : : : : : : : : : : : : |
  |: : :|: : : : :|: :.|: : :|  ', メ: : : |\: : :',: : !: : : : : : : : : : : : : : :.|      「(……正直どうかと思うが……)」
  |: : :|: : : : :|:.才⌒!   ',  \:|,,ォ===ミx : : : : i: :|: : : : : : :|
  |: : :|: : : : :Ⅳ:{x=ミ   、   彳 _爪)::Y/: : : : : :|: :|: : : : : : :|
  |: : :|: : : : :|: :.:灯c心      乂z_少'Y: : : : :.:.|: :|: : : : : : :|     「(人の恋路にとやかく言うのは野暮かな)」
  |: : 从: : : :!: :人乂zソ     、        | : : : : : |: :|: : : : : : ,
  |: : /Ⅵ: : : : : : :.  ヽ    \      | : : : : : |: :|: : : : : /
  |: /   、.: : : : ::圦         \    | : : : : : |: :| : : : : '
  |/    {: : : : :l: 个. 、  こ´    \≦: : : : : :从:|: :/}/
      |: ', : : | : |: : : > _  r   ) |: : : : :/: :彡' '
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      |i: : ',: : : :!        /! /....... |/....{_
.      从: : :.、: : :    /ノ'................/.........ヽ
        ヽ⌒\{  ///............./......................
                /...〃............./人.......................i


           ヘ;ハ. 〈   i、_!ト                              2023年01月17日(火)PM 07:00
               "ヽ fヽ  .ハ!`       「さて、どうするかな」
              ヽ.,ー', / レ`
、           ,--<\¨´ |    ◇プレイヤーネーム:AteR(アーテル) ◆レベル Lv:6 ◆ギルド:

. \         ノ  ̄ ̄`ー┴ヽ__          , -‐-、_/!
  ヽ____  〈            ̄ニヽ      /      !,、  ,、 ◆所持金(コル):165,953
   \      >゙  __ \    f´  \ ___/      ノ´(_,'7,'/
     ー、  f ゝ ´ ̄`ー<゙┬、 〈`ヽ   トーァ,′   /i/ '´ ___/  ◆ヒットポイント HP:960/960  (Lv x150+筋力x5)
         |    /  / |:::::\__{ , 、 、\  ___./  \/    .◆経験値 EXP: 2472/12000 (nextEXP=Lv x2000)
         |  `´    ∧  |::::::::::::::| i:} iヽヽ、>/     __/ |     .◆Fatigue Points(疲労耐久値): 179/180
     ____/!        〉 /:::::::::::::∪:ト、!゙ゝ'イ   / ノ./
  / ̄              //.:::::::::::::::::::::|ヽ\____.イ   /       A:ステータスを確認する。
<              /:.\::::::::::::::::::::|ヽi !___,   /
  `ヽ              /、::::::::::::::::::::::::::::∧ ー-、__/           .B:装備フィギュアを確認する。
              / 〉::::::::::::::::::::::::::::::::∧
________/   〈::::::::::::::::∠_________〉                .C:スキルを確認する。
               >-<――┴┴ト!{

               {:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;{:;:;!i!;!_                .D:アイテムストレージを確認する。

                  ,':;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;/〉:;:;i!:;ト、
                  {:;:;:;:;:;:;:;:;:;/;:;/:;/:l!;:;:;∨              .E:フレンドリストを確認する。
               〈:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;//:;:;:;:l!;:;:;:;∨
               |:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;∧:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:∨              F:クエスト一覧を確認する。

※アルファベットを選択すると各種ステータスや情報を確認できます。


現在俺と助手がアルゴにコーヒーを奢って貰っていた喫茶店兼軽食屋に、俺と助手とアルゴとマサムネとで居るわけだが……。


1:「そろそろ飯にするか」

2:「助手をいじって遊ぶか」(どういじるのか自由安価になります)

3:「マサムネの名前をからかうか」

4:「3人と別れて1人で出かけるか」(どこへ出かけるかの選択になります)

5:台詞でも行動でもなんでも自由にお書き下さい。

↓3

1 皆でご飯


※微妙に嫌っているという距離感が面白くてつい推敲に熱中してしまった……遅くなってすいません。

>>784 1 皆でご飯


「そろそろ飯にするか」

「いいですね」

「あーもうこんな時間か、どうりでお腹空くわけダ」

「お夕飯ですか、私もご一緒しても?」

「除け者にする気だったら飯にするかなんて言わないだろうとは思わないのか」

「一応確認しないとね」

助手も生き難い性格をしていると思うが、こいつも堅すぎてしんどそうだ。

年下とはいえ一応先輩に当たる人間に対して失礼かとも思うが正直言うと話していて若干めんどくさい。

誰かこいつらにもう少し大雑把、もとい大らかな生き方を教えてやってくれ。

「アルゴさんアルゴさん」

「なんだいトモちゃん」

「美味しいお店の情報を売って下さい」

「いいヨ、と言いたい所だケド……」

「今日はオイラも美味いものが食べたい気分だから、勝手に着いて来るといいんじゃないかナ」

「ありがとうございます」

うーむ、情報料を取らないって例外を作りまくったら年齢不詳(中略)情報屋女子に迷惑がかかると思うんだが……。

間接的に情報の価値を損ねている様なものだしな。

とりあえず設定している情報料の相場を問い詰めて多少無理やりにでも規定の料金支払っておこうと心に決めた。


美味い、確かに美味いが久しぶりにまた外見と味が一致しない系である。

俺がリアクションに悩んでいると年齢不詳見透かし名探偵ヒゲ女子情報屋と目があった。

ポーカーフェイス気取っているみたいだが口元が緩んでいてとても楽しそうです、こんちくしょう。

◆所持金(コル):165,953→165,913


1:「そう言えば《鼠》とか言っていたのはなんだったんだ?」

2:「マサムネとか名乗ってる癖に両手斧使っているんだな」

3:「ベンダーズカーペットを汚さずに済んで良かったな」

4:台詞でも行動でも自由にお書き下さい。

↓3


>>790 1


「そう言えば《鼠》とか言っていたのはなんだったんだ?」

「あれ、知らないの?」

「何がだ」

「アルゴさんと面識があるのに知らない……?」

「知り合ったばかりなんだよ」

「えーっとですね、アルゴさんのニックネームっていうか……」

女子に鼠ってニックネームつけるとか、どんなイジメだ。

「まあ、二つ名みたいなものだヨ」

「《猫》なら解るんだが、《鼠》ねぇ……」

「あー確かにネコっぽいです」

「《鼠》の方が情報屋っぽかったんじゃないかナ」

「もうすっかり《鼠》で通っちゃってるからネ、さすがに今更は変えられないヨ」

「そうか……有名人ってのも大変だな」

年齢不詳鼠情報屋女子を同情ついでに労ったつもりが、微妙なジト目で見つめられた。

え、何?なんなの。

「お前が言うなと私は言いたい、この蓑虫が」


                      __
                  . :'⌒´: . : . : `丶.
              /⌒Y . : . : . : . : . : . : . : `く⌒ヽ

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.               /. : . : .i : / . : . :/ : ハヘ.: . : . : . : . : :,
               ' : . : . /∨ : /-‐{: . |^^|- :/ : . : |.|. : ,
               ': . : . :/∨.: .│: 八: :|  |: ∧|: . : . | . : ,
           ': : . : .厶イイ:.八V^Y\  V゙Y'|: . :/ |: . : ,
.             ': . : . / |.:(」 : .:j Lノ    Lノ |/|∧ノ: . : |    「蓑虫ってなんですか?」
              |: . : ./ 丿 : |: .:│:::    _   :::/) :小: . : .|
              | . : ,゙ 厶ィ 八 . :ト   └' _. イ:/ _jハ: . :|
          八.: .:|   >く\[\ 厂|  ∨:/|ノ  |: . j
           \|   /⌒^\\  --| /〕∧     |/
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               ト、:::::::::::i{::〈《_儿》 :::}!::::|
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  |: : :|: : : : :Ⅳ:{x=ミ   、   彳 _爪)::Y/: : : : : :|: :|: : : : : : :|
  |: : :|: : : : :|: :.:灯c心      乂z_少'Y: : : : :.:.|: :|: : : : : : :|    「い、いや……その……」
  |: : 从: : : :!: :人乂zソ     、        | : : : : : |: :|: : : : : : ,
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.      从: : :.、: : :    /ノ'................/.........ヽ
        ヽ⌒\{  ///............./......................
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0 「え、えーっと……確か蛾だったかな、完全変態するの」

123 「あれ、もしかしてトモミってパソコンや携帯端末持ってない?」

456 「どこかの誰かさんが「あ、ここデザートもオススメなんだヨ」

789 「どこかの誰かさんがお布団大好きでね」

↓1


>>794 3


「あれ、もしかしてトモミってパソコンや携帯端末持ってない?」

「それがどうもパソコンは持ってないらしい……」

「そうなんだ……」

「携帯端末は持っていましたよ」

「なんだ、持ってるなら「あ、ここデザートもオススメなんだヨ」

「わあ、デザートいいですね」

「景気良く人数分頼んじゃおうかナ」

パソコン使わせない両親や社会的に残念なシスコン姉が、携帯端末なら良しとするだろうか。

答えは多分否だと思う。


「……助手よ、ちなみにどんな携帯端末だったんだ?」

「引っ張ると大きな音が鳴るんです」


                        《つづく》

※今夜も遅くまで読んで下さって有り難うございました。お疲れ様でした。

※台風の被害が広がらないように祈りつつ。


※主人公の邪魔になったり足を引っ張るようだと《後援者》ではなく《足手まとい》になってしまいます。

※有利な《特徴》である《後援者》が不利に働いては困りますので、今夜はその辺りの地固めと確認を行う予定です。

※その為コンマ判定や安価が少なくなってしまうと思います、すいません。


※いつもなかなか早くから始められずもどかしいのですが今夜も22時前後、出来るだけ早めに開始予定です。


※迷宮区やダンジョンで遊ぶ時のルールがすっぽり無い事に今更ながら気づいたので、
近々バージョンアップとしてルールに追加させていただく予定です。カジノの成果表も正式に書き加えます。

※一桁(0~9)コンマで踏破率やエンカウント等のイベントが書かれた成果表を振って遊ぶ感じになると思います。
踏破率がまだ100%未満な状態でも0出たらボス部屋や次の階への階段発見、みたいな。

※今夜ものんびり楽しんでいこうと思います。どうぞ宜しくお願い致します。


「……助手よ、ちなみにどんな携帯端末だったんだ?」

「引っ張ると大きな音が鳴るんです」

機能の制限された子供用携帯端末ですら無い……だと……。

ここまで過保護だと逆に虐待なのではないだろうか、助手の両親の印象がますます悪くなるのだが……。

「え、えーっと……トモミはさ、電話とかメールとかしたいときどうしてたの?」

「おねえちゃんのを借りていました」

「う、うーん……?あの、それじゃ、不便じゃない?」

「大体一緒だったからかな……?不便だと思った事は無かったです」

「お、おう……」

「仲がいい……んだね」

本当に仲がいいというだけならいいんだが。

少し年の離れた姉だと聞いた気がするが、具体的に何歳離れているのか……。

助手と付き合うことになる奴はこんな過保護な家族を相手に戦わなければならんのか、重すぎだろ。

デスゲームになっているこのゲームの中よりリアルでの生活の方がむしろ過酷だったんじゃなかろうか。

何日か前に助手は転んでも痛くない分このゲームの中の方が幸せなんじゃないか、などと考えた覚えがあるが、

伸び伸びと生活出来て人生経験をきちんと積めるという意味でもゲームの中の方が助手自身の為になるのかもな。


「そういえばトモちゃん、ベンダーズカーペットは買えたのかナ?」

「はい、無事に買えました~」

「金策よく頑張ったネ、見せて貰ってもいいかナ?ついでに武器のメンテをして貰えると助かるんだケド」

「修理でも熟練度が稼げるので私の方こそ助かります、宿に戻って取ってきますね」

「うん、悪いね、頼むヨ」

「はーい」

「足元に気をつけてナ」

「いってきまーす」


「……で、トモミが居たら出来ない話でもあるのか?」

「ありゃ、ちょっとあからさま過ぎたかナ」

「どうかしたんですか?」

「いや、マーちゃんにちょっと話がネ」

「ま、マーちゃん?」

「マサちゃんの方が良かったかナ?」

「ああ、いえどちらでも大丈夫です、アルゴさん。お話とは?」

「うん、マーちゃんは蓑虫事件を知ってるみたいだけど、他にはどの位知っているのかなーってネ」

「他、ですか」

「例えば……」

ぐるりと店内を見回すアルゴ、幸い他の客の姿は無い。

というより、他の客が居ないからこそこの場で話を始める為にトモミに頼み事をしたのだろう。

「有名な人工知能研究者がSAO開発の技術スタッフとしてアーガスに雇われた話とか、ネ」


「そうなんですか?」

「そうなんだヨ」

「で、その人工知能研究者がこれ」

年齢不詳鼠ヒゲ名探偵見透かし女子情報屋よ、スプーンで人を指すのは止めるのだ。

「え?」

「だから、アー坊がその本人なんだヨ」

「……え?」

「何故か蓑虫事件が一番騒がれて流行った辺り、さすが日本人って感じで誇らしいような情けないような気持ちになったもんだケド」

「意外と蓑虫事件起こした変人って所以外の顔が知られてないというかなんというか……」

「そんなに騒がれたのか?」

「アー坊が知らないのは……多分その頃国内に居なかったんだろうナ」

「嘘……不真面目変態蓑虫だとしか……稽古になかなか来なかったのは海外に居たから……?」

「日本に居る間はそこそこ真面目に顔を出していたぞ、精神修養ばかりさせられたがな」

「それは素行が悪いせいです、自業自得です」

「話を戻すと……アー坊がアーガスの社員だったと知っている人が居た場合、茅場晶彦の仲間だと思われかねないんだよナ」

「陰気根暗もやしの仲間扱いとか御免被りたいのだが……」

「冷静に考えて貰えれば一緒に閉じ込められている時点でそんな事は無いと解って貰えるとは思うんだケド」

「真犯人の仲間だとか手下だとか騒ぎになって吊るし上げられる可能性を考えると……ネ」

「……そうですね……このゲーム、《圏外》ではPK可能ですし……」

「この状況だ、何があるか解らない以上、アー坊の素性は隠した方がいいと思うんだケド、どうかナ?」

「……私もそう思います。アーテルさん、私が軽率でした。すいません」

「お、おう?」

いや、気にしてなかったし急に謝られても困るんだが。

「アーテルさんの素性については今後一切口外しません」

「それがいいと思うヨ、下手するとトモちゃんみたいな普通のプレイヤーさんも巻き込みかねないしネ」

正直どうでもいいと思っていたのだが、無関係な助手まで巻き込みかねないと言われると……。

そんな事になったら確かに面白くはないな……。

「アー坊?」

「……解った、解った、可能な範囲で俺も気をつける、それでいいか?」

「上出来だヨ」


「しかし……素行不良の不真面目変態蓑虫だとばかり思っていたので少し複雑な気持ちです……」

「俺はいたって真面目なのだが……」

「いや、どう見ても変態だった、危ない稽古ばかりしたがるし」

「だけど……まあ、私の見る目も曇っていたというのは良く解った、今までの態度とか、ごめん」

「謝られても困るんだが」

「そうだね、ごめん」

「だから謝るなというに」


※マサムネさんのアーテルに対する《友好度》が上昇しました。

ただの不真面目変態蓑虫じゃなかった……思い込みで見る目が曇っていた、反省 +2

このゲームを作り上げたあのアーガスのスタッフだったとか凄すぎる +1

*『お気楽野郎』
普段の貴方は表面的には軟派で気まぐれなお気楽野郎そのものです。
貴方の態度を好ましく思わない『お堅い』他プレイヤーの《初期友好度》に-10補正。
貴方への評価が見直される機会が有った場合、元の印象が悪い分《友好度》上昇値にx2ボーナス。

※*『お気楽野郎』の影響でx2倍になります。

※人間関係が更新されました。

主人公 《(-15)》「お、おう」⇔「同門のよしみだ」《(-8)》 マサムネ (フレンド) [7層主街区《リンクシーズ》]

                     ↓

主人公 《(-15)》「お、おう」⇔「ごめん」《(-2)》 マサムネ (フレンド) [7層主街区《リンクシーズ》]


なんというかなんでもいいんだが、俺の事が原因で湿っぽいのはうっとおしい事この上ないので勘弁して貰いたい。

露骨に話を変えてやれば伝わるだろうか。

「そういや、やっぱりこっちでもガンガン戦ってるのか?攻略とか」

「いや、攻略組の人達ほどじゃない、まだ遠く及ばない」

「そうなのか、戦闘に怯むとは思えないけどな」

「戦闘そのものに不安は無いんだけど……」

「だけど?」

「あれは……ホルンカだったかな、最初に1人でフィールドにある村を目指した時にとんでもない目に遭ってね」

「それ以来、1人では《圏外》に出ない事にしているから、まだ大してレベルが上がっていないんだ」


1:「そんなに強い敵が居たのか」

2:「とんでもない?」

3:「レベル幾つなんだ?」

4:なんでもご自由にお書き下さい

↓3

……治ってるとは思ってなかったが、未だに迷いまくるのか?


>>826 ……治ってるとは思ってなかったが、未だに迷いまくるのか?


「……治ってるとは思ってなかったが、未だに迷いまくるのか?」

「し、知っていたのか!?」

「そりゃあ、まあ」

ちょっと注意深く見ていれば誰だって解るレベルだと思うんだが。

誰も指摘してなかっただけで門下生全員知っていたんじゃないか?

「そ、そうか……そうだったのか……いや、《圏内》なら大丈夫なんだ、フィールドとダンジョンが少し苦手なだけだ」

「《圏外》がダメなのに《圏内》なら大丈夫だという理屈がよく解らないんだが?」

「《圏内》なら人に道を聞けるからな、大丈夫だ、問題ない」

「……アー坊、マーちゃんもトモちゃん並の逸材なんじゃないかって気がしてきたんだケド」

「奇遇だな、俺もそう思ったところだ」

「トモミも迷g……方角に疎いのか?」

「お前と一緒にするな、助手はちゃんと1人でも買い物に行けるぞ」



. / : : : : : :/: : : : : : : ,: : : : : : : : : : : : : : i: : : : : : : :ヽ
,' : : : : : : ': : : : : : : :/: : : /: : : : : : : : : : l|: : : : : : : : : :.
: : : : : : /: : : : : : : :,' : : :/: : : : : , : : : : .リ!: : : : : : : : : : :.
: : : : : :,' : : : : : : : ,' : : /: : : : : /: : : : :./i|: : : : : : : : : : : ',
: : : : : :! : i: : : : : :i| : ,/: : : .: :/: : : .: :/j !: : : : : : : : : : : : i
.: :, : : i! : l: : : : : :i:! :/': : : .: /: : : .: / / | : : i : : |: : : : : : :!
: :i! : :il: : !: : : : : :!∨i: : :/'// : : / / .! : /!: : :!: : : : : : :!    「私が1人じゃ買い物にすら行けないみたいに言うな!」

: ,!!: : || : |: : : : :_:|_/ヽv' {//: :/ /   |: / !i: : | : : : : : : !
/: ', : || : |: : : :,ィ|笊芯ミミzュ'_,ィ /   |:/ _lノ: ,!: : : : : ': l
:.:.:.:',: || : |: : : : :マ,.|:::::|c| ゙!ヽ /  ≧=炙ュ-,!: : : : :/: :!
:.:.:.:.:',:l',: :l: : : : ‐|'、゙ー' ソ   /   ん:リ.リ ,}!.:!: : : : /,!: j
',:.:.:.:.:',!:,: :l : : : : |`  ̄`¨/   ...:.:.|゙ー',/,/ !.i' : : : // !/
. ,:.:.:.:.:'! ',:.|!: : :.: !  , ィ"‐ 、__     '`¨`''´/:,!: : : // ′
. ∨:.:.:.:.:.:',:', : i: :l_/::::::.`´゙ーヘ`-.ア    ノi!,': : : //
. ∨:.:.:,-‐'.:',: !:.| !.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::::/ _ ...<:.:./ : : //

  ∨{   ∨:!.:! `ー- ュ,ニ<´´.:.:.:.:.:./:./: : //
.   `     Λ!:|      /   `ヽ:.:.:./.:./: :/



「行けたのか」

「行けるわ!少し人より時間がかかるだけだ!」

「そうか……まあ、うん、頑張れ」

「よしよし偉いネ」

「哀れむような目で見るな!撫でるな!」


「しかしお前、そんな調子でよくレベル上げられたな」

「ああ、それはこう、カラー・カーソルにパーティー募集タグを出しているプレイヤーが居たら片っ端からチェックして」

「自分のレベルに合う狩場に行くパーティーを見つけたら売り込んで混ぜて貰うんだ」

「MMOで経験値稼ぎパーティーを組む方法としてはスタンダードなやり方ダネ」

「ほう、そうなのか」

「ロビーにあたる場所でパーティーメンバーを集めるか、狩場である現地で集めるかはゲーム次第かナ」

「なるほどな」

「日本人はどちらかというと前者を好む人が多い気がするヨ」

「現地で臨機応変に同じ目的同士組んだり抜けたりってやり方は気楽だけど、戦力が安定しないからナ」

「SAOではロビーでフルパーティー集めてから出発するのが主流みたいです」

「命がけな分、安定しないと洒落にならないからネ……自然とそうなるのかナ」

ただの体育会系脳味噌筋肉女子高生かと思いきや随分ゲームに慣れているらしい。

「本当は自分で経験値稼ぎパーティーを募集して人を集めれば自分のレベルに合わせた獲物を自由に選べるんだけど……」

「ああ、自分で決めた狩場までパーティーメンバーを連れて行けないとちょっと格好悪いから気が引けちゃうのかナ?」

「うっ……そうです……」

いや、そんな涙目にならんでも。

「良く解らんが、見ず知らずのプレイヤー達と話せるってだけでも大したもんだと思うがな」

「それは私を子供扱いしているのか、それともお前がコミュ障なのか」

「英語もいけるアー坊なら海外のMMOも余裕で遊べるんだろうナ」

「……ちょっと殺意が沸いてきた」

高校生ならもうとっくに英語習ってるだろ、訳が解らんぞ……理不尽だ。


※この後アルゴが《迷宮区》をマッピング中のフロントランナー達の支援や、情報収集を行い、

※仕上げた後《アルゴの攻略本 7層ボス攻略編》を委託販売する為に、7層の《迷宮区》最寄の町まで出かける事になります。

※7層の《迷宮区》最寄の町の名称をお考え頂けたら助かります。

※決められた名称はこのスレ独自の設定として今後も使われ続けます。

※原作で設定が追加された場合は、追加された設定に差し換わる可能性があります、予めご了承下さい。


※7層の《迷宮区》最寄の町の名称は――――

↓3

カモミーラ


>>835 カモミーラ


※7層《迷宮区》最寄の町は《カモミーラ》になりました。

※安価ありがとうございます。ではまたちょっと書いてきますね。


丸めた絨毯を抱えてよたよた戻って来た助手がデザートを楽しんだ後、外に出てお披露目会と相成った。

ベンダーズカーペットを店の中で広げることは出来ないらしい。

容量の大きい独立ストレージを持つ絨毯を《圏外》で使えれば相当便利だろうと思うのだが、それも無理らしい。

《圏内》限定で、店の中は勿論、交通を妨げるようには敷く事も出来ないそうだ。

MMO自体にも詳しい年齢不詳推定年下ちんまり見透かし鼠ヒゲ女子名探偵情報屋によると、

βテストの頃は当初《圏内》であればどこでも比較的自由に敷けたらしいのだが、

一部のプレイヤーが絨毯に家具を載せてバリケードの様に使った影響で修正されたのだそうだ。

伝聞推定な以上どこまで本当かは解らないが、オンラインゲームらしいエピソードだと思った。


「はい、メンテできました」

「おー爪がぴかぴかだヨ、トモちゃんありがとナ」

「こちらこそご贔屓にして頂いてありがとうございます、助かります」

「なんだかその上に座っていると鍛冶屋っぽいな」

「うれしいです、ありがとうございます」

エギルが彼の友人から預かったベンダーズカーペットを助手に譲ってくれようとしたそうなのだが、

助手は貰うのでも借りるのでもなく、どうしても自分で金策して自分の絨毯を手に入れたかったらしい。

自分のベンダーズカーペットの上で嬉しそうにしている助手はなんというかこう……、…………。

過保護っぷりを鑑みるに与えられて育ったのだろう助手が、どうしても自力で手に入れたがった気持ちは、尊いと思った。

流されるだけの無能は好みじゃない。

悩み、苦しみ、迷い、間違え、抗ってこその意志であり、知性だと思う。


「さて、爪もぴかぴかになったし、アー坊とトモちゃんのお陰で《リンクシーズ》での情報収集も終わったし」

「オイラもそろそろ《カモミーラ》の町に向かうとするヨ」

《カモミーラ》は7層《迷宮区》最寄の町で、今は《迷宮区》のマッピングに奔走しているプレイヤー達が拠点にしているらしい。

後は現地で攻略に励むプレイヤー達の支援と情報収集を行い、《攻略本》のフロアボス編を完成させて委託するのだそうだ。

なんでも明日明後日には《迷宮区》のマッピングが完了し、フロアボスの部屋が発見される見込みなのだとか。

今回は《主街区》である《リンクシーズ》での情報収集に手間取った為に遅くなったが、

今まではフィールドの攻略が進むのに合わせて拠点を移動していたのだそうだ。

助手とマサムネも着いて行きたがったが、7層フィールドに出現するモンスターの最高レベルは13にも及ぶ。

残念ながら俺達が一緒だとかえって足手まといになりかねないというのが現実だ。

せめて今のうちに情報料を押し付けようとしたら、その払った分もこっちの借りになるから後で返すゾとか言われた。

行いや言動を見ていて知っては居たことだが……アルゴはやはり相当な頑固者だと思う。

ため息混じりにそんな事を言ったらアー坊程じゃないヨ、とか返された。

情報屋なんてやってる癖に人を見る目が無いな、このお人よしめ。


「それじゃ、3人共くれぐれも気をつけてナ!」

「ああ、お前もな」

「マーちゃん、トモちゃん、アー坊を頼んだヨ!」

「はい!」

「了解です」

「おい」

俺の抗議はあっという間に掻き消えて見えなくなった情報屋の耳に届いたのか、届かなかったのか。

ダッシュしたのか《隠蔽》スキルか、いずれにしても早過ぎる。

苦情が言いたいんだが責任者はどこだ?

……100層か、陰気根暗もやしめ、凛子さんに捨てられてしまえ。


                              《つづく》


※マサムネさんは少しは《後援者》らしくなったでしょうか。明日からまた安価スレらしい進行に戻ります。

※今夜も遅くまで読んで頂いてありがとうございました。お疲れ様でした。


※遅くなってすいません、ぐったりしていました。急に暑くなるの禁止

※今夜ものんびり楽しんでいこうと思います、よろしくお願いいたします


攻略に挑んでいるプレイヤー達を支える為にアルゴは《カモミーラ》へと向かった。

年齢不詳やっぱり猫の方が鼠よりそれっぽいような気がする名探偵情報屋の力は多くのプレイヤーに必要とされている。

あまり手を煩わせることが無いようにしたいものだ。


           ヘ;ハ. 〈   i、_!ト                              2023年01月17日(火)PM 07:45
               "ヽ fヽ  .ハ!`       「さて、どうしたものかな」
              ヽ.,ー', / レ`
、           ,--<\¨´ |    ◇プレイヤーネーム:AteR(アーテル) ◆レベル Lv:6 ◆ギルド:

. \         ノ  ̄ ̄`ー┴ヽ__          , -‐-、_/!
  ヽ____  〈            ̄ニヽ      /      !,、  ,、 ◆所持金(コル):165,913
   \      >゙  __ \    f´  \ ___/      ノ´(_,'7,'/
     ー、  f ゝ ´ ̄`ー<゙┬、 〈`ヽ   トーァ,′   /i/ '´ ___/  ◆ヒットポイント HP:960/960  (Lv x150+筋力x5)
         |    /  / |:::::\__{ , 、 、\  ___./  \/    .◆経験値 EXP: 2472/12000 (nextEXP=Lv x2000)
         |  `´    ∧  |::::::::::::::| i:} iヽヽ、>/     __/ |     .◆Fatigue Points(疲労耐久値): 180/180
     ____/!        〉 /:::::::::::::∪:ト、!゙ゝ'イ   / ノ./
  / ̄              //.:::::::::::::::::::::|ヽ\____.イ   /       A:ステータスを確認する。
<              /:.\::::::::::::::::::::|ヽi !___,   /
  `ヽ              /、::::::::::::::::::::::::::::∧ ー-、__/           .B:装備フィギュアを確認する。
              / 〉::::::::::::::::::::::::::::::::∧
________/   〈::::::::::::::::∠_________〉                .C:スキルを確認する。
               >-<――┴┴ト!{

               {:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;{:;:;!i!;!_                .D:アイテムストレージを確認する。

                  ,':;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;/〉:;:;i!:;ト、
                  {:;:;:;:;:;:;:;:;:;/;:;/:;/:l!;:;:;∨              .E:フレンドリストを確認する。
               〈:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;//:;:;:;:l!;:;:;:;∨
               |:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;∧:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:∨              F:クエスト一覧を確認する。

※アルファベットを選択すると各種ステータスや情報を確認できます。


1:「普通のMMORPGなら丁度日本人プレイヤーのピークタイムだな」

2:「アーテルさんの装備はLv1の時のものですし、そろそろ更新してもいいかもしれないですね」

3:台詞でも行動でも行動方針でもなんでも自由にお書き下さい。

↓3

2


>>854 2


「アーテルさんの装備はLv1の時のものですし、そろそろ更新してもいいかもしれないですね」

Lv1の初期状態で1しか無かった筋力値も12になっているし、11kgまでだったストレージも22kgまで増えている。

幸い資金も16万コル程あるし、確かに今ならより性能の良い武器や防具を更新出来るだろう。

武器なら素材を工面してまた助手に頼んでもいいだろうし、要求筋力値12程度ならまだまだ店売り装備でもさして値は張るまい。

「そうだな、そろそろ装備を整えなおそう」


1:「《リンクシーズ》の防具屋を覗いて革防具を新調するか」

2:「《リンクシーズ》の武器屋を覗いて武器を新調するか」

3:「どんな性能の武器が欲しいのか教えて頂けたらチャレンジしてみたいです」

4:「今使っているイニシャル・シミターから新しい武器を作って貰ってもいいか?」

5:なんでも自由にお書き下さい。

↓3


>>860 4


「今使っているイニシャル・シミターから新しい武器を作って貰ってもいいか?」

イニシャル・シミターは初期装備のスモールソードから取り出した素材から助手に作って貰った曲刀だ。

イニシャル・シミターから素材を取り出し再び新たな武器にする事も出来る筈。

「《鋳直し》で素材を取り出して、その素材からまた武器を作る事は出来ますけれど」

「その場合、イニシャル・シミターが無くなってしまいます」

「《生産》は結果が運に左右されてしまいますから、丁度いい強さの武器が出来るとは限らないので」

「強すぎる武器や弱すぎる武器になった場合、武器が無い状態になって困っちゃうかもしれないです……」


1:「構わん、やってくれ」

2:「そうか、ならイニシャル・シミターは大事に取っておくかな」

3:なんでも自由にお書き下さい。

↓3

1


>>865 1


「構わん、やってくれ」

「弱すぎる武器になったなら、また素材を取り出せばいいし、強い分には問題ない」

「お前の手で生まれ変わらせてやってくれ」

「はい、解りました」

俺から受け取ったイニシャル・シミターを携帯炉に入れて熱していく。

「その曲刀の魂は新たな曲刀にも受け継がれていくんだな」

「そう考えるとちょっと素敵ですね」


※イニシャル・シミターの《品質値》は18でした。20として扱ってランク2素材(002:カッパー(軽))が取り出せたものとします。


真っ赤に焼けたイニシャル・シミターを助手が丁寧に叩いていく。

ライトエフェクトと共にインゴットの形に変化していき、出来上がったそれは赤銅色のインゴットだった。

「カッパーインゴットですね、軽い武器になる事が多いと言われているんだったかな……」

「軽いと聞くと弱そうなイメージなのだが」

「重量だけが軽くなるので、えーっと……より重いはずの武器が早くから使える感じになると思います」


※素材タイプが軽量タイプの素材なので、武器の最終的な耐久の値と重量に-5%の補正が加わります。


「限界重量もストレージも筋力値もまだまだだから、それはかえって有り難いかもしれん」

「でしたら良かったです」

「素材はこれを使うとして、どの性能を重視して作りますか?」


1: 「攻撃力重視で頼む」――武器の最終的な攻撃力の値に+5%

2: 「速さ重視で頼む」―――武器の最終的な攻撃速度の値に+5%

3: 「命中重視で頼む」――武器の最終的な命中力の値に+5%

4: 「軽さ重視で頼む」――装備の最終的な重量と耐久に-5%

(耐久重視にすると素材タイプと相互に打ち消しあって補正がゼロになってしまうので、選択肢から外しました)


↓3

2


>>870 2


「速さ重視で頼む」

「解りました、速さ重視ですね」


※《素材タイプ》は軽量タイプです。――装備の最終的な重量と耐久に-5%
※《製作方針》は速さ重視です。――武器の最終的な攻撃速度の値に+5%


助手が生産メニューから注意深く設定し終えた時には、

携帯炉に入れられた赤銅色のインゴットはすっかり真っ赤なエフェクトの塊になっていた。

助手がやっとこで取り出し、金床の上に置く。

「……では、いきます」

助手は祈るように両手で鍛冶ハンマーを握り締めると意を決したのか、ゆっくりとインゴットを叩き始めた。


※トモミの生産スキルは61です。


※《品質値》を求めます。61を《目標値》にした二桁(00~99)コンマ判定。

↓1


※《品質値》ランダム補正表を使用します。二桁(00~99)コンマ判定。

↓2


※《強化試行回数》を決定します。一桁(0~9)コンマ判定。

↓3


>>872 71 《目標値》である61以下にならなかったので、失敗。


「あ」

「む?」

「し、失敗しちゃいました」

「大丈夫なの?」

「はい、大丈夫です」

「素材がロストしたりしないので安心してください~」

「鍛冶スキルの熟練度が100を超えると安定して成功する様になるらしいので、もう少し頑張らないとですね……」

「大丈夫だ、何度でも失敗してくれていい」

「ありがとうございます」

「ではもう一度がんばります」


※《素材タイプ》は軽量タイプです。――装備の最終的な重量と耐久に-5%
※《製作方針》は速さ重視です。――武器の最終的な攻撃速度の値に+5%
※トモミの生産スキルは61です。


※《品質値》を求めます。61を《目標値》にした二桁(00~99)コンマ判定。

↓1


※《品質値》ランダム補正表を使用します。二桁(00~99)コンマ判定。

↓2


※《強化試行回数》を決定します。一桁(0~9)コンマ判定。

↓3

友情パワーってやつか!

てーい

やり直しきくのか


※《素材タイプ》は軽量タイプです。――装備の最終的な重量と耐久に-5%
※《製作方針》は速さ重視です。――武器の最終的な攻撃速度の値に+5%
※トモミの生産スキルは61です。


※《品質値》を求めます。61を《目標値》にした二桁(00~99)コンマ判定。

>>880 12 《目標値》61-12=49  49+素材ランク2+《友好度》29=《目標値》80


※《品質値》ランダム補正表を使用します。二桁(00~99)コンマ判定。

>>881 75 →75~79 -40%  《目標値》80-40%=48


※《強化試行回数》を決定します。一桁(0~9)コンマ判定。

>>882 3  (素材ランク2+《友好度》29)÷2+3=18


※補正後の《目標値》=48に曲刀のプロパティバランスの補正を加えます。

攻撃力60% → 28

攻撃速度50% → 24 《製作方針》は速さ重視です。――武器の最終的な攻撃速度の値に+5% → 25

命中力50% → 24

耐久値85%+225 → 265 《素材タイプ》は軽量タイプです。――装備の最終的な重量と耐久に-5% → 251

重量14% → 6.72kg 《素材タイプ》は軽量タイプです。――装備の最終的な重量と耐久に-5% → 6.384kg

────────────────────────────
◆作成日:2023年01月15日(日)7層攻略時点

所有者:AteR

《アイテム名》 イニシャル・シミター(Initial Scimitar)
《種別》 曲刀   《射程》 1   《タイプ》 斬撃
《要求筋力値》 4  《強化値》    《残り試行回数》 16
《攻撃力ATK》 10  《攻撃速度SPD》 9  《命中力ACC》 9
《耐久値DUR》 240/240  《装備重量WEI》 2.52kg
《その他プロパティ》
《製作者》 made by Tomomi
────────────────────────────
               ↓
────────────────────────────
◆作成日:2023年01月17日(火)7層攻略時点

所有者:AteR

《アイテム名》 ???
《種別》 曲刀   《射程》 1   《タイプ》 斬撃
《要求筋力値》 12  《強化値》    《残り試行回数》 18
《攻撃力ATK》 28  《攻撃速度SPD》 25  《命中力ACC》 24
《耐久値DUR》 251/251  《装備重量WEI》 6.384kg
《その他プロパティ》
《製作者》 made by Tomomi
────────────────────────────

※要求筋力値ぎりぎりぴったりな武器が出来ました……どんな奇跡なのこれ


※筋力12のクロリンが丁度装備出来るぎりぎり最高な性能の武器になりました。

※店で販売されている物は素材や作成方針のボーナスが無いので、店で販売されているものより高性能です。

────────────────────────────
◆作成日:2023年01月17日(火)7層攻略時点

所有者:AteR

《アイテム名》 ???
《種別》 曲刀   《射程》 1   《タイプ》 斬撃
《要求筋力値》 12  《強化値》    《残り試行回数》 18
《攻撃力ATK》 28  《攻撃速度SPD》 25  《命中力ACC》 24
《耐久値DUR》 251/251  《装備重量WEI》 6.384kg
《その他プロパティ》
《製作者》 made by Tomomi
────────────────────────────

※この武器の名前を決定します。神聖語、もとい英語限定です。命名法則に関しては以下をご参照下さい。
http://www46.atwiki.jp/livinginsao/pages/51.html


1:システム(>>1)に委ねる。

2:安価で決定する。

↓3

1


>>895 1:システムに委ねる。

※あいや、了解です。これは責任重大だ……ちょっと考えてきます。


※クロリン専用というかクロリンの為にあつらえた様なというか、クロリンに捧げられた曲刀としか思えないので……

※デディケート・シミター(Dedicate Scimitar)

この名称で宜しいですか?


1:もう少し頑張れ。

2:いいよー。

↓3

2


>>901 2

※複数出して選んで頂くのがいいかも、と、今更ながら思いついたので次回に備えてメモしつつ。

────────────────────────────
◆作成日:2023年01月17日(火)7層攻略時点

所有者:AteR

《アイテム名》 デディケート・シミター(Dedicate Scimitar)
《種別》 曲刀   《射程》 1   《タイプ》 斬撃
《要求筋力値》 12  《強化値》    《残り試行回数》 18
《攻撃力ATK》 28  《攻撃速度SPD》 25  《命中力ACC》 24
《耐久値DUR》 251/251  《装備重量WEI》 6.384kg
《その他プロパティ》
《製作者》 made by Tomomi
────────────────────────────


その曲刀はイニシャル・シミターよりも鍔が広く鋭利で、刀身の中ごろがやや厚く重くなりより美しい曲線を描いていた。

全体にうっすらと射している赤みが《リンクシーズ》のオレンジの灯りを受けて炎の様に揺らめく。

特に凝った造形という訳ではないと思う、シンプルな曲刀だったが、それだけで美しかった。

刀身をタップしてメニューを表示させた助手が武器の名前を読み上げる。

「デディケート・シミターって名前みたいです」

身を捧げる、献身する、捧げる、奉納するといった意味のDedicateだろうか。

「要求筋力値は12みたいです」

「……あ。……アーテルさん、今筋力お幾つでしたっけ……」

「12だな……」

「凄い、ぴったりなんだね」

「ああ、まるであつらえた様だ」

そっと手にしたデディケート・シミターは、重さもバランスもしっくりと手に馴染んで最初から全く違和感が無かった。

「……いい剣だ、ありがとう」

「……良かったです、嬉しいです」

「トモミやるなー今度私も両手斧、お願いしようかな」

「大歓迎です、こちらこそよろしくお願いします」


※メインウェポンが更新されました。


右手━イニシャル・シミター (曲刀 攻10 速9 命9 耐240 2.52kg)

                     ↓

右手━デディケート・シミター (曲刀 攻28 速25 命24 耐251 6.384kg)


◆筋力  STR:12 (+0  )【= 12 】  《攻撃力》: 25→43up! 《防御力》: 23 《個人総合力》:144→193up!
◆敏捷力 AGI:6 (+0  )【= 6 】  《命中力》: 63→94up! 《回避力》:盾(   +33 ) 武器防御(   +33 ) 《避け》:( 33 )

◇装備

◆防御力総計:7 ◆回避力総計:11 ◇所持重量総計(kg):9.55→13.414/◆所持容量限界(kg):22 (筋力+10+所持容量拡張x0.5)
                        ◇装備重量合計(kg):5.55→9.414/◆限界重量(kg):22 (筋力+10+限界重量拡張x0.5)

──────────────────────────────────────────────────

※現在のアイテムストレージ

◇アイテムストレージ  ◆所持重量総計(kg):9.55→13.414/◆所持容量限界(kg):20 (筋力+10+所持容量拡張x0.5)

・装備しているアイテム 5.55→9.414kg

・《アルゴの攻略本》(7層攻略済み分まで)x1 ※暗記済み。Intelligence(知識力)を《目標値》にした一桁コンマ(0~9)判定で思い出せる。
・《全クエスト必勝ガイドブック β版》x1 ※現時点までで判明しているクエストに関する情報を調べる事が可能になりました。
・《煙草》 x∞ ※7層カジノロビー売店、1箱300コル。まとめ買い済みで補充が不要になっている。

・解毒ポーション(薬品、R1)x2―――0.5kg x2=1kg
・ポーション+1(薬品、R5)x2―――0.5kg x2=1kg
・ポーション(薬品、R1)x4―――0.5kg x4=2kg

・《安らぎの香》x1――『モンスターを鎮める香』モンスターを飼い慣らせるかの《友好度》判定時に、モンスターの種類問わず+2補正

──────────────────────────────────────────────────


※生産で欲しい性能の装備を丁度ぴったり作るのって本当に難しいんですよ。

※こんなミラクルな成果を起こされたらボーナスを出しても怒られないと思うのです。


※人間関係が更新されました。

主人公 《(28→30up!)》「……いい剣だ、ありがとう」⇔「……良かったです、嬉しいです」《(29→31up!)》 トモミ(フレンド) [7層主街区《リンクシーズ》]



※始めた時間のせいで短くてすいませんがここで《つづく》です。

※明日は防具の更新からでしょうか。

※今夜も遅くまで読んで頂いてありがとうございました。お疲れ様でした。


※この先クロリンがどんな武器を使っていくのかはまだ解らないですけれど、

※見た目で遊べるうちにわさわさ遊んでおこうという悪巧m試みのようななにか。

http://www46.atwiki.jp/livinginsao?cmd=upload&act=open&pageid=95&file=%E6%AD%A6%E5%99%A8001-%E9%BB%92%E6%9C%A8%E7%87%90%E5%A4%AA%E9%83%8E.png


※防具お買い物案内

※7層《主街区》《リンクシーズ》のNPC防具屋さん編(《品質値》70相当)

《革装備:頭》 防御:6  回避:8  耐久値:331  重量:2.1kg  要求筋力値:2  価格:4,900コル
《革装備:胴》 防御:12  回避:16  耐久値:363  重量:4.2kg  要求筋力値:4  価格:4,900コル
《革装備:腕》 防御:4  回避:5  耐久値:321  重量:1.4kg  要求筋力値:1  価格:4,900コル
《革装備:脚》 防御:10  回避:14  耐久値:352  重量:3.5kg  要求筋力値:3  価格:4,900コル
《革装備:足》 防御:8  回避:11  耐久値:342  重量:2.8kg  要求筋力値:2  価格:4,900コル
《革装備:背》 防御:6  回避:8  耐久値:331  重量:2.1kg  要求筋力値:2  価格:4,900コル
《革装備:他》 防御:2  回避:2  耐久値:310  重量:0.7  要求筋力値:1  価格:4,900コル

《布装備:胴》 防御:0  回避:1  耐久値:242  重量:0.6kg  要求筋力値:1  価格:4,900コル
《布装備:脚》 防御:0  回避:1  耐久値:235  重量:0.5kg  要求筋力値:1  価格:4,900コル

※他の部位の布装備は防御も回避も共に1未満なので割愛。


※ビジュアルや色、形等は好みで自由に選べます。システムお任せコースと自由安価のどちらかを選んで頂く予定です。

※名称もベストなら○○ベスト、コートなら○○コート等々、見た目や部位に応じて適宜決定されます。


※《革装備》や《布装備》は軽い分要求筋力値も低くなるので、より《品質値》の高いものを求めても装備出来そうですね。

※そういう意味では職人さんを探す意義はあると思います。

※寝る間も惜しんでスキル熟練度上げに邁進しているトップ職人でも現段階ではスキル熟練度150程だと思います。

※トモミやマサムネが職人を知っているかどうかはコンマ次第です。

※エギルやアルゴなら高確率で知っていそうですが忙しそうな気がします。


◆防具に関するTips

※防具の同じ重さ辺りの防御力と回避力は以下の様な比率になっています。

       重さ : 防御 : 回避  補正
《布装備》  1  :  2  :  3
《革装備》  1  :  3  :  4
《軽金属》  1  :  4  :  5    x3
《重金属》  1  :  5  :  4    x5

※《軽金属装備》と《重金属装備》はそれぞれスキル熟練度÷50の値分の防御力ボーナスがあります。

※この為、1000kgの《革装備:胴》が1000kgの《重金属:胴》の性能を超えちゃう、みたいな逆転現象は起こらない筈です。


※また部位による性能差は以下の様な比率になっています。

頭:3 胴:6 腕:2 脚:5 足:4 背:3 他:1


※若干身も蓋も無いですが、同じ種類の装備なら合計重量が同じなら合計性能も大体同じになると思います。
例えば10kgの《革装備:胴》と、合計10kg分の《革装備》×5部位の合計性能は大体同じ、という感じです。
勿論《品質値》から装備性能を計算するとき小数点以下を切り捨てる関係などで厳密に同一ではないですが、
つまるところビジュアル優先でも問題ないんじゃないかなぁとか思います。
お好みでお買い物やコーディネートを楽しんで頂けたら幸いです。


※今夜も22時前後を目標に片付け物やらなにやら頑張りたいと思います。

待ってるよー
重量的に考えると八層で買っても七層で買ってもそんなに変わらなさそう、かな
あと胴装備がコート系かジャケット系を選ぶと今の初期装備と重ね着できるんだっけか


※今現在のクロリンの装備フィギュアを貼っておかないと、お買い物するのに困ると気付いたので慌てて貼りにきました。


◇装備

◆防御力総計:7 ◆回避力総計:11 ◇所持重量総計(kg):13.414/◆所持容量限界(kg):22 (筋力+10+所持容量拡張x0.5)
                        ◇装備重量合計(kg):9.414/◆限界重量(kg):22 (筋力+10+限界重量拡張x0.5)

右手━デディケート・シミター (曲刀 攻28 速25 命24 耐251 6.384kg)
左手━
頭━レザーサークレット (回1 耐304 0.3kg)

┣コットンケミローブ (耐160 0.5kg)(※街着)
┣ソフトレザーベスト (防3 回4 耐300 1kg)
┣リネングレイワイシャツ (耐150 0.3kg)
┗ライトコットンシャツ (耐150 0.1kg)
腕━ソフトレザーフィンガーレスグローブ (防1 耐300 0.4kg)

┣ソフトレザーパンツ (防1 回2 耐307 0.5kg)
┗ダークアンダー (耐150 0.1kg)

┣ソフトレザーショートブーツ (防2 回3 耐300 0.8kg)
┗コットンハイソックス (耐150 0.1kg)
腰━ソフトレザーポットストックポーチS5 (耐300 0.2kg)
背━ライトレザーマント (回1 耐304 0.27kg)
右手指━
左手指━
アクセサリ━


>>920

装備は無理の無い範囲なら、コルや重量の許す限り重ね着する事が出来ます。

(プレートアーマーの上にプレートアーマーとかはちょっと厳しいですが、鎖帷子の上にプレートアーマーは大丈夫です)

>>916の品揃えを例にすると、

《革装備:胴》 防御:12  回避:16  耐久値:363  重量:4.2kg  要求筋力値:4  価格:4,900コル

これ↑を身体に密着するアーマータイプと上から羽織るタイプの2つ購入して重ね着したり出来ます。

ゲーム的には違う名前の違う形状の違うアイテムですが、《品質値》と部位が同じ場合性能は同じになります。
限界重量が厳しいなら片方をもう少しだけ《品質値》の低いものにしたりして調整するといいかもしれません。

《品質値》に装備種ごとの補正値を掛けているだけなので、欲しいプロパティの値から《品質値》を求めたり、
《品質値》を加減して装備を作ったり出来ます。

http://www46.atwiki.jp/livinginsao/pages/53.html

層ごとのNPCショップで扱われている装備の《品質値》は以下をご参照下さい。

http://www46.atwiki.jp/livinginsao/pages/55.html


※今夜はSAOIIの放送日ですよ~録画等の準備はお済みですか。

※今夜ものんびり楽しんでいこうと思います。どうぞ宜しくお願い致します。


探してもここまで今の俺に丁度良い曲刀はそうはお目にかかれまい。

現状でのベストと言っていいだろう。

これ以上無い位良い武器を作ってくれた助手には後でしっかりと礼をしなくてはな。

さて、次は防具を整えるとするか。


           ヘ;ハ. 〈   i、_!ト                              2023年01月17日(火)PM 08:00
               "ヽ fヽ  .ハ!`       「さて、どうするかな」
              ヽ.,ー', / レ`
、           ,--<\¨´ |    ◇プレイヤーネーム:AteR(アーテル) ◆レベル Lv:6 ◆ギルド:

. \         ノ  ̄ ̄`ー┴ヽ__          , -‐-、_/!
  ヽ____  〈            ̄ニヽ      /      !,、  ,、 ◆所持金(コル):165,913
   \      >゙  __ \    f´  \ ___/      ノ´(_,'7,'/
     ー、  f ゝ ´ ̄`ー<゙┬、 〈`ヽ   トーァ,′   /i/ '´ ___/  ◆ヒットポイント HP:960/960  (Lv x150+筋力x5)
         |    /  / |:::::\__{ , 、 、\  ___./  \/    .◆経験値 EXP: 2472/12000 (nextEXP=Lv x2000)
         |  `´    ∧  |::::::::::::::| i:} iヽヽ、>/     __/ |     .◆Fatigue Points(疲労耐久値): 180/180
     ____/!        〉 /:::::::::::::∪:ト、!゙ゝ'イ   / ノ./
  / ̄              //.:::::::::::::::::::::|ヽ\____.イ   /       A:ステータスを確認する。
<              /:.\::::::::::::::::::::|ヽi !___,   /
  `ヽ              /、::::::::::::::::::::::::::::∧ ー-、__/           .B:装備フィギュアを確認する。
              / 〉::::::::::::::::::::::::::::::::∧
________/   〈::::::::::::::::∠_________〉                .C:スキルを確認する。
               >-<――┴┴ト!{

               {:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;{:;:;!i!;!_                .D:アイテムストレージを確認する。

                  ,':;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;/〉:;:;i!:;ト、
                  {:;:;:;:;:;:;:;:;:;/;:;/:;/:l!;:;:;∨              .E:フレンドリストを確認する。
               〈:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;//:;:;:;:l!;:;:;:;∨
               |:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;∧:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:∨              F:クエスト一覧を確認する。

※アルファベットを選択すると各種ステータスや情報を確認できます。


1:「《リンクシーズ》の防具屋を覗いて革防具を新調するか」

2:「二人は《革細工》職人に心当たりはあるか?」

3:「二人は《裁縫》職人に心当たりはあるか?」

4:なんでも自由にお書き下さい。

↓3

2


>>928 2


「二人は《革細工》職人に心当たりはあるか?」

「《革細工》職人さんですか……」

「《革細工》職人ねぇ」


※トモミ 一桁(0~9)コンマ

0 「お友達が熟練度上げに熱心な《革細工》職人さんです」(《革細工》スキル熟練度180)

123 「お友達が熱心な《革細工》職人さんです」(《革細工》スキル熟練度130)

456 「お友達が《革細工》職人さんです」(《革細工》スキル熟練度90)

789 「《リンクシーズ》の革細工ギルドショップにNPCの《革細工》職人さんが居たと思います」(《革細工》スキル熟練度70)

↓1


※マサムネ 一桁(0~9)コンマ

0 「以前経験値稼ぎパーティーで知り合った友人が《革細工》職人だった」(《革細工》スキル熟練度150)

123 「露店を出していた《革細工》職人に心当たりがある」(《革細工》スキル熟練度120)

456 「露店を出していた《革細工》職人に心当たりがある」(《革細工》スキル熟練度100)

789 「ごめん、とくに心当たりは無かった」

↓2


>>930 6  456 「お友達が《革細工》職人さんです」(《革細工》スキル熟練度90)

>>931 4  456 「露店を出していた《革細工》職人に心当たりがある」(《革細工》スキル熟練度100)


「お友達が《革細工》職人さんです」

「露店を出していた《革細工》職人に心当たりがある」

二人とも心当たりがある様だ。

「友達というのは、フレンドなのか?」

「そうです、丁度《リンクシーズ》に居られるみたいです」

「マサムネが見た露店はどの辺りだ?」

「この街だ、まだ居てくれるといいんだが」


※マサムネの見た《革細工》職人の露店はまだ《リンクシーズ》に居る?

01234 「居た、あれだ、あの露店」

56789 「居ないな……確かにこの辺りだったんだが、《カモミーラ》の町にでも移動しちゃったかな」

↓1

やあ


>>937 4


「居た、あれだ、あの露店」


1:「繁盛していて忙しそうだな……トモミの友達にお願いしてもらってもいいか?」(《革細工》スキル熟練度90)

2:「《革細工》を商売にしているプレイヤーに頼むほうが迷惑にならずに済むかな」(《革細工》スキル熟練度100)

↓3

1


>>943 1  トモミのフレンドリストがずんどこ長くなっていく~


「繁盛していて忙しそうだな……トモミの友達にお願いしてもらってもいいか?」

「はい、解りました」

「マサムネ、すまんな」

「いや、問題ない」

トモミが人差し指でぽちぽちとメッセージを打つのをマサムネと二人で見守る。

「メールは打てるんだね」

「だいぶ慣れました、このゲームのお陰……って言うと、ちょっと複雑な気持ちになりますけれど」

「不謹慎かもしれないけれど、少し解る気がするな」

「あ、お返事が。《革細工》職人さん、お時間大丈夫だそうです」

「そうか、ありがとう」

「良かったです」


※他プレイヤーランダム作成表を利用します。
http://www46.atwiki.jp/livinginsao/pages/66.html


※トモミの友人の《革細工》職人はどんな人?

※性別 一桁(0~9)コンマ判定

↓1


※年齢 一桁(0~9)コンマ判定

↓2


※容姿 一桁(0~9)コンマ判定

↓3


※名前A 一桁(0~9)コンマ判定

↓4


※名前B 一桁(0~9)コンマ判定

↓5


※特徴 二桁(00~99)コンマ判定

↓6

y

てい


そい

コンマ連投っていいのかな?

そいや


※トモミの友人の《革細工》職人はどんな人?

※性別 一桁(0~9)コンマ判定

>>946 6  男性


※年齢 一桁(0~9)コンマ判定

>>947 8  30代


※容姿 一桁(0~9)コンマ判定

>>948 0  最高


※名前A 一桁(0~9)コンマ判定

>>949 2  人名


※名前B 一桁(0~9)コンマ判定

>>950 9  イタリア語


※特徴 二桁(00~99)コンマ判定

>>951 34  酒乱


※コンマご協力有り難うございました。

※超美形酒乱30代男性(《革細工》スキル熟練度90)が爆誕しました。

※名前は名前作成サイトさんを利用させて頂いてランダムでバルドヴィーノ(Baldovino)になりました。

※特徴欄は初めて使いましたけれど残忍とか出なくて良かったです。


助手に連れられて来たのは飲み屋だった。

「食事中だったのか?」

「いえ、飲んでおられたみたいです」

飲んでって、アルコール入ってないだろうに。

しかし店から出てきたのは千鳥足の中年であった。

俳優でもしていそうな、ちょっとなかなかお目にかかれないレベルの美中年がノンアルコールドリンクで泥酔。

これほど残念な光景もなかなかお目にかかれないだろう。

「バルドさんこんばんは」

「やぁトモミ君こんばんは~今日も分身してるね」

「してないです、大丈夫ですか」

「ははは、大丈夫、全然酔ってないよ~」

「えーっと、奥さんはどうしたんですか?」

「嫁さん?嫁さんはね、今《カモミーラ》の町に出かけていてね~」

「ああ……」

「嫁の居ぬ間に命の洗濯という奴だよ~あ、これ内緒ね」

……おい、助手よ、大丈夫なのか、これ。

「えーっと、この方が《革職人》のバルドさんです」

「宜しくバルドさん。アーテルです」

「こいつぁどうも、お兄さん飲めるクチ?」

「一応飲める年ですが」

「いいね、一杯どう?」

「その前に生産をお願いしたいのですが」

「いいよ~トモミ君の友達ならサービスしちゃうよ~」


明後日の方向に吹っ飛んでいく会話をどうにかこうにか軌道修正しながら話をする。

どうやら奥さんと共にこのゲームに囚われたらしい。

そして奥さん無しでは何も出来ない駄目人間であるようだ。

「嫁さんからちゃんと素材を買ってもらって手数料プラス大成功で追加料金も貰えってメールで怒られちゃったよ、ははは」

「ええ、それで結構です」

「僕は基本任せきりだから商売の事は良く解らないんだよね~面倒だから手数料とかはいいや」

おい、それでいいのか。

「それじゃ~素材を選んで貰おうかな」

「は、はぁ」

バルド氏は手持ちの素材を挙げてくれた。

これらの素材では物足りないなら余所で手に入れた素材を持ち込んでくれてもいいそうだ。


1:オックスのなめし革(ランク2 防御タイプ) 価格:400コル

2:ディアのなめし革(ランク4 回避タイプ) 価格:800コル

3:タイガーのなめし革(ランク6 耐久タイプ) 価格:1200コル

4:アッシュリザードのなめし革(ランク7 軽量タイプ) 価格:1400コル

5:余所で手に入れて持ち込む 価格:様々


↓3

4


>>969 4  4:アッシュリザードのなめし革(ランク7 軽量タイプ) 価格:1400コル


「アッシュリザードのなめし革ね~まいどどうも」

◆所持金(コル):165,913→164,513


「あ~そうだ忘れてた」

「何を作ればいいんだい?」


1:《革装備:頭》 バイザーやサークレットなど。

2:《革装備:胴》 身体に密着するアーマーなど。

3:《革装備:胴》 上から羽織るジャケットやコートなど。

4:《革装備:腕》 グローブや篭手など。

5:《革装備:脚》 パンツなど。

6:《革装備:足》 ブーツなど。

7:《革装備:背》 マントなど。

8:《革装備:他》 小物やベルト、ポーチなど。

↓3


※お陰様でまた新しいスレッドが迎えられそうです、有り難うございます。

【SAO】アインクラッドでおっかなびっくり生きる 4 【安価】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1405177713/)

>>973 3 ジャケット 遅くなってすいません、お待たせしました。


「ジャケット型の防具ね、りょーかい」


※素材:アッシュリザードのなめし革(ランク7 軽量タイプ)
※胴装備 ジャケット型


「そうだ、どのプロパティを優先する?」

1:「防御重視でお願いします」――防具の最終的な防御力の値に+5%

2:「回避重視でお願いします」――防具の最終的な回避力の値に+5%

3:「耐久重視でお願いします」――装備の最終的な耐久の値と重量に+5%

4:「軽さ重視でお願いします」――装備の最終的な重量と耐久に-5%

↓3

4


>>978 4


「軽さ重視でお願いします」

「軽さね、りょーかい」


※素材:アッシュリザードのなめし革 ランク7 軽量タイプ――装備の最終的な重量と耐久に-5%
※胴装備 ジャケット型
※製作方針:軽さ重視――装備の最終的な重量と耐久に-5%


「いやー、トモミ君がベンダーズカーペットを持っていてくれて良かったよ」

「職人道具の耐久値を減らすと嫁さんに怒られるからね~」

「買った甲斐がありました、良かったです」

「うん、これはいいものだ」

「それじゃーさくっといこうか~」


※バルドヴィーノの《革細工》スキルは90です。


※《品質値》を求めます。61を《目標値》にした二桁(00~99)コンマ判定。

↓1


※《品質値》ランダム補正表を使用します。二桁(00~99)コンマ判定。

↓2


※《強化試行回数》を決定します。一桁(0~9)コンマ判定。

↓3

イ″エ″ア″ア″ア″ア″ア″ア″

1

やああああ


※トモミの時のをテンプレ代わりにしたのがばればれだ。61じゃなくて90が《目標値》です。


※素材:アッシュリザードのなめし革 ランク7 軽量タイプ――装備の最終的な重量と耐久に-5%
※胴装備 ジャケット型
※製作方針:軽さ重視――装備の最終的な重量と耐久に-5%
※バルドヴィーノの《革細工》スキルは90です。


※《品質値》を求めます。90を《目標値》にした二桁(00~99)コンマ判定。

>>980 32 《目標値》90-32=《成功度》58  58+素材ランク7=65


※《品質値》ランダム補正表を使用します。二桁(00~99)コンマ判定。

>>981 35 35~39 +10% +追加プロパティ  65+10%=71.5 71


※《強化試行回数》を決定します。一桁(0~9)コンマ判定。

>>982 0=10  (素材ランク7)÷2+10=13.5 13


※補正後の《目標値》=71に《革装備:胴》のプロパティバランスの補正を加えます。

防御力18% → 12

回避力24% → 17

耐久値90%+300 → 363 《素材タイプ》と《製作方針》は軽量です。――装備の最終的な重量と耐久に-10% → 326

重量6% → 4.26kg 《素材タイプ》と《製作方針》は軽量です。――装備の最終的な重量と耐久に-10% → 3.834kg 要求筋力値3

────────────────────────────
◆作成日:2023年01月17日(火)7層攻略時点

所有者:AteR

《アイテム名》 アッシュレザー・ジャケット
《種別》 革装備:胴
《要求筋力値》 3  《強化値》    《残り試行回数》 13
《防御力DEF》 12  《回避力EVA》 17  《阻害耐性RES》
《耐久値DUR》 326/326  《装備重量WEI》 3.834kg
《その他プロパティ》
《製作者》 made by Baldovino
────────────────────────────


※追加プロパティが付加されます。

◇使用素材(心材)のランク+《友好度》が1~25
| 0 筋力+(1~10)  敏捷力+(1~10)
| 1~5 筋力+(1~10)
└ 6~9 敏捷力+(1~10)

↓1 付加されるステータス

↓2 付加の度合い。↓1で0が出た場合は筋力の値

↓3 付加の度合い。↓1で0が出た場合のみ敏捷力の値


>>985 1  1~5 筋力+(1~10)

>>986 0=10  筋力+10

      ,. -―-,)、 て
.     /カゞ;' ;'´ ヾ`ヽ て
    !i {ミl lレハリ゙ヾリ)

     川ト(l | ┃ ┃ l |
    ノ ソゞNi、'''∀''ノリ
    ((´  .と'j´iとi)、
.        ソ__|エ|_,ゝ
.         (_,/ \_〉

────────────────────────────
◆作成日:2023年01月17日(火)7層攻略時点

所有者:AteR

《アイテム名》 アッシュレザー・ジャケット
《種別》 革装備:胴
《要求筋力値》 3  《強化値》    《残り試行回数》 13
《防御力DEF》 12  《回避力EVA》 17  《阻害耐性RES》
《耐久値DUR》 326/326  《装備重量WEI》 3.834kg
《その他プロパティ》 筋力+10
《製作者》 made by Baldovino
────────────────────────────


※まだ7層だっていうのにヤバイ性能の胴装備が生まれてしまった……


※装備の名称を選択、決定します。


1:シンプルにアッシュレザー・ジャケットのままでいいんじゃない?

2:システム>>1に委ねる。筋力+10はヤバイ、相応の名前を考えれ。

3:自由安価で決める。和英辞典便利。
http://www46.atwiki.jp/livinginsao/pages/51.html

↓3


ポーチで重量にボーナスとかあるかな~?


>>992 1  1:シンプルにアッシュレザー・ジャケットのままでいいんじゃない?

※以下の性能、名称で確定しました。

────────────────────────────
◆作成日:2023年01月17日(火)7層攻略時点

所有者:AteR

《アイテム名》 アッシュレザー・ジャケット
《種別》 革装備:胴
《要求筋力値》 3  《強化値》    《残り試行回数》 13
《防御力DEF》 12  《回避力EVA》 17  《阻害耐性RES》
《耐久値DUR》 326/326  《装備重量WEI》 3.834kg
《その他プロパティ》 筋力+10
《製作者》 made by Baldovino
────────────────────────────

※Q:筋力+10ってどの位凄いの?

※A:クロリンは今筋力12だよ。それがこれを着るだけで22になるよ。

※Q:22になるとどうなるの?

※A:それだけで《攻撃力》と《防御力》が10増えるよ。ストレージ容量と限界重量も10kg増えるよ。

※この胴防具の実質の防御力は12+筋力+10で防御力22相当みたいなものですね。

※《革装備:胴》で防御力が22の装備は《品質値》123相当です。

※つまり12層中盤までこの装備を越える防御力を備えた装備はNPCショップに並びません。


※つまり12層中盤までこの装備を越える防御力を備えた《革装備:胴》はNPCショップに並びません。(訂正)

それでは次のスレで続きます。このスレも読んで頂いて有り難うございました。
【SAO】アインクラッドでおっかなびっくり生きる 4 【安価】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1405177713/)

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